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はてなキーワード: 専業主婦とは

2024-05-19

anond:20240519151259

日本リベラルエリート家庭の出身者が多く

専業主婦の妻が3食完璧料理を作り稼ぐ夫にペコペコしてるのを毎日見てることを考えたら

女性は家庭に収まり男に付き従っているのが常識って考えのやつばかりになることぐらい想像に易いのに

日本リベラルになにを期待してるんや?

 

ちなみに大昔の学生闘争でも

リベラル派の学生たちは男子けが自由に討論し、女子生徒にだけ飯作らせて味がどうとかメニューがどうとか文句言ってたらしいで。草

anond:20240519125914

5割ってどこ統計だよ…

まさかご近所の女子高生ちょっと頼むみたいなのも入れてる統計か?

あれ専業主婦がたまーに自分用事を済ませたい時に頼むとかそういうやつだぞ?毎日日中託児するわけじゃないぞ??

その程度の使用頻度なら日本だともっと安い一時保育普及してるから必要ないだけだし

anond:20240519125620

アメリカベビーシッターは「普通に」なんて使われてないよ

つーかアメリカは託児代がバカ高いので保育園すら「普通に」使えなくて専業主婦になる人は意外と多い

anond:20240519104224

してねえよ笑

ていうかその「昔」っていつだよ

明治時代か?

少なくとも昭和の後半は、専業主婦か婆さんが育児しててそれがむりなら鍵っ子だよ

お前の想像してる昔っていつのどこの話なのかいってみろよ

PTA町内会子育てしてた時代地域教えてくれ

anond:20181110151336

まあ年収あるから行けるんじゃね

専業主婦狙いの若い子とかのがむしろ行けるんじゃね

anond:20240519010515

女は最悪専業主婦に成り下がればいいだけだけど男にはそんな選択肢ないよねぇ

お前もバカ

anond:20240519001045

自分が稼ぐ気概があるのに、男にある程度の収入を求めるのがよく分からんのよな。

家事育児は頼む。専業主婦でいいから」って、男だったら結構いそうなんだけど。

2024-05-18

anond:20240517191901

多分釣りなんだろうだけど、何が間違っているかマジレスしてみる。

婚活結婚等価交換取引ではないので

自分が欲しい条件をそのまま相手に伝えても得られるわけでない。

例えば男女を逆にしても、子供が欲しいが仕事が忙しい年収2000万円の男がお見合いをして

  • 子供を2人産んでくれること
  • 家事育児をやってくれること
  • その代わりに仕事を辞めていいこと

を条件として出したら、かなり怖い感じがする。

これは、子供を産めなかったり、家事育児が行き届かないと、離婚されそうな雰囲気があるから。そしてその場合無職で歳を重ねた状態で放り出されるから

もちろん、結果として専業主婦になって子育て育児に専念する女性はいるけど、夫婦として一生添い遂げる信頼があるのが前提。

「運よく子供が生まれたら、お金は私が稼ぐので、あなたに育休取得と時短勤務をお願いしたい」というと絶対に誰もうんって言わない

これは相手に半ばキャリアを捨てるように要求しているので、うんと言われないのは、あなたが信頼されていないから。

まずは、あなた結婚相手として信頼される(キャリアを捨てて年収が増える見込みが無くなっても離婚しない・モラハラしないと思われる)必要があるだろう。

それは婚活条件として正しいのか

「夫に育休取得と時短勤務を取得させる」のは手段であってゴールではない。

そして、育休取得も時短勤務も夫のキャリアとのトレードオフがあるので、代替手段が取れるのであればそれも検討すべき。

では、ゴールは何なのか?

それは、あなたが「仕事が好きで仕事を続けたい、キャリアを積みたい」であるだろう。

そして、その実現のためには

など、さまざまな方法がある。

もちろん、夫の育休取得や時短勤務も選択肢の一つだけど、それを条件として突きつけるのではなく、まずは「仕事が好きで仕事を続けたい、キャリアを積みたい」ことを伝えてわかってもらった上で「妻のキャリアアップをサポートしたい」と思って育休や時短選択してくれるような人を選ぶべきではないかな。

年収問題にするのは間違っている

相手年収自分より低ければ育休や時短要求できるという考えは間違っている。

もちろん、夫婦で話し合った結果として「年収が少ない方が育休や時短を取得した方が得だ」という考えはあると思う。

ただ、その大前提といて夫婦に信頼がある必要がある。

信頼がなければ、仕事キャリア離婚へのリスクヘッジになるので、元増田要求は「キャリアを捨てる選択」の押し付け合いにしかならない。そして、結婚前の段階で不利な条件の押し付け合いをしてくるような人と結婚したい人はいない。

