はてなキーワード: 専門チャンネルとは
みんな見てみないふりしてるけど、ジャニーズの一件で、最も切り込まなきゃいけないのはここだと思うよ。
ジャニーズがここまで大きく成長できたのは、ジャニー氏の手腕だけじゃなくて、テレビが洗脳装置として成立するためにテレビに従順なアイドルという存在が必要不可欠だったということにあるということ。
さらに洗脳装置として有能だから大手企業はスポンサーとして資金提供していたわけだし、結局のところこうした洗脳装置を維持することでそれぞれの利権を手放したくないという欲とエゴを利用してジャニー氏は少年たちを食い物にしていたということになる。
まぁ、なのでジャニーズを使っていたテレビ局は当然共犯だし、そのテレビにスポンサーしてた企業だって共犯ということにならなくてはおかしいはず。
そんな中で、スポンサー企業側がテレビ業界批判してるのを見るとちょっと待てと思うよね。
大きな問題の一つは、正しい形でのジャーナリズムが日本では息をしていないということ。
民放は時価総額ばっかり気にして、ジャーナリズムを捨ててワイドショーだらけになった。
ニュースという形を取っておきながら、やれどこそこの商品が、どこそこの飲食が、どこそこの観光地がなんぞばっかりで、報道の形をした情報番組に成り下がっている。
そりゃ誰も見向きもしない用なつまらない真実の報道より、めし、旅、子どもで視聴率稼いだほうが金になるでしょうね。
一度テレビで流れれば漫画みたいに人であふれるんだから、テレビは自分たちの力を見誤ってもおかしくないと思うよ。
とりあえず、地上波の1チャンネルくらいはジャーナリズム専門チャンネルとかあってもいいんじゃないかと思う。
それでお互いを監視しあってバチバチやるくらいじゃないと緊張感が維持できないでしょ。
それでもスポンサーとかに忖度なく、真実を粛々と追い求めてくれるメディアがあったら受信料払うって人は少なくともNHKより多いと思うよ。
本来NHKにその役割を期待したかったところだけど、受信料問題とかで視聴者に媚びなきゃいけない隙をつかれてジャニーズが紛れ込むのを許してしまったという感じじゃないかな。
詳しく知っているわけではないけど、素人目に見ても民法ディレクターが大量に採用されてなりふり構わず視聴率をあげようともがいてた時期くらいからおかしくなったという印象。
そういう意味で、最後の砦であるNHKがジャニーズに屈してしまったことで、日本のテレビから報道の公平性は失われてしまったと言っていいのだろうね。
YoutubeとかSNSとかにそういう機能を期待していないわけではないのだけど、根底に「日本人正常性バイアス強すぎ」問題があって、なかなかうまく行かなかった。
この「自分たちが信じたい形で世界を信じていたい」という根本的なバイアスがテレビによって育てられているうちは、解決が難しいのがこの問題だと思ってる。
テレビ局はジャニーズアイドルが宣教師として使えなくなった以上、次の宣教師を探し始めてる。
といっても、吉本芸人が穴を埋めていくしかないことはわかりきってるけどね。
ジャニーズ問題を語るとき、この辺の問題もセットで考えることができないと、いつまでたってもメディアに踊らされるだけだということは気がついていたほうが良いかと思います。
当然吉本は政治ともずぶずぶなので、今の世の中、三権分立じゃ相互監視が足りなくなっているというのがそもそもの問題の根底にあるということだけ言っておきたいと思います。
ヒロシのひとりキャンプのすすめ最新回にてマルコシアス・バンプの話が出ていた
高校時代の友人が聴いており、イラストが得意な彼女がVo.の似顔絵を描いたものを見せてくれた記憶がある
「なるほどー。こういう美麗な感じの人が歌っているバンドなのだなー」と思った
自分はその友人からスターリンなどを借りて聴いていたのだが、不思議とマルコシアス・バンプは借りなかった
「曲の一部だけ知っている」のが4組という有様である
(BLANKEYが出てたことすら知らなかった)
友人は色々なバンドを聴いていたが、とりわけ忌野清志郎の大ファンであった
RCやタイマーズは可也推されたが、やっぱり借りて聴くことはなかった
基本的に聴くジャンルが違っていたので情報交換はするけれども聴くかどうかは別だった
自分は別の友人からブルーマーダーを借り、TNTを貸したりしていた(爽やか!!)
