はてなキーワード: 常態とは
「リベラルでもなんでもない自分を考える」を書いた増田という者である。
選挙権を持ってから、地方選挙でも国政選挙でも、自分はほぼ一貫して共産党に投票し続けてきた。来月の参議院選挙でも選挙区と比例代表制の両方で共産党に投票する予定だ。
選挙期間中に選挙公報が届けられると、いちおう各政党の政策をチェックして投票している。共産党の政策パッケージは少なくとも保守ではないと思って、投票というかたちで政治行動してきた。
そこで昨日の投稿に所感を綴ったところ、自分が中世的な保守人間であるという論評を含めて、さまざまなコメントが寄せられ、面白かった。
だれかがコメントを寄せていたように、自由民主主義とは、さまざまな勢力が自己利益を実現するためのせめぎ合いが常態だと自分は考えている。
つまり、論争が続いていることが、民主主義が健全に機能している証拠だと考えている。
なので、さまざまな「マイノリティ」が自己利益の実現を目指して主張をするのは、まことにもっともなことだと思っている。
あなたが意見を表明する自由を私は侵害はしないが、あなたのその意見を私が受けいれるかどうかは全く別の話だといっているだけだ。
あなた自身の意見に私が耳を貸さないからと言って、真理に反する者、正義に反するものとしてあなたが私を非難するのなら、私はますますあなたの意見に耳を貸さないだろう、といっているだけだ。
ましてや、あなたのたんなる意見に過ぎないものに私を従わせようとして、力づくで服従させようとするなら、私は絶対に従わないだろうといっているだけだ。
意見を表明するならどうぞ。それはあなたの自由なので。私はその自由を侵害しない。
だが、あなたの意見に私が同調して行動するかどうかは別の話だ。
なぜなら、私はあなたではないので。
「リベラルでもなんでもない自分を考える」を読んで、この記事は保守政党がクラウドソーシングで発注したものだと断定し、何事かを成し遂げたと思っている人が見られた。
また、「夜道に気をつけろや」的な脅迫めいたコメントを残した人もいた。
このようなことをする人は、自分がリベラルだと思っているのだろうか。とても面白いのでお伺いしてみたい。
「新入社員の彼、上司の指導が厳しそうだから、君から来週の担当定例でチーム替えを進言してもらえない?」
と、話を受けたのは先週の金曜日の午後。
入社10年目で最早ならマネージャーになっているけど、そうならなかったしそうなれなかった担当者にそんなこと言うなよと思いつつ
その担当定例というのは管理者とチームリーダーが参加し、毎週チーム内での進捗とか課題を共有する場だ。
その場で多分言うのだろう、
「彼のスキル習得状況を考えると、そろそろ次の担当に移してあげた方がよいと思います。」
まぁ、OJTという名の育成担当かつチームリーダーである自分が言うのは間違ってはいない。
ただ、こうも思う。
確かに今の担当の上長は職人気質で厳しいが、そこで得るものも成長するものある、そこで成長していくのもあるのだろう。
そう思うし、それを当の新入社員に問えば、おそらく彼はこういうだろう。
彼はその職人の下から離れ、ゆるふわ上長の下に行くのが組織として求められることなのだろう。
自分の10年前を思い出せば、そんな配慮もなかったし、今でいうところのパワハラが常態ではあった。
それを今の様にカバーしてもらえればここに至るまでに心を病むこともなかったし、良かったんだろう。
その一方で、あの日々が自分の成長につながったのかという生存者バイアスを感じることも無くもない。
何が正解か、正解なんてないんだろうけど、今の優しくなった世界では今の彼の処遇を何とかする、それが最善解何だろう。
と、明日の午後にあるその担当進捗で彼の異動を自分が進言するのだろう。
それはまぁ間違いではないし、それが良いことなのだろう。
ただ、何とも言えない引っ掛かりを持ったまま、明日の月曜日を迎える。
最近構築されてきた「優しい世界」への向き合い方がまだ理解できない30代。
世界はこれからも優しくなっていくだろうし、それは正しいことなんだろう、でもなんともその正しさに少々の違和感がある。
