はてなキーワード: 孫請けとは
ジョージ「名前もわからない企業に就職しちゃダメってお父さんが言ってた!」
イット系企業「ジョージィのお父さんは賢いね、本当に賢い。僕は新進気鋭のイット系企業ペニーワイズ(株)、君はジョージィ、これでお互いわかっただろ?」
イット系企業「ハロワに行くだって?このオファーを見ないで行くのかい?」
イット系企業「その通り!スキルが無いんだろう?欲しいだろ?」
(躊躇するジョージ)
イット系企業「ジョージィ、ここで経験を積んで別の会社に行くことだってできるさ!プログラミングスクールにも行く必要は無いよ!」
イット系企業「その通りさ!日本で一番求められているIT系人材だよ!引く手数多ってやつさ!」
(手を伸ばすジョージ)
イット系企業「僕の会社に就職したら…一生IT土方だけどね!🤪」
ジョージ「いやぁぁぁぁぁぁ」
〜時が経った〜
薄給で家庭も持てず、元請けのめちゃくちゃな日程変更と仕様変更に悩まされ続けた。
・エンジニアのスキルシートを名刺交換した協力会社に一斉メールでばらまくタイプの営業スタイル
(BP=ビジネスパートナー、他社のエンジニアを代理で営業すること
・文系、プログラム言語のことはなにも知らない、ふんいきでやっていた
・月に+5人になると会社からインセンティブ貰えるのと全体目標到達するとベースアップがあったので頑張っていた
例の事件は今まで発覚してなかっただけでGithubの使い方しらないSEが公開設定すら知らずにやらかしなんていくらでもあったと思う。
SESの営業マンがエンジニアの言語や環境を理解していることなんてほぼ稀(エンジニア上がり除く)なので「Githubってなんですかね」ってきいたところで「自分で勉強するんですか!すごいですね!頑張ってください!」しか言わないと思う。(もちろん会社から勉強会の時間や費用は出ない)
良い会社は帰社日という名目で勉強会を開催していると聞いたことがあるが、それはごく一部だと思う。大体は営業マンがやるべき常駐先の状況報告をエンジニアの予定を合わせて一回にまとめたいだけの会で、大体残業に追われているSESエンジニアにとっては「そんな時間あったら常駐先に戻って進捗進めたい」との愚痴が多かった。(そういう愚痴をBP営業している最中に聞くとさらっと引き抜きできたりした)
SES営業は商流が深くなると紹介料1~10万以上の差が出てくるらしい。
(元弊社は3~5万で平均的、だったらしい)
らしい、ばかりだがこの紹介料が一番ぼったくれるところなのでいかに大胆に「うちは全然抜いてないですよ~!」と大嘘をつくのことが大事だったので1万円しか紹介料もらっていないという会社は実在しないかもしれない。
これによってもちろんエンジニア本人の給与が変わってくるが、それは案件の難易度、残業時間、エンジニアの経験年数は一切関係ない。
商流浅いところを見つけられなかった営業マンの力不足または中小企業の限界(下請法的な意味で)である。
それでひ孫請けになってしまったもしくは案件で値段交渉を渋られた(高齢エンジニアだとそれだけで単価が削られることがある)場合でも営業マンは淡々とエンジニアに「今回の案件は給与(交通費コミ)25万になりましたー」など伝えなければならない。
優秀なエンジニアを育てる土壌があれば良いのだけれど、SES業界ではそうもいかないし、新しいスキルを伸ばすことをチャレンジさせてくれる案件なんてほとんどない。
安定した生活をするには全く向いていない業界だけどなぜSESに頼るのか、エンジニア本人に聞いてみたことがあるが「自分で転職活動をするのが面倒」「口下手な自覚があり面接で落ちてしまうのが不安だから」
