はてなキーワード: 底辺学校とは
ラサール石井みたいなもん
ラサールは東大京大がざらだったのにごく僅かの劣等生だけ早稲田慶應だったとかいうの。知らんけど、
その点ドラゴン桜なんて偏差値30以下とガチFランから東大を目指す話だからな
何で偏差値低いといいながら偏差値60以上はあるような学校に進学してて底辺なのか
これは多分自己評価が極端に低いだよな
進学校に通ってる癖に成績下位だから更に自己評価が極端に低くなる
そういう奴らがはぁ俺は大した事ないな!なんて物憂げに呟くのは底辺からすれば嫌味にしか聞こえん訳で
だから進学校の底辺は清掃員とか派遣社員とか介護士とかしか選択肢がないって時に初めて大した事がないと呟いて欲しい。
でなければただの嫌味だよ
n=1の話ではない。いやn=1の積み重ねではあるんだけど。直接的に話を聞けるのが10人くらいで、その人ら伝手でその数倍のサンプル。
東京ではないがまあまあ栄えてる都府県の政令指定都市とかその近郊での話やで。
学がないから(学歴、判断力、知識、社会経験)、というのもあるし、交友範囲がそっちの人に偏ってるというのもあって、日銭で暮らす。すぐ辞める。それが日常の世界。
実家が細い。両親が離婚してる、再婚してる率が高い。再婚相手も頼りない。
その子供は高卒、よくて専門。勉強しないでも入れて勉強しないでも出れるところ。自頭いい子も多いが、やる気がない、中退も多い。
高卒同士で、水商売とかで付き合い出す。避妊への意識が低い。特に男。それに従ってしまう女。
子供ができやすい。結婚するが、旦那が働かないか定期的に転職する。あるいはヒモ化する。あるいは、結婚しない、離婚に至る。生活力もないのに。
将来設計が全くできてない。年金も保険も払ってない。負担してくれないところでしか働けない。自分で払う余裕がない。
家賃もスマホ代も光熱費も滞納したりギリギリだったり、ギリギリアウトだったり。
貯金処ではない。
地域の相談員さんとかが親身に相談に乗ってくれて保育所みつかったりもするが、毎日通わせることができない。
とにかく、安定というか頑張って生活を向上という方向に行く人が少ない。なのに服とかゲームに課金とかはバンバンする。
そりゃ負はスパイラルする。
クズ男も多いし、それに引っ掛かる女も悪い。が、毎年毎年別れただのくっついただの、いい人が見つかった(だいたいそのいい人は金借りて逃げる)だの。
どっかの地域に固まってるわけではなく、元そういう地域に住んでた人らがちょっと離れたところで、目立たず生きてる。ギリギリ。
そこまでやれとはいわない。
上澄みを綺麗にすることはできるだろうが、下の方でまた違った文化が継続していく。
もちろん若い夫婦にもシンママにもしっかりした人は居る。生活保護でなんとかやりくりしてる人も。
30代とかになって、ちょっとマシな旦那見つける人も、実家が太くて立て直せる人も。
けど、ほとんどのケースで教育が負けてる。言い方悪いけど、底辺家族に育てられて、底辺学校行って、底辺友人と付き合っててまともに生きていけるわけない。
増田は、どっちも見たから余計にその差がわかる。たまたま中流家庭が途中で崩壊して、上の方の兄弟は進学校で下の妹はいじめにもあって底辺学校行ってメンヘラシンママなってしまったから。
国策としての立て直しには相当かかるから、これ以上不幸(っていうと上からの押し付けになるのだろうが)を生まないために、よっぽどのケースでないと、20代前半とかで子を作るべきではない。
共産主義とか社会主義とはちょっと違うけど、かなり管理社会にするか100ねんぐらい頑張ってなんとかしないとこの構造は無くならない。
出来る範囲で出来ることをちょっとずつやってくしかない。その中では反発を食らう極端な意見も出るだろう。
けど、じゃあどうすんの? ってなった時に、喜んで税金上がって払う人なんていないよね。
少ない費用では場当たり的にしか対処できなくて、更生っていうとこれまた酷い言葉だけど、本人が更生する気ないので手当てが行き届かないんだわー。
俺はそもそもが通信制高校で働きながら卒業したから、テレワークというか自宅で学習するのが当たり前だった訳よ。
そんな俺からすると学校休みで遠隔授業だ、いやできない、とかそんな感覚に違和感覚えるんだよね。
特に違和感があるのが、私立の学校はWeb教育とか出来るけど、公立の底辺学校では無理、みたいな言説。
それを言ったら通信制なんて底辺も底辺、そもそも受験なんて無いし、中退したような奴がゴロゴロいたんだぜ。金もないから働きながらなんてのは普通。
いや、その基準に合わせろとか言うんじゃねえんだよ。そっちのノウハウ使えば良いんじゃ無いのって思うんだよ。
俺の時代の通信制だとレポートって言う紙の問題プリントがあって、年初にそれを丸ごと渡されて1枚ずつ解いていく。
教科書の他に、普通の学校なら先生が話をする部分をフォローした「学習書」って専用の補助教材が配られてそれも見ながらやるの。
で、週一で登校日があって、スクーリングやるの。登校日は日曜日と月曜日で全く同じ時間割、同じ授業が行われるので、こちらの都合でどちらを選んでもOK。
これを今の状況に当てはめるなら、学習書をそのまま流用して配っちゃだめなの?
当時(もう10年以上前)は完全に郵送でやりとりしてたけど、今時だったらWebでもフォローできるだろうし、そういうことやっちゃだめなん?
これらの教材は通信制高校の先生たちがワークグループ作って共同で作ってるらしいんだけど、他の学校も参加して似たような枠組み作ってやればいいじゃない。なんで全部自前で用意するような話になってるのかなあ。
授業もさ、登校日を半分とか1/3とかにして、複数日同じ授業やればいいじゃん。
後は私立の通信制は他にも色々やってるらしいんで、そういう所から教育システム買ってもいいと思うよ。
とにかくさ、そういう風にできないのかな。
まぁ小学校とかがつらいのはわかる。
みんな遊びのように適当にやるか部室で実際に遊んでるかのどちらかだった(想像)
鬼監督であった(あるわー)
なんとスマホも持つなという
とにかくアホみたいに厳しい練習や規律を課す鬼監督であった(まるでフィクションのレベルだ)
当然、部員は辞めていく
最初から真面目にやるつもりもなかったのだから次々と辞めていく
その姿は校内でも話題になっていった
試合ができるようになったので他校と練習試合をするぞと鬼監督は言った
最初は負けっぱなしだったが徐々に競るようになり次第に勝てるようになっていった
最初は漁師たちもあのド底辺馬鹿どもがどうしたんだと不思議がっていたが(想像)
とうとう地区大会を迎え、ド底辺野球部はなんとか勝ち進んでいった
学校でも応援の輪が広がり、応援団やチアガールが出来て毎試合応援していった
もう笑う者などいなかったのだ
そして地区大会で優勝し、県大会に進出し、県大会で優勝することができた
あのどうしようもないド底辺学校のド底辺野球部による甲子園出場という奇跡に町は沸いた(想像)
負けた
1回戦敗退である
大きなミスもなくファインプレーやホームランも飛び出すなど立派に戦ったが負けたのである
部員はみんな泣いていた
悔しさで泣いていた
「遊び」ではなくなっていたのだった──(第一部完)