はてなキーワード: 宇宙ステーションとは
かつて趣味で小説を十年近く書いていた者だ。俺も理系だが、理系は歴史を学ぶ上で決して弱みではない。むしろ、物事を大局的に眺め、出来事の意味や結果をロジカルに考えるうえでは助けになるし、論理的な文章も得意だろう。なので、自信をもって執筆に向かってほしい。
とはいえ、いきなり中世ヨーロッパを舞台にした小説を書くのは難しい。農民であれ騎士であれ、生活の細部を思い描こうとするだけで筆が止まってしまう。朝起きて顔を洗い、用を足して食事をする、その半時間のことなのに細部がさっぱりわからず、筆が進まない。ありがちな悩みだが、深刻な悩みでもある。
仮に十年前の日本を舞台にした小説を書こうとしても、「当時はスマホが既にあったか」「はやっていた音楽は何だったか」「あの事件はもう起きていたか」など、俺たちの記憶は甚だ頼りなく、資料に頼らざるを得なくなる。ましてや、生まれる前の出来事など仮定に仮定を重ねた蜃気楼のようで、資料なしでは立ちすくんでしまう。よくわかる。なので、俺が読んで面白かった本を共有したい。
ところで、増田は世界史を勉強したいと述べているが、どうも「小説を書くための中世ヨーロッパの知識が欲しい」と「知識欲から漠然と世界史について学びたい」が混在しているようだ。ブクマやレスを見ると、その両方に対する回答がある。俺は、ひとまず前者について答えたく思う。後者については、中央公論社の「世界の歴史」シリーズか、講談社の「興亡の世界史」を読んで、そこから気になったキーワードからどんどん広げていくといいと思う。なお、俺は前者しか通読していない。
さて、過去の世界を生々しく想像するためには、俺は四つの視点が必要だと考えている。数理的視点、物質的視点、非物質的視点、それからエピソード的視点だ。以下、それぞれについて述べる。各々の視点に応じて、手に取るべき書籍は異なってくる。
さらに、この四つの視点があると、頭の中で歴史の知識を整理するのに役に立つ。少なくとも俺にとってははやりやすい。
過去の世界は偉大なようだが、人口は現代よりも少なく、都市の規模は小さく、穀物や工業製品の生産量も少ない。そういうわけで、もしもタイムスリップして中世の大都市を眺めたとしても、その小ささに俺たちは意外さを覚えるかもしれない。確かに現代にも通用する芸術作品はあるかもしれない。時代は異なるが、ピラミッドや紫禁城のような壮大な建物もあるだろう。とはいえ、庶民はそんな生活とは無縁であったはずだ。パリの城壁は今や環状線であるが、今のパリの都市圏はそれを越えて広がっている。
さて、小説を書く上ではリアリティが必要になる。それを支えるのが数の感覚だ。例えば、ある国家の人口がどれくらいで、即時に動員できる兵士がどれくらいで、都市と都市の距離がどれくらい離れており、移動速度はどれくらいか。集落の規模はどの程度か。船舶で運べる量は。モデルとする時代の数字をおおよその知っておくことで、明らかに不自然な描写は減らせるだろう。このあたりについては「銃、病原菌、鉄」や通史的に世界の人口を扱った書籍が助けになると思う。細かいことは気にしなくていい。オーダーが合っている程度で充分だ。数字を確かめるだけなら、ウィキペディアだけでもいい。これは英語版を併用することを薦める。
要するに衣食住の細部だ。先ほど騎士や農民の一日を想像するのが難しいと述べた理由はこれになる。増田が必要としているのはおそらくフランシス・ギースの出しているシリーズだ。都市や農村、城の生活が細かく書かれている。
