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はてなキーワード: 実態とは

2024-05-08

日本スリ大国というデマであふれることになるだろう

世界では日本治安の良い国だという評価されていることにムカついている人が大勢いて

こういった動画が流されると嬉々として拡散しようとする人がいる。

その結果日本世界に冠たるスリ国家で史上最悪の国家である喧伝されるであろう。

そしてそこに日本出羽守が乗っかりその陰謀論は補強されていく。

しか日本メディアにそれを覆す能力意思もないので実態乖離したおかしな言説がまかり通るようになるだろう。

関連検索ワード

腕時計や靴のブランド検索すると、関連検索ワードに大抵ダサいが入っている。見てみると薄っぺらテンプレ染みたアフィリエイトブログ記事

ソシャゲ検索すると関連検索ワードに大抵サービス終了が入っている。実際は普通に続いている。

ネガティブ用語の方が目につきやすくてそういうブログ記事タイトルが多いのかもしれないけど、興味を持った気持ちに水を差される感覚になる。本当にネガティブな評判が多いのなら仕方ないが、そういう実態があるわけでもない。改善されてほしい。

2024-05-07

anond:20240507085103

B以外なくね?

他者評価が視界に入らず(気にする必要がない圧倒的強者

好き勝手に生きられて幸せなのはBなんだろ?

悪人てのも「嫌われる」程度なら犯罪者ではないってことだよな

そもそも生きるのに友達とか家族要らんタイプの人だから「嫌われてる」ことに何の意味もない

 

Aさんの「好かれる」「善人」の実態

から思いやり()をタダで搾取される頭弱い人ってことだろ

から与えるばかりが当たり前にされて出涸らしになってメンタル病みきって死ぬまで不幸で苦しむんとちゃう

男性が圧倒的に多い司法現場のものだし、判決は『傷つきのある女性』にまったく寄り添う姿勢がない」

「ホス狂」として生きていた時期を経て、今は歌舞伎町女性支援に携わる希咲未來(きさらぎ・みらい)さん(24)は、名古屋地裁判決の「欠点」をこう指摘する。彼女10最後の2年間、ホスト管理売春をさせられ、少なく見積もっても500万円以上を搾取された。

ホストクラブの実態を知る希咲さんは、男性裁判長が示した判決理由に引っかかりを覚える。

裁判長は『意中のホストらの売り上げに貢献するために犯行に及び、刑事責任は相当重い」などと示したと報じられていますしかし、私自身の経験から言っても、女性たちはホスト依存するようマインドコントロールされている。

りりちゃんの弁護側は『ホストに利用された被害者的側面もある』と主張したとされていますが、その通りだと思います裁判長には、こうした点にもっと注目してほしかった」(希咲さん)

判決理由が言い渡された際、りりちゃん過呼吸となり、一時裁判が中止となったという。希咲さんは、加害者であるが傷ついてもいるりりちゃんが「司法の場での絶望」を感じ、過呼吸を起こしたのではないかと推測する。

https://www.bengo4.com/c_18/n_17524/

anond:20240507121117

運だけに頼らない人はこうするそうです

なぜ商業漫画家なのに「同人誌を描く」のか

 

―― 商業同人の2本立てだと、収入も安定しますしね。

 

ヒロユキ商業連載していると年間の収入予測がつくじゃないですか。税理士さんと相談して目標を立てて、目標値に足りないと思ったら同人活動を増やして年間の帳尻合わせをすることもあります

 

―― そこまでされているとは、すごいですね。

 

ヒロユキマンガ家は運が絡んでくる商売であることは間違いありませんが、人生を完全に運任せにするわけにはいきません。運が悪かった時の準備をしておくべきで、商業が売れないときでもダメージが少ないやり方を常に模索しています

 

(中略)

 

―― 編集者とうまくやっている人は、わざわざそれを言いませんからね。変な人が一定割合でいるのはどの業界も一緒だと。

 

ヒロユキ:ええ。それに編集者とうまくやれない人は、同人個人電子書籍という選択肢もあります。ですから、ことさら出版社一方的な悪役にしなくてもいいのになっていう気持ちはあります。 

 

「今のマンガ家って売れても儲からないんですか?」 『アホガール』のヒロユキ先生に聞く、マンガの現状 

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1809/07/news092.html

 

ただ、業務請負じゃないでしょっていう労働実態だけは、なんとかした方がいいと思う、パチンコみたいな謎の無法を許すなよ

ボツでも不掲載でも依頼で描かせた分は金払わないとね>編集部出版社

会社PCに全データ消去の時限爆弾を仕掛けた人の話

いい区切りだったので乱文になるけど吐き出させてほしい

多少はフェイク入ってます

 

8年ほど前、まだ20代後半だった自分が今の会社中途採用された際に同時入社の同期が1人いた

自分とは歳の離れた40代後半であった同期である彼こそが後に、時限爆弾を仕掛ける人物である

 

入社した会社はその時期に基幹システム刷新を考えていたらしく

その募集システム部として採用されたのが自分とその同期であった

 

当時のシステム部の社員は2名体制で1人が60代で定年間近の上司A、もう一人は50代の上司B

2人でなんとか基幹システムの維持だけを行っている状態であった

 

会社としては基幹システム刷新以外にも社員世代交代を徐々に行っていくための採用だったと入社直後に言われた記憶がある

そのために自分と同期の年齢を分けて採用したのだとか

60代の上司A、50代の上司B、40代の同期、そして20代自分

かにそのまま行けば年齢層は順調に推移して、10単位20代採用することを繰り返せばいい感じにも思えた

しかし後のこの方針破綻することとなる

 

