はてなキーワード: 店舗展開とは
バイトテロとは内情を知らない者が言ってるだけで、内情を知ってたら「いつか起こると思っていた」との感想が出てくるであろう
この事件はある意味自業自得で、対策を練ってこなかった上層部にも半分くらい原因がある
東洋経済のデータによるとくらコーポは20年以上も増収を続けている
上層部はおそらくこの記録を止めたくなかったのであろう
店舗を増やし続け、17年10月時点で429店舗もある。HPによるとパート・アルバイトの数は、12535名とある。これを1店舗あたりに換算するとパート・アルバイトの数は29名だ
この数字、多いと思うだろうか?
実は異常に少ない。というか、少なすぎて営業に支障が出ているレベル
同規模の回転寿司を展開しているスシローは、509店舗展開、40351名のパート・アルバイトで、1店舗あたり79名ものパート・アルバイトがいる計算
ワンオペのすき家でお馴染み、ゼンショーグループのはま寿司でさえ、34057名(2018年12月、マイナビより)店舗数774店舗(2019年2月、流通ニュースより)で、1店舗あたりは44名である
都市部には小型店があり、適正人数などは異なるものの、大部分は各社とも同規模の店舗を展開しており、比較対象に大きな差はないと言えるだろう
そして改めて、スシロー79名、はま44、くら29名という数字を見てほしい
おそらく、くら寿司も相当この状況には焦っているのだろう
anやタウンワークには、日常的に掲載されていて、人員確保に必死。
実際、店長が面接に来た人を採用しなかったことは一度も知らない。タンクトップで面接に来た高校生さえも採用していたのには心底呆れた
既存店の人員が足りなくても新規出店をし続ける。人員が不足していても、それより不足している店舗があればヘルプに行かせる。
だから、比較的人員に余裕のある店舗でも採用し続けなくてはいけない絶望的な状況。
採用率ほぼ100%は、自分が勤務していた店舗だけかもしれないが、どこもそんなもんだと思う
あまりにも人が足りないので、DQNの手も借りたい状況だからだ。
案の定DQNは、無断欠勤や遅刻をよくする。そんな時にバカを見るのが真面目なバイト。
厨房内にはカメラが設置されており、カメラ担当などというオペレーション管理の部署が存在するが、カメラの死角なんて山程あり、管理できないのが実情
つまみ食いも横行していた
しかし決定的な証拠が見つからずクビにできないし、クビにしたところで店長自身の首を絞めることになるから、結局問題は放置されたままだった
そりゃこういうことにもなるはずだよって感じ
東洋経済四季報によると、16年は200名、17年は190名、18年は200名採用、19年も200名採用予定のようだ
16年から約600名を正社員で採用しておいて、何人増えたんですか?
19年の四季報には、連結1222名とありますね。採用している割に増えてなくて離職率すごいなと思いきや、
20年の四季報には連結1537名とある。この一年ですごい増えたな。中途が要因だろう
辛うじてここ一年は大幅に増えてはいるものの、それまでの正社員の離職率のヤバさは常識を逸脱していた
想像してほしい。これほどまでにバイトが定着せず社員も辞めていく環境を。
スラップ訴訟を起こされたくないので、告発は控えめにしておくが、やばかったのが時間帯責任者だ
くら寿司には、セクションリーダー(SL又は青帽)、統括リーダー(TL又は黄帽)、店長SV.AM(黒帽)のように、帽子の色によって階級が分かれている
SLもTLも、店長以下の平正社員だけでなく、パート・アルバイトもその階級へ上がることができて…
というか離職率が高いので勤続期間が長ければ、余程の者じゃない限り、その役が回ってくることになる
今回バイトテロを起こした高校生もSLだったし、むしろ頭のおかしな人でさえSLTLになってた
TLは時間帯責任者で、クレーム対応を担う。店長が休みのとき、正社員が配属されていない店では、パート・アルバイトだけで回さなければいけない。こんなときにクレームが起きたら…?
これが年齢がそこそこの主婦パートであれば良いのだが、高校生TLだったら、あら恐ろしい
ぶっちゃけ年齢を尋ねる客が少ないから公に露呈していないが、18歳以下の高校生バイトであの大規模な店を回していると考えたら恐ろしくないか?
普通だと言えるか?
まともに感じるだろうか?
テロが起きた店舗でその当時、店に店長が居たのかどうかは知らないが、高校生だけで店を回している状況を生んでいる時点で、所詮いつでも起きかねない問題だったということ。
あの高校生はとてつもなく悪いし、くらは損害賠償請求をするべきだ。しっかり責任を取ってもらうべき。
でもな、人手不足の中でも店を増やし続け、店舗配属の社員は店長ひとりだけ。店長が休んだらバイトだけって状況を放置してきた上層部にも原因の半分くらいはあると思うぞ
今後もバイトだけで回す店があるのなら、解決しようという姿勢が無いのと変わらんだろう
全皿100円を守り続けます!じゃねーんだよ
今やるべきことは、不採算店を閉めて、従業員を集約させて、教育していくことだ
定着率を高めて一人ひとり出来るポジションを増やしたほうが人件費負担が減って生産性が上がる
働き方改革で、5日6日休みにして従業員満足を高めているスシローを見習ってはどうだ?
