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はてなキーワード: 平成生まれとは

2024-05-28

共同親権ムリ過ぎる

増田の両親は増田が中1のとき離婚

父親はクソ人間自営業で儲かってくるくせにろくに家に金を入れずいわゆる経済DVをしていた。母親婚姻前の貯金や金目のものを取り上げ、親や友人との連絡手段を奪い、家に閉じ込めていた。

父親毎日飲んで帰ってくるのに、母親と俺と弟は半合の米をお粥にして3人で分け合ってた。まじで惨めだった。平成生まれ平成育ちなのに酷い生活だった。

そんなんだから母親は働きに出ようとするのだが、「外聞が悪い」「お前が働きに出ると儲かってないと思われる」「俺を陥れる気か」と怒鳴って殴って阻止していた。母親は内職でなんとか日銭を稼いでた。俺も弟もなるべく手伝った。

そんなこんなのうち、父親愛人にのめり込み、運良く離婚できた。俺達は捨てられた形だが、嬉しかった。

3人の生活貧乏だが前よりは楽しかった。だが、父親愛人と別れてから大変だった。

突然「戻ってきてくれ」「子供だけは返してくれ」「子供は俺の生きがいなんだ」と親戚やら取引先に言い始め、中学校にも突撃してきたりした。

社会的地位もあるし口も上手いので、母親が悪いような印象操作も上手かった。

俺も弟も周囲に「父親おかしい。家にいるときには全然金も入れないし母親生活制限もして最悪だった」と言うのだが、「家に入れていた金を元妻が使い込んでいた」「息子たちを洗脳していた」「気づかなかったことを息子たちに謝罪したい」と父親が言うので、俺達兄弟は「母親に騙されている可哀想子どもたち」認定されていた。

共同親権が導入されていたら、絶対にクソ父親行使したと思う。

養育費を払わなくても共同親権には影響はない。しか収入は合算されるので低所得層向けの政策対象外になる。 

クソ父親は俺の進学先に口を出しただろうし、居住地にも文句をつけたと思う。

ある種の人間は、子供配偶者支配したがる。愛情なんてない。そんなに子供が好きなら単独親権を主張しろよ。

離婚前に「ふつう」に家事育児、出来ないならせめて経済面では貢献しろよ。

今回の共同親権施行されると、施行前に離婚している子どもたちにも適用されるという。

俺と弟はなんとか成人できた。

もし「あの時」に共同親権があったら、俺はこの世を去ったかもしれない。

2024-05-27

anond:20240526210435

ライバルがそんなんばっかりだからちゃんとやれる人は(変な異性に会うことはあるけど)ちょっとの苦労で短い期間でスルッと結婚していくんだよな

あと昭和生まれ平成生まれ面白いぐらいくっきりと「奢り奢られ」のスタンスが違う

おばさんほど男が奢るのが当然と思っていて財布も出さず礼も言わず若い子ほど払う素振りをしっかり見せてお礼を言ってくれる

2024-05-21

リベラルって相手老害だの年寄り扱いする罵倒多いけど

普通にリベラルって年寄多数派なのどう思ってるんだろう

多分増田リベラルって平成生まれですらないのが大半だと思うし俺の年上ばかりだけど

anond:20240521104323

そうなんだけど絶対に認めないし若者気取りな60代のリベラルが多すぎる

いっつも思うけど、平成生まれの俺だって若くないのに俺より20歳以上年上の連中が大体リベラルに被れてて俺を老害扱いして自分若者の側に置くの本当不思議

2024-05-20

北斗の拳を読んだらジェネレーションギャップがすごかった

先日、ピッコマで「北斗の拳」が1日限定全話公開してたので読んでみたんだが、本編はもちろんのこと、時代を感じる部分があって面白かった。


一気読みなのでうろ覚えも多くてすまんが、平成生まれオタクから見たジェネレーションギャップをまとめてみる。



・男女の区別がはっきりしてる

男とは!女とは!というカテゴリで括られていて「男に生まれたからには」「女としての幸せは」みたいな性別による話が多い。基本的に男が戦っていて、女は戦わないし、戦っても弱い。進撃の巨人とかキングダムみたいな強い女は出てこない。(ユリア実はめっちゃいかと思ってた)



