はてなキーワード: 家中とは
ここのところ楽しんで読ませて貰ったけれど、そろそろ氷も溶けるだろう。
だから、これは心からの助言だけど家を出るときは水道の元栓を締めて出掛けな。
万が一、凍結により水道管が破損していて、家に誰もいない状況で水が溶け、家中水浸しになったら今後非常にまずくなるから。
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それはそれとして、原則論。
水道局の通水義務は本管まで。引き込み管から先は設置も利用も維持管理も利用者の負担になる。
つまり、今回でいえば大家さんかその建物を建てた人が作った訳だ。業者が諸々やってくれるので自覚はないかもだけど。
だから、本管が止まっていないのに水道局になにをいってもそりゃ難しい。
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さらに、賃貸物件における設備の維持管理は利用者(店子、借主)の責任。
凍らせてしまい、水道管が破裂して補修が必要ならそりゃ、君の払いになる。
もちろん、例外的に想定もできない寒波だとかだったら裁判すれば大家負担になるかもしれない。裁判費用よりは修理費用が安いだろうけど。
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あと少し、頑張ってね!
一条工務店のことに言及する増田やブクマカがちらほらいるので、一条工務店で建てた俺がなんとなく語る。
一条工務店は家を建てることに興味がなければそもそも認知してないっていう人のほうが多いメーカーだが、注文住宅の年間着工棟数でトップクラスのメーカーである。
特徴は大量生産のメーカーでありながら断熱・気密性能の高い家を建てていること。
主力商品のi-smartの場合、壁の断熱材は一般的に使われるグラスウールよりも性能の高いウレタンフォームを使用し、厚みも増し増し。
窓もLow-eアルゴンガス封入のトリプルガラス樹脂サッシが標準という徹底ぶり。
気密面では気密のとりやすいツーバイ構造を採用している(壁の断熱材の厚みを増やすために2x4ではなく2x6にしている)
もちろん全棟気密測定を実施。
それでいてお値段は有名大手メーカよりも若干安いくらいに抑えられている。
(断熱や気密の数値は公式ページでもみてください)
快適性では高い断熱気密に標準の全館床暖房をあわせることで家中ほぼ同じ温度を実現できる。
風呂にすら床暖ある。
ただしあくまで大手メーカーの中では飛び抜けた性能であって、中小の工務店でさらに高いスペックを安価に実現しているところはある。
まあ中小工務店はちゃんと実現してくれるところを探すだけの知識が必要になるのと、建てる地域によってはそもそもそんな工務店無いなんてこともあるので、全国に一定のスペックを担保して建てられるというのが強みであるとも思う。
また、性能的には素晴らしいものの、このコストパフォーマンスを生み出すために犠牲にしている部分もあって
コストを下げるために仕様の選択肢を限定していて、どの家も似たような見た目になる
全館床暖房いらないとか一種換気いらないという融通は効かない(というか無くしても減額されない)
などなど人によっては選択肢から外す理由になる要素もそれなりにある。
なのでこれらネガが気にならない人にマッチするというものになっている。
増田やブクマカも断熱についてはかなり意識するようになってきているので、家を建てるときの参考になればと思います。
あと大手だとスウェーデンハウスも断熱気密すごいので気になるなら調べてみるとよろし。
お値段すごいけど。
年明けすぐ、買い物から帰宅すると小学生四年生の息子によって家中の四角い物に斜線を引かれていた。障子の紙、木のドア、タンスの扉と壁、窓ガラスなど。ダイニングテーブルには沢山の四角形や三角形を書いた紙。マッキー、メジャー、長い定規、短い定規、分度器と三角定規を持った息子曰く「三角の90度を挟んでいる辺をそれぞれ同じ数ずつかけて足すと、90度の向かい側の辺を同じ数で掛けた数になる」ことを「自分が発見した」と騒いでいた。小物入れの大きさの違う正方形の引き出しを抜いて重ねて遊んでたら気づいたらしい。それは常識なので二度と外で自分が発見したなどと言わないこと、無闇矢鱈に落書きしないことを伝え、義両親の応対で疲れていた体に鞭打ち洗剤とふきんで泣きそうになりながら斜線を消した。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASQD06SQFQDVUTFL016.html
どうせまたU値とかC値とかQ値とか言い出すんだろうなぁと思ったら案の定でした
窓メーカーが指標値を提示するのには意味があるけれど立地も間取りも全然違う住宅そのもので指標値競っても全然意味ないからね
同じ土地の2階建てで5LDKと2LDKの間取りだったら全然違うだろうなぁ、って想像できるよね