入社してから仕事としては60代上司Aの定年退職が控えているため、まずは稼働中の基幹システム仕様理解に日々の業務の引継ぎ

そのうえでシステム刷新とやることは山積みであった

 

 

そんな多忙業務をこなすなか同期と話すうちに彼の人柄が徐々にわかってきた

箇条書きでまとめるとこんな感じだったと思う

 

・今の会社採用される前、同じような職を転々として現在8社目であること

受託システム開発ばかりやっていたが、そろそろゆっくり仕事ができる社内SEまったり過ごしたいこと

・前職の会社では上司に切れてばっくれ退職を決めたこ

・年齢と経歴の割にプログラムが雑なこと(※これは自分視点だがそう的外れではないと思う

 

 

また、今の会社に対してのスタンスや不満が溜まってきていることも伝わってきた

 

システムを作る自分たちのチームが上で、運用するチームを下だと見下していること

・その運用チームから稼働テストの際にミスを指摘されると不機嫌になること

残業が多く、給料が少なくて不満があること

 

中々怪しい気配が漂ってきたと当時の自分は思った

 

残業に関しては、毎日という程ではないが20時頃までは働いていたと思う、遅くても21時までだったはずだ

ただこれはシステム刷新が終わるまでという明確なゴールがあったのでそれまでは申し訳ないが対応してほしいと事前に説明があったし残業代もきっちり出ていた

自分は前職が完全にブラック終電帰り、残業代なしが当たり前という環境もあったため特に問題なく仕事ができていたが同期はかなりストレスだったようだ

 

給料については会社方針として勤続給ではなく年齢給であったため同時入社であるものの同期は自分よりかなり貰っていたはずであるが、それでも不満だったようだ

 

 

そして入社1年半後、あるトラブルが発生する

トラブルといってもただ上司Bが打ち合わせ中の同期の態度について不真面目だと切れて説教したのだ

この上司Bと同期の彼は相性が悪いようで度々小さな衝突はあったが上司Bが声を荒げて説教するのは始めてのことであった。

このとき上司Aが場を納めて事なきを得たのだが

しかしこのことがきっかけで上司Bは同期に対して我慢がきかなくなったのかこの後もおよそ2ヶ月に1度のペースで業務ミスといったこから朝に挨拶をしなかったといった細かいことまで説教は続いた

 

 

この状態に嫌気が差した同期はある時を境にプライベートの予定があるからと基本残業はしなくなった

たまにどうしても必要がある際は業務命令という形で残業を依頼していたが、それでも19時くらいまでであった

しかし同期はそれもかなり不満だったらしく

残業した日は会社の最寄り駅と会社の間にあるビジネスホテルに泊まり

翌朝、ホテルの前を出勤中の社長役員の前を偶然を装ってチェックアウトして遭遇し上司Bが無茶な残業強要するせいでホテルに泊まる羽目になったとアピールするということもあったという

 

そのため、ちょくちょくシステム部にたいして過度な残業に関する指導が入っていたと後に上司Aからいたことがある

 

 

そして入社からおよそ3年が過ぎ、なんとか新システムも完成に近づいた時

このころには既に恒例行事になり始めた上司Bの説教が始まった

しかしこの時は同期も相当機嫌が悪かったのか、それとも今まで積もり積もったストレス限界だったのか、もしくは両方か分からないが

上司Bも同期もお互いに売り言葉に買い言葉収集が付かず、上司Bが一旦頭を冷やすといって席を離れた際に同期はPCを少しいじると私物をまとめ無断で早退として帰っていった

なおこの時、上司Aは有給休み自分電話応対中であったため止める者がおらず気がついたら終わっていたといっていいスピード感だった

 

そして同期は翌日、人事部退職すると電話するとその後出社することはなかった

 

 

同期の彼が使用していたPC退職の連絡があった翌日

システム作成データを取り出すために起動したがそれ以降はそのまま一度も起動することな放置という状態であった

上司Bは撤去したい様子ではあったが、ある役員から戻って来るかもしれないからとりあえずそのままにしておくようにと指示があったので触れることもしなかった

 

その後、同期の担当分を自分が引継ぎ新システム作成にとりかかるが彼の担当していた機能はなんとなく察してはいたが、かなり雑な作りな上

運用部門要望をまったく聞かなかったため、とてもリリースできる状態でないことが発覚

改めて要望に沿った形で修正をする方針で進めると彼が作成したコードで残った部分は30%も残らなかった、ほとんど作り直しと言っていいレベル

 

そしてようやく新システムが完成したこ

そのときには定年から雇用延長となっていた上司Aは区切りがついたと退職

 

会社の業績もあまり安定しない時期でもあったため追加人員採用は見送られシステム部は上司Bと自分の2名体制となった

その際に新システム作成評価されたのと2名体制で苦労をかける事情から自分課長に昇進した、4年目のことである

 

システムはその後、小さなトラブルはあるものの順調に稼働を続ける

なお小さなトラブルの大半は同期の彼が作った部分が関わっていることが多く

その度に彼が作ったコード修正され、今では機能殆どに彼のコードは残っていない

残っているのはせいぜい彼が名付けた関数名や変数名くらいである、中身はもう別物だ

 

そして6年目のある日、上司Bが突然亡くなった

腹痛を訴え病院へ、で即入院してそのまま復帰することなくという形だ

癌だったらしい

 

 