他に、当時栽培されていた植物や動物については、「世界史を変えた50の○○」シリーズもいい。ある素材が手に入るか入らないか、あるいは知識の有無だけで国の命運が変わるというのは、たびたび起きてきたことだ。中世ではないが、例えばヒッタイトで鉄の製法が独占されたこと、柑橘類で長期航海の敵、壊血病が防げるとか、そうしたことだ。
また、具体的な書名はいちいち挙げられないが、図版の多い図解○○のようなシリーズも良い。もし、増田が視覚的にものを考えるタイプならなおのことだ。慣れていくと建築や芸術の○○様式というのが何となくわかるようになってくる。
加えて、児童書も侮っては行けない。専門家が監修した子供向けの本は、えりすぐりの内容を含んでいる。仮に含まれていないとしても、これだけは伝えておきたいという基礎知識は抑えてある。これは立花隆が言っていたことだったと記憶しているが、なじみのない分野を学ぶためには基本的な内容の本を三冊読むといいそうだ。なぜなら、本当に大事なことはその三冊すべてに書かれているからであり、結果的にその分野の基礎を身に着けることができる。
これは当時の人間が何を知っており、どんな風に考えていたかを指す。直接は物質として残らない、人の頭の中にあった知識や文化にまつわることだ。当時の科学知識、価値観、法律、迷信などもここに含めてよい。
さっき中世人の朝を想像するのが難しいと述べたが、昼以降の社会生活を想像するのはこれでさらに難しくなる。
たとえば俺は異世界ファンタジーをあまり読まないのだが、中世には叫喚追跡という風習があった。当時のイングランドの自由市民は犯罪が生じた場合には、その犯人を逮捕・処罰する義務を負っていた。隣保組織の長は角笛を吹き、大声で喚声をあげながら犯人を追跡しなければならず、また周囲の住民もその指揮に従って追跡に加わることが義務付けられていた。しかも、この協力を怠った住民に対しては制裁が課せられる。寡聞にして、こういうファンタジー小説は読んだことがない。
ここまではいかないにしても、海外文学を読むとなじみのない、ちょっとしたジェスチャーや迷信に出会うことがある。欧米だと、指を交差させることで幸運を祈るし、ロシア人は今でも扉越しに握手をすることを嫌う(宇宙ステーションでさえ)。この辺にリアリティは宿る。ジェスチャー関係なら、中世とは少しずれるが「常識の世界地図」が面白い。
法に関しては詳しくないがが、習慣や生活については先ほど述べたフランシス・ギースの本が参考になると思う。価値観では「中世の秋」がいいだろう。科学史については、増田は理系だから「磁力と重力の発見」を薦めたい。難易度はかなり高いが、知識がいかに科学になっていくかを肌で感じられる。
当時の職業に関しては、未読だが「十三世紀のハローワーク」がいいらしい。
キリスト教・宗教史に関しては、聖書のエピソードの概略や聖人伝を知っているといい。絵画が好きなら名画で学ぶ○○といったシリーズがたくさん出ている。ただし、聖書がわかったからと言ってキリスト教がわかったことにはならないので注意。
これは著名な人物の伝記に関する話だ。あるいは、当時の人々が親しんでいた物語も含めてもいい。こういう偉人の伝記や小話をたくさん知っていると、歴史好きの物知りとしてマウントを取ることができるが、その出来事が世界史上でどのような意味があったかを語れなければ、自己満足で終わり益は少ない。とはいえ、興味深いのは確かで、プロットの参考になるかもしれない。
このあたりの知識のためには、児童書も含めて伝記を読みあさることになる。または、ハプスブルク家の歴史だとか、各国史だとかを扱った新書を乱読する。絵画に興味があるなら、これも名画で見る○○のようなシリーズがおすすめだ。