事程左様に老いぼれアラフィフの高校大学時代辺りは文化的に華やかだった
(どの世代の高校大学時代も華やかなものであろう。子供時代の集大成というか大人になりかけというか。色々な物に傾ける情熱が違う)
音楽も色々聴いていたが、この時代に見ていた漫画・小説・アニメも己の中に根強く残っている
ちなみに番組内でインジョンの杉さんが言っていた「シェイプアップ乱」は知ってるが殆ど読んだことが無い
(今検索してみて「ジャングルの王者 ターちゃん」の絵柄と間違えていたことに気づく始末だ。「人中が長い」んじゃなくて「人中が無い」んだな)
幼い頃からジャンプマンガはアニメ化されていたので古いジャンプ作品も知ってはいるが、不思議とそれらの原作は読まなかった
少年誌原作のアニメは見るけど読む漫画は少女誌が多かった。あと世代的に新書館や青磁ビブロス辺りか
大学時代は雑誌を読むよりも単行本の貸し借りが激烈で色々なジャンルのものが回ってきた
今もあの時代に読んで良かったなと思うのは寄生獣やサンクチュアリだな
ものすごく古いマンガを文庫化するのが流行った時代だったので、そういうのもみんな読んでたなあ
ガラかめもこの頃読んだ
番組内でも言っていたが「50代専門チャンネル」有ったら面白いかもしれない
インターネット老人会ならぬオフ老人会のテレビ中継
まあ、結局そんな番組は見ないだろうけど
ほんと、年食うと今現在の文化がアップデートされねーから昔を懐かしんじゃうよな
別に古いものを聴いてるわけじゃあないけど、特に新しいものも記憶に残らないというか
熱意…の問題なんだろうな
そら、アラフィフでもものすごい熱量でジャニーズのタレントや韓国のアイドルに傾倒している人とかいるけれども
https://www.pen-online.jp/article/011226.html
「新しく、まったくもって不快」 女性の体液を香水にする「ヴァビング」が流行
恋のパートナーを惹きつける方法として、古今東西さまざまなテクニックが流行してきた。現在TikTokでは「ヴァビング」と呼ばれる行為が拡散し、そのなりふり構わない内容が人々を当惑させているようだ。
方法はいたってシンプルだ。このテクニックを試したい女性は、デート中にさりげなくトイレに入り、下半身の体液を耳の後ろなどに香水代わりに塗る。すると女性フェロモンが効果をあらわし、自分を魅力的にみせることができるのだという。
ヴァビング(Vabbing)とは、女性器を意味するvaginaと、さっと塗るという意味のdabbingを合わせてつくられた造語だ。
彼女によるとこれには理由があって、ヴァビングをしたことでフェロモンが振り撒かれ、相手の男性が理性を保ちにくくなっていたのだという。
ほか、英ニュースメディアのウェールズ・オンラインは、ジムで男性の興味を引くことができたという体験談や、デートに誘われることが多くなったなどの声を紹介している。
この斬新なテクニックを知った女性たちのあいだでは、反応が割れているようだ。欧州ニュース専門チャンネルの「ユーロ・ニュース」は、「膣の分泌液を使うことに恐怖を感じる人々がいる一方で、女性たちが恥じることなく自身の自然な匂いを取り入れる動きだとして称賛する人々もいる」と報じている。
しかし、専門家たちは懐疑的だ。記事に対して複数の専門家たちが、人間へのフェロモンの効果が科学的に確定されていないことや、そもそも膣の匂い自体が男性器と同様、あまり魅力的とはいえないと指摘している。
マイケル・クラーク氏は、英キングス・コレッジ・ロンドンの防衛研究客員教授であり、元英国王立防衛安全保障研究所の所長。最近ではイギリスのニュース専門チャンネル Sky News でのウクライナ情勢の解説が人気を博している。
知らんやろ?ワイも知らんかったもん。
Sky News では日替わりでいろいろな専門家がゲストとしてウクライナ情勢を解説してくれるのだが、その中で他を圧倒して人気なのがマイケル・クラーク教授なのだ。わたしの見るところ、彼の人気の秘密は次の通りだ。
彼の書いた記事もある。
その他。
ちなみに英語表記では Michael Clarke で、最後に e が付くのがおしゃれでかわいいポイントである。
ここにも見つけた!
