はてなキーワード: 幼なじみとは
いわゆる陰キャの私は恋愛というものに縁がなく彼氏いない歴=年齢。
恋をしたこともなければ憧れや興味もなく、友達も片手で足りるほどの人数。
幼稚園〜中学卒業までは幼なじみとべったりで、彼女と進路が分かれてからは一人の期間を経て、その後は趣味での友人数人とべったり過ごした。そういう学生時代を送ってきた。
とにかくコミュニケーションというものの経験値が圧倒的に足りていないのだ。
常に一人か数人のコミュニティに引きこもり、クラスの輪に溶け込んだり男女混合でワイワイするグループに属した経験がまるでない。
そんな私が23で入った職場は男女の数が半々くらいかつあけすけな感じの方が多い、ハッキリ言えば性的な下ネタなんかがウケるところだった。こう言ってはなんだがギャルやヤンキーのグループのようだ。
もちろんそんな人ばかりではなかったけど、私とは正反対の学生時代を送ってきたであろう人が多かった。
そんな学生時代は避けてきたような人たちが多い職場、けど雰囲気がよいと感じたのだ。
みんな明るくて気さくに声をかけあっていて、人間関係のいいところなんだろうなと思った。
私は馴染もうとした。社会人としてちゃんとやっていかなくちゃと思っていた。
最初の挨拶から根暗丸出しだったし、会話の中で今すごくぎこちないだろうなという自覚もあったけど、自分もみんなと良い関係を築きたかった。
そのためにはみんなと楽しくお話できないと、とあまり得意でない(というかわからない)下ネタも笑顔で聞いた。
けっこう人数の多いところだったけど特徴を覚えて早く顔を覚えたり、挨拶は欠かさず、わからないところは積極的に質問した。早く仕事を覚える、覚えようとするのが一番好印象につながると思った。
それなりに仕事ができるようになり、夜勤がつけられるようになった。
男女問わず、夜勤明けで一緒にラーメンを食べに行ってきたんだ、なんて話もよく聞いた。
ある日の夜勤中、男性の先輩とスイーツの話で盛り上がったのだ。
先輩はなかなかにガタイのいい人だったが酒もタバコも体質的にダメで、スイーツが好きということでよく「ギャップがすごい」とからかわれていた。
その先輩に、今度の夜勤明けに一緒にパンケーキを食べに行かないかと誘われた。ガタイのいい男ひとりでは入りづらいと。
先輩は既婚であったが夫婦ともにシフト勤務でなかなか休みが合いづらく、食べたいパンケーキは期間限定のもの。しかも奥さんは甘いものが苦手らしい。
既婚者ということで私は少し迷ったが、他の既婚の先輩達も男女でラーメンを食べに行っているし、と思って了承した。
今ならわかる。私が悪い。昼間だろうがファミレスだろうが既婚の異性と二人きりで出掛けるのは絶対にダメだ。
しかしこのときの私は周りの環境もあってこれを「職場の人とのコミュケーションの一環」と捉えてしまっていた。
みんながやっている「夜勤明けに食事に繰り出す」というやりとりに混ぜてもらえたことで、自分も職場の一員として認められたんだという気持ちがあった。
陰キャがリア充グループに入れてもらったような錯覚を覚えたのかもしれない。
夜勤明けに先輩と待ち合わせ、先輩の車でショッピングモール内のファミレスを訪れた。(地方なので基本的に移動手段は車だった)
私は幼い頃から車酔いがひどく、車に関しては友達の車でも酔わないか汚さないかと気が気でないので先輩の車なんてすごく緊張した。緊張しすぎて酔わなかった。
自分の分を払おうとすると先輩が奢ってくれたが、私はそういうことは全く慣れていないので嬉しいより申し訳なさや落ち着かなさが勝った。
その後、モールを見て回ろうかと言われ少し歩いたがお互いの趣味も何も知らないし、私に会話を広げる能力がないので全く盛り上がらず、結局車へ戻った。
この時点で業務外で職場の人と会うのは私にはまだ早かったと後悔し始めていた。
しかし先輩はなかなか発進しようとしない。
