はてなキーワード: 形容詞とは
たとえば醤油を海洋放出する際、直前に海水で薄めるとする。それを海洋放出する際、醤油成分だけに着目して「醤油を放出する」という表現は可能だよね?
実際に放出するのは「薄められた醤油」なんだけど、「薄められた」という形容詞を省略して「醤油を放出する」という表現は可能なわけよ。
つまり、「ALPS処理水を放出する」とか「 安全基準を大幅に下回るALPS処理水」いう巷にある文章は、「薄められた」を省略しているわけ。
だいたいさ、
経産省の上記の定義文を素直に読めば、トリチウムについては基準を満たさないんだな、と解するのが普通でしょ。
数学の文章ならトリチウムについては何も言及してない、って考えるのが普通かもしれないけど、これ日常の文章だよ。
日常の文章なら、その言葉を発せられた背景を鑑みるのが普通でしょ。法律とかでいうところの立法趣旨ってやつ。
まあこの定義分にどんな背景があったか知らんからこの話は深堀りしないけど。
最後にこれだけは言いたい。
そんなアホなことを我が国が誇るエリート集団である経産省がやるわけないでしょ。
そんなことしたら、ディスコミュニケーションが発生して事故るよ?
形容詞が臓器?「あ、盗」人猛々しいなぁ
近所の高級芋菓子屋が潰れた
高級食パンを名乗る店も減っている
どちらも立地が悪いとか、ブームが去ったとか、店が潰れる理由は他にもあると思うが、
個人的には高級〇〇というネーミングから受けるイメージがあまりよくないことも理由にあるように思う。自分から名乗っている場合はとくに。
という感じで、割とさびついたイメージで、かつせいぜい普通~ちょい上くらいのランクに感じる。
かつて標準的な品の品質が悪かった頃においては、高級と冠するものの品質や庶民からの憧れに断然差があったのかもしれない。
では現代、商品のレベルが高いことを自称するためにどういう単語を使うかと言うと、
など、英語にしたり形容詞にしたりいいイメージの別の名詞に言い換えたり、表現が多彩である。
A.
「monetary」の「t」は、語源的にはラテン語の「moneta」から派生しています。
ラテン語の「moneta」は、「ユノウス(Junius)」の称号で知られる古代ローマの女神「ユノー(Juno)」のあだ名でした。彼女は古代ローマのコインの鋳造所に関連しており、その名前は「ユノーの神殿」という意味でした。
後に、ラテン語の「moneta」は「コイン」や「通貨」という意味で一般化し、英語の「money(お金)」の語源となりました。その後、「monetary」という形容詞が形成され、お金に関連する、貨幣の、通貨のといった意味を表すようになりました。
したがって、「monetary」の「t」は、ラテン語の語形の変化や英語の言語変遷によって、現代のスペルに反映されたものです。
むかし、天下一品のこってりラーメンを食ってこれを吐いた女リポーターがおった。
殺意おぼえたね。類似句として「しつこくない」「食べやすい」てのがあるが黙っとけ。
いいか。こってりラーメンてのはな、こってりだから旨いんだよ。しつこさがいいんだよ。
何がうわぁ。意外とあっさりしてる~。だ。●ち●すぞ。
ラーメン=あっさりって言っておかないとみたいな謎の圧力に屈してんじゃねえよ。
そんな圧力ねえし。
えび=ぷりぷりしか形容詞を知らない低能リポーターいい加減にしろ。
馬鹿の一つ覚えみたいに「ぷりぷりぷりぷり」うるせえよ。プリクラかよ。
マジ腹が立ってきた。この「外サク中とろ」が絶対正義みたいな風潮にマジ腹が立ってきた。
言っとくけどな。俺は極度の猫舌なんだよ。
だからクリームコロッケとか内側の熱さで●しにくる食材が大っ嫌いなんだよ。
何が「外はサクサク。中はとろ~り」だ。逆に食欲が失せるっちゅうねん。
なにも俺は全否定をしてるわけじゃないんだ。
天才=genius ではない、という翻訳者のツイートがおもしろい
https://twitter.com/katrinaltrnsl8r/status/1667597158625984512?s=20
「天才」はgeniusと訳してしまいがちだが、必ずしも正しいとは限らない。
辞書を引くと、天才と比べてgeniusは意味の幅が狭く、「知性」に重きが置かれていることがわかる。
天才:
a single strongly marked capacity or aptitude
extraordinary intellectual power especially as manifested in creative activity
a person endowed with extraordinary mental superiority
一芸に秀でた能力または適性
つまり、「とても賢い (very smart)」という意味の天才はgeniusでいいが、「すごい才能がある(remarkable talent)」という意味の場合は別の表現を使ったほうがよい場合もある。
https://pbs.twimg.com/media/FyR6uqnaEAIDqBw?format=png&name=900x900
(*運動神経的な才能が要求されるスポーツにはgeniusは使えないのかと思って調べたらfootball geniusなる小説があるらしく、正直あまりよくわからない。誰か教えて)
具体的には、geniusは形容詞のあとに名詞として置かれることが多く、名詞の前に形容詞として置かれることはまれ。
つまり、「天才芸術家」を"a genius artist"と直訳すると不自然であり、"an artistic genius" とするべき。
同様に、天才音楽家はMusical genius、天才コメディアンはComic genius
「genius + 名詞」という形がどれだけ不自然かと言うと、「"genius singer"という翻訳は二度と見たくない」とわざわざ書いてしまうほどには不自然らしい。
『light』の意味・使い方2:形容詞としての使い方 · 1:明るい · 2:軽い · 3:薄い · 4:深刻じゃない、少ない.