はてなキーワード: 就職サイトとは
どこを複雑に考えているのかわからない。
まとめブログや就職サイトの内容が不愉快だ、という人がいるのはわかる。
でもそれを求めている人がいるから成り立っている。
たとえまとめブログや就職サイトを潰しても、第二第三のものが出てくるだけでしかない。
向き合うべきところは、なぜあれらが求められているのか?というところにある。
2chのまとめブログを叩いたり、リクナビを叩いたりする書き込みをネットでよく見る。
どうも、「叩くべきところはそこじゃないだろ!」と思ってしまう。
本当に悪いのはまとめブログではなく、まとめブログでまとめられてるような書き込みであったり、
そういう意見に群がってしまう民衆の心理であったりするわけで。
(もし2chが良心的な書き込みに満ち溢れてたら、まとめブログは成り立ってない)
「まとめブログは便所の落書きを拡散してるのが悪い!」とかいう意見をよく見かけるんだけど、
まとめブログがなくなっても、2chで全国に意見が発信されてること自体は変わらない。
本当に悪いのはリクナビではなく、現行の就活制度そのものであったり、
就活サイトに頼り切ってしまう各企業人事の甘さであったりするわけで。
(自分は現行の就活制度もリクナビもあまり悪いと思ってないけど)
たとえすべての就職サイトがなくなっても、現状の就活制度が変わらない限り、
状況は就活生や企業が不便するくらいしか変わらないと思うんだけど。
共通点として、
「害悪の根本的なところではなく、その窓口みたいな部分を叩いてる」ところがある。
うちは公務員の家系。ある日、お中元でうちに民間会社の社長から『ベンツ』が届いたったwww
自分より優れたるものを自分の周りに置きし者ここに眠る。カーネギー
組織内政治、ゴマすりばかりが上手な人物が出世することになれば、実務能力があり判断の優れた人物が無能な人間の指揮下に入ることになり、前線の混乱と敗北は避けられない
エージェンシー・スラック(agency slack)とは、エージェントが、プリンシパルの利益のために委任されているにもかかわらず、
第11回 暴走する"エージェント"――食べログ不正問題と宮根アナ隠し子騒動の類似点
互恵的利他主義(ごけいてきりたしゅぎ)とは、あとで見返りがあると期待されるために、ある個体が他の個体の利益になる行為を即座の見返り無しでとる利他的行動の一種である。
[学歴][学閥][シグナリング理論][ハロー効果][情報の非対称性]
[リスク][ストックオプション][損][既存株主][メリット][デメリット]
ステークホルダー(英: stakeholder)とは、企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係を有する者を指す。
就職サイトのコラムを拝見していますと、従業員数の部分で違和感を覚えます。
というのも、彼らの思い描いている中小企業像が中企業以上を意識した論題なのです。
従業員数500人以上資本金1億円以上のような会社を彼らは中小企業と言っているのです。
間違いではありませんが、ヒューマンリソシアや学情等が出している中小企業という認識と一致しません。
こちらは従業員数50人以下から100人規模を指し、資本金も1000万円以上5000万円以下であるため、生の中小企業像がイメージできるのです。
よく雇用適正のミスマッチが叫ばれますが、総研が書かれるような会社像では求職者のイメージとかけ離れているため当然起こります。
また、適性が叫ばれつつも実際には適性どころでない仕事の現状があります。
中小企業では、とにかく現場主義であり使える人材である実戦タイプに沿った求職者を求めます。
しかし、大半の求職者はこの、現場主義に不安を感じるはずです。右も左も分からない中にいきなり組み込まれて適性なんてあるはずもありません。
現場主義の中小企業のイメージが、総研にとって非現実的であることは彼らが中小企業の実情をデータ上でしか見ていないためです。
データ上、つまり経常利益、売上高(営業利益)、年間推移や会社規模だけを見てさも見て来たかのような事を書いているのに過ぎません。
中小企業は、どの業界でも現場で何とかする、営業職のそれであり、事務職ですら営業の片棒を担がなければなりません。
にもかかわらず、実際中小企業はその様子を隠そうとするため実情が分かりません。
隠す理由は、中小企業はこの不況下で常に火の車(赤字経営)であるためです。本来人を雇う余裕がなく、あっても即戦力を求めるのはこのためです。
そこが総研には分からないから、こういった不況の波にとらわれない、ほんの一部の黒字経営の中小企業を対象とするのです。
