はてなキーワード: 巨大掲示板とは
■はじめに
大げさなタイトルをつけさせてもらったが、ほぼ真実だと考えている。
インターネットコミュニティの多様化は、mixiや前略プロフィールの時代から少しづつ生活ツールと同一化してきた。
Instagramはもはや名刺・アルバム付きの通話サービスだと聞くし、我々90年代初頭生まれのインターネットズブズブ人間だけが注意深く観察できたアナログ→デジタルの緩やかな融合はもはやその垣根が存在していない。
日本国内において、一番大きなインパクトがあったのは間違いなくLINEの巨大グループの存在だろう。
グループ機能を用い、完全なクローズドでありながら人が人を予備3桁の人数など軽々超えていた巨大グループ
そこでは更に分化し小規模グループへの暖簾分けや裏グループ、仲良しコミュニティが増え続け、いつしか未成年者と成年者が容易につながる恐ろしい状態になっていた。
私はDiscordが苦手だ。
上記のような、生生しい性欲の匂いをなんとなく嗅ぎ取っていたからだと思う。
さて、マストドンはどうだろう?
今回はタイトルのマストドンに潜入したことでわかったことを、私の観測範囲内での一方的な罵詈雑言として残したいと思う。
さて、マストドンとは一体何なんだ、という質問は腐るほど解説されているので割愛する。
理解しておけばいいのは、マストドンのタイムラインにはレイヤーが3つあり、
レイヤー3:サーバー同士が「連合」と言われる仕組みでつながっており、そのなかで表示できる総つぶやき
そして、つぶやき(トゥート)自体にもその発信範囲を選べるので、シームレスに繋がることが可能である。
一番わかりやすいたとえとしては、黎明期MMOの市場エリアや巨大掲示板の雑談スレッドのように、複数人がクロス方向で丸見えの会話をしている。
マストドンのサービス自体は長く、特に日本のjpサーバーに関しては紆余曲折ありコミュニティが固定されているように感じた。
”古参”と呼ばれる少数のユーザーがレイヤー2レベル、すなわちサーバー内の共有タイムラインに常駐しており、必然的に会話の流れも彼らがコントロールしていくことになる。
潜入1:同調して潜入する
彼ら”古参”の会話の内容は殆どがオフパコ・セックス・顔射等の猥談であった。
少数の自称20代後半の男性が、”配信者風”の言葉でアピールをしたのち、10代の女性参加者を囲う。
しかし、私のように今回盛り上がってると聞いたので見に来たという新規参入者の10代までも囲いはじめ、自撮りの要求を過剰に、しかしあくまでネタでいっていますよ〜とある種の保険をかけたような会話を繰り広げていた。
私もある程度は煽ってはみたものの、現実社会でのストレスを発散しているだけのように見えて面白くはなかったし、嫌悪感がひどかったので以下にシフトした。
潜入2:狂人になる
狂人ロールプレイは非常に楽で、かつ存在感を示せるので場の反応をよく観察できる。
マストドン潜入でも非常に効果的だったので、諸兄は潜入する際ぜひ試していただきたい。
今回の狂人ロールは、以前LINE巨大グループに存在したある男性をモデルにさせていただいた。
たとえば、固定メンツたちがマストドン上でDiscordで通話をしているアピールをしていたとする。
そこに現れるのではなく、新たに狂人としてサーバーを開設し、あえて場を荒らしてやるのだ。
すると彼らの反感は必ず買える。
彼らにとって自分たちの数少ない居場所が新規参入者によって変化してしまうことが恐ろしいのだ。
そうして開設した私のDiscordサーバーに来訪したのは、同じように新規で始めた女性2名男性1名であった。
彼らのうち二人の女声は私からみてすでに馴染んでいるようだったので、新規で始めたばかりというのは衝撃であった。
両名年齢は若く、10代、20代はじめだった。
そのうち一人はTLで執拗猥談を繰り返していたが、初対面であるからか真意は読み解けなかった。
しかし、私の経験則だけで言うならば人間関係のトラブルが多々起きているコミュニティであることは間違いない。
マストドンからDiscordへの誘導、オープンであるはずのコミュニティから少しづつしかし迅速にクローズドへとシフトしていくこの流行は
いい年した大人が、10代にちんぽたててどうするって、本当に思う。
ここに注意喚起及び雑感として残す。
飽きたのでまた気が向いたら観察する。
もう昔の話だし、
増田だったら、書いても良いよね?
