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2021-09-24

anond:20210924164111

ゆうちゃん歌詞 | 小山田壮平 | ORICON NEWShttps://www.oricon.co.jp › prof › lyrics

2020/08/26 — ゆうちゃんはいつも 遅刻ばかりの私を起こしに家まで来てくれるの今日の朝はぐずぐずと毛布に潜りこんじゃっただめだなあ でもゆうちゃんは気にしない

2021-07-17

小山田壮平小山田圭吾がやられたようだな…」

内山田洋平「ククク…奴は何山田四天王の中でも最弱…」

前山田健一「…何山田の面汚しよ…」

2019-11-05

音楽歌詞を乗せるリズム感がある人とない人いるよな

俺がまさにそのない人なんだよな

個人的に凄いと思うのはandymori小山田壮平

俺が同じ音楽歌詞乗っけたら絶対200%ダサくなるわ

2014-06-27

なぜ日本大麻合法化の「議論」すら真剣に始めないのか

世界では~」「海外では~」と声高に叫ぶのは嫌いだが、

まり日本人現在大麻を巡る状況に関する意識が低すぎる。

今どの程度の国や地域大麻合法化しているか知っているだろうか。

嗜好用マリファナ2012年ワシントン州コロラド州2013年にはウルグアイ合法化されているが

エイズ、ガン治療吐き気鬱病、慢性腰痛などを抑えるのに用いられる医療大麻は、

今週ニューヨーク州合法化され、現在ではアメリカ23州ならびにワシントンDC合法化されている。

医療大麻合法あるいは非犯罪化されている国はカナダドイツベルギーチェコオーストリアオランダイギリスイタリアスペインフィンランドなど20ヵ国以上にものぼる。

恐らくこの事実を知らなかった人の方が多いだろう。あるいは、それを日本で実現すべきかどうかなど考えもしなかったという人の方が多いだろう。

機会費用の考え方でいうと、我々日本に住む日本人大麻厳罰化することで何かを得ると同時に、何かを捨てていることを意識しなければならない。

日本医療大麻を認めず、また大麻所持に対し欧米に比べ非常に厳しい刑罰を課している。

大麻使用の違法を続けるにしても、そのことから何を得て、また何を捨てているか認識した上で非合法化を続けるべきだろう。

治安ハードドラッグへの入り口としての防止、労働意識の低下要因の排除等などが我々が大麻非合法化していることで得ているものとして一応挙げられるだろう。

では、一方そのことで何を捨てているだろうか。

医療大麻を使用することによって癒やすことのできる病気苦痛さを、それが損ねるクオリティ・オブ・ライフを我々は選択的に捨てている。

大麻を吸うことによって癒やされる鬱の苦しみは科学的に証明されているが、大麻を吸うことで確実に減らすことのできる自殺者を我々は選択的に犠牲にしている。

医療大麻合法化すれば3000人は自殺者が減るのではないだろうか。うつ病患者も1,2割減るのではないだろうか。そうであれば、救えるはずの彼らを今我々は選択的に犠牲にしている。

本当にそれだけの数が減るのか分からない。なにせ、それを確かめるには医療大麻科学実験と議論が必要なのだから。それなら、まずそれだけでも日本で始められないだろうか。

僕がガン治療で苦しむまでのあと何十年か後に状況は変わっているだろうか。

また池袋など度重なる事故で注目を集めている脱法ハーブだが、その報道は「危ないドラッグですね。いけないですね。法律を変えないと」程度だが

そもそも、これはなぜ流行っているかといえば大麻所持刑罰が重いのがその一因ではないだろうか。

脱法ハーブなんてやる奴が悪いんだから、どんどん取締りを厳しくすればいいし、大麻がどうとか関係ない」という理想論は分かるが

現実的ドラッグで気分を軽くしたいという一定層は変えることはできないし、大麻厳罰化している結果、皮肉にも彼らはより危険脱法ハーブに流れていることに目を向けるべきだろう。

脱法ハーブ当局とのイタチごっこが続き、どんどんよく分からない混ぜ物も増えていっているし、脱法ハーブを吸った結果の事故は増える一方だ。

大麻所持厳罰化として僕らが得ているものの一つとして、脱法ハーブ蔓延、その結果としての事故があることは意識するべきだろう。

なにせ日本では大麻で捕まったら重犯罪人扱いなのだから、やる奴は健康リスクがあるが刑法リスクのない「脱法」のものをやるに決まっている。余談だが、小山田壮平はその点でダサい

いや、大麻を吸って捕まれば、CD店頭から回収される国だからしょうがないのかもしれない。

オバマ学生時代吸っていたなどと公言するなどアメリカを始めとする欧米日本ではあまり大麻に対する意識が違うし、そもそも日本では議論すら始めるのも困難だ。

日本では、我々が何をよしとして、何をよくないとするのかを意識的に決めていく、あるいは決めていくことができるという感覚が欠如しているように個人的に感じている。

同姓愛結婚にしても、日本では否定的に感じる人は比較的少ないのに、それが実際に法制化されることはない。「お上が決めることだから」だろう。

我々が共に行きているこの社会を「どう作り上げて、維持し、その社会の中でこの生を生きていく」という感覚がないのだ。それはいつの間にかできあがっている。

同姓愛が法制化される動きがないのは、いま法制化されていないという事実があるから、それだけだ。大麻に関する議論も同じように感じている。

僕は日本の常識というのは簡単に変わると思っている。一旦、既成事実化してしまえば、それは簡単に常識になる。

カジノ合法化を見てほしい。この前までは「カジノなんて日本には合わない、ありえない」という感覚ほとんどの人が持っていたはずなのに、

議員が動きだして、実際に法制化の話が動き出したら「ああ、そうなんだ、カジノ作るんだ」という感じで、恐らく法律は通るだろう。

そんなものなのだ、この国の常識というのは。

恐らく、そこには権威必要なのだろう。

からヒッピー崩れが大麻効用を訴えても状況は変わらない。今や「欧米ではこうしている」は利き目がないので、レディ・ガガブラピリアーナ大麻を吸っていようと大した効果はないだろう。

ワイドショー自民党議員教授医者がなぜ医療大麻日本合法化しないのか、日本では古来からうんぬんという感じの議論を始めるまで、日本大麻に関する常識は変わらないのだ。

それまで、僕はアメリカへ旅する度に、友人の家で大麻を楽しむしか方法はないのだ。

村上春樹の言うように、日本では大麻を吸うリスクが高すぎて、それを犯してまで吸うものではないからだ。

だけど、これが合法化されれば、ずいぶん人生を楽に生きられる人がいるだろうになとその度に思うのだ。そして、脱法ハーブなんかよりもずっと安全なのに、と事故を伝えるニュースを見ながらまた思ったのだ。

 
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