当時の人々に身近だっただろう中世の騎士の物語については、ブルフィンチがアーサー王伝説、シャルルマーニュ伝説をまとめている。それとは別に「マビノギオン」も面白い。とはいえ、いきなり原典に当たる必要はなく、入門書を読めばいい。
ギリシア・ローマ神話は呉茂一の本が細かいところまで網羅しているし、ホメロスもオウィディウスも岩波文庫に入っているが、呉茂一の本は初心者には細かすぎるし、原典に当たるのは趣味の領域だから、小説を書くなら入門書で充分だと思う。同様の理由で、「史記」だとか「ローマ帝国興亡史」なども趣味に属する。当時ならではの視点は面白いが、鵜呑みにできない誤謬もあるだろう。
もちろん、単純に上記の分類にすべて本が収まるわけではない。大抵の通史・各国史はこれらを兼ね備えている。
以下、何となく面白かったものを思いついたままに書く。「中世ヨーロッパの歴史」「十二世紀ルネサンス」「ケルトの水脈」「西ヨーロッパ世界の形成」(ただしこの本は著名な王の事績がほとんどの載っておらず、当時の価値観や考え方についてのページがほとんどで、そこがアマゾンで叩かれている)。それから、隣人からの視点として「「イスラーム」から見た世界史」「アラブが見た十字軍」など。
書き洩らしているかもしれないが、今のところ思いつくのは以上だ。
他に、中世を舞台にした小説・映画もおすすめだ。難解だが読み応えのあるミステリ「薔薇の名前」、SFだが「異星人の郷」がいい。「大聖堂」は未読だ。「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」はコメディだが細部の正確さは中世映画随一であるとのこと。毒のある笑いに抵抗がなければおすすめ。
中世風の舞台を描くために中世について勉強する。素晴らしいことだ。俺は敬意を表する。それに読んでいるうちにどんどん楽しくなってくるだろう。何かを知る、これは純粋な喜びだ。
だが、小説を書く以上、ある程度は想像力で補わないといけない。ある場面を書く際に必要な情報があるとしても、そもそもその資料は存在しないかもしれない。研究者でさえわからないことは多い。俺もこれだけ読んできたが、わからないことだらけだ。むしろ、疑問が深まった感さえある。細部も忘れてしまった。増田はぜひ自分で本を買ってメモを取るなり線を引くなりしてほしい。読み飛ばさず、時間を掛ければそれだけ得るものも多いだろう。
もっとも、描写に困った場合は、該当シーンを省いてしまうのも手だ。小川哲がどこかで述べていたが、ある歴史SFを書くときに、細部を省略したシーンがあるという。ストーリーにあまり関わらない部分を省くのは、立派なテクニックだ。読者だって中世建築の細部について延々読まされても困るだろう。
もうひとつ忘れてはいけないのは、増田は研究者になろうとしているのではなく、小説を書こうとしている、ということだ。知識は目的ではなく、手段だ。これを忘れてしまうと、他人の設定の粗を探したり、中世なのに価値観が現代的なのを揶揄し始めたりする。こうなると、物語世界を素直に楽しめなくなる。
大事なのは歴史的正確さよりも、読者を喜ばせることだ。そういう意味では、演出として火薬が出てきたっていい。あるいは、読者が感情移入しやすくするように、人を殺してなんぼの武将ではなく、戦争で人を殺すことをためらう武将として、描写する必要がある(ドラマの戦国武将がやたらと戦争を嫌い、優しいのはそのためだ)。異世界ファンタジーの読者が読みたいのは中世ではなく、中世っぽいものだ。そもそも中世ヨーロッパ風なのに唯一神を信じていないファンタジーは多い。