それをなんと表現すればよいのだろう。
正しい感覚だと思います。時効だから書くけれど、あれは本当にただの内部抗争です。
元々、日本のテコンドー(以下、WTテコンドーと呼ばれる五輪種目の韓国側のテコンドーの話。北朝鮮側にITFテコンドーというのもあるがここでは無関係)は
【1】 在日本大韓民国民団(民団。会員数33万人の在日韓国人・韓国系日本人の為の団体)が韓国本国からテコンドー師範を連れてきて、テコンドーを在日コリアンを中心に広めた道場。現在では日本人師範・日本人選手も多数居るが、トップは韓国人師範である事が多い。
【2】 日本テコンドー協会(日本人のヤ●ザとか風俗雑誌の出版社がスポンサーについて作られた全日本テコンドー協会の団体)が韓国本国からテコンドー師範を連れてきて、テコンドーを日本人を中心に広めた道場。韓国から来たテコンドー師範は既に帰国済みで、指導者は日本人中心。
【3】 その他。(ソウル五輪を契機に流入してきた別ルート・あるいは独自に韓国から若い師範が来日して直接流入した道場など)
クーデター前の全日本テコンドー協会は【2】やそれに近い【3】の日本人を中心とした道場の出身者が理事の多数を占めており、明らかな日本人師範優遇で【1】や【3】の韓国人師範を露骨に冷遇する風潮がありました。また、【3】の系統の道場にいる日本人師範も【2】には良い感情を抱いていない師範が少なからず居ました。
トップの金原会長は元々は【3】に属する道場関係者が最初はタニマチとして外から連れてきた人物なので、テコンドーに関しては完全に素人です。【1】や【3】の韓国人師範としては良い感情を最初から持ちようがない状態でした。勿論、選手達も同じでした。
そういう常態なので、【1】や【3】の選手が代表に選ばれた場合も日本代表監督として【2】の指導者が選ばれている事が多々あり、選手たちや【1】や【3】の師範達は不満を抱えていました。
代表選手達は自分達を日頃指導してくれる【1】や【3】の師範に指導をして欲しいと考えていました。
そんな危うい状態で分裂したり色々揉めたりを繰り返しながら、東京五輪というビッグイベント開催直前になり、不満が爆発したのが先の事態でした。
【1】や【3】の指導者たちは【2】をテコンドー界から追放して自分たちがその後釜になる事を狙ったのですが、
結局はJOCの介入によって喧嘩両成敗。全員悪かったという事で、【1】【2】【3】全ての指導者たちが理事の座から追い出されて、テコンドー外部の人間達で理事会が作られることになります。
現在の協会では、その組織図を見るに適切な人物が適切な役職についていると言えますので、「雨降って地固まる」といいますか「塞翁が馬」といいますか、
この監督はただモラルのないヤバいやつだというだけで、(強姦等まで行っていなければ)別に犯罪者じゃないし、元増田の書いている通りだと思う。
とはいえ、枕営業をした側の女優が告発することにも意義はあって、それは業界の自浄作用のため。
今回のようなモラルのないヤバいやつに力を持たせたままだったり、時に一緒になって枕営業に乗っかっていた業界人もたくさんいたと理解している。
なので、業界内では「枕営業をする女優」と「枕営業をしている女優に勝つために枕営業をする女優」が常態的に発生していたはず。
つまり、枕営業という本来の女優スキルと関係ないインモラルな行為が、したくない人でもしなければ業界でのし上がっていけないくらいには、不当に高く評価されるようになっていた可能性があるということ。
もちろん業界がそういう状態だからといって枕営業をした女優が被害者になるわけではないけれど、どこかでこの流れをストップしなければ、映画業界における女優の評価軸がずっとゆがんだままになってしまう。
だから枕営業によってかつて利益を得た女優であっても、あとになってみて「映画業界に変わってほしい」「後進に同じような思いをしてほしくない」と考えるのは至極真っ当で、(過去の行為は置いておくとして)この点だけ考えれば告発は称賛されるべきだろう。