「38歳以下じゃないと絶対に嫌」という条件が意味不明

元増田を読むと

相手が38歳以下 → 低年収からしか相手にされない → 育休取得と時短勤務を押し付け

というロジックになっているのだけど、相手年収が高ければ(大黒柱になってくれるのであれば)、育休取得も時短勤務も要求しないように見える。

であれば「38歳以下」という条件を緩和して(そのかわり「おじさんくさくない見た目」とかの条件がつくかもしれないけど)、年収が高い人をターゲットにした方が良さそうな気がする。

anond:20240518183928

それって専業主婦希望の人がいて、あなたがどっちなのか相手が見極められないから親切に幅広い回答を言ってきてるだけだよ。

子供が欲しいか二馬力希望家事折半希望だけどどう思いますか?」ってちゃん質問した?

2024-05-17

https://anond.hatelabo.jp/20240516095143

元彼と関わるとなんで軽く鬱みたいになっていったのか。

物事について即座に優劣で評価する人だった

早押しクイズみたいに。評価が高速で断定的であればあるほど頭の回転が速いと考えているようだった。

優越欲求自体は私の中にも存在するし、それが無ければ大学受験就職活動を乗り切れていないようにも思う。

エナドリ飲むように、優れていたいとか勝ちたいとかいった感情に酔っぱらうことで戦えるという一面はあるけど、それが人生のすべてではない。

勝つことが全く意味がないとも思わず人生のなかの重要な一部であるとも思うけど、プライベート人間関係に持ち込むのは相性が悪いから使い分けが必要だと今の私は考える。

しかし優勝劣敗が物理法則のようにこの世のすべてに当てはまるような世界観を手放さない人だった。

私をマウント素材にしつつ私のブスさを憎んでいた

身長が低い男性や、肥満体型の男性など、女性けがよくなさそうな容姿の同性の友達とつるんでいた。

彼女ができる可能性が低そうな友達の前で、自分彼女持ちであることをマウント要素にしつつも、私がブスでなければもっとマウント取れたのにという不満を持っていた。

友達の前で私の容姿馬鹿にしていた。おそらく友達可愛い彼女ができて、「負けた」と感じたら元彼発狂していたと思う。でも知りうる限りそんなことは起きなかった。全く女に縁がない男の具体的なイメージとして今でも彼らの姿が頭に浮かぶ

別れたあと悪評を流された

この人のそばはいたくないと思って別れてほしいと言ったら、すぐに別れてくれたけど悪評を流された。

訂正して回る気が起きなくて共通の知人がいるコミュニティからも逃げた。小学生ときいじめられたことあるんだけど、それとは比較にならないほどのストレスを受けた。ストレス反応の身体症状が出まくった。このときの対人関係ストレスを上回る出来事はその後起きてない。

それ以降、伝聞の悪口を信じなくなった。その噂は丸々嘘の可能性もある。

 

なんで元彼と付き合ったのか。

口説き方が強引で明確だったか

行儀が良いコミュニティにいたのを、ブスだから私には誰も欲情しないと思っていた。男性ストライクゾーンの広さについての理解が浅かった。お互いが唯一の存在になるという女性向けコンテンツありがちな関係幻想に染まりすぎだった。

最初露骨口説いてきたのが元彼だったし、私に勃起する人がいるんだと感動した。

(これを若いブス狙ってレイプすりゃいいんだなと解釈する人間が湧きそうで本当に嫌だ)

「俺に欲情して強引に露骨口説いて彼女になる女はいなかった。ブスにはそういう男が湧くのに。やはり女はイージーモード」と呪われそうだ。

買って済む話ではないことはわかる。ホスト貢ぐための金を得るために必死な女の時間を買うことでは解消できない種類のもの

同じ大学、同じオタクという同類意識があったか

私大の陽は怖いけど受験勉強を真面目にやった芋なら大丈夫だろうみたいなポジティブ方面偏見安心感を持っていた。単純化は愚か。怠惰

救おうとか考えた

元彼の両親は偉い父親専業主婦、うちは二馬力だったので家庭に関する感覚が全く違っていた。

元彼父親強要された価値観に苦しめられているように見えたけど、父親価値観インストールして母親馬鹿にしているようにも見えた。

「親によって苦しめられ歪められた人を恋人が救う話」というコンテンツの影響を受けてきたオタクだったから、初めての恋人との関係美談に仕立て上げていたが、元彼は私にまったく救われていないし、そもそも私に救われることを望んでいたか。私が空回っていただけの可能性が高い。元彼の望みは「整形ではない可愛い処女彼女ができて高カーストの男からも羨ましがられるようになる」辺りのほうが本質的だったのではないかと思う。