そういう意味では、本を読んでもその知識が直接生きることは少ないかもしれない。くれぐれも、読者に向かって知識をひけらかしてはいけない。あるシーンの正確さのために資料に当たるのはいいが、その成果を延々披露しては読者のストレスになるだけだ。もちろんそういう衒学的な歴史小説もあり、固定ファンはついているが、ネット小説の読者には少ないだろうし、ネット小説の肝であるPVを稼ぐことにはならない。これはいい悪いではなく、ネットと書籍の媒体の差だと思っている。
また、レッドオーシャンの中世ヨーロッパ風ファンタジーに飛び込むのなら、正確さよりも作者の専門知を活かしたものの方が(ブクマで書いている方もいるが)読者の目に留まりそうである。そして、くどいようだが、これだけおすすめの本を書いてきたが、読者が欲しいのは正確な知識ではなく血沸き肉躍る物語である。
だが、作者にとっての最大の危険は、どんな物語よりも過去に起きた事実の方が面白いのだと気づいてしまうことだ。この罠にはまると、どんな小説も所詮作り事と思われて素直に読めず、何を書いてもむなしくなってしまう。言い換えるなら、創作欲が知識に殺されてしまう。増田には、これに一番気を付けてもらいたい。
それを防ぐには、面白い小説を読み、面白いものを書くこと、これに尽きる。先行作品としての中世ファンタジーを愛し、数多く読み、繰り返し読むこと。
ハマらないままで掃除機吸えてたのかよ!って思うとともに、
なんで蓋が閉まらないんだろうと何度やっても上手く行かなかったのは、
各社共通タイプの正しい切り込みのところを切って使ってなかったから
ミスがミスを呼ぶというまったくもってなってないわ!って思ったのよね。
ちゃんと紙パックに印刷されている手順にそって指示された切り込みを切って掃除機に差し込んで欲しいわ!
って私も紙パックを装填しようと思ったけど
パナソニックN型、パナソニックK型!と同じメーカーなのに2種類のパターンがあるのなら話は別ね。
でも無理矢理ハマらないまま突っ込んだ形跡が残っていたので
もうさすがに犯人探しは止めるけど
こういうのはちゃんと使ってほしいものね!って思うのは私だけ?って
おかげさまで、
めでたくあっぱれな吸引力を華麗にも復活させた不死鳥のように復活したのよ!
でも間違ったまま使えててゴミ吸い込めてたのも謎だけど。
あれはもう掃除機のパワーでもちこたえていたと言うところなのかしら。
今度はしっかり密着密閉した気持ちよくハマった紙パックで掃除が捗るわ!ってもんよ。
真の掃除機のパワーを発揮すべく、
もう一度紙パックの装填間違ってないか。
あの紙パックじゃないタイプの中で遠心分離して集まるタイプも最初は良かったけど、
あんまり要は私は好きじゃないタイプの掃除機かも知れないわね。
メンテナンス的には紙パックをぱっと捨てられて再装填出来る方が、
どちらも一長一短一朝一夕にはいかない感じがまた長所と短所と言ったところかしら。
まあ確かに
パナソニックの掃除機に紙パックの切り込みの切り方が2種類ある方が鬼なのかも知れないわね。
だから
忙しくなるかも知れないという体裁を保ちつつ
こっそりカントリーマームをレンチンしたら美味しいと言う事実を発見した
原住民に美味しい食べ方を教えてもらった気分よ。
でもさ、
なんかこんなにちっちゃかったっけ?って
小ささは私感じて間違いないところだと思うし、
掃除機で吸い込めちゃいそうな小ささで
しかしこんなに豆粒のようにカントリーマームって小さかったっけ?って
走馬灯を開いて思い出しても、
大きい頃の思い出がなくて、
比較できないことにも気が付いたわ。
昔はもっと大きかったわよね?
