はてなキーワード: 寺社とは
なら、管理のために個人のID番号と親族関係さえ登録しておけばすむ話
どう名乗るか、婚姻関係はどうするかなんてのは個々人が自由にやればいいんだよ
個々人によって同姓でも別姓でもいいし、多夫多妻でも同性婚でもやりゃいーじゃねーか
ただ、公的には一切関与しないってことだ
寺社や教会の了を得るのかもしれんし関係者で同意するだけになるのかもしれんが私的なことだ。勝手にやればいい
近親婚もオッケーだ
子の病気の確率が高まる、なんてことで個人の自由が制限されることはおかしいだろ
(ガンになりやすい遺伝子持ってたら子供産んじゃいかんのか?)
相手の意思表示に疑義があるロリショタはまた別の議論があるけどな
昔からというより、宗教は統一教会とかオウム真理教みたいなカルト宗教が跋扈してからだと思う。
昔は寺院への参拝は当たり前だったわけだ。特に名家と言われる家はその地域の寺社へ多く寄進している。名家の人間も寺社への寄進が故に成功したと思ってる。
そこで戦後宗教弾圧が終わったが、カルト宗教が跋扈したということの裏返しで、なにかトラブルに合った金持ちの団塊世代のお嬢ちゃんが宗教にすがれば解決するんだとカルト宗教に多額の金を出す。
カルトは様々な心理テクニックで人を騙して依存させてるわけで、葬式仏教として騙すテクニックもクソもない伝統仏教はどうしようもできない。まあどうにかできるにしてもカルト宗教に一度は救われたのは事実だろうから公権力しか対処できない。
母親が破産するまで統一教会に貢いだってのが理由とされていますが、
よく言われるやつで、戒名にも値段があるじゃないですか。
高い戒名を持った方が位が高くなる。
もちろん位に差なんてないというのが建前だそうですが、
ならなんでそんなルールがあるんだと。
お寺に寄与した人=よりお金を払ったひとを優遇するってことですよね。
もちろん宗教団体だって霞を喰って生きるわけにもいかないでしょうから
それにしても
税制上優遇されながら、あれだけのものを作れてしまう宗教って、やっぱり異常ですよ。
府内に多くある寺社施設が税制上優遇されているからともいわれています。
なんなんでしょうね。
お布施で破産した話なんて、20世紀にはさんざんニュースになっていました。
問題なんじゃないんですかね?
「子育て支援」というのは本来、シスヘテロ対人性愛出生主義者の特権構造なので、平等の観点からすると認められるはずがないのだが、「社会全体にリターンがあるんだから、(シスヘテロ対人性愛出生主義者以外のマイノリティも含めた)社会全体にとって得だよね」という論理を認めないことには、子育て支援そのものがいずれ無くなるんじゃないかなぁ。
「政教分離があっても、文化的価値のある寺社を税金で守ることは、信仰とは無関係にすべての市民にとって得だよね」という話をしているのに、「信仰の自由は人権なんだから、俺たちの信仰を税金で守れ!」と叫んだところで、税金で守ってもらえないマイナー宗教の信徒としては面白くないよね。
まあ、「家庭の特権を解体して、子供の人権を第一として、行政や地域が育児に積極的に介入すべき。結果として、家庭内の育児負担も減るだろう」という方針を私は支持したいけど。
それでも生活は続いていくもので、人付き合いで色々な寺社仏閣に行ったりした
お参りする度に
できるわけないよねww知ってるwww
幸せにしないんじゃなくてw出来ないwwwお前には絶対無理wwwww
お前より私の力のほうが強いwwww
お前格下雑魚wwwww雑ぁーーー魚www無能wwww役立たずww
さっきの5円は恵んでやるよww付き合いだから仕方ないねwwwお前得したなww
悔しかったら殺すなり幸せにするなりしてみれば?wwwまあ雑魚には絶対無理だろうけどwwww」
って心のなかで煽りまくってた
願い事が長いって同行者に突っ込まれたら、「ごめーん健康でいて欲しい人を全員思い浮かべてたら時間かかっちゃった〜」とか言ってた
ある神社をいつものように煽った後、いきなり恋人ができて結婚して幸せになったので、この前500円と共にごめんなさいしてきた
京都に住みたいって動機によると思う。学業のためとか、仕事のためなら別に普通の地方都市に住むのと同じ。イオンモールで買い物して、くら寿司とかサイゼでご飯食べて、トリキで酒飲んでる分には普通の地方都市。