今のままではスシローに離される一方だぞ
みんなさ、どんくらい大変なんだろう。
世の中ブラック企業も未だにはびこっているみたいだけど、それはまぁ違法じゃんか。一方大企業で労組から有休消化勧奨があって、年間1/3以上休みで給料もいっぱいもらってる人もいる。でも一部の人だよね。
俺はアラフォーで年間の所定労働時間は2000時間超えていて、名ばかり管理職にされていて残業代は出ない。
小規模多店舗展開企業で有資格者がいないと営業できない店で、賞与は歩合。有休を取りたくても代わりの人員は貰えず、臨時休業にするしかない。臨休は自分の裁量でできるけど、その日は売上が立たないってことは賞与は減るってことだ。
俺としては休憩が取れないことがしばしばあるのが辛い…血糖値が下がるからか頭回らなくなってくるし疲れるし、何より体質なのか昼を抜くと当日夜から翌日に必ず酷い下痢になるのがキツイ。もともと下痢しやすいんだけど。
昼御飯を買いに行って食べるために20分でいいから休憩があれば、後ろに多少残業が発生してもまぁいいんだけど、休憩なしで9-10時間ずーっと忙しい上に管理職としてのクソみたいな雑務も無数にあるともう本当に嫌になる。しかも残業代出ないし。
長期間労働ももちろん大変だと思うんだけどさ、残業時間的にはそんなでもなくても、休憩も取れない忙しさが続くのも辛いんだよなぁ…
昔は繁閑が激しくて暇な時期も長かったから忙しい時期も我慢できたんだけど、年中ずっとこんなんだと独立した方がマシなのか…ただ独立した諸先輩方の話を聞くと休みはほぼなくなるって言ってて、子育て最重要な俺にはそれは嫌なんだよなぁ。
あんな人間闇鍋のような場所に家具を買いに来る人間なんて果たしているのだろうか?という疑問はさておいて、IKEAに喜ぶ世間を見て、まるで恋人を寝取られたことが判明した夕暮れのようなどこかしょっぱく、やるせない気持ちになったのであった。
IKEAは2020年までに日本国内に14店舗展開する方針だそうだ。
現在IKEAは日本に9店舗。そして現在着工中は10号店のIKEA広島。
になることだろう。
いやいや、ちょっと待ってくれよ。IKEAさん、何かお忘れじゃないですか?
2013年の夏頃、大型スーパーCOSTCOの隣にIKEAが出来る、その報せは群馬県内をからっ風のように駆け抜けた。
群馬県民は皆、外国のお洒落な家具屋が来ることを喜んだ。家具なんかニトリで買えるけれど、スウェーデン発祥という響きこそが都会にコンプレックスを感じる片田舎の人間には喉から手が出るほどに甘美で、それはそれはもう飛び跳ねんばかり狂喜乱舞したとか、しないとか。
休日はこぞってCOSTCOに行くのが良い例である。それこそIKEAがCOSTCOの隣に完成すれば、クルマ社会の群馬県民は喜んで金を落としていったであろう。
そう、「すれば」。
IKEA JAPANが土地を買い取ってからもう5年半が経とうとしている。
さて、IKEA前橋店の進捗につきましては、お手持ちの通信機器で画像検索でもしていただけたらと思います。
グンマーのIKEAはこんなもんだって?いやいや、流石に騙されんぞ。
けれど、信仰心の強い群馬県民にはあの写真にはちゃんとIKEAが写って見えるそうだ。
IKEA11号店は原宿駅前のIKEAだろう。ワクワクとIKEAを信じている前橋市民として、どこか心に風穴が空いたような気持ちになったが、これもまた仕方ないことなのだろう。
焼きまんじゅうとタピオカだったらタピオカの方がインスタ映えするし、井森美幸ときゃりーぱみゅぱみゅだったらそりゃきゃりーだろうし。
全てが摂理で、全てが仕方ないことなのだと思う。田舎はいつだって都会に1000歩くらい遅れて歩いている。たとえ先に踏み出したとて、いとも簡単に抜かされてしまう。
世界って結局そんなもんだ。そんな簡単なことすら忘れて浮かれていたのが恥ずかしいとすら思うけれど、今日も明日も空き地にIKEAを夢見続けるのだろう。
ふと、部活帰りに自転車でIKEAにいこうと約束したのを思い出した。
もう制服なんて着れないのだけれど。
街に外食が牛丼チェーンしかなかったら、つまりは女性向けの外食がなかったら、差別なんだろうか? 差別的なんだろうか? という思考実験をしてる。
ある男性主導の文化を持つ社会において、「女性は外食をすべきではない(はしたないとか、まあ思考実験なので適当な理由で)」みたいな行動規範があって、女性はそれに反抗しても変更不可能なら、それは差別に当たるんだろう。
一方で、そういう行動規範は別にないんだけど、ただなんとなくないだけなら差別じゃないよなな?(自信ない) でもそういう場合は、女性顧客の潜在ニーズがあるから、ビジネスとしてはブルーオーシャンになって誰かがコメダ珈琲をつくるように思える。
ただ、後者の社会においても、女性の収入が男性の1/10みたいな状況があったとして、その場合女性の消費力は男性の1/10なのだから顧客としては魅力的ではない。結果として女性向けの商品開発(とか店舗展開とか)が遅れることはあり得るだろう。
日本の近代史において女性はやっぱり男性より(1/10ってほど大げさではないけれど)収入が低い。それでもマーケティングは女性をねらえ! とばかりの風潮だったのは、理由としてふたつあると思う。①可処分所得は相対的に男性より低いんだけどそれ以前と比べれば格段に伸びてきていたので、女性向け商売は昭和以降「新しい市場」だった。②女性の可処分所得とは無関係に、男性の可処分所得の消費先決定権を女性が持っていた(デートやら家計やらで)。