さもたくさんの人を面談して決めて行こうという姿勢で以って採用活動をしているのだ、といった空気を漂わせていますが、現実的にこうはなりません。
いかに中小企業のイメージとギャップを解消できるかで、雇用適正のミスマッチ如何を問う事が出来るのですから、順序が全くなっていません。
机上の空論とはまさにこの事ではないでしょうか。
留年しとけばよかったんかなー
やりたい事をやるために大学院まで行ったのに
でも入社月10月を目前に控えた9月の頭にまさかの内定切りに遭う。
世の中は不況とか関係なく既卒より新卒が重用される現実を知った日だった。
仕方がないからインターンシップや派遣社員に逃げようと考えた。
日々のルーティンワークもさることながらきっちり8時間労働でハロワにも行けず
転職サイトも、選考日のズレで応募すら出来ず、結局5月まで身動きが取れなくなった。
ちょうど2月頃から既卒を含む就活ラッシュだったのにその波に乗る事が出来ず
結局5月以降のどこかの零細ばかりが目立つ就職説明会に参加する羽目になった。
何かおかしくなりそう。
なんでどうして大学院まで出たのにクチがないんだろう。
昔の人の話を聞くと修士から教授になった人の話なんていくらでもいるっていうのに
今は博士の学位を取っても非常勤にすらなれないというし、大学院の存在意義がなくなってきた気がしてならない。
ああ、何で大学院に進んだんだろう。
何で大学に進んだんだろう。
同期の友達が社会人として立派に仕事をやってるのを尻目に僕は毎日ハロワと就職サイトのルーティンワーク。
小学生の時、公園のベンチで疲れた顔してぼんやりするサラリーマンのおっちゃんを見て、こうはなりたくないって
思ったはずの僕も現状がこれじゃもう駄目だ。言いようのない社会への失望と責任転嫁を考える。
それなのに、心のどこかではこの状況に喜んでさえいる。
異常だ。
異常事態だ。
もう誰も頼れないし、自分の力じゃどうしようもないのが分かってるのに
何も考えたくない気持ちでいっぱいになってしまっている。
それなのに、もうこれでいいやって楽しんでる自分がいる
鬱ってなりたくてもなれないんだね。
人生に絶望して死にたいと思ってもいつか自分を認めてくれるという微かで当てのない希望的観測を抱き続けているのだから、
鬱になりようがないんだって。
僕を知り僕を欲しいと言ってくれる企業はどこかに必ずあるはず、だって既卒でも一年目は内定取れたじゃないか。
もしかしたら11卒や10卒で内定一社も取れない人がいるかもしれない。
そんな人にしょうもない優越感に浸ってる自分に気付いて僕もクズだなと実感する。
景気が回復しても僕の景気は不況のまま、これからもこの状況が続くんならいっそ人を殺して
刑務所に入った方が気が楽かもしれんね。
今まで新卒枠で仕事探してたが、年齢制限に引っ掛かってしまった。
ハロワのくせに年齢制限掛けるとかどういう了見なんだよと八つ当たりしたくなったのをぐっと堪えて今は一般枠で一般の人らと一緒に仕事探す日々。
年齢制限の目安で25歳以下、28歳以下、30歳以下、35歳以下っていうのがあるけど、大企業クラスだと25歳以下で制限掛けてる所が大半なので驚いた。
おいおい、これ年齢制限で引っ掛かるんなら、大学卒業時期に25とか26だと実質就職厳しいんじゃないのか。
就職サイトのリクルート採用は凡そ既卒三年以内も入れて25歳までになっているが、院卒だと遅生まれで27というケースもあるが、
そういう人間はリクルート枠からもれなく除外されてしまう素敵仕様になっている。
年齢制限といえば、昨今の地方公務員枠も30歳未満にし出してきている。
26になり、来年27になるころには就職なんて夢のまた夢になってしまうのでは?と最近よく思う。
院卒の就職率は前年比よりかなり落ちている、というより元々企業は院卒就活生を採用する気がさらさらないような気が合説やセミナー等を見ると納得してしまう。
年を重ねていくと、場の空気が読めるようになってきたけど、実際就職出来るのは場の空気が読めない若い子ばかりなんだから、リクルーターの言う空気読める人が欲しいっていうのは
矛盾してると思う。
何にしても就職できないのは社会が悪いというより、国自体が25歳以上の新卒や既卒を受け入れる体制を作ってないから民間もそれに倣ってるというのが正しい。
それで社会が悪いっていうならその通りだと思う。
好きとは言わない。嫌いなのに、なぜか読んでいる。
先日の、日立と三菱重工の電力統合の報道も疑ってかかっていた。本当だったけど。
いろいろだまされた。投資はしていない。
中国報道はめちゃくちゃだし、提携や合併の交渉は邪魔しようとするし。
かといって、東洋経済やダイヤモンドでは毎日読むことができない。