足掻いても足掻いても人生が上手くいかない

先日兄が逮捕された。

いつも通り家に帰ると両親が項垂れた様子でそう語った時、もう無理だと思った。

ブログに書くのは、もう周りに吐き出せる人間がいないからだ。身バレが怖いなという気持ちがあるので、少しフェイはいれつつ身の上話を聞いてほしい。

私は仲睦まじい両親と、優しい兄がいる家庭に生まれた女だ。両親は中卒であったが、真面目に仕事もしていて母が専業主婦をしていけるほど稼ぎもあったように思う。

ただ、我が家貧乏だった。

理由は単純で、土日になると両親はハマっているパチンコ屋に出かけて行くからである。小さい頃はこの事を不思議に思わないどころか、むしろ子供を入れても黙認してくれていた店もあったりして、連れていってもらったときにはテーマパークに遊びにきたかのような気分にすらなっていた。

現実は他の子家族で色んな場所に連れて行ってもらっているにもかかわらず、私達は私が5歳を迎えた以降の家族写真がない。写真を撮るような場所に行っていないから。

それでも小学生くらいになると規制が入ったのか兄と家で2人留守番をすることが多くなった。留守番をしている間は、兄からちょっかいをかけられて始まる喧嘩が絶えなかった。パチンコ屋の閉店時間である23時を過ぎるまで両親は帰ってこないことを分かっていながらも、一度だけ喧嘩に負けた私は窓を開け、「お母さん帰ってきて」と泣き叫んだことを今でもはっきりと覚えている。現代なら児相案件かもしれない。

そんなことがありつつも、寂しいと感じなかったのは兄だって土日に友達と遊びに行ったりしたかっただろうに、私の面倒を見るために家にいてくれていたことも何となく感じ取っていたし、平日学校から家に帰ると母は笑顔で迎えてくれ、ご飯は必ず4人揃って食べていたからなのかもしれない。

余談ではあるが、今SNSで嫌な呼び方をされている某スナックパンや、最近内容量が減った某薄皮クリームパンにいたっては、本当に毎日朝ごはんで食べていたためその投稿を見たときには苦笑いしたものである

話を戻してそんなある日、父が仕事をやめて起業すると言い出した。普通起業するとなると辞める前に運転資金を準備するところだが、前述のとおりパチ狂いの父にそんなお金があるはずがなかった。

そんな状態起業するものから、もちろん手元にお金なんて残るはずもなく。貯金なんて夢のまた夢な話で、税金保険料年金関係は滞納、市役所からの督促やらの封書は毎週のように届く。この時期から母は専業主婦をやめ、働きに出るようになった。

そしてとにかく両親の喧嘩が増えた。

よく究極の質問で「愛かお金どちらが大事か」というものがあると思う。お金があっても愛がなきゃ意味がない、愛を選ぶ人はみんなそう言う。確かにその考えもあると思うが、私はやはりお金だと思う。お金さえあれば、本来しなくていい喧嘩はあるからだ。

この頃どれくらい貧乏だったかというと、私の高校入学制服代が足りないからとパチンコいったら大当たりしてなんとか入学できたという最低なエピソードがある。

高校入学後はバイトをするようになった。このあたりから自分の家の経済状況はなんとなく分かってきていたから、自分のことは自分で、と皆に迷惑をかけてはいけないと思うようになった。それとはまた別に先にバイトを始めて自由に使えるお金がある兄が羨ましかたからだ。

この頃にはパチ屋に行く金すらも無くなっていたので、両親はパチ屋に行くことを意外にもあっさりやめた。

そして高校生活も後半、進路について考えることになりふとどうするか考えた。

兄は高校卒業後、働きに出ていたため自分も働く前提で考えたがそれが本当に正しいのかと思ったからだ。

この頃の私は我が家普通の家庭ではないと分かっていたので、私の望みは私は低収入でもいい、毎月給料が入ってくる職種男性普通生活がしたい。たとえ1人で生きていくことになっても困ることがないように自分も食いっぱぐれない職種につかなければと思うようになっていた。

高校生が思う浅はかな思考回路で思いつく安定した職業とは。

公務員である

公務員になろうと思った。どうせ働くなら世のためや人のためになる仕事がしたいと思っていたので、思いついた時には天才かと思ったぐらいだ。

だが思いついたはいいが高卒枠で公務員になるにはあまりにも準備が遅すぎたため、進路を大学進学に変えた。あんまり出席日数も成績も良くなかったのもあって、当時の担任には大変心労をかけたと思う。