女子供不可侵領域

基本的に「女子供」は絶対に殺してはならず、守るべき存在。殺すのは相当な外道というポジション。「女子供を殺す奴は人間じゃねえ」って主人公サイドが言ったり。「俺は女でも殺すぞ!」みたいな脅し文句を悪の象徴として使ったりする。鬼滅では老若男女が喰われているが、女子供を喰っていることだけに非難が集中するわけじゃない。子供に対する不可侵はまだありつつも、薄れてきている感覚かもしれない。



・男は守ってもらえない

ヒーロー一般人という区分よりも、男と女子供という区分が強いので、男である限り一般市民でもあんま守ってもらえない。妹を人質に取られると兄は必死になって助けようとするが、それが弟になると「あいつにも死ぬ覚悟ができている」とか言って助けないパターンになる。男に厳しい。悪役に殺されるモブも男ばかり。男が殺されて女子供が殺されそうになった頃に主人公が助けにくる。男も助けてくれ。ヒロアカ女子供しか助けてもらえなかったらすごい違和感ある。時代なのか?



性的言動が少ない

舞台世紀末だけど性暴力的言動描写がほぼない。美人キャラ捕まえた悪役がいうセリフも「美人を捻り殺すの好き」みたいな感じで「俺のものにしてやるゲヘヘ」みたいな感じじゃない。誘拐しても無理やり襲わない。最近の方がそのあたりはエグい。



ヒロイン母性

ビンタしないし文句言わないし口数も少ない。平成暴力ツンデレヒロインとは違う。多少の反抗はありつつも基本は受け入れていく姿勢で寛容。ユリア母性が強く、みんながそこに惹かれている設定なんだが、それを大々的に語られていることが衝撃だった。周囲に「母性に惹かれてる」って思われるのってあの時代的には普通なのか?恥ずかしくないのか?「あの人、ユリア母性に夢中なんだね」って言われるんだよ。性癖みんなに把握されてるようで自分なら取り乱す。



・命より誇り

かっこよく死ぬ!というスタンスというか。命よりも誇りを取る。掟とか伝統もかなり大事美学に命かけてる感じ。昨今の作品はわりと命を大事にしている。主人公サイドは特に「掟を守って死んだら元も子もないねーだろ!?」みたいな型破りが多い気がする。北斗の拳ではかっこいいやつほど命をかけてるので、メインキャラがばんばん死んでく。死ぬペースも速い。



・親子の親は死亡フラグ

父親はだいたい死ぬ母親ときどきしぬ。親が死んでも、子が受け継ぐみたいな価値観が強そう。親子キャラから死なないだろ、主人公が助けてくれるはず!みたいな前提で最初は読んでたけど、最後の方は子がいるってことは死にそうだなと思うまでになった。最近漫画映画子どもを一人残して死なないパターンが多いかも?



ラスボス系が子孫を欲しがる

カイオウが「子をなす」ことを望んでいるのが意外だった。DIOとかヴォルデモートとか鬼舞辻無惨とか、ラスボス系は不老不死になって自分永遠になる!みたいな思考が多いので。子供を作って受け継ぐみたいな人間的な営みを望むのが意外。上記の親子の価値観と近いところがあるのかも。



平成生まれでもギャップがあるなら、令和生まれが読んだらどんな風に感じるのかすごく気になるところだが。

たぶん、どの時代に読んでもラオウに憧れるやつはいると思う。ラオウかっこいいよラオウ

2024-05-11

anond:20240511143356

平成生まれのくせに生意気だな

昭和に間に合わずかといって令和にも入れなかった中途半端時代まれのくせに

2024-04-17

anond:20240417094339

まず、効率よくというのが違うと思うんだわ。増田は下記のどっちかしたら?

 

 

2024-04-15

anond:20240415222514

エロ絵見せびらかし系でトラブルになってるの昭和おっさんだよなあ

平成生まれ漫画家はそういうのに乗っからないしむしろ苦言を呈している

昭和おっさん自由で大らかに女子供外国人障害者を踏み潰せた古き良き時の維持をしようと必死

昭和生まれオタク平成生まれオタク絶対にわかりあえない

20歳の頃、30歳くらいのオタクどもが偏屈アニメかにケチつけててうぜえうぜえと思っており「あん老害にはならない」と思っていた。

10年後の現在、ウザかった40歳くらいのオタクは相変わらず偏屈ケチばかりつけており老害なのではなくあの世代のオタクがクソだっただけだと気付いた。

2024-04-14

anond:20240414075148

ほらねあなたリベラル気質=汚言症である証明しているようなものだよね

自分で言ってる事がおかしいと思わないから汚言症なんだよ

ちなみに俺は昭和生まれではなく平成生まれオッサンだけど、リベラルフェミニスト若い世代特にから嫌われてるって何で分からないの?

