はてなキーワード: 対策とは
恋愛弱者やチー牛が増えていく日本で、女性を大事にしようって意見はもう身の丈に合わない贅沢品なんだと自覚してほしいね。痴漢対策について俺は困ってねぇからって意見が出てくるのもその前兆と言える。
だって女性は別に恋愛弱者やチー牛に対して人間としての尊重なんて持ち合わせてないからね。キモいので近づかないでください、自由席でも隣に座らないでください、夜道を歩く時は男性から別の道を歩いてください、エレベーターには同乗しないでくださいってね。
自分を大切に扱ってくれない女性たちのために何かの配慮をしなきゃってなるわけないよね。常識で考えればわかると思うんだけど。それとも女性たちにとってはやってもらって当たり前だから気づかないのかな。
大切な女性がいるならまだしも、そうではない、女性との接点がない男が、ただ女性を慮ってくださいって社会的コストを支払い続けてくれるはずがないでしょう。
恋愛弱者とかチー牛の男を尊重してください、みたいな話がしたいんじゃないよ。この先、彼らを大切にしようなんて風潮は出てこないし、議論もされないと思うね。
それは女性への配慮と逆相関だって話。今後、恋愛弱者やチー牛がどんどん増えていくにつれて、女性へ配慮しなきゃいけないよねって男なんとなく背負っていた社会的な責任感はどんどん薄れていくだろう。
それに文句を言うなってこと。
痴漢冤罪対策だけすりゃいいじゃんってならない?自分を含め大多数の男は、自分が痴漢冤罪に巻き込まれないように注意するだけで、痴漢そのものの根絶だとか、なんで痴漢が起きるかとか、そこまで考えないと思うよ
自動車通勤による自力救済も女が自腹払って痴漢対策進めるも同じことだからどうせやるなら組織的にカンパ募って痴漢対策進めたほうがいいとは思うけどどっかやってんのかな
現実問題として関係ないって言い張っても女性専用車両のように痴漢なんかしない男も利用に制限が掛かったりする不便が発生してるのもどうでもいいんか?
自分の利用鉄道は女性専用車両を採用してないとかで逃げることできるけど
鉄道会社は少なくとも自分の身銭切るくらいなら痴漢対策は男性利用者十把一からげに負担丸投げすればいいやって施策を打ったからこれが加速する可能性は充分にある
「痴漢対策に男が何かする必要あります?」みたいな話って弱者男性やチー牛の話と地続きだよな。
こういう非協力的な態度の男が増えたのって、まさに弱者男性やチー牛への援助を世の中の女性やらフェミニストが徹底して切り捨ててきたからなんだよ。
女性支援ばかり拡充される中で、どうして男が排除されるのか、って話が起こった時に、フェミニズムは女性しか救わないって意見が主流派になってしまった。
男が困ってるなら男だけで声をあげればいいじゃん、それは正論だよ。正論だから男たちもそうすることにしたんだろう。男にとっては痴漢がいたところで別に困ってないからね。
もういいじゃんそれで。
弱者男性やチー牛が自殺しようと労災で死のうと恋愛できずに淘汰されようと、それは男の苦しみなので男だけでなんとかすればいいし、
女性がレイプされて痴漢されてストーカーされようと、それは女性の苦しみなので女性だけでなんとかすればいい。
これまで通り助けたい人は勝手に助けてればいいんじゃないすか?私は自分で助けようとはしないし、助けろって要求も断固として断りますけど〜みたいな。
社会の中で生きてて治安維持コストを負担してないということはありえない。
各自自衛しましょうではなく負担をなるべく均しましょう、「直接関係ないリスクのためにあなたも少しだけ損をしましょう」というのが国民国家のシステムそのものだ。
既に当然に支払っているものは意識の外にあって見えてないだけ。
痴漢対策は「追加負担だからいやだ」とでも言うのかもしれないが、それならどこからが起点なのか。社会はずっと続くことを前提にしてできている。
ただただ幼稚。
「〇〇をしたら痴漢がなくせるのになんで〇〇しないの?」という形に落とし込める銀の弾丸的な方策が現状だと見つかってないような気がするんだよなあ。
根本的な原因は異常な車内の混雑だと思う。ライブ会場とか人でごった返す祭りとかでも痴漢は起きてるわけで、それらの共通点って人と人の距離が近いことだよね。
過密によって、加害者側には「密着で性欲を焚きつけられる」「過失を装って触れば故意だとバレない」、被害者側には「相手がわざとなのか判別しづらい」「逃げ場がない」という要因が生まれてしまっている。
例えば、監視カメラの設置は「故意だとバレない」という要因の解消を狙った対策だよね。設置するだけなら増田が言うように国が鉄道会社に相応のお金を渡せば実現するかもしれない。ただ、これもなんらかの工夫がないと万全には機能しないと思う。
社内の真上にカメラを置いても触ってるところは映らないだろうし、腰の高さに設置しても過密状態ではカメラが遮られるだろうし。痴漢側が工夫すれば(なんなら工夫しなくても)カメラに証拠が残らないように痴漢が出来てしまうと思う。もちろん、決定的な証拠を残せなくても、設置するだけで痴漢しづらくなって減るとは思うけど。
他に考えられるとしたら男女で車両を完全に分けてしまうとかかなあ。それでも、同性愛者の加害者は出てくるだろうけど、異性愛者に比べると人口は少ないだろうから、もし完全に運用できたら痴漢の数はクリティカルに減りそう。
でも、これは実現が難しそう。明らかに不便になるだろうから今の環境で困ってない保守的な層の反対は強いだろうし、LGBTQの取り扱いの難しさや男女で2つに分けてしまうことが管理社会を想起させて反対も大きそう。
とにかく異常な混雑が悪いよ。
都会じゃないと仕事がない、都会じゃないと不便、都会じゃないと楽しいことできない、そんな社会を壊して、都会に密集した人口を地方に流そう。
2階建車両を増やそう。(時間あたりの捌ける乗客数が増えるならだけど)
自転車や徒歩を増やそう。
たとえばこれが運賃100円値上がりする分の10円が実は痴漢対策に使われますとか200円値上がりする分の20円がとかならともかく800円とか1000円とか値上がりして払い続けるわけない
仮に大多数の男にもインセンティブがあるということにする。
元増田はないと思ってるのだから心変わりさせたいなら説明しないといけない。
この元増田は切り捨てて他の多数をつかめてるからいいんだってことにしてもいいけど、現状多数の男がインセンティブを認識して痴漢対策のムーブメントが起きてる感じはしないね。
ふしぎ。
政治家や会社の経営者には女性を50%入れないと女性の権利が侵害され続けるって証明になってしまうんだがそれで良いのか
いや良いなんて絶対言わないよね男は。毎回実力で選べっていう
鉄道会社を例にしてやると、
女性が犯罪に遭わない権利を得ようと対策に乗り出しても「コストがかかる」「男には関係ない」で男性は突っぱねることが可能だ
この状態で実力って何?って思いいたらない?
この状態の実力は「すでに上層部を占めている男性の意に沿って動く」でしかないよな
そうなると女性が犯罪に遭う状況はそのまま維持されるわけで、女性の権利は侵害される社会になってしまう
男女50%ずつを義務付けることで初めて男も女も自分たちのインセンティブだけを考えても男女の権利が維持されることになるし
https://anond.hatelabo.jp/20240510000324
お前にはなくても社会には痴漢対策をするインセンティブは存在する。
お前も社会ではない
お前は女が社会ではないことは分かっていたが