はてなキーワード: 寿司とは
横だけどマヨコーンみたいな子どもが好みそうなもの食ったりサーモンとか食ってたらおっさん臭いとは言われないんじゃない?あとはアボカド・チーズ系とかの要は昔ながらの寿司屋に絶対なさそうな奴。回転寿司じゃないならトロとかウニみたいな人気かつ濃厚系食べて「美味しい〜♡」とか言ってればまあ可愛いと思われやすいんじゃない。
あと別に言わなかったけど俺が彼女と初めて寿司行った時は初手ヒラメやらスズキ行った時点で渋くね?となってその後もトリ貝、タコ、サバ、小肌、穴子とか頼んでて申し訳ないけど「女の子なのに酒飲みみたいなチョイスするな…」って思ってしまった事があるから、可愛いと思われたいならそういうのは避けたら良いんじゃない。
ジム友達に信じられないほど食に興味がない奴がいて、マジで羨ましい
寿司もラーメンもピザもスイーツも味覚として美味いと思うけど、別に食べられなくなっても何とも思わないんだって
なんか、そういう旨い食い物を知ってても特別食いたいとか逆に同じもの食って飽きたとか思った事が人生で一度もなくて、それよりメニュー考えたり食いに行ったりする手間の方がだるいとの事
そして逆に、例えば鶏胸肉や水煮のツナ、オートミールやブロッコリーなんかが"効率良い"と聞いたらそれを毎日食っても気にしないし、インストラクターがあくまでも一例として紹介してたバランス良い1日の食事のパターンをガチで2ヶ月全く同じのを食っても何とも思わなかったらしいし、そういえば体力作りでジム通い始めるまでは毎日栄養バーとサプリメントで済んでたとかも言ってた
今まで身体作り挫折しかけた理由が筋トレ飯飽きた、好物に禁止対象のものが多い、なので食事管理で何が少ないとか何を摂りすぎとかブチブチ言われながら制限守って我慢してる俺からしたら羨ましくて仕方ない
インストラクターからしたら俺みたいな奴は食事ルール程度で挫折しかける、我慢も苦手、でも筋肉欲しいなんて甘えた事言ってる相当バカな客に見えてるとは思うけどさ
今円安だからそれ実質1000万くらいでしかも寿司職人って残業代なしで日に12時間とかいうハードワークだしそのRequirement見ても親方レベルだしなんならできれば大学で調理専攻だからかなりきついぞ
2023年5月から2024年4月末までカナダに交換留学生として現地の大学に在籍してるんだけど帰国を目前に控えて思ったことをツラツラと書こうかな。
授業内でのプレゼン、討論とか日常会話も慣れて出来るようになった。けど、英語力自体は出国前のレベルに毛が生えた程度で、めっちゃスラスラ話せるかっていうとそういう訳じゃなくて文法ミスるし、語彙力全然、発音まだまだ、聞き取れないこともあるしって感じ。ただ俯瞰して考えたら母語でさえ義務教育フルで使って学んだんだから1年じゃ無理ぽよって感じ。
小さい成長ではあるんだけど、元々国内外問わず政治への関心薄かった自分が留学して色んな国の人と出会って、政治への関心が爆上げした。例えば、戦争の影響でウクライナから難民として来てる人とか、中国政府の影響で中国本土、香港、台湾から来てる人とかここに来たくなくても来ざるを得なかった人とかに出会って視野広がった気がする。まあ日本では聞けないような体験聞いて、いかに日本が平和な場所が改めて実感。
電車バスの中で通話してる人がめちゃくちゃいて声量デカいしすごいなとか思ってたけど、気づいたら自分も電車バスに乗りながら電話するようになってた。
あと、基本的に知らない人同士が挨拶したり会話したりすることが普通で他人との距離感めちゃくちゃ近い。
食に関しても、日本食レストランに行って最初は違和感だった味も、今やもうそれが当たり前になってるし、お寿司も生魚じゃなくてカリフォルニアロールにハマってる。
