はてなキーワード: 山菜取りとは
かつてこれ
https://anond.hatelabo.jp/20231107155841
”感情では熊絶滅してくれたらいいのにと思う派だけど、集落襲撃と違って、人の娯楽(山菜採り渓流釣)のために熊駆除するのは違うと考える。私はソロ登山やるから切実だけど、運が無かったと思う事にする。”
このブコメが傲岸すぎて泣いちゃった。
”投稿者がいみじくも書いた、山菜採りと釣り。その延長線上で、熊の親子は駆除される。釣り合いますかね? まぁ、山菜と魚を絶滅させれば問題解決だが。”
は単にマジでなんもわかっとらんのやな思うだけやからええけど山登りしとる人が自然と人間との関わりとしての正解のように書いてまってるように思えてまったのがごめんやけどなんやひっかかってまった。
いや違うな、ワイは娯楽で死ぬ覚悟はできとるけどこのまとめの人らは娯楽でやっといてそれができてへんのやね、いう文意やろか思てムッときてまったんやな。
”田舎生まれの人は分かると思うけど、こういうとこ通らないと生活できない地域も普通にあるし、山菜取って食うのも文化だし、そう簡単に「人間の領域」と「熊の領域」の切り分けはできないよね。”
もしかしてワイが非表示にしてるコメの中にヒグマなど皆殺しにすべし、いうような過激なことを書いとる人がいて、その人に向けて書いとるブコメならごめんやで。
でもそうやないとしての話やが、このブクマカさんがどこに住んどってどんな暮らしをしとるかはわからんけどこの書き方からしてきっと山からそれなりに離れた都市部の人やと思う。違たらほんますまんやで。
そうでなければ襲撃されることが稀である「集落」と人間が分け入ってはいけないクマの領域「山間部」が離れていて「生活」と「娯楽」が切り離されている前提で話さないやろうと感じるからな。
きっとブクマカさんがソロ登山をするときには何かしらの交通機関もしかしたら自転車やらかもしれんけどそれらを使って山へ行って、そこからさあ登るぞってことを月に数回とかするのやろか、と想像するのやけど(違ったらごめんやで。)、そういう感じやと普段の生活に山やクマの息遣いというのは入ってこないんやろから仕方ないんやけどヒグマに遭遇するような暮らしをしとる北海道民の多くは「家のすぐ裏・ちょっと歩いたとろにヒグマがいる山や森がある」って感じの人が多いと思うねんな、いうかワイがそうなんやけど。
そんなのよっぽど田舎か山間の方の話でしょ?wて思うかもしれんが、田舎どころか政令指定都市である札幌市においては南区・西区・中央区・清田区は本当に山がちな地域が多くそのすぐ裾野までびっしりの住宅街が連続しとるいう感じやって都会においてすら北海道ではほんまにヒグマの問題は身近でありかつそこに代々暮らしとる人間にとっては「山菜取り」は文化以前に普通に生活なんよね。
これらの区を繋ぐ道は件の林道よりはそれは都会的ではあるけどや、鹿も通れば狐も通りヒグマも横切る山の中の道でこれを遊びで通る以外の人の方が多いことは市内、どころか北海道民ならだいたい当たり前にわかっていることやと思んやね、生活ですよほんまに。それ以外のなにもんでもなく。釣りはようしらんからごめんやで。やらんからな。
ワイはヒグマ怖いから絶対山に入らんけどワイの前の世代、その前の世代はあたりまえに春になれば山菜取りが生活の一部である人が大勢おり、それを知らん人が自分の知っている自分と山との距離感を当てはめて娯楽といってのけるのはなんとも…やし、そういう地域の住人がのべつまくなし被害に先んじて山林にいるヒグマらの駆除を望んでいるかといえば全然違うんよね、やからヒグマにおびえながら被害に遭わないよう気を付けて暮らしているわけですわ。
例に出しとる行為と同列のものとしてご本人さんが出しとるから「娯楽」と書いてええと思うけど、そうやって度々のソロ登山をたしなむ人が「生まれたときから毎日家の真裏にヒグマのいる山がある」立場の人のなにを判断できるのだろう、後者の人は前者の人より命を落とすかもしれないことへの覚悟がキマってない、いうふうにとれる物言いはほんまにになんやちょっと…傲慢やない?と居住民としては感じてしまったわ。
去年はエサ不足(竹の花が咲く周期とも関係あるとも言われてるけどどうなんやろな?)でヒグマは例年以上に札幌市内のあちこちに出没しとって、もちろんそれ以前も普通に出没しとって周辺に住んでいる人間はみなそれを警戒して暮らしとるよ。