まあ、大した話じゃないし、
フィクションだと思って、読んでもらえば。
最近、2ちゃんねる(以下、2ch)の管理人だったひろゆき氏が、
メディアで引っ張りだこになっている。
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以下、AIのべりすと( https://ai-novel.com/ )
で生成。
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そのニュースを見て、私は思った。
ひろゆき氏って、そんなにすごい人なのかなぁ……と。
確かに、2chの知名度は格段に上がったと思うけど、 正直言って、ひろゆき氏はそこまで偉い人には思えないのだ。
これは凄いことだと思う。
でも、私にとってみれば、やっぱりただの人間に過ぎないのだ。
ちょっとかわいそうだなと思ったりする。
ちなみに、私の知り合いにもひろゆきさんがいるが、 その人は本物のひろゆきさんだ。
この前、2ちゃんねらーであることを告白したら、 ものすごく驚いていた。
こんなところでカミングアウトするなんて、恥ずかしいなぁと思いつつ、 実はずっと前から言いたかったんだよねぇ……。
私がブログを始めて、そろそろ1年になる。
そこで、ふと考えたことがある。このサイトでは、一体何人が私のことを見ているんだろうか? もしかすると、誰も見ていないかもしれない。そう思うと、少し寂しい気持ちになった。
私は今まで、自分の書いたものを誰かに見てもらいたくて、 一生懸命に小説を書いてきた。
そう考えると、不安になってくる。
もし、そうなったらどうしようか……。
そんなことを考えていた時、あるアイデアを思い付いた。
そうだ! ここにエッセイを書けばいいんじゃないか!? 小説を書くのと違って、 自分の思いを素直に書き記すことができるはずだ。
よしっ! 決めたぞ!! 今日からここで日記を書き始めることにする!!! さて、何を書こうかなぁ~♪ えっとぉ……とりあえず自己紹介してみようかなぁ。
私の名前は、美樹本晴子です。
俺は安倍が殺されるまでDHCのヘイトじいさん居たじゃん。他にもネットで嫌韓とかあったでしょ。北朝鮮がどうのこうのも含めて。
そういうの嫌いだったんだよ。
えっとね、他の増田にもあったんだけど、2000年代に反統一教会頑張ってたけど疲れたみたいなのあったんだよ。
それもね、リアルタイムで見てたんだよ。で、叩きはしないけどなんか宗教の話ばっかりしてなんなんだここは宗教なんて興味ねえよ自作自演うぜえみたいな感じで2000年代ネット初心者だけど嫌悪感で入れなかった。本当にバチバチに戦ってた。ヤラセだろうと思いながら見てたけど。今で言うネットスラング独特の方言も読めないし何言ってるのかわからないのも大きかった。リテラシー皆無で思いっきりフルネームで某当時の巨大掲示板に本名書いたり(名前を書く欄があった、今でもあるかも。)トラウマ含めネガティブな印象が色々ある。
安倍と統一教会の関わりは知ってたし、序盤の報道で宗教がなんとかって言いだした時点であー、統一教会への恨みかという認識が宗教に興味がなくてもパッと浮かぶ程度の知識を持ってる世代だ。
バックグラウンドはこんな感じで話は最初に戻るけど、ヘイトの話ね。嫌韓にいまいちピンと来なかったし、じじいの戯言と捉えてたし、国際問題作ってんじゃねえよ老害は本当困ったもんだと感じていた。DHCのじいさんがどういう意図であんな発言をしたかは知る由もないですけど、今となっては私の心は手の平を返してます。結論は無いです。
