はてなキーワード: 尊重とは
妻が、もう危うい。
一度退院するも、転移と進行が早く、再入院でもう点滴で辛うじて命を繋ぎ止めている状態。
妻の「最後のお願い」で「家に帰る」方向で話を進めていたんだけど、昨日になって余程辛い状態で「もう家には帰れない、このまま病院で楽になりたい」と言ったんだ。
妻が今が辛いと訴えているのに頑張れとは言えず、かと言って肯定すると妻の存在が消えてしまう。
どちらをとっても辛い選択で、悩んだ挙句、妻の意向を尊重しようと決心した。
妻が倒れてから、妻の状態に関する不安と、慣れない家事と多忙な仕事で強いストレス感じていて自分も少し精神状態がおかしくなっていたのかもしれない。
そして、つい、て言ってしまったんだ。
「僕は貴女と結婚できて幸せだった。一緒に過ごした時間は宝物だ」
「僕は、いい夫だったかな?」
妻の答えは
「悪いけど、そうではなかったわ。自分勝手だったし。今、色々ここまでやってくれるから感謝はしているけど」
おいおい、そこはせめてギリ合格点ぐらい言ってくれても良いだろう。
今際の際でそれか。
なんか、スッっと冷静になった。
ある意味、おかげで心の防護壁みたいのが張られた感がある。
むき出しの感情で「これからのこと」に対応しないで済むかもしれない。
でも、25年以上結婚生活過ごしてそんなこと思ってたのかと思うと、これから先生きていくのにトラウマになるかもしれない。
ひでぇな。
いや、でも、自分勝手な夫でごめんな。
日本のゲームスタジオが、このレベルのオープンワールドを作りあげたことに感動している。
もちろん、スパイダーマンやアサシンクリード、サイバーパンク2077といった一線級のオープンワールド作品に比べると、まだまだ物足りないことは否めない。
だが、それらの背中が見えるところまで来ている、食らいつけているという印象を持った。
ゲーム自体はわかりやすく『Ghost of Tsushima』の影響を受けている。
海外のゲームスタジオが日本史を題材にしてあれほどのものを作ったのだから、コーエーがそれ以上のものを作らねばどうするんだ、というアンサーだとも言える。
実際、オープンワールドとしてはやや作りが古かったツシマに対し、『Rise of the Ronin』は最新のスタンダードを取り入れてブラッシュアップに成功している。
オープンワールドで最も重要なファクターである「移動の自由度」は高い。
幕末の横浜・京都・江戸を舞台に、その街並みを縦横無尽に駆け巡ることができる。
手が届く段差は基本的に登れるようになっていて、慣れれば建物の上をぴょんぴょんと軽快に移動できるだろう。
敵の手薄なところからステルスで侵入してもいいし、屋根にのぼって遠距離攻撃してもいいし、上空からいきなり敵のリーダーを狙ってもいい。
オープンワールドならではの立体的で自由度の高い攻略を楽しめるようになっている。
ストーリーに関しては、かなり荒唐無稽な描写を交えつつも、黒船来航から江戸開城までの歴史を追っていく手際はさすがコーエーである。
登場するキャラクターは、ほとんど幕末オールスターと言ってよく、それぞれに個別のサブクエストがあり、いくつかのifも織り込んでいてなかなか面白い。
1. 鈎縄はどこでも使えるべき
移動の自由度は高いと書いたが、鈎縄が特定ポイントでしか使えないのは重大な瑕疵である。
この点で言えばスパイダーマンどころか隻狼以下だ。
アクション面の不満はこれに尽きると言っていい。
この手のゲームでは敵の視界が異常に狭いのが常ではあるが、それにしても本作はかなり違和感がある。
相当な遠距離からいきなり攻撃されることもあれば、すぐ近くでどたばたと戦っているのに他の敵はそれに気付かず棒立ちしていることも多い。
プレイヤーがエリアの境界から一歩でも出ると、追いかけてきていた敵が急に戻っていくのも、さすがに作りが雑すぎると感じた。
ある人物を殺さない選択をしたのに結局殺されてしまうとか、幕府側につく選択をしたと思ったらいつのまにか長州側についているとか、そういうのは本当によくない。
坂本龍馬をパートナーにすることで、最初は攘夷志士として行動して、次に勝海舟と出会って幕府のもとで行動して、という流れは上手いと思ったのだが。
京都の最初で佐幕ルートか倒幕ルートかを決定したら、そこからは完全に専用シナリオになる、というかたちが良かったのではないか。
やはりサイパンなどとの決定的な差はシナリオの質・量なのだろう。
サブクエストなども楽しめはしたが、史実そのものの面白さを借りているところが大きいとも感じた。
ただ、そうした点を考慮しても『Rise of the Ronin』は十分によく出来たオープンワールドゲームである。
「推し」という言葉が広く使われるようになり、最近では日常会話やメディアでも耳にすることが多くなりました。しかし、この「推し」という言葉は、単なるファンを意味する言葉として使われるだけでなく、商業主義的な意味合いも強く、個人的には非常に嫌悪感を覚えます。