最近は②が後退中に見えるので、市場における女性マネーのインパクトは低下していくんじゃなかろうか。つまりは牛丼Win。いや、女性の一人牛丼は美しいと個人的に思ってるけど(そこは本筋じゃない)。
なんでこんな思考実験をしているのかって言うと、例のアレのアレの影響は確実にあって、それについて考える仮定で、「女性は恐怖を感じてるんじゃなかろうか?」と思ったからだ。それは彼女らがいうような「男性は全部性の獣でわたしらを狙ってる」みたいな意見ではなく、もっとべつの、つまり「女性はこの社会の中でマーケットカラーの意思決定者という地位から追い落とされるのではないか?」とか、もう一段階抽象化すると「女性の意見が通らない社会になるんではないか?」みたいな。
その恐怖に対する抵抗とか、自分たちの「パワー」の確認のために、NHKに抗議入れようずとかラノベを撤去させようず、ってのは、もちろん頭がすごく悪いと思うのだけど、一方でその背景にある「社会において無視されるグループになってしまうのではないか?」という恐怖は、想像できなくもない。いっぽうで、オタクサイドもその恐怖(歴史的に見て無視され権利を踏みにじられて北側なので)があって、つまりは恐怖バトルになってたってのも、まあ分かる。
別に落ちはないんだけどね。あと、地方都市の話で言うと、牛丼チェーンのない街(っていうか駅前)って割と多くあると思うけれど、ファミレスのない地域って殆ど無いわけだから、心配無用だと思った。つまり未だにマジョリティは家族連れなんだね。ファミレスは家族連れという目的をわすれずに、なおかつ営業途中のぐったりサラリーマン(単独行動)や、早朝モーニングに集う近所の老人会朝会議や、幼稚園のこどもを連れたママ友会とか、あきらかに試験前の付け焼き刃勉強をする学生グループや、怪しげな不動産や暗号通貨の勧誘トークをする個人事業者などを受け入れる、懐の深い業態だということだ。最近擬似居酒屋みたいにアルコールメニュー増えたしね。
でもなあ、ラディカルなひとたちってファミレス行かなそうだしなあ。いいとこなんだけどなあ。
これがバズってゆうメンタルクリニックのリスクが周知されるまでは定期的に投稿しようと思う。
日ごとに先生が違う。先生の質もバラバラで基本的に淡泊。最悪決めつけで喧嘩腰。
先生のシフトは知らないが、特定の先生に予約を入れても普通にドタキャンがあり得る。
もう完全に舐めているというか、普通の病院じゃ勤めらないからゆうメンタルクリニックに拾われて先生している感がすごい。
訳あり精神科医の掃き溜め。
基本的にここは二週間ごとの診察を要求してくる。重度のうつ病状態ならまだわかるが、ADHDの治療で通っていたときもそうだった。
ADHDの薬をもらうために、二週間ごとに時間を作って、その度に診察代を払う必要があり、時間もお金も辛かった。
他の病院に行ったら普通に一か月に一回で良いと言われて、自分はてっきり薬というものは二週間ごとにしか無理なんだという法律でもあると思っていたので、その搾取体制に寒気がした
ADHDの薬であるストラテラはとても高い。3割負担でも月に1万円近く掛かる。そこで国の制度で自立支援給付という制度を使えば負担は1割になるのだが、ゆうメンタルクリニックではこちらから給付について言わない限り何も教えてくれなかったし、給付のための申請書を書くには半年間通ってくれたら判断すると何故かキレ気味に言いやがった。
え、何その判断?何で半年?その基準は何?しかも同じ先生にずっと診断してもらわないといけないという。
これで完全に愛想を尽かして他の病院に行ったら、向こうから給付の話を持ち掛けてくれたし、申請書を用意してくれればすぐに申請書に書いてくれるという。このお薬高いですかね、と。
そんな簡単に描いてくれるものなら、本気でゆうメンタルクリニックが何が見たかったのかがわからん。
良い風に解釈すると薬の転売とかに気を使っているから、まとめて薬は出さない、給付の申請はしばらくしてから、という形なんだろうが、それでも金の臭いがするのは否定できないよ。
⑤ADHDの診察はしてくれるのに診断はしてくれない
診断書が欲しい場合は行ってはいけない。ここはADHDの確定診断はしてくれません。
今あなたが、うつ病かもしれない病院へ行こう、と思ったとき「マンガで分かる心療内科・精神科」やネット記事の連載で有名なゆうメンタルクリニックが候補に挙がると思う。
試しに行くのはありだとは思うが、これより良い病院はいっぱいある。何より同じ先生が常にいないのは辛い。
またgoogleマップで各院の評価を覗くといい。星2と星1がこんなにつく病院は逆に珍しい。
星1の評価はどれも思うことばかり。
https://goo.gl/maps/Wh6bPUzEAU32
https://goo.gl/maps/4tbmGxehtit
https://goo.gl/maps/ETapvyU86yv
おそらく軽度の心の病気ならここでも良いのだろうが、本格的にヤバい場合は別の病院をお勧めする。
日ごとに先生が違う。先生の質もバラバラで基本的に淡泊。最悪決めつけで喧嘩腰。
先生のシフトは知らないが、特定の先生に予約を入れても普通にドタキャンがあり得る。
もう完全に舐めているというか、普通の病院じゃ勤めらないからゆうメンタルクリニックに拾われて先生している感がすごい。
訳あり精神科医の掃き溜め。
基本的にここは二週間ごとの診察を要求してくる。重度のうつ病状態ならまだわかるが、ADHDの治療で通っていたときもそうだった。
ADHDの薬をもらうために、二週間ごとに時間を作って、その度に診察代を払う必要があり、時間もお金も辛かった。