など、自分を磨く時間や労力を割きたくない、ただ黙々と与えられたことをこなしたい真面目だけど不器用な人が多い印象だった。
そんな人を初対面でも何年も一緒に仕事をしていたかのようにスキルシートを盛って常駐先に顔合わせ同席するときの営業マンとしてのプレゼンはとても楽しかった。
ただ、エンジニアが提示した最低でも欲しい金額を割った安い案件を取ってきてしまったときはエンジニアを説得して案件に入れることもあった。
(案件が決まらない場合会社からもお給料が出ないので、月の途中からでも入れる案件の顔合わせにいつでも出れるよう自宅待機させないといけない)
自宅待機期間が1~3か月を超えると元弊社はエンジニアを退職させることになっていた。
無給なうえ顔合わせ(面接)までの交通費も自腹、いつでも連絡取れるよう副業(日払い労働など)も禁止なのに案件が決まらない場合はあっさり捨てるように退職させるのはエンジニアから見たら全く良くない会社だったと思う。どこもそうだったのかは分からない。自宅でプログラミング勉強するための研修コンテンツを使っている会社があると聞いたが、それが成約率に繋がるかは不明である。会社とエンジニアの信頼関係は築けそうだが…。
営業マンをやっていたとき、この自宅待機させることが本当につらく、自分が案件を決める力がないばかりにこの人を無職にさせてしまったという自責の念が強かった。エンジニアが露頭に迷う悪夢に何度もうなされた。
凄腕上司はエンジニア一人一人の人生なんて最後の最後まで何も考えてないように見えた。いかに「どう言って説得するか」「退職時に揉めない方法」だけを追求していた。その方が精神衛生上良いのかもしれない。SES営業マンにプライベートはない。平日は朝から晩までひっきりなしに知らない電話番号(SES業界で営業マンの電話番号は流出という概念がない)から電話があり、それをいつだって3コール以内に取らないといけない。
質問される内容は大体「(要約)高スキルで低単価のPHPエンジニアはいないか」「インフラエンジニアはいないか」「35歳までで」など存在しない優秀な人材をびっくりするくらい安値で買い叩く話ばかり。
それでもその中をかいくぐり交代要員で炎上プロジェクトだけど単価がいいとか高齢エンジニアでもスキルがあれば入れてくれるCOBOL案件などを日々成約させてきた。
自分が関わってきたエンジニアたちがGithubにコード流出させていないと信じたいと願っているが、そうでもないだろうなという暗雲がかかる未来を憂いてしまった。
今は転職して全く違う業界にいるので、月末の忙しい時期にセキュリティ対策などで電話対応やエンジニアへの周知メール、各所へ奔走しなくて済んで本当によかったと思う。
流出おじさんだが多重派遣の孫請け以下かつ、元の派遣会社が潰れてるらしいね
その場合、おじさん個人に対して賠償請求したり罪に問うたりできるの?
ややこしいので、2次請けまでと単純化して考えるとして
最終的な大手メガバンとかが派遣元に対してふざけんな弁償しろというのはわかる
しかしややこしいのは、こっからで、大手メガバンが違法労働者である多重派遣のおじさんと
直接的にも何らかの契約をしてるとは考えられない
するとしたらS社とA社、A社とB社、B社とおじさんだろう
まずB社だが、ここは潰れてるので責任を問えない
S社からおじさんには、何の契約関係もないだろうから(違法労働者だし)秘密保持の義務はないように思える
A社とおじさんの関係がややこしいのだが、ここでおじさんが派遣先と秘密保持の契約を結んでいることは考えられる
しかしA社に取ってS社のソースコードが何の関係があるのだろうか。そもそも秘密保持契約を違反してないのでは?