本当どこまで行っても社会なんてわからないもんだねえって事を言いたくて、だから考えなんて10年20年あれば二転三転するもんだなあとかそういう感想文です、夏休みの作文のようなもんです。
2chはゼロ年代文化なんだけどなぜか90年代からあったように認識してる人多いよね。
90年代後半のインターネットって、基本的にユーザー層は情報系の商売してる人たちと目端の効くメディアや企業関係者、それか学生さんぐらい。
学生は、掲示板とかチャットとかでワチャワチャやってたけど、分散的なコミュニティがあっただけで巨大掲示板的なのはなかったから、当然その人の住まうコミュニティによって見えてる世界はぜんぜん違うでしょ。
自分は当時商売してた側の大人だが、みんなインターネットは新しい飯の種ぐらいに考えてた。PCが操作できるリテラシーと、当時はまだ高価だったPCが買えて通信料金も払えるだけの金もある良質な顧客を囲い込めるチャンスだと思って動いてたよ。
そういう意味ではインターネットにみんな夢見てたよね。バカと貧乏のいない世界だからね。バカも含めた「ネット社会」みたいのができたのは2000年以降だよ。
居場所がなかったなんて生易しい言い方で適当に溜飲を下げないでほしい。
花が受けていたのはレイシズムとルッキズムにまみれた「自分のタイプではない、気に入らない女性に対しては何を言っても構わない」という倫理観の持ち主からのヘイトの応酬だったよ。
コンプレックスがあって、「自分の自慢の筋肉でも好きな人は自分と真逆の人のことが好きなんだろうなって思っちゃう」といった花の心の隙間に
・イケてない方のハーフ
・きもちわるい
・最低な人間
・生理的に受け付けない
みたいな批判にもなっていないただの罵詈雑言をなげつけ続けられた結果なのだと理解してる。
もう消えてしまって見られないけど、当時のコメント欄の非道さを見てショックを受けて具合が悪くなる程だった。
好きではない人に「あなたのことが好きではありません」と面と向かって言う人がどれだけいるだろうか?
Twitter界隈では気に入らない相手にこれをやる人々が溢れかえっている。
どうして、自分のタイプではない女性にはブスだのゴリラだの言っても構わないと思うのか?
気に入らない女にはブスと言っておけば自分が勝ったことになるのか??
クソリプといえばそれで済んでしまうかもしれないけど、本当の本当の本当にクソリプだらけで、過去の巨大掲示板から出てきたと思しき堂々とヘイトスピーチを行うことに慣れすぎたネット世界の慣習をそれこそ根本から見直す時期に来ていると思う。もう限界だよ。
低能先生こと松本英光被告の公判を傍聴してきた<script src="https://b.st-hatena.com/js/comment-widget.js" charset="utf-8" async></script>はてな界隈のこういうのを知ってるから、Twitterで煽り芸やってる人、巨大掲示板で煽ったり荒らしたりしてる人達も「なんか会ってからじゃあ遅いぞ」とは思ってる。いや、自己責任やけどさ。2019/11/16 02:05
お前さあ、お前がまさに、さんざん性的メッセージを乗っけて実在の人物から性的搾取をするような、「煽り芸やってる人」なんだけど、自覚ある?