2024-04-07

anond:20240407064014

教養人権感覚のない人間はこの現代地球では人間とは見做されないんだよ…

差別パラドックスを知らんのかな?

人権を守るためには反人権人間言論の自由一部の人権を認めてはならないの。

実際、侮辱罪や名誉毀損罪表現の自由を侵しているが許されるだろう?

平成生まれゆとりなのにこんなに知的水準の低いやつがいるなんて驚いた。

真剣に聞きたいけど、大卒偏差値はどのくらい?海外での生活経験はある?

外れ値だと思いたいがな…

ゆとりでこれなら日本復興は200年後になっちまう

anond:20240407063502

平成生まれゆとり世代なんで確かに加齢臭はし始めてるかもな

リベラルとかフェミニストありがちな悪癖はお前から出過ぎてるな

好きに罵倒してくれそんな事言われずともお前は好きに他者罵詈雑言を浴びせるだろうけどな

そういう事を繰り返す内にリベラルフェミニストは同じ共同体人間と見做されなくなっていく……もうなってるから変わらないし気にすんな

2024-04-04

twitterランドITおじさんの謎

私もIT業界10年以上働いているがtwitterランドにいるおじさんたちは毎日何をそんなにいきっているのか謎である

既に主力は平成生まれが占めているのに昭和生まれおじさんたちはいったい毎日毎日基本的なことでtwitterでなにをそんなにいきっているのか?

である

2024-03-08

[]平成生まれ作品を聴こう 2024.3.8

中国笙とオーケストラのための《Pink Elephant in Prentisw/ score

https://www.youtube.com/watch?v=8iRGrZTa6Jo

作曲清水チャートリー

委嘱上海交響楽団

"Pink Elephant in Prentis" for alto sheng and orchestra

Commissioned and premiered by Shanghai Philharmonic Orchestra (cond. Zhang Liang)


Prentis Hall is a building in New York City, where I spent a year (2015-2016) living in a sleeping bag and taking showers in the toilet. Prentis was built in 1909 and was initially designed as a pasteurization facility and milk bottling plant, then later used as a Heat Transfer Research Facility, conducting nuclear research and experiments, during the Manhattan Project. Columbia University acquired the building in 1949, and the building has housed Columbia’s Computer Music Center (then Columbia-Princeton Electronic Music Center) from the 1950s onwards. During my time there at the Computer Music Center, I have spent my days and nights exploring stimulating sounds using both analog and digital synthesizers, tape recorders, CTR monitors, and other equipments unfamiliar to me back then. Aside from the Computer Music Center, the building also housed studios for visual artists, and so I was able to meet many eccentric artists, where we ended up having long conversations every night on both significant and insignificant issues surrounding us.

Located on 125th Street in Manhattan, the “residents” of Prentis Hall were constantly harassed by the rumblings of the New York City Subway (which runs aboveground for 125th Street Station), the traffic from the highway nearby, the bustling of the streets of New York, and the construction noises from the nearby building sites. At nights, the screeching noises from the metal shop and the wood shop constantly rang throughout the building. At one point in time, the noise inspired me to imagine a gigantic pink elephant running through the narrow corridors of Prentis. The head and front half of the body was seemingly a normal elephant found in the wild. However, as I scanned my eyes further back, the body of the animal seemed to become more and more pixelated, and small 3D blocks were clearly visible on its back and hind legs, as if molded by an amateur creator in a Minecraft game. As the elephant advanced, some blocks fell onto the floor like water droplets falling from an animal soaked in water. I rubbed my eyes and shook my head, certain that I have entered a dream at some point during the night. The pink elephant walked past me and wandered into one of the many rooms the building offered. I timidly peeked into the room where the pink elephant disappeared into. The pink elephant seemed to have collapsed on the floor, its body, both the organic front and the pixelated back, expanding and shrinking as it sluggishly inhaled and exhaled oxygen.