・土日アニメの時間帯移動 子供の視聴時間・生活時間とのミスマッチ
・深夜アニメの開始 深夜なので見られない任期が出る頃には終わる・口コミで評判を聞いた時には終わっていて見る手段がない
・全国区ではないテレ東 テレ東系ネットがない所との地域格差・後に各地の他局系地方民放で再放送されたエヴァが異常
・衛星放送 WOWOWやアニメ専門チャンネルなど契約者しか見られない・レンタル化や他局放送には数年かかる
・OVA 購入者しか見られない・レンタル化や他局放送には数年かかる・売れ行きによっては打ち切りも(探鉱夫)
・劇場アニメ 作品によっては上映劇場が少ない・日本アニメ史に残る作品でも短期で上映中止になることも(ガンドレス)
・放映アニメのパッケージ化が確約されていたものではなかった→後半はパッケージ販売で回収する方式に
・再放送の減少
・国民的アニメや幼児アニメは継続サザエ・ドラ・アンパンマン・まるこ・クレしん・コナン
参考にした
https://www.animeanime.biz/archives/category/column/ryota-fujitsu
https://anond.hatelabo.jp/20210930225647
ストリートファイターかなんかとのコラボキャンペーンの一環で
Vtuberに案件でチュートリアルからガチャまでを金払ってやらせてたのよ。
で、それを見てたサマナーズウォー系のゲーム実況者がブチ切れてたわけ。
俺らのほうがずっとやってて詳しいのに新参がちょっとやってちやほやされんのムカつくわ、みたいな感じで。
それ見て俺が感じたのは
「Vtuberはお金をもらってゲームをやる立場で、キレてる側はお金を払ってゲームをやる立場なんやな」
ってことだったのね。
そのYoutuberはサマナーズウォーの専門チャンネルを結構長い間やってて、きっちり課金もして遊んでたんだけど
そういう熱心なプレイヤーよりも企業としては、ゲームのことはなーんも知らんVtuberが大事なんやなっていうね。
別にこれはVtuberが悪いとかそういう話ではなくて、単なるプレイヤーとインフルエンサーの間にある断絶を感じてしまったというか、
同じゲームをプレイする人間なのに住んでる次元が全然違うんやなって思ってしまったというか。
Vtuberに限らず、同じラーメン屋で1000円払ってラーメンを食う俺らと、50000円とかもらってラーメン食うタレントとかいるわけじゃん。
なんかなー。っていうこのスタンス。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27515759 (ログインなしで見れます)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240667374
つい先日知った謎の曲。「ヒトガタ」という都市伝説化してる謎のCMについて調べていたら
そのヒトガタを引き合いに出して上記のYahoo知恵袋のリンクがTwitterで言及されていた。
20年ほど前に有線のアニソン専門チャンネルで流れていたもので、質問者の方は20年近くも探しているのに未だに何の曲か判明しないという。
ちょっとチープな感じがするが、謎めいた雰囲気と面白い曲調を気に入って調べてみるもやはり見つからない。
歌詞の一部一部を切り取りGoogleだけでなくTwitterで誰か言及してないか調べたがヒットせず。
詳しく調べたところ、当時は有線にアニソンチャンネルは1つしかなく、「CG-27ch アニメ・ステーション」で流れたと考えられる。
(なお、アニメ・ステーションが割り当てられていたCG-27chは2007年に「インディーズ・ステーション」に変更された。)
インターネットアーカイブでとある回の曲リストが見ることができたが、すべてCD番号(型番)がついてある曲のみで
https://web.archive.org/web/20031021074528/http://onair.usen.ne.jp/cgi-bin/songlist.cgi?ch=C27-A
しかし、このアニメ・ステーションは「マニアック」「アニマニ☆ギャルゲーの館」というニッチなプログラムも存在し
これらではアニメソング以外にもOVA、ギャルゲー、ラジメーションの主題歌やキャラクターソングなども放送されていた。
