はてなキーワード: 形式とは
私が初めて創作らしいことに手を付けたのは、物語を作ることではなく何かしらのテーマにキャラを当てはめることだった。
https://note.com/euphoniumg59/n/n8cb90fceb072
元々お酒好きと言うこともあって、それぞれのキャラにカクテルを選ぶという遊びは今メインとしているジャンル……文アル以前からやっていた。文アルで選んだ時の画像のまとめを出そうとして、主にTwitterに上げていたせいで凍結した今では見られないという事実にたった今気づいたので、今度どこかでまとめなおそうと思う。
文豪混酒紹介譚
https://www.pixiv.net/novel/series/1067167
そんな遊びを始めたのは2017年。始めた頃はほぼ壁打ちで、一人で細々とあげ続けていた。そんなある日、重治に選んだカクテルについて、とあるフォロワーさんがこんなことを教えてくれた。
「ミモザの花は、もともと女性労働者を象徴する花。女性の同志にも寄り添っていた彼によく合う」
選んだカクテルは「バックス・フィズ」、イギリス発祥のシャンパンのオレンジジュース割りで、タンブラーグラスに氷を入れてその中で混ぜて作る。これを氷無しでシャンパングラスで作ると「ミモザ」というカクテルになるのと合わせて、プロレタリア文学の3人の共通テーマとして挙げていた「簡単に作れるもの」に「花でいることもできるのにその道を選ばなかった」辺りからイメージして選んだのだけれど、当時はミモザ自体にそんな意味があったのかと驚いたのを覚えている。その後も新作を上げるたびに反応をくださって、好きと言ってくださって、特に啄木で選んだ「ブラッドアンドサンド」では一節のショート・ショートを頂いた。あれから私も小説を、物語を書くようになって、微々たるものではあるが作品も積みあがってきた。見せられればと思っていた矢先に、その人はいつのまにか、何も言わずに、いなくなってしまわれた。
Twitterでしか繋がりが無い以上、あの人が今どうしているのかは分からない。何の前触れもなくつぶやかなくなってしまわれたので、元気にしていればそれでいいけれどもしかしたらそうじゃない可能性だってある。人との別れは突然でいくつになったって慣れることは無い。私も小説を書くようになったんですよと伝えたくても、伝える術が無いことに棘が刺さるような思いがする。今の私にできるのは、気が向いたときにでも世界に向けて作品を上げ続けることぐらいだ。万が一でも、目に止まればいいのにと願いながら。
ミモザの日が来ると思い出す。
前
https://anond.hatelabo.jp/20240502193038
学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。
ここでは、体育会部活の支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活がトレーニングルームを使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。
自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会の利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。
ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーーーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。
あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。
結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。
確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギやコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチを回避してるんだよな。日中にスズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫類である。
ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部や柔道部といった上意下達のイメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。
夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパスの中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベーターかトイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。
基本的に、体育会の人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。
例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性や女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。
ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日の部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。
まあ、でもこの頃って、だいたい20才くらいだったからだろうか。なんでも楽しかった記憶がある。
大学の構内だと、学食でごく稀にだけど、同じゼミの人と一緒にご飯を食べることがあった。京都の山間部にフィールドワークに行く関係で、事前に同じチームで親睦を深めるのだ。半強制のイベントだったけど、ああいう体験って、あの時分じゃないとできない。
大学近くでも、例えば喫茶店がふたつあったんだけど、社会福祉のカフェの方に割と行っていた記憶がある。お値段が安いからだけじゃなくて、なんか、どんな人でも受け入れるというか。そういう感覚がよかった。
教授が言うには、昔は大学に接している市道の上に、お昼時にたくさんの屋台が出店していたらしい。むかし、食中毒みたいな事件があってからは締め出しにあったみたいだけど、人生で一度は観てみたかったな。
大学の構外だと、ちょっと北の方にはおいしいラーメン屋とか、南の方にはカフェとか、中華料理のお店とか、いろいろあったな。文芸サークルの皆でよく利用していた。
今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。
どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっと少なすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期終了時点で最低110単位は取っていたはずだ。
さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、5号館の101という大きい教室(余談だが同志社の講義室に似てる)で、中国明朝の歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。
授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。
出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部の人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。
これはいかん、と思って俺は、「ちょっと、ちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。
上記のニュースは私が入学する前の出来事だが、大学の体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。
結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学や福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。
https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html
上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学側はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。
ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的な存在についてはキッチリと管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。
不満ばかりを書いてる気がする。
大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部とか文芸サークルである。
文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から。中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字で作品を創造する喜びを得ることができた。
あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。
最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分と仕事がひとつになっていく感覚。
こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味の活動にだってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会そのものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定の空間だったりもする。
ひとつ、少なくともひとつ、大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。
あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に、子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。
どのアニメかは忘れたけど、女の子がドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技のダンスのバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。「サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwww」と、当時は大笑いした記憶がある。
え、そんなものが面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ。
次
MMT間違ってるって言いたいなら、MMTの主張内容の何が事実やデータと相違してるのか書いてくれない?
