「富士山さんは思春期」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 富士山さんは思春期とは

2019-11-15

富士山さんは思春期とか、早乙女選手、ひたかくすとかそういう系のラブコメがすごい好きなんだけど同じような系統漫画他にないのかな

2019-10-16

タイトルが「○○さん」のメインヒロイン特化型ラブコメ

流行りってどこからだっけ?

森田さんは無口」の一巻が2009年1月

となりの関くん」の一巻が2011年4月

今日のユイコさん」の一巻が2012年9月

富士山さんは思春期」の一巻が2013年5月

小森さんは断れない!」の一巻が2013年7月

高橋さんが聞いている。」の一巻が2013年11月

からかい上手の高木さん」の一巻が2014年6月

やっぱ2013年くらいからか。

2017-07-12

からかい上手の高木さん』がつまらない理由

http://natalie.mu/comic/news/240412

アニメ化おめでとうございます


でも個人的はいまいちで、ちょっとまらないんです。

絵も好みだし何故つまらなくおもうか考えたんですけど、たぶん、

男性向けの「やっかい女の子のショー」なのに所詮男性が描いてるからです。

それってババ抜きを1人でやってるようなつまらなさがある。


同じ趣向(やっかい女の子のショー)の漫画って

古見さんは、コミュ症です。』とか『今日のユイコさん』とか色々あるんですが

みんなやっかいさがほんとうにチョロくて、わかりやすくて、コントローラボーで、つまらんのす。

私も男なので、同じ男が妄想した女の子像のやっかいさなんて全部わかっちゃうし見え透いちゃうんですよ。



逆に世の中には「見え透いてて男の都合に完全マッチした少女」の造形合戦と言う世界もあって(もっとアッパー系のラブコメとかエロ漫画とかに多い)

そういうのはそれとして楽しめるし別に不満ないんですけど

でも「やっかい少女ものにはちゃんとしたやっかいさが欲しい。

もう少し真剣勝負不安感とかストレスが欲しい。

全部はわからないブラックボックス感とか。

それで「男とは別の感性がある少女」とか「不安のある関係」を描いてくれるのはやっぱり女性作家なんですよね。

から女性感性をうまく自制心や人柄でコントロールしてエンタメとして出してくれる作家は最強。


(自らも男性でありながら男性読者の想像を絶する少女が出せる作家が居たら、

 姉や彼女女友達が沢山居てその人達を虚心坦懐に物凄く真摯に観察と取材をした人か、

 もしくは彼女いない歴=年齢でものすごい濃度の独自妄想を積み重ねてきた人かのどっちかだと思う。)


高木さんてわざわざ1回未来編やって

高木さんと主人公がゴールインする結末まで確定させたんですよね。

あれは読者へのサービスで、実際高木さんファンはきちんと確定させた未来安心感のある関係を望んでるんだと思う。

男性である作者と男性である読者の心や欲求が通じ合ってて、あれはい世界だと感じる。


ただ自分場合

そうじゃないものを望んでしまうんだよな。

そしてだいたい「そうじゃないもの」を出してくれるのは女性作家で。

(たとえば『富士山さんは思春期』も作者が「多分あの2人は別れますよね」とか言ってたそうで。)


からだんだん妖怪少女漫画男になってきてしまった。

男性目線でやっかい少女(ではないけど)を見てる漫画として

ジョージ朝倉の『夫婦サファリ』のニチカちゃんとか最高です。

ダンスール』のヒロインの都ちゃんの中学生にして湿気をまとっていく感じ(無闇なガチ欝とかではないのに)とかもすごいっす。


まあ人が楽しんでる高木さんとかに文句言ってないで

こうやって自分にあう漫画を探せばいいだけなんですよね。

失礼しました。


追記

nao0990 未来のあれは連載終了後に放り込むべきだったとは思う。

「読者をからかう」というネタを思いついて描きたい衝動制御できなくなったんだろうなと踏んでる。

いやいやおことばですがそれは違うと思いますよ!

高木さんの作者とファンは同じ感性人達で、作者とファンの心が通じ合う良い輪が出来ていて、

あれはファンが期待するとおりのサービスをしたんだと思う。


まりあ世界は私のニーズとは逆の、不安感とかストレスとかのない世界であって、

作者は改めてそれを請合った、品質保証したということだと思います

から終了後に放り込むべきとかは間違いかと。

2017-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20170104233652

どっちも読んでる身としては「ラブひないちごスクランハヤテ」と「一夫多妻ラッキースケベシマシのリアリティ完全排除ハーレムラノベ」の違いがさっぱり分からんのだが。

ジャンプのお色気枠だとゆらぎ荘はダメなの?

あるいはマガジン系の風夏やドメカノ山田くん星野は違う?

サンデー天野めぐみ古見さんや初恋ゾンビは?

実は私はアニメ化されたよね?

他にも「ちょっと変わったヒロイン主人公ラブコメ」みたいなの最近めっちゃ多くない?

富士山さんは思春期とかからかい上手の高木さんみたいなやつ。

かぐや様は告らせたい、みたいなのは変化球すぎてラブコメと見なせない?

ラノベならエロマンガ先生とかゲーマーズとか今度アニメ化されるけど、漫画ラブコメと何が違うの?

君の中ではラブコメじゃないの?

2016-08-17

[]田中相「その娘、武蔵」全3巻

富士山さんは思春期富士山さんとおもいっきかぶる主人公

でも恋愛はメインではない

バレー部とりま人間関係がメイン

作者が専門じゃないかしょうがないけど

主人公スーパー中学生バレーボーラーだったけど、型にはめられたような部活人生に嫌気がさして高校ではバレーをしないことにする

しかしひょんなことからバレー部に入ることになったが、そこは人数ぎりぎりで一人は素人

さあどうなる?

というのがとっかかり

主人公バレーをやる意味部活をやる意味に目覚めていく話、といってもいい

3巻読んでて、なんかこれで終わりそうだなあと思ったらほんとに終わってしまった(3巻で終わるって知らずに読んでた

まあもう作者がこのマンガで書きたいことは全部書いたんだろうなって感じはしたから、消化不良、物足りなさはそこまではない

でも1巻で考えてた、復活したエースが、持ち前の竹を割ったような性格もっとばんばんいろんな慣習とかをぶち破ったりしていく黄門様的なものかと思ったら全然違った

しろ武蔵がメインだったの1巻だけで2巻以降はそんなに出てこないし印象もない

トータルで見るとタイトル詐欺と言ってもいいくらいだと思う

千年万年りんごの子ときよりも絵柄が九井諒子に似てた気がした

千年万年りんごの子も3巻で終わったけど、あっちは微妙なとっつきづらさと消化不良感、純文学感があったから、個人的にはこっちのほうが好きだな

あっちはマンガとしてすごかったのかもだけど、何度も読みたいと思えるような感じじゃなかった

巨乳なことがまったく触れられなかったのが逆にエロかった

2016-05-07

[]田中相「その娘、武蔵」1巻

富士山さんは思春期富士山さんがバレーやったら・・・みたいなマンガ

でも単純なスポーツ馬鹿じゃなくてもやもや抱えてて・・・みたいな

おっぱいおおきくて背が大きな女の子かわいい

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん