はてなキーワード: 実践とは
まずおまえに言いたい。
シーザーサラダを取り分けるな。
おれはおまえに気を利かせてもらわなくても、自分で食う分は自分で取る。これはおれのポリシーだ。
料理人の盛り付けは別として、基本的に家族以外に自分が食うものを他人に触られたくない。潔癖症とは言わないが、感覚としては近い。
おまえも考えてみろ、自分の食べ物に他人が手を入れることに、何とも言えない不快感を覚えるだろう。
そもそもだ、「大皿料理を取り分けないのは気が利かないやつ」という風潮が気に入らない。
おまえはそういう圧力に屈するな。
おれは他人の皿をぐちゃぐちゃに侵害することこそ、許されざる行為だと思っている。
「気を利かせる」とは、本来どういうことか?
シーザーサラダを取り分けることが本当に相手のためになるのか?
相手の食べ方、量の調整、そういった個々の自由を奪う行為ではないのか?
おまえが取り分けることで、相手が食べたい量や順序を壊してしまう可能性がある。
これでは真の気配りとは言えない。
おまえもそうだろう?
そうすることで、おまえは自分の欲しいものを確実に手に入れることができる。
最後におまえに言いたい。
シーザーサラダを取り分けるな。
それはおれの、そして人間の生き方だ。自分の食べ物に他人が手を入れることなく、自分で食う分を自分で取る。
これが真の気配りであり、真の自立だ。
欲望を実現するための具体的な方法論においてはバランス感も大事だろうけど、その欲望を生み出す信仰だとか納得だとかは心の底の底まで貫くものをたった一つだけ持った方が幸せになれるような気がする。
中庸とか言って反復横跳びするような真似はせず、大事な一つ以外には一切の疑いも迷いも捨てる。自分の信仰も心の持ちよう次第ではいくらでも曲げられてしまうものだと思わず、この世でたった一つだけ確実に存在する所与の真理とみなす。
ヒューマニズムだとか人権思想だとかコミュニタリアニズムだとか宗教規範だとか、その他の価値は全てただ一つの真理に基づいた行いを現実的に実践するための手段としてのみ存在させる。
おれは実存主義的な生き方が一番美しいと思ってたけど、こういう生き方の方が遥かに美しいような気がしてきた。
似ているようだけど、ほんの少しの違いが決定的に違う。
ちょっと嫌な事があれば「でも結局全部意味ないしな……」と思えてしまうような、論理にお膳立てされた「好きに生きよう」ではない。一度全てを論理的に疑って無限の還元主義へと陥るような小賢しいメタ思考を挟まず、ただ情熱と信念のみによって信仰の獲得を成し遂げる。
別に宗教規範に限らず世俗的価値観にせよ個人の感覚に依拠した価値規範にせよ、やっぱ無垢の信仰は満足に生きるにあたって大事な気がする。
人生の楽しさを感覚で味わえないから、せめて理屈だけでもと生きる意義を論理的に追及してみる。そして考えれば考えるほど、今まで所与の事実だと思っていたものが快不快の多数決に過ぎない規範へと後退していく。
寄る辺なく存在しながら、じゃあ好きに生きるしかないか……と思いつつ、そもそもが人生つまんなくてこんな事考え始めてるので、改めて振り出しに戻っても活力が湧くとは限らない。何なら虚無感だけが残って、余計無気力でつまらない人生になるかもしれない。
一度虚無へと至ってしまったら、もう二度と無垢の信仰は手に入らない。
でもあんまり一つの信仰だけを貫いてると、何かのきっかけで打ち砕かれるような事があったら自殺しちゃいそうだなとも思う。
ここまで強烈に徹底はしなくともそれなりの強度でこういう生き方をしている人はいて、そういう人が信念を支えきれなくなるといわゆる中年の危機的なやつを迎えるんだろうか。
どういう人かというと、 料理でレシピを守らないでオリジナリティを出そうとするのと同じように 読んでるそばからまだ理解できてないのに都度都度自分流にアレンジしちゃう人。
本を読んでいちどその通りに実践するができない。
本を読んでいるように見えて、本を使って自分語りをしてるだけであり、まったく読んでないのと殆ど変わらない。
まぁ今回のケースでは本を読んですらいないけど(youtubeの解説動画見てるだけ)
本を読んですらいないのに、YouTubeの解説動画だけみてわかったつもりになってドヤ顔で語るということ自体
「本を読むとはどういうことか」がまるでわかってない。
そんな人が「本を読んでまとめました」といっても
実際に垂れ流されるのは本の内容とはずれたただの「本人の自分語り」でしかない。