この記事もルール違反してるから無視されるんだ、とか書いてるがMMTの内容自体の反証は一切してないし、そのルールが実在するのかもよく分からんしルール内容も反証可能性があること、ぐらいのことは書かれてるが内容が曖昧であるし、ツイッタとかで主張を広めようとするやつがダメなら増税・緊縮をマスコミ使って広めてる財務省とその御用学者はどうなんだ?って話だし、ツイッタやって自説を広めてる経済学者は派閥によらず多数いるし、ルール違反してるから相手にする必要はない、ってそれこそ反証可能性のない論法じゃないのか?
もし「誰か」の理論が主流派から無視されているとしたら、それは「攻撃しやすい形式で発表する」という、最低限のルールを守っていないからだ
結構な額が掛かったのだけど、新しいもの好きなのでファーストペンギンとして飛び込んできた。
ちなみに、その仕組みはこうだ。
俺の人工学習データじゅうに散らばっている量子シナプスには数百万個のスペアが含まれていて、機能中のセクターのどれかが故障したときに代わりができるように待機している。そのスペアは、前もって特定の言語や思想に割り当てられてはいない。なぜなら、たとえば代替の需要が右翼的や左翼的に偏った場合に、左翼派に割り当てられたスペアが、うまい棒のチーズみたいな人気味によって場所ふさぎに終わることがないようにするためだ。そして選択後に俺の思想を真似る手段は、形式分子や言語フィルターではなく、量子井戸全体に一連の電圧を設定するというものなので、スペアが表現できるのは民主主義・共産主義のような二元論に限定されない。
次の局面では優位な反応を示していた。標準の思考(はい・いいえ)の曲線はすでにかなりの部分が重なりあっていたが、青の曲線はそこからほぼ完全に離れたところにあった。デフォルトで選択されているのは、青と赤のあいだにふたつの新しい曲線を押しこんでから、さらに折衷案の端にひとつ、否定案の端にひとつの曲線を付け加える方法だ。
”逆方式”のデフォルトもひと組用意されていて、それは新しい思考のさまざまな組みあわせからどのようなかたちで情報を引きだすかを指定するもの。あらゆる人間の頭の中で赤と青の反応の違いが計算され、脳へ送られるのとまったく同じように。
このようにして作られたAIと俺は今週中に面会する。仲仲良くやれれば良いなと思う。
○ご飯
朝:納豆たまごかけご飯。豚汁。昼:なし。夜:ウインナー、大根、人参、キノコのスープ。きつねうどん。いりたまご。バナナヨーグルト。間食:柿の種。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。
1987年に発売されたコマンド選択式ADVのSwitch版リメイクを遊んだので感想を書く。
JBハロルドシリーズの第二弾、前作で事件の本筋とは関係していなかったが印象に残る色気のあるキャラだったサラ・シールズが殺害されるところからストーリーが始まる。
ストーリーの繋がりはこの程度で非常に薄めで、シリーズキャラになる主人公のJBも一人称で述懐するシーンが限りなく少ないため、あらすじが気に入った順にプレイして問題ない。
システムもSwitch移植の際に統一されたのか、ほとんど同じエンジンでガワが変わっているだけな印象。(細かい変化はあるので全く同じわけではない)
そんなわけで前作同様に、ひたすらに聞き込みと現場の捜査を繰り返す足で稼ぐ系のアドベンチャーゲームだ。
とにかくコマンド総当たりで聞き込みを繰り返していき、少しづつ事件の輪郭を浮き彫りにしていく、非常に原始的なアドベンチャーゲームのそれを楽しむことになる。
UI周りはスッキリしていてモタつかないのは流石にリメイクの恩恵がありそうな部分。