山の近くの小学校に通う子はたまにランドセルに鈴つけとる子もおる位や。
https://www.city.sapporo.jp/kurashi/animal/choju/kuma/syutsubotsu/
この地図
https://www.google.com/maps/@43.1620553,141.1140322,9z/data=!4m2!6m1!1s1IdKI30huZBf56kXAdzwugZ-JcN5Y35QH?authuser=0&entry=ttu
をずいっと拡大してもらうと、いかに市街地と山が隣接していてその境目が曖昧であるかということがわかってもらえる思う。
一歩下ればすぐ車通りのある車線の多い大通りいう民家の前の道に親子のクマが出没して防犯カメラの映像に捉えられニュースになり、「遊びで山に入」らなくても本当にヒグマとの遭遇は日常的なものだという恐れやら覚悟を新たにしたとこなんよ。
山間部やない東区の住宅街にも出没し住民がケガを負ったこともあるしあれも決してその年だけの特殊な状況ともこれからは言えんと感じるわ。
本州の方も良く知っとるやろう藻岩山や朝日山大倉山、定山渓の周辺なんぞまさにクマのメッカのようなとこやしおなじみ白い恋人パークからほんのちょい南に上った山裾の住宅街にもヒグマはたくさん出よるねん。
ほんでそれは多くの住民のすぐ「家の裏」なのであり、生活の場の中いうか一部に内包されとんねん。
札幌市では来年度から山の際の市街地に箱わなを設置するとのことやが
https://www.fnn.jp/articles/-/686749
山から出てしまったヒグマに対する措置やろないうとこやし実際どれだけのヒグマが箱罠にかかるものかというところで、前述のような住環境において住民の命を守るためには決して積極的ではない対応やとワイは思うわ。
札幌は田舎やんかw言われてしまえばそれも間違いないんやけど田舎に限らずヒグマの脅威というものは常に隣にあるもんで、命を失う覚悟もなく甘々の環境で暮らして遊びほうけとるもんでもなく「運が無かったことにする」では済まない毎日があるいうこと少しだけもしここへ住んどったらどうやろワイ・・・て想像して考えてみてほしいんやで。
その上で誰も積極的にはヒグマなどみな死んで滅んでしまえばええねんとも思ってないいうことは特に書いておきたいのや。
そう強く感じとる人間がようけおったとして内心はブクマカさんも書いてるような気持ちと同じやとしても、結果として出力されとらんとこはワイらも同じやねん、たとえブクマカさんより遥かに遭遇する確率が高い日常を送ってたとしてもや。
前述の増田の通りワイはヒグマが怖すぎて泣きそうやからまだ引っ越し資金をためとるで。
そして今これを書いてから泣きながら家に帰るところや。
80年とか生きてるんだもん、30年しか生きてない自分が理解しようというのがおこがましい。
祖父が普通じゃないんじゃないかとうすうす思っていたのだが、そもそもうちがだいぶおかしいのではないかと、設定盛りすぎなんじゃないかと思うので、ちょっと判断してほしい。
電器屋40年、自営業で半生を過ごす。祖母は元芸子、ものすごくよく働く。自営業もかなりの部分を支えた。
ここまでは経歴的に普通だと思う
本人、副業というと怒るんだけど、お礼にお金もらってる時点で、副業だったと思う。今は本業だけど。
ゆえに、霊の話がほぼ食卓に上がる。
趣味の狩猟(今は引退済み、マツタケ取りと山菜取りくらい)と同じ温度で、霊の話と神の話をする。
中高生の時は、毎回のように祖父に祈りを受けるんだけど、あまり実感したことはなかった。
昔はあまり実感できなかったけど、今はすごく助かるのでまあ、霊も神さんも普通にいるんだなぁと今は思ってる。
ところが、世の中だと、このジャンル、どうも詐欺しか横行してないっぽくて、何それと思うお祓い方法とかお祈りに、ドン引いてしまう
自分は最初からちゃんと効果があるお祓い受けて育ってきたけど、それが普通じゃないどころか、やっばいジャンルだと知った時のアレ
創〇〇会とか幸〇の〇学とか、そういうお祓いやってるから人気なんだと思ってた。
隠居で家にいることが多くなった祖父とは話す機会が増えて、あんなもんにお金払う奴狂ってると言うようになり、自分でも調べたら、なんでこれに人が集まるんだ?と思えるレベル。