他に読むものがない、ってことなのかもしれない。
嫌いな新聞なのに、なんとなく読んでいて面白くて、本当かどうか疑いつつ目を通してしまう。
これが朝日新聞だったら、本当に読みたい記事がなくて、ぺらぺらという印象。
2紙しか読み比べたことがないけれど、個人的には朝日より日経のほうが読める。
単純に読む時間も長い。
明日から、というかあと15分ほどで14年卒就職サイトが公開される。
大学生へ売り込みをかけていて、悪質というか、足元見られているなあと感じる。
私の体験では、日本経済新聞に書いてあることがすっかり正しいことを前提としているふうだった。
あと、いまやってるテレ東WBSに挟まる日経のTVCFも嫌い。
既卒3年以内だし職歴なしだからどこかあるって思ってこの3月から職安経由で探したものの、
世の中そんなに甘くなかった(文系院卒、男性)。新卒の時はあんなに、来て来て!て誘ってくれた企業さんも既卒になると門前払い。
分かってたはずなのに楽観視してた俺。
小町や2chや知恵袋などで「新卒以外で正社員目指すのは無理!」ってのをどこか軽蔑の眼差しで見てた新卒時代。
大学院で研究してたことが、大卒でもそうだけど、仕事では全くほとんど活かせない事に気付かされて30社目。
頼みのシンクタンクもバイトでなら!ってことで研究職での正社員の道はほぼ閉ざされた。
だからこの9月から気分一転してアルバイトやパート労働者として、社会経験を積むために始めた職探しだったが、
バイトやパートだと意外にすぐ見つかり現在はそこで働いている。
でも、こんな所で社会経験を積んだところで何の役に立つっていうんだろう。
それに既卒というネック、職歴なしだとどこも雇い入れてもらえない。
ハローワークが出す求人の敷居の高さ。ハロワ求人の約7割の名のある正社員登用の会社は、最低でも1年以上(通常は3年経験して社会経験者という)の社会経験を積まないと門前払いを食らう。わかものハローワークの職員もどこか他人事で冷たいし。他人事なのですが。また、マイナビやイーキャリア、リクナビなど就職サイトですら既卒には厳しい。アルバイトやパート、派遣では非常に甘いのに正社員となると厳しくなる世知辛さ。
2chなどに見られる「未経験歓迎、誰でも簡単にできます」の甘い売り文句には要注意との文字通りに危ないブラック求人が山ほどあって、
そこから未経験(バイト経験だけがあって)でもやって行ける、けどブラックじゃなくて、小さい会社でもいいから、長期に渡って働くことができ、会社に愛着を持てて、自身の環境も安定させられる、それぽっちの願いも叶えられない。
これは既卒だと贅沢な悩みなんだろうか。
既卒は就職できないの?中小ですら相手にされない……ことはないですが、正社員ともなるとハードルがかなり上がりやっぱり無理です。
今続けてるパートをこのまま続けて職歴になっても、逆にそれがネックとなる可能性もあるんじゃないか、と疑心暗鬼してる今日この頃。
9月末までは正社員は今後やればいいや!と鷹を括ってましたが、やっぱり今からでも正社員を探したほうがいいんじゃないか?
そんな気持ちでいっぱいになるのは変なのでしょうか。また、これから探すというのは遅いのでしょうか。今、人生の分岐点にいます。
ゲン・コーポレーションから輸入された「種鶏」を日本の採卵養鶏会社が購入して
ゲン・コーポレーション
ごく一部の後藤孵卵場の鶏も使われている。
後藤孵卵場
下記記事を読んでみてください。
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2007073102037287.html
所秀雄氏が1963年に起業した。産卵数が多いなど優れた遺伝子を持つ外国産鶏の輸入を進め、
国内の養鶏業界の発展に寄与した。所氏は2004年9月に会長を退き、後任に、
EWグループを率いるドイツ人のエリッヒ・ウエスヨハン氏が就いた。遺族によると本人の意に反した
交代だったという。
所氏は今年4月、88歳で死去。生前、EWグループへの株式譲渡について「経営は日本側、所有は
ドイツ側という分離政策を信じた」と語っていた。EWグループはいずれ全株式を取得する見通し。
ゲン・コーポレーションは「所氏の退任後も日本人が社長を務めるなど、経営が日本側にあることに
変わりない」としている。
このような経緯で、ゲン・コーポレーションは外資系企業になってしまったようです。
日本ISD協会
http://ameblo.jp/amuse8/entry-10230517301.html
ISD協会の話をする前に
(種鶏って何?って人にもわかるようにします。)
皆さんは卵食べますよね?