やたらオリジナルに拘っていたけれど、オリジナルのレベルが低すぎてお話にならない。
四次元殺法コンビのいう<「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ>パターンしかできない。
悲しいことに。
https://twitter.com/nanashi61323635/status/1105390967333384193
こういう話って、本を出す前に原稿を読んでくれる友達さえいれば気付ける話だったのだけど
そうはならなかった。
結局本を出すまで気付けず、直前まで「自分の本は素晴らしい」と思い込んでいた。
それどころか「売れっ子になっちゃったらどうしよう」とかばかり気にしてた。
「売れっ子作家になったり、他に色々あってお金がたんまり入ってきたときは、しばらくスマホ触らないリフレッシュ期間とかを設定しよう」みたいなことを言っていた。
ここまで自分を客観視できない者が「病まないメンタルを作り上げるための方法」みたいなのを語っても誰もまともに相手してくれないだろう。
「病まないためのコツは、現実を直視しないことです」ということでしかなく、それは別の病で本来の病を覆い隠してるだけという印象にしかならない。
あまりにも社会人経験が皆無すぎて、いまでも自己評価と他者からの評価の乖離を埋められないままここまできてしまった。
蛸壺屋の「けいおん」の澪が、律という友達がいない状態で一人で引きこもり続けきてしまった。そして、もうポイント・オブ・ノーリターンは過ぎた。
もう今さら謙虚になって一から出直そうといっても無理だろうし、誰も彼を助けることはできないし、彼自身ももうなんとかすることもできないだろう。
人生にゲームオーバーはない。しかしむしろゲームーオーバーがないことがとても残酷に感じる。
誰も自分の人生を強制的に終わらせてくれない。 本人もリセットボタンを自分で壊してしまった。 もう今のままの人生を死ぬまで続けるしかない。
さっきたまたま近所に引っ越してきたという女の子と立ち話してきた。ショートカットで背が高くブルーのノースリーブが似合うキレイな子で、ポジティブな抑揚ある感じでハキハキと喋って、仕事できそうだなーとか思っていた。
同時に、そんなことはあり得ないんだけど、この人にハニートラップ仕掛けられたら100%落ちる自信がある。自分にそんなことを仕掛ける価値がないから、誰からもハニートラップを向けられることなんかないんだけど、そんな妄想をしてしまった。
恋愛系のやつではなく、性欲解消の都合のいい相手を探してる系の割り切ったやつならイッパツで落ちる。そういうアプローチって有効だと思うんだけど、実践してる人少ないよな。というか恋愛的な絡み求めてウザがられてヤリ捨てされるのか
子曰く、「兵を動かすには利を先にせしむ」。
つまり、孫子は目標を設定する重要性を説いていますが、これは人生の中でも同じです。
増田、まずは小さな喜びを見つけ、それを目指して日々の営みに組み込むことです。
例えば、自然の中での散歩、読書、料理、音楽を聴くことなど、増田が心から楽しめるシンプルな活動を見つけてみてください。
それらを定期的に取り入れることで、生活の質が向上し、幸福感が増すでしょう。
先日『山奥SEO』なるものが話題となりました。そこで、個人的に取り組んでみたところ問題点が見えてきました。
前回の”山奥SEOを実践してみた ニッチなキーワード策定から結果まで”を踏まえた上で解説していきます。
(なお、山奥SEOに関して柏崎氏の記事を参考にしてください)
市場調査と分析: 定期的に市場調査を行い、新しいニッチ市場の発見や成長の兆しがある分野に対して、柔軟に戦略を調整する。
山奥SEOは競合が少ないニッチ市場をターゲットにすることで、比較的簡単に上位表示を狙える一方で、検索ボリュームが少ないことや市場の成長限界、コンテンツの品質維持と更新の負担、基本的なSEO対策の徹底の必要性といった課題があります。
これらの課題を克服するためには、複数のニッチ市場をターゲットにする戦略や、ユーザー生成コンテンツの活用、SEOチェックリストの作成など、多角的なアプローチが求められます。
オンラインカジノにおける入金不要ボーナスは、新規プレイヤーを引き付けるための重要なマーケティングツールです。入金不要ボーナスとは、プレイヤーが自分のお金を入金することなく受け取れるボーナスであり、これを使って実際の勝利金を獲得することが可能です。本論文では、入金不要ボーナスの勝率を最大化する方法について、具体的な戦略と実践的なアドバイスを提供します。
これらのボーナスはそれぞれ異なる特性を持ち、適切に選ぶことが勝率を高める第一歩です。
入金不要ボーナスを提供しているカジノは多数ありますが、その中でも信頼性が高く、勝利金の出金条件が有利なカジノを選ぶことが重要です。以下のポイントをチェックします:
入金不要ボーナスにはしばしば厳しい利用規約があります。これを理解することで、無駄なリスクを避けることができます。特に以下の点に注意します:
ボーナスの賭け条件をクリアするためには、適切なゲーム選択が重要です。特に以下のゲームが推奨されます:
ボーナスマネジメントは、資金を効率的に管理し、リスクを最小限に抑えるために重要です。以下の戦略を実践します:
カジノによっては、一定期間ごとに新しい入金不要ボーナスを提供することがあります。これを活用することで、追加のチャンスを得ることができます。ただし、同一カジノでの複数アカウント作成は禁止されているため、異なるカジノを試すのが現実的です。
低ボラティリティスロットは、頻繁に小さな勝利を得ることができるため、賭け条件をクリアするのに最適です。具体的には、以下のようなスロットが推奨されます:
ボーナスハンティングとは、複数のカジノで入金不要ボーナスを利用し、最大限の利益を引き出す戦略です。この方法は以下のステップで行います:
各カジノのボーナスを比較し、最も有利な条件を持つボーナスを選ぶ。
ボーナスを受け取ったら、賭け条件をクリアするために最適なゲームを選ぶ。
ブラックジャックは、プレイヤーのスキルによって勝率を大きく向上させることができます。以下のポイントを押さえます:
複数アカウントの作成や不正な手段でボーナスを利用することは厳禁です。これによりアカウントが凍結され、勝利金を失うリスクがあります。
高額な賭けや一度に大きな額を賭けることは避け、常にリスクを分散させることが重要です。
賭け条件が厳しい場合、勝利金の出金が難しくなるため、事前に条件をしっかり確認することが必要です。
入金不要ボーナスを最大限に活用することで、プレイヤーは自己資金をリスクにさらすことなく、実際の勝利金を獲得するチャンスを得ることができます。本論文で紹介した戦略とテクニックを活用することで、入金不要ボーナスの勝率を最大化し、より多くの利益を得ることができるでしょう。入金不要ボーナスを提供するカジノを賢く選び、適切なゲーム選択とボーナスマネジメントを実践することで、リスクを最小限に抑えつつ、勝利金を最大化することが可能です。
また、常に新しいボーナスオファーをチェックし、賭け条件をクリアするための最適な戦略を立てることが重要です。これにより、プレイヤーは効率的にボーナスを活用し、オンラインカジノでのプレイを最大限に楽しむことができるでしょう。
「間を取って週1くらいでしよう」ということにはなったのだがプレイ内容にダメ出しをされ続けてどんどん苦手意識が強くなっている
妻によると「前戯が下手で短い、体位を変えない、早漏なのでイケない、せめておもちゃでイカせてほしい」などの不満があるらしい
セックスを勉強するために一緒に女性用風俗にも行った(カップルコースというのがあった)
勉強したことを実践してみたのだけど、手マンのあたりで雲行きが怪しくなり「力が弱い」「そうしたら痛い」「さっきから全然感じないんだけど」「なんでこないだできたことができないの?」などと不機嫌そうになる
「委縮してしまうのでせめて言い方を穏やかにしてほしい」と伝えても「ずっと我慢してるのは私なんだからこれ以上配慮しろというのは甘え」と言われてしまう
「暇さえあればセックスの勉強をして」「性欲が弱いならバイアグラを自分から買うくらいの気持ちを見せて」と言われている
手をつないで寝るとかは全然好きなんだけど、こんなにテクニックのことを指摘され続けるとムードもないし文字通り萎えてしまう
正直もうセックスしたくない
※追記
色々意見ありがとう。あまり人に相談できないことなので参考になった
自分がダメ出しが怖くて中折れしてしまいがち→勃ってるうちにイかないと、と焦るので結果的に早漏か途中で諦めるかになってる
妻としては早漏でも連続でできるなら満足できる、勃ちが悪いなら薬を使うとかあなたにできることがあるはず、という考え
精神的な部分が大きいので言い方を、というお願いは上述の通り
>外部委託したら?