しかし、だ。
というか、祖父何者なの。
なんだったら、かなり偏屈で差別主義者で、熟年離婚されなかったのが奇跡レベルのクソ野郎と言ってもいい
何度か他人のお祓いを受ける姿も見るし、自分も受けるけれど、元気になるので効果はあるのは確かだ。
10代のころ、母親が死んだり、こいつが育てた父親があまりにも同じくクソ野郎なので、神とか霊とか嘘なんじゃないかと妄言なんじゃないかと疑ったこともある。
神は人間に興味がないのだ、と祖父の言ってることから理解したので、最近はそんな風に思うことはない。
神、と言ってるのは、ただのファンタジーで、人間を救う前提ではないのだ。
科学者が、自分の好奇心から、病気を解明するのと同じ。ついでに人が救えたというだけのアレ。
できることが多い人間と考えれば、見ず知らずの人間なんか、救うわけないじゃんね
というわけで、祖父はかなりの選民、差別、モラハラの塊でありながら、他人に憑いた霊を取り除く
こんな不可思議な家族がいて、自分が普通に育つはずがないのだが、まあ、そんなことはどうでもいい
こういう話を家族にしかできないので、鬱憤がたまっていた。世間的評価としては嘘だというんだろうな。
30年も交流してきた家族を嘘つきとは言えないから、本物だと信じると思うなら、他人から見れば滑稽だろうな。
自分の父親がかなり嘘つきだったので、本人が妄想を信じているだけなのか、その場しのぎで嘘ついているのか、けっこう検証しているつもりなので、祖父は詐欺師ではないと思ってる。事実、お祓いは結構きく。プラシーボだと言われたらそれまでだけど
一週間雨が降り続けた時期だった。
「雨が多くて困る、晴れるよう頼むか」と、祖父が言った次の日に、その集落だけ、晴れたことだ。
ぽっかりとまるく晴天がのぞいていた。ほかはどんよりとした雲が覆っていたのに。
自分の子供はちゃんと教育できずに嘘しかつかないのに。短気でカッとしやすく、すぐに祖母を怒鳴るのに
昔、「大きな栗の木の下で」をこう覚えていた。
それは、実家が栗のなる山を持っていて、その栗山の近くに木下さんというおじいさんがいたからだ。
木下さんは、どういう縁かはわからないが祖父と仲がよく、木下さんと祖父が山を管理していて、木下さんが山で収穫した山菜やキノコや栗を持ってきてくれて、それを祖母や母が調理して一緒にご飯を食べていた。
自分が中学生ぐらいまでは兄と父と一緒に山で山菜取りや栗取りやたけのこ掘りをよくするのだが、必ず木下さんについてきてもらった。父にとって、二人目の父のような存在で兄と自分にとっても第三の祖父のようなもので山の事をいっぱい教えてもらった。
兄が幼稚園に行っている頃、お遊戯会の発表で「大きな栗の木の下で」をした。
それを父がビデオに撮っていたようで、それをみた木下さんは酔っ払いながら「大きな栗の木下です」と笑っていた。(ちょうど栗の収穫季節だった。)
木下さんは常に快活で、大酒飲みで祖父と喧嘩する時は必ず「それは俺の酒!」と酒の取り合いだった。
ちょうど大学のため田舎をでて都市部で暮らしている時だった自分はその知らせを聞いて車で10時間かけて実家に帰った。
木下さんの葬式は自分の家族たちが家族内と少しの親戚だけがあつまり粛々と行われた。
自分が墓参りをする時、一つだけだれの墓かはわからない墓に線香を挙げていたが、それが木下家の墓だとしったのはこの時である。
そして、これらはすべて「大きな栗の木の下で」を歌って帰っていった子供達から得たインスピレーションから生み出された創作話です。
この記事は「転職(その2) Advent Calendar 2016」12日目のポエムです。
こんにちは。プログラマーをしていた akiraak です。今はサンフランシスコで英語の勉強ばかりやってるので、プログラマーではくイングリッシャーになってしまいました。
さて、転職は多くの人が知っているように大変です。しかし、海外企業への転職はもっと大変です。さらに、家も就職先も決まっていないのに海外に移住してしまうというのはどれだけ無謀な行動なのでしょうか。今回の記事の内容は、妻である ento がまさにそのような状態でシリコンバレーに移住し、そこで仕事を得るまでの1ヶ月半ほどのログになります。この無謀すぎる人間のログをお楽しみください。
2014年10月にベイエリアをakiraakと下見し、フィーリングが合うことを確認