だが勉強するにも塾へ行くお金がない。時間がない。参考書がない。それでも必死携帯参考書について調べ、貯めてたバイト代で参考書を買って勉強した。嫌いではないが両親のようにはなりたくないと反面教師にしていたところもあった。

そして受験。もちろん落ちたが奇跡的に補欠合格となったので、家族でお祝い騒ぎになった。後でこっそり「落ちててもお金はなんとかするから浪人させてあげようと思った」と、某有名塾のパンフレットか案内文かをどこから調達して見せてきた母と、合格後の入学金が必要なことを同業者から聞いていた父が一括でお金を用意していた時は反面教師にしてごめんと心の中で謝った。普通入学金をすぐ払わないといけないなんて知らなかったか人生終わったと思った。

そして私はここから出会う人々と育ってきた環境のあまりの違いに愕然とすることになる。

頭が良くなかったので大学私大

学費については親が負担してくれるのは基本で、奨学金を借りるとしてもいざと言う時の保険でか少し借りる程度くらいのもんで、卒業後は一括返済、そこの心配なんて全くしていない人達だらけだった。もちろん車の免許も親が出してくれる。

それに対し私はもう4年間分の学費を全部そこから出す気持ち奨学金を借りていた。頭は良くなかったので有利子。友達は何にも悪くないのに、なんとなく場違い感を感じていた。

とにかく大学バイトと並行して真面目に勉強し、3回生の頃には大学で用意されている公務員コース(別料金)に入って就活対策も始めた。予備校に通うお金はなかった。

父の会社はというと、相変わらず上手く行っていなかった。支払いがやばい月には家族からお金を借りることが増えた。高校卒業から勤めていた兄はブラックだった会社を辞め、父のところで働くようになった。極端な話、大人が4人もいるにもかかわらず、まともな収入が母が派遣で稼いでくるお金だけだった。しかも兄はいつの間にかパチ狂いになっていた。兄は本当に優しかったのでそれを知った時には複雑な気持ちだった。

就活については、事前準備を頑張ったのもあって結果公務員になれたのでここらへんは省略。

さて同僚の方達はい人達なのだが、ここでも育ちの違いをまざまざと思い知らされることになる。

まず親の職業公務員だったり医者だったりと更に金銭面に苦労したことはまずないんだろうなという人達が多い。もちろんみんながみんなそうではないことは強めに言っておきたい。そんな人達が多いから滞納者の必死の訴えなんて伝わるわけもない。だって所得から計算されている税金なんだから払えない額ではないでしょうと市民に直接言わないがそう思っている様子だ。

それはそう。

それはそうなんだが。

貴方は払いたくても払えない立場になったことがあるのか。

我が家は車がなかった。

厳密にいうと4人で乗ってどこかに乗っていける車がなかった。軽トラはある。

から4人でご飯を食べに行く時もいつも兄は原付で店に向かっていた。冬は寒そうに信号待ちをしている兄を見ていた。

せめてみんなが乗れる車が欲しかったので、私は中古アウディを買った。

わざわざ外車にしたのは、父の仕事で商談やらで軽トラで行くのはって場面が会った時に恥ずかしい思いをすることがないようにと思ったかである

ただ外車はとにかく維持費がかかる。中古なのでローンやら修理費やら車検代やら保険代やらで、今度は私の手元に残るお金がなくなっていくことになった。

父と兄は毎日仕事をしている。休みなんて概念はなかったので、ついに父は体調を崩してしまい、癌になった。抗がん剤治療が始まり、家でのサポート必要になったため母は派遣をやめた。

いい大人が4人合わせても中で手元に残るお金はごく僅かとなる有様だ。

そして話は最初に戻り、兄が逮捕された。父との会社金銭管理は兄がやっていたようで、働いても自分にまともな給料が入ってくることはない、友達と遊ぶのも1ヶ月に1回あるかないか。もちろん鬱憤は溜まるだろう。会社お金を少しだけ使い込んでいたらしく、お金を下ろしにいくといって兄が帰ってくることはなかったそうだ。

毎日働いているのに稼ぎが出ないことを何か原因があるんじゃないかと私と母はよく父を責めていた。お金が足りない時には私と母にお金を貸してくださいと頭を下げる父を、兄はどんな思いで見つめていたのだろう。優しい兄のことだからお金がないことを私や母にバレたら、父がまた責められるので言い出すことが出来なかったんだろうと父は今も項垂れている。