妻の友人が一度相手をしてくれたのだが妻はそういう行為はやはり相手とするものだという思いが強く「体は満たされても心は満たされない」とのことだった
自慰もしているけど満たされないとのこと
>離婚したら?
セックス以外の面でもさまざまな点で「あなたが悪い」「私は大事にされていない」と強く感じており、話し合っても折り合いがつかない(こちらが折れるしかない)
夫婦カウンセリングなどの提案も拒否され、離婚を提案したが「まだできることがある」「自分を守りたいだけの逃げ」と言われている
これはイライラした際の勢いでの発言かもしれないが、「性生活が充実していないと仕事も家事もできないし機嫌よくすることもできない」と言われてそこまでか…と驚く
こんにちは、はてな匿名ダイアリーの読者の皆さん。僕は、社会の中で「弱者男性」として生きることについて考えている32歳の独身男性です。今日は、僕が自分の人生と向き合うために実践している方法をシェアしたいと思います。それが誰かの役に立てば嬉しいです。
まず最初に、自分のことを少し紹介します。学生時代からいじめにあい、自尊心を保つのが難しい日々を過ごしてきました。社会人になってからも、職場での人間関係もうまく築けず、孤独感にさいなまれる日が続いています。恋愛経験もほとんどなく、気づけば30代に突入していました。
そんな僕ですが、ここ数年で少しずつ人生を前向きに捉えることができるようになってきました。そのために実践している方法を以下に挙げます。
まずは小さな目標を設定し、それを達成することで自己肯定感を高めることが大切です。例えば、毎朝5分間の瞑想を続けるとか、週に1回はジムに通うとか。自分がやり遂げたことを確認し、「自分にもできるんだ」という感覚を持つことが重要です。
他人の成功体験やポジティブな言葉を聞くことで、自分の考え方や視点が広がります。本やポッドキャストはその良い手段です。僕は自己啓発書を読み、ポッドキャストを聴くことで日常のストレスを軽減し、前向きな気持ちを保っています。
心身の健康はやはり基本です。健康的な食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけることで、気持ちが安定します。特に運動はストレス解消に効果的で、自信を持つための第一歩にもなります。
興味を持てる分野を見つけ、それに時間とエネルギーを注ぐことで、生活の質が向上します。僕は写真撮影にハマりはじめてから、日常の中に楽しみを見いだせるようになりました。
時には専門家の助けを借りることも重要です。カウンセリングやコーチングを受けることで、自分の問題点を客観的に見つめ、新しい視点を得ることができます。
一人で悩むのは辛いです。同じような境遇の人たちとつながることで、自分だけが特別に困難な状況にあるわけではないと感じることができます。僕もSNSやオンラインフォーラムで「弱者男性」としての日々を分かち合い、共感を得ることで救われています。
最後に、僕自身まだまだ道の途中です。でも、こうした取り組みを通じて、少しずつでも前に進んでいる気がしています。同じような悩みを持つ皆さんにも、少しでも勇気と希望を感じてもらえたら嬉しいです。これからもお互い頑張りましょう。
読んでくださってありがとうございました。
実践しよう
リスクが少ないにもかかわらず伸ばしているチャンスがないかを確認しよう。一般的にはリスクを伴う行動は若い時ほどデメリットが少なく、メリットが大きくなる。
あなたは行動から妨げている恐れに目を向けよう。それは合理的なものだろうか、それとも非合理的なものだろうか。
日日のチョイスに意識的になろう、より良い人生を生きる為に賢明な選択をして行こう。
あなたは何も考えずに働き、貯蓄し、できるだけ資産を増やそうとしていた頃の人生を変え、できる限り最高の人生をおくれるようになる。
人生の残りのすべての期間をくぎって計画を立てるのは大変だと感じた場合は、十年区切りのバケツを作り、今後30年間に何がしたいかを考えることから始めてみよう。
年齢や体力面の問題が制約にならないうちに、早めに計画を立ててやりたいことを実現させていこう。
このチャプターの冒頭で述べたように、私はある日突然お気に入りのクマのプーさんのムービーを娘と一緒に見られなくなってしまった。
子供が居る人は、子供が成長して次の段階に移るまでにいっしょに何をしたいかを考えてみよう。
資源を取り崩す
老後生活の予定地の物価を考慮して一年間の生活費を計算しよう。
現在と今後の健康状態を把握するために、できる限り詳しく検査を受けよう。
健康状態から判断して、今後、体力の低下によって好きな活動から得られる楽しみが減り始める。
年齢を予想してみよう。
それによって好きな活動はどのような影響を受けるかも考えてみよう。
今、何ができるか?