吉良の名台詞は「派遣風情が、身の程を知れ!」で決定だな。(吉良は「田舎侍が!」って言ったというのが忠臣蔵の設定。)
もともと「偉そうな幕府の高官がぶち殺された」というネタが起爆剤なのだとすると、「赤穂はパソナを通した孫請け」とかにするのがいいのかもしれない。
俺はいま中国にいるのだが(会社の指示で先週中国入りして、工場が止まってるからずっと自宅待機中)、もう本当に、気が気じゃない。
昨日、外務省が「日本への早期の一時帰国や中国への渡航延期を至急御検討ください。」と注意喚起を出した。
その後すぐ、日本の本社が中国赴任者の扱いを考えることになって、今、その結論を待っている。
この話は本当に難しい。
もし日本人を帰す場合、じゃあそのあと中国人スタッフに仕事をさせるのか?という問題がある。
日本人は安全なところに避難して、中国人を出勤させて集団感染の危機に晒すというのは、いかがなものか。
また、もし日本人を帰さない場合、すでに日本の本社からは出張禁止の通達が出ているので、
中国赴任者に現地出勤させるというのはいかがなものか、という話になる。
うちは大企業なので、中国の工場を1日止めると、ウン億円の利益が吹き飛ぶ。(細かい話はさておき)
また、工場を止めた場合、中国人スタッフの給料とか下請け孫請けの経営どうすんの、という問題がある。
だから、安易に「収束するまで工場閉鎖すりゃいいじゃん!」とはいかない。
冷静に問題を整理するとこんな感じなのだが、そんな中、毎日のように日本の報道を目にすると、本当に嫌な気分になる。
日本の報道はあくまで日本の中の話だというのは分かっていても、やっぱり「いま中国にいる人は中国にいたままのほうが良い」とか、
「インフルと同じ程度だから慌てるな」とか「経済影響のほうが問題」とか、こういうのを見てしまうと「お前が来てやれ(OKY)」と言いたくなってしまう。
結局、赴任者である自分としては、会社に「帰ってこい」と言ってほしい。
経済がどうとか、中国人に対する倫理的な問題とか、そういうのは全て会社に背負ってもらって、ただただ指示を出してほしい。
だってさあ、いま普通の風邪で発熱なんかしたら、中国当局指定の病院送りで2週間隔離されるんだぜ?
普段使ってる外国人向けの病院が使えないなんて、ありえないでしょ。
中国人でさえ、みんな「素直に言わない、絶対隠す」って言ってて、政府は「隠したら処罰する」って毎日のように言ってる。
流行っている地域(浙江省、深セン、北京等)外の場所でこんな状況なのに、何を信じろと?
他が再開したから、うちも!みたいな流れが、日系企業の間で既に作られつつある。
そんな流れの中での昨日の外務省の通達ですよ…ほんと、どうなるんだろ。
でも、帰っても、何したらいいんだろうね。仕事辞めて帰ってもいいんだろうか。
つらい。
自分の立場は件の作画監督さんに対してはいろいろ思うところあるけれど、下請法的にはdavid production(以下david)がアウトだし、いろいろアニメ業界のグレーな部分は嫌なので トータル作画監督さんを応援しているって感じです
下請法全然詳しくないので、間違ってたらすいません 下請法詳しくないのはマズイですね
あと私は作画監督さんともお会いしたことないし Davidとも仕事したことないです
・会社側を擁護しているようなツイートをするアニメーターに対してのモヤモヤ
下請け法の話が出ていて、たぶん法的には作画監督さんの言い分がまかりとおるワケで、(発注書、契約書がないことの多い)業界の慣習からしたら作画監督さんの行動はいっぱい気になる点があるけれど、あとあの会社は基本的に発注書出してる会社だとかも聞くけれど(さらに孫請けなのかもしれないが)作画監督さんを擁護しないのは最終的に自分たちの首を絞めてしまうのでは…?
業界の慣習的に会社側はおかしいところないけれど、法的にはグレー(アウト?)なんだから、これを機にそういう慣習を是正していきましょうってしたほうがよくない???
下請側でこの杜撰な感じが最終的に特になる人少ないと思うんですけど…
は無くて、業界の慣習に完全に染まってる自分としては、作画監督さんに何言ってんだ? と思ってしまったくらい
会社側を擁護しているアニメーターさんもこんな気持ちで発言していると思う
https://twitter.com/asikoh009/status/1176173322129690631?s=20