他の病院に行ったら普通に一か月に一回で良いと言われて、自分はてっきり薬というものは二週間ごとにしか無理なんだという法律でもあると思っていたので、その搾取体制に寒気がした
ADHDの薬であるストラテラはとても高い。3割負担でも月に1万円近く掛かる。そこで国の制度で自立支援給付という制度を使えば負担は1割になるのだが、ゆうメンタルクリニックではこちらから給付について言わない限り何も教えてくれなかったし、給付のための申請書を書くには半年間通ってくれたら判断すると何故かキレ気味に言いやがった。
え、何その判断?何で半年?その基準は何?しかも同じ先生にずっと診断してもらわないといけないという。
これで完全に愛想を尽かして他の病院に行ったら、向こうから給付の話を持ち掛けてくれたし、申請書を用意してくれればすぐに申請書に書いてくれるという。このお薬高いですかね、と。
そんな簡単に描いてくれるものなら、本気でゆうメンタルクリニックが何が見たかったのかがわからん。
良い風に解釈すると薬の転売とかに気を使っているから、まとめて薬は出さない、給付の申請はしばらくしてから、という形なんだろうが、それでも金の臭いがするのは否定できないよ。
⑤ADHDの診察はしてくれるのに診断はしてくれない
診断書が欲しい場合は行ってはいけない。ここはADHDの確定診断はしてくれません。
今あなたが、うつ病かもしれない病院へ行こう、と思ったとき「マンガで分かる心療内科・精神科」やネット記事の連載で有名なゆうメンタルクリニックが候補に挙がると思う。
試しに行くのはありだとは思うが、これより良い病院はいっぱいある。何より同じ先生が常にいないのは辛い。
またgoogleマップで各院の評価を覗くといい。星2と星1がこんなにつく病院は逆に珍しい。
星1の評価はどれも思うことばかり。
https://goo.gl/maps/Wh6bPUzEAU32
https://goo.gl/maps/4tbmGxehtit
https://goo.gl/maps/ETapvyU86yv
おそらく軽度の心の病気ならここでも良いのだろうが、本格的にヤバい場合は別の病院をお勧めする。
なんか飲み会が悪者にされてるんだけどさ、会社で退職者が出たのね。
うちは小規模多店舗展開の会社なので、大きいオフィスにたくさんの人がいるような会社じゃないんですけどね、近くのお店の子が辞めるんです。
お酒というか飲み会が好きな子でね、その子の所属店舗では歓送迎会等の飲み会の幹事は全てその子がやってたのね。誰もが飲み会大好きなことを知ってる子ですよ。
ところがね、その子がやめるのにそのお店では送別会しないんですって。かわいそうに。
うちの店にちょくちょくヘルプに来てもらってたんで、うちで送別会することにしましたよ。
飲み会が悪者にされててさ、仕事じゃないのにとかの意見もあるけどさ、人間関係って仕事だけじゃないじゃない?せっかく知り合った人はさ、大事にしたいじゃん。仕事の縁が切れてもこの先の人生でまた交わることもあるかもしれないじゃん。
毎週飲みに行かされるとかはダメだと思うけど、歓送迎会ってのは人として大事だと思うけどな。
ランチでいいじゃんとかいう人はさ、わざわざ休みの日にやんのか?その方が拘束キツイじゃん。
仕事の日にリラックスしてランチ会できるような暇な仕事ってあるの?
飲み会である必要がないとかいう人はさ、仕事終わりの時間に居酒屋以外にどこで大人数でお話しすんのよ。
酒が嫌なら飲まなきゃいいよ。酒を飲むのを強制されてるんならかわいそうだな。それは行かなくてもいいや。
あぁ、そうか。オマイら酒飲むの強要されてる?そこの前提が違うのかもな。もし、そうならかわいそうだ。
美味しいお店で飲みたい人は飲んで、お酒ダメな人はソフトドリンクでみんなでお話しするのはたまには良いと思うんだけどね。
それも嫌だと人付き合いなんてできなくない?
http://anond.hatelabo.jp/20170601011749
「計算してみました」を書いた者です。
思いつくままに素人考えを書かせて頂きました。
失礼しました。
当時は震災直後で会社どころか日本はこの先どうなるのか?って時でした。
周囲からは「アホか」と言われましたし、取引先にも驚かれました。
今まで何とかやってこれたのは、
という前提のもとで準備をしていたからです。
だから考えて、シミュレーションをして、対策を講じておくことが大事かと思います。
なぜなら、上手くいかなかった時、そのプロセスを踏んでいれば、
でも、その時考えたことはどこかで役に立ちますし、
何より、経営者の最も大事な仕事の一つは売上の根拠をつくることだからです。
逆に借入れをして手元にキャッシュを残しておいた方が良いでしょう。
何も問題が無い時に借りておき、それをきっちりと返す事実を作っておくことで、
多店舗展開をされるのであれば、新規出店がその時になるでしょう。
撤退するのであれば、手元資金と返却残のバランスがジャッジのタイミングになります。
それは、悩んだ時は社是に従うということです。
自分では決めない。自分の都合の良いように決断してしまうから。
経営の選択に悩んだ時、私はいつも社是の実現に近い方を選択します。
時にそれはハードルを上げることになり、
是非、社是(店是?)を作って下さい。
思い出の地でもあります。
きっと素敵な店を作られることと思います。
開店したら、是非伺わせてください。