若い頃にはした金を貯めるな
お前は馬鹿か
はした金をためやがって
豊かになっているはずの将来の自分の為に若く貧乏な今の自分から金をむしりとっていた。
ライフエネルギーを意識すれば、衝動的習慣的に行動せず、理性的に判断しやすくなる。
節約ばかりしている。そのときにしかできない経験をするチャンスを失う。その結果、世界が必要以上に小さい場所に乗ってしまう人生は経験の合計だからだ。
死ぬまでに金を全て使い切りたいと思っている。ゼロで死ぬ今しかできない経験のために使える金を無駄に溜め込んでいる人である
私はこういう人たちに向けて。
今味わえるはずの喜びを極端に先送りすることに意味が無いと伝えたい。ポジティブな経験を最大化することだ。
ルールを紹介する
明確な将来の計画をお持ち、同時に今を楽しむことも忘れない。
どれくらいの回数、それを味わいたいだろうか?
些細なものでも壮大なものでもいい無料でも高価でもチャリティーでも快楽主義的なものでも構わない。
とにかく有意義で思い出に残るものという観点から、一度きりの人生で本当に何がしたいのかを考えてみよう。
残念ながらこの度はもっと若い時にすべきだったそう結論を導きざるを得なかった。
確かに返済が大変だった。あの旅で得た人生経験に比べれば安い。誰も僕からの体験を奪えない彼に、どんな体験を積まれても、僕はあの旅の思い出を消そうと思わない
なぜ経験が大切かを改めて理解してもらいたいあなたが誰であるかは毎日毎週、毎月毎年、さらには一生に一度の経験の合計によって決まる人生でしなければならない。
ドッグフーディング (英: dogfooding) または「自社のドッグフードを食べる」「ドッグフードする」(Eating your own dog food、Drinking your own champagneとも言う)は、コンピュータ業界において、自社製品を開発して利用する組織の習慣で[1]、組織が実際の使用法で日々自分たちで製品を利用しながら製品テストを行うことである。日本語では単に「ドッグフード」ということもある。そのため、ドッグフーディングは品質管理として機能し、開発者自身による製品の自信を表す証言広告となる[2][3]。尚、日本企業では自社実践(じしゃじっせん)という言葉が相当する意味の言葉として使われている。 https://b.hatena.ne.jp/entry/4754599923450771872/comment/tor4kichi
20年位前にJTCのIT理解ゼロ経営層おじさんが、「新しい社内端末を優先的に使わせろ」とか言ってたの思い出して共感性羞恥を感じたのを思い出した
あーはずかしい
男を学び捨てる──弱さを認めない社会を超えて
近現代日本文学、クィア・スタディーズ、フェミニズム、トラウマ研究などを専門にする岩川ありさが、日本に未だ根強く残る「家父長制」について考える。
https://www.gqjapan.jp/article/20230420-arisa-iwakawa-column
では、このような現状をどうすれば変えられるのか。ヤマシタトモコのマンガ『違国日記』(既刊10巻、祥伝社)は交通事故で両親を亡くした15歳の田汲朝(たくみあさ)と、叔母で小説家の高代槙生(こうだいまきお)がともに暮らす物語だ。朝は槙生と生活しはじめて、まるで違う国に住んでいるようだと感じる。
(中略)
第3巻で笠町は、「弱くてもいいんだ って 誰も言ってくれなかったし おれも思えなかったからね」と槙生に話す。この社会は、強くなれ、泣くなと学ばせ、弱い自分を殺させる。しかし、人はふとしたことで、痛み、傷つき、病み、死ぬ。だからこそ、弱さを認めない社会を学び捨てることが必要だ。そして、ピラミッドの頂点、つまり、家父長制的な頂点を目指すような生き方を学び捨てることも求められている。「男」という言葉が持っている意味を刷新しよう。家父長になるしかないという思い込みを捨てよう。つくられたものをときほぐすことは必ずできるのだ。
(2024/06/09 追記)