2015年3/31 両親と久しぶりに会い、出生証明書と期限切れUSパスポートをもらう
4/26 USパスポート申請予約 (最初は5月17日で予約したが、キャンセルが出ないかカレンダーを見張った末、5月12日で予約できた)
5/?? 「entoとポッキーが先行引っ越しするのはありだよね」とakiraakと合意し、資金面で問題ないかを後で検討することに
5/11 MindMeisterで引っ越し関連作業をまとめるマインドマップを作る
5/12 USパスポート申請: 犬を連れていく関係上、できれば5月中に渡米したいのでなるべく早く用意してほしいとお願いする
5/13 同上
5/15 Googleスプレッドシートでお金の計算をし、アメリカにポッキーと先行引っ越しすることを決める
5/17 Sky Toursで飛行機チケット予約 (往復便をうまく使ったりなどして、片道便をお安く予約してもらえた)
5/18 completeapp.comにユーザー登録、その後随時todoにコメントをもらう (AngelListでみかけたスタートアップ)
5/18 自転車の運び方について製造元にメールで問い合わせ、返信をもらう
5/21 HanaCellにSIMカードを注文
5/21 USパスポート発送の連絡がくる
5/21 6月に泊まるAirbnbの予約に失敗 (Airbnb以外のサイト経由で別の人が既に予約していた)
5/22 LORO日本橋に適切なサイズの箱の有無を電話で問い合わせ、用意してもらう約束をする
5/24 RoomieMatch.comとroommates.comとroomster.comに登録、Redditにルームメイト/部屋募集を投稿
5/26 akiraak実家で晩ご飯をいただき、地元の友達が大事だとさとされる
5/27 USパスポート到着
6/05 飛行機搭乗
6/06 組み立てた自転車をLaurel Cycleryにメンテに出す
6/06 近所のスーパーマーケットのレジで「昨日引っ越したばっかりで、仕事を探してるんだ」と言ったら、「この前うちでジョブフェアをやってたんだけどね」と教えてもらった
6/06 TTGL見始める (Redditで会話したイギリスの大学院生のおすすめ)
6/08 RoomieMatch.comのプロフィールを更新 (2人用から1人用へ)
6/08 Creddle.ioにレジュメをアップし、Redditの校正スレに投げる
6/09 RoomieMatch.comでマッチングされたルームメイトから電話がかかってきて、部屋を見に行く約束をした
6/09 同じ家のAirbnbゲストにくっついてSF見物 (彼女も仕事を探していて、SFのMacy'sにスーツを買いに行った)
6/09 Whitetruffleに登録
6/09 Hired.comからプログラミングの問題を解いたら翌週の「オークション」に掲載するよ、と連絡がくるが、なかなか手がつかず最後までスルー
6/10 AngelList、Hacker Newsの「Who is hiring this month?」スレからめぼしい応募候補をリストアップ、Glassdoorでレビューを確認 (以下の記事を参考に、Google スプレッドシートにまとめていった http://robertheaton.com/2014/03/07/lessons-from-a-silicon-valley-job-search/ )
6/11 Soylentに発送先を連絡
6/12 AngelListで何社か応募、リモートOKのところを優先する
6/12 Underdog.ioから翌週にプロフィールを掲載するよと連絡
6/13 借りる部屋を3箇所内見し、仮決め: 家賃はAngelListに掲載されているエンジニアの平均年俸の40分の1を目安にした
6/15 借りる部屋を本決め
6/15 Underdog.io経由でB社から連絡
6/15 銀行口座開設を試みる (住所証明がなくてダメ、その足で自分宛の郵便を速達で送った)
6/15 Airbnbのホストさんがリクルーターを紹介してくれる
6/16 銀行口座開設を試みる (ソーシャルセキュリティカードがなくてダメ)
6/16 さらに応募 (C社含む)
6/16 Soylent到着