そもそも、はてなー達はみんな「日本の住宅はアルミサッシだから寒い!」というエセ科学をなぜ信じてしまうんだろうね
トリプルガラスにしたところで壁と比べたら雲泥の差なのでそりゃ寒い
じゃぁなんで馬鹿デカい窓を付けるのか、っていうと家が小さいからに他ならない
性能を求めるなら窓を小さくすればいいだけ
ただ、実際に家を建てるとなって、「開放感のあるリビング」と「断熱性能」が天秤にかかると、たいていの人は開放感の方を取るよ
見た目って大事だし、それによる満足感も人生において大切な要素なんだよね
完全にこいつは諸悪の根源でさっさとやめた方が良いと思う
そもそも24時間換気が義務づけられたのはアスベストのハウスダストが問題になったからで
最近の建材で作った家だとハウスダストはほとんど問題にならない
とはいえ1年ぐらいは常に換気をすべきだけど、それ以降は全く必要無い
30年住むとして最初の1年のために残りの29年間も換気し続けてるっていう異常
おまけにそのために外気と熱交換する換気システムまで作り出すっていう狂気を逸した国、それが日本
高気密とか言ってめちゃくちゃ苦労して精密測定までやってるのに24時間換気してる異常さに気付いてほしい
北海道の住宅へ行くと分かると思うが馬鹿デカい暖房設備が付いてる
いわゆるセントラルヒーティングで家中を暖めるようにそもそも家が作られている
海外の住宅にしても家を建てるときに「暖房計画」がちゃんとされているから家丸ごとが温まる
最近だとリビングに床暖房を付けることが多いけれど2階は付けないことが多いからあんまり意味が無い
ぶっちゃけ暖房設備をちゃんとしてれば窓とか24時間換気とかどうでも良いレベルになる
で、なんだっけ?樹脂サッシだっけ?まぁ、そりゃ効果あるでしょうね
「樹脂サッシを義務づけろ!」
こちら、毒親育ち。うすうす気づいていたが、仰天ニュースの毒親特集にて確信してしまった。まるで自分のことのようだ!と笑ったら、夫は笑ってなかった。信じられないというような顔をしており、私の育った環境は普通じゃないのか……と思うなど。
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まあ確かに、生活のすべては、母の機嫌を損ねないための発言・行動ばかり。包丁突きつけられたこともあるし、家中引きずり回されたこともある。
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現在は両親と物理的な距離を保つことで、穏便な関係を築けている(と思いたい)。
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長くなりました、やっと本題。
結婚して4年ほど経ったこともあり、子を持つか否かの話が出た。夫はぜひほしい、私はほしいがどう育てればよいか分からない、という状態。
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引っぱたかれながら練習したエレクトーン、覚えるまで寝かせてもらえなかった日本地図のテスト前夜、上手くできなくて何百回とやり直させられたアイライン、綺麗な蝶々結びができなくてだらしないと叱られたこと………………家族に関する楽しい思い出は、あったかもしれないけど記憶にはない。
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ただ、母としては自分がされたくなかったこと、されたかったことを全て私へ注いでくれただけだった。
良かれと思っての言動が、私にとっては全て地獄だった。相性が悪かったんだろう。
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というわけで、毒母のようにはなるまい!と反面教師にすると、それはそれで毒母と同じ道を歩むことになるのでダメ。
なにか教育本の通りにしようとすると、できなかった時に怒ってしまうのではないかと不安。
かといって、なにもせず、でも幸せに平穏に暮らせたら、過去の自分が幸せそうな我が子に嫉妬・嫌悪してしまうのではないかという恐れもある。
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書いてて思ったけど、私は子を持っちゃいけないかもな。
その辺にいる幸せそうな子は羨ましくて憎いし、苦しそうな(怒られてる)子に関しては、見ると心臓がバクバクして数日間は眠りが浅くなるので本当にきつい。
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文字にすると気づけることがあるね。
高学歴・高身長・高収入が結婚相手の三大条件なんて言われている。だが皆が思うほど高身長は重視せねばならないのか?高身長の男はイメージ先行で持ち上げられ過ぎではないか?
