はてなキーワード: 居酒屋とは
結婚しました!って職場の人なり友達なりから言われて、「アプリの人だよ!」って教えてもらったとき、皆は正直、どう感じてる?
私はああそうなんだ~ってサラッと流して、気まずくならないよう別の話をする…
30超えて周りにもどんどん多くなってきたからもうリアルじゃ言えないんだけども。あれ結構気を遣うしダルくない?
たった10年前でもネットの友達ってうさん臭く見られた時代だったよね。2000~2010年代で「ネット経由で恋人を作りました」って、親や友達には伝えることがかなり勇気要るものだったと思う。
男でヤリモクじゃなくてまともにコミュ力あるレアポケモンって一瞬で売れるじゃん。仕事頑張っちゃいましたそろそろ結婚するかって35手前の奥手な人ね。
女で30超えてマチアプで本気で結婚相手探してるって…なんかもう触れられないよ。本当になんでそうなるの?
学生や職場で見つからないことはあると思う。男女容姿関係なく、真面目な人ほどそうなるんよね。
それなら街に行きつけの居酒屋の1個でも作らない?バーでも何でもいいけど、要は人間関係できるとこだよ。
さみしいなら話し相手作ればいいじゃん。コミュ力足りないなら一足飛びにラスボス倒そうとしないでコツコツレベル上げすればいいじゃん。
ほんでカラッと彼氏ほしー!!って言ってたら結構飲み会誘われない?知り合いの知り合い~とかで、面倒なやつもあるけど玉石混交でしょ出会いなんて
独身で20~30代前半のフリーの期間ってすごい楽しいやんか。仕事頑張って、繁華街繰り出して終電気にせず飲んだりしてさ。
結婚しなきゃ!って突如焦って、最終手段がアプリって、何?人生の前半で何をしてたの?紹介してもらう友達の一人もいないの?
マチアプは割り切ってセックスする相手見つける場所、ならわかるけどさーそれで結婚相手見つけたって親に言うの?
どんだけうまくいっても、生きてきたコミュニティで番を見つけられませんでしたって、それまでじゃない?周りも「あっ、全然偏見ないよ!」って言ってるの、ほんと?
敗者復活戦みたいにギラギラしてる人たち、こわいよ…
マチアプでの出会いで行ったお店(つまり払われた金額だよね)や相手のスペックをすごい測る女ほどああだったこうだった~ってデートの話をたくさんするよね。
率直に言って、20代終わりで30が見えてきた子、腰掛けのつもりが気づけばお局…になっているアラサー以上に本当に多い。受験も就活もどこか手を抜いた人たち。
おめかししてデートで女!として扱われる時間っての気持ちよさをたくさん味わいたいってことならわかるよ。でもその瞬間ってお互いオスメスでしかない…
というか本当に、相手のスペックって何?何様なんだろう…。学歴も年収も気になるなら自分で身に着ければいいじゃん。
Twitterにたくさんいる婚活女性様たちのサクサク評価、すさまじいよね。レジュメで切る大企業の人事かって。
彼氏だと思ってた男に雑に扱われた泣 次いこ~~とか延々似たような話繰り返して嘆いている子ほど本気で仕事してない傾向にあるの何なんだろう。暇なの?なのに親指一つで結婚相手見つけようとしてんの?
煽りじゃなく、お見合いが当たり前の時代に生まれていた方が幸せだったんだろうなって女性、多すぎないか…
私が前時代的なんだろうなとは思うけど、いつからマチアプって人前でべらべら話せる、恥ずかしいものじゃなくなったの?