ギャルゲーやアダルトゲームの主題歌、キャラソン・イメージソングの類はCD化されていても歌詞がネットに全く無いという事も多く
実際に「ギャルゲーの館」で流されたときめきメモリアル3のキャラクターソング「乙女座の祈り」も有名作に関わらず歌詞がヒットしなかった。
個人的はゲームの曲、特にアンチヒーロー物のアダルトゲームの様な気がして、2000年前後のそういった作品に
該当の主題歌がないか調べたが、見つからなかった。誰か情報求む。
エコーが強く歌詞が聞き取りにくい部分は「everlasting night」「everlasting heart」ではないかという意見を頂きました。ありがとうございます。
また、エロゲソングの線も有力という意見も頂きましたので、私はそちらの路線でもう少し調べてみます。
「everlasting」というワードが歌詞に4回も登場するので、これがタイトルではないかとエロゲー批評空間で曲検索をすると
17曲もヒットし、その内sweet and sweet (BLACK PACKAGE) の主題歌「everlasting」の曲時間が一致する3:51だったので
これは!と思いましたが全く違う曲でした。他の曲もすべて違いました。
https://anond.hatelabo.jp/20210607024405
ゲームのタイトルはC-sawatの『ユメミルオトメ~受け継がれる想い~』 曲名は『the everlasting light ~約束の夢~』
ありがとうございます 念のためAmazonマーケットプレイスの古書店でCD付きのB's-LOG 2005年12月号買いました
・Cool-B Sweet Princess VOL.1(最後の記事が掲載) も格安で売っていたので買いました
ただ駿河屋なので届くのがいつになるか…
https://game9.5ch.net/test/read.cgi/gboy/1105678755/683-
5chのKAKOLOGから主題歌の初出が2005年9月24日(土)と判明
このスレッドはKAKOLOGからじゃないと表示されなかった(Googleちゃんとして)
当時の評価は……
https://i.imgur.com/mLKzCsx.jpg
6月11日、やっと届いて曲目を確認。該当の『the everlasting light~約束の夢~』は7曲目に収録。
早速外付けのDVD/CDドライブに入れて聴こうとすると…全く読み込まない。CDをよく見ると、うろこ雲のような白い汚れが全面についている。
CD自体は未開封だったが、本の保管環境が良くなかったのだろうか。メガネ用の洗浄剤で綺麗にすると読み込み始めたが
今度はぶっ壊れるんじゃないかっていう異音。そして吐き出されるCD。お役御免したDVDドライブ付きのノートを2台引っ張り出すも結果は同じ。
どうも普通のCDより僅かに厚みがあるようで、手で回すと突っかかりがあって回ってくれない。
https://i.imgur.com/5xGetH1.mp4
音
小物置きになってたCDラジカセまで登場して、やっと再生。『the everlasting light~約束の夢~』で間違いないです。
音源や尺はニコニコに上がっていたものと全く同じで、音質的にもほとんど変わらないように思いました。
雑誌の方には作曲者のインタビュー的な情報はありませんでしたが、ゲームの紹介記事が1頁ありました。
主人公(女性)が毎晩悪夢を見てしまい、それが予知夢として次々実現していくので夢の内容を手がかりに男性キャラと共に事件解決に奮闘する…
コロナで、みんな動物の動画を見て癒やされたいというのがあり、
園としても、本来の来園者からの収入が減っているぶん、動画配信で補いたいという思いがあるのだろう。
公立の園も次々と配信を始め、どうすれば視聴者が増えるか試行錯誤しているように見える。
動画の良いところは、家にいながらタダで見れる、毎日見れるので動物の成長がわかるというのがある。
園としても、カメラで動物の生態を記録し、解説をつけて動画を公開することで、園本来の教育的な目的が果たせる。
動物園は「行く」ものではなく、YouTubeで見るものでいいのではないか。
そうすれば動物園はど田舎の自然いっぱいのところに、自然に近いかたちで作ればいい。
撮影のスタッフや環境を整え、動物ごとに専門チャンネルを設けるくらいにやれば、