乗せてもらっている身分で早くいきましょうよ、なんて言えるわけがない私は今日何度目かわからない「ありがとうございました」と口にしたが先輩は何か考えるように「うん、うん」と頷くだけで発進しなかった。
怒っているわけではないが、何か先輩の様子が変なのはさすがに私にもわかった。けどどうしていいのかわからない。
何も言えない私の方を向いて、先輩は
「…キスする?」
と言った。
ごめんなさい、本当にこのときのことは今思い出しても気持ち悪くて仕方ない。
助手席に乗って、一緒に食事までしておいて今更って言われるかもしれないけど、私は本当にそんなつもりなかったしこの瞬間まで思いつきもしなかった。
垢抜けない田舎の芋娘で貧乳なくせに痩せてるわけでもなく、話も面白くない根暗陰キャだ。そういうことは自分に無縁だと思っていた(なんなら今も「恋愛」を自分に関連づけることができない)
このとき初めて自分の判断ミスに気付いたし、なんてことをしたんだと過去の自分をめちゃくちゃにしたかった。
同時に、先輩は自分を仕事仲間と認めてくれたわけじゃなかったんだと思い悲しかった。
混乱しながらも「え?」「それはないです」「無理です」と頑なに拒否すると、先輩は無理強いする人ではなかったようで諦めたように車を発進させた。
もしかしたら私が強く断ったことに少し驚いていたかもしれない。職場での私は基本的にイエスマンだった。
役に立って認められたくて、私にできることであれば基本的に引き受けていた。
後から考えれば、職場までわかってる相手に無理やりそこまでしたら後がヤバいし…と思ったけどそのときはそこまで考えつかなかった。
発進されてから、言われたときすぐに車を降りるべきだったとまた後悔したけどもう遅いし、そもそも自分に落ち度があるし、自分の馬鹿さ加減とか色々とショックで何も言えなくて、ケータイだけは握りしめたまま黙って座っていた。
先輩は「みんなには内緒にして、俺も言わないから」と言っていた。
その後もメッセージでまた食事の誘いがあったけど予定があるとか言って断っているうちに来なくなった。
ロクにコミュニティに属せずに成長してきたせいで、盛大な勘違いと変な承認欲求が生まれてとんでもない間違いを犯すところだった。
ハッキリ拒否することだけは間違えなくて本当によかった。
人と関わってこなかったから人の悪意にも鈍感
なのか、いい雰囲気と思っていた職場の人間関係も本当はいろいろあったことが後に判明したし、私が気付いていなかっただけで周囲の人から見たらいじめられてる?とか嫌味言われてる?ってこともあったらしい。
鈍すぎて自分に呆れるけど気にして病むよりは良かったんだと思うことにしている。
あれから10年近く経って、結婚や出産を経た友達は疎遠になったりしてますます一人に拍車がかかっている。彼氏も相変わらず、いない歴=年齢の記録を更新中だ。
一度一人暮らしを始めたらもう家族との同居すら無理になって、昔から一人が苦なタイプじゃなかったけどこんなになるなんて思わなかった。
思い返すと、役に立たなきゃとか当時の私の自己肯定感とかにもすごく問題がある気がしているけど、今のところ趣味を楽しみつつ元気に気楽に生きている。
二浪している。
親族に医者がいること、プライドだけが高い最悪な性格のせいで、大した頭も努力の才能もないのにズルズルと医学部浪人している。
なんとか自分に、「私は他の人と違って粘り強く夢を追いかけているんだ、髪を派手に染めて一升瓶抱えて会場にいるやつとは違うんだ」と言い聞かせていたが、なんだか空虚だ。二浪ならそんな思いも抱えぬままに勉強するべきだし、なんならこんなダイアリーを書いていること自体間違っている。
昼頃、朝から荒れていた私を見かねて母親が昼ご飯を外食しよう、と誘ってくれた。が、行こうとしている店は、成人式の会場前の道を通るしか行き方がない。
耐えようと思った。ここで耐えられなければ二浪が廃る、ほどでは無いが、私は母に向かって調子よく、今から土砂降りになってみんなの晴れ着がドロドロになればいいんだ、などと悪態をついていた。