今のお菓子に対する不満全体を
やっぱり増量された粉が落ちて仕方ないので、
掃除機は欠かせないと言うことで今日はこのぐらいにしておくわ。
粉の量多ければ多いほどいいとは限らないのね。
うふふ。
フレッシュレタスの歯ごたえが朝の目覚めを呼び起こしてくれるわ!って
べつに眠気眼で食べてるんじゃないの。
目が覚めるような美味しさ!って言いたいだけなの。
半分食べて半分はキューブ状にカッツして
一玉丸のままで一度買ってみたいわね。
なんつってー。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ボーっと見れたり、マニアックな趣味を延々見れるチャンネルあるのが良いよな
<変わった趣味>
3Dbotmaker …ミニカーを坂から転がすだけのレース実況 カメラアングルが意外と凝ってる
図解!なんでも制作日記 …作りこみすぎでプラモ組むのが嫌になる
kagemithu …ブロックで吊り橋の巨大模型製作 家に収まらない
RanOutOnARail …リアルに貨物列車に飛び乗ってアメリカ横断
PILENTUM …ひたすら鉄道模型が走ってる動画のみ 解説なし
<職業>
脱サラ元機長の雲さんテレビ …元パイロットがあるあるとか解説
トラック野郎USA …アメリカでトラックドライバー 日本でも運ちゃんtuberやってる人多いよね
「馬と子どもと、ときどき犬」ナッキーチャンネル …馬のトレーナー
<辺境>
Soichi Noguchi …宇宙ステーションからのVLOG、宇宙船の乗り比べレビュー聞けたのは貴重
<社会の裏側>
があったらいいのではないだろうか
逆転の発想である
頻尿とか貧乳とか老人かよwとバカにするのではなくビジネスチャンスにするのである
それは、転んでもただでは起きないことではないだろうか
ただでは起きない、起き上がる機能からは有償ですというフリーミアムモデル
石ころでも売るのが営業
実現方法はGのレコンギスタというか、宇宙ステーションなどのバキューム式でいいのではないだろうか
その💩はボイジャーのように宇宙を漂い、この我々の銀河系さえも越え、どこかの異星人が回収するかもしれない
そして、異星人はその成分を分析し、これを排出した生物は健康診断があったんだな、とか、
イカスミ食っただろ、とか解析することで、我々人類を理解することだろう
いっそ、透明なアクリル板などではなく、不透明度100%の板で区切るべきではないだろうか
バキューム音のうるささはなんとかしなければならないが、なんとかなるだろう
人類はこれまで何度も人類絶滅の危機を自らの知恵と悪運の良さで乗り越えてきた
バキューム音もコロナも我々人類の英知を結集すれば解決できるであろう
席に個別にトイレがあるようになれば、もう何を食べても平気である
ポップコーンのみならず、冷やし中華を食べて腹痛に見舞われても平気である
そういえば、フランク・ミラーとジェフ・ダロウのハードボイルド?という漫画だったか
自分で立つことすらできなくなった肥満の男が風呂みたいな機械に入っていて、
男は食べ物を食べていて、排泄はなんかちんぽに蛇口というかコードみたいなのが接続されてたんだったかな、
水?の中には小さいロボット?がいて肥満の男をメンテしてる?みたいなコマがあったのだけど、
ああいうディストピアは、あれはあれで寧ろ幸福なのではないだろうか、
怠惰と贅沢の果てまで尽くすのも人生ありだなと思ってしまう今日この頃
まあ、なにが言いのたいかというと、
トイレに行きたいときに誰か代わりに行ってくれねーかな、と思ったり、
つまり、そういうことです
たまにはさ、
知らない街の知らない大きな書店で
プディングが突然食べたくなる現象の青木まりこ現象になりがちなほど、
リアル書店に行ってきたわよ。
すっかりオンラインネットチューモン的なアマゾンでお馴染みで、
なんとか歩けたけど、
あの物量で攻められたら守れないわ!
ってよく分からないけど、
あんまり面白そうな本に出会わない自分好みの検索結果しか反映されないマイハート。
物理的な本の手触りとかものとしてのありがたみを感じるんだけど、
いかに宇宙空間でもエンターテインメント性を欠くことなく生活できるかってことに重きを置くべきだと思うし、
エンターテイメント性には困らないのかもね。
よく知らないけど、
きっとそう言った物は二の次でネッツでエンターテイメント性は調達してねってお達しかもしれないわ。
でね、
つまり炭素が循環する世界的なことを語ってる研究はなかったのよね。
野菜は育てられるとしても、
野菜ばかりじゃタンパク質不足に陥る問題はやっぱり昆虫食これしかりだと思うんだけど、
あ!じゃ
ああ大きな書店にまできてもまさかの青木まりこなのねって少しがっかりだったわ。
私もう一つあるの。
これは絶対出てくると思うけど、
今現在二酸化炭素であふれる世の中は地中に埋められた二酸化炭素を探すSF!