SNS結婚したと、子供が何歳になりました、大型連休彼氏家族と○○に行きました。みんなの素敵な投稿を見る度に、素直に祝うことが出来なくなっていく。そんな自分が嫌になる。人は人にあった人生レベルで生きるべきなのだろうか。現に今の私には素敵な投稿をするレベルになんていけそうもない。必死に足掻いても足掻いても私の人生は一向に良くなる気配がないし、まるで底なし沼にいるような気分だ。きっとこれからもっとお金がかかる。公務員になってしまったので副業をすることもできない。申請すれば通る状況なのだろうが、周囲にバレてもかまわないと思う覚悟ができない。

私はどこで道を間違えたのだろうか。

高校卒業して働くべきだった?

車は買わずお金を貯めるべきだった?

それとも逃げるように一人暮らしをするべきだった?

私はかつての夢だった結婚して普通の家庭を築くことは叶わないにしても、ただ4人で普通暮らしたいだけだ。4人で家族旅行に行ってみたいだけだ。

それがどうしてこんなにも遠いんだろうか。

2024-05-16

稼げるASD男性離婚率高くない?

ASD診断済み、高IQの稼げるエンジニア男性のもとに、仕事をしたくない専業主婦希望10歳くらい若い女性が嫁いできて、半年~1年くらいで実家に逃げ帰るのを3例見た。

2024-05-15

余裕

小さい子供を見ていると、いつも余裕がない。

おもちゃを見れば自分のものだと主張し、ご飯時間も隙あらば遊ぼうとするし、いつもなにかせかせかとしている。

大人もそうだ。

満員電車では席の取り合いをするし、大きなターミナル駅では人にぶつからないように歩くよりも、相手をどかす歩き方をする方がいいと言わんばかりだ。

余裕がないのは悪いことではないと思う。

余裕に対しての考え方は【美学】の問題だ。

おれは母親からエレベーターのドアを閉めるのはかっこ悪い」と言われたことがある。

理由を聞くと「閉める」を押して縮まる時間なんてたかが知れてるから、余裕がなくてかっこ悪いということだった。

それを聞いておれは母親が余裕のない人へマウントを取っているのだと解釈した。

エレベーターの「閉める」ボタンを押す人へのマウント行為だ。

専業主婦ほど余裕があると恐ろしいものである

おれはそんな経験を通して、エレベーターの「閉める」を押せない人生もまた余裕がないと思うようになった。

それからは、必要な場面ではボタンを押すし、必要ない場面では押さないことにした。

そうすると自分気持ちが少し分かるようになった。

今おれは「閉める」ボタンを押したいほど焦ってるな。とか

「閉める」ボタンを押せないほど無気力だな。と。

何かをクローズアップすることで、自身の深掘りができるいい経験だった。

次は【美学】について投稿しようと思う。

多子子供幸せにするって無理ゲーじゃない?

都内家賃高めの区の私立幼稚園に通い始めて知ったのは、裕福で多子のご家庭も結構いるということ。

父が高収入、母が美人上品かしこ専業主婦の家庭が7割、残り2割が父も母も優秀な夫婦(この場合母の顔は中上)の組み合わせ、1割があんまり夫婦

で皆この少子化に3,4人当たり前。皆様は実際は大変だろうけど、優雅な顔で卒なく園、子供全員の習い事複数ママ友付き合いをこなされてる。

話してみると多くの皆さん賢くて優しくて勤勉なのよ。

でもお手本のように素晴らしい親御さんの下でも多子の子大体顔死んでるのね。

2人くらいまではうまくハンドリングすれば、子供全員幸せそうなんだけど。多子の子ってもちろんいつでも顔死んでるわけじゃないけど、顔死んでることが多い。

追記:確かに顔死んでるとか目が笑ってないとかはあまり主観的だったかも。優しい大人への喰いつき具合とか。

親の愛情リソース関心リソースを諦めてる感じ。

そして3人4人になると親もも子供の話す事平気で無視したりするようになるね。

別にそれでも立派に育つと思うし、今でさえ優秀な子供達だと思う。

でも親が子供を一人の人間として尊重し関心を持ち関われるリソースを鑑みても、少なくとも親から愛されてる実感は少なくなるだろうなと思う。

まあ別に親以外で充足できればいいだろうけど

2024-05-14

anond:20240514211340

そう考えると日本専業主婦ってすごい楽なんだな

男は子供が成人しても老後まで働かなきゃいけないのに女は子供が成人したらあとは何もしないで旦那の金で遊びまくってる

anond:20240514135621

フェミ欧米の主流派フェミニズムみたいに、専業主婦や夜職を家父長制に加担する敵として扱うべきだと俺は思うけどね

anond:20240514090245

そこで女性が働き出すとその分男性の働き口が減るわけですよ。そりゃそーだ。

労働人口不足でこれはない

待遇が良い会社から埋まっていくので、働き口が減った男性待遇の悪い会社で働くことになる。

待遇が良い会社は減ってないのに、待遇が良い会社社員はどこいった?