旦那さんは躁鬱かも。自分も5~6年前までは旦那さんと同じく短気だった。電車から降りる人より先に乗ろうとする人、傘の先端を後ろに振って歩く人、横断歩道を無視する車、政治家の汚職や不倫のニュースなどを見るたびにイライラして、文句を口にしていた。今思うと、これは躁鬱の症状だったと思う。自分が躁鬱だと自覚・改善するきっかけになったものを書いていく。今はイライラと上手く付き合えるようになり、人生が楽しくなった。それから、付き添ってくれた妻には本当に感謝している。あなたの旦那さんが自分と重なってしまい、自分もあの時気づけてなかったらと思うと、いてもたってもいられずに書いた。少しでも力になれれば。
※以下で紹介する情報は数年前に触れたので、うろ覚えでテキトーな部分があるかも。あくまで今の自分の解釈なので、鵜呑みにせず、旦那さんの心の準備ができたら精神科の受診をオススメする。
この映画がきっかけで鬱だと気づけた。鬱のイメージが変わった。「鬱はぐったりと元気のない精神病。気弱な人がなるもの」と思っていたが、実際は「些細なことにイライラしがちな人がなりやすい病気で、イライラと元気のない状態を繰り返すもの(=躁鬱)」だと知った。まさに主人公も自分もそういう人間で、共感しすぎて見終わったら泣いてた。特に、妻に辛く当たった後に自己嫌悪に陥るシーンは、自分にとってはあるあるだった。見終わった後、妻に改めて感謝し、改善していきいたいと思えた。ちなみに鬱は 「完治させる」のではなく「改善していく。上手く付き合っていく」 と考えた方がいいみたい。焦って治そうとすると、治らないことにイライラして再び自己嫌悪。
この本が改善のきっかけ。特に学びになったのが 「評価は人の居場所を奪い、感謝は人の居場所を作る」 こと。
評価とは、人間に良し悪しをつける行為。愚痴やネットでの誹謗中傷がそうだし、あなたの旦那さんや私が、待ちゆく人やテレビに対して言う文句もそう。他人を評価することは、相対的に自分を評価することになる。例えば、電車でマナーの悪い人にイライラするのは、その人を悪く評価してる反面、マナーを守ってる自分を良く評価してることになる。評価を繰り返すうちに、理想のみが高かまっていき、自分が追いつけなくなると居場所を失う。居場所を守るために自分に厳しくしてると、許容量を超え、次第に矛先が他人に向き始める。余計に他人にイライラする。負のスパイラル。また、意外だが「褒める」ことも評価であり、人の居場所を奪う。「あの人は優秀」とか。優秀な人を見ると自分がダメに思えて悲しくなるのは、勝手に自分も評価して居場所を無くしてるから。また「お前に褒められても嬉しくねーよ」って感じるのは、自分より下だと思ってる人間に居場所を奪われる不快感だと思う。
感謝は逆に人の居場所を作る。だから、居場所を得たければ、他人に感謝をされること(他者貢献)をするといいらしい。本にはここまでしか書いてなかった。それを知ってからは、いろんな場面で親切を心がけるようにした。ただ、だんだん感謝されないとイライラするようになった。そこで気づいたが、自分は「感謝されたい」という気持ちでいっぱいになっていた。逆に、世の中には自分と同じように「感謝されたい」人がたくさんいるんじゃないかとも思った。そして、感謝を伝えることは誰かの居場所を作れるということであり、それ自体が他者貢献 になるのでは?と考えた。それ以来、一切の評価を辞め、些細なことにも感謝するよう心がけた。例えば、今日も飯が食えることとか。生きてることとか。他人を褒めそうになったときは、感謝に置き換えた。例えば、活躍するスポーツ選手のニュースを見たら「すごい」じゃなく「頑張ってる姿を見ると、自分も頑張ろうと思えるな。ありがたい」とか。次第に、悪いことより、ありがたいことに目が向くようになり、「自分の人生、恵まれてんじゃん」と幸福度が増した。イライラも減った。
また、人間は良いことよりも悪いことに敏感らしいので、気づくと感謝を忘れてイライラが再発した。なので、感謝を習慣付けるため、以下の2つに取り組んだ。
