「当然の帰結」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 当然の帰結とは

2023-02-13

主語クソデカ病で自滅する左派

左派は少数派である自分たち勢力を盛って見せることが常態化し、悪癖となり、ついに病気になった

それで自分たちどころか敵の主語まで盛り始めた

敵は政府だ、国だ、日本

政府国家国民をあえて混同させるために国という表現を多用したことが仇になり、当然の帰結として、左派国民の敵になった

自覚ないんだろうなぁ

2023-02-08

20年前の時点で日本子供を産んで育てるなんて到底できたもんじゃなかったし

そんな中で何も考えてない底辺バカから産み落とされてしまった底辺バカガキ達が寿司ペロペロマンになるのは当然の帰結なんだよね

2023-02-03

パヨさんは無邪気なだけに手に負えない

例えば車だって定期的に整備したり点検しなきゃいけないでしょ?

正義も同じで時々自分が本当に正しいのかチェックしなきゃいけない

でもパヨさんって自分正義を全く疑わないでしょ

私が正しいの当たり前でしょ?みたいな

全然整備点検しない車が暴走するのは当然の帰結なんだよな

2023-01-14

Splatoon3の対戦モード問題点

https://splatoon3.toriikengo.com/?p=2333 を読ませて頂いた。

上記記事の原文にも目を通して頂きたいが、内容としては、 「"長射程”に対するメタが“さらなる長射程しか存在しないことが現状の課題(そのため、相手に長射程を押し付け能力に優れるカ二環境に行き着いた)であり、解決手段と起動性や体力のある要素を追加するべきである。」と整理でき、個人的には概ね同意している。

この記事が正しいことは、リッター⇒マルチミサイルカニスクスロを添えて)の環境の変遷を見れば明らかだろう。

しかし、「Splatoonにおいて長射程が有利であることは開発者も流石に自覚しているはずではないか?」とも考えられる。

シリーズ3部作目なのだから、流石にこの程度は気づいているはずと仮定するのが適切と思われる(頼む、そうであってくれ)。

例えば、本作のエクスプロッシャーやオーバーロッシャー、ハイドラント、ジェットスイーパー、トライストリンガー等の長射程ブキは、メインウェポンそれ自体の性能で短射程に近づかれればほぼ撃ち負けることが想定されるようにデザインされていると言える。また、サブウェポン、スペシャルウェポンも短射程に対して有利となるものがセットされているわけではない。これらのメイン・サブ・スペシャルウェポンの調整は、ほぼ完璧と言って良いと個人的には考えている。これは、開発者が長射程有利のゲーム性理解していることの一例として挙げられる印象だ。

しかし、ゲーム性理解しつつも、「一部のブキについては、長射程であるにも関わらず短射程に対しても有利な性能を付加」してしまった。これが、開発者の失敗なのではないか個人的には考えている。

「大きな方針については理解しており、一部の運用に失敗してしまった」というだけであれば、失敗した部分についてパラメータ調整を付加することで解決できるのではないかと考える。

現状問題とされるべきブキはリッター4K、シャープマーカー、スクリュースロッシャーであって、これらのパラメータ調整で解決できる部分も大きいのではないかと考えている。シャープマーカーとスクリュースロッシャーを長射程ブキとして挙げることに違和感のある方もおられるだろうが、メインウエポンだけでなくサブ・スペシャルウェポンとセットで考えた時に、"実質的に長射程"ブキであると扱っている(若干無理やり感はあるが、ここでは言い切ることとする。)。

ちなみに、弱体化によって評価が落ち着いたラクトやヴァリアブルローラーも、マルチミサイルによって長射程(無限であるにも関わらず短射程に対しても強い性能であり、しかも発動機会が多すぎることが問題であったと言える。現在は発動機会が抑えられたことでかなり弱体化されている(適切な強さに落ち着いた程度とも言える)。射程無限で全ブキに対して効果的で、キル性能も高いスぺシャルであったため、何かしらのデメリットが付加されるのは当然の帰結と言える。

改めて、「Splatoonにおいて長射程が有利であることは開発者も流石に自覚している」ものの、「一部のブキについては調整を単に誤ってしまった」のではないか、と考えている。