「推し」という言葉が一般に広まったきっかけは、言うまでもなくAKB48の成功でしょう。AKB48は、特定のメンバーに熱狂的なファンがつき、そのメンバーを「推す」という文化を生み出しました。CDを複数枚購入することで投票権を獲得し、好きなメンバーを応援する、いわゆる「AKB商法」が話題となりました。この商法は、ファンの熱量を商業的な利益に結びつける非常に巧妙な戦略です。メンバーを「推す」という行為は、いわばファンの感情を操り、商業的な利益を追求する手段として利用されているに過ぎません。
「推し」という言葉が持つ商業主義的な側面は、アイドル業界だけでなく、アニメやゲームなど、様々なエンターテインメント業界にも波及しています。キャラクターや声優を「推す」という行為は、熱狂的なファンを生み出し、グッズや関連商品の販売促進に繋がります。企業側は、ファンの感情を煽り、商業的な利益を追求する手段として「推し」という言葉を利用しているのです。
「推し」という言葉が持つ、ファンを操るような商業主義的な文脈は好ましくありません。本来、ファンは自分の好きな対象を純粋に楽しみ、応援するべき存在です。熱狂的なファン文化は、時に行き過ぎた行動や、商業的な戦略に踊らされる危険性もはらんでいます。
エンターテインメント業界は、ファンの感情を尊重し、商業的な利益のみを追求しない健全な方向性へと進むべきです。ファンは、自分の好きな対象を純粋に楽しみ、応援する姿勢を忘れず、商業的な戦略に振り回されることなく、冷静な視点を持つことも大切でしょう。商業的な利益のためにファンの感情が利用されることなく、健全なエンターテインメント業界が形成されることを願ってやみません。
日本人が英語を学ぶべき理由の一つは、米国文学などにキザな文章が結構あることかな
建前論は日本では青いだのお花畑だのとダサイ扱いかもしれないが、アメリカではけっこう尊重されてる感じある(表面的には)
あなたの父親や母親がこうした懸念事項を見過ごしてきたからといって、あなたが見過ごし続けるべき理由にはなりません
Because your fathers and mothers have been neglectful of these considerations, is no reason why you should continue in ignorance.
あなたの文章を読んで、いくつかの点についてアドバイスをお伝えします。
まず、他人の成功や幸福に焦点を当てることで自分自身を貶める傾向が見られます。他人と比較することは、自分の幸福感を損なうだけでなく、他人の幸せを祝福する余裕を失わせます。自分の人生を楽しむことや自己成長に焦点を当て、他人との比較を減らすことで、幸福感を高めることができます。
また、性に関する考え方や他者に対する見方についても、自己批判的であることが分かります。自己肯定感を高め、他者を尊重することが重要です。性欲や恋愛に関する欲求は一般的なものであり、自分が感じていることに罪悪感を感じる必要はありません。自分自身を受け入れることから始め、自分の幸福を追求するための健康的な方法を見つけることが大切です。
最後に、自分の人生において幸せを見つけるためには、他者との比較や過度な自己批判を超えて、自己受容と自己成長に焦点を当てることが重要です。プラスの感情やポジティブな思考を育てることで、自分の人生を前向きに進めることができます。また、専門家やサポートグループなどのリソースを活用することも有益です。
・よく遅刻している(すっぴん・髪ボサボサでオフィスに駆け込んでくる)
・家の鍵をオフィスでなくしたとかで大騒ぎになっていた
・常に挙動がおかしい(常に目がキョロキョロしていて落ち着きがなく、この前は水を汲むだけだろうにウロウロしていて、挨拶すると「あっあっ、お、おはようございます……はは……」みたいな感じ)
・返答の内容が時々おかしい(聞いている内容じゃないことが変な間で返ってきて場の空気が「?」となる)
・たまに失礼な質問をする(先輩に、「彼氏さんいるんですか!?」などプライベートのことを根掘り葉掘り聞く)
なんというか、目のキョロキョロ具合だとか落ち着きのなさで、ぱっと見でまず「まぁなんかある人なんだろうな」という感じではあった。
それでも彼女は今、社内でちゃんと「尊重される」ポジションを築いている。
・いつも誰にでも笑顔
・自分の特性で変な空気になった時随時「私変なこと言いましたよね、すみません」等と謝る
会社に入ったばかりの頃は、それはお客さんからクレームが多く、「あいつやばい」ということで嫌われていたらしいが。
長いこと笑顔で一生懸命続けていることで、「あの子はまぁ頑張ってるからね」ということになっている。たどたどしく発表している時も、みんな時々笑いながらも穏やかに聞いていた。