https://twitter.com/asikoh009/status/1176173649742557184?s=20
>→で定められており、私から支払いに関しては指摘はしておりません。
>ですが日常的な作業のやり取り等は多くのスタッフさんとしておりましたので、
>何故その部分だけが抜け落ちてしまったのかは未だに疑問のままです。
>私から支払いに関しては指摘はしておりません。
最初にやれ
アプリケーションサーバ自体がクラックされているんです。
ID&PASS相当の情報がメモリ上の通過するたびに自動で漏洩しています。
つまり、セブンペイに会員登録して、ID&PASSが発行されると同時に
ウェブアプリケーション上には一切のセキュリティホールが無いにもかかわらず
なんでアプリケーションサーバがクラックされているかというと、
中学生になってからは日本語版じゃなくて英語のまま遊ぶようになって、高校生になるくらいには9割理解できるようになってた。
誤訳するやつは人間以下、生きる価値なし、俺のほうが絶対うまいわ、とかクソ翻訳者への憎悪を育てながら10年位生きてきたの。
「洋ゲーに育てられたからには恩返しは義務、ゲーム翻訳は俺の天職」みたいな考えで、掲示板で見つけた「英日翻訳者募集中」の求人に応募、そのまま採用。
ジャンルは雑多だけど、ゲーム関係の仕事もそれなりにもらえる。
単価はクソ安い。
書けないけど、時給換算したら目も当てられない。
そんでつい1ヶ月くらい前に、あるゲームの翻訳をする仕事が回ってきたからいつも通りこなして、そのときはそれで終わり。
しかもちょっと詳しい人なら一目で分かるレベルの誤訳。大誤訳。
しかもゲームだよ。コンソールで出るんだよ。実況動画とかも出るわけ。
超短いゲームで、4つしかないアイテムの1つを誤訳しちゃったんだよ。
で、多分「これって〇〇じゃないですよね…」みたいな反応するのよ
クオリティーの低い有志翻訳、某オープンワールドゲーの機械翻訳レベルの仕上がりを嘲笑ってきたんだけど、俺のミスはそれ以下。
雇い主が持ってくる仕事は玄孫請けの孫請けくらいのが多くて、責任は所在地不明。
クレームはどこかで止まるから、口を閉じてれば何も起こらない。
実は大手のゲームを翻訳できる話がまとまってて、もしこれを伝えたらそれも白紙になっちゃうし、大学卒業したら本物のプロになりたいからこの話は墓場まで持っていく…予定。
この場を借りてお詫びします。
ゲーマーの皆様へ
本当にごめんない。
本当にごめんなさい。
洋ゲーへ
僕は親不孝者です。
本当にごめんなさい。
孫請け使ってる元受けにもロクなのがいない
まず、仕組み説明。
これは分かりやすく言うと、土地込みでソーラーパネルの建設費コミコミ1000万から2000万円で作り、発電→売電すると年300万から200万の収益になる。
それを20年お国が保証するので多ければトータル6000万にもなる。早ければ5〜7年で投資額が回収できる。
(売り手は維持費や税金のことははぐらかす。)
金、株、不動産投資が利回り3%とか6%なところ、うまくやれば利回り20%の世界なので、お金リテラシのある人は食い付く訳です。
お金がなくても金利1%未満で金融機関が貸してくれる年もあった。
多少リスクがあっても勢いでやっちゃって、軽自動車乗ってた人がマセラティやテスラ買っちゃうのを横目にみて、さらにやる人が広がって行った訳です。
その制度が始まる前は、大型ソーラー設備の世界は一流大卒大手ゼネコンや電機メーカーが100年持続させる意気込みで真面目に建設してたり、自治体やら公共機関がエコを謳って元が取れない位の建設費用かけてたのでそこそこちゃんと作られていた。メンテ予算もかけていた。
今でも橋梁やダムに関わってたっていう業者さんの仕事見させてもらうと細部まで隙がなく、材料も耐久性を強く意識し、また最悪な気象状態でも耐えるような工夫があって感心する。
工程管理、安全管理、行政や電力会社への根回しも抜かりないので、雪が舞っても計画通りに完工しやがる。漢だぜ。
それが今の半数は、中学時代教室の後ろでジャンプやエロ本見てた連中が、電工さんや土木屋になって下請けの下請けで突貫工事にかりだされる。
ー孫請け兄ちゃん「うい〜っす。ボルトで留めてあとは電線つないどけばいいんすね。りょ」
ーー30分後「いっけねー。電ドラのバッテリ切れたぜ。手回しでやっとくか」
って言うノリで責任感なく
引き渡し時にバレなきゃいい または
言われた通り期日までに組み立てやった俺が悪いの?