こう考えると、正義の被害者女優と悪の加害者監督がいると考えるのは不適当で、インモラルな業界とインモラルな監督、そしてかつてインモラルだったが今は業界の健全化を願う女優がいる、という構図になる。
おそらく女なのでは? 女は市民として物理的に戦うコストを支払っていないから、リヴァイアサン状況の話をされると困るわけだ。と言うか考えたくないと言うか。
ライオンがインパラを弄んで食べたりするのを正義不正義で話しても仕方が無いだろう。そう言う野生なのだから。
人間とても法と言う縛りがない世界ならば、強者が弱者を好きにするのは当たり前だ。良い悪いではない。水が上から下に流れる、と言うのと同じ意味で当たり前なのだ。
国の上には法を担保してくれる存在は無いので(国際法はそれ自体が国々の担保に負うている)戦争に至る野生においてこういう結果になってしまった以上、ウクライナのオペレーションにも落ち度があったと言うのは自明のことだろう。
②治安回復要員として期待されそうな成人男性たちは窓から逃げた
と言う2点、興味深い点がある。
①のおばちゃんは、バスジャック事件と言う非常の時にあって、「おばちゃんと少年」と言う常態のアプローチをしたため、自分は刺殺されて、更には他の乗客の危険をエスカレートさせたものである。このおばちゃんは責められるべきかどうか。安全に責任を「あなた」が負うているのであればこうした跳ね返りに対しては厳罰を科すしかないだろう。もっと言えば、カップルが不良に絡まれている時、女がどうせ自分は殴られないと思って不良を詰って激怒させたら、男の方は「おいおい勘弁してくれよ」と思うだろう。それに対して不良の方を批判すべきと言うのは、しょせん「女には不良も手出しをしないもの」と言うコードの範囲内での無責任なフリーライダーに過ぎない。
そして①のようなおばちゃんを守るために戦わされるのが嫌であったから②の成人男性たちは逃げたのである。
ウクライナが責められているのは、無法状態で、ヤクザ同士が抗争しあっていて、争いや話し合いの中でようやく均衡と一時的な平和が保たれている時に、空気を読めない鉄砲玉が暗黙の合意を無視して、相手のシノギを邪魔するような真似をしたからである。そもそもそうしたイキった言動も、大NATO組の子分杯を受けられると勝手に思い込んでいたからで、「末端のはねっかえりのせいで全面抗争になったらかなわんがな」と思っているバイデン組長は早々に、「うちら派兵しませんで」と言ったわけである。ロシアにとっても、アメリカにとっても邪魔な行動しかしていないではないか。
ウクライナが責められているのはヤクザのシノギとしての話であって、話をおおごとにしながら自分だけではケツを拭けないから「ブリジストンさん、三菱さん、あんたらロシアと手切れしなかったら自由の敵でっせ」とせっせとプロパガンダやっているわけである。自分は昨日まで香港弾圧した中国にへいこらしていたくせに。ちなみに国連人権委員会での香港弾圧に関する中国非難決議には、ウクライナはスルーして棄権している。韓国もな。バルト三国はきっちり賛成している。
被害者とは「ある限定された局面において被害者であること」を意味するのであって、加害者にならないという意味でも無いし、善人だというわけでもない。ましてその外交政策が適切であったことを担保するものでもない。
大国同士は直接ぶつかれば傷を負うことは分かっているので、相当に注意深く状況をコントロールしようとするが、ウクライナのような認識力が甘い小国は、はねっ帰りを引き起こして状況コントロールを著しく毀損することがある。
ポーランドが第2次大戦を引き起こした主因とまでは言えないにしても、状況をエスカレーションさせたのは間違いなくポーランド政府の数々の愚策であった。
こう言うことの検証が、ポーランド=被害者と言う構図が成立したらきちんとなされていないのではないか。そのことがウクライナのはねっかえりを生じさせたと言える。
anond:20220203212008 より、声優をやってるvを見かけないとのことなので、にじさんじライバーが声優をやってるイカしたコンテンツ、電音部について解説していくぞ!
