はてなキーワード: 少年マンガとは
そんな少年マンガ、今どき無いよ
先週はゲーム、今日はマンガと、口先だけのワナビーを嘲笑って溜飲を下げるまとめが続けてバズって、そうすると次は小説か?って思うじゃん?
でも小説の場合、ゲームやマンガと違って「まず1作完成させてみろ」って世界じゃないのよね。
今売れてる小説は、一作完成させるのとは真逆で、エタるのが商業的成功のキモ。
だから、なろうの終わらせない奴が世に出てくる仕組みは発明だと思う。
なろう以前のラノベは、人気が出てシリーズ化してエタることは多いけど、第1巻では独立した物語として完結するようにできてる。
人気が落ちるまでエタらせるビジネスモデルといえばジャンプとかの少年マンガもそうだけど、漫画業界はまだ完結する読切とかで編集者と読者の評価を得てからじゃないと連載を持てない。
商業的成功はエタることにあるのに、エタらせない実力を評価するというミスマッチがあった。
なろうは最初からエタらせて人気を積み上げることで最初から経済的成功に必要なスキルで勝負する。この構造を意識的にやってるのは他には韓国の縦読みマンガだけ。
自分用のやつなので雑多
————前提なくても見れる系———
☆モブサイコ(超能力・家族愛・コメディ・バトル・強い主人公・光属性)
ヴァイオレット・エヴァーガーデン(エモ・美麗なグラフィック)
————オタ寄り—————
ニンジャスレイヤー(ギャク・サイバーパンク・強い主人公・カタルシス)
☆ Vivy(近未来・AI・アンドロイド・バトル・運命に立ち向かう)
☆シュタインズゲート(厨二病・タイムリープ・コメディ・アキバ系文化・運命に立ち向かう)
☆転生したらスライムだった件(異世界転生・コメディ・バトル・強い主人公)
この素晴らしい世界に祝福を(異世界転生・コメディ・クズ系主人公)
—————ギャグ寄りのやつ————-
☆迷宮ブラックカンパニー(転生・頭脳戦・コメディ・クズ系主人公・強いヒロイン・こち亀)
☆天才王子の赤字国家再生術(頭脳戦・策略・強い主人公・バトル)
☆陰の実力者になりたくて!(厨二病・勘違い/すれ違い系コメディ・強い主人公・強いヒロイン・バトル)
----人を選ぶ----
パンティ&ストッキングwithガーターベルト(コメディ・下品な・ユニーク)
☆リック・アンド・モーティ(コメディ・下品な・ウィットに富む・SF)
☆乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(転生・コメディ・運命に立ち向かう)
———-その他-------
でも必要でしょう。
私は少年マンガは読まないけど、男だらけのコミュニティは想像がつく。
女憎しの邪悪を見かけても、99.9%は少年マンガのヒーローみたいに男らしく立ち向かったりはしないよ。
互いに注意したり学級会したりも全く無いと思う。
はてなを初めて使うのでいろいろ間違えていたら優しく指摘してほしい
いつものこと、KindlePrimeで0円本を漁っている時に気がついた。
ランニング、自転車、あるいはスケボー、サーフィンなどは初級者向けから上級者向けまでいろいろ本が出ているというのに、
そこで
↓
↓
…こうなるのが俺の理想だ。
うだうだ言ってないで本編に入ります。
注意事項として、俺が経験したのは
という感じなので、ボクシングジムなどとは勝手が違う部分も大いにあると思う。
(PDF注意)
https://metalabo.net/download/mets.pdf
これはざっくり「運動の強度」みたいなもので、数字があがるほどしんどいということになる。
野球5.0、バドミントン5.5、サッカー7.0という数が並ぶ一方、
もちろんメッツが高い=簡単に痩せる、というものでもないだろうが、
身の回りでも10kg、20kgは平気で落ちている人がゴロゴロいる。
まぁ、ぶっちゃけどんなスポーツでもやらないよりはやった方が痩せると思うが、
「格闘技!?野蛮だ!旧時代の産物!」と思っている人にはこの項はどう頑張っても刺さらないと思うが、
人によっていろいろ「楽しい」があると思う。
怪我しない程度の力で実際にパンチを当て合ったり、関節技を掛け合ったりする練習のことを指す。
眼の前の人間が、自分にダメージを与えてくる…これは日常生活ではまず味わえない、とんでもない緊張感だ。
もうこれって、少年マンガの中に入っちゃったみたいな話だと思いません?