という感じで太陽光設備作ってる有様なんで、パネル飛ばされたり、斜面崩れるのは当然ではあるんです。
さらに、家業を継いで40年、屋内の電工/交流しかやって来なかったオッチャンが、直流プラスマイナス200Vや防水対策もしらんまんま、パネルをつないでいる世界。
プラモデルすら作れそうもない元ヤン君、拘束時間内は手を動かしてるフリをすればお金もらえるので学習しない習慣を助長させている。
ダメの根源は、施主や元請けが、投資っていう目的だけで初期費用で選んでしまって、質を見ない。
職歴20年の工事屋でも、ちゃんと考えて行動する文系進学高の男子に負けそうな仕事センスのなさ。
問題が露見したら オーナー、元請け、下請け、孫請けが責任をなすりあって、
シラを切り通しした者か、大声で怒鳴り散らしてケツ拭かせた者 勝ちのグズグズな実態。
地域密着で逃げ場のない業者さんはまだマシだったりするが、ちゃんとパワコンやパネル、架台の施工マニュアル読んで仕様や特性を把握してからやろうぜ。
試行錯誤しなければ工期が10日が5日で済むのになあ。必要な道具や材料忘れてどうすんの?
やらかして信用失ったために天気が悪くなる度にオーナーから「様子見てきて」って軽く命令依頼されて新しい仕事に手が回らない。
ブレーカー上げに年何回いくの?
日本の太陽光関連メーカーさんは、まじめに本気で抜かりなく作ってるところがほとんど。
彼等に応えてみんないい発電所創ろうや。
最低賃金の話になると必ず出てくるコメントが人件費も上げられない企業は競争力の無い無能だから潰れていいというもの。
ブラックだの搾取だの言いたい放題だけど、一体どんな企業を想定しているのだろうか?
自分は下請け製造業と関わることが多いが一定の競争力はある。なぜなら元請けの製品を作るために製造体制を整えているから。工場を建て機械を購入し人を雇って教育を施して製造ラインを構築する。人だってその人一人一人の適性を見出して作業を割振り組織立てていく。いっぱしのことは一通りやってるんですよ。
今は下請け企業が全国にあるから体力が無い順に潰れていくババ抜きをさせられてるけど、一から元請けの仕事を請けようとしても軌道に乗るには何年もかかるんですよ。
全国に下請けがあるなら競争力が無い、という意見もあるだろうが、唯一無二の技術力を誇る企業なんて世界で見ても僅かしか無いと思うよ。一から仕事を引っ張ってくる、という事がどれだけ困難か分かりづらいとは思うけど、それも一つの競争力といえるからね。もちろん残業代も払わないで人件費を抑えているブラック企業は論外だけど。
こういうのは言うべきでは無いと分かってはいるけど、下請け、孫請けのような末端製造業に集まる人材って昔から本当に酷いからね?無断欠勤、無断で退職なんて日常茶飯事すぎて気にもしてられない。犯罪犯す人も珍しくないし、コミニケーション?なにそれ美味しいの?の人ばかり。大学出て就職するような人は一生接する事が無いような人たちを集団としてまとめて作業させる事は技能と言って差し支えないと思う。
だから元請けが単価を上げればいい話なんだよ。下請けだからってこっちにおんぶに抱っこの部分があるくせに値下げばかり要求してくる。搾取されてるのは企業だって一緒。
責められるべきは過去最高の利益とかぬかしてる大企業。元請けの単価上げてくれれば人件費に回せるんだよ。責めるべき相手を間違えないで欲しい。
例えばA社が納期が一月で100万の案件をB社から受注するとする。
A社は社内に抱えているディレクターやらSEやら自分みたいな下っ端で5人でやれば一人当たり20万の仕事をする。
しかしおおくの案件はA社は社内にシステム開発の人材を抱えておらずは下請けにこの仕事を振る。
するとA社に仕事をふられた会社(2A社)としての取り分は80万とかになる。
すると2A社は5人の人を使って一人当たり16万の仕事をするか、4人つかって20万の仕事をするかになる。
そうなると基本的に前に出したA社がひとを抱えている場合よりクオリティは下がる。
もちろん、後者の人を抱えていないA社の20万は営業費用だったりするが、例えばB社に所属していると100万かけて80万の物を納品されるのでB社としては通さない。そうなると2A社はなんとか80万の仕事を100万にしていく必要があり、そういうのが重なって残業まみれとかになってる気がする。
でもそれが当たり前で、当然の理。
下っ端をやめて例えばフリーランスで100万もらったら100万の仕事しますよみたいにすれば解決するのかと思えば、周りを見るとB社から受注してる人は結構少ないか、多くても個人事業主や中小で安い仕事を何回も受けるような人が多く、大半はA社からフリーランスに下請けで仕事が降りてきてる。