その時の会社上層部はかなり大慌てであったらしいがシステム部としては正直あまり変わりがなかった

というのも新システムを作る際に運用部門要望をほぼ取り込んだ結果

システム部の基幹システムに関する仕事ほとんどなくなったといっていいレベルとなったのだ

しかし周りはそうは思っていないらしく、システム部は1人しかいないのだから極力負担をかけないようにと各部門には通達がいったらしい

しか実態はあれだけ忙しく残業していた日々が嘘のように毎日定時で帰っても問題ないのだ

たとえシステム部が自分一人でも、だ

 

 

同期の彼が望んでいたゆっくり仕事ができる環境がここに完成していた

 

そんな中、同期のPCを残しておくよう指示を出した役員退職する時期となり

いい加減彼が使っていたPC撤去することとなった

そこで改めてPCを起動して中をいろいろ確認していったのだが、そこであることに気づく

 

システムスケジューラーに変なバッチ処理登録されていたのだ

起動回数は1回限りで未実行、起動予定はかなり過去の日付が指定されており、とっくにその日付は過ぎていた

バッチ処理の内容を詳しく見てみるとPCの全ドライブの消去コマンドが書かれていた

 

同期の嫌がらせだったらしい

 

起動予定の日付を良く確認すると彼が退職を連絡した日の翌月が指定されていた

彼の中では1か月猶予をあげた、という認識なのかもしれない

 

しかし実際は彼が退職した翌日以来、PCを起動した事はないしバッチ動作していない

まりこの嫌がらせは不発に終わったといっていい

※今回は不発だったから良いけど実際にやると損賠賠償になるから

 皆はデータ削除なんていう復讐嫌がらせはやめようね

 

このことは報告していないが、業務バッチ処理に関わる度に同期のことを思い出す

 

もし彼が残っていたら昇進したのは自分ではなく同期となり、彼の言う満足いく給料を貰えたかもしれない

(※昇進は年功序列の厳しい職場だったためその可能性が高い

もし彼が残っていたら上司Bがいなくなりストレスがない職場で彼は働けたかもしれない

もし彼が残っていたら運用部門から要請はなくなり、残業とは無縁な仕事が出来たかもしれない

 

いや最後のは無理かな

作ってたコード雑だったし、人の話聞かなかったし

 

ふと彼のその後が気になって調べてみたことがある

世間話で同期がSNSをやっていると聞いたことがあり検索してみたのだ

アカウントは知らなかったが彼の話していた世間話の内容で検索してみると意外なほど簡単に見つけることができた、アイコン自身顔写真にしており間違いないと思われた

 

最近投稿をみると彼は変わらないようで

また次(の次?)の職場残業がらみのトラブルを起こした愚痴が書いてあった

 

うちの会社退職したときの事は何を書いていたのか過去の在職期間の投稿を見てみると大半は案の定愚痴の羅列が並んでいた

そして、その連続した投稿の中で退職直後の時期に面白い投稿があった

要約するならこうだろうか

 

社内システム作っている自分に無茶ぶりばかり、データ全部消去して退職してやった

直してくれと謝罪の連絡してももう遅い、既に新しいホワイト職場まったり仕事中です

 

少し前に流行ったなろう系のタイトルのような投稿であった

彼の中でうちの会社有用スキルを持った人間無能と決めつけ追放したギルドのように写っていたらしい

 

しかし実際はデータ削除の時限爆弾は不発であったし、仮に成功していても

現在彼の書いたコードはほぼ残っていないから直してくれと依頼することもない

そして彼の新しい職場現在SNS投稿を見るに彼基準ではホワイト職場ではないと自白をしている始末だ

 

ところで実際彼に連絡した人がいたのかという話だが

自分はしていないし、上司Aもしていなかったという

上司Bは既に亡くなっているので分からないが、おそらく連絡はとらなかっただろう

 

人事部の仲のいい人と話をする機会があったので確認してみると

彼が退職の連絡をしてきた後、残っていた有給を消化したくらいのタイミング(大体1か月後)で退職に伴う書類の送付先の確認で何度か電話をしたが繋がることはなかったという

どうやら彼はこの連絡を会社から謝罪の連絡だと思っていたのかもしれない

 

SNSの最新の投稿では

ついに現在職場退職したと綴られていた

 

彼は一体何時になったら異世界転生(転職)の末、理想世界(彼の思うホワイト職場)に辿り着けるのだろうか・・・

2024-05-06

割とマジで政権交代するなら官僚の上の方全部とっかえるくらいしないと

意味ないと思う。

旧民主党悪夢とかクソとか言われてるけどいやそうじゃないんだみたいな意見もあるだろうけど官僚制御できなかった点は間違いなくあったと思う。

それまでの自民党制御できてたかっていうとそうでもなくて実態としては官僚制御されていたというか

あの時代官僚勢力にとって自民党って従う相手というより自分たちビジョンを実現させるための駒みたいな意味重要だったじゃん?

