はてなキーワード: 客離れとは
ミリシタについて思うところがあるので書きなぐっていく。すべての文末に「(※個人の感想です)」が省略されている。
細かい部分をいちいち説明することはしない。わかる方に伝わればいい。別に伝わらなくてもいいけど。
先ごろミリシタにてイベント『ダイヤモンド・クラリティ』が開催された。
ざっくり言うと今年から新たにテコ入れされたはずの比較的大きめなイベントだったわけだが、これが酷かった。
2M効率とか報酬地図とか要求ポイントとか、言いたいことはいろいろあるが、個人的に一番疑問だったのは、
という点。これが本当にわからない。
まことに失礼だが運営アホなんじゃないか? というのが率直な感想。
『ダイヤモンド・クラリティ』では、イベント限定の衣装を含む報酬をコンプするためにはアホほどリズムゲーム(ライブと呼ぶ)を回すことを要求される。
その救済措置としてか、大量にオートライブPASS(ご丁寧に期限付き)が配布された。オートライブPASSというのは操作しなくても放っておくだけでライブをクリアできるよ、というアイテム。
つまり、運営の想定通り大量のオートライブPASSを使ってアホほどライブを回そうとするとどうなるか?
ユーザーはただひたすら画面を眺めるだけ、という素敵ゲーム体験になる。
厳密には1曲2~3分ごとに何回かタップする。次の曲をまた眺める。配布オートライブPASSで足りない分は自分でプレイする。
アプリをバックグラウンドにするとライブは一時停止されるので、プレイ中は端末が占有されることになる。
……楽しいか?
運営はこのゲーム体験(と言えるのかすら疑問だ)がユーザーにとってポジティブなものだと思っているのか? 自分らでテストプレイしてる? 楽しかった? 正直に言ってみ?
『ダイヤモンド・クラリティ』に限らず、ミリシタのイベントははっきり言ってつまらない。
結局のところ周回するだけ。毎回同じ。
ついでに美咲ちゃんのやべーレベルのクソデカ独り言も社長に呼ばれてたことを思い出す流れも毎回同じ。(これはどうでもいい)
あと去年の誕生日の「〇〇、ここにいたのか」っていうなぜかアイドルが屋上で待機してるやつも毎回同じ。(これもどうでもいい)
ミリシタのイベントにはカタルシスがない。イベントならではの工夫、イベントを楽しんでやる動機が薄い。
動機づけとして思いつくのは①イベコミュ②アナザー衣装③称号④スコアタぐらいだが、
基本的にすべてのイベントを走るガチ勢以外だと担当のイベぐらいしかあまり走る魅力がない。
(ここでの"走る"とはスパドリや石を使うという意味で、3万pt程度は普通に元気を消費していれば達するので走るとは考えていない)
最近のイベント報酬はユーザーへの圧を強める方向で調整されているっぽいので、そのうちますますライト層の客離れを招くんじゃないかと危惧している。
例えばイベント期間中のみイベント曲をプレイすると何かしら特別な演出が出るだとか、特殊なノーツが落ちてくるだとか、あるいは特殊なギミックがあるとか、いまそこでしか味わえないゲーム体験を提供するべきだ。
そういう意味で真夏のダイヤのしょっぼいビンゴが方向性としては近いが、もちろんいろいろと改善の余地がある。テンポとか報酬とか、そもそもあれをビンゴと呼べるのかとか。
できればライブ後ではなくライブ中の特殊演出として考えるべきだ。ノーツが次々落ちてくるライブならいくらでもやりようはあるんじゃないかと思うが……。ノーツをいじると視認性の問題がめんどくさいんだろうか?
もしかしてこのところ実装曲が体感難しくなっているのはこの点を考慮してのことだったりするんだろうか?
ライブの難易度を底上げしてしまうとリズムゲームの不得意なユーザーが離れてしまいかねないので、あくまでイベント期間限定で考えるべきだ。
例えばイベント期間を通じてステータスを積み上げていき、そのステータスに応じてライブで得られる報酬やスコアを加速度的に大きくする、など。
あるいはイベント限定でOMを超えるようなふざけた難易度を用意してミニゲーム的にコンボ数を競わせるとか。フルコンスクショでSNSが盛り上がるかも。上述の「目新しいゲーム体験」にも通じる部分が大きい。
イベントに限らずライブの報酬がそもそもしょぼい。ドレスやリップ何千個もいらない。現状ライブ報酬が機能していない。
例えば複数集めることで好きな衣装をレンタルできるアイテムを実装して、イベント中はそれが落ちやすくするなど。
ミリシタに関しては他にもいろいろと言いたいことがあるけど(例えば触れ合いがいちいちめんどくさくてつまらんしあざといというか狙いすぎというか「小悪魔キャラという設定だったはずの美希が言うならともかくこのアイドルにこんなセリフ言わせる??」的な不快感にも近い飽きがあることとか、今更感すごいけどドレスアップルームでポット操作するのにそんなパンツ見せるようなかがみ方しなくていいから……っていう呆れ嫌悪とか、3Dモデルの歌織さんの胸でかくしなくていいからとかそういういたずらにエロに寄るのやめてくれる?っていう感情とかちなみにわたし男性ですけど)もう疲れたのでこれぐらいで勘弁してやろう。これまで少なくない額課金してきたしミリシタがより良い方向へ発展していくことを祈ってますよ運営さん。
テキサスホールデムポーカーは楽しい。ポーカースタジアムはバンナムから出てるポーカーゲームだ。
私は障碍者だ。だがポーカーは皆に平等だ。私はヨコサワさんに教わった知識を胸にポーカーする。
ポーカースタジアムはリアポにもアプリにもない「演出」をかけてくれる。これが楽しい。ついつい100円玉を入れたくなる(後ろに順番待ちがいないか確認してから)。
ポーカーを通じて様々な友人が出来た。一生の宝物だ。
今ゲームセンター、ゲーセンは崖っぷちだ。緊急事態宣言・ソシャゲ移行による客離れ etc.