After hours of staring at the pink elephant, I jumped back at a sudden startling noise from behind, which woke the pink elephant from its deep slumber. Furious, the pink elephant stood on its two pixelated hind legs, and stomped out into the corridors again, this time shaking off more 3D blocks from its back than when it first arrived. The organic front seemed to start to bloat up like a balloon for reasons unknown to me, and the pixelated back grew smaller and smaller due to its parts crumbling down on the floor. In a blink of an eye, the inflated front side split from its pixelated rear, then with a deafening pop, exploded into thin air like a burst balloon. What was left were the pink 3D blocks of all sizes, scattered around on the corridors of Prentis Hall.


Chatori Shimizu: https://www.chatorishimizu.com/


Shanghai Philharmonic Orchestra: http://www.shphilharmonic.com/


December 7th, 2018. Shanghai, China.

2024-02-16

世代だけど増田文章が老けすぎ

若い頃は楽だったなー。

若い頃はな…

アラサーは大枠の「若い」を抜けただけでまだ老けきってもいない微妙な年頃なので、ほんの数年前を指して「若い頃」とはあまり言わない。

老化の始まり自覚するが、まだまだ動けるし、社会的には比較的若手扱いの宙ぶらりんな時期だ。アラサー若者矜持を完全に捨て切っている人は少ない。

本当に増田アラサーなら、遠い目をして「若い頃はな…」とぼやくのはイキりたい大学生みたいで少々ダサいので、「10代の頃は」と言い換えた方がいいかも。

一軒目が終わるくらいの夜の繁華街で、公園で1人、花壇のふちに腰掛けて、タバコを吹かしてれば、いくらでも声がかかった。

道行く人で好みのタイプがいれば、じっと見つめてみれば、相手から声をかけてくれた。

私にはアラフィフに片足を突っ込んだ姉がいるが、彼女若い出会いを求めて合コンに行っていた。

あの時代出会いサイト全盛期でもあったので、繁華街があるような土地なら簡単相手が見つかったはずだ。

増田アラフィフ以下なら、わざわざ寒い思いをして花壇のふちに座る必要はなかったのではないか

「ああっ、ごめんなさい!タバコの灰がっ」

「っ」に加齢臭がこもっている。アラフィフ以上の人が若い頃読んでいた漫画には、語尾に「っ」を多用するセリフが多い。

当時はマチアプなんてYYCくらいしか無かったけど、それを使うより野生の男とエンカウントするのが楽で手っ取り早くて良かった。

なぜ前段で姉の話をしたかというと、ここがあまりにもおかしかったからだ。

私たち大人になった頃にはもうスマホLINEも、いわんやマッチングアプリ一般に普及していたはずだ。

https://www.ibjapan.jp/match-lab/history02/

このサイトによるとPairsの誕生2012年

今年34歳になる人は90年(平成2年)生まれ、25歳になる人は98年(平成10年)生まれなので、大手アプリそっちのけでYYCを使っていたアラサーは相当趣味が渋い。

増田が私の姉より若いとは思えない。

たまに声をかけてくれる人があっても、オバチャン扱い笑笑

こないだなんか二軒目で解散してコンビニでヤニ食ってたら、メンズ声かけられて

ここでツッコミ待ち釣り可能性を強く感じた。

“オバチャン扱い笑笑笑”

“ヤニ食って”

メンズ声かけられて”

明らかに平成生まれの語彙ではない。友達が使っていたらどこで覚えたのかと笑ってしまう。

文体分析と模写が趣味釣り師かな。露骨すぎるからもう少し抑えて。

夫は40前に差し掛かって、柔らかくなり、回数もできなくなった夫チンポ。

アラフォーにしては衰えが早すぎる。

たまにぽちぽちする

スマホぽちぽちする??

元彼の今のツレに払う金はない。

「今カノ」でも相当に古いが「ツレ」は…ガラの悪い人なら言うのかなぁ。アラフィフ以上の人が使うイメージ

世の中のアラサーって、みんなどこでセックスしてるの!?

交際意思がないならマッチングアプリSNS


anond:20240216100135

2024-02-14

anond:20240213115338

この人、今50代とか60代のおじさん?

昭和世代男性結婚観って大体こんな感じなのかもなぁ

平成生まれにもいなくはないんだろうけど

犯人はヤス」のインパクトってどのくらいだったの?

リアルで食らった人の衝撃度を知りたい。

俺は平成生まれで、ネット上のネタとしてしか知らないから。

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