高身長の男と交際・結婚し9年の間にどんな問題が発生したのか妻の目線で書いてみようと思う。
最初に書いておくが高身長であることのメリットは一切出てこないし、「でもやっぱり良い人なんです♡」オチも用意していない。
それでも自虐系自慢だと思う人はどうぞ勝手にそう思って頂いて構わない。
夫の身長186?7? それくらい
体重不明だが見た目中肉〜ごつめ。太ってはいない。顔が小さく手足が長い。筋肉がつきやすく肩背中もゴツい。体格は日本人離れした「勝ち組」だが、顔は苦笑レベルなので安心して頂きたい。「優しそうな人だね!苦笑」
高身長の人と結婚したら彼の服を収納するスペースを別で用意するか自分のスペースをあきらめるしかない。夫の服は当然XL 、靴は28.5〜29。インナー、タイツ、靴下も、手袋も軍手もゴム手袋も何もかもでかい。スーツ・礼服をきちんと掛けられるスペースがいる上に、最近は大きなシルエットが流行っているので体感XXL,下手するとXXXLの服を沢山収納するスペースが必要になる。だがスペースはどこに作ってもいいわけではない。夫の身体の負担を考えねばならない(詳しくは後述する)。
洗濯物もなかなか乾かない。パンツ(ズボン)やちょっとしたアウターは私が持つとカーテンのように大きく感じる上に、脱水してるとはいえ洗濯直後はとんでもなく重い。そんな服たちを小さなベランダに干す。干せる枚数には限界がある。
普通サイズのハンガーで干すと脇の下が生乾きになる。忙しい朝でもサッと適当に干せないし、常に工夫が要る。布面積のせいで乾燥機に入れても綺麗に乾かないことが多い。
大袈裟に言ってるように思うかもしれないがMとXLの差はバカにできない。
でかい人と結婚したらコンパクトな暮らしはあきらめて、おカネをかけてでかい家を確保しよう。都内のマンション暮らしは100%苦労する。土地代が安いところに住むしかねぇ。
少々極端な例かもしれないが、大人になってから保育園や小学校を訪問してロッカーの小ささに驚いたことはないだろうか?そのロッカーを自分が毎日使うと想像してみて欲しい。間違いなく腰に負担がかかる。
高身長の人と暮らす為には家具の高さ、モノ配置の高さに注意がいる。例えば空間を広く見せるのに有効なローサイズの家具は一生使えないと思っておいた方がよい。また手足の長い高身長の人は床に直接座る→立つ、の動作を繰り返すと膝に負荷がかかってしんどくなるので、座椅子、こたつ、ちゃぶ台、敷布団スタイルも避けねばならない。つまり、高さのある家具や吊り下げ収納が必須なのでどうしても家の壁は隠れてしまう。家具の幅や奥行きにも注意が要る。特に無印良品やニトリのような日本のマンションにしっくりくるコンパクトで使いやすい家具は夫の体格に悉く合わない。私が思うより半回り大きなサイズで、ようやく夫がなんとか使えるものになる。少なくとも机椅子のような、身体に密着する家具は夫に直接触ってチェックしてもらわないと安心して買えない。照明の選択も人一倍気を遣う。私には快適でも夫にとっては光源が近すぎて眩しかったり、スイッチの位置が低くて不便だったりするのだ。
そもそも、日本の家のサイズが夫の身体に合っていないのだ。設置するものくらいは夫が快適に使えるものを選ばないと彼の身体が壊れてしまう。実際夫は元々少し猫背気味だったが、私と結婚して段々悪化してきている。私が不便じゃない位置に物を置いて使わないといけないし、私と話す時は常に若干下を向くことになるので猫背悪化は仕方がないらしい。可哀想なことをさせてしまっていると思うが、どうしたら良いのか分からなくて悩んでいる。