6/17 アスペの集まりに参加: 晩ご飯を一緒に食べる会 (「仕事を探してるんだ」と言ったら、「うちはいつも仕事を募集してるよ」と医療機器関係の会社を紹介してもらい、レジュメ校正ビジネスを始めたいという技術ライターさんに「無料で校正してあげる」と連絡先を教えてもらった)
6/18 C社とGoogle Hangoutミーティング (この時点でここに入る腹積もりをしたと思う)
6/21 TTGL見終わり
6/24 C社と対面面接 (6.5時間: エンジニア計3人とペアプロなど + みんなでランチ + 社長面接)
6/24 身元照会先を依頼、連絡
6/25 Lyftのタダ乗りクーポンでの帰り道、ドライバーさんに「仕事を探してるんだ」と言ったら、元奥さんがそれ系の仕事をしてるからと紹介してもらう
6/27 同上
6/28 同上
応募候補をまとめたスプレッドシートには、先方からの打診を含め、結局79個の会社をメモった。応募したのは14社で、何らかのリアクションがあったのは4社。大半はAngelList上でしか応募していないので、メールで直に応募すれば反応率は上がるかもしれない。職探しサイトでプロフィール登録したり応募したりする度に、レジュメの内容や言い回しをブラッシュアップしていくことができたことは、よかったと思う。
上で挙げた数社を含め、会社側から打診をうけた件数は以下の通り:
Whitetruffle: 11件
AngelList: 7件
Stack Overflow Careers: 1件 (リクルーターからはさらに1件)
Underdog.io: 1件
ホワイトボードでアルゴリズムの問題を解く系の面接の予習は、やろうと思いながら結局ほとんど何もしなかった。やったのは、過去のプロジェクトでやったこと・学んだこと・つらかったことなどの振り返りと、レジュメを書く中での自己内省。
ここまでは ento お引っ越しでした。僕はというとビザがないので日本でお仕事をしていました。そして2015年7月に渡米して結婚。10月に弁護士経由で配偶者ビザの申請。2016年7月に発行されたので8月にアメリカにお引っ越し。10月にグリーンカードも発行されて今に至ります。
子供が見つかったことから、急速に話が収束していったが取り残された話題がある。
当初父親の証言から、子供が人や車に石を投げたことから躾として山に置き去りにしたという情報があった
この情報から、主に子育てに悩む人やその共感者から「石を投げるようなたちの悪い子供を躾るにはどうしたらいいか」のような議論に発展した
ただここで忘れてはいけないのは、この父親は石投げ情報の前後に、山菜取りに行ってはぐれたなどと嘘を言ったり、最終的に置き去りにした場所を告げなかったり、事実と異なる発言を繰り返しているのだ
最初に嘘をついた理由について、父親は「虐待を責められるのが怖かった」などと発言している
おそらくここだけは真実なんだろう。世間体がとにかく気になる質なのだ
しかし、普通の精神の持ち主であれば7歳の子と山奥で離れて、なお世間体を優先することはしないだろう。世間から叩かれることを回避するためなら子供を危険に晒すのも厭わない性質だ。それも場当たり的に嘘をつく。
であれば、「子供が石を投げる」という証言も、完全に虚言ではないものの「これなら置き去りにされても仕方ない」と思えるまで大袈裟に言っているんではないか?その動機はやはり世間の目への恐れだ
こういった異常行動への注目が子供の生還で一気に解消してしまったのが気になる。
いや正確には一旦父親への行き過ぎた疑い(例えば実は父親が子供を殺したのではないかとか)が上がってからの反動で解消してしまったのだろう
今は「親叩き側の人間が悔しがって吹き上がってる」といえば何の話しても吹き飛ぶ状況だ
ただ推測で冤罪を被せるのは忌むべき行為だが、世間体を気にして捜査を遅らせたのは事実だろう。ここの病理に再度立ち返るべきだ
もちろん親に過大な責任が押し付けられているという現状は理解できる。この父親に必要なのは断罪ではなくケアなのかもしれない
ただ、普通の家庭では起こり得ない事故が起きているので、このままこの親子を忘れてあげるのが最良の結末だとはどうしても思えない
よく都会の方が田舎を批判、見下すブログを書いたりしてますが、「田舎暮らし」そんなに悪くないですよ。
(ここに書いてあることは私の住んでいる田舎限定の話です。ちなみに東京神奈川で10年程の生活経験ありです。)