私は指輪とか式も簡素に済ませたよ。キラキラしたデートなんて全然なかったから自慢話も特にないふつーの結婚。芸能人でもあるまいし…
学生時代の友達からスペック()高い男と何人もデートしてる話長々聞かされて愚痴っちゃった。あと結婚式ではどう言われるかは普通に知りたい。
↓追記
途中まで面白い意見も多かったのに、羊水腐ってるとか気持ち悪いコメント多くなってきたからもうコメ返控えるね。コメくれた人たちありがとう
そうよねー
街に出ていないんだわ!って思っちゃったわ。
たぶんうーんって頭を絞っていや絞る頭もないけれどって
そっかー
私あんまり出掛けてなかったことを今になってここでそれを表明することと
本当に出掛けてないんだわって痛感したところよ。
つーかんっていって変換できないところを見ると
私の日本語変換に衰いを感じるわ。
でね、
オイル交換の目安である走った距離のメモのシールが貼ってあって
その距離すら到達していないうちに点検を迎えちゃうぐらいなそこまでして私は車でお出かけするにしても出掛けていなかったのねーって思うし
ゲームばかりしているのが一つのいわゆる原因だと思われるけれど
それはその中の話でしかなく広がりが欠けるのよね。
私の最近のそれが偏っているわー!って驚きの白さ!って驚き屋も驚いてくれないワケなのよ。
私の昔の文章の増田をAIに放り込んでディスカッションさせて筆者の分析をしろ!ってやらせてみて私に足りない成分のグラフチャートをレイダー形式にしてくれて描画してくれたんだけど、
やっぱりそこでも私の旅に対する、
旅でしか得られない栄養があることに気が付いた栄養学の人もそこ指摘しない感じがして、
これはやっぱり旅に出たいなぁって思うワケなのよ。
実現として現実はなかなか難しい中旅に出ることの意義の決断を迫られるわけなの。
いや旅とは言っているけれど
文字通りの旅でもあるけれど
それは私の街の中の旅でも良いと思うの。
たとえば
最近行って行くことがすっかり少なくなった
映画を観たり
居酒屋に行ったり
私はそうよダイナーでルービーを決めることすらも忘れている箇所があって
街に出ていないさ加減が半端なかったのよ。
いかに街の中にヒントが隠されているヒントがあるかってこと。
そこにピントきたわ!
この夏場に向けた忙しさと暑さとで
今私の中で課題としている今年は昨年の平均睡眠時間を超える!って地味な計画もあって
寝なくちゃいけないのよね。
はぁ
やることがいっぱいありすぎる山脈に向かってヤッホーって思わず叫びたい気持ちをどうしたらいいのかどこに預けたらいいのか忘れてしまったわ。
そんなマウンテンなの。
でも最近思うのが旅に出たら帰ってこなくちゃいけない復路の時間を考えると無鉄砲な鉄砲から出た弾みたいに
残された体力のゲージも見つつ
じゃ旅やめっかー!って旅に出ることがそれ自体億劫になってしまうのよ。
街に出ていない旅はない!ってことだったみたいなのよ。
旅に出たいわー。
そう思った今朝の朝のワンシーンの一面の場面だったわ。
うふふ。
あはは!って抜群のスマイルでお返事するぐらい私は久しぶりだったみたいね。
そのぐらいサンドイッチも食べていなかったのよ。
炭酸レモンウォーラーこの時期重宝する冷やしておいて間違いない逸品よ。
冷やし忘れないように
もうたくさん入れておいてストックするのよ。
牛に暑くなってきちゃってモーって感じでギューッて鳴っちゃうわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
公園で知り合ったおじさんの「生活保護を受給できる」という言葉に騙され、めちゃくちゃ山奥のボロくて臭い倉庫みたいな部屋に住みながら生活保護受給するも保護費のほとんどを搾り取られマジで臭い部屋で寝てるだけ
逃げ出して縁もゆかりもない都市に逃走し、今度は自分一人で申請した
就活もできず家にこもりきりだけど「まずは体調が大事ですから!」だって
最初はゴミ屋敷アパートだったけど、いつ訪問に来られてもいいように部屋も身なりも綺麗にしてる
役所に行って彼女が歳の近い若いケースワーカーの男と楽しそうに話してたり、最寄駅近くの居酒屋に男女数人で集まってワイワイしたりしてる所を見ると嫉妬してしまう