世話好きな人が多い自分の会社だからというのもあるかも。(周りの人がなくしものを一緒に探したり困りごとを聞いてあげたりしているのをたまに見かける)
確かに、最初は「なんだこの人」と思っていたけれど、下手なりにコミュニケーションを取ろうとする一生懸命さに正直胸を打たれるというか、見ていると変に勇気が出る。自分が殻に篭りがちなので。
こういうのが、自由や民主主義を尊重する立場を自認してそうな方々から出てくるのは非常に残念。
開かれた議論を憎んで抑圧したら、自由も民主主義も死んで、政府関係者の意向だったり世間の多数派の気分だったりで物事が決まる社会になると思うのだけど。
ガールクラッシュとかの「私は最強!どんなあなたでも世界に一人だけで尊重されるべき!逆風には負けない!私はいつも頑張るあなたの味方!」みたいなマインドは自己肯定感って個人的には思ってなくて。
失敗しても、一日中寝転がって何もできない日があっても、ご飯作る気力なくて冷蔵庫の中の鮭フレーク貪り食っても、まあそんな自分も自分だよな~って思う事が自己肯定だと思ってた。
多くを求めすぎない。他人と比べない。そこそこの大学を出てそこそこ名の通った企業に勤めてそこそこ給料貰えるなら別にこのまま特に目標とか夢なくても生きていけるだろう。そしてそんな凡庸な自分を受け入れる事こそ自己肯定感だって。
でも違った、とは今も思ってないけど、自分の思う自己肯定感ってのは諦めでもあるなと思ってしまった。
目標を決めなければ目標が達成できなかったことにはならない、みたいな。
夢を語らなければ夢が破れたことにはならない、みたいな。
けどある程度大きな事語って、何かしらもがいてみて、結果自分に何も残らなかったとしても、それでもなお自分は自分だと受け入れるみたいな過程があってもいいんじゃないか。
かのラップモンスターさんも「お前のBIGな夢は何?」ってガン飛ばしてきたわけだし。
夢だけ持ったっていいでしょ?ってかの嵐さんも言ってたな、そういえば。
失敗した時の想像ばかりして気持ちを慰めてた自分にはちょっと難しいけど、将来の夢を考えてみたいんだ!
と、今日だけの決意かもしれないけど、書いてみる。声に出す。
同性愛とか色んな多様性とか尊重したり、沢山に結婚の話降ったり無理に酒飲ませるとか良くないよねって風潮なのに、
オシャレだけはしないとダサいという風潮がなかなか消えない。好きな服を着るのは尊重されてるけど、そもそもオシャレに興味ない、は市民権ない。ルッキズムはダメなんじゃないんかい
▼ 会社
▼ Xさん
そのグループウェアでは社員間でスケジュールが共有されていました。Xさんは、そこに以下の書き込みをしました。
・仕事が嫌いでさっさと帰る
…etc
「反省文を提出するよう伝えました。しかし、提出された反省文には...」
Xさんから提出された反省文には以下の内容が記載されていました。
「私は、今回の件について反省する事は全くございません。建前上の反省文を提出致します」
「但し、お忙しい中お時間を割いて頂いた関係各位には大変申し訳ございませんでした。また、最後のご挨拶にてメールを受けた方で、気分を害された方がいらっしゃったとの事で、その点については大変申し訳ございませんでした」
ちなみに、反省文の作成日には「皇紀2075年1月5日」と書かれていました。なんですかそれは。
▼ コラッ
会社はXさんに対して「けん責」の懲戒処分を出しました。コラッという注意です。
Xさんは、部内連絡会のスピーチで「勤務しているのは会社を辞めるまでの時間つぶし」と発言しました。
さらには、部内連絡会にパンダのぬいぐるみをかぶって出席。さらにパンダのぬいぐるみをかぶったまま社内を歩いていました。
会社はXさんに対して「社内ではぬいぐるみを着ないで下さい。社員が不快に感じたりお客様に失礼となったりするので」と注意しましたが、Xさんは文書で抗議します。抗議文には以下の記載がありました。
「個人としての尊重を侵害され、差別を受けたと感じている。パンダのぬいぐるみ等のかわいい物が心の安静を保つのに重要な存在となっている」
▼ 仮入門証への記載
Xさんは以下の記載をしました。部長のことがキライだったんでしょう。
・アホぶちょーがいるけんかい
▼ 社内で転倒
ある日、Xさんが社内の側溝で転倒しました。Xさんは救急車を呼び、課長に対して「会社側の安全不備です」と言い、大声でわめきました。
課長はXさんに対して「安全作業の心得の内容を知らないのですか」と質問したところ、Xさんは「知らないです」と答えました。
▼ 書き写し
そこで、会社はXさんに対して、安全規則の書き写しを指示しました。Xさんは4日間、書き写し作業をし、書いた枚数は306枚にのぼりました。
▼ 解雇
▼ 提訴
Xさんは「解雇は無効である」「筆写作業は私に肉体的苦痛を与える私的制裁としての意味しかなく違法な業務命令なので慰謝料100万円を求める」と主張して提訴しました。