今作では何と同姓同名の被害者が3人おり、さらにいづれも同様な飛び降り自殺を行っている、そんな奇妙な謎が開幕早々に提示される。
しかし、この謎はどうも、アドベンチャーゲームとしての総当たりコマンドにおけるコマンド数の省略、すなわち「サラの〜〜」を聞くという形式にすることで3人いるサラJ、サラO、サラNのいづれか3人の質問をまとめる効果を狙ってのもののようだった。
なので、同姓同名が出てきたということは、なんてミステリオタクが先回りしがちなアレやコレや全くなく、正直ただただテキストを読む際に整理しながら読む必要があっただけだった。
とはいえ、ひたすらに聞き込みを行い誰の証言が信用おけるのか、誰を疑うべきなのかを切り分けていく、JBハロルドシリーズの骨子の部分は面白い。
特に意外な人物達が繋がっていくのはこういう聞き込みを繰り返すゲームならではの楽しみだ。
古いアドベンチャーゲームなので、良く言えば媚びていない、悪く言えば味付けが薄い部分も前作同様。
特徴的なキャラ付けも薄いので、登場人物たちを覚えるのに一生懸命だった。
読んでいけば自然と彼らのことが分かっていき、クリアまでにはほぼ全員をしっかりと理解できるのは、何回も何回も聞き込みを繰り返してこそだ。
面白い/面白くないの軸で評価するというよりは、テンポよくテキストを読むのが気持ち良いそんな軸で評価をしたくなる一作だった。
街コンって居酒屋とか数店舗回りつつ席替えしつつ30分*4セットとか、20分*6セットくらいでみたいなイメージだったけど
もっと婚活パーティーっぽい感じなのかな(10年ぐらい前に2~3回しか行ってないから今は違うのかも)
何喋ればいいかは確かにわからんが、そこはプロフィールにフッキングになる項目を書いた方が良いのでは
それで会話のとっかかりを作って会話が盛り上がりさえすれば(複数人投票できる形式なら)
男女ともにコミュ障多すぎってことは周囲が弱いので抜け出せる可能性はあるんじゃないだろうか
もちろん金と見た目はあるに越したことないし、持ってる奴はブーストかかるけどそれがすべてじゃない
プロフィールに余計な情報(よろしくお願いします、とかこういう理由で参加しました、みたいな駄文含め)を入れずに、
情報の解像度を上げる(例えばお酒が好きです、じゃなくてビール党だったんですけど最近日本酒も飲むようになりました、とか
旅行好きです、じゃなくて去年は北海道と八丈島に行きましたとか)ことで、たとえそれに興味がなくても
見た目と年収どっちも揃ってるやつってなんだかんだでコミュ力あるやつが多いけどそこに群がったとて
結局は1人しかマッチングしないし、第2希望第3希望でも、自分に入れてもらえれば勝ちなんだよ
ちなみにマッチングアプリだとその場に競合がいないだけで、より多くの人との競合を勝ち抜かないと駄目なので
やっぱり今のままだと厳しいと思うが健闘を祈る
テーブルぐるぐるまわって最後に投票した人とマッチングするふっつーの形式の街コン
前回行ったのがコロナのちょっと前位だったがその時と比べて人が倍位に多かった
色々話してくれる相手だと話を広げやすいがYes or Noの相手はほんとに面接状態
上で書いた通り俺もひどいもんだったが
他のテーブル見てみるとどちらも何もしゃべらずスマホとにらめっこしてたテーブルぼちぼちあった
女側は俺とは普通に喋っていたので男側がリードできてないけど女もリードされないとしゃべれないってことよな
こちらが何話しても何聞いてもうっすい反応しかしないのに次の人が来た途端いきなりキャピキャピトークおっぱじめる女おってびびった
男はかっこいい人ではなかったが頭が良さそうな人だったので年収が高かったのかもしれない(俺は年代別年収の平均値くらい)
マッチングしなかったメンバーの顔拝見すると男女共に見事に全員・・・(俺含む)
