はてなキーワード: 常磐道とは
車、家の近所の近距離で週1回ほど乗っているが、点検してもらったら「バッテリが弱ってますねぇ、もっと乗らないとダメです」と怒られてしまった。
ドライブというものは嫌いだったけども、日常生活の大切な道具としての車を健全に維持するためには、月イチとかでも良いから、もっと長距離を走らないとダメらしい。
増田はドライブの良い感じの目的地なんて全く知らないので、以下の要件の大半を満たすような場所があったら教えて欲しい。
神奈川県民から見ると、栃木県は首都高から東北道が直結していて、車で行くのに便利。
これが群馬県だと関越が遠い。環八や環七の渋滞を超えないと群馬には行けない。
(電車バスだと群馬の観光地は割と近いがコロナ以降はかなり使いづらくなるだろう)
ということで群馬より栃木のほうが時間的にははるかに近いんだけど、確かに栃木と群馬だと、しばしば群馬の観光地を選びたくなる。
理由としては、「栃木だと、なんか雨が多い気がする」とかそんな。
日光も那須も、とくに夏のハイシーズンは雨にたたられやすいイメージがある。
日本全国どこも雨が多い時期ではあるんだが、群馬の山とか長野の山とかだと雨を避けやすい気がする。あくまで個人的主観。
栃木は東北の玄関口だった。だったというのは常磐道が宮城まで貫通して東北道より圧倒的に近くなったから。
宇都宮近辺に工場が多いのって東北から首都圏に物を送り込むためだったと思うんだけど、
常磐道経由に物流がもってかれると、東北道近辺って大変じゃね。
一方の群馬県は日本海側から首都圏への物流を一手に引き受けるから、雪で大変な以外は今後も安泰な感じがある。
駐車場が貧困層(もちろん増田含む)で激込みの中、自分でペイントしたのであろう黒の軽トラが発車、列に割り込もうとする。割り込まれそうになった車、クラクションを鳴らす。
軽トラの運転手が「んだコラテメエ」みたいな感じで車を降り、クラクションを鳴らした車を殴る。ああ言うときは待つのが筋だろがゴルァ、テメエ降りてこいやゴルァと車を殴る殴る。数ヶ月前に日本国民が常磐道で見たやつやん。なんで煽り運転マンってセリフまで一緒なのか。
クラクション鳴らした車の運転手は女性だったようで(顔まで見えなかった)、警察呼ぼかぁ?と応対。男は殴るのと罵声をやめず。そこで順番が来ちゃったので増田はマックの駐車場から出た。
貧しいって嫌だなと思いながら
地震、豪雨、酷暑、台風・・・今年、日本列島は、かつて無いほど立て続けに深刻な自然災害に見舞われている。
この危機的状況を踏まえ、日本国政府は200年ぶりの新天皇への譲位と、それに伴う改元、更には池袋大仏造立と、あらゆる霊力を尽くして災害への対策を進めている様だが、今般、北海道においても大地震が発生し、依然として自然災害の勢いが治まる様子は見られない。
東京は、常に人口過密状態にあり、いつ何時、自然災害により壊滅し、甚大な被害が生じてもおかしくない状況下にある。
家康公の江戸開府以来、江戸=東京は、幾度となく壊滅しても不死鳥のように蘇った都市ではあるが、我々日本民族はかつての輝きを失いつつあり、次に都市が壊滅した時は、もはや没落するしかないであろう。よって、機運の高まっている今こそ、東京オリンピックを返上して遷都すべきなのだ。
さて、遷都先については既に諸説あるが、私は是非「つくば」を推したい。
つくば市は、中心部は台地状となっており、大きな河川も無く、水害に見舞われる可能性が非常に少ない。茨城県の地下には、フィリピン海プレートと太平洋プレートが潜り込んでおり、比較的小規模な有感地震は多い方であるが、大規模な地震を起こすような活断層は見られず、地震に強い土地である。霊的にも、東に桜川(青龍)、西に常磐道(白虎)、南に牛久沼(朱雀)、北に筑波山(玄武)と、四神相応の地であることは言うまでもない。また、公務員宿舎跡や国立研究機関等、官庁街へと転用可能な国有地が多く存在する。噂では、かつて東京の過密対策を目的として、富士・赤城・那須・筑波への遷都が検討され、旧東京教育大学(筑波大学)も無理やり移転させられたが、なんだかんだあって規模が縮小されて研究学園都市となってしまった。その後、民主党政権下での決定によって一部で国有地の転売が進められているが、即刻これを停止して、皇居や国会議事堂、中央官庁等のつくば移転を実施すべきである。
もはや試すまでもなく「都内は電車で行くもの」という認識になってしまう。
なので、車の移動で北関東から中部・関西方面へ行こうとすると一大事だ。
何しろちょっと前までは、クソ混んでいる都心の首都高を経由するのが当たり前だったのだから。
もちろん今は横のつながり、即ち各種環状道路・横断道路がようやく整備されてきて、それらの活用次第となっている。
具体的には首都高中央環状線(C2)、外環、圏央道、北関東道など。
しかし、予算やら工事難易度の都合やら交通需要やらで先送りにされている区間があるわけで。
それだけでなく、常磐~東北なんて2車線しか予定されていない(他区間は3車線)。
まあでも仕方ないかも、とも思う。
実際問題、つくばから久喜や鶴ヶ島に行くとして、圏央でも外環経由でも所要時間に大した違いはないと思われる。
というのも、常磐道が大きく東に向かって伸びているからで、恐らく30分も違わないのでは?という感じ。
それから常磐~東北の区間は、元恋人と遊ぶ関係でよく工事予定区間の地域に行ってたけど、あんな田んぼとススキ野原しかない場所に高速道路を通した所で、典型的な田舎高速になるのが目に浮かぶ。
そして北関東北部在住者なら北関東道が第一選択だろうし、東北・常磐~東名・中央はC2使えって話だろう。北に行くなら磐越も候補かな。
あとは東北~関越だけど、上越新幹線に国道17号に高崎線と、日本の動脈にカテゴライズされるルートと、それを取り囲む住宅密集地域を横断する工事が予定通りに捗る筈もなく。
ただこの区間(久喜~鶴ヶ島)に限れば、常磐と違って東北・関越の両路線がほぼ平行に走っていることもあって、所要時間に有意な差が出ると思う。
まあでも東名・中央方面からの車はともかく、常磐・東関東からだと茨城県区間が開通するまで使う機会ないんだけどね。
つーわけで外環でいいだろと言われればその通り。
でもねえ、関越の埼玉区間って交通量が多い上に無駄に起伏があって、常磐とかに比べてえらい走りにくいのだ。
それこそ冬の週末や夏の帰省ラッシュで、渋滞や事故が起きまくるのは当たり前だろって思う。