はてなキーワード: 学習雑誌とは
株式会社バンダイ(代表取締役社長:川口勝、本社:東京都台東区)は、0~12歳の子どもを持つ親(子どもと一緒に回答できる方)800人を対象に、「お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査」を実施しました。
1位 それいけ!アンパンマン
2位 ドラえもん
3位 妖怪ウォッチ
4位 ポケットモンスター
6位 名探偵コナン
7位 アナと雪の女王
8位 いないいないばあっ
9位 しまじろう
小学館の学習雑誌『小学一年生』では、小1の子どもが「好きなキャラクター」を調査しました。
1位 ドラえもん
2位 ポケットモンスター
3位 クレヨンしんちゃん
5位 仮面ライダービルド
6位 妖怪ウォッチ
7位 マリオ
9位 ミニオン
1位 ドラえもん
2位 プリキュア
3位 すみっコぐらし
4位 ハローキティ
5位 マイメロディ
6位 アイカツフレンズ!
6位 キラッとプリ☆チャン
8位 ディズニープリンセス
9位 クレヨンしんちゃん
9位 ミニオン
9位 リラックマ
「20世紀に、置いてゆくもの。」のキャッチコピーで吉永小百合がSHARPの液晶テレビのCMに出てたのが2000年。
地デジ化による置き換えもあって、薄型大画面テレビは一気に普及。
が、昔の人が想像もしなかったであろう間抜けな未来がやってきた。
バカじゃないの?
自立できないくらいの薄さを実現したテレビにわざわざ脚を生やして台に置く。
馬鹿じゃないの?
脚のこと「ペデスタル」とか気取って呼称したところで間抜けさは緩和されないから。
馬鹿でしょ?
昔の子供向けの図鑑や学習雑誌なんかの「未来の暮らし予想図」に一般家庭に普及した大画面テレビが描かれていたが、
それらは壁掛けテレビだったり、壁に埋め込まれたテレビだったりで。
薄型大画面テレビが実際に普及する以前の「未来の暮らし予想図」、最後に見たのはアフタヌーンに連載されてた成人功の
『いんちき』だったか。そこにも薄型大画面テレビが描かれていたが、台に置くスタイルではなかった記憶、うろ覚えだが。
次の元号が終わる頃になっても、この薄型大画面テレビに脚を生やして台に置く馬鹿げたスタイルが継続しているのだろうか?
五年生と六年生が休刊になったのは覚えているが、その下もなくなっていたとは。
もちろん少子化の影響が大きいのだろう。
だが、考えてみれば、男女向けのコンテンツを同時に載せるモデルに、そもそも無理があった気がする。
自分の記憶を振り返っても、学年が上がるごとに、女子向け作品の空気についていけなくなった。
おそらく、女子の方も同じことを考えていたに違いない。
だったらお互い、棲み分けた方がいい。別々に専門誌を買った方がいいに決まっている。
話は変わるが、インターネットは基本的には今なお男社会である。
だからネトゲをやってもニコ生に行っても、チヤホヤされるのは少数派の女性と決まっている。
しかし、小町やガルちゃんなんかにはまとまった数の女性ユーザーが存在していよう。
そして、男がこれらを閲覧するにあたって、本屋で少女漫画を買うほどの心理的抵抗は必要ないのである。
男女それぞれがターゲットの雑誌で好き勝手書く分には、異性に見られるリスクもある程度抑えられたのに、
今では調子こいたライター崩れが適当な男女論を書き散らし、さらに混沌とした様相を呈している。
だがそれも仕方ない。
仮にインターネットがやらずとも、他の技術がいずれ達成していたことだろう。
それでもやはり、この箱を開けるべきではなかった気もする。