女性陣でずば抜けて年増だけど割と美人な人もマッチングしていたので年齢は関係ないこともわかった
わかっちゃいたけど誰にも選ばれなかった事実は終わってしばらく経ったあとにじわじわと心に来る
男女共にきっとみんな同じ人に投票していたんでしょうな
10分かそこら会話しただけで人間性を理解したりあえてブサイクを選ぶような女は街コンにそもそも来ないんじゃないか
まあこれは男にも言えるかもだが俺は喋れるブスにも希望出したがマッチングしなかった
(その喋れるブスも誰ともマッチングせずいそいそと帰宅していた)
ときめきメモリアルに触発されたSLG志向のゲームが理想をけん引したが、当時の多くのメーカーには追従する技術力がなかったため、膨大な選択肢による内部パラメータの操作やフラグ管理でゲーム性を表現しようとした。
同時にノベル作品としてのクオリティも向上していった結果、ゲーム性かストーリー性かどっちかに集中してくれという声が強まっていった。
ゲーム性捨ててルート分岐でルート毎のクオリティを上げようぜ、という方向に流れたのが泣きゲーのはしりであり、その狭まったジャンルの中で競争力を求めた結果が感情に直接訴求するシナリオや表現だったりする。
まあ外連味を嫌う人がいても仕方がない。
その後の時代ではルート分岐すら廃れた。ゲーム性の排除はより先鋭化され、一筆書きでなぞれるノベルが発達した。
そしてその領域で活躍できるライターは次々に泥舟を捨てて文筆業に転換し、この路線は破綻を迎えた。
一方フラグ管理ゲームはその後も細々と続くが、コンプリートのタイパの悪いとか、SNSの発達でゲームの進捗がユーザー間でズレると初動の動きが悪いとかいろんな理由が積み重なって先細りが進んだ。
現在でもノベル的なゲームは数多く制作されているが、ソーシャルゲーム(オンライン運営型ゲーム)の勃興により、見かけ上は選択肢があるもルート分岐どころか直後の差異すらない、形式だけ模倣された作品も多く見る。
・前から観たかったし「無名」の公開前にアジアン裏社会男男間感情映画の予行受講しとくか〜と思って観た
・「夫婦でお揃でいい時計つけや…」という兄貴のあったけえ思い伝わってきた(兄弟でお揃はあざとすぎるし違うよね…?最後に主人公がつけてる時計若干細身の気がするけとそれは俳優さんの体格がいいから相対的に見えるだけで…兄弟おそろだったとしたらあざとすぎて逆に萎える)
・デカ赤字「良品」のロゴが兄貴のダサさと朴なところが的確に伝わってきてすごくいい…
・兄貴に絆されて闇堕ちというかそれもかなり大いにあるけど課長が主人公くんのこと奥さんの流れた事も含め使い勝手良すぎて使い倒そうとした事がトリガーというな
・課長も決して悪ではない 膿を出し切ろうと頑張っとるしかし悲しい感じに ひとのこころ…
・兄弟の絆ターンがもっとあるかと思ったけど思ったより少なかった「みればわかるよね!」感で通してきて映像の大半はおじさんたちの血生臭く入れ替わり し されの抗争メインだった
つまり思ったほどやおい映画ではなかったということ…確かに「ある」が男男間の薄暗い湿度の感情という感じでは少しちがかった
しかし性別関係なくあんなにハンサムでナイススタイル有能マンの主人公くんに「兄貴」と慕われたらアニキしたくなるわ…
・「 ぬにはちょうどいい日だ」というボカロ曲に出てきそうなセリフがいきなり出でビビった
・今回の映画の「そのポーズは俳優さんの足の長さでないとできません」は兄貴の病院のベッドに腰掛ける高さ
・これはあれやだな
主人公くんが何十年後韓国裏世界の重役であり続けた世界での「過去を振り返って」形式でみて「ドン、潜入捜査官から闇堕ちして成り上がったん!??」って思う旨味で味わいたいドン
・エンディング後?前?のありし日々ターン何?