なお、ブキ間の有利不利の関係性について、理想的には

 長射程は中射程に有利で、

 中射程は短射程に有利で、

 短射程は長射程には有利…

との3すくみの関係性が構築されていることと思われるところ、一部のブキについては、メイン・サブ・スペシャルウェポンのセットとして見た時に上記関係性を無視することが可能となっていることが問題と思われる。

上記関係性が正しく構築されることで、すべてのブキが活躍の機会を得ることで、多様な対戦環境を生み出すことができ、多くのプレイヤが幸せプレイできるゲームに成長していくのではないかと考えている。

Splatoon個人的にはかなり好きな作品なので、より良い方向に進化していって欲しい。本記事Splatoon3の発展に寄与することを願っている。

(余談)

  • リッターはメインは言うまでもなく、チャージキープによる機動力、最長射程にも関わらず一撃必殺、 サブとスペシャル+半チャで近中距離も戦える、フルチャージで大きく塗れる等、 "常時長射程"であるにも関わらずその他で性能を抑制されるどころか抑制されるべき箇所が全て補われる性能をしているのが問題使用者には申し訳ないが、使われている側の髪を守る為になんとか対戦の環境からは消え去って欲しいと切実に考えている。
  • 長射程ブキに対する短射程ブキ側の対抗策として、"一時的に長射程になる"スペシャルが用意委されているが、この対抗策はあまり機能していない印象。 対抗策のうちの1つの方向性としては有りだとは思いつつ、現状の性能では”一時的しか長射程になれないリスクを背負っている割にはリターンが少ないような印象(例えばウルショはSPだし3発しか撃てない。 射程がなんだかんだそこまで長くない、判定が防御側判定と思われる為安定しない…等の問題を抱えている)ため、 長射程ブキに対するメタとして機能していないのが現状である
  • 実践では、長射程ブキの周囲には短・中射程ブキがセットで存在するということを考慮すると、短射程ブキが長射程ブキに触るための手段は「劇的に強い」くらいの調整が望ましいように感じる。短射程が長射程にそもそも近づくのが難しいのが現状なので、短射程が長射程に近づくのに必要障壁を取り除いてあげる、能力を付加してあげるというのが重要と思われる(ボールドスパッタリーくらい短いブキは長射程の背後にワープさせてもいいんじゃないかとすら思える。)。
  • 2で一緒にやっていた周りの人の多くがSplatoon3を継続的プレイすることをやめてしまった現状に焦りを感じている。なんとかして戻ってきてもらいたいという感情がある。

Splatoon3 Ver. 2.0.1 の話。

2022-12-22

(悲報)世界消費者の51%が3年以内にEVを買いたい

インド中国50%を超えた一方、日本はたったの3%。EV懐疑論者のクソみたいなデマがしっかり効果をあげています

日本市場EVシフト世界に比べて大きく遅れて、それにより日本メーカー商品競争力が落ちて、ガソリン車の市場とともに日本メーカーの売り上げがどんどん減っていくことでしょう。世界EV売上トップ20に、日本車は一台も入ってません。ア◯アは生産が追いついてないし、b◯◯xは商品としての質で大きく劣ります来年に新しいEVが発売されるという話もないので来年世界に売れるEVはありません。それどころかト◯タは新しいプラットフォーム作りに5年かかるそうです。

終わってるわ、これ。もう挽回するとか無理だわ。

よかったな、アンチEVども。お前らの希望通り日本EVシフトに失敗したぞ。そして日本自動車産業は遠からず壊滅する。日本GDPの14%を失い、何百万という雇用を失う。

世界EVシフトする中で日本けがしないなら、それが当然の帰結なんだ。

https://www.ibm.com/blogs/smarter-business/business/shift-to-electric-vehicles/

https://electrek.co/2022/05/11/japan-could-lose-14-gdp-and-millions-of-jobs-by-stalling-on-electric-cars-report/