そしてその卵は養鶏場で作られているというのはお分かりですよね?
つまり養鶏場には鶏がたくさんいてそこで毎日卵が作られているのです。
そしてニワトリは生き物ですから、歳をとるにつれてと卵を産まなくなります。
(お年を召したのを食用に出荷し、若いのを仕入れる)
そのときのために私達のようなヒヨコ屋さんというのが存在するのです。
そしてヒヨコ屋さんでは種鶏(オスとメス、卵を産む鶏のご両親ですね)を
飼育して受精卵をつくりその卵を孵化させてヒヨコ(これが将来卵を産む)を
作るわけです。
出来れば卵をたくさん産んで、病気に強くて、飼育しやすくて、卵が丈夫で
卵の盛り上がりもよくて、殻の形もよくて、餌はあんまり食べなくて、などなど
いろいろと要求があるものです。
そういう要求にこたえるために品種改良が行なわれるのですが
小さいところが一気に逆転が出来る状態ではなくなったのです。
その掛け合わせのトライアンドチェックとフィールドデータの採取が
出来るところが勝利する形になりました。
ちなみにヘンドリックスは卵だけでなくブロイラー、豚においても
EWは卵とシャケ、マス、トウモロコシなどの遺伝子を持っていて
なるほど様々な遺伝子は大きい会社に統合されてきているのです。
日本ではEWグループが強く卵においては91%、ヘンドリックスグループは
しかし今から20年前にはヘンドリックス(ここは上記9社のうち6社が統合されている)
当時、この6社の合計シェア(当時は別々に経営をしていたので)は80%を超えていたのです。
それが10年前には50%になり(それに伴い統合も進んだのですが)今では8%に
なってしまったのです。
日本ISD協会続き
http://ameblo.jp/amuse8/entry-10231057437.html
(当時はグループではなく、別々ですが)
ヘンドリックスの系統の種鶏は現在では8%になってしまいましたと。
そしてISD協会とはこのヘンドリックスの6系統(昔の6社が扱っていた種類)を扱う
もう一方EWグループ(日本の代理店はゲン・コーポレーション)のものも
扱っている会社もありますので協会のメンバー全体での日本のヒヨコの
シェアは95%はあるのです。
その会社の中でEWの比率がかなり高く、結果として日本のEWの
シェアが高くなっているということですね。
やっとここまでこれましたね。
ISD協会のこと、種鶏のこと、わかっていただけましたでしょうか?
さて、その日本ではマナーなヘンドリックス鶏(上記6系統)ですが
このたび大変革を行ないました。
その内容をお話しする前に
なぜ、EWグループがたった10年間で日本で90%以上のマーケットを持つ
EWグループ、日本代理店ゲン・コーポレーション(以下ゲンさんと呼びます)は
1990年代後半いままで農家の延長であった採卵養鶏・種鶏の業界に
マーケティングの理論を持ち込み、卵・ヒヨコの生産にコスト、効率などの概念を入れ
その成長にともないEWのシェアも伸びていったのです。
すなわち、今までは鶏の能力により選ばれていた種鶏が
そのニワトリの能力より、総合的な顧客満足度(様々なサービスも含めて)で
選ばれるように変化したのです。
両者の間に大きな差が認められなくなったというほうが
正しいのではないでしょうか?