車に乗り込む。走り出してすぐの角を曲がった。
幼なじみのAがいた。華やかな振袖は可愛らしい彼女の雰囲気とよく合っている。祖父母に囲まれて家の前で写真を撮られていた。
Aの母親がこちらに気づく。満面の笑みで、私と私の母親に手を振った。
負けていた。
Aは近所の友達である。と言ってもしばらくは会っていない。中学受験をして中高一貫へ進学したAは、私がその高校に編入するまで連絡も取っていなかった。
中高一貫あるある(?)だそうなのだが、目標を失って燃え尽きてしまう子がたまにいるらしい。小さい頃から公文やら英検やら言われて育っていた彼女なので少し納得する。
その時、私は実のところ優越感を抱いていた。あまり勉強にとやかく言われることなく育ち、その地域なら一番くらいの中高一貫に編入できたので、教育ママとして有名だったAの母親に一矢報いてやった気持ちだった。何度か私の母親がAの母親から嫌味を言われていたこともあり、さらに誇らしかった。
高校に入った私は、如何にその誇りが井の中の蛙だったことを知ることになる。初めて赤点を取り、どこが分からないか分からなくなる状況を知った。授業は何を言っているのか分からない、個別指導の塾に行っても何を聞けばいいのか分からないし、まずどこから勉強すればいいのかも分からない。あれよあれよと時は過ぎ、進級ギリギリを掠めながら卒業し、なんとか現役で出願できた国立の薬学部は落ちた。
Aはと言うとどこかの専門学校に受かったが、また精神的に不安定になり引きこもっている、というのを又聞きで聞いていた。
そのAが、私よりも誇らしげな顔で、笑顔で晴れ着を着ていた。時間的に今から会場へ向かうのだろう。
私が全て悪い。それぐらい分かっている。ただ、最後に持っていた、持っていたかったプライドをぶっ壊されて今でも戸惑っている。私が保ちたかったものとはなんなのだろう。去年医学部に落ちた時もこれほどまでに『負けた』とは思わなかったのに。
結局自分が悪くて惨めなのだ、という事実を直視出来なくて辛いのだろうか。だとしたら、私はなんて弱くて愚かなのだろう。
Aの前を通ったあと成人式会場の前を通ると、某リベンジャーズみたいな髪型と服の新成人が拳を突き上げ笑っていた。中学や高校の同期たちも少し見えた。
惨めだ。
小生は髪コキと尿失禁が大の好物である。本稿では今年新たに発見した作品(二次元)を対象に、特に筆者の性壁に刺さったものを紹介する。おかあさんと一緒に今晩のおかず選びの参考にしていただたければ幸甚である。
● しょーすいあわれみ!
4部作である。「おしっこ」を一貫した作品の軸と定めつつも、設定がかなりぶっ飛んでいて大変趣深い。地味に膣内放尿が描かれている点もポイント高い。
● 今夜私んち集合ね!(中編)
純愛。普段からセックスしまくってるのにコンドーム渡された瞬間に(ドキッ)とするのかなり良い。余談だが近所の高校に制服が似ている。
● ホームレス村3
C100で購入。レイプされる彼女を目の前に彼氏の理性が吹っ飛ぶシーンに妙なリアリティがある。
女の子に向かって放尿するシーンがあってかなりエモい。人間便器で検索するとこういうシチュエーションあんまり出てこないのよね
表題の通り息子に膣内放尿される母親の漫画である。二次元だからこそ成立する関係性。
● あなたが望むなら/とろとろ夢ばなな
「ちんちんぺちぺちがめちゃめちゃエロい」と Twitter で回ってきた漫画。
あとがき:
友人 なんて書いたけどかれこれ小学生からの付き合いだ。幼なじみ同然だろう。
友人Aはちょっと趣味が奇抜で、でも面白くて色々知ってる博識な真っ直ぐな女子だった。私たちは小学校の頃からずっと遊んでいるし、成人してからも交流は変わらず続いている。10年以上の付き合いだ。
しかし友人Aには困ったコンプレックスを抱えていた。青春コンプレックスと恋愛コンプレックスだ。私が高校卒業してすぐ社会人になり、恋人ができた瞬間その言動は目立ってきた。