発足してから大きな動きのないコンテンツなのでご存知ない方も多いかと思いますが、このコンテンツは「EDMっぽい音楽にアニソンっぽい声を当てて楽しもうぜ!」っていうコンテンツです。
ちょっと前にtiktokで流行った「インドア系ならトラックメイカー」とか、デレマスの「Hotel Moonside」とか、赤井はあとの「Red heart」とか、初音ミクの「tell your world」とか、Adoの「踊」みたいなのを想像してもらうとわかりやすいね。この曲を作った人たちも電音部に曲を出しています。結構知ってる人もいるかな??
ラブライブだったら女子高生がアイドルをやるし、バンドリだったらバンドをします。じゃあ電音部は?電音部の女の子はDJをします。
電音部ってタイトルからわかるように、「電音部」っていうのはDJをする部活、としてこの世界では認識されてます。現時点でアキバ、ハラジュク、シブヤ、アザブに学校があってそれぞれ楽曲のカラーも違ったりします。ちなみに、にじさんじが声優をやってるのはシブヤ、イメージは「最強」です。
増田諸兄にはあんまり馴染みのないDJってコンテンツだけど、広く門戸は開かれていると思います。これに関しては聞いてもらった方が早いね。Youtubeで「JPOP DJ」とか「ボカロ DJ」とか「アニソン DJ」とか調べてもらうと動画が出てくると思います。きっと気にいると思うな。
設定もなんとなくわかったし、キャラクターも分かったから、電音部に触ってみたいぜ! って人もいると思います。そんな人はまず電音部の曲を聞こう!電音部には今50曲くらい楽曲があって、どれもいい曲だから一回通して聴いてみるといいかも。無理そうだったら各キャラ一曲ずつだけでも十分です。気に入った曲があったらその曲の作曲者のページへジャンプ!その人の曲を何曲か聞いてみると好きな曲が見つかると思います。
電音部が好きでたまらなくなったら、ノベルを読もう! 曲の歌詞に関係したストーリーになってるから曲がいっそう好きになること間違いなしです。ちなみに声優が声入れてる四コマ漫画もあります。にじさんじも可愛い声でキャラを演じているのでご一見を。
と、こんな感じで電音部は今までのアニメコンテンツには無かった展開をしています。この記事で興味を持ってくれたら嬉しいです。
最後に
常態敬態混じりの駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございました。直そうかなとも考えたんですけど、オタクが感情に任せて書いた文章というのもたまにはと思ってこのまま投稿します。
京都の路線バスに中国製EV、圧倒的低価格で日本市場に殴り込み
12月22日、京阪バスが、京都市内を走る路線で、中国の電気自動車メーカーBYD(比亜迪)製の4台の電気バスの運行を始めたのだ。
これまで長く、「日本車を中国で売る」のが常態だったが、ついに日本の公共交通機関で中国製の車が採用される時代になったのだ。
なぜ京阪バスが、BYDのバスを買ったかと言えば、それはアメリカから制裁を喰らう前にファーウェイ(華為技術)製品が日本を席巻したのと同じ理由――「安くて性能がいい」からだ。
今回の場合、国産の電気バスが約7000万円と高価格なのに対し、BYD製は約1950万円。まるで7割引きで買うような感覚だ。BYDは今後10年内に、4000台の電気バスを日本で販売する計画だという。
このまとめは初めて読んだけど、為末氏ってかなり過激な競争主義者なんだね。
人間社会の話はどのような認識を持つべきかという話なのでそれは個々人が自由にやればいいとして、自然淘汰は自然の摂理なのでそれは事実としてしょうがないと思っている。
「自然淘汰は自然の摂理」「事実として自然淘汰によってエコシステムは支えられている」という考え方を、その後の文脈に出てくる「不健康に暮らす人」や障害者にも敷衍しているのなら、結構怖い発想だなと思った。blogのほうにある「世界の常態は競争である」は、陸上競技の世界で成功してきた人ならではの価値観なんだろうとは思うけど。