族議員とか、旧自治省政治家ルートとか。まあいまでもあるけど昔のほうが何倍も存在感があった。

から政権交代というのは官僚たちにとっては駒の不安的化であって相当な動揺があったと思う。

自分たち利権にとって不利な政治決定には全力で抵抗するみたいな事態霞が関のそこかしこで発生した。

自民党もおそらく下野してる時代民主党政権がブッ壊れていく過程をじっと見ながら研究してて、官僚制御する方法模索してたと思うし

それが安倍政権下での内閣への権力集中という形で実現したんだと思う。

で結局今は官僚の弱体化というか「政>官という権力構造理解らせ」にはある程度成功したけどその結果自民党ポチ化した官僚だらけになってる可能性がある。

からこのまま政権交代しても今度は自民ポチとしての官僚に振り回されるのではという予感がする。

正直どっちの政権でもどうでもいいんだが政治官僚軋轢が起こると憲政そのものが揺らぐのでそこをグリップできる政権じゃないと不安ではある。

anond:20240506160611

法律にも穴はあるんだよな…

特に産休育休関連の話で

「でも法律で決められてる権利から、使って何が悪いの」

って言い訳思考停止する人多いけど

社会実態に合ってないか改訂される法律なんていくらでもあって

産休育休関連も社会実態に合ってないよねって言ってるんだが?

 

「この法律おかしいよね?」という問いかけに

「でも法律で決まってることだから」って返してくる人が多すぎる

うーん、それぞれのスタンスがズレて空中戦になってるんだろうなあ

エスパーなっちゃうけど、取る側からしたら法律おかしいかどうかは知ったこっちゃないしこっちに言われても困る死ね、をオブラートに包んで「法律で決まってることだから」と返してんだろうなあ

おかしいというのはまあ結構だけどそれはい相手を選ぼうねえ

法律にも穴はあるんだよな…

特に産休育休関連の話で

「でも法律で決められてる権利から、使って何が悪いの」

って言い訳思考停止する人多いけど

社会実態に合ってないか改訂される法律なんていくらでもあって

産休育休関連も社会実態に合ってないよねって言ってるんだが?

 

「この法律おかしいよね?」という問いかけに

「でも法律で決まってることだから」って返してくる人が多すぎる

anond:20240506150112

そりゃ創作なんだから実態なんて知らないだろうね

AIなんか確率計算しているだけだという考えに対して

今の生成AIに対して、「知能なんかないただの確率計算機しか無い」って言うのは簡単なんだけど、実態として初見タスクに対して、知能を持った自分たちと同じレベルで処理をすることが可能なわけよ

(最近アップデートされたGPT-4は本当に驚愕した)


そこを無視して、創発的な概念を持たずに今のAIはただ確率計算してるだけと批判するのは無理だと思うよ


その批判をしたいなら、自分たちの脳が確率的に計算をされているに過ぎない可能性を考える必要があると思う


確率計算してるだけってのはその通りなのに、知能っぽいなものができあがる、その創発性がおもしろいところなわけじゃん?

生成AIの3店方式

「生成AIの3店方式」とは

生成AIビジネススキーム悪質性を3行で表現したもの

特に、生成AI運用者が開発の実態利用者実態無視して「(他は知らないが俺は)クリーン」を謳う欺瞞商法を指す。

「生成AIの3店方式

1.生成AI開発者アンフェアな無断学習を行い

2.生成AI運用者がクリーンサービス詐称

3.生成AI利用者が脱法ビジネスに用いる

1.生成AI開発者アンフェアな無断学習を行い

過剰な優遇

無断学習(生成AI開発工程においてデータ提供者の許可を得ないまま利用する行為)は、元々は著作権侵害行為だったが、2018年著作権法改正でなぜかAI開発だけ引用要件が大幅緩和され無断学習合法化された。過剰な特定産業優遇としての無断学習合法化アンフェアと感じるデータ提供者が多い。

データ提供者との利害対立

後述する脱法ビジネスは、データ提供者の才能や業績に依存しつつデータ提供者と直接競合するビジネス運用するパターンが多い。このような脱法ビジネスを許したきっかである無断学習合法化アンフェアと感じるデータ提供者が多い。

海賊版学習問題

生成AI開発工程において海賊版サイトデータを利用した事例が報告され、非倫理的だと批判された。生成AI開発の際に利用したデータを公開する義務開発者にないため今でも利用され続けているのではないか疑惑を持たれている。

児童虐待画像学習問題

生成AI開発工程において児童虐待画像(児童ポルノ)を利用した事例が報告され、非倫理的だと批判された。生成AI開発の際に利用したデータを公開する義務開発者にないため今でも利用され続けているのではないか疑惑を持たれている。

2.生成AI運用者がクリーンサービス詐称

クリーン」の意味

生成AI運用者がクリーンサービス自称する場合クリーンとは「日本改正著作権法に照らして合法」を意味し、上述したアンフェアな無断学習問題については無視していることが多い。消費者技術無知に漬け込んだ欺瞞広告だと指摘されている。

3.生成AI利用者が脱法ビジネスに用いる

(例) 新聞記事要約AI

新聞記事要約AIは、完全に合法であるが、新聞社コンテンツフリーライドしながら新聞社営業妨害する悪質なビジネスだと指摘されている。

(例) 声質模倣AI

有名声優の声を真似る声質模倣AIは、完全に合法であるが、声優の才能や知名度フリーライドしながら声優営業妨害名誉毀損する悪質なビジネスだと指摘されている。

(例) 画風模倣AI

有名絵師の画風を真似る画風模倣AIは、完全に合法であるが、「消費者は画風に価値を感じているのに画風は法的保護されない」という法律バグを突いた悪質なビジネスだと指摘されている。