今まで入場料で運営していたぶんくらいは稼げるように思う。
ご贔屓、いわゆる推しもいる。
私は地方民なので、観劇の際は兵庫県の大劇場か、若しくは東京日比谷の東京宝塚劇場のいずれか、若しくは別箱、と言われる梅田芸術劇場や東京フォーラムといったホールに「遠征」する。遠征、つまり、宿泊を伴う移動だ。いずれにせよ、新幹線や飛行機を使わずに行ける距離に私の現場はない。
2020年、世界を未曾有の脅威が襲い、私は一切の観劇遠征を諦めざるを得なくなった。もちろんそれは私だけではない、遠征民と呼ばれる地方在住のヅカファンの多く(全部とは言わない)がそれを余儀なくされた。(中止となった公演もあり、それについてはチケットを持っていた者全員が涙を飲んだ。もちろん、それは劇団側もそうだろう)
春ごろには、夏くらい、遅くとも秋くらいには落ち着いてくれるかな?と、コロナのせいで中止になった公演が、劇団の不断の努力で次々とリスケされていく中で、この公演には行けるだろうか、この公演には絶対行きたい…などと、頭の中で叶わぬ予定を立てたりしていた。
状況は決して好転してはいなかったが、なんとか、ぎりぎり、行けるか…?という兆しがあった2020年11月末。私は、年内は我慢しよう、ここまで我慢したのだから、とにかく今年は我慢だ、そうすれば、2月くらいなら、状況ももっと落ち着いて、ご贔屓様の舞台も見られるはず!そう考え、チケットと宿、交通機関の手配に勤しんだ。ワクワクしていた。1年半ぶりの観劇遠征だ。1月ならGOTOとやらいう恩恵(結局私は使えなかったが)があるが、そんなもん関係ない、2月の観劇遠征に向けて、心は既に関西へ飛んでいた。
私は、いわゆるエッセンシャルワーカーの一端であるため、長距離の移動を伴う遠征は避けねばならないと自重していた。私が感染するわけにはいかなし、無症状の感染でウイルスを媒介することなど絶対にあってはならない。もしそうなったら、私の職場は完全アウトだ。だから遠征をあきらめ、日々感染のリスクに怯えながらも出来る限りの予防策をこうじて仕事を続けていた。
友人とも会えない、外食もカラオケも映画も行けない(鬼滅のムビチケは公開前から買っていたけどもう使うことはできないまま公開終了しそうだ)、帰省もできない、ただただ職場とアパートを往復し、休みの日もスーパー以外は一歩も外に出ず、タカラヅカスカイステージという有料のタカラヅカ専門チャンネルを同居人に遠慮しながらも視聴し、オンラインで購入したブルーレイが届いて喜んだのもつかの間、同居人に「それ宝塚からの荷物でしょ、消毒して」と言われ自分でも驚くほどの心の痛手を負ったりしながらも、黙って、ただただ我慢の日々を過ごした。
夏、秋、と徐々に再開されてきた公演を、配信で視聴しながら、それを観劇してそのレポを嬉しそうにテンション高くあげているツイッターのタイムラインを妬ましく思いながら眺めつつ、もう少し、もう少し我慢だ、年内我慢すれば、きっと、と唇を噛んで耐えていた。
のに。
なんでこんなことに。
私、ものすごく我慢した。お医者さんも頑張ってる。看護師さんも保健師さんも、ものすごい数の人たちが、疲弊しながら頑張っている。
なのになんで。
なんでこんなことに。
ものすごい数の人たちが頑張って、私も含めてものすごい数の人たちが我慢を続けている。
のに。ねえなんで?
政治がどうの、ウイルスの性質がどうの、わかる。そこから目を逸らすつもりはない。正常性バイアスに陥らないように、注意深く、今も、感染予防に努めながら歯を食いしばり続けているよ、私は。そしてものすごい数の人が。
なのに。
ツイッターのタイムラインを眺めると、今日も楽しそうに観劇のレポツイしている人たちがたくさんいる。あのシーンのここがよかった、とか、ここのダンスが最高だった、とか、私のご贔屓様のことも、きれいだった、かっこよかった、etc…
私と同じ地方民であり感染拡大地域に住んでいるにも関わらず、「悩んだけどもう無理!行く!気をつけるし大丈夫だと思う」と観劇遠征している友人からも、「観るべき!贔屓ちゃん最高だよ、なんで行かないの?私あと二回観るわ」というメッセージが来る。
