はてなキーワード: 左側通行とは
日本の鉄道では複線区間は左側通行が基本原則。いくつか例外はあるが、世界の多くの国で鉄道と車は同じ。車の「左側通行」は少数派だが、鉄道と車が同じという点では日本は「多数派」。
Aの例が関東の総武中央線。Bの例は関東では京浜東北、山手線の並走区間、関西だと京都、神戸線。
山手線は田町~田端間で京浜東北と並走しているが、山手線としては左側通行が維持されているので内回り、外回りの区別は「左側通行」で考えれば問題ない。なお、高速道路や一般道の環状線とも同様。
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横のまた横だが、その人は「オレが分かるようにルールが開陳されていないものはすべてアホ」と言ってるのではなくて、あんたがアホだと言ってるのだよ。わからんか?
なお、道路が左側通行なのは道交法で定められているが、鉄道の場合はそう言う規定は無いし、現に右側通行になっている路線もあるんだから、普遍性が全く異なる。
首都高は道交法で左側を理解して免許もらってる人が運転する場所、だから左側通行は当たり前。
電車の左側通行はそういう共通認識を持つ事を前提にせずに勝手に鉄道会社が運行してるルール
全く当たり前じゃありません。
は? お前、話のポイントが全くわかってないだろ。なんで最初の答えが「左側通行」だったのかもわかってないだろ。なんでそれで納得されてるのかもわかってないだろ。バーカ
これ意外と法解釈で間違うことが多いのが「自転車は乗用車と同じく左側通行」は車道での取り決めであり、自転車が歩道に登った場合は「左右に関わらず車道寄り」が原則です。勿論最低要件は徐行(歩行者とほぼ同等)、最も好ましいのは押し歩きして車道通行に切り替えられるタイミングで車道に戻ることです。
ところで、歩行者に関して言えば進行方向左右どちらの歩道もしくは路側帯かは厳格に決まっていない(というか決めると車道横断の回数が増える)ため、どうしても理想論扱いになります。他通行車両との兼ね合いで「進行方向左側の歩道もしくは路側帯の車道寄り」が道路幅に対して収容件数を最大化できる最適解ではあります(車両は進行方向が同じ歩行者に対しては横1.5m以上空けなければいけないのに対し、逆方向からの場合1mでよいため)。