確かに少ないですが大抵の人に必要なものは揃ってるのであまり困りません。
近場にお店が無い時は地方都市(車で一時間程度)と言われるようなところに買い出しに行きます。
田舎人がよく使うお店はこんな感じです。
イオンや地域密着型のスーパー、農協などいろいろあるので困りません。
あまり変わった食材や調味料などを売っているお店はありません。
車で一時間程遠出すれば、カルディ(スーパーではない?)などありますがめったに行きません。
個人的に困ったことと言えば、「少しいい果物」をプレゼントしようと思った時に、売っているところが無くてあきらめました。
スタバやドトールなどはありませんが、田舎の人は出かけついでにコーヒーを飲むというような習慣がないので困りません。
コーヒー飲みたければあまり頻度は高くないですが、個人経営の喫茶店に行きます。
おしゃれなカフェなども数店舗ありますが、10代後半~20代前半独身の人たちは
近場でデートしようとしたら行く場所かなり限られるので不満があるかなと思います。
選択肢が少ないので不満ではありますが、いつものところに行く安心感はあります。
選択肢としては創作料理、洋食、中華、定食系、鉄板系、若者向け居酒屋、バーのような居酒屋のようなよくわからないお店、スナックなど
いろいろ?ありますが子供がいるとだいたい決まったところにしかいきません。
種類も店舗数も少ないですが外食についての不満はあまり聞きません。
外食するお店がありたまーに外食できればそれで満足です、私は。
壊滅的です。私は購入できるお店がありません。パンツすら満足するものを買えません。
地方都市的なところに行っても、男向けの服はまともなものがありません。小さいお店など多少ありますが品ぞろえも悪く割高です。
ユナイテットアローズ的なデザインも品質も値段も普通なものがないんです・・・
女性向けの服の場合は、田舎では安いパチものみたいな服は買えますが、地方都市的なところまで行けば多少選択肢が増えます。
靴やバッグなども同様で壊滅的ですね。
ではどうするかというと、県庁所在地的な都市(ファッションビルがある)に行くか、東京などの大都会に行くかです。
私は遠出するのが面倒なので、服や靴なども通販が多くなってきました。
家具はないです。大抵はニトリ系のお店で済ませます。私は嫌いなので通販か都市まで遠出します。
雑貨は個人経営のお店が多少ありますが高いですしフラッと立ち寄れる感じでもないので行きません。
なにがあるかな。
田舎の味方ホームセンターは沢山あります。毎週のように遊びに行きます。
もちろんです。
都会だと電車、バス、タクシーがないとどこにも行けないように田舎では車がなければどこにも行けません。
個人的には電車が嫌いなので車のほうが好きです。
気に入らない人もいれば気の合う人もいます。
だれだれの家がどうした、あの家の息子がほにゃららなど、地域に人間の話の回転は速いです。
監視されていると感じる人もいるかもしれませんが狭い地域の話なのでそんなもんかという感じです。
私は興味がないので近所の話はいまいちわかりません。
あとは掃除や廃品回収、かっぱらいなどいろいろありますがそこに住んでいる以上しょうがないです。
都会でも団地などでは月一度の掃除などがある場所もあるみたいですね。
一つの地域で20人くらい必要らしいですが若手の頭数が減っているので人集めが大変そうです。
私も入っていますが団員たちは大体20~40歳の働き盛り、これから地域をまとめるようになる人たちです。
付き合いがあればなにかと有利ですが、活動に参加しない幽霊団員になったりすると冷たい目が向けられます。
少ないです。
そして土方は給料いいのでいい生活してます。うらやましいです。
私は意識高いことに興味もないし低学歴なので、土方でも工場勤務でも収入さえあればそれで満足です。
最近都会ではランニングが流行ってますね。田舎では目立つのでできません。できなくはないですが、、
ちなみに私は夜にこっそり走ってます。
私は人の趣味にけちを付けてる人を見たことがありません。
10代くらいだといろいろあるのかもしれませんが30、40代以降になるとみんな自由ですよ。
よく田舎は選択肢が少ないから嫌だ、可哀想という話を聞きますが
そんなに選択肢って必要ですか?選択できないことって可哀想なことですか?