自分は3つ言うようにしてる。少なくとも1つは言う。些細なことでいい、「洗い物ありがとう」とか。ただ、厳格にルール化するとしんどいので、もちろん忘れちゃう日があってもいい。次第に、寝る前以外も自然と感謝が言えるようになる。小っ恥ずかしいけど、互いに居場所を作ることができ、それが夫婦円満に繋がる。
日記といっても毎日はしんどいので、誰かに何かしてもらったときだけスマホにメモるくらいでいい。メンタルがしんどくなったときに見返すと「そーいや、こんな嬉しいことあったっけ」とマシになる。家族や同僚のミスも「こんだけありがたいことしてもらえてたんだよな」と許せるようになる。あと、この日記は意外な場面でも役立つ。記念日や友人の結婚式、同僚の退職時など、メッセージを考えるのに困らない。
を言ってほしいかも。そうしないと、何度も「二度としません」を繰り返すことになる。自分と妻がそうだった。旦那さんは、きっと 安心や信頼が欲しい んだと思う。旦那さんに一緒に考えてもらうのもいいと思う。自分も妻と一緒に具体的な再発防止策を考えるようになってから、感情的な口論が減った。
アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解 (特装版)]
自分も読み途中だが、怒りを抑えるだけではなく、そもそも怒りづらくなる方法や、怒りを上手く伝える方法なども書いてある。ちなみに、自分は今まで以下の考え方で怒りを鎮めてきた。
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
旦那さんは、ひょっとしたらHSPかも(病気じゃなく性質)。HSPだと細かいことに気づきやすい。いい意味でも悪い意味でも。もし、飲み会など大人数の集まり後にグッタリしたり、光や音に敏感だったり、お腹すくとすごいイライラしたりする場合は、その可能性あるかも。ちなみに自分もHSPで、この本を読んだら楽になった。自分の妻は非・繊細さんなのだが、繊細さんと非・繊細さんの上手い付き合い方が載っていて、互いに勉強になった。
わかってらっしゃるとは思うが、上記を本人に無理矢理、読ませるのは逆効果。自分も会社にアンガーマネージメント講座を強制されたときはキレた。本人が知りたいと思ったときに、そっと差し伸べる程度で。ただ、本人に任せてたら状況は変わらないので「評価は居場所を奪い、感謝は居場所を作って、イライラを抑えられるんだって〜」くらいのノリで、 奥さんから日頃の感謝を伝えてみる のがいいのかも。相手は変えられないので。結婚はしたのだから、きっと旦那さんにも素敵なところがたくさんあるはず。楽しかった思い出を振り返ってみて。人生をつまらない文句やイライラではなく、楽しいことで満たしたいよね。
しばらくはしんどいと思うけど、峠を超えて、旦那さんがあなたが付き添ってくれたことに感謝してくれる日が来ることを願う。ただ、他人を変えるのは相当大変なことなので、ヤバくなったらあなた自身の人生を最優先してくださいね。長文失礼。
頂き女子りりちゃんのマニュアルというのは、極めて恋愛工学的な発想で、実践の中から生まれたボトムアップの理論により構築されており、効果も高かったわけだ
それはおぢから金を搾り取るという目的に最適化されていたわけだが、人間関係をコントロールして、リスクを軽減しながら目標を果たすための技術だったわけだけど、おそらくチューンアップ(ダウン?)すればもう少し汎用的な使い道もある
一般的な交友関係や恋愛を、道義的に問題がない範囲でこなすための、りりちゃん・ライト・マニュアルに改訂して一般書籍として販売すれば、一山あるで
山奥SEOは、競争の激しい一般的なキーワードではなく、ニッチで専門性の高いキーワードに特化してWebサイトの上位表示を目指すSEO手法です。今回は、よりニッチな検索ワードを使用して山奥SEOを実践し、その成果を共有します。この記事では、キーワードの策定方法、作成した記事の内容、そしてその結果について詳しく解説します。
まず、ターゲットとするニッチなキーワードを見つけるために、以下の手順を踏みました。