アミューズは最も深刻だ。
私はポーカーが好きだ。ポーカーがなくなっても友人は消えない。
もしポーカースタジアムが無くなったら死ぬかも知れない。ごめんなさい。
大学生の頃、友達と2人でABCクッキング行ったら30代くらいの男にずーっと話しかけられて、教室終わってからも着いてこられたの思い出したわ。
若くて断り方とか慣れてなかったからそのまま無理矢理連絡先交換させられたのめちゃくちゃ嫌だったな。あれ以来料理教室とか行ってないや。
そんで、一緒に行った友達の方には全然話しかけなくて連絡先聞かなかったのもまじで最悪だった。ただのナンパでも嫌なのに、2人組の片割れにばっかり声かけるナンパはまじでまじでやめてほしい。
私のn=1の経験だから、料理教室に来る男みんながそうってわけじゃないのは百も承知だけど、ホッテントリ見て料理教室側がそういう判断をしたのに何の違和感もなかったな。
ああいう男ばっかりだったら客離れるだろうなーと思ったよ。私はしなかったけど、苦情山ほど入ってたんじゃないの?
特定のやべー奴に都度対応しろって声もあるけど、それってどうしても何かしらの被害が起きてからの対処にしかならないんだろうね。私みたいに一度嫌な思いしちゃったらもう二度と行かなくなる人もいるわけじゃん。
タイトルまんま。
紙と電子があるのは知っていたが、どちらか好きなほうを選べという話はなく、申し込みが終わったら電子クーポンに決まっていた。
旅行会社からの通知のもと、6000円分のクーポンを手に入れた。
まぁそしたら使えねえのなんのって。
エキナカに入っている伊勢丹が、入り口に「紙クーポンのみ」と掲示しているむなしさ。
いや百貨店業界さ、さんざん実現しなかった和牛割引券やらなんやらで百貨店を救え!百貨店にきてください!みたいなアピールしておきながら政府からのクーポンは使えるようにしませんでした~💕って、自ら客離れおこしてるだけじゃね????何してんの?????アホアホアホアホ
https://www.isetan.mistore.jp/kyoto/news_list/news_detail030.html
確かにホームページには「紙クーポンのみです」って書いてあるんだけどまとめておみやげ買っちゃお!ってなったときにクーポンつかえねぇならいいわさよなら~ってなってしもたがな。
観光客以外の地元客集客メインの店は「電子クーポンなんてめんどくさいことしなくても客来るんで^^^^」ってお高く留まりやがってって勝手に妄想した。
こんなに使えないんだったら、旅行事業者のほうも「電子と紙とどちらにいたしますか?」くらいは最初に確認してほしいんだが?おめーのことだぞ日〇旅行。
旅券発行も電子ではなくコンビニ受け取りに指定したのだから、紙クーポンもまとめていれておいてくれたらよかったのに。
まぁ紙クーポンは過不足だの紛失だの、そもそもの印刷代だのいろいろあるからできれば電子がいいっていう気持ちはわからんでもないが。
百貨店業界はコ〇ナで売り上げやばいです助けてくださいGoTo使ってたくさんお金落として下さ~いって言ってても結局パフォーマンスなんだなって思った。別に金をたくさん落としてくれる地元の太客がいれば、電子クーポンつかお~なんていうお貧乏人はそもそも顧客対象外なんですね。
見事に右肩下がり。
ゲーム業界で伸びたのはスマホゲー界隈じゃなくてコンシューマー界隈だった(カプコンとかコナミとか)
昔、「こんなやり方では業界は長く立ち行かない」と言っていた人々がいたが、現状彼らの予言どおりになってきている。
「こんなこと長くやっていてはいけない」といわば「懲りて」去っていた人はもう戻ってこない、それがいよいよリアルな数字として現れてきたということなんだろう。
飽きただけの人は懐かしく思って戻ってきてくれる可能性がある。
現にカプコンやコナミのIP(モンハン、SF、ロックマン、各種スポーツゲーetc)を支えているのは
「飽き」との戦いと言ってもいいかもしれない。
おそらく今回収益を出したと言われるどのゲームも「マンネリ」「劣化」と絶対に叩かれたことがあるはずだ(調べてないけど)
でも、マンネリだと思われるぐらい安定しているゲームは進化したときに大きく注目を浴びる。
(その繰り返しは容易ではないだろうし、だからこそその研鑽には価値も意味もあるし企業にとっての財産になる)
一方、スマホゲー(というかガチャゲー)はゲームが劣化していても提供側はなかなか気づけない。
ガチャで金を集めているわけだから、ガチャによる集金システムが最初に構築できていればゲーム性の劣化は直接集金に影響せず、
ある意味どんどん失敗できるし、失敗しても人は「ちょっとしか」減らない。
「ちょっとしか人が減らない」のに慣れると、どんどん手抜きは加速する。
まるで不定期営業を始めたラーメン屋のように、「これぐらいなら許容範囲だろう」と思い込んで問題に目を向けなくなる。
その「ちょっと」が、長期的に観ると取り返しのつかない客離れを招く。