一応言っておくが、自分は生まれてこの方、ケンカもしたことがないし、
そんな暴力性のカケラもない人間でも楽しめるのが格闘技という「スポーツ」なんだ、ということが伝われば幸いです。
俺が今のジムを選んだ理由は「通いやすい」「値段が高すぎない」「クラス数が多い」これくらいの理由なんだが、
RIZINは格闘技にそんな興味ない人でも聞いたことあるかな?
超ざっくり言えば、「野球:プロ野球」「サッカー:J1」「総合格闘技:RIZIN」みたいな感じ。
そんなメジャーな選手が、都内の格闘技ジムだと普通にインストラクターとしてミットを持ってくてれたり、
ちなみに世界的にはRIZINよりもさらに規模が大きい、UFCやONEといった世界中のトップ団体で
自分のジムの選手がRIZINとか出た日には、さすがに応援にも熱が入ってしまう。
すでに格闘技が好きで見てる人は、今すぐ最寄りのジムに連絡してくれ。
新たな形の「推し活」が君を待っている。
他にも、
など些細な良さはたくさんあるが、どんどんニッチな感じになるのでここまでにしておく。
もしあなたが漫画好きなら「オールラウンダー廻」「レッドブルー」あたりの作品を手にとってほしい。
俺の観てる配信、日本最大手の動画配信サイトオープンレックの最大手トップの配信者布団ちゃんの視聴者のもそーゆー奴らが沢山いる。
画面に女性が登場しただけで、その人がキャラクターだろうと実在人物だろうと御構い無しに、ヤレるかヤレないかの視点の意見でコメントが埋まる。
最近では春麗が出てくるとオバさんだの何だのが必ず書き込まれる…。
布団ちゃんもたまに注意してるけど、一向に考えを改める気配はない様子。
俺が思うのは、若い子たちは最新にアップデートされた価値観をプリインストールされて世に出てくるわけじゃない、ってことだ。むしろ最初の時点では、どうしようもないゲス野郎で、それを少しずつ時間をかけて社会に適合するようにバグフィクスしていく。
俺は Vtuber も観るけど、切り抜きにデカデカと古臭い男女のステレオタイプとか男尊女卑的な考えが出てくる。女性配信者でさえ囚われが酷かったりする。見かけるたびダウンボートしてるけど正直うんざりするし、「信じられない」には同意するよ。
異性の友達もいた、同性の友達もいた、だけどタブン、同じ生き物だとは思ってないんだと思う。「男だったら〜 女だったら〜」のような男女分断を前提にした質問とか発言とかはありふれていて。ほとんど疑問のコメントはついてないから。LGBTs とか知らんのかって思うわ。
頭の中でナゾに線引きして分けてるからミソジニーとかが生まれてくるんじゃないか。
「自分と同世代の大人が楽しめるストーリーになる」と言っていて、
発売直前のインタビューでは、繰り返し
「クリスタルは石油などエネルギー資源のメタファーで、ストーリーはそれをめぐる紛争を中心に描かれる」と発言していた。
トレーラーでも主人公が「復讐」にとらわれてる描写が度々あって、
ファイナルトレーラーは「その正義は誰を救うのか」で締めくくられていた。
そういうちょい出し情報を2年ほど摂取し続けて、かなり期待度が上がったところで実際にプレイしてみると、
「仲間/無辜の民を殺した悪いヤツに報復できて(殺せて)よかったね」的な展開が繰り返されてる…
「石油資源をめぐる国際紛争のメタファー」だと宣伝するからには、
紛争地域が必ずといっていもいいほど悩まされる「報復の連鎖」という「宿命」に
当然のように目配せしてるだろう、と思ってたからズコーッとこけちゃいました…
『The Last of Us Part II』と比べるなというのが無理な話だけど、
こちらはちゃんと大人の心を大いに揺さぶる「ゲーム」になってました。
「復讐」というものに複雑な気持ちを抱かせる「ゲームならでは」のナラティブが達成されていた。
2023年の世界では、このレベルが「大人向けのストーリー重視のAAA大作ゲーム」に基準になってしまっているので、
クエスト発行NPCに話しかけて、「あそこに行け/あれを取ってこい」という指示に従いつつフラグを進めて
一定の区切りごとに主人公が「人が人として生きられる世界を作るんだぁ!」と叫ぶカットシーンを見せられると、
「古い」というか「子供っぽい」というか…
「宣伝してるのと実際の内容が違うやんけ」と文句を言いたくなってしまう。
吉P(およびスクエニのマーケティング部隊)は「大人向け」という発言は控えて
「ジェットコースターのように迫力のあるシーンが次々と迫ってくる、やめ時のないゲーム」
という方を強調したほうがいいじゃないかな?と思いました。
以上です。
【追記】
「スクエニはいつまでもFFに頼ってていいのか?」ぐらいの覚悟と志を暗示してるのか?と思ったら