2022-12-10

逃げ切り世代の老人共が防衛費増額の財源で罵り合いしてるの草

増税しないとなると国債で賄うか他財源を削るかの二択だが、

現時点ではだれの懐も痛まない国債しか実質的選択肢はない。

「今すぐ金は使いたいけど、支払いは今負担したくないか20年後や40年後に金利付きで税金から出そう」ってわけだ。

今後発行する長期国債の償還期限が来る頃には今有力な政治家はみんなあの世に逃亡済みだから当然の帰結だな。

国を憂いてるはずの連中が「人口激減後の後世にツケを回そう」って主張するなんて、出来の悪い三流コント見てるみたいだ。


後回しにされたツケの負担が確定してる今の若者世代にもご愁傷様としか言えない。

人口が激減する時代体験する彼らは、今よりさら過酷時代を生き抜くことになるだろう。

俺も早死にしない限りは人生最後に少しの間は同じ苦境を分かち合うだろうから、せいぜい一緒に頑張ろう。

2022-12-06

anond:20221206001603

便乗で

 

「体を動かしてる」「なんか動き回ってる」ブルーカラー賞賛され「机に座りっぱなし」ホワイトカラーが軽んじられる風潮

一言でいうと体育会系

上場企業ですら体育会系ノリで回してる

ボランティアがそうなるのは当然の帰結

書類なんて後回し

今は目の前のことを解決するために体を動かすのが最優先

それができないからお役所ダメなんだ

そういう善意民間人らしいお気持ちスタート地点なのだろうな

などと伝票チェックの合間にサボりつつ書き込んでいるのだった

2022-11-29

今回の切りつけって銃撃と無関係とは言えないよな

銃撃して殺しても一部界隈からは称賛されて、色んな支援が集まるわけじゃん

それを見て、じゃあ自分も気に入らないこいつ殺してやろうってなるやつが出てくるのは、むしろ当然の帰結なんだよな

表明的には暴力反対と言いつつも裏では犯罪者すら応援しちゃってるんだから

anond:20221129040017

正直なところフェミニスト子供には何も期待してないのでは?

子供権威主義レイシストだし。常にその場で一番強いボスザルの側につくだけじゃん。

もしフェミニストが優勢だったらそっちの側につくよ。

子供意味不明な期待してる連中にとっては意外かもしれないが、当然の帰結と思う。

子供現代社会権力者である男のケツは舐めても女の側につかないのは当たり前。

 

で、幼児の万能感で自分違が最強のはずなのに

底辺職場しか仕事できない事に気づいたあたりから

自己矛盾に耐えられなくなって崩壊していく

2022-11-27

anond:20221127163619

脳の構造由来ではないってエビデンスが出てるんだからそれ以外を挙げるのは当然の帰結だろ……

2022-11-13

コンカフェ推し卒業した話

この世にありふれている悲劇とわかっている出来事でも、いざ自分の身に降りかかると気持ちの整理に時間がかかるもので。

先日、自分推していたコンカフェキャスト卒業した。コンカフェというものに初めて訪れて、初対面で気に入ったキャストだったので、今後その娘以上に特別存在は現れないだろうと思えるほど、素敵なキャストだった。自分にとってのコンカフェとは、その娘のいる空間のことだった。

喪失の悲しみと向き合うために、今の自分感情を整理する必要があると思い、コンカフェに通う中であった悲喜交々文章としてアウトプットすることにした。取るにたらないオタクの身辺雑記しかないが、今コンカフェ推しがいるヒト、推し卒業が迫っているヒトにとっての一つの導になれば良いなと思う。

通っていた期間は一年と少し

元々コンカフェというものに興味があって、職場の同僚と飲んだ後に、「一度寄ってみたいんだ」と誘い、とりあえず最寄りの評価が高そうな店を訪れたのがきっかけだった。前提知識がない状態入店し、そこでたくさんお話をしてくれたのが推しだった。

推しの魅力はなんといっても人間離れした美しい顔立ちとプロポーション、そしてコンカフェ嬢らしからぬ素朴さにあるのだが、これは万の言葉を尽くしても伝え切れるものではないので置いておく。

推し出会ってから卒業までの1年と数ヶ月、ほとんど欠かすことなく通い続け、多い時では週に4〜5回行っていたこともあった。店が帰路の途上にあるのでアクセスが良く、推しの出勤日は帰宅時に必ず寄るようにしていた。