子ができて学校つながりの人間関係発生しても地元民と転勤族半々ぐらいだから、そこまで特異な人間関係が発生するわけではない。
結局、積極的に地元コミュニティに入って京都っぽい生活を送りたいかどうかじゃね?で、地縁でのつながりを求めて移住する場合、おそらく日本全国どこに行っても嫌な思いする確率のほうが高いと思う。
京都に住みたいって言ってる人の多くは、町家とか風情のある物件に住んだり、寺社仏閣めぐりがやりたかったり、昔ながらの生活がやってみたいとか、なんかそういうやつでしょ。それって「田舎に移住して古民家カフェやりたいわー」みたいなやつだから上手くいかないよ。
[B! 宗教] 財政難の京都市で「寺社から税金取るべき」の声 戸惑う宗教界、市の見解は(京都新聞) - Yahoo!ニュース
別に京都特有でもない。田舎でもちょっとした人口密集地なら普通に高級車や外車に乗っている。
仏教が拝金主義だったのは室町以後も同じ。むしろ檀家制度の後の方がひどい。
仏教僧の戒律に肉食妻帯禁止があったと思うんですが…坊主は戒律くらい守ってから、色々主張しようぜ。 - scluge のブックマーク / はてなブックマーク
戒律重視は上座部仏教。日本仏教は全て大乗仏教であり、解釈改憲の如き屁理屈で破戒を推し進めてきた長い歴史がある。日本の坊主に「戒律を守れ」と言うと長い弁明がスラスラと出てくるか、もしくは「あなたの仏教理解が足りない」で一蹴される。
仏教史を勉強すると最終的に「日本仏教は仏教ではない」という辛い事実に突き当たる。誠実に勉強した坊主ほど御高説を垂れることができなくなるジレンマ。
仕事が終わって帰宅すると「おかえり」と玄関まで来てくれる美人でも無ければブスでもない、いかにも普通の妻を見て自分に本当に釣り合っているなと実感する。
小学校、中学校、高校と男子の好みは多様だった。たまたま隣の席になった女子。電車でいつも同じ時間に乗る女子。家が近所の幼馴染。クラスの男たちで好きな女子の話をしていても様々な名前があがるし、外見や性格も様々だ。
男子が雨夜の品定めのようにたくさんの女子の名前をあげる一方で女子の視線はクラスで一人か二人の男子、つまり主人公に注がれている。小学校ではスポーツ万能な男子、中学校ではイケメンな男子、高校以降は学力などのレベルにもよるが大抵勉強も運動もそこそこでき、爽やかな顔立ちに少し長めの髪、そしてバランスの良いスタイルをもった男子だ。彼らは主人公なので、朝の何気ない挨拶や廊下でのすれ違い、仕草などちょっとした言動行動が全てフラグを立てる。そしてフラグを立てまくった中から容姿も性格も優れたヒロインを選んでカップルが成立する。感動のラブストーリーだ。この構図は以降の大学でも職場でもずっと変わらない。
では雨夜の品定めをしていた光らない男たちと、ヒロインになれなかった女性たちはどうなるのか。理想のラブストーリーを夢見ていた彼らも高校卒業の頃には自分たちが脇役であることを自覚する。そしてそれぞれのコミュニティの中で「好きじゃないけど無理じゃない異性」とうまいことマッチングして失った日々を取り戻すべく必死に恋愛ごっこを楽しむ。「この男性は顔は悪いし年収も低いけどスタイルが良いし面白い」「この男性はスタイルは悪いけど顔も性格も悪くないし仕事が安定してる」「この女性は笑うと歯茎がむき出しだけど、太ってないし優しい」「この女性は寸胴で平安貴族みたいな顔だけど料理もできて気も利く」という風に自分のなかで我慢できるところやメリットをなんとか探し自分を納得させる。やがて結婚し、脇役を再生産していく。こうして世の中は回っている。
現実として小中高と好きな子やヒロインと結ばれず風早くんではなかった僕は、好みではないけどそれなりに小綺麗で愛嬌のある穏やかな性格の妻を選んだ。黒沼爽子になれなかった(大学生や社会人の時に風早くんの気まぐれや暇潰しで遊んでもらったことはあるのかもしれないが)彼女は風早翔太くんではないが清潔感があって常識的で仕事も堅実な僕を選んだ。そして二人は結婚した。
これが不幸なことだとは思わない。なぜなら世の中のほとんどは風早翔太くんではない男と黒沼爽子ではない女でできているからだ。僕も妻も僕の両親も友達もみんなそうだ。
主人公ではない男たちと、ヒロインになれなかった女たちの世界の中ですらマッチングできない男女のことは知らない。きっと前世かご先祖さまが戦国大名で日本中の寺社を破壊して僧侶と女子供を殺し回ったんじゃないだろうか。知らないけど。