生成AIの3店方式から派生したビジネススキーム

その他

生成AIの3店方式ビジネススキーム悪質性を指摘したものであるが、それとは別に、生成AIを用いた犯罪についての懸念もある。

具体的には

問題視されている。

持っていないものを「奪われた」と感じる。

この世界は公正であるべきだ

善い行いをすれば良いことがあり、悪い行いをすればバチが当たる。

努力をするだけ結果に繋がる。

そういった考えを「公正世界仮説」、それに準じることを「公正世界信念」などといったりするらしい。

しかし、実際のところ、世界は公正ではない。

善い行いをし続けた者が理不尽に死んだり、悪い行いした人が悠々と生きていることも珍しくない。

努力が結果に繋がるとは限らない。

実際、そんなことくらい分かっている。

しかし、そんなことを承知の上で、漠然と「公正世界であってほしい」とも思っている。

まり広義的な「ゆる~い公正世界への信仰」に覆われている状態なわけだ。

なぜ自分は持っていないのか

問題は、これが「あいつは持っているのに、なぜ自分は持っていない」といった感覚を生みやすいこと。

相対的剥奪感なんていうらしいが、社会学を語りたいわけではないので名称はどうでもいい)

さて、先ほど、世界は公正ではないものの「ゆる~い公正世界への信仰」があると書いた。

この信仰によって「あいつが持っているのだから自分も持っているべきだ」と考えが出てくる。

或いは「自分が持っていないのだからあいつも持っているべきではない」と。

しか実態はそうじゃないから「奪われた」と感じるわけだ。

実際に奪われたわけではないし、もとから自分の物というわけでもないのに。

どう咀嚼していくか

では、どうやってこの妄執を解消していくか。

ひとつは、何とかして自分もそれを手に入れる。

一見すると穏当だが、この手段が極度に達すると本当に「他人から奪うことで手に入れる」ことになる。

そもそも自分も持っているべきだ」という前提があるため、必要以上の、特別措置をとりたくないわけだ。

ふたつめは、それを持っている人から取り上げること。

これも実質的に「他人から奪った」形にはなっているが、自分がそれを手に入れるかは重要ではない。

あくまで「自分が持っていないのだからあいつも持っているべきではない」という考えのもと取り上げるからだ。

みっつめは、「何らかの真っ当な要因によって自分は持っていない(あいつは持っている)」と脳内保管することだ。

自己完結的な方法なので、最も穏当な方法ではある。

しかし、これは公正世界の非現実性、そのギャップを埋めるためにやっている時点で破綻している。

まり、この脳内補完も現実に則していないため、どこかで無理が生じやすい。

その“無理”が積み重なって自分一人で処理しきれなくなると、今度は“外”に干渉することによって解消しようとする。

前提を変える

そもそも世界は公正じゃないのに「世界は公正であってほしい」と思うことがバグの原因だ。

しかも、この「公正世界」は自分ミクロ的な視点、つまるところ「小規模な世界」に押し込められているのが実情である

公正な世界なんてものが実現可能であったとして、それが「自分の望む世界」かは別の話、ということだ。

ならば「世界は公正であってほしい」という考えそのものを変えるしかない。

それが不服なら世界を変えるしかないが、そこまでして自分を公正公明だと思い込むのは難しい。

2024-05-04

数え切れないほどアイドルオーディションに落ちてきたけどはじめて受かったからがんばる!

って書いてるそこの子

事務所の住所調べてみたか

3800円のバーチャルオフィスプラン使ってる実態のない事務所だぞ?

ちゃんとした事務所と違ってオーディションなんか形だけで素通りみたいなものだろう

2024-05-03

ソフバンLINE買った時点でそもそも謎だった

孫正義相談せずに話をすすめてたらしいよな

謎にヤフーと混合したし。

一応ソフバン側が経営権握れるみたいな建て付けではあるけど実態業務執行系は引き続きネイバーに握られてるよな

孫正義ってこういう経営盲点みたいのが生まれやす体制めっちゃ嫌いじゃん?

内心いらんことしやがってって思ってないのかな

そもそもフェミニズム」なんて呼称に拘泥してる意味分からん

https://anond.hatelabo.jp/20240502205151

字義的にも実態としても性差別主義なら、それはもう性差別主義だろう。

好き放題性差別できる立場を手放したくないって言ってんのとどう違うの?

2024-05-02

AIなんか確率計算しているだけだという考えに対して

今の生成AIに対して、「知能なんかないただの確率計算機しか無い」って言うのは簡単なんだけど、実態として初見タスクに対して、知能を持った自分たちと同じレベルで処理をすることが可能なわけよ

(最近アップデートされたGPT-4は本当に驚愕した)


そこを無視して、創発的な概念を持たずに今のAIはただ確率計算してるだけと批判するのは無理だと思うよ


その批判をしたいなら、自分たちの脳が確率的に計算をされているに過ぎない可能性を考える必要があるあと思う


確率計算してるだけってのはその通りなのに、知能っぽいなものができあがる、その創発性がおもしろいところなわけじゃん?

学歴コンプレックス卒業した 1/4


約十年前に、とある4年制大学卒業した。名を佛教大学という。

高校生の頃は、仏教を学ぶための大学だと思っていたが、それはごく一部の人に限ったこである

実際には文科系総合大学だった。ちょっとだけど理系もある。

なんで、この増田でこんなことを書こうと思ったのか。それは、この大学での思い出や記憶に踏ん切りがついたからだ。人生の一部に納得ができたというか。それで、卒業シーズンということで、今回書いてみようと思った。書き始めは3月下旬である。ずいぶん時間がかかってしまった。

普段から増田投稿してるわけじゃないから、ヘタクソな箇所があるかもしれん。ご容赦を。なお、「学歴コンプレックス」という言葉は、当日記中では使用していない。

佛教大学は、いわゆる中堅私大と呼ばれるところだった。平均偏差値は……なんとも言えない。理学療法士作業療法士になるための学部は高偏差値なのだが、それ以外の学部はお世辞にも偏差値が高いとはいえない。Fランクではないが、基本的には関関同立不合格だった人が入学してくる。滑り止め率が極めて高い大学である