それが悪いとは思っていない。なぜなら、エンタメの世界は瀕死の状態だからだ。公演中止が続けば、利益が出ずに「劇団」などすぐに潰れる。現に潰れた劇団は既に枚挙にいとまがない。宝塚歌劇は、バックが大企業だからまだ持ちこたえているというだけで、106年の歴史が終了することも、この状況ではもしかしたらあるやも知れない。そうならないためには、劇団が存続し続けるためには、今、観劇してくれる人たちが必要なのだ。今観劇できない私のような者が、いつか観劇できる日まで、劇団を存続させてくれるのは、今観劇しているファンたちなのだ。
それは、そのことは、痛いほどに、分かりすぎるほどに、理解してる。
でも。
それでも、どうしても、思わないではいられない。
こんなに何回も何回も観劇できている人が、現にここに(SNSの中に)存在しているのに、どうして私はただの1回も観劇できないんだろう…、と。
確保した、1年半ぶりの、たった一枚だけのチケットを、手放した。
私は、泣いていいだろうか。
身内にテレビ通販が好きな高齢者がいる場合は気を付けてあげてほしい。
親戚のばあちゃんがテレビしか娯楽のない人で、たまに会いに行くとテレビで見たり買ったりしたものの話をするんだよね。
いつもと同じように過ごしてたある日、ク●ネコヤマトから電話が来て、代引で商品が届いてるって。
最初ばあちゃんが出たんだけど何の話か分からなさそうだったからおれが代わったのよ。
よく聞いたらばあちゃんの名前じゃない宛名で届いてるっぽくて、「それ本当にうちのですか?」って怪しんだらわざわざ配達員の人が来てくれた。
やっぱり宛名はばあちゃんの名前と違ってて、「本当にばあちゃんが注文したんじゃないよね?」って確認してから配達員の人に持ち帰ってもらった。
後からもう一度ばあちゃんに聞いてみたら、本当は心当たりがあるらしかった。話を聞いてみると、
某宝石専門チャンネルで欲しいジュエリーを見つけて電話で注文してみたら商品コードを聞かれて、電話番号を忘れないうちにと電話したばあちゃんは分からないって答えたらしい。
そしたら「商品コードが分からないなら買えません。」って突っぱねられたんだと。
それでばあちゃんも「じゃあいいです」って返して電話は終わったはずなのに、なぜか届いたのがさっきのヤマトらしかった。
注文が成立していないのに代金を払うわけにはいかないから持って帰ってもらってよかったと安心したんだけど、もし自分がその場に居合わせなかったらと思うとちょっと怖い。
後日、その会社からばあちゃん宛てに、当然違う名前で手紙が届いた。その手紙も見せてもらったんだけど、ブラックリスト入りをちらつかせる半分脅しのようなものだった。
ばあちゃんと高価なものはもうテレビ通販で買わないと約束してもらったけど、不安が残る。
正直名前の間違いは電話だったらあり得る範囲かなとも思ったけど、成立していない注文なのに代引で送ってくるのはちょっとね。
ばあちゃんの話しか聞いてないし真実は分からないけど、仮にもそんな適当な商売をするところからは買わないように、みんなも周りのおじいちゃんおばあちゃんのことを気にかけてあげてほしい。
やれやれ。ようやく今週の週報を書ききってほっとしているので興にまかせて書いてみる。
テレワークが始まってはや6か月。俺ドマイナー外資系製造業の営業。給料はそんなに悪くない。GAFAみたいに高くもないが普通の生活する分には十分だし少しだけど貯金もできている。日々Zoomで営業営業会議会議。気づけば毎日7時。NHKニュース見ながら作り置きのメシ食って風呂入って寝るって感じの生活。少しは事務作業させろよクソがと思うんだけど言い出せないチキン。しかたなく重めのやつは週末にやってる。
でもテレワーク始まってよかったのはやっぱり通勤しなくてよくなったこと。毎日毎日朝6時半に起きてクソほど混んでる電車に乗って1時間半かけて会社行ってクソみたいな会議したり2時間かけて田舎の客(お客様!!)のところいかなくて済むようになってマジでQoL上がった。おかげで朝ランニングもできるしシャワー浴びて着替えて仕事すっかって感じでできる。最高だよ。永遠にテレワークにしたいね。
で最近思うのは結構田舎にも都心にあるようなもの欲しいなって。具体的に欲しいのはこういうのだ。
こういうのって割と東京都23区内にしかないと感覚的には思う。あんなところに住みたくないけど利便性もほしい。今みたいな状況があと10年ほど続いてくんねーかなと思う。そうしたらこういうものも地方にできてくるんじゃないかな。需要あるよ俺ぜんぜん金払うし!
はー書いて満足した。風呂入ってクソして寝るわ。じゃあな!