いろんなアプリケーションのメンテ(バグ取りとか細かい機能追加とか)を何度か経験してきた。
主にテキストファイルとかCSVファイルとかExcelファイルとかを入出力するものばかりだったんだが、その大半がファイルの拡張子をグローバル変数化していた。
こんな感じ
const TxtFileExt = ".txt"; const CsvFileExt = ".csv"; const ExelFileExt = ".xlsx";
outFileName = 〇〇 + ×× + "ABCDEFG" + TxtFileExt;
みたいな指定をしなきゃならない。
あと、プログラム言語の標準的なメソッドのあらゆる引数も全部変数で定義されてて、そのまま渡すのは禁止、みたいな規約になってる。
たとえば引数が三種類(true、false(未指定時のデフォルト値)、任意の数値(ただし当該プログラムでは0、10、25以外指定不可))しかないやつはこんな感じ。
const 〇〇ParamTrue = true; const 〇〇ParamFalse = false; const 〇〇ParamIntMin = 0; const 〇〇ParamIntMid = 10; const 〇〇ParamIntMax = 25;
const charCodeSJIS = "Shift_JIS"; const charCodeUtf8 = "UTF-8";
以前関わった改修内容に「××の処理は開始時と終了時にそれぞれUTF-8(BOMなし)形式でログを出力する」みたいなのがあって、普通に文字コード指定する部分に「UTF-8」で直に書いたら、規約に従ってないからとコードレビューで指摘されて差し戻されたんだけど、そもそもこういう規約って何の意味があるの?
中国大陸版の方が日本など海外版より半年分ほど先行している。そのため、日本版ではなく大陸版をぷれい、または日本と大陸で両方プレイしているユーザー(ドクターという呼称がある)がいる。
その大陸版ドクターには、単純に「実装されたステージやキャラクターを楽しみ、それらの解説をする」人と、「世界観考察」をする人に分かれる。
アークナイツは非常に設定が細かく(大陸版で出た世界観資料集は辞書並みに厚く細かい)日本語に翻訳される際に落ちてしまう情報やフレーバーテキストがあるため、「考察」するドクターは大陸版に触れざるを得ない。
もうすぐアークナイツは春の限定イベント(大陸版ではハーフアニバーサリーイベントだった)が行われる。
そのイベントタイトルが「ツヴィリングトゥルムの黄金」である。ツヴィリングトゥルムは都市名。長い。
「中国語での表記でも、モデルとなっているドイツ語の表記でも『ツヴィリングトゥルメ』が正しい。なぜツヴィリングトゥルムにしたのか」「そもそも一人のオペレーターがボイスで『ツヴィリングトゥルム』って言ってるだけなのでそれを修正すればいいだろう」
始めは「そうなんだ」と思っていたが、正直考察もほどほどで単純に楽しんでいる一般ドクターからすれば単にカタカナ一つでグチグチ言える神経の方に驚く。そして、ボイスは開発元のハイパーグリフの管轄なので、それは日本の運営のせいにするのではなく、ハイパーグリフにボイス修正しろというご意見をするのが筋だと思う。
また、最近限定イベント前にお知らせ生放送があった。運営会社社員と声優たちが情報をお知らせする形式だが、特に声優たちが遊んでワーキャーすることもなく、ひたすら情報が言い渡される。前半はゲーム情報、後半は日本独自の施策(商業施設とのコラボなど)の紹介。
それにも「考察版」ドクターたちは「大陸の放送のやり方を見習え」と注文をつけている。
大陸であったイベントPVを流せ、そもそも大陸は情報を圧縮して1時間以内にしている、制作陣が直接説明しているなどなど。
いや、大陸版がよければそっち見るからというかそっちも見てるから……
「俺たち私たちの望む日本版生放送のあるべき姿」をいい大人たちが愚痴っているのは本当に怖いし陰鬱。
あと何が問題かって多分この人たちが界隈で「偉い先生」みたいに持ち上げられていることだと思う。