そう言ってほんとに友人Aは彼氏を作っていた。相手は大学同学年の男だった。最初はおめでとう!とか恋バナできるね なんて言い合ってたのだが、その男が相当な曲者で、別れ際には友人Aだけでなく、こちらの誹謗中傷もしていたのだ。
誹謗中傷を知った友人は相当頭に来ていた。それもそうだ。私だって腹が立つ。元彼のSNSもフォローしていたがかなり酷い。陰謀論者が裸足で逃げるレベルのバケモン男だった。
そこで何とか耐えて数年後に「初カレ失敗したな」なんて友人が言ってくれればいいのになと思ったがその理想はあっけなく崩れた。
元彼のSNSを粘着し、鍵アカウントから攻撃。私達も最初は彼女の元彼が憎かったのでやっていたがそのうち辞めた。
騒動が起きて数年後、まだ友人Aは粘着を続けていたので結構引いた。
それに加えて社会人になったからなのか「政府は国民を○そうとしている!」「番号で管理されてる!」「給料が少ない!」なんて四六時中言うようになってしまった。
何年前だろう。老人が親子を轢いた悲惨な事故の件でLINEが来た
その時から思想が少々過激であることは薄々気付いていた。やんわり断って、悪化しなきゃいいななんて思っていたが悪化していた。社会の荒波に揉まれてかなりやばい人間になっていた。恋愛コンプレックスも拗らせていたのであらゆる手で彼氏を作っては別れ、彼氏の嫌なところがあってSNSで愚痴って別れた方がいいか?なんて質問してる割には全然別れず、歴代彼氏を悪者にした上にこちらに向かって「長続きしていいな。羨ましい。結婚はしないの?」なんて言われた。あまりいい気はしなかったのでさすがに注意した。
あまり恋愛にのめり込むな。恋愛以外に夢中になるものを作れ。政治的発言は敵を作るから辞めた方がいい。粘着はこちらが完全に悪になるからやめろ。
と通算4回ぐらいは同じことを話した。治す気配がない。恐らく友人Aは怒りをコンテンツにして暇を潰しているのだ。
何回言っても治らず今日も偏った思想で政治発言をしているので、そろそろ友人関係を切ろうにもこのサイトにゴロゴロころがってる友人を切った話のように切れない。
友人Aが嫌な彼氏と別れられないように私もまた友人Aと縁を切ることが出来ないのだった。
友人 なんて書いたけどかれこれ小学生からの付き合いだ。幼なじみ同然だろう。
友人Aはちょっと趣味が奇抜で、でも面白くて色々知ってる博識な真っ直ぐな女子だった。私たちは小学校の頃からずっと遊んでいるし、成人してからも交流は変わらず続いている。10年以上の付き合いだ。
しかし友人Aには困ったコンプレックスを抱えていた。青春コンプレックスと恋愛コンプレックスだ。私が高校卒業してすぐ社会人になり、恋人ができた瞬間その言動は目立ってきた。
そう言ってほんとに友人Aは彼氏を作っていた。相手は大学同学年の男だった。最初はおめでとう!とか恋バナできるね なんて言い合ってたのだが、その男が相当な曲者で、別れ際には友人Aだけでなく、こちらの誹謗中傷もしていたのだ。
誹謗中傷を知った友人は相当頭に来ていた。それもそうだ。私だって腹が立つ。元彼のSNSもフォローしていたがかなり酷い。陰謀論者が裸足で逃げるレベルのバケモン男だった。
そこで何とか耐えて数年後に「初カレ失敗したな」なんて友人が言ってくれればいいのになと思ったがその理想はあっけなく崩れた。
元彼のSNSを粘着し、鍵アカウントから攻撃。私達も最初は彼女の元彼が憎かったのでやっていたがそのうち辞めた。
騒動が起きて数年後、まだ友人Aは粘着を続けていたので結構引いた。
それに加えて社会人になったからなのか「政府は国民を○そうとしている!」「番号で管理されてる!」「給料が少ない!」なんて四六時中言うようになってしまった。
何年前だろう。老人が親子を轢いた悲惨な事故の件でLINEが来た