あなたはいろいろと自分で選択したいのかもしれませんがそれって本当にみんなが必要としていることですか?
小さいころからの友達とつるんで、選択肢のない仕事をして、いつものラーメンを食べて、
家族と夕飯を食べに行ったり、だれかが死ねば親戚と酒を飲み、家族の誕生日にはいつものケーキ屋のいつものケーキを食べて、
休みの日は畑仕事して、今の時期は山菜取りに行ったりして、それを毎年繰り返して。
この生活に不満のない人間はたくさんいると思いますが可哀想ですか?
今目の前にある道路や水道などのインフラはいつまでこの状態を保てるんだろうか。
子供が出来るころに田舎を見てみると10代のころとは少し違った田舎が見れるかもしれないよ。
=追記=================
すみません。「かっぱらい」です。
草刈り機を使って地域の川などにある草、薮などを刈り取ることです。
いいところなんてたいしてないですよ。
盗みなんてやり放題だと思います。
鍵をかけない家も多いですし車の鍵も付けっぱなしなので
おもしろいですよね。育った場所や適正でまったく逆になるなんて。
ちなみに私の兄弟は東京にいますが田舎なんて無理、東京から離れる気は一切ない、だそうです。
近くにはないです。車で1時間程度走ればなんとか。
たまーに文化会館的なところに有名な人来たりするようですがどんな状態でライブが行われているのか不明です。
みんな座ってるんだろうか…
都会にいてもマンション買ったり子供の学校のPTAやったりすれば同じような状況になるんじゃないですか。
…マンション買ったこともないしPTAやったこともないのでわかりません。
あとランニングの件、単純に人に見られたくないんですよ。見られたってランニングにけち付ける人はいません。たぶんね。
何処かの家で「あの家の父ちゃんはランニングしてるな」くらいの話題にはなるかもしれませんが。
受け入れるも何も退屈にならないように好きなようにすればいいとしか思いませんよ。
誰かを田舎に押さえつけておこうとも都会の人を田舎に呼びつけようとも思いません。
田舎で満足している選択肢を求めていない人間もいるんですよと書いただけです。
影響ないかと。大会の練習でポンプの使い方は覚えるかもしれませんが
規律訓練、通常点検などもなんのためにやってるのやら…
まぁ年に一度団員を集めて結束を高めるという意味ではいいのかもしれませんが。
都会の人は冷たいなんて言ってる人見たことありますか?私はないです。
体型が最高に貧弱なのでジーンズショップ的な量販店の服はサイズが合いません。
田舎は基本的にゆったりしたM,Lサイズしかないんです。私には致命傷。
その上昇志向ってなんですか?偉くなろう!稼ごう!みたいなものですか?
今ある仕事をまじめにこなして、仕事に必要な技術があれば習得して、
家族を養える給料をもらってほどほど?なんとか?ぎりぎり?の生活をする。
仕事を定年までがんばってそれ以降はシルバーで働いたり畑をやってみたり。
私はこれを貧しいとは思いません。
限界集落でもない限り野球好きな青年9人くらい集まるでしょう。
ずっとスウェットでも問題ないですよ。っとスウェットなのはヤンキーくらいですが。
田舎話の時はいつも病院を気にする人いますが私のいる田舎は病院の心配はないです。
なにを見てそう感じるんですか?
なにを見て釣りだと思ったんですか?
釣りは私はやらないので書いたリストに入ってなかったですがやってる人はたくさんいますよ。
渓流も大きめの川も海も池も。
【追加】