一方で、同時に「もちろん競争なのでうまくいかない人もいるので、それらは国家が補償すべきだと思う」とも言っていて、それはつまり「淘汰」というのは見捨てるという意味ではなのか? 彼はそもそも「自然淘汰」って言葉で何をイメージしてるんだろう? 単なるメリトクラシーなのかな。
ぶっちゃけホロライブに関してはボコボコにされるくらいでちょうどいいと思ってる。
だってそうだろう。
Vtuberはどこもかしこも少なからず問題を起こしてるとはいえ、ゲームの配信許可とってないのが明るみになって過去動画を一斉非表示した件しかり、一つの中国発言しかり、質の低さが異常だ。
そのわりに、なまじ人気があるからと甘やかされて、ゲーム会社は期間も空けずにすぐ許諾契約を出して案件を渡したりする。
他の事務所が許可取りのために動いてる最中に無許可でゲーム配信してスパチャ貰ってた連中が、すぐに世間からもゲーム会社からも許され、なんならゲーム会社から金貰ってるわけ。
運営の質が低いのは勿論、あの時のライバーたちの当事者意識の無さは異常だった、にも関わらずだ(というかライバーによっては自覚的にしていた)。
別運営のライバーがアウトなバイト履歴をアウトと知らず雑談で話してしまい炎上・活動停止なんてことがあったが、Vtuber活動の中でアウトな活動をして、それによって視聴者から金を得ていた(要は騙されていたのは他でもない視聴者である)、証拠の有無どころか配信でそれが常態的に行われていたならば、全員活動停止に足るだろう。
国外の問題に関してだって、キズナアイも似たような問題を起こしたことはあったけれど、あそこまで異常な立ち回りはしなかった。
あそこまで異常な立ち回りをしたのに、少なくとも中国以外からはなんとなく許されてる。
界隈の外からの批判的な目は、大体そんなホロライブのイメージで語られることが多く、ホロライブは現実的にVtuber全体の評価を著しく下げている。
にも関わらず、界隈の中の人間から甘やかされ続けて実際最も儲けてるのも最も評価されてるのもホロライブだ。
だったら、そんなもん関係ねえと中国アンチが外の領域からぶん殴ってくる、それくらいでバランスが取れてると俺は思うんだよな。
それは偏差の希少性の表現であって、超常現象っていうのは「常態を超えている」現象で奇跡っていうのは「奇しなる跡」でレイヤーの異なる現象の片鱗が垣間見えることだろ
それがどんな事でどれだけ自分の周りにあるか、ないか、なんてのは知らんがな
ボクにとっては日常茶飯事っていわれても 子供部屋から一歩もでないでネトゲで神と崇められてるおじさんは 一般人からみたら超常で奇跡だよ
奇跡がただのレアケースの言い換えのようになってしまったので追記
掃きだめに鶴が降臨したことで発生するような事が起きるのが奇跡
奇しなる事の片鱗が残るように結果が見受けられ、推察するにもしかして原因はそのあり得ない事なのではないかと推察できる事柄が奇跡
まぐれのラッキーを後から考察すると様々に偶然絡み合った事柄が成したことであり、その多重多様な様が一度きりの偶然としても語るに足る稀有さというのが奇跡
それをまたさかのぼって、こんどはその完全に偶然の塊みたいなことを再現できるというのが奇跡を起こせるということだからまず狙って起こしえない事が奇跡
簡単に起こせるそれが他からみればとても貴重、という差異で希少性の価値評価名を奇跡とはいわない それはただ単に運がイイ希少性の再現才能があるってだけ
目をつぶって道路を横断しても轢かれないのは奇跡 何回やっても轢かれないとか何年も轢かれないのは奇跡 それを狙って起こせるのも奇跡
そんなもん身近にもないし狙ってもできないし みんながそれをわかってくれててよけてあげてるのなら「そんな状況に生きてること自体が奇跡」
子供部屋おじさんの奇跡はこれだね 他人の命をつかって幸福な奇跡を完成させて享受してるんだろう
海が割れるって状況が存在するにしてもそんなものは偶然がいくつ重なっても到底ならないものをしでかすのは奇跡
でも海が割れるって物理的に不可能なことが実健するのは奇跡じゃない それは神が成しえるのなら神秘 神による人に理解不能な何かしらの秘だ