根本キャリアを築くと1日8時間以上の拘束が夫婦に降りかかること

まり専業主婦が当たり前だった時代の働き方を変えようとしない権力者(男)のせい

共働き昔の男性1人分の年収を稼ぐわけ。すげー非効率

データを見ればわかるが、平均年収2人分は昔の1人分より多い

まりデータでも働きすぎということがわかる

anond:20240514072305

なんで新入社員時点で嫁がいる前提なんだよwwww

たとえば機械系を専攻して世界一自動車技術を開発したい人にとって、世界一魅力的な街は東京じゃなくて豊田市なんだよ

から就活時点で第一志望にとおったら自分はこの先ずっと豊田市に住むことがわかってるんだよ

配偶者豊田市に住みながら探して出会うんだよ

そんで、もともとの話は機械系専攻の女性大学生がどういう道を選ぶかって話じゃん

男だろうが女だろうが、技術職が仕事で一番しあわせを実感できるのは、自分技術世界トップレベルで生かせることで

自分技術を生かせるかどうかで、就職先も住む場所職場環境も決めるべきなんだよ

そういう職場であれば、もとの増田に書かれている悩みなんて、経験済み・解決済みの先輩女性社員も多い

結婚出産するんでも、そういう技術者の街で技術職同士結婚して育休とって復職する事例がまわりにゴロゴロいるので参考になる

転勤族の夫に振り回される専業主婦の話なんかお前以外誰もしてないんだよ

イカ気質被害者意識もたいがいにしろ

少子化が解消されない理由

男尊女卑だとか差別だとかじゃなくて、客観的にみてそーなんじゃないの?って話。

少子化が進むのは女性社会進出が増えたのが最大の原因なんじゃないの?

いや、それが悪いってわけじゃなく原因がそれじゃね?って話。別に女性が働くことに異議はない。

以前までは男が働いて女性専業主婦ってのが多かった。

そこで女性が働き出すとその分男性の働き口が減るわけですよ。そりゃそーだ。

待遇が良い会社から埋まっていくので、働き口が減った男性待遇の悪い会社で働くことになる。

そうなると年収も少なく結婚すら選択肢から外される可能性が増える。

すると女性結婚できる可能性が減る。

結婚できなきゃ子供も作れない。

もし結婚したとしても旦那給料が低いか奥さんも働く。共働き昔の男性1人分の年収を稼ぐわけ。すげー非効率

そして奥さんが働くからまたもや男性の働き口が減る。

そんなスパイラルなんじゃないの?

女性が働くのは全く問題ないしむしろ良いことでしょう。

ただ、少子化の原因としてはそれが1番の理由なのかなと。

女性専業主婦ならその分男性が働いて稼げるわけだし、逆に男性主夫になって奥さんが働くでもいいけど、一般的にはまだまだ男性は働くものだと考えられてるだろうし。

要は男女で分業しなくなったか経済効率が悪くなったんじゃないかなと感じてる。

2024-05-13

専業主婦の嫁がADHD検査を受けたがってるけど払いたくない

なんで安くない金を払ってお前の嫁は障害者だと突きつけられねばならんのか

anond:20240510163027

子どもを産む必要はないよ。

結婚だってしなくていい。

子育てする必要もないし専業主婦になんかならなくて構わない。

あなた自身キャリアを大切にしてほしい。

とにかく、今日日の3分の1の男性がそうである様に、一生独身でも構わないから、女性社会進出のため、ジェンダー指標改善に協力してほしい。

日本ランキングは125位だ。

これをせめて、99位以上になるまで奮闘したい。

今のままでは国際社会に顔負けできない。

まずは頭数でもなんでもいいか女性に参加してもらうこと。

東工大東大学長危機感をぜひニュース記事で読んでほしい。

anond:20240513101731

こういう地方をすぐ専業主婦と結びつける奴マジでなんなんだ

ちゃん統計見てくださいね基本的地方の方が共働き率高いですよ

その中で専業主婦すると羨望と嫉妬眼差しの中で生きることになる訳だけど専業主婦エアプか?