なんで自分がここに入学たかと言うと、やはり滑り止めだ。第一志望としては同志社大学(政策学部)に行きたかったのだが、実力があと一歩及ばなかった。残りの関関同立も全滅して、残念ながらこの大学社会学部に進むことになった。

大学4年間のことはそこまで覚えてない。実際には、いろいろあったんだろうけど。

学業一生懸命に取り組んだ。授業をサボることもあったけど笑 成績はいい方だった。卒業単位が揃った後でも、まだずっと授業に出続けていた。学問が好きだった。

アルバイト金閣寺にあったマクドナルドで、部活(実態サークル)は地味めの文化系だった。いわゆる【文芸サークル】みたいな感じか。みんなでドキドキ(?)な文芸を書いてたんだが、大学生なんで、俺を含めたほぼ全員が既存作家コピペだったのが記憶に残ってる笑

ただ、今になると記憶がない。本当に記憶がない……自分はこの大学で何をしていたっけ? そんなに無為ではなかったはずだが。

学食は1人で食べることが多かった。それ以外の行動も、1人または少人数のどちらかだ。授業は半期ごとに目いっぱい取った。32単位分を。教職課程は2つ取っていた。186単位を取得して卒業したんだっけ。サークル飲み会では、やっぱり1人でちびちびと飲んでいた。大した思い出は詰まってない。

冒頭が退屈なのはよくない。本題に入ろう。まずはアブストラクトだ。

大学1回生の時に思ったんだ。「このままじゃダメだ」って。第一志望の大学に入れなかったけど、大学生活をエンジョイして、就活では結果を出して、大学入試の結果をバカにしてきた家族兄弟や親戚を見返してやろうと思っていた。

でも、正直心が折れかけたよ。1回生の頃からそうだったけど、とにかく在学生の質が低すぎた。ヤバイと感じていた。ただし、これは当時の考え方にすぎない。今だと「どこの大学生でもあんなもん」くらいの緩い考え方である

当時は、実力を高めることに貪欲だった。飢えていたのだ。強い自分に。弱い自分が嫌だった。人としてレベルが低い学生を見ると腹が立った。自分がこいつらと同じなのかって思うと腹が立ってしょうがなかった。一刻も早く、ここから卒業して、立派な社会人になりたいと思った。

そういうわけで、学業とか、TOEICとか、文芸サークルとか、アルバイトもそうだけど、とにかく何でも頑張って、最後は……いい会社から内定をもらうことができた。アベノミクスの始まりの頃で、景気はゆるやかに上向いていた。

入社したところは、いわゆる一流ではないけど、佛教大学卒業者で会社員~という観点からすると、いいところだった(電子機器を作ってるところ)。同学年では、全学部を含めて№1の結果だった。

さて。ここからは、各学年の時の思い出を綴っていく。

一番最後に、今の自分気持ちを書いてみたい。



大学1回生の頃~

入学式と最初オリエンテーションが終わった後、知恩院という重要文化財のある宗教施設に行くことがあった。大学がやっている新入生向けのイベントだった。浄土宗大学だったので、そういう縁からか、知恩院僧侶の方々が歓迎的な催しをやってくれた。

今思えば、重要文化財のお堂にあれだけの新入生を詰め込んで、いろいろやってくれるってスゴイことだったと思う。

この時はまだ、この大学に悪い印象はなかった。しかし、本格的に授業が始まってからは、上に挙げたようなマイナスイメージが付きまとうようになった。大学時代日記を参考に書いていく。

以下、特定の思い出エピソードを語る場合は、太字タイトルを付けて1字下げにする。

1.授業中の男子学生

 新入生向けの英語の授業だったかな。前の席に座ってた男子学生が、先生の話を聞かずにケータイを弄っていた。先生がさ、「授業中です。携帯電話はやめなさい」って言ったんだけど、彼は聞かなかった。

 先生それから何度か指導をするんだが、やっぱり聞かない。で、そいつは「う~い、わかりやした~」みたいな感じで答えている。先日まで高校生だった人には、授業はきついのだろうか(と当時の日記に書いてあった)。

「もういい。お前は落とすっ!!!!」

 先生が小さい講義室の中で、声を張り上げた。いやあ、あれは久々にびっくりした。その学生は退出を命じられ、教室には重苦しい雰囲気が漂った。

 当方は、京都まれ京都育ちである佛教大学には、高校生の時にオープンキャンパスで来たことがあった。その時は、悪い環境じゃないなと思った。学生以外にもいろんな人がキャンパスにいた。学食には障がい者とか、ご老人とか、浮浪者の人とか、中高生とか、とにかく多様性に富んでいた。どんな人でもキャンパスに受け入れる空気感が好きだった。

 しかし、【カオス】というのは多様な方向に拡がる。それは、いい方向ばかりとは限らない。そういうものなのだ……。あと、ついでを言うと、この頃はちょうどキャンパスの再整備工事最中だった。今ではクソデカ超立派な新一号館が鎮座している。

仮校舎とかもあった。実際、授業中の思い出と同じくらい、工事現場が間近にあったイメージが強い。

2.想像を絶する張り紙その他

 一般的に、若い人ってモラルが低くなりがちである。それはいい。若いんだからマナー常識もこれから勉強すればいい。

 しかしbut。自分学内で見た貼り紙の中には、「え……?」というものがいくつかあった。以下に列挙する。

(貸出物品のこと)