私と夫では視界の高さが全然違うため、ホコリが気になる箇所も違う。夫は棚の上の方の汚れが気になるし、私は下の方の汚れが気になってしまう。
最近は自分「しか」気にしてない箇所はその人が掃除する形になりつつあるが、なんだかんだ言って夫は(増田は)気にするだろな〜と思って高い(低い)位置も頑張ってお互い掃除してたりする。気になる箇所が同じ高さなら掃除をサボれるのにといつも思っている。ダルい。
身長差カップルを見ると(この人達どうやってセックスしてるんだろう)と気になったりしないだろうか。私たちの場合は、確かに身長差でも苦労する面はある。例えば対面座位では私の頭が絶妙に夫の顎にヒットする時がある。萎える。また両者の股間を基点に中途半端に身長差ができるせいで、寝姿勢での行為時に夫が私の乳をスムーズに揉めない問題もある。(時計の長針と短針が重なった形をイメージして欲しい)
でも身長差よりは手足の長さの方が問題のように私は感じている。腰の高さと足の長さが違いすぎるせいで、様々な体位が普通にできない。夫が足を広げて腰の位置を下げつつ、私が思いっきり伸びをしたり枕などで腰の位置を上げて調整するのが通常だが、上手く突けなかったり突かれなかったりする。難しい。交際含め9年経つが未だに最適解がわからない。
鏡餅と同じで大きなものの上に小さなものが乗った方が逆より安定する。つまり、体格差を悩まずにちゃちゃっとできる体位は私が上に乗る騎乗位になる。疲れているときこそちゃちゃっとしたいのに、ちゃちゃっとできるのがそれしかない。正直メンドクサイ。ていうか、どんな体位でも毎回毎回しっくりくるよう調整しながらセックスするのが面倒臭すぎる。
他にも細かな問題が色々あるがこのくらいにしておく。年取ったらもっと問題が増えるんだろうなー介護とか。嫌になる。
マッチングアプリや婚活で、なんとなく175センチ以上の高身長を条件に入れていないだろうか?
高身長を婚活の条件に入れている人は、産んだ子どもが低身長になるのが心配なのだろうか?自分の子どもなんだから身長が何センチでも可愛いと思える筈だし、そもそも悪いのは背が低い人ではなく背の低さを馬鹿にする人々だと思う。
すらりと背の高いイケメン芸能人に憧れたり、# 身長差男女 を見てなんとなくほっこり・胸キュン・憧れる気持ちは分かる。ぶっちゃけ私も、わー◯◯くん大きいね!しゅご〜い♡みたいな気持ちを出会った当初は持っていた。が、そんなキラキラした気持ちはそのうちなくなる。生活の不便さがキラキラを上回り、喧嘩するとおっさんの図体のでかさにイライラしてくるようになる。もし神様に187センチの夫と160センチの夫、どちらかと過去に戻って結婚させてあげようと言われたら、今の私なら間違いなく160センチの方を選ぶだろう。
実際に一つ屋根の下で暮らし始めると、身長が近い夫婦よりも懸念事項が増えて大変な思いをすることになることを頭の片隅に入れて、パートナーを探すことを強くおすすめする。この増田で、身体の大きな男性と一生共に暮らすリスクを少しでも知って頂けたら幸いである。
私は言ったからな。あとは知らんぞ。
コート無くした
家のどっかにあるはずなのに
なんで?
みんなどこにあるか予想して俺を助けてくれ
しょうもない日記にたくさんコメ付けてくれてサンキュー!!!!