その時から思想が少々過激であることは薄々気付いていた。やんわり断って、悪化しなきゃいいななんて思っていたが悪化していた。社会の荒波に揉まれてかなりやばい人間になっていた。恋愛コンプレックスも拗らせていたのであらゆる手で彼氏を作っては別れ、彼氏の嫌なところがあってSNSで愚痴って別れた方がいいか?なんて質問してる割には全然別れず、歴代彼氏を悪者にした上にこちらに向かって「長続きしていいな。羨ましい。結婚はしないの?」なんて言われた。あまりいい気はしなかったのでさすがに注意した。
あまり恋愛にのめり込むな。恋愛以外に夢中になるものを作れ。政治的発言は敵を作るから辞めた方がいい。粘着はこちらが完全に悪になるからやめろ。
と通算4回ぐらいは同じことを話した。治す気配がない。恐らく友人Aは怒りをコンテンツにして暇を潰しているのだ。
何回言っても治らず今日も偏った思想で政治発言をしているので、そろそろ友人関係を切ろうにもこのサイトにゴロゴロころがってる友人を切った話のように切れない。
友人Aが嫌な彼氏と別れられないように私もまた友人Aと縁を切ることが出来ないのだった。
友人 なんて書いたけどかれこれ小学生からの付き合いだ。幼なじみ同然だろう。
友人Aはちょっと趣味が奇抜で、でも面白くて色々知ってる博識な真っ直ぐな女子だった。私たちは小学校の頃からずっと遊んでいるし、成人してからも交流は変わらず続いている。10年以上の付き合いだ。
しかし友人Aには困ったコンプレックスを抱えていた。青春コンプレックスと恋愛コンプレックスだ。私が高校卒業してすぐ社会人になり、恋人ができた瞬間その言動は目立ってきた。
そう言ってほんとに友人Aは彼氏を作っていた。相手は大学同学年の男だった。最初はおめでとう!とか恋バナできるね なんて言い合ってたのだが、その男が相当な曲者で、別れ際には友人Aだけでなく、こちらの誹謗中傷もしていたのだ。
誹謗中傷を知った友人は相当頭に来ていた。それもそうだ。私だって腹が立つ。元彼のSNSもフォローしていたがかなり酷い。陰謀論者が裸足で逃げるレベルのバケモン男だった。
そこで何とか耐えて数年後に「初カレ失敗したな」なんて友人が言ってくれればいいのになと思ったがその理想はあっけなく崩れた。
元彼のSNSを粘着し、鍵アカウントから攻撃。私達も最初は彼女の元彼が憎かったのでやっていたがそのうち辞めた。
騒動が起きて数年後、まだ友人Aは粘着を続けていたので結構引いた。
それに加えて社会人になったからなのか「政府は国民を○そうとしている!」「番号で管理されてる!」「給料が少ない!」なんて四六時中言うようになってしまった。
何年前だろう。老人が親子を轢いた悲惨な事故の件でLINEが来た
その時から思想が少々過激であることは薄々気付いていた。やんわり断って、悪化しなきゃいいななんて思っていたが悪化していた。社会の荒波に揉まれてかなりやばい人間になっていた。恋愛コンプレックスも拗らせていたのであらゆる手で彼氏を作っては別れ、彼氏の嫌なところがあってSNSで愚痴って別れた方がいいか?なんて質問してる割には全然別れず、歴代彼氏を悪者にした上にこちらに向かって「長続きしていいな。羨ましい。結婚はしないの?」なんて言われた。あまりいい気はしなかったのでさすがに注意した。
あまり恋愛にのめり込むな。恋愛以外に夢中になるものを作れ。政治的発言は敵を作るから辞めた方がいい。粘着はこちらが完全に悪になるからやめろ。
と通算4回ぐらいは同じことを話した。治す気配がない。恐らく友人Aは怒りをコンテンツにして暇を潰しているのだ。
何回言っても治らず今日も偏った思想で政治発言をしているので、そろそろ友人関係を切ろうにもこのサイトにゴロゴロころがってる友人を切った話のように切れない。
友人Aが嫌な彼氏と別れられないように私もまた友人Aと縁を切ることが出来ないのだった。
きっとケンタッキーフライドチキンは
ケンタッキーボイルドクラブってお店になっている世界線があってもいいわよね。
強いて言うなら
容易に養蟹できるって前提だけど。
そうなったらクリスマスは蟹よね。
あのさ、
12月に入ったとたん堰を切ったように12月クリスマスソングシャンシャン感醸し出してくれるじゃない?