すっかり空気は綺麗になったけど、
過去地中深く埋められた二酸化炭素を求めて世界を駆け巡るカーボンハンター!って
ありそうじゃない。
近い将来そう言った未来もマジありえるかも知れないし。
前書いたっけ?
端っこに浸ける重りのカウンターどうやって持ち上げんだよ!って問題もあるし、
巻き尺みたいに巻き取られないかしら?とか
仮に上手く軌道エレベーターが成立するとしても、
まあちょっと宇宙コーナーの書店の棚には私の探していた本はハヤカワだったけど、
私喰らったんだけど、
思わず手帳買っても私手帳を超つけないのよねーって話をしていて、
ついには今年は手帳を買わなかったわ!ってところまで話したの。
本当のことを言うと、
手帳のことを忘れていて思い出した途端ほら!
あー、
いきなりもう書かなかった日1日目を迎えて、
本当に私の今年の目標は達成できるのであろうか?って
今年こそは今年こそは、
手帳をなんとか充実させたいところね。
あー思い出した途端にそうよ。
うふふ。
これっきゃないでしょ!ってことで今朝はこれで玉子キメました。
ホッツヒーコーと一緒に頂くと美味しいわよ。
ミントの葉っぱも少々適宜入れてみたわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今回の年末年始はテレビ見なかったなー自慢の人がいたら注意よ!
って私私私!
ほとんど見てなかったわ、というか
ああいうのって見たら終わり!
終わりなところあるじゃない。
でも石川さゆりさんが
紅白で天城越えか津軽海冬景色かのどちらかを歌うのだけは知ってるわ!
これはテレビ見てる見てないのの話しではなかったわね。
あと、
他の時間はずっと本を読んでいたの。
1日中本を読んでたし。
そう言う言い方もありだわね。
そこまで体力が持たなくて睡魔に負けてすいませんだわ。
もうHDDの空き容量もないし、
そこも遺憾千万いかんせんなんとかしなくちゃいけないところだし、
今年も今年とて
録画コンテンツを消化していく日々も忘れていたわ。
コツコツと日々観ていかないと。
消化に辛みを感じたら駄目よね。
でも空を見上げれば宇宙ステーションのISSがおおよそ90分に1回地球を回ってるってことらしくって、
どれがいつの初日の出かいったいグリニッジ天文台基準か分からないけど、
どれが本当の日の出かあんまり宇宙ステーションの人たちは意識していないのかも知れないわね。
そうなると、
将来宇宙ステーションとかに住む人の暮らしを描いた小説なぞを書くとしたら、
その宇宙ステーションに暮らす人たちの宇宙での体調や精神状態など細かく描写しなくてはいけないじゃない?
でもでもよ!
地球に対して水平か垂直かで
仮にスペースコロニーが細長い円柱型の直径1キロメートルほどの筒だとして
それが地球に対して水平か垂直か、
もしかしたら、
一旦は本に書ききれない分の設定も頭の中で構築しているんじゃないのかしら?