仕事の疲れや日々の嫌気は、推しと接することで解消され、明日への活力になった。推し出会ってから仕事パフォーマンスも向上した実感がある。職場でも、コンカフェに通っていてこんなに可愛い推しがいるんだと喧伝していたので、良いイジられのネタにもなって、コミュニケーション活性化した。「今日推しの出勤日なので」といえば、残業も切り上げられ、飲みに誘われることもなかった。コンカフェに通っている間は、私生活にも良い影響が多分に出ていて、「推し精神安定剤」とはよく言ったものだと実感した。

それくらい、自分日常の中に推しは溶け込み、なくてはならない存在になっていた。一年という期間は、推し活としては恐らく長いものではないのだろうが、ヒト一人の生活を変えるには充分な期間といえる。

推しのおかげで、自分人生は間違いなく好転した。そのことについては、ただただ感謝したい。

全通オタクジレンマ

ここからは少し愚痴っぽい話になる。推しは素晴らしいという前提は当然のものとして、コンカフェというシステム上、どうしてもつきまとう歯痒さというものがあって、これはいくらか共感を得られるのではなかろうかと思っている。

前述の通り、自分推しの出勤日には必ず店に行くようにしていて、所謂全通オタク状態だった。滞在時間も大体2時間程度で、顔出しだけして帰るということは極力ないようにしていた。それは推しへの目配せとかではなく、単純に自分が少しでも長く多く、推しを見ていたかっただけだから必然そうなってしまったのだ。

自分の知る限り、他に全通している推しオタクはいなかったように思う。他のキャストからも「推しちゃんのお客さんと言えば貴方ですよね」という話をされて、嬉しかった記憶がある。店自体が、あまり単価の安いところではないので、足繁く通うことにたしか抵抗はあったのだが、それを差し置いてでも通いたくなるほど、推しは魅力的だった。

しかし、会う頻度が高いほど、話す時間が長いほど、注ぎ込む金額が多いほど、推しの中での自分存在希釈されていく。これが避けようのないジレンマだった。

毎日顔を見る人間と、月に一度しか会わない人間、どちらとの時間を優先するかと言われると、それは後者だろう。1ヶ月ぶりにコンカフェに行ったのに、常連ばかりを相手にして自分放置となれば、店や推しに愛想を尽かされてしまう。なので、毎日居て、いつでも話ができる自分のような存在はどうしても後回しになってしまう。

推しは客に対して非常にフラットな接し方をするタイプで、誰か一人を贔屓することはなかった。自分に会いに来る客は皆等しく対応し、新規の客にも積極的アプローチしていた。これは自分が都合のいい解釈をしているだけで、ただ単に相手をするのが厄介だから干されていたという可能性も決してなくはないのだが、それを想定するのはあまりにも辛いので、見えないふりをしておく。

ともかく、通えば通うほど推しからの優先度が上がるというわけでもないので、実のところ、金額に対する満足感というのは求めるべくもなかった。他に全く客がいない、あるいは他キャスト担当しかいない状況であれば、推しと長く話すことはできたが、そうでない場合は、推し自分のところにいてくれた時間というのは、決して長くはなかった。

それを不満と思うのであれば、コンカフェという、キャストにある程度接客裁量が委ねられている業態の店に行くべきではないので、不満ではないのだという自己欺瞞は絶やさずにいた。

言い得て妙な話だが、キャバクラガールズバーお金を払って女性チヤホヤされに行くところだが、コンカフェお金を払って女の子チヤホヤしに行くところなのだ。そこに気付くと、自分立場俯瞰できる。そういう業態の店をわざわざ選んで行っているのだから、甘んじて受け入れるべきだ。そう自身に言い聞かせることで、ジレンマと向き合っていた。

そんな、迂遠理屈を介してでも行きたくなるほどに、推しは魅力的だったのだ。

最終日の寂寥

推しの出勤最終日は、生誕と卒業を併せたイベントとなった。

推し学生なので、学業及び就職活動に専念するために卒業する、というのが名目だ。

最終日、自分オープンから店前に待機し、一番乗りで入店し、ラストまでの8時間店に居続けた。

店で最高額のシャンパン推しのオリシャンを一本ずつ入れ、フラワースタンド発注し、細やかな誕生日プレゼントを渡し、物販のグッズは全て買い占め、ランダムアイテムも全てゲットした。結果的冬のボーナスを全て注ぎ込んでも足りない程の会計となったが、最後花火なので、後悔はない。