 多目的情報ルームみたいな施設があったのだが、職員カウンターの前にこんな趣旨張り紙がしてあった。

「今後は学生への事務用品の貸し出しは行いません。貸した後で帰ってこないことがあまりに多いためです」

 久保帯人ブリーチじゃないけどさ、俺にしてみれば「なん…………だと…………」だった。

体育館張り紙

 キャンパス内の鷹稜館(おうりょうかん)という建物には、体育館兼式辞ホールがある。飲食禁止である。昼休み中に駄弁るのもダメ。そういうルールだった。しかし、学生の中には、スポーツとかするエリア内でメシを食べたり、授業の空き時間ステージ上で寝てる人が多数いた。

 いつからだろうか、「館内での飲食や休憩はできません。見つけ次第指導します」といった貼り紙が増えていた。その際の、自分認識としては……「なんでこんな貼り紙存在するのだろう。管理者ダメって言ってんだからダメなんだよ。なんで従わないって選択があるんや?」というものだった。

 大学生になって一年も経ってなかったが、高校時代とは違う風景がそこにあった。大学自由なところとは聞いていた。でも、俺が想像していたのはこういう自由ではなかった。

コピーカードのこと)

 何円だったかは忘れたが、学内のどっかで【コピーカード】を販売していた。ただ、部活(サークル)が小説などを書くところだったんで、印刷物を刷る時の負担が大きいんだよな。100%公的もの(ex.学内新聞関係)だと部活動費で賄えるが、個人的趣味出版物だと難しいものがある。

 同じ部活にいた文学部学科は忘れた)の女の先輩が、趣味同人誌を作ってたんだけど。その人が、ゼミ教授から一時的に借りているコピーカードがあって……教授が持ってるコピーカードって、枚数無制限なんだよな。もしくは1万枚とか度数があったと思う。

 もうわかってるとは思うが、その先輩は、印刷無料販売用のマイ同人誌を大量印刷していた。確かあれは、『TIGER & BUNNY』か『ギルティクラウン』のどちらかだった。さすがに今では、どっちか思い出すことはできないけど。

  「先輩、それヤバいっすよ」と言ったけど、先輩は素知らぬ顔で答えるのだ。

増田君。文学活動にはね、お金必要なんだよ。これも社会のためだと思って、見逃してほしいな♪」

 だってさ。あまりクールだった。いやぁ、あの時は痺れたね……笑

 (参考:https://tadaup.jp/702e034b1.jpg)

 ※度数1000のコピーカード画像自分教授から借りてそのままだった笑

この頃から自分は佛大の学生とは距離を置こうと考えていた。

早く、とにかく早く実力を身に付けたい。レベルが高い社会人になるべく、今から努力を積み重ねるのだ!! この課題については、なんとしても早く――昨日のうちにでも達成する必要がある。

そして、大学卒業後は、一流どころの大企業へ。そんな牧歌的なことを考えていた。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

なんでお前そんな役職採用された?

デカプロジェクトPMを中途入社1年の奴がやってるんだが、びっくりするような事しかしないからずっとびっくりしてる。

まずツール選定。社内の状況のヒアリングもしている様子は無く当初は「確認するまでもなく把握してるのか〜すごいな〜」と思って眺めてたんだけど単純に何を確認すべきか分かってなかった。当然既存ツールとの連携方法メリデメ確認していないし開発工数も分かっていない。

見積もり比較して経営会議にかけたと言うので(事前共有無し)見積書を見せてもらった。5000万の決裁を取っていた。見積もり依頼するための要件実態に則しておらず、慌てて確認すると恐らく3倍の費用必要になる。1.5億。なんでこんな見積もりになったのかと聞いたら、「○○さん(部下)が以前別のプロジェクトで使っていた資料から引用した」と。本人に確認は取っていないらしい。それに○○さんのプロジェクト限定的ものだったので当然見積もり要件も異なる。しかもこのプロジェクト性質から考えれば○○さんではなく部下にもっと適切な見積もり要件を出せる人がいるのに、その人には何の連絡もしなかったらしい。何故かと聞いたら「なんとなく」。開いた口が塞がらない。

しかし同じ条件で見積もりを取っているならある程度金額感での比較はできるかもしれないと思い、他のツール見積書を見た。確かに一見高く見えるが、3倍にした時に重量課金分の比率が低いツールもあり、コストで考えると導入を決めたツールの分が悪い。

更に目に入ったのは同僚がPMをやっている別のプロジェクト使用しているツール見積もり。関連するプロジェクト同士なので同一ツールを使うのはメリットが大きい。予算も悪くないし、新規導入じゃないので見積もりから削られ項目も出てくる。しかし俺は目を疑った。同僚のプロジェクトを名指しして「○億円の赤字」と書かれている。算出根拠資料を見たけど、どれもこれも実態に則していない。どこからこの数字から出てきたのか聞いたら「エイヤで出しました」とドヤ顔

俺も関連するプロジェクトPMをやっているんだが、危機感しかない。関わりたくない。しかGW中だと言うのになぜか会社携帯が鳴っている。名前はもちろん例の人。憂鬱

anond:20240502094403

何度もいろんな調査で似たような結果が出てるけど、一部の異常者の声が拡大されすぎて実態より遥かに大きく見えてしまってるのが色んなところで問題引き起こしてる気がするな