なんだか本当にもう12月なんだなぁって
街のイルミネーション、
みかんの花咲く丘公園前駅前の商店街はもとよりロータリーにある噴水の真ん中の時計の鉄塔からツリー状に円錐を描くようにオレンジ色のモールのイルミネーションの電球が灯っているのよね。
これをみると
もう12月だなぁって感じるのよ。
だからって
何も変わらないソワソワして忙しい感じを醸し出すかも知れないのよ。
いい加減もう何度も言ってっけど、
今年のレシートとか領収書とかカードの明細とかはチェックしまくりまくりまくりすてぃーで
あとの残りの12月どんぐらい経費使えるかって大丈夫か見定めないと、
これからの増税ラッシュよろしくラッシュ前に確認しておきたいところだわ。
もうこまめにやればいいのにっていつも思う12月ね。
うかうかしてられないわ。
まあ私は年末年始も事務所に出たり入ったりはしそうな気がする予感なんだけど、
それはともかく、
とにかく12月は忙しそうにしておくべきだわ。
そうそう、
貯まっていた朝ドラが今やってる回まで追いついたわよ。
夜ドラもなんか面白いもの始まった飯テロドラマがテヘペロだって噂だわ。
そうなると、
たぶん、
今やってる『舞いあがれ!』ってトップガンが新しいの新作出るよ!って頃に同時に考えられたようなものでもあるので、
なんか観ていて
トップガン要素がどこかに隠れてるんじゃないかしら?って思うんだけど、
別に酒場で盛り上がったり海辺でビーチバレーしたりしないところが
なんか別に領空侵犯を犯した戦闘機を発見して追いかけろ!って展開も絶対無いだろうし、
不可能なミッションを誰もできないぜ!って生徒たちは言ってるところで、
教官がぶっちぎり不可能なミッションを達成可能だと証明するシーンもあるわけなさそうだし、
どう見てもあれはギャグとしかもう見れない一番最初に一番面白かったマッハ10を目指して機体が空中分解して黒焦げになっても死なずレストランに入ってここはどこだ?地球だよってところで水を飲み干すところまでがセットの吉川晃司さんも教官そんな記録を挑戦するわけじゃないのよね。
どうあがいてもそんな展開ないだろうって、
そうはならんだろ!って言いたいところよ。
だから逆に今思ったら、
毎週毎週ドタバタ劇の『ちむどんどん』の方がよっぽど毎週事件が起こって面白かったのかも知れないわ。
『舞いあがれ!』はなんか毎週何も起こらないところがいいのかも知れないし、
自分探しに出掛けた舞ちゃんの幼なじみの貴司くんもいきなり漁師になっていたり、
同じく幼なじみの久留美ちゃんのお父さんのカスっぷりもなんか中途半端だし
あれ何かの伏線なのかしら?って疑ってかかっちゃいそうなんだけど、
あれはあれで結局何も最後まで触れられなかったら面白いわ逆に。
そんでね、
いや、
でも他の入浴剤の香りが「潮騒の香り」とか「湯けむりの香り」とかって書いてあるんだけど
消去法でカボスを選んだんだけど
他の概念を謳っている香りの入浴剤の方が良い香りだったのかも知れないことはもう後の祭りの時すでにお鮨よ。
つぎ入浴剤が無くなったら
でも考えようによっちゃー
そう思いながらカボスを感じよう!って集中しても
なんかフレッシュな柑橘のカボス的な要素がなくてちょっと今回のカボス入浴剤はハズしたかなぁーって思っちゃったわ。
急に本当に暦の通りにディッセンバーになって寒くなってきたから、
寒くなってきたからほんと皆も気を付けてね。
うふふ。
タマゴにしようかと思ったけど、
悩むわー。
カツ系にもしようと思ったけど
うーん、
朝がめちゃくちゃ寒かったので、
結構熱々のをふーふーしながら飲むホッツが温まるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
婚活って言っても全く大したことをしてないけど、理想の高さどうにかならないか?と思う日々。
・20代後半
・都内在住
・年収500万円代
平均点はクリアしていると思われる
・身長は150cm後半、標準体型
・恋人は1人いた
そこそこ付き合っていて重度の面食いな自分が惚れ込むほど顔が良く性格込みで大好きだったが振られて1年間病んだ
・オタク気質な陰キャであるが、初対面の人とも話せて明るく振る舞うこともできる
婚活始めた経緯
現在は結婚や子育てに対して強い願望がない。しかし、もし子が欲しいと思った場合、女性にはタイムリミットがあるため、今のうちに動いておかないと未来の自分が後悔するかもしれない。ダメならダメで諦めがつく。
私の理想
好みではないが1人面白そうな男性が居てランチに誘ってみたら、頻繁にメッセージをいただくようになりクリスマスに飲みのお誘い等想定以上にグイグイこられてしまい引いてしまった。うまくいかなかった時に気まずいのでこのルートは難しい。
ルート④紹介
友人や職場の方々が心配して段取りをしてくれようとしたが、「こちらのデッキじゃ面食いのあなたに応えられない」と言われる。
女性しかいない。同じ趣味の方々と居ると心地よく、常につるんでいる。ジムや習い事はマンツーマン。
ナンパストリートで声を掛けられたときに一度だけ食事をしてみたけど何の感情も沸かず、逃走。申し訳ない。
登録してから1か月ちょっと。いいねは最大500程度、マッチングは厳選して合計40人程度。
デイリーの無料いいね枠消費目的でノールックで押している分もあるので、やり取りさせていただいている方はもっと少ない。記憶にない方のありがとうメッセージに罪悪感を覚えると同時に、私のこともいいねかさ増しの踏み台に使ってくれ〜とも思う。
多分良い人もいっぱいいて、ふるいにかけすぎなんだろうけど、心がついてこない。
いいなと思う方とメッセージが続かず唯一テンポ良くラリーが続いた方とビデオ通話をしたとき、顔や雰囲気が写真のイメージと離れていてかなり気持ちが沈んだ。
夜遅くに帰宅して、慌てて食事すませて通話のために化粧を直して少しでも良く見えるように照明とか角度とか調整して盛れる服とかも選んでさ…。
今度食事に行きましょう!って好感を持ってもらえたのは嬉しいけど、これからデートしても楽しめないだろうし、こんな気持ちでいるのは失礼だ。
https://anond.hatelabo.jp/20221022214712
ここで、婚活は男は苦戦するとか、自販機の前で迷うとか砂漠で水とかのミソジニーの定番文句を出しているが
少なくとも結婚相談所を利用しての婚活は男性が4割、女性が6割で男が有利という客観的なデータがあるんだが?