(それ以前はヘンドリックス鶏が優れていて、
EW鶏は弱点があるという認識でした)
人に聞いてみてください。
(私がこう言っていたとかももちろん言わないで。)
そしてこのような日本におけるマーケティング戦略をおこなったのが
10年前アンディはアメリカハイライン社(EWグループのアメリカ
そして日本の卵は世界で一番厳しい(注文がうるさい)という認識のもと
(以前にも書きましたが生で卵を食べるのは世界でも日本くらいのこと)
日本の市場を制覇できれば世界を制覇できるとの戦略で上記の事を
行なってきました。
つまりアンディの立てた戦略で日本で92%、アメリカで72%のシェアを
持つようになったのです。しかもアメリカと日本は世界で一番卵の値段が高い
高く売れる場所で高いマーケットシェアを持つという経営的にもっとも効果の
高いことを行なったのです。(高く売れるということは利幅が多いということ
しかしこれだけ多くの功績を残したアンディですが、よる年波にはかなわず
4年前60歳を機に退職されたのです。
アンディ・ハンセン
http://ameblo.jp/amuse8/entry-10231427162.html#main
この日本における養鶏のレベルを格段に引き上げたアンディ・ハンセンは
その経験を生かし、アメリカで養鶏コンサルタント会社を立ち上げ、
更なる養鶏業の発展のお手伝いをしておりました。
そして今年1月、アトランタ で大きな動きがありました。
(私は現地におりましたし、本人から直接話を聞いていたので
知っていましたが、私から発表は出来ませんでした)
つまり、日本・アメリカにおいてライバル関係にあったアンディと
シェアが大きく変る可能性があるわけです。
そして今日初めてそのことがISD協会のメンバーに伝えられたのです。
3年以内に50%まで引き上げるとのこと。
普通に考えればそんなことできるか!となるのですが
私は本当に出来そうな気がします。
なぜなら私がアンディに育てられた人間ですし、アンディからの命令があれば
おかげといえるのです)
しかもその何人かですが、日本の養鶏レベルの向上を肌で感じていますし
なんかこういう業界の編成に立ち会えるのはとてもぞくぞくします。
そして情報をしっているのと知らないのとでは大きく違うのだなと。
3年後がすごく楽しみになりました。
ちなみにですが日本におけるヘンドリックスのシェアは8%ですが、
我が社においては50%。つまり両方と上手に?
お付き合いをしてきたわけです。
この理由はどこかで詳しく書きますね。
ま、いずれにせよヘンドリックスにアンディが加わったことで業界に変化が
おきることは間違いありません。そしてその中で私はどうすればいいのか?
ISDセミナー(2009-03-26?)
http://ameblo.jp/amuse8/entry-10231438826.html#main
これらのお話をアンディがしたのです。
正確には4つというのは、2番目のお話の中に
日本でのデータを日本シェーバーの方がやったということですね。
ま、一番最初のお話は経済新聞読んでいれば当たり前のお話ばかりで
当たり前のここといえば当たり前だし、
独自の分析をあえて入れていないようにも感じましたので
内容はともかく(聞いている人に合わせてくれていたのだと思います)
感じは良かった。当然ですが間違った分析はありませんでしたし。
大体において、小さな部分を大きく、深く掘り下げていて
いや、わかりますよ。人と同じことを話したのでは独自性がありませんし
講演に読んでもらえなくなりますからね。でも、間違ってはだめでしょう。
それから極端な例を話してもだめでしょう。
自分の頭の中身の整理にもなりましたし。
(どれだけ上から目線なんでしょう)
2番目のお話は以前オランダ(ヘンドリックスの本社があります)で
出しているものでしたので特に目を引くものではありませんでした。
より打ち合わせが悪い。アリアンが省略して話しているところの
くれたから私も理解できた部分がありましたが。
ニワトリの種類の差は現れにくくなっているなと。
例えがうまくはまっているかどうかはわかりませんが
トヨタのカローラとホンダのシビックと日産のティーダの差でしょうか。
車の性能の差よりもイメージとか価格とかそういったところでしか
差を見つけられないと。
そうなるとニワトリの開発は日本全体を満足させるより南国向け、
北国向けとかそういう方向で開発することになるのかなと
車なら北国向けに寒冷地仕様がいいとか、海岸沿い用に防錆が
うまいとかそういう局地使用で販売を伸ばすと。
名産、特産になっているところ向けに集中して作ったほうが売れるってもんですよ。
そしてそういう開発をさせたらアンディにかなう人はいないということです。
(私がこういう風にかんがえるのもアンディの影響なのでしょうが)
最後の講演がアンディ
これが噂の(私が勝手に話を大きくしているふしあり)
アンディ・ハンセンです。
正確には日本では
(そのくらい力を入れないとマーケットが取れないと判断した
アメリカ人です。
ちなみに、ファッコといって先日わたしのところで導入した
ニワトリのケージ(金網の箱)のメーカーがイタリアにあるのですが
日本人より日本のおもてなしの心を学んでいます。すごい人です。
わかっている人がたくさんいます。すごいですね。
ま、アンディの話の内容は前回書きましたが
それぞれを分析してみんなで成長して
いきましょうっていうお話でした。
いいことなのかも知れません。
むしろ弊社の成長を見て改善点なんか助言をもらえるとうれしいですね。
ま、繰り返しアンディのご指導を受けるためにはがんばって
あの人は天才です。(こう思っているのは私だけ?)
2009年の記事ですが、3年後を見据えての記事です。
今年でちょうど3年目。
調査してみてはいかがでしょう?