大型犬がめちゃくちゃ多い。土地が広いせいか郊外に行けば行くほど大型犬がめちゃくちゃいる。愛犬家が多いのか、番犬用に飼っているのかよく分からないけど犬はめちゃくちゃ多い。日本であんま見ない種類とかデカ犬ばっかで目の保養。
同じ大学から交換留学行く人が何人かいて、寮に入る人もいればホームステイする人も私含めて何人かいた。でも中には言われていた条件と違って他に留学生が何人もいたり、ご飯が毎日冷凍食品っていう家もあったりで、当たり外れがやっぱりある。明らかにビジネスとかお金目的な家族は扱い雑で、最低限の寝食を保証する感じ。私の身近で当たりだなって人は家(多分別荘?)をまるごと与えられて全て自由に使えるらしい。リッチすぎ。
賃金の違いもあるんだけど、それでもカナダに比べたら日本は物価も安くて、家賃も遥かに安い、そしてほとんどの地域が安全で綺麗。
英語を学ぶために留学したけど、やっぱり英語を使って何かを学ぶっていう経験が楽しくて、色んな人生の背景がある人達にも出会って、まだ抽象的だけど将来の夢が出来たよ。
思ったこととりあえず書いたけど、振り返ったらほんとに1年間あっという間で、自分は怪我も病気もなく、良いホストファミリーと1年間過ごせて楽しい留学生活だった。日本の家族も友達もご飯も恋しいけど、いざ帰国直前になるとカナダにまだ残っていたくなる。
お寿司食べたいので奢ってくれ
よく言うじゃないですか
良い肉を食べるんだったら白米は一緒に食べない、肉だけ食べた方がいい、通はそうするって
あれね、正直言って嘘だと思うんですよ
海外の人は知らんよ?
白米食べる習慣ないだろうしね
海外の人にとっては良い肉食べるんだったら肉だけ食べればいいじゃんが正義かもしれんけどね
日本においてはそうでもないと
例えば
魚あるじゃないですか
良いマグロ手に入りました
先の良い肉は〜の通がいう論だと
「これは良いマグロなので白米と一緒に食べるのはもったいない、マグロの刺身だけで食べるべきだ」論も成立しちゃうと思うんですよ
でも、誰もそんなこと言わないですよね
良いマグロ手に入ったら、刺身もいいけどお寿司で食べたい、お寿司で食べるのが良いとほぼ全員が反応するじゃないですか
つまりマグロだと白米いらないなんてほぼほぼ誰も言わないんですよ
だから、良い肉は白米と一緒に食べない、肉だけで食べると言うのは正直嘘だと思う
じゃあ、なんでそんなことを言う人がいるのかというと
多分ね
良い肉と白米を一緒に食えるほど胃腸が元気じゃないんですよ
歳いってたり、体質的に食が細かったりそんな量を食べられなくなってる
だから良い肉を食べたいときは白米抜くしか良い肉をたくさん食べられないんですよ
それを通ぶって言ってるだけ
ここからは旨さの総量の話をするけど
良い肉の旨さを100とすると白米抜いたら、良い肉2枚食えて200の旨さを味わえる
普通の肉の旨さを70とすると良い肉よりは落ちる、だけど白米と一緒に食うと相乗効果で旨さが上がるんですよ、旨さ150ぐらいになる
たくさん食べられない人は良い肉2枚食べて200の旨さを味わった方がお得、普通の肉と白米を一緒に食べると150の旨さしか食べきれなくて味わえる旨さの総量が落ちちゃう
だけど、モリモリ食える人は普通の肉と白米を2セット食べられるんで、旨さの総量は300超えるんですよ
普通に食べられる人は肉と白米と一緒に食べた方が旨いんです
それだけでなくて
良い肉と白米を一緒に食べたら214の旨さになる、もしかしたら230とか250とかもっといくかもしれんね
まあそういうわけで良い肉を食べるときは肉だけで食べると通が言うのは旨さの相乗効果とか全体とか分かってない
どう考えても白米と一緒に食べた方が相乗効果があって旨さの総量上がってるからね
そうじゃないって言うんだったら、白米と一緒に食べても相乗効果が出ない肉の焼き方やソースのものを食べてるんですよ
それ本当に一番旨い食べ方なのか?って考えてもらった方がいい