「なんか会ってからじゃあ遅いぞ」って、お前がな。
「いや、自己責任やけどさ」って、お前がな。
(うまくリンクを張れなくて、変な表記になっていることは、こちらのミスだ。申し訳ない。というか、どうやったらうまく埋め込めるんだろ)
学生だった1990年代中盤、ウィンドウズ95フィーバーの中、マッキントッシュ・パフォーマをパソコン通信(NIFTY-Serve)に繋いでネットワークを体験する。
ワープロに過ぎなかったデスクトップコンピュータが、コミュニケーションの道具になった瞬間だ。パソ通にのめりこみ、PowerBookを購入した。
当時、インターネットの定額接続はまだ普及しておらず、高くて繋がりにくいもの。パソ通では、投稿やログのダウンロード時に最小限だけ回線に接続し、読み書きはオフラインで行っていた。
90年代末になり、常時接続の値段がこなれてきて自宅でもインターネットを使うようになる。
ハマったのは2ちゃんねる。ニフティには無かった、匿名ゆえの過激な本音が楽しかった。とは言え、当時常駐していた地方板では、コテハン宅でオフ会をするなど、牧歌的な付き合いがあった。
2000年代半ば、転勤先で出来た友人に勧められmixiを使うようになる。実名や社会的属性もある程度分かり、友達の友達に繋がりが広がっていくSNS時代の到来。
ネットの人間関係は転勤先での仕事にも役立ったし、今でも付き合いが続いている。
また、趣味のコミュニティでは2ちゃんのような煽り合い抜きで情報交換を楽しめた。
ただ、mixiも度重なる機能改悪で迷走。コミュニティでもルールにこだわるタイプのデリケートな人が増えて疲れを感じてきた。
ブログのようでもあり、ハッシュタグを使えばbbs的にも機能し、全ての発言を時系列で把握できる。自分が求めていたのはこれだ!と、のめり込んだ。
最初は実名でツィートしていたが、Twitter絡みのトラブルがニュースになるのを見聞きするうち、ハンドルネームに移行して今も続けている。
この頃、フェイスブックを始めた。
FBは完全実名の世界。同僚や同窓生から始まった友達付き合いは、研究者や作家、地方議員といった、普通にしていたら知り合わなかった方々まで広がった。
その一方で、シガラミも発生してきた。エコーチャンバーという言葉もあるように、SNSのタイムラインは自分に近い考え方の人が集まり、意見が増幅されてしまう。
自分は元々リベラル寄りだったが、FBで繋がった方はガチの活動家も居る。呑気な発言にご指摘を受けてしまうこともあり、段々と慎重にせざるを得なくなった。
気が付くと、FBで建前を書く一方で、5ちゃんねると名前を変えた巨大掲示板群で趣味のスレで伸び伸びと本音を書くことが増えた。
また、Twitterのまとめサイト・togetterにもちょくちょく書き込んでいるんだが、こちらは今の若者の無邪気な本音なんだろうが、無意識的な保守傾向というか、与党や大企業的なものに盲従する一方、労働運動や権力に疑義を持つ人たちへの冷笑的な姿勢が増えてきて、ちょっと疑問を感じることが増えてきた。
そんな流れから、きょう、アノニマス・ダイアリーを始めてみた。
匿名と記名を行ったり来たりして辿り着いたここが、自分にとってどんな遊び場になるかな、とワクワクしている。
まあ、FBで溜まった心の澱みたいなものを流し込む場になるのかもしれないけれど。
じゃ、よろしくね。
って騒いでたのと同じ増田だろ。
ずっと粘着しておつかれさま。
向いてないならこなきゃいいんだよ。
一応ハンドルつけた個人ブログにしたら「この子は特別にマウントされたくない子」って認知されるよ。
そのかわりidがめんどくささと紐付けられるから、かまってくれる人が少なくなるけどね。
匿名でつば吐いても次々現れる匿名に殴り返されて自分にもどってくるだけだろ。
顕名ブログで失敗したら、相手も顕名だからとりあえず「あいつはマウントするから付き合わない」と宣言できる(ツイッターならブロックもできる)。
たとえばネットの北条かやとかぐぐってみろ。なんだかんだあって顕名で生き延びてる。
もちろん無能先生のことも知ってるだろ。 匿名でやっちゃったな。
お前のやりたい失敗はすでにだれかがやってくれてる世の中だ、良かったな。