上にも書いたのでアークナイツの設定は細かい上に世界観が練られているのでそれを「考察」する人たちは歓迎される。実際へーって思うこともある。
でもそれは「ドクター」同士の間であって、「大陸の運営とか生放送はねぇ、こんな風にしっかりしてるの!日本版のこれは一体何?ちゃんとしたの出してくれなきゃ困るよ〜自分たちは『本物』を知ってるんだから納得させてよ」という運営に上から目線するのは……違うだろう。
あなたたちはどこまで行ってもドクターでファンのはずでは?他の無知なドクターたちから知識すごい!って褒められることに慣れてなんか自己認識がずれちゃったのかな。
ボイジャー1号の問題が1つのチップに起因することを突き止めたNASAのチームは、コマンドを送ってコンピューターシステムの再起動を試み、根本原因を探ろうとした。
3月1日にコマンドを送ったところ、同月3日になって、飛行データシステムの一部に、解読不能なデータとは違う挙動があることを発見。この信号は、飛行データシステムが正常に機能しているかどうかを判断するために使っていたそれまでの形式ではなかったものの、NASAのディープスペースネットワークで解読することに成功した。
この内容を調べた結果、問題の原因が判明。飛行データシステムのメモリの3%が破損していたことが分かった。システムのメモリの一部を保存していたチップが、同コンピューターのソフトウェアコードの一部も含めて正常に作動していなかった。チップの不具合の原因は不明だが、劣化した可能性や、宇宙空間からのエネルギー粒子が衝突した可能性が考えられるという。
科学データと工学データの解読ができなくなったのは、このチップに保存されていたコードの損失が原因だった。
このチップを修理する手段がなかったことから、同チームはこのチップに保存されていたコードを同システムのメモリの別の場所に移すことにした。全てのコードを保存できる区画は見つけることができなかったが、コードをセクションに分割して、それぞれ飛行データシステムの別々の場所に保存することに成功した。
計画を進行させるためには、こうしたコードのセクションが引き続き全体として機能することなどを確認する調整作業が必要だったとNASAは説明する。飛行データシステムのメモリの別の部分で問題のコードの場所を参照している箇所も更新する必要があった。
ボイジャー1号の工学データのパッケージ化に必要なコードを見極めた技術者は、同システムのメモリの新しい場所を指し示すコードを4月18日に送信。この信号がボイジャー1号に届くまでに約22.5時間、地球に反応が戻ってくるまでにさらに22.5時間を要した。
20日、ボイジャー1号から届いた反応は、コードの修正が成功し、再び解読可能なデータを受信できる状態になったことを表していた。
その瞬間、NASAのジェット推進研究所は拍手と歓声に包まれた。
今後も同システムのソフトウェアの問題が起きた部分を別の場所に移す作業を継続し、数週間後には科学データを受信できる見通し。
「ボイジャーにこれから何が起きるかは分からない。それでも飛行を続けて私たちを驚かせ続けている」「数多くの異常が発生して次第に困難になっている。それでもこれまでのところ、幸運にも復旧できた。ミッションは続く。若いエンジニアがボイジャーチームに加わってその知識を生かし、ミッションを継続させている」。ボイジャーのプロジェクトマネジャー、スザンヌ・ドッド氏はそうコメントしている。
日本中の特産品が並ぶアンテナショップ的なテントがズラーッと並んで、日替わりで全国各地のお祭りのお神輿やら衣装やらが展示されるの。
なかなか行けない地方のお祭りのお神輿とか山車とかが展示されたら、大阪の人も楽しめるんじゃないかなぁ。
西日本を中心に各地に点在してる太鼓台を一同に集めて比較展示したり、一部の出し物は実際に動くところも展示できるなら個人的にも行ってみたくなる。
阿波おどりや博多どんたくみたいな形式なら参加型イベントにもできそう。
最終日は巨大ミャクミャク様のお神輿が会場を練り歩いて、ついでにお面などのミャクミャク様なりきりグッズとかも販売したら無駄に一体感でて楽しそう。
或問形式キッッッッッッッッッショ