(皆様、ご意見等、ありがとうございます。本当にありがとうございます。類似店の紹介なども、非常に参考になります。下記、コメント無視に見えるような部分もあるかもしれませんが、まったくそういう意味ではなく、あらゆることを再検討した上で文章を書いている時間がないため、主に以前の考えをざーっと書いたものをそのままで失礼いたします。また、詳細が詰めれてないというのはごもっともかつ仕方のない部分で、そこまで詰めていたらさすがにここに書くのは躊躇します^^;)
気軽に美味しいグラタンをお腹いっぱい食べられる。グラタンだけで味も栄養も満足。
"気軽"とは、コストと店構えの両方を差します。例えば、ファミレスのグラタンが気軽な値段かどうかは人によって判断が分かれると思いますが、ちょっとご飯を食べようと思ったときに(特に一人の場合や、あるいはお昼に)、ファミレスが気軽ではないというのは、財布事情によらず、わりと共通するのでは?また、世の中には潜在的グラタン好きが多いと仮定。
11時から22時。中休みをいれるかどうかは、パートの有無と客入りで判断。
日曜日定休。
肉を一つトッピングしたグラタンの売値を800円として、原価を33%(*)と想定して、264円。ここに含まれるものは、
実際には何かと工夫すると思いますが、1人あたり最小でこのくらいの材料になると思われる(金額の割合は現時点で適当)。材料費の観点で言えば、充分に美味しいものを開発できる金額に思える。あとは、ホワイトソース作りが一番の肝で、時間も手間もかかりそう(営業中の閑散時間に仕込む)。営業しながらでも、ホワイトソースの味を落とさずに仕込めるような手順や方法を開発したい。
(*) なるべくお金をかけて美味しいものにしたいのですが、よく耳にするのは、原価30%以下が望ましい、40%だと無理があるとかどうとか。なので、とりあえず33%と少し頑張った数字を想定している。
※ とりあえず借り入れ無しを想定。
以前の片手間程度の試算によると、一日50人が諸々切り詰めて赤字にはならないギリギリのライン。ワンオペかつ、自身は生活していける程度の給与。
さすがにこの状態が1年〜続くと、疲れるばかりで望みがないと判断して、店をたたむことを考えるレベル。
60人入れば、ワンオペなら普通にやっていけそう。パート雇うと上記の状態か。
75人〜くらいが、ビジネスとして普通に成り立っていると言えるラインになりそう。
トッピングしてチーズをかけて焼き上げるだけで良さそうなもの、提供前にベースと混ぜ合わせてからにするもの、など、開発時に検討。また、じゃがいもとかは、底に敷くみたいなケースもありそう。
一品で頑張りたいと思う・・・が、現実的に無理がありそうなので、メニューを増やすのであれば、カレー、デミグラ、トマトソースなども利用した商品を作りたい。ドリアは、グラタン専門店というポリシーがぶれる感じがして、背に腹は変えられないとならない限り、あまり気が進まない。
なるべくなら陶器の器を使いたい。が、確かに焦げ付きなどを洗うのが大変そうなのと、お客様の火傷対策が悩ましい。なるべく陶器にしたいという方向性はキープしつつ、次善の案としては、アルミの使い捨て容器を検討。これだけですと安っぽくなるので、何か専用の器に入れる感じ。陶器の上にアルミ容器でもよいかもしれない。うまくやれば、チープな感じになるのも防げそう。ただ、容器代が〜20円くらい掛かりそうな気がする。
グラタンに特化したいので、あまりサイドメニューはやりすぎたくないが、考えていたのはスープ(オニオンスープ、ポタージュ、コーンスープなどを自家製or半自家製)。サラダは店のコンセプトがぼやけそうなのであまり気がすすまず、やったとして、しょーもない業務用カット野菜のサラダなんて出したくない。かといってきちんとしたものとなると、コストも生野菜の管理も面倒くさそう。また、野菜を食べたいのであれば、グラタンにトッピングして召し上がっていただきたい。グラタンだけで、味も栄養も満足!というものにしたいからです。ドリンクも・・・いらないとは思っているものの、いざ営業を始めたら、背に腹は代えられないとかなるかもしれない。
持ち帰りは、焼き上げたものを温め可能な容器で提供するものと、焼き上げていないもの(チーズをかけた状態)を、オーブンで調理可能な容器で提供するパターンを検討。どちらも販売の手間が増えるものではないので。食中毒や品質面での考慮必要。
Uber eats等や類似サービスは、使えるものは使っていきたい。その際に、焼き上げ前のものやファミリーサイズ、パーティーサイズもメニューに入れてみる。これも、特に店の手間が増えるものではないと思う。
オフィス街の繁盛している定食屋でバイトをしていたことがあり(今現在は全く異なる職種)、飲食店の尋常でない忙しさや一日の様子は一応知っています。その上で、カウンターだけの店で、メニューも調理もシンプルであれば、ワンオペは(きついけど)いけそうな気がする。少なくとも、繁盛時間帯の食器洗浄を諦める選択も想定していれば大丈夫な気はする。