同僚とかと付き合ってるのかな
これが恋か
たまに、お酒が飲みたくなってバーや個人経営の良さげな居酒屋に行こうと思うのだけど、
毎回店の前でウロウロだけしてそのまま帰ってしまう。結局いつものチェーン店で安いビールを飲むだけ。
そういうとこに行くと、誰かと知り合えないかなーって、無い妄想をして、いや無理だなって引き返す。
一人で飲み食いしてたって誰も気にしないのは分かってるのに、何故か気が引けてしまう。
有名な美大出身でクリエイティブな仕事してて、有名な企業に勤めててかなり給料もらってる人だった、企業名からしてすごい給料
顔もすごい綺麗な人
自分は地方国立の院をでて建築系の珍しいものの設計の仕事をしてる、給料は550万とかくらい
お互いそれなりに珍しい仕事してたから、話とか盛り上がって初めて飲んだ居酒屋で四時間くらい話し込んだ
単純に顔がめちゃくちゃ好みだったのと、初対面ドライだったのにどんどんゆるくなっていく様子が可愛くてすぐ好きになった
話が楽しくって二回目あったときもずっと話してた
このまま付き合えたらなぁとか思ってた帰り道に友達としてしかみれない、付き合うとかそういう感じでは見れないとはっきり言われた
めちゃくちゃ顔が死んで、相手にも指摘されたけど
このまま関係が終わってしまうのが寂しいなあとか思って、友達としてお願いしますといった
でも友達としてこの年の男女が話す話題も特になく、二ヶ月くらい全く連絡取らなかった
でも時々彼女のアプリのプロフとか見てると相手探しにうまく行ってないようだった
そしてアプリを消したようだった(もしかしたらブロックされてるのかも知らないけど)
それなら、あんなに盛り上がった自分ならその間に心変わりしてまた恋愛相手として見てくれるかもしれない、そんな淡い期待を持って勇気をもって連絡した
そしたらすぐ会うことになった
そしてその後二回くらいあったんだけど、まあ友達としてしか見てないんだと思った
美味しいご飯屋とか選んでくれたりして、そこそこの値段のお店だったから、そういう要素で期待してしまった(ちなみに割り勘だった)
話も盛り上がって楽しかったんだけど、あった二回とも相手か好きな人に向けてくるみたいな服装じゃなくて、ラフな格好だった
洋服とか好きな人だったから、多分友達であることの意思表明として意識してラフな格好にしてたんだろう
そして、この前あった時に、次いつ会おうかみたいな話したら、私友達とは仲良い人でも年一くらいしか会わないんだよねって言われた
自分もそんな考えだったから、それ以上を求めると、こっちが恋愛相手として見てることが明らかになる
だから引くことにした
(会う日とか徹夜で仕事だったみたい、ほんとよくあってくれた、そして二回とも居酒屋2件目まで行ってくれた)
彼女はきっとこれから心変わりするはずがないし、もしその心変わりを狙っている間にきっといい相手を見つけるだろう
でも今マッチングアプリでマッチする相手の人をあんまり魅力的に感じられない
ペアーズで120いいねくらいはくるから、それなりに良さそうな人とマッチしてるんだけど、相手に申し訳ないけど身が入って返せない、だからすぐ返信こなくなる
早く結婚したいのに次にいけない
体力が無くなってしまった
彼女がお勧めしてくれたゲームがとても面白くてやってるんだけど、やってると彼女のことを考えてしまって余計に体力が減る
どうやったらいい人に出会えるんだろう
はてな匿名をみてると30中盤すぎで婚活をしてる人とかよく見る
でもそれはきっと自分の歳とかでは婚活をあんまり意識してなかったからそうなってるんだと思う
まだ若いからその分相手も見つけやすいはずなのに、体力がわかない
どうしたらいいんだろう
二回目にあってそれを言われた。
でもどうしても好きだったから二ヶ月くらいたって連絡した。たまにその人のアプリのプロフィールとか見てたけど、相手ができてなさそうな感じになっててアプリ消しててワンチャンあると思ったから。連絡したらすぐ会えることになった。お店とかは向こうが挙げてくれた。あった際は話も盛り上がって居酒屋で2件目とかいって盛り上がったけど、2件目の居酒屋が閉店の時間になったから解散した。
そのあと、また二ヶ月後、明後日会うんだけど脈あったりするの?