地方の子育て事情(異常な例)

よく男性女性性差議論になるとき性差よりも個人差の方が大きい」という優れた意見出会うことがある.同感である

かに性差はあるだろうが,個人差の方が大きいのは事実だろう.

東京 vs 地方話題も同じだと感じる.どちらも都合よく,文化環境議論をしているように思う.

そこで,地方の子育て事情(3σ外れた異常値と認識している)として,自分が行った子育ての例を紹介したい.

異常値である記載した通り,地方の子育てがこれが平均だというつもりは毛頭ない.むしろ地方においても親が異常者であればこういう子育て可能であるという例である

先にバックグラウンド.私は東大卒で,妻も東京国立大学である.二人とも博士号を有している.

仕事の都合で,地方都市(三代都市圏近郊ではない,まさしく地方都市.人口数十万人)で15年間子育てをすることになった.

私は仕事で住んだ地方都市よりもさら人口の少ない地方都市出身者であり,18歳までその地元暮らしていた.

まず,毎週末のように,県内及び隣県にある文化施設や大きな公園などに高速を使って出掛けていた.

子供たちが異常に好奇心が旺盛であったため,科学館や天文台美術館博物館なんでもOKだったし,

公園には必ず図鑑を持って出かけ,気になる花や虫は図鑑でチェックしながらなるほど〜と家族みんなで確認した.

連休は近隣県でジオパークに出かけたり,温泉旅館に泊まったりした.行く前に図鑑や本で地域情報歴史を調べ,

車の中でみんなで披露するというのがお出かけのパターンであった.

中学校くらいからは歴史に出てくる場所や有名建築家設計した建築物回りなど,社会科学寄りのお出かけも増やしていた.

半年に1度程度の頻度で東京大阪には出かけ,そこでしか体験できないこと(科博,未来館キッザニア鉄博USJなど.なぜかディズニーには一切興味を示さなかった)

にも出かけた.特に未就学時は鉄道大好き人間だったので,JRの全ての鉄博地下鉄博物館京王レールランドなどにも行った記憶がある.

体験格差などという言葉があるが,少なくとも我が家はお出かけという観点において,首都圏の子育てと比べて,劣っているとはあまり思っていない.

それは元々自分も妻もお出かけ大好き人間であり,軽々しく遠出をする人間だったためと考えられる.

の子,下の子ともにゲームは2-3歳から解禁していたが,1日30分というルールで行っていた.最初駄々を捏ねていたが,

1週間もすればルールに順応する.小学生からは1日1時間.お休みの日や特別な日(テストが終わった日など)は長時間を許すという柔軟な運用をした.

私自ゲームが大好きであり,子供の頃も馬鹿みたいにやっていたので,ゲームをすれば頭が悪くなるなんてことは一切考えたことない.

一方で,ゲーム面白すぎるのでやめ時が難しいことが問題で(これはマンガであれ,Youtubeであれ,小説であれ,映画鑑賞であれ他の全ての趣味にも共通する)

そこさえ親がきちんと見守れば,子供がやりたいこと,見たいものは与えて良いと思う.際限ないことが問題なので.

習い事勉強について.未就学期の習い事は上の子水泳ピアノ,造形教室ダンス教室,下の子水泳,造形教室だった.

通っていたお絵かき教室県内で相当有名なところであり,コンクールの賞ゲッターを量産するところだったので,

我が家もそれなりにエフォートを割き,小学生中学生の際にはいくつかの賞を受賞し,地元新聞に載った.

公文個人的に否定派だったので,未就学時は自宅でこぐま会をやっていた.もちろん小学校受験などするつもりはないので,あくまで頭のパズルと基礎力をつけるという程度.

自宅で先取り学習絶対にしないようにした(ここでいう先取り学習とは学年よりも先の内容をやること)

小学校公立)では,全く勉強に困ることはなかった.これは首都圏のようなレベルの高い競争がないため,当然と思われる.

そのため,自宅では,首都圏中学受験用の教材を4年生くらいから利用した.また,その地元進学塾にも通っていた.

大学時代の友人(首都圏在住)を通して,勉強法を聞いたり,首都圏地方での勉強の違いなどを埋めようと親が努力した.

(が,友人とも話したが結局は個人差の方が大きいというオチだった)

中学受験期には,本人も同意の上で,通えないこと前提で首都圏学校をいくつか受けた.本人にとっては力試しという意味が大きく,通えないことは理解していたし,前向きだった.