家中探したけどなんかカビ生えたかして捨てたような気がしてきた
探し物が見つからないとその探し物が特別気に入った物じゃ無くても気になってしょうがなくなっちゃうんだよな〜
もし見つかったらまた報告するノシ
戦国時代において、家臣が当主とは別人(兄弟や子息)を擁立し、当主を追放する例は少なからずあった。家中における家臣団の意向なりは、かなり尊重されたのだ。一般的に、新しい当主を定めるときは、家臣の合意が必要で、家臣の意見に反して、違う当主が擁立されると、家中が二分し対立することも珍しくなかった。
当時、信虎は拡大策を採用しており、国人たちは従軍を余儀なくされた。その軍事的な負担は、当然国人の肩に重くのしかかってくる。同時に、信虎による棟別銭(家屋にかかる税金)の賦課なども、国人にとって不満の種だった。
そう考えると、信玄が単に「父憎し」という思いから単独で行動を起こすことは考えにくい。いかに義元と姻戚関係にあるとはいえ、結託するのも現実的ではないであろう。信虎追放は、信玄の一存では決めかねる重大な問題だった。
やはり、信虎に不満を持つ国人・家臣らの突き上げにより、信玄が父を追放せざるを得なかったというのが実情ではなかったか。実際には、信玄が国人・家臣に推戴され、父を今川家に追いやったといえよう。信虎を追放することによって、武田家中はいっそう連帯感を強め、さらに発展を遂げたのである。https://news.yahoo.co.jp/byline/watanabedaimon/20211120-00268201
私もそう思う一人で、そのコンプレックスから抜け出せずに苦しんでいる。
母親とは長女同士だから合わないのか?私の顔がかわいくないからなのか?かわいげのない子だと言われ続けた。
食事の時間は機嫌はどうか、怒られないようにしなければ気にしてビクビク過ごしていた。機嫌が悪い時は顔を見るだけで何見てんだよと怒られた。
死ねや産まなきゃよかったと言われるのは当然。
今考えるとくだらなすぎて笑えるけど、しゃっくりが止まらないときにバカじゃないの?と怒られるのは理不尽すぎた。笑
勉強で分からないところがあって母親に教えてもらってもわからなかった。髪の毛を掴まれて床に頭を何度も打ち付けられた。
怒られるとき髪を掴まれて家中を引き摺られるのは普通のことだと高校生のときまで思ってた。
そんな私は当然母親の顔色を見て育つようになるのだが、大人の顔色を伺うところがかわいくないらしくさらに怒られる。笑
そんな母親も歳を取りだいぶ丸くなった。あくまで今までと比べて。私が逆らっても強く出てこなくなった。
そもそも人として狂ってる人だから、親戚中にも嫌われているし、友人もいない。今になって周りに味方がいないことに気づいたんだろう。
今は老後の心配をしているからなのか、こっちに擦り寄ってきている。またその擦り寄り方も間違っているけど。
父親は仕事が忙しくほとんど家にいなかった負目からか、私に対する母親の態度を見てたまには怒るけど強くは逆らえない人だった。
こんな親なんだから縁を切ればいいだけなのだか、それもできない自分にも嫌気がさす。
せめてまともに働いてくれていればいいのだが、父親の金銭感覚も狂っているためそれも安心できない。
程よい距離でいるために冷たくするのも罪悪感で苦しめられる。
今働いている会社の父親や母親くらいの年齢の先輩たちを見ていると、なんでうちの親はこの人たちと違うんだろうと考えて辛くなる。
もちろん家での姿は知らないけれど、普段の話すことや人との接し方を見るだけで自分の親とは明らかに違うのがわかる。
友達や夫が、いろんなことはあるだろうけど親に対して感謝していたり大人同士の付き合いをできているのを見ると本当に羨ましくなる。
人間は、どうして一日に三度々々ごはんを食べるのだろう、実にみな厳粛な顔をして食べている、これも一種の儀式のようなもので、家族が日に三度々々、時刻をきめて薄暗い一部屋に集り、お膳を順序正しく並べ、食べたくなくても無言でごはんを噛みながら、うつむき、家中にうごめいている霊たちに祈るためのものかも知れない、とさえ考えた事があるくらいでした。
食費と雑費に18万使っても10万貯金できるし、俺は小遣い無しで何とかやってるから(独身時の貯金とそれで運用している利益で何とかやってる)