ちなみに一回目にあった時は、居酒屋で話が盛り上がって四時間くらい話してた。
二回目にあった時は、浅草でもんじゃ食べた後にカフェで二時間くらい話して、帰りに友達としてなら付き合っていいよと言われた。
多分話はすごい合うんだと思う。盛り上がるし。
でも自分の仕事が結構珍しいからそれで興味持ってくれてるだけなんだなぁとか思ってしまう。
ちなみにお互いのスペックは
自分 無名の会社であんまりいないやつの設計士 年収550くらい。顔は悪くないと思う。
相手 誰もが知ってる企業の人 年収多分すごい多い。アプリの年収600〜800とかだったから。すごい綺麗な顔の人。
お互い20代後半
友達としてならみれるって言った人を恋愛相手としてみれたりする?
忙しい仕事なのに予定空けてあってくれるし、話も盛り上がってるし、心変わりとかしてたりする?
居酒屋の中ではトーク寄りのお店で、カウンター席ではみんなでガヤガヤ楽しむようなところだ
作業服姿の男性で、その人はカウンター席に座るんだけど、お酒をほぼ飲まない
いつもウーロン茶と、おにぎりや焼き鳥などをちょっと食べるだけ。お酒を飲んでいるのを見たのは一度きりだ
※たまにいっぱい食べているみたい
その人がマスターに向かって、「ご飯だけだけどごめんね」と言うと、マスターが「ぜんぜんいいですよ」というやり取りを聞いたことがある
ところで、その人は、ほかのお客さんに話を振られてもまともに返さないことが多い
「仕事で疲れているから」とか「明日は早朝から現場だから」と言って、話に入ろうとしない
いつだったかある時、若い店員さんに、「もっと食べましょー!!」と冗談っぽく言われた際に、急に怒り出した
「お会計お願いします!」と言って、立ち上がって、マスターが止めるのも聞かずにお店を出て行こうとした
あの時のマスターは、本当に必死だった。何度も引き留めてた、かわいそうなくらい……
マスターとそのお客さんとのやり取りを聞くと、怒った理由というのが、
「もし俺に病気や障害があったらどうするのか。もっと食べようと言われて、そのお客さんは傷つくんじゃないのか?」
というもの。なんだそんなことか、と感じた
気持ちはちょっとわかる。わたしもあまり食べられる方ではない。それで残念なことはけっこうある。お刺身だけでお腹がふくれるし、鍋の〆のうどんとかラーメンが食べられないこともある
でもわたしは、「こういうお客さんはちょっとな~」と思う。ほかの人はみんなお酒を飲んでいるのに、あの彼だけは飲まずに、しかも会話に入ろうとしないのはどうなのかと。だったらお店に来なければいいのに
こういう考え方は間違っているかもしれない、という思いもある。世間知らずなだけかもしれない。よろしければ、人生の先輩方の意見を聞かせていただきたいです
お父さん、お母さんが楽器を弾けるなら、以下の文は、釈迦に説法、孔子に論語、ラフマニノフにソナチネ、パガニーニにクロイツェル。(後ろの2つは聞けるものなら聞いてみたい。)
ガチで音大目指すとかそういうのじゃなく。子供に楽器を習わせている一人の親として。自分は趣味で楽器が弾けるだけ。業界の人でもプロでもない。
子供がピアノとか弾けたらいいなとか、バイオリンっひけたらかっこいいなとか。そんな感じで子供(4歳くらいから小学生低学年まで)に楽器を習わせたいなと思っている親御さんへ。
習わせる覚悟は犬を飼うのと同じと思ってね。親が思う、「趣味程度で楽器が弾けるといいな」になるには、最低10年、だいたい15年くらいは習わないと、そうならないと思う。
犬と違って、途中で辞めることはできるけど。
子供が「ピアノやだー」っていってても、レッスンには毎週連れて行って、うちで弾き始めたら「うまくなったね」って言って、だらだら続けていれば、いずれ楽しく弾けるようにはなると思う。