SEOツール(Googleキーワードプランナー、Ahrefsなど)を使用して、検索ボリュームが非常に低く、競合がほとんどないキーワードをリサーチしました。
以下のような、検索ボリュームが0〜100程度のキーワードを選びました。
ユーザーが検索する際にどのような情報を求めているかを考え、そのニーズに応える形でキーワードを決定しました。
選定したキーワードに基づき、以下のようなコンテンツを作成しました。
タイトルにキーワードを盛り込み、検索エンジンとユーザーに対して記事の内容を明確に示しました。例えば、「家庭用ソーラー充電DIYキット:初心者でも簡単にできる設置ガイド」などです。
記事の本文には、選定したキーワードに関連する情報を詳しく網羅しました。具体的には、ソーラー充電キットの選び方、設置手順、必要な工具、注意点など、ユーザーが求める情報を過不足なく提供しました。
画像や動画、図解などの視覚的要素を活用し、ユーザーが情報を理解しやすいように工夫しました。
選定したニッチなキーワードで検索上位に表示されるようになりました。特に「家庭用ソーラー充電DIYキット」では、検索結果の1ページ目に表示されることが多くなりました。
検索エンジンからのオーガニックトラフィックが増加し、特定のニッチなトピックに関心のあるユーザーからのアクセスが増えました。
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最も大きな課題は、競合が少なく、かつユーザーの需要がある適切なニッチキーワードを見つけることでした。多くの時間をキーワードリサーチに費やしましたが、検索ボリュームが極端に低いキーワードも多く、実際にトラフィックを獲得できるかどうかの見極めが難しかったです。
ニッチなトピックに関する情報を提供するため、専門的な知識や詳細な情報が必要でした。特に、独自の視点や具体的な事例を盛り込むためには、多くの調査と時間が必要でした。
作成したコンテンツを放置せず、継続的に更新しなければなりませんでした。情報の鮮度を保つために、定期的なリサーチと更新作業が求められました。
山奥SEOでは一次情報の提供が重要ですが、被リンクを獲得するためには、他サイトから引用されるような高品質なコンテンツを作成する必要がありました。これもまた、時間と労力を要する部分でした。
GoogleキーワードプランナーやAhrefs、SEMrushなどのツールを活用して、検索ボリュームが低く、競合が少ないキーワードをリサーチします。特に、検索ボリュームが0〜100程度のキーワードをターゲットにするのが効果的です。
キーワードを選定する際は、ユーザーが検索する際にどのような情報を求めているかを考慮します。具体的な悩みや質問に答える形でキーワードを選定することで、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供できます。
検索ボリュームは少ないが、特定のニーズに合致するロングテールキーワードを活用します。例えば、「家庭用ソーラー充電DIYキットの選び方」や「手作り石けんローズマリーオイルの作り方」など、詳細で具体的なキーワードを狙います。
選定したキーワードで上位表示されている競合サイトを分析し、どのようなコンテンツが効果を上げているかを確認します。これにより、自分のコンテンツがどのように差別化できるかを把握します。
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例として、以下のようなニッチキーワードを選定し、コンテンツを作成しました。
内容: ソーラー充電キットの選び方、設置手順、必要な工具、注意点などを詳しく解説。
結果: 検索結果の1ページ目に表示され、オーガニックトラフィックが増加。
内容: ローズマリーオイルを使った手作り石けんの作り方、材料、手順、効果などを紹介。
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