の子開成に受かり,下の子も渋幕に受かった.上の子中学地元公立中学に進学した.下の子は後述.

の子開成に受かった時は親としても非常に悩ましく,妻と子供たちだけ首都圏で暮らすことも考えた.

が,家族みんなで暮らす方が楽しいだろうということで,これはあくまで力試しが目的だったはず,本来目的に戻ろうということになった.

ただし合格は本人の自信になったようだ.

それから数年後に私の転職があり,首都圏で暮らすことになった.

の子高校受験開成に,下の子はちょうど引越しタイミング受験タイミングが重なり,渋幕に無事合格した.

子供達二人とも首都圏引越しから学校でついていけないこともなかったし,特段の文化的な劣等感も感じることはなかったと話していた.

もちろん本心は本人じゃないとわからない.

の子東大に,下の子医学部に進学した.

この後,我が子が殺人鬼になったり,オレオレ詐欺主犯として捕まる可能性もあるので,手放しで自分たちの子育てが成功であるとは言わないが,

少なくとも人口数十万レベル地方都市においても,首都圏と同レベルの子育てはできるという実例になると思う.

もちろん親は二人ともめちゃくちゃ努力したと思う.そりゃ週末はイオンに行って1日過ごせば親もフードコートゲームセンターで休めて楽だけど,

妻がお弁当を作り,大きな公園で遊ぶ,子供達が疲れてきたら近くのイオンに行き,買い物をして帰るという生活は体力的にも根性的にも辛い.

ただ,あの時の自分たちは私の仕事の都合で地方都市で暮らしいたこともあり,親の都合で子供達の住む場所が決まってしまっていることへの罪悪感からか,

過剰に,それこそ首都圏の子育て以上に様々な体験をさせてやるんだという気概があったように思う

その意味では,首都圏がどんなに文化環境に恵まれていたとしても,1日中switchを与えて親が子供放置していた家庭よりは地方我が家の方が多くの体験をしていただろうし,

かといって周りを見渡した時に,周りのご家庭が我が家のようにある意味狂気的な子育てをしていたかというとそんなことはないと思う

よって「地域差よりも家庭差の方が大きい」という面もあることを伝えたい.

追記

東大卒博士号の経歴をドブに捨てて田舎専業主婦で終わった奥さん可哀想という感想しかない 」

というトラバ,まず妻は東大卒じゃないし,専業主婦とも書いてないんだが,エスパーか?

妻は専門職なので,地方都市でも東京でも育休中以外ずっと働いてたんだが…というのが1点目.

次に,仮に東大卒博士号持ちが専業主婦をすることの何がおかしいのか,可哀想なのかがわからないというのが2点目.

もしかして博士号のような生産性の高い人物子育てという非生産的な行動を行うのが勿体無いと言いたいのか?

世の中で博士号持ちの女性,たくさん子育てしてるよ.日本だけじゃなくて海外でも.

それに,君,働いたことある会社仕事取ってくる営業や開発だけが生産的で,人事はコストセンターで生産性が低いまたはゼロと思ってる?

目の前でお金を稼ぐことだけが生産性じゃないんだよ.世帯内や社会全体で役割が分担されていて,その寄与度は複雑な関係になってるよ.

それに君が好きな生産性で言えば,うちの子供達が2000億ドルくらいのイーロンマスク並の資産形成したら

うちの妻が仮に東大卒博士号持ちの専業主婦20年子育てしたとしても,100億ドル/年のリターンがあるわけで,めっちゃその優秀な能力を発揮したことにならない?そんなこと求めてないけど.

3点目として,別にうちの子供がイーロンマスクにならなかったとしても,うちの妻的には人生が楽しければ良くないか

上にも書いた通り,私はゲームが好きなんだけど,ゲームした時間って別に新自由主義的な意味生産的な時間じゃないだろうけど,面白ければ良いのでは?

我々夫婦が「大変なこともあったけど,色々二人で頑張って面白かったな.子どもたちも育って勝手に好きなように生きてるし,なかなか我々がんばったね」って思えたら御の字で子育てでそれ以上を求めても仕方ない気がする

anond:20240513001630

「後でまとめて大抵一日の終わりの寝る前にやる派」というが、多分一通りできたとしても旦那の考える完了基準に達していないこともあるんだろうな。

専業主婦としてやっていくならそれなりに家事こなせるように工夫や努力をしたほうがいいと思うし、家事をしたくないなら旦那と同じようにフルタイム仕事について家にお金を入れながらできるだけの家事をすればいい。

今の状態のままだと怠けた責任を何らかの形でとることになると思う。

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