https://www.p-a.jp/word/2018-08-12.html
男性の未婚率が高いっていうのはあくまで、無職や非正規低賃金だと男は女よりも結婚し辛いって話なのであって、
増田の34歳年収500前後が嘘じゃないなら苦戦するスペックじゃないでしょ。
https://anond.hatelabo.jp/20221021214053
こっちの30歳婚活増田に対抗して書かれた創作の可能性が高いけれど、
こっちの増田との違いは相手の年齢やスペックをある程度書いているかと、そして何より増田当人の年齢設定が「30歳」と「34歳」である事。
https://toyokeizai.net/articles/-/617145?page=2
ここでも言われているように、最も多い夫婦の年齢差は「同い年」。その次に多いのが「夫が1歳上」で、妻が年上の結婚も意外と多い。
にも関わらず、男女の年齢差3~5歳程度が自然な年齢差だと思い込んでいる人が多いと、この記事にも書かれている。
要は30歳の女の婚活レポートに対して34歳の男の話を創作したのであれば、その時点で認知が歪んでいるんだよ。
そして34歳婚活増田はマッチング希望を出した相手の女性の年齢が殆ど書かれておらず、唯一出てきたのが婚活パーティで絡んできた20代女性。20代という事は29歳だとしても5歳年下。
そのような年下の女性にしか言及していないという事は、多分アプリでも当たり前のように20代狙いだったんだろうなーと推察される。
幼なじみ(女)が既婚か未婚か書いてないけれど、この分だと未婚だとしても同い年の女なんてBBAだと思って最初から対象外にしてそう
対象を同い年や年上の女性に広げてみなよ、それでマッチング率はぐっと上がる筈だよ?
30歳女性の方がちょうど同じようなのを書いていたので、俺も書く。
まず俺のスペック
・34歳男
・これまで彼女いたことない(いちおう中学生のときにキスだけしたことある)
まず婚活を開始した動機だが、純粋に独り身で寂しくなっていたのと、昔から子供が好きだというのがある。
今まで彼女がいなかったのは顔とか性格が悪いわけではなくて、ただ単純にチャンスがなかっただけだと思っていた。(そう思い込んでいただけなのを今回の婚活で実感した)
自撮りは評判が悪いらしいから、幼なじみに撮ってもらった写真で開始。課金もした。
いいね数、たったの5。
まずここで心が折れかけた。俺の価値はそんなもんだったのか、とかメンタル病みかけた。そしてマッチングアプリが圧倒的に女性優位だということを思い知った。
1人だけマッチングしてチャットが始まった女性がいたけれど、通話した段階で
「あっ、ごめんなさい。声が無理です。ごめんなさい」
と言われて即ブロックされた。
これも本当にキツかった。現実でそんな対応されることなんてそうそうないが、ネットで知り合ったというだけでこんな人間以下の扱いをされるのか、と。人間不信というか、女性不信になりかけた。
マッチングアプリの種類が悪いのかな、と思って複数のマッチングアプリを始めてみたが結果はほとんど同じ。ほとんどいいねがつかないか、マッチしても会話が続かない。
俺はマッチングアプリを諦めて、婚活相談所に登録してみることにした。
これが意外なのだが、3人の女性と会うことができた。その婚活相談所の年齢層が高かったのが良かったのかもしれない。
しかしデートなど人生で一度もしたことがない人間がぶっつけ本番でデートを成功させることなど不可能だった。これは勉強せずに東大に受験するようなもんだ。これまでの交際経験の差が如実に現れていると感じてしんどかった。
1人だけ
「趣味が温泉まんじゅうっておもしろいですね。私はトーマスのチューインガム好きなんですけど」
という謎の絡み方をしてきた20代女性がいて、その人とのマッチを希望したのだが別の人とマッチしてた。なんもしてないのに寝取られた気分になった。
俺は諦めた。
こんなことに金や労力を使うよりも、幼なじみと遊んでいた方がはるかに楽しい。確かに家族を持ちたくもあるが、上に書いたように俺には高嶺の花だったようだ。
彼女が言うには「女は自販機で好きなジュースを探し、男は砂漠の中で水を探す」
のと同じぐらい女性と男性の婚活の難易度には差があるらしい。ぐったりした。
誰かの参考になってくれると嬉しい。終わり。
この映画は金曜ロードショーで上映されたらしいのだが、子供の世話で見る機会がなかった。でもアマプラで配信しているのは知っていたから昨日の夜にそちらで視聴した。
結論を言えば全然面白くない。たしかに感想を探しても似たりよったりな低評価が散見されるが、そもそもこの監督は叩かれやすいからバイアスがかかっていると推測してある程度は無視していた。だからあらすじやビジュアル、そして個人的に名曲だと思っているOPだけしか知識を入れずに素の状態で鑑賞した。
もちろん良かった点はある。とくに主題歌はアニメ映画としてはきちんと作り込んでいると思われるし、なにより曲単体がとても好きだ。昨今の流行を外してイントロが長いのもいい。
それと、冒頭10分程度に収まっている、主人公が仮想世界にログインするシーンとかは中々わかっているなーと思う。
逆にそれ以外は全く面白くない。
この映画を見る前に曲だけはラジオなどを通して頻繁に聞いていたため、YoutubeMusicなどではかなりリピートしていた。なので本編より曲の方にずっと思い入れがある。
だからこそ、本編があの出来であるのが辛い。自分の好きな曲が主題歌となっている映画がああいうものだったなんて。
似たような例としては、打ち上げ花火がある。ただあれはもはや笑い話にもならないくらい酷くて、曲以外の良い要素がゼロという点で突き抜けているのでまだよい。そばかすの姫は一応は見どころがあるから困る。
とりあえず思ったことを箇条書きにしておこう
端的に言って脚本がひどすぎる。サマーウォーズがOZというシステムをうまく利用しているのに対して、竜そばのそれはTwitterで十分だと思う。Twitterやニコニコで歌ってみた人が思いがけずバズるということを発端にして現実の問題に向き合う、という内容ならばヒットはしないまでもそこそこの良作品になっていたかもしれない。
この映画ではアバターを通すことでその人の本質や才能を引き出す、という設定がある。だけど現実のSNSにおいて自分を偽ることで才能を発揮できる人は数多くいる。主人公が人前で歌うことができてそれが非常に上手かった、という描写は現実のTwitter等でも見る現象であり物珍しくない。そのくせアバターの介在なしにはっきりと歌えるという部分にはリアリティがなさすぎる。
そして竜の存在も酷い。竜はあの世界において自治組織から目をつけられる存在だけど、50億もの人がいる場のおいて単なるPK行為が衆人のもとで白日にさらされることなんて殆どない。例えば遊戯王の世界大会において優勝するほどの実力者だけど顔や素性が一切不明で暴力行為や不正行為の疑いがある、というレベルならまだ理解できる。だけどTwitter規模で暴力や不正をしたところでお尋ね者になったりはしないだろう。
逆にあの程度の暴力行為だけで盛り上がれるというのは、それだけUという仮想現実では娯楽がないということかもしれない。
サマーウォーズほど舞台装置として機能していないし、そこにいることで自己実現をできるほどのものがあるとは思えない。派手な演出でごまかされているけど、あの世界が存在する意義が最後までなかった。
監督は美女と野獣を現代的にアレンジしたいだろうけど、舞台装置が酷すぎるし主人公があまりに搾取され過ぎなので整合性も面白さも何もない、虚無な映画となっている。