自分の子供にはピアノを習わせてる。5年生(女)と2年生(男)だけど、一緒に習っているお友達がだんだん辞めるようになってきた。
特に小学校低学年でかなりの割合の子が辞めちゃう。3~5年くらい習ってたことになるんだけど、それだとたぶん、この先は趣味でもピアノは弾けないと思う。楽譜も読めないと思う。
すごく勿体ない。その時間、別の習い事をしていればとさえ思う。辞める理由は、練習しなくなったとか、お金がかかるからとか。
発表会でもうちの子より上手に弾いてたのに、と思うと、本当に勿体ない。
楽しく自分のペースで弾けるようになるには、中学終わるくらいや高校生までかかると思う。そこまで続けば、しばらく休んでも再開できるし(手は動かなくなってるが)、楽譜もそこそこ読める。
いわゆる才能があって、小学生の間に、上手に弾けて楽譜も読める子は、たぶん辞めたくないっていうし、先生も引き留めるから、大丈夫。この話の対象ではない。
子供に楽器を練習させるには親の協力も必要だ。鈍感力(できなくてあたりまえ。家ではほぼ騒音)と、共感力(できたときに褒めるだけ)、忍耐力(練習していないままでもレッスンには連れて行く。)が必要だ。
それに加えて、やっぱりお金。毎月最低1万円くらい×12ヶ月×12年。だいたい150万円くらい。楽器代や楽譜などの教材費は除いてそれくらいはかかる。
よく、ピアノは中古でも高いとか、バイオリンは買い換えが・・・、とかいうけど、長期にかかる月謝も高い。
塾や習い事が増えてきて、お金もかかるし取捨選択を迫られたときに、どうしても楽器は辞める方向になりがちだ。お金を出しているのが、楽器を弾かないお父さんだった場合は特に。
でもちょっとまってやって。ここで辞めたら無になる。ここは、投資で言う「コンコルド効果」をいい意味で考えよう。「ここまで払った投資が無駄になる。きっと上向くはずだ。」
自分は4歳から高2までバイオリンを習ってた。親は楽器は弾けない。
中学生、高校生の時はほとんど練習せずに週Ⅰレッスンだけ行ってた。だから、同じ先生に習ってた同じくらいの年の子より数段下手。ソロで人に聞かせるレベルではない。
でもね、楽譜みながら、一応音は拾えるし(拾えたからといって弾けるとは限らないが)、楽器は楽しい。
妻は中学か高校までピアノを習ってた。大学の軽音楽部で知り合って結婚した。そのとき僕はバイオリンではなくウッドベース弾いてたけど。
子供に楽器を習わせてるのは、ただ1つ、大人になって楽しみが増えるから。一人でも楽しいし、数人集まっても楽しい。
スポーツと違って、対戦相手もいらない上に、仲間がいればもっと楽しい。ケガもしないし、遭難もしない。超平和。
俺は低身長低収入チー牛の典型的弱者男性だったけど、30歳の時に家庭の事情で地元にUターンした結果、結婚して子どもも授かったので、その経験から思ったことを書いてみる。
これはたぶん間違いない。30歳ですでに結婚は諦めてた。
休みも基本はひとり。
だけどひとりでも楽しい。
一日ふらふら遊んだあと、最寄駅近くの居酒屋で一杯やったら、もうずっとこれでも良いかなって気分になってた。
これがあと10年続いたらもうだめだったと思う。
でも田舎は何もかもが違った。
遊ぶところがない。
最近話題の美術館はもちろんないし、図書館ですら遠い。わざわざ出かけなきゃいけない上に行っても中身がしょぼい。
飲み屋もレベル低いし、車でしか行けない場所だからひとりだと飲めないし、値段が高い。
田舎はなぜか外で酒を飲むと高くつく。
とにかくヒマだ。
ヒマだと寂しくなるし人恋しくなる。
昔の人がやたらと恋愛にこだわったのは、たぶんネットやスマホがなかった頃は今よりヒマだったからなんだろう。
俺もヒマすぎてパートナー欲しくなった。
30歳が若者かどうかは意見が分かれるかもしれないが、田舎だと圧倒的に若者だし、圧倒的に数が少ない。