シャンパンを開ける時も、フラワースタンド搬入された時も、推しは喜んでくれた。推しのコンカフェ人生集大成に、多少の花が添えられたなら、これに勝る喜びない。

しかし、それでもなおどうしても、ジレンマが鎌首をもたげる。

最終日の8時間の内、推しと会話ができた時間はおそらく30分にも満たなかった。対面で5分以上連続で話したタイミングは一度もなかった。

推しほどのポテンシャルがあるキャストの生誕卒なので、当然ながら店は盛況を極めた。推しは絶えず各席を回り、オタク達に別れを告げ、思い出話に花を咲かせ、これから人生展望を語っていた。

それを横目で追いながら、机上に増えていくグッズを眺めることしかできなかったことが、とても寂しかった。

ほんの10分程度でも積もり積もった思い出を語らう時間があれば、この寂しさを覚えることはなかっただろう、ということはきっとなく、ヒトの欲に際限はないので、10分あったならばもう5分、さらに5分と、より長い語らいを求めていただろう。なので、この寂しさは決して埋まることはなかったのだ。最終日を迎える時点で、抱えるべくして抱えた当然の帰結だった。

ただ、しかしただ、ほんの少しでも、この一年と少しの期間の思い出が報われる時間が欲しかったと思うのは、贅沢なのだろうか。推しのために誰よりもお金を使った。自分は高給取りではないので、決して平然と出せる金額ではなかった。当日も、誰よりもイベントを盛り上げるべく尽力したつもりだって。誰よりも推しと長い時間を過ごしてきた。そんな自分が、多少でも特別扱いを求めるのは、傲慢だったのか。

推しのオリシャンは、閉店1時間前に急遽下ろしたものだった。店長には「せめて、推しのコンカフェ人生最後のポンは、自分にさせて欲しい」と頼んだ。自分のオリシャンが空いた数分後に、別卓でも軽快な破裂音が鳴っていた。自分は、横に座っていた会社の同僚の肩を叩きながら、腹を抱えて笑った。周りにいたキャストが引き気味に目線を寄越すくらいには、大声で笑った。おかしくて仕方がなかった。

その後、店長が気を遣ってか、「一番最後に退店してもらうので、席に残っててください」と声をかけてくれた。

自分と、会社の同僚と、地元の友人の3人で店を出る間際、もうここしかタイミングがないと思い、「少しだけ語らせてほしい」と推しに声をかけた。とにかく何かしら思い出を語ろうと思ったが、酔いが回っていて、うまく言葉が出てこなかった。ヘラヘラ笑いながら「これからも頑張ってね」的なニュアンスを伝えた気がする。みっともない限りだった。

それで、終了だった。

勘違いオタクの滑稽な末路

こうして文章にしてみて、自分は結局最終日に構ってもらえなかったことが悔しかったという、それだけが言いたかったのだと気付いた。

お金時間を費やせばそれだけ推しにとって特別存在になれるのだと勘違いしていたその結果の醜態だった。

当然、そんなわけはない。コンカフェとは、支払った分の見返りを求めて通うところではないのだと、自分最後の日まで気付くことが出来なかった。理屈としてはわかっているつもりだったが、その日まで実感を得ることができなかった。

あるいは自分もっと、ヒトとして魅力があって、喋りも達者で、推しを楽しませることができる人間だったら結末は違っていたのだろうかと、詮無いことを考えてしまう。ただ座って会話もままならない状態で金だけ注ぎ込んでいたら、それは養分になって当然だ。