グラタンはきちんとマニュアル化すれば、パートさんに任せても、充分に品質を保てる料理だと思うので(定食屋で働いていた経験上、新人に教えられるか?任せられるようになりそうか?というのがイメージできる)、もし小規模の店舗で採算が取れるようであれば、多店舗展開との親和性は高い気がする。重要かつ難しいのはホワイトソースの仕込みだと思うのですが、案としては、セントラルキッチン方式にしたらどうか?とも思っています(自宅、もしくはどこか1店舗で仕込み)。自分が店舗に立たないかわりに、ホワイトソースの仕込みは行い、店に届け、クオリティを維持する。また、複数出店する場合は、数駅以内で直接現地に行き管理可能な範囲を想定。細かな業務ルールで言えば、毎日開店前に、渾身の一杯をつくってもらい、それをLINEグループなりなんなりに、何らかの報告とともに毎朝画像を流してもらいます。そこでチェック・指導し、知らぬまに品質が落ちることのないようにします。また、カメラを店内に設置しておけば、リモートでもオペレーションの様子、調理の様子、会話、問題点の分析、もろもろ確認できます。カメラによるリモートでの片手間管理は、他業種で同じようなことをした経験があり、可能である、というイメージが持てます。導入コストやランニングコストも、この段階では経営が軌道に乗っているという前提の下で現実的な範囲内。
こんなのアイデアなんてほどのものではない上、表面的には何ら特別なことはなく、コピーが容易な業態であるため、誰かがやってたらうまくいかないくらいなら、先にやったところで大きな潜在リスクは同じです。むしろ、誰かがやってくれるなら、是非観察して勉強させていただきたいですし、開店後に競合が現れて酷いことになるよりマシです。インターネット上のサービスなどと違って、あまり先行者利益があるようなものでもない気がします。じゃぁ、どこで差がつくと考えるかというと・・・、いくつかあるのですが、長くなるのと具体的な話になりすぎてくるのでやめておきます・・・(その上、たいした話じゃないので)。
ドリア好きなのだけど、気軽に入れるところがあまりない。その上、ドリアだけでお腹いっぱいにならない。
なので、誰でも気軽に入れて、ドリアだけでお腹いっぱいになる感じのお店にしたい。
ベース(マカロニ、ホワイトソース、チーズ、たまねぎ、とか)に対してトッピングを選ぶイメージ。
ベース600円
肉/魚介類200円
野菜類100円
客単価800〜1000円くらいを想定。質と満足感は重視しつつ、あまり安くはしたくない。
ホワイトソースとマカロニは事前に仕込んでおき、オーダー毎にトッピングを盛り付けて、スチームコンロやオーブンで焼き上げて提供。
ある程度事前の仕込みが可能で提供時の手間が少なめな割りに、味もキープできるのではないか、という想定。
従業員は自分1人+パート1名(ワンオペも想定しておく。人が採れない、金がない、などの場合を想定)、日曜日定休。
場所は東京23区内でオフィス街や歓楽街。家賃などを考慮の上、場合によっては、ローカルっぽい場所も検討。
2ヶ月は赤字想定、3ヶ月も最悪仕方ないけど、4ヶ月目には黒字化したい。
1〜2年で店が軌道に乗ったら、営業はパートだけに任せて、自分は何か他のことをしたい
(企画・開発・マーケティングなどに専念する、複数店舗展開する、他ビジネスに手をだす等)
やっていけそうですかね?^^;
グラタン好きなのだけど、気軽に入れるところがあまりない。その上、グラタンだけでお腹いっぱいにならない。
なので、誰でも気軽に入れて、グラタンだけでお腹いっぱいになる感じのお店にしたい。
ベース(マカロニ、ホワイトソース、チーズ、たまねぎ、とか)に対してトッピングを選ぶイメージ。
客単価800〜1000円くらいを想定。質と満足感は重視しつつ、あまり安くはしたくない。
ホワイトソースとマカロニは事前に仕込んでおき、オーダー毎にトッピングを盛り付けて、スチームコンロやオーブンで焼き上げて提供。
ある程度事前の仕込みが可能で提供時の手間が少なめな割りに、味もキープできるのではないか、という想定。
従業員は自分1人+パート1名(ワンオペも想定しておく。人が採れない、金がない、などの場合を想定)、日曜日定休。
場所は東京23区内でオフィス街や歓楽街。家賃などを考慮の上、場合によっては、ローカルっぽい場所も検討。
2ヶ月は赤字想定、3ヶ月も最悪仕方ないけど、4ヶ月目には黒字化したい。
1〜2年で店が軌道に乗ったら、営業はパートだけに任せて、自分は何か他のことをしたい
(企画・開発・マーケティングなどに専念する、複数店舗展開する、他ビジネスに手をだす等)
やっていけそうですかね?^^;
ヤバいのは店主だけじゃなくて、ハンバーガーも普通に何個でもイケる上手さなので余計店主の人柄がヤバさを引き出してると思う。
まずオリジナルソースが上手い。そして適度にふっくらしたパンもいける。ハンバーグは惣菜屋さんとかでよくあるタイプのものだけど
大根おろしとかと合わさって絶妙なハーモニーを生み出している。
いつかは難波を含めて3店舗展開するほど人気?だったらしいけど今は針中野の一店舗のみ。
昨日久し振りに見たけど、あそこの店主常に客に喋り捲ってるから、おしゃべりが好きな人には特にオススメのスポットだね。
ハンバーガーも勿論美味しいけど、あの実家に戻ったような安心感はきっと店主とのおしゃべりが楽しみで来店してるんだろうなって思うようになった。
ともかく静かにハンバーガー食べるより誰かしら、店主でもいいや、話せる人がいると美味しく食べられると思うの。
高校生の頃、ステーキレストランでバイトをしていた。数店舗展開の小さなチェーン店の一つだった。
ディナーのラッシュが落ち着いた所で休憩に入ると、たまに店長が「ご飯盛っておきな」と言ってくる。好きなだけ盛っておき、頃合いを見て店長に渡すと、ステーキが載って帰ってくる。形が悪かったり端切れのような中落ちみたいな肉はステーキとは言い難かったが、これがとてつもなくウマかった。
社長の抜き打ち来店を警戒しながら、裏で黙って食うこの肉が好きだった。
あの頃一緒に働いてた同級生、年上のめちゃ可愛いお姉さん、頑固なじいさん社員や新米の優しい社員、よくしてくれた店長、皆いま何しているのだろうか。元気なら、それだけで充分すぎるのだが。
本好きから言わせてもらうと、取次の配本パターンが同じなので、多店舗展開されても金太郎あめのようなお店ができるだけで、書店をはしごしようと思わないことなんだ。
あっちのTSUTAYAに行けば、発見があるみたいなことはない。どのお店に行っても同じ品ぞろえなの。
代官山とか枚方のような大規模店は、差別化ができているのだろうけど、通常は置かないような在庫があるということがリアル店舗のメリットなのではないかと。
フランチャイズチェーンのメリットは、同じ品ぞろえで多店舗展開できることに尽きると思うけど、ずっとそれがあだになっているように思う。
本好きとか本屋好きが好まないものがマスであり、売れ線なのであろう。
隣り町のTSUTAYAが改装されて、Tully'sコーヒー付きになった。Tully'sなど珍しいものでもないだろうにと思っていたら、スタバが初進出したときみたいな行列になっていた。
並んでまでTully's行かないわ。7-11で十分だろう。田舎で座って話せるところは少ないから、ある程度は集客できるのかもしれない。
個人情報抜き取りカードシステムも気持ち悪い。各書店とアマゾンでわざと分散させて買い物している。変な名寄せされると気味が悪い。プライバシーマーク返上とか意味が分からない。そろそろポイントのむなしさに気づくのではないか。金を使わないとたまらないし。
まとめると次のようになる。
・取次さんが配本パターンを崩すこと
・喫茶店併設は飽きられたら終わり
小規模他店舗展開の企業のお店の店長なんだけど、部下が嫌すぎて吐きそう。だからここで吐き出させてくれ。
本当は違うけど、フェイク入れて書くのにちょうど良いので、業態は美容院とさせてくれ。たとえ話がしやすいから美容院にしているだけであって、本当は美容師じゃないからね。
・注意しても何度も遅刻。
・お客様が指定したのと逆のアシンメトリーにハサミを入れてクレーム。
・上記のクレームを報告せず、別のスタッフから報告を受ける。その件だけでなく、基本的にホウレンソウができない。
・スタイリングに悩まれているお客様の話しをあまり聞いておらず、自分の意見をごり押ししてクレーム。
さすがにまずいと思って、最後の件の後に、
「君はお客様の話が聞けていないので、そこを改善してほしい。今回のクレームではどこが悪くて、今後はどう改善しますか?」
と聞いたところ、激しく逆ギレ。
自分は経験者なんだから新卒新人扱いするなだの、自分はお客様と相談してできているんだから今後も何もやり方は変えるつもりはない、だの、店長のせいで仕事がしづらいだの言い出す始末。
お前の遅刻やクレームのせいで仕事がしづらいのはこっちなんだよ。
商品知識は豊富だったりと良いところもあるのだけれど、肝心の基本的なカットがイマイチだし、商品知識に関しても確かに豊富ではあるのだけれど、中途半端でよく知りもしないくせに新しい商品を仕入れてしまう。
そいつが来るまでは、同一チェーン内の他店が羨むような過ごしやすいお店だったのに、それ以来皆がそいつを腫れ物に触るように扱わなきゃならんので、雰囲気は最悪で仕事がめちゃくちゃ辛い。そいつがいない日はホッとする。皆も笑顔だ。
オーナー店長なら、「お前なんかクビだ!」って言えるんだろうけど、サラリーマン店長はそれをやると逆にパワハラで自分が更迭される危険があるんだよな。
おっさんとは言え、中途採用の新人になんでそんなに裁量があるのか疑問に思うだろうけれども、ちょっと特殊な業界なんです。
どうやってよその店に異動してもらうか考えるしかないなぁ。はぁ…
あ、おっさんはおっさんだけど、増田よりは歳下ですよ。初対面から違和感あったんだけど、目が笑ってなくてすげー怖い。逆ギレで家族に被害が及んだらどうしようって思うほど狂気を感じるし、気持ち悪い。
遠くのお店に行かせるにはどうしたもんかなぁ…関わりたくない。
朝ドラの「まれ」を見ているのですが、なんかいらいらするストーリー展開だったので、妄想を吐き出します。
大悟は息を吐いた。
自分にいつも文句と皮肉しか言ってこなかった倅の大輔が希とひっついたのが始まりだった。大輔と希が結婚した後、希を2年間の前提でフランスに修行に出した。
「俺、嫁さんとフランスに行くわ。やっぱ、新婚が離れるのはよくないでしょ。で、ついでにむこうでMBAとってくるわ。」とあっさり、大輔もフランスに発っていった。
フランスでの2年間は、パティシエの希にとてつもないものをもたらした。菓子を作る技術だけではない。センスとか感覚とか、現場でなくては学べないなにかだ。希は明らかに自分がもっていないなにかをフランスから持ち帰ってきた。大輔は帰国後、コンサルティングファームに仕事を見つけた。
大輔と希が帰国後、2年経った頃、大輔が話があると自分を呼び出してきた。マシェリ・シュ・シュの多店舗経営と研究(修業)店舗の分離をしようと言ってきたのだ。そして、経営を自分に任せろという。通常の店舗で利益を出し、その利益を研究店にぶち込むというのが大輔の構想だった。店舗を展開するための資金繰りも付いているという。
「おれ、菓子の味、わかんないから、その辺は親父と嫁さんに任せるわ。で、おれが経営をみる限りは、二度と、あんなことにはしないから。」
マシェリ・シュ・シュが倒産目前になり、自分が料理の巨人に出演せざる負えなかったことだ。結果的にこれはうまくいった。大輔が言うところの経営と芸術の分離がうまく回っている。新しい支店は浅井と弥生にひとつずつ任せている。大悟の目から見れば、どっちも想像力のかけらもないパティシエだが、大悟のルセットに従い、菓子を作ることはできる。自分にはない常識的な金銭感覚もある。そして、大悟への忠実も厚い。店には大悟と希が週1-2回、顔を出している。