虐げられてきた人々の叫び可視化されたとかいうと聞こえは良いけれど、曲解と強すぎる被害妄想からくる過度に攻撃的で誰も幸せにならない強すぎる主張が異常者の異常な行動力によって何百倍も過大評価されて、それに辟易した人たちが静かに去るからさらに異常者がのさばる

もともとの主張自体に反対の人ばかりではないと思うんだけど、火のないところにガソリンまいて全員燃やし尽くしてる一部の異常者ばかりが可視化されてて世も末だよ

そうは言いますけどねえ

所詮は汚い手を使って得た業界一位なわけで

実態値がどれほどのもんか

2024-05-01

抽象的を辞書で見ると「共通した要素を抜き出して一般化していること、または具体性に欠けていて実態が明確ではないこと」とある

全く逆の意味で、しか後者のほうがよく使われる気がする。

面白いとおもうが、そのせいで、会話がうまく噛み合わないこともままにある。

anond:20240501162054

文化=モノじゃないというのはわかるけどさ、その文化とやらの実態って文脈というより人脈じゃん

太い実家コネ、それに尽きる

anond:20240501091027

門前町花街を兼ねてた場合はままあるし、地域史が地元出版社新聞社雑誌社自費出版等で何冊も発行されてきた程度に規模の大きい都市なら、そういう記録は文化史として割と残されていそうに思う

もっと直截的・大衆的な性風俗実態が知りたいというのはなかなか難しそうだけど

(この話題と直接関係いかもしれないが、30年以上昔は歓楽街公衆電話にはピンクカードが挟まれていたりしたな。ああいうのを収集する遊びが悪ガキの間ではあったけど、それを保管していたら地域性風俗史料になったりしたんだろうか)

2024-04-28

学校事務職労働組合神奈川実態について(学労川崎)(がくろう川崎

川崎市単体では組合員数が少なく(労使交渉などに常時動いているのは更に少ない2、3人)横浜支部などと合わせてがくろう神奈川支部として活動している。

この組合は、自分達のイデオロギー合致すること(例として米軍基地移転マイナンバー反対)や、労働組合として定例の取り組み(賃上げ要求雇止め反対等)には取り組むが役員必要性を認めない、労使関係に影響を及ぼすような(要は及び腰になるような)組合員個別トラブルや悩みには支援介入しない。最初のうちこそ多少は交渉に動いたものの、後半にはこちらは診断書まで提供して何点もの当局問題点を追及するよう強く要請したが、組合自らが非難している市教委当局や川教組、政治家よろしく殆どにつき「追及はしない」「検討必要」との回答に留まり何一つ踏み込んだ行動や私の希望する対応はしてもらえなかった。反対にこちらが問題のある人物かのような態度をされた。結局組合加入中にも拘らず一人で当局交渉することを余儀なくされた。

特に事実上組合トップである書記長Iはひどい。加入直後こそ御祝儀期間で多少交渉等に動いたもののその段階から我が強く、交渉の席で任せてと話を遮ったり、組合自身の考えを展開したり当事者である私の主義主張とずれるところがあった。私が二度目の休職に追い込まれた後には、私が医師の勧奨も無視する不当極まる配転命令に屈することはあり得ない、訴訟も含めあらゆる手で徹底抗戦する、異動を前提にしなければ復職は出来ないと再三面談や資料提供も含め伝えているにもかかわらず、自らの考えで勝手専門医休職と言っているのだから休職復帰が最優先で復帰まで支援はしない(即ち人事共に屈し、居るだけで心身悪化する苦痛まりないパワハラ配属先に年単位我慢しろ、出来なければ分限免職止むなし)と結論付け、こちらの話を聞かず考えも一切曲げず一方的支援打ち切りを通告してきた(この時点で事実上除名のようなもの労組として考えられない対応である貴方の為などと嫌がらせ人事する連中と大差ない)。

その冬の当局への年一回の異動交渉の場でも、他役員への私の強い申し入れの結果なんとか名前「だけ」は出させたが通勤負担の低い職場という一般論だけで私の詳細な希望は盛り込まれなかった。ついには加入当初は当然になされていた、どこの組合でも組合員基本的権利である筈の労使交渉の場での発言等の進捗情報の送付共有(私個人のため特別作成するものではなく普段から組合員に向け書記長により作成されているもの)さえもしてこなくなり組合仲間から指摘されても改めず、その対応について私が指摘すると自らの過去発言を翻し「組合員権利」→「病状を考えて送らない。アンバサダーではない。送付する義務はない」。病状悪化などしないしそんなことは一切こちから希望してもおらず提供するよう改めて強く求めると後日SNSにて自分が悪いにもかかわらずハラスメント(笑)されただの引用文にかこつけてテメー呼ばわりだの逆切れしている始末であった。よってこれ以上加入を続けてもメリットゼロどころか話にならず不快まりないため脱退することにした(なお、上記発言事柄等は全て証拠として残っている)。

SNS等では加入させるために威勢の良いことをごちゃごちゃと並べ立てているが、結局のところ何を言おうが事実として私の抱える労働問題殆どの力になることは出来ず、それどころか後半は最初の一歩である当局への申入れや交渉さえせず脱退後は他の学校事務職員には送っている情宣誌も私には勿論一切送って来ない。これがコイツ組合の本性であるスケールメリットもないこの組合に加入し毎月無駄組合費を払わされるくらいなら直に弁護士相談するなり自分自分のための組合を立ち上げた方が遥かに良い。人数が少ないため自浄作用もなく役員の交代も期待出来ず加入は全くお勧め出来ない。

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