右を見ても左を見ても年寄りばかり。
出会いなんてなさそうに思うが、少ないと探したくなるのが人情というものなんだろう。
限られた同世代はなんか集まる。
ヒマだし。
田舎に帰るとすぐ同級生から声がかかり、そこからなんか同世代の知り合いが増えていった。
紹介してくれと頼まなくても独身だとわかると合いそうなタイプの人をなんか紹介してもらえた。
妻と出会ったのもそういう知り合いの集まり。忘年会かなんかだったはず。
都会には美男美女高学歴高収入高身長などなどたくさんの若者がいる。
レベルの低いやつはフィルターにかけられて出会いにも到達しない。
多少容姿が悪くても身長が低くても、門前払いされることはない。
そんな状況だから、都会みたいにパートナーのスペックでマウント取りあったりポケモンバトルしたりっていう文化は成立しない。
だから都会では相手にされないスペックでもパートナーが見つけられたんだと思う。
これは悪い面の方が多いんだけど、都会にはない圧がたしかに存在して、それに背中をぐいぐい押されたのは否定できない。
親や親戚、ご近所だけでなく、職場や同世代の友人たちに至るまで、結婚させようと圧をかけてくる。
妻と俺がちょっといい感じだとわかると、本当にいろんな方面から押された。
正直ウザいのも事実だが、俺みたいに煮え切らない人間にとっては背中を押されるのは良かったのかもしれないと思わなくもない。
実はこれが一番大きいかも。
東京にいた頃は常にカツカツだったのが、地元に帰ってきてからは結構貯金できるくらいに余裕ができた。
運良く地元の工場で正社員になれたとはいえ、それでもそんなに手取りは増えてない。
外食、特に外で酒飲むと高くつくけど、そもそも飲み屋が遠いので飲みに行く機会が減る。
そしてなんか野菜もらえる。
親切でくれてんのかなと思ったら、実は一度にたくさんとれて消費しきれないからくれてるらしい。
畑やってる家はどこも同じ時期に同じものが余るので、畑やってない奴は絶好の引き取り手なんだとか。
でもこれが地味に助かる。
あと、家賃。
実家出て同棲した2LDKの新築アパートは駐車場2台分付きで東京で住んでたワンルームの半分以下の家賃だった。
子どもが生まれたのを機に実家の土地に家を建てたんだけれど、2千万円で結構広い立派な家が建った。
都会だと土地すら買えん額だ。
とにかく、金の余裕は心の余裕。
都会に住んでた頃のカツカツな経済状況では結婚なんてとても考えられなかった。
非モテ弱者男性はもしかしたら田舎に引っ越したら結婚できるかも?
いや、地元とかじゃないところにいきなり行っても厳しいだろうし、仕事なかったら話にならんし、そんな簡単じゃないとは思うけど。
でも都会だと致命的になる要素が田舎だと意外と気にされなかったりする、ということだけは伝えておきたい。
お父さん、お母さんが楽器を弾けるなら、以下の文は、釈迦に説法、孔子に論語、ラフマニノフにソナチネ、パガニーニにクロイツェル。(後ろの2つは聞けるものなら聞いてみたい。)
ガチで音大目指すとかそういうのじゃなく。子供に楽器を習わせている一人の親として。自分は趣味で楽器が弾けるだけ。業界の人でもプロでもない。
子供がピアノとか弾けたらいいなとか、バイオリンっひけたらかっこいいなとか。そんな感じで子供(4歳くらいから小学生低学年まで)に楽器を習わせたいなと思っている親御さんへ。
習わせる覚悟は犬を飼うのと同じと思ってね。親が思う、「趣味程度で楽器が弾けるといいな」になるには、最低10年、だいたい15年くらいは習わないと、そうならないと思う。
犬と違って、途中で辞めることはできるけど。
子供が「ピアノやだー」っていってても、レッスンには毎週連れて行って、うちで弾き始めたら「うまくなったね」って言って、だらだら続けていれば、いずれ楽しく弾けるようにはなると思う。
自分の子供にはピアノを習わせてる。5年生(女)と2年生(男)だけど、一緒に習っているお友達がだんだん辞めるようになってきた。
特に小学校低学年でかなりの割合の子が辞めちゃう。3~5年くらい習ってたことになるんだけど、それだとたぶん、この先は趣味でもピアノは弾けないと思う。楽譜も読めないと思う。
すごく勿体ない。その時間、別の習い事をしていればとさえ思う。辞める理由は、練習しなくなったとか、お金がかかるからとか。
発表会でもうちの子より上手に弾いてたのに、と思うと、本当に勿体ない。
楽しく自分のペースで弾けるようになるには、中学終わるくらいや高校生までかかると思う。そこまで続けば、しばらく休んでも再開できるし(手は動かなくなってるが)、楽譜もそこそこ読める。
いわゆる才能があって、小学生の間に、上手に弾けて楽譜も読める子は、たぶん辞めたくないっていうし、先生も引き留めるから、大丈夫。この話の対象ではない。
子供に楽器を練習させるには親の協力も必要だ。鈍感力(できなくてあたりまえ。家ではほぼ騒音)と、共感力(できたときに褒めるだけ)、忍耐力(練習していないままでもレッスンには連れて行く。)が必要だ。
それに加えて、やっぱりお金。毎月最低1万円くらい×12ヶ月×12年。だいたい150万円くらい。楽器代や楽譜などの教材費は除いてそれくらいはかかる。
よく、ピアノは中古でも高いとか、バイオリンは買い換えが・・・、とかいうけど、長期にかかる月謝も高い。
塾や習い事が増えてきて、お金もかかるし取捨選択を迫られたときに、どうしても楽器は辞める方向になりがちだ。お金を出しているのが、楽器を弾かないお父さんだった場合は特に。
でもちょっとまってやって。ここで辞めたら無になる。ここは、投資で言う「コンコルド効果」をいい意味で考えよう。「ここまで払った投資が無駄になる。きっと上向くはずだ。」
自分は4歳から高2までバイオリンを習ってた。親は楽器は弾けない。
中学生、高校生の時はほとんど練習せずに週Ⅰレッスンだけ行ってた。だから、同じ先生に習ってた同じくらいの年の子より数段下手。ソロで人に聞かせるレベルではない。
でもね、楽譜みながら、一応音は拾えるし(拾えたからといって弾けるとは限らないが)、楽器は楽しい。
子供に楽器を習わせてるのは、ただ1つ、大人になって楽しみが増えるから。一人でも楽しいし、数人集まっても楽しい。
スポーツと違って、対戦相手もいらない上に、仲間がいればもっと楽しい。ケガもしないし、遭難もしない。超平和。
ぬいぐるみペニスショックを避ける方法は現在1つしか見つかっていない。「コトが始まるまでぬいぐるみ着てろ」だ。
部屋に飾ってもらうまでは簡単だ。なんせぬいぐるみだからな。でもここで歯茎も陰茎も見せちゃダメだ。居酒屋だけじゃなくて部屋まで行ってもぬいぐるみペニスショックは起こる。ひたすらショーケースから見つめろ。
いいこにして、終電過ぎて眠くなった頃、相手がお布団に入るときに添い寝する用のぬいぐるみに選んでもらう。さあ、ここだ。出す場所としてはこの布団の中だ。でもいきなり脱ぐなよ。
ここで相手をぬいぐるみにする。ひたすら頭を撫で回してぬいぐるみみたいだねって言ってやるんだ。相手が自分にそう思ってるからな。「我と汝」じゃない。ニトリで買った安っぽい布団で区切られたセカイの中には我と我しかいないんだ。
そしたらもうペニスが何か勝手に出てくる。あとはアダム徳永でも伊武雅刀でもなんでも参考にしてやってくれ。最後にセカイの中心で「キミってこんなことするんだね」ってセリフが出たら正解ルートだ。
ま、捨てられちゃったクマチャンからひとつアドバイスすると、前戯をしっかりしろってハナシ。
枯れた人ほど恋愛の話したがるんだよな。いやほんと。