研究店は大悟と希の精進の場だ。大輔は明言した。「この店、親父のためのもんじゃないから。嫁さんを世界一のパティシエにするためのもんだから。」それでも、菓子のことだけを考えればいいこの店は大悟にとって理想郷のような場所だ。この研究店では、材料費はほぼ青天井。新しい機材もどんどん使う。仕込みに時間もかける。希と一緒に思いついたルセットを作り、客に出す。ダメなら、また作る、客に出す。その結果、一切れの菓子が3000円になることもある。それでも、客が来てくれる。海外からも、どこからか聞きつけて来る。
この研究店では、時には夜中の1時、2時まで希といっしょに菓子を作ることもある。外に出た陶子も休日には顔を出し、新しい技術、味を持ち込んでくる。そして、盗んでいく。大悟は60を過ぎた。この場所で希と菓子を作っていると、自分はパティシエとしてまだやれる。世の中をあっと言わすルセットを作れる。そんな自信があふれてくる。
多店舗展開と研究店が軌道に乗った頃、希が妊娠、出産した。男の子と女の子の双子だ。希は出産後、半年で店に復帰した。「パティシエの勘がぼける。」がその理由だった。ためらいはまったくなかった。大悟は希が出産後、母になることを優先するのではないかと恐れた。ヒトは多くのことはできない。それが大悟の信念だ。だが、希については杞憂だった。この義理の娘は自分が思っていた以上に菓子の神様に魅入られている。希はきっと世界一のパティシエになる。自分がしてみせる。自分の師匠であり、希の祖母であるロベール幸枝も自分も到達できなかった場所に希はきっと行ける。大悟はそう確信している。
元増田です。
店名を書いてください。チェーンの名前だけでいいので
例えばモンテローザグループであれば笑笑、魚民、白木屋とチェーン店として全国に同じ名前の店が存在する。
しかしここの系列店ではどの店舗も名前が一致する店は2つとなく、全てがトカゲの尻尾となりうる構造になっている。
(ちなみに各店の店長は「系列店はなく、当店だけの営業」というスタイルで営業するよう教育されている。)
見分け方は
・挙げられているように中二っぽい名前(蒼、雫、響等。しかしそれも古い店舗では当てはまるも、新しい店舗では例外となる。)
・コース料理が魚メインの鍋
・居酒屋/カラオケ居酒屋メニューに単品、コース共に肉料理が鶏のから揚げしかない。
(この見分け方は自分が辞めた1年前の時点での話になってしまうが、大阪名古屋を除いて埼玉や千葉でも営業するといったことは考えられない。)
を参考にして欲しい。
場所、ということであれば、都内は山手線沿いには必ず存在すると考えていただきたい。
池袋、新宿、渋谷、恵比寿、新橋、五反田、上野、秋葉原、神田、赤坂、六本木、銀座は存在する。
そのとき聞いた話が未だに印象に残っている。
その心療内科は他店舗展開をしていて、あちこちのハブ駅の駅前にクリニックを開いている。
「凄いですね、よくそんなにたくさんの臨床心理士を雇えますね」
と言ったら、彼は笑って首を振った。
「カウンセラーはほとんど、契約社員かアルバイトで、臨床心理士の資格をもってる人はほとんどいないんです」
驚いた。どうしてか尋ねると
「カウンセラーは医師ではありません。けど、鬱病というのは、出せる薬も分量も決まっているので、判断するポイントがないんですよ」
ではどうやって鬱病と見分けるのか?
「自分が鬱病かな、と思ってる人は既に鬱なんです。そういう人には軽いお薬を出してあげてお得意さんになってもらえばいいんです」
お得意さん?
「一度、鬱病になったという自覚をもった患者さんは会社を長期間休んだり辞めたりして、お薬を必要としますから、何度も通います。だからクリニックはどんどん大きくなるんですよ」
話が面白い人だったし、いい人だったけどちょっと髪の毛が薄いのが気になった。
我慢できるかと思ったけど生理的に無理だったので、次の誘いは断った。
http://anond.hatelabo.jp/20141230113642
↑の元増田です。
残念ながら、(営業実態は酷似しているかもしれないが)エレファントジャパンさんは件の会社とは無関係と思われる。
・挙げられているように中二っぽい名前(蒼、雫、響等。しかしそれも古い店舗では当てはまるも、新しい店舗では例外となる。)
・コース料理が魚メインの鍋
・居酒屋/カラオケ居酒屋メニューに単品、コース共に肉料理が鶏のから揚げしかない。
(この見分け方は自分が辞めた1年前の時点での話になってしまうが、大阪名古屋を除いて埼玉や千葉でも営業するといったことは考えられない。)
ということが言える。
海野屋が自分が働いていたところの系列だというのは、メディアで取り沙汰されていた店舗一覧の画像に、かつて予約画面で見たことのある店舗名が入っていたこと、社長として挙げられている人間が店舗に幹部として視察に来ていたことから判断した。
なお、会長はベジタリアンを気取って居酒屋店舗では全面肉料理禁止という営業スタイルを取っているが、本人はもちろんバリバリ肉料理を食べている。
前のトラバに書いた「社員バイト全員共生参加のプロレス大会」では、プロレスを始める前に屠畜の映像が流され、いかに肉食をすることが悪いかを説いてくる。
「営業上仕方なく魚を提供している、できれば魚も殺したくはない」「全国の捨て犬、捨て猫を拾って、無人島で暮させたい(ただし世話はしない)」とは会長K内談である。