って壮絶な想像力よね。
また細かく考えると、
あんまり野菜とかいわゆる家畜とかの食料なんか作れないのかも知れないし、
そうなると、
味はどうか分からないけど、
食べ慣れてるけど、
スペースコロニーの食事に度肝を抜かれるシーンも考えなくちゃいけないし、
逆もしかり
色々な食べ物を食べるけど、
日頃食べ慣れてないから
そう言った文献が本当にないナリよ。
もういきなりコロ助にもなりたい気分ナリよ。
本当にいったいどうなるのかしら?って
そんなテレビなんか観ている暇はないし、
考えているといつまででも時間があっても足りないぐらいよね。
まだ冒頭だって書けやしないじゃない。
そうなると少しツッコミどころがあっても
きっと面白い本もあるんだなぁーって
意外ともうなんでもあり考えてもん勝ちなのかも知れないわねガチで。
うふふ。
また買ってきて三日月型にカッツして
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
宇宙に夜明けは存在しない。なぜなら地平線が存在しないからだ。
宇宙空間では、太陽は暗闇の中にポツンと存在する少し大きな光に過ぎない。真夜中の道路脇にある自販機の明かりを夜明けと思う人はいないだろう。
宇宙に夜明けが来ないなら、そこに浮かんでいる宇宙ステーションにも夜明けは来ないのだろうか。
宇宙飛行士は毎朝どのようにして起きているのだろう。朝起きて、太陽というには名ばかりの、暗闇の中の眩しい光を目にしたとき何を考えるのだろうか。私は知らない。
我々が宇宙ゴリラの存在に気づいたのはいつだったのだろう。明確に記憶している人はいない。
しかし、我々がその存在に気づくずっと前から宇宙ゴリラは宇宙にいたに違いない。
いつから存在していたのかなんて、宇宙ゴリラ自身だって知らないだろう。それは人類や地球の生き物がいつから存在していたかという問いと同じようなものだからだ。
宇宙ゴリラステーションに起床アラームが鳴り響く時、宇宙ゴリラはまだ眠そうな目を擦りながら起きてくる。そして体操室で体操をするのが日課になっている。
私が「おはよう」と言うと、宇宙ゴリラは返事の代わりに満面の笑みを返して体操室へと入っていった。
宇宙ゴリラは人間よりも遥か昔から宇宙にいるので、宇宙での正しい暮らし方を知っているのだ。体操をするのもそれが理由だろう。
宇宙船の丸い窓からは地球と月と太陽が見えている。宇宙ゴリラはこれらを見て何を考えるのだろうか。
一度だけ聞いてみたことがあるが、曖昧な返事を返されただけだったので、少しがっかりした記憶がある。彼らにとっては暗闇に浮かぶ他の星々と同じように見えているのかもしれない。
朝の体操を終えて戻ってきた宇宙ゴリラは私の目の前にある椅子に座った。私はその筋骨隆々とした身体を何となく眺めていた。上腕三頭筋が盛り上がっている。
重力に耐えるために通常の三倍は鍛えているという話もあながち誇張ではないだろう。
私たちは未知のものを発見した時、しばしばその発見自体を特別なものだと思いがちである。
しかし、発見前でも発見後でも、それが存在しているという点では何も変わらないのだ。ただ我々の視界に映るようになったというだけのことである。
当たり前だが、宇宙ゴリラは宇宙ゴリラであり、それ以上でもそれ以下でもないのだ。
萌え萌え博物館、萌え萌え図書館、萌え萌え漫画喫茶、萌え萌え動物園、萌え萌え水族館、萌え萌えドッグラン、萌え萌え猫カフェ、萌え萌えペットショップ、萌え萌え古本屋、萌え萌え古着屋、萌え萌えメイド喫茶、萌え萌え美容院、萌え萌え精神病院、萌え萌え公園、萌え萌えコンビニ、萌え萌え家電量販店、萌え萌え模型店、萌え萌え警察署、萌え萌え刑務所、萌え萌え演習場、萌え萌え道場、萌え萌え体育館、萌え萌えトレーニングジム、萌え萌え山、萌え萌えプレイベートビーチ、萌え萌え海の家、萌え萌え空港、萌え萌え港、萌え萌えマンション、萌え萌えホテル、萌え萌え料亭、萌え萌え無料低額宿泊所、萌え萌えトキワ荘、萌え萌え実家、萌え萌え国の重要文化財、萌え萌え発電所、萌え萌え豪華客船、萌え萌え寝台列車、萌え萌え宇宙ステーションetc.