自分の非を治そうともせず、そんなところで延々愚痴を垂れ流すことしかできない下らない人間なのだから、相応の結果だったのだろう。

推しが居ない生活に戻って、自分はこれからどうなるのか、今はまだよくわからない。

願わくば推しの今後の人生で、ほんの一瞬でも自分のことを思い出す時間があれば良いなと思う。それが少しでも良い思い出としてだったなら、多少は報われるだろうかと思う。

2022-11-07

先生が居なければ「増田のやべーやつ」も存在してなかったかもしれません。

しかし、「増田のやべーやつ」はあからさまな他者への誹謗中傷目的として作られているので、作成者の素性が掘り起こされるのは当然の帰結です。

16年間も何をやっていたのでしょうか。

カルト信者は、「能力の高い奴」と「能力の低い奴」が口癖になるようです。

このひとは松本でも地下鉄でもサリン部隊に入れてくれなかったので、「能力の低い奴」でした。今は64歳位じゃないでしょうか。

夫婦在家です。かつては九州に住んでいました。

はてなブックマークはてなダイアリーは、本人が消したみたいです。

焦ってますね。

anond:20221107001749

つのコメントをご用意しました。

お好きな方をどうぞ。

1.お姉ちゃん旦那さんのペットなの?

2.お姉ちゃんは明るくて元気で優しくて運がいいので今の暮らし当然の帰結。羨むよりも自分幸せを追求しよう!

増田幸せを願う。グッドラック

2022-10-26

ロマンティクラブ信仰

恋人ロマンティック・ラブによって結ばれてるのはある意味当然の帰結として、なぜ夫婦までがそうでなければならないのかマジで意味からいから教えてくれ。

夫婦ってそんな神聖ものでもなんでもなくてさ、再生産の場であり単位なわけじゃん。近代社会ではそこに性別役割分業によって、賃金にならない仕事を担わせる意味もあったけどそれは過去の話。ただそれを除いても再生産の場であることに変わりはないわけで、何かの目的があって2人が共同生活するものから目的なく、「ただ一緒にいたい」の恋人とは全く違う。なのになんでこんなにも「恋人夫婦」になっちまったんだ。

ロマンティック・ラブって結構辛くないかだって、雨の日も嵐の日も戦争が起こっても旦那兵隊に取られても、妻の金遣いが荒くても、旦那の酒癖が悪くても、常に仲良く愛し合わなきゃいけないし好きじゃなきゃいけない。しか夫婦問題は「2人の問題」として社会から無視される。

家と家の結婚だったらそうじゃない。最初から再生産と共同生活の場」だから別に愛し合ってなくてもいい。夫婦仲の問題は2人の問題じゃないから、配偶者に不満があるなら配偶者の頭の上がらない人物(親、上司君主主君)に手紙文句言って解決してもらえば良い。稼ぎが悪かったり酒癖悪かったらさっさと離縁して、紹介者に文句を言って別の相手再婚すれば良い。そっちの方が簡単じゃないか

あと「子作りのための夫婦なんて幸せじゃない!」って意見があるかもしれないけど、むしろ愛するが故の遠慮や期待や思い込みがあってストレス多いと思うよ。最初から再生産のための共同生活って割り切ってれば、願望、得意不得意を先出ししたりルールを話し合いやすいでしょ。ロマンティック・ラブは愛でなんでも乗り越えられるから、そういう話し合いや無機質なルール抵抗感があるんだよ。

2022-10-23

anond:20221023194441

まり少子化ジェンダーロールから解放が進んだことによる当然の帰結なので

少子化問題視してるやつは全員前時代的な差別主義者だということ

2022-10-19

anond:20221019173744

言い訳?「普通学生時代女性との接し方を習得する」から導かれる当然の帰結でしょ?