余裕で生活できるはずなのに、月末にはお金が無くて固定費の家賃や携帯代も払えない。
毎月の50万はどこに消えてるのか、嫁は何に使ったかわからないと言う。問い詰めれると自分はHSP何だからと発狂してヒスってキレまくる。
それだけでも駄目なのに子供に当たり散らして手足が出る事もあり、必死で止めて喧嘩になったりする。
そしたら「夫にDVされた…」って警察に通報して、夜中に警察が何度も来ている。
給料が入ると、冷蔵庫にはいりきらないほどの食材を買い込み、使わずにほとんど捨てるなどを繰り返している。
物やゴミが溢れ、家中の床が全く見えない。何かを買ってきては、袋から出さずに積み上げていく。
俺が管理すると言っても通帳カードを渡さない。家賃などを親から借金してなんとか払ってるけど、もう限界。
こんなんでも離婚ってなると俺が働いているから育児実績にはならなくて(実際は帰宅してから家事の殆どをやっているのに)
糞妻は家事のしない専業主婦だから育児要件満たしているから、今の子供の年齢だと親権は確実に妻に行くらしい。
育ちは悪いが学歴はある。
学生運動世代で、ろくに勉強もせずに(授業が2年間なかったらしい)卒業し、いい時期に公務員(教師)になって給料も年功序列でだいぶ貰ったようだ。
そして子供にもそれを押しつけた。
勉強ができない人間は最底辺のクズのように罵るクセに、その勉強のために塾や習い事をしたがると「そんなものに頼るのは卑怯だ」と言い出す。
結果、3人いる子供たちはすべて偏差値50台の微妙な学歴にしかならなかった。
「育て方を間違えた」と、「もっと厳しくすべきだった」という意味で繰り返す。
子供の頃から、うちの親のように成功を威張らないが、こどもには習い事をさせたり好きなことにチャレンジさせたり、そういう金はしっかり出す家の友達を見てきた。
「衣食住を切り詰めたりせず、贅沢できてるうちの方が幸せだ」と親は言い、それを長いあいだ信じてきた。
でも、その友達はしっかりと教育に投資してもらい、それなりの結果を出して、今では自分よりちゃんとした地位についている。
うちの両親は育ちが悪い。子供に投資するという発想がない。いくら給料を貰っても、それを「消費する」ことしか知らなかった。
いくら良い大学に行っても、その日暮らしで享楽を貪る、根本的な人生観の浅はかさは治せなかった。
はてなでは「実家が太い」なんて言って、親の学歴や資産にばかり注目するが、そんな「たまたま」でも得られるものより、もっと大事なことがあると思う。
金じゃない、学歴じゃない、もっと根本的な意味で「育ち」が悪い親は、もうそれだけで最悪なんだ。
自己満足で高い肉を買ったりするが、子供には小遣いは与えない。自分は駄菓子を買う金すら持ったことがない。
親の見栄で「みっともなくない」服を着せられたが、自分で選んで服を買う金も持たせられたことはない。勝手に買ってくるからサイズが合わない。
自分では読みたい本を山のように買って家中に積んでおくが、勿論こどもが本を買う金も渋る。金がないのに「自分から参考書ぐらい買って勉強したらどうだ」となじられたことがある。
国立大学に入ったら、「自分の時代は数千円だったのに、こんなにかかるなら私立と変わらないな」と何故か俺が怒られる。
「何かトラブルでも起こされたら親に迷惑がかかるんだぞ」と20になるまでアルバイトも許されない。
これ冗談じゃなく全部同じ人間が言うことだからね。「二期の雄」とか言われたらしい某大学を出て、数学のテストで偏差値80越えを出したことがある、が自慢の奴が。
酸素吸入器をつけて家で過ごしているのだが、最近は身動きするのもつらいらしく、トイレと風呂以外はベッドや椅子にもたれて日がな一日過ごすようになった
そんな母がいよいよ入院したいと言い出した。身体的にもかなりつらいらしい。
そこで準備をしたいとカバンに服を入れる作業を手伝うことになったわけだが、母はお気に入りのパジャマを持っていきたいという
しかし言われた通りの場所に行ったが、そこにはパジャマどころか服さえなかった。
母は柄や色など克明に説明するのだが、父と2人で家中漁ってもそのようなパジャマどころか服も見つからなかった。
ふと洗濯は私がしているのだが、そんな服を洗った覚えがない。
「そんな服着たことあったっけ?」
と聞いて見たところ
とこともなげに返してきた
それはどういうことなんだ? 私は自室に戻った