もし言い訳だというならこの説は嘘で、本当は学生時代関係なく習得するのが普通だってことだよね

2022-07-13

批判のもの目的としている政党議席を減らしたのは当然の帰結であって、お気持ち票は問題ではない。

2022-06-23

今の若者に「選挙に行く意味」なんてあるわけがないよ

戦後すぐの1947年~1949年に生まれ団塊の世代は、約689万人。

その前後の期間に生まれてきた日本人も含めると、団塊グループの総数は約1000万人に達する。

よく「日本では高齢者多数派となっている」と言われているが、これは正確ではない。

団塊の世代前後世代は、生まれた時から常に多数派である

彼らが小学生の時は日本政治小学生向けの政治をしていて、彼らが大学生になると学生運動が盛んになり、バブルの時には経済成長と消費をけん引した。

そして2020年代現在、彼らが75歳前後になったので「今の日本高齢者多数派」になっているだけである

ここから本題であるが、選挙に近づくと「選挙に行く意味がわからない」という不平不満をよく聞く。

でも考えてみると、今の日本政治は完全に団塊グループ1000万人向けに特化されているのである

20代、30代、40代氷河期世代人達は「数」の上では絶対に勝てない。

最初から敗北が決まっている以上は、選挙に行く意味が無いのは当然の帰結ということになる。

これを打開するには、20代と30代は一人2票、40代氷河期世代は一人1.5票を持たせるルールに変えるしかない。

2022-06-15

anond:20220615183025

スパコン富岳の世界一 起点は「2位じゃだめですか」|NIKKEI STYLE

日本スパコン開発の、ターニングポイントになったのが2009年に行われた「事業仕分け」だ。蓮舫参議院議員による「2位じゃだめなんでしょうか」の名セリフは、多くの人がご存じだろう。

当時の民主党科学技術への理解がなかったことの象徴のように捉えられているこの発言だが、実際にはそういったものではなかった。

理化学研究所理研)が中心となり、NEC日立製作所富士通共同開発していたが、事業仕分け半年前にNEC日立が開発から離脱していた。リーマン・ショックの影響による業績悪化が表向きの理由だが、両社が担当していた「ベクトル部」の性能が上がっていないということも背景にあった。

さらには米国での次世代スパコンの開発状況や、急上昇していた中国の状況から見ても、世界一を取るのは厳しいと思われたのだ。

蓮舫議員発言は1位を取れなかったときに、このプロジェクトの意義がどこにあるのかを聞こうとしたものだった。1位でなくても企業が利用しやすものであれば役に立つのではないかと、むしろ助け舟を出していた。

問題があったのは1位になることに固執した文科省側の返答であり、事業凍結の判定になったのは当然の帰結であった。

結局、政治的判断予算は復活し、残った富士通理研が開発した京は世界一になったが、蓮舫発言は、富岳の開発にも影響を与えている。

一つには「世界一」を目標としなかったこと。もう一つは使いやすさや、アプリケーション開発を重視したことだ。

富岳の開発目標に「世界一」という言葉は入っていない。「京の100倍」という性能目標はあるが、ランキングを決めるベンチマークテストでの100倍ではなく、実アプリケーションでの性能が100倍という目標である

2022-06-06

少子化の最大の原因は「自由主義」ではないか

昔の時代は、男女ともに「人間結婚して一人前」という抑圧が存在していた。

そもそも昔の人達はそれを「抑圧」とは思っていなかったようだが。

結婚していない男性出世できなかったし、結婚していない女性社会にも出てこなかった。

昔の職場では、結婚してない男女を無理矢理くっつけて結婚させていったことも行われていたらしい。

しか日本先進国になって人権意識の高まり自由主義によって、それらの文化も「昭和残滓」として消えてゆく。

当然の帰結としての少子化なのだから、むしろ少子化は成果と見なしてもいいのではないか

2022-05-28

anond:20220528162814

他人コンテンツに刺さってくるときに「これでなにかひとネタいか」とか考えてくる(しかもふと思いついたものではないので客観的にクソつまらない)奴が減ったというのは良いことであって当然の帰結のように思われる

普通に感じて普通に喋れよと

2022-05-17

小選挙区マジック自民党は実力以上の議席を得ているというけど

個人的には立憲民主党が100議席共産党が10議席も持っていること自体小選挙区制度の「歪み」にしか見えないんだけど。

100議席と言ったら、衆議院の定員480名の中で2割くらいを占めているわけだよね。

立憲民主なんて、年々主張が過激化・尖鋭化しているように見えるし、去年10月の衆院総選挙でもそれが公約に現れていた。

当時はウクライナ戦争は起きていなかったけど、コロナ経済対策が最重要政策であることは全員分かっていたよね。

にもかかわらず、立憲は「政権取ったらまずこれをやる」公約の中で、モリカケ問題やLGB政策を出してきた。

当然の帰結として、立憲と共産選挙惨敗したわけだけど、それでも100議席って多すぎるんじゃないの?

自民党政権に緊張感を持たせるために、敢えて立憲・共産一定議席を持たせた方がいい」という人もいるかもしれない。

それを差し引いたとしても、立憲は20議席共産党は2議席くらいが社会実態として合っているのではないか

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん