はてなキーワード: 字画とは
録画したアニメを観てたのだが、間の悪いことに放送中に津波警報が出てしまい、津波情報の図表で画面が隠れて視聴の邪魔になった
せっかくデータ放送があるのだからそれを使えばいいじゃないかっていつも思う
まあデータ放送に対応してないテレビで視聴している人達にも発信するためにこうしているという話も聞いたことがあるのであまり強いことは言えない
しかし、そこまで強い使命感があるならCMに入った途端に緊急情報の表示を消すなよという気もしてくる
で、テレビでJアラートが発令されましたってテロップが出たのだが、なんとCM中もテロップが出たままだったのだ!
思い返してみりゃあの東日本大震災のときだって、関東のテレビ局は関東のテレビ局なのにCMに入るたびに震災情報を表示するL字画面をこまめに消してたんだよ
私の名前はことわざが由来で、苗字と名前がセットで意味がある名前になっている。
例えば、笑門って苗字の人がいたとして、その人が「笑う門には福来る」を由来に、子供に「福」って名前をつける感じ。
普通にいい名前なので文句ないんだけど、1つだけ気になることがある。
私が生まれた時(30年前)って「結婚したら女の人が苗字変えるのが当たり前」だったと思うんだけど、なんで娘の名前苗字と名前で完成するようにした?
もちろん、今はパートナーと協議して苗字決めればいいけど、私が生まれたころって一般的にあり得ないでしょ?多分。
結婚した瞬間に良い意味のことわざが崩壊するってなんか不吉な感じして嫌だ。
すでに名付けてくれた父は死んでるので、どこまで考えてたのかはもう聞けない。
死んでもなお親族に私の名付けを褒められるくらいには熟考して、字画込みで良い名前をつけてくれているようなので、その時の1番運勢の良い名前をつけてくれただけなんだろうけど。
「フォントの関係性はそんなのだったの!?」リアルに9割の人が気づいていない「游ゴシック」の話
https://togetter.com/li/1662198
のブクマ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1662198
わかりづらいとかキョトーンな人が散見されたので、蛇足とは思うけど解説をこころみる。
正直なところ説明として元ツイがいちばんシンプルだと私は思うので、この解説は元ツイが言ってることを別の言い回しで回りくどく言い換えるだけになる。つまり逆にわかりにくいかもしれない。
なお私は発端のツイートのひとではない。善意のいちハテナーである。
さらに言えば私は組版の専門家でもない。仕事で多少フォントを扱う機会がある程度の素人+毛である。
まず、コンピューターの画面に映し出される「太字」には2種類ある。
ひとつは、最初から太字としてデザインされた書体。いわばネイティブ太字。
フォントの名前のお尻にBold とかBlackとか、BとかEBとかDBとかくっついてるのがそれ。
ここではこれを便宜的に「真Bold」と呼ぶ。
もうひとつは、もともと太字ではないフォントをワードやパワポが表示上の工夫で太く見せているだけの太字。
同じ字を少しずらして重ねたり、輪郭を太らせたりして、その場で機械的に修飾して太く見せている。
これが元ツイの言う「偽Bold」。
真Boldと偽Boldを比較すると、これはもう圧倒的に真Boldのほうが美しい。
真Boldは人間がバランス良く調整してデザインしているので、議とか鬱みたいに字画が混み合う字でも線が重なったり窓がつぶれたりしない。
同じ名前でウエイト(=太さ)の異なる書体を比べてみると、パッと見は太さが違うだけのようだけれど、よく見ると実は線の通り道が少しずつ変えてあって、太さが違っても同じスペースの中にぴっちり収まっている。スペースが同じなのだから、線が太くなればなるほど、線の「芯」は全体として少し内側を通らなければいけない、という理屈はわかってもらえると思う。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/img/ktw/list/1227/592/000.jpg
いっぽう偽Boldは、もともと第三者の手で機械的に太らされることを考慮していないので、強引に太らせると線が重なったり窓が埋まったりして潰れる。つまり見栄えが悪い。
偽Boldを使わないこと、これに尽きる。
元ツイは游ゴシックで偽Boldが使われてしまう条件を例示している。
「游ゴシック Light」と「游ゴシック Medium」、このふたつは文字列を選択して Ctrl+B などで太字化すると偽Boldになる。
無印の「游ゴシック」(実体は游ゴシック Regular)は、 Ctrl+B などで太字化するとそこだけ「游ゴシック Bold」(つまり真Bold)に切り替わる。太字のところだけ違う書体が使われるのである。
ワードやパワポで真Boldと対になっている普通の太さの字は無印游ゴシック(=游ゴシック Regular)なのだけれど、この書体、本文(太くない普通の字)として使うにはいささかウエイトが軽すぎて読みにくいのである。Webページで使うとカスレたりして嫌われている。
元ツイの言うように「游ゴシック Medium」と「游ゴシック Bold」の組み合わせがもっとも体裁がいい。と思う。
ワードやパワポは書式の定義で見出しに「游ゴシック Bold」、本文に「游ゴシック Medium」を指定しておくことができる。
でも、たとえばこのように文中に太字強調を混ぜたい時がめんどくさい。Mediumを Ctrl + B で太字にすると偽Boldになってしまうからだ。太字にしたいところだけいちいち「游ゴシック Bold」を選んだり、無印游ゴシックを選んで Ctrl + B する必要がある。どうにかならんもんか。
游ゴシック Bold は、90%の平体をかけると俺たち昭和のおっさんが慣れ親しんだ写研の石井太ゴシックそっくりになる。
同人誌の表紙などで昭和テイストを出したい時に試してみるといいよ。字詰めは広め、カタカナの字詰めは一文字ずつしっかり整えると石井感が出ます。
あとごめん、これ読んだ人は誰かこの増田のURLを上のブクマに貼ってください。俺が貼るとanonymousじゃなくなってしまう
パワポに長々した文章を書くことはあまりないと思うけど、それでも2~3行以上の文を載せる時は「行間隔」にちょっとこだわるだけで飛躍的に見栄えが良くなります。
ツールバーで選べる行間隔には「1.0」、「1.5」、「2.0」、「2.5」…と誰が使うんだバカというようなプリセット値が並んでいるけれどこいつらは無視して、「行間隔のオプション」から「1.25」や「1.33」といった日本語を割り付けるのにイイ感じの固定値を入力しましょう。
※追記。すみません。ここがそんなに注目されると思ってなくて雑に書きましたが、1.25とか1.33とかは、私が行間隔を設定するときによく使う数字の例で、特に根拠はありません(それぞれ1/4行、1/3行)。
同じ1.25でもフォントによって空き具合の印象が異なるので(フォントの背の高さは様々だから)、一概に「和文フォントならズバリこの数値がよい」というのは決められないのです。文章量やレイアウトにもよりますし。
要は、具合を見ながら行間隔を任意に手入力することもできるよ、というアドバイスです。
俺たちの住む町の中心区。
そこには、そこそこの大きさの神社がある。
だがこれといった縁起のいい話は特になく、ほとんどの住人は何を奉っているかすら知らないし興味もない。
かくいう俺もその一人。
そんな信心浅い住人たちの多い場所でも、年に数回ほど賑やかな場所になる時がある。
例えば夏祭りだ。
秋を知らせるような涼しく穏やかな風が吹き始め、我が家のクーラーを消すかどうか悩み始める頃。
俺たちの住む町の夏祭りは、そんな時期に開催される。
理由としては単純明快で、真夏の夜に人が集まると暑さでおかしくなるからだ。
納涼のために酒を飲みすぎて倒れた人。
いつもと違う雰囲気に飲まれてテンションが上がりすぎてしまい、自警団に倒された人が毎年いた。
暑さは人をおかしくさせ、第10回にはそれらの数が合計で三桁を超えた。
それらが風物詩になることもなく、市長の世代交代とともに第11回以降の開催時期は今のようになったわけだ。
俺は、その頃にはティーンエイジャーになっていた。
そして、以前よりも夏祭りに対する熱が冷めていた。
理由は色々と並べることは出来るが、遠まわしに表現するなら「秋になりかけの夜風がそうさせた」ってことなのだろう。
弟は祭囃子の花形だし、両親は自警という名目のもと他の人たちと飲み食いしながらの雑談。
俺はというと家族に誘われようが、クラスメートに誘われようが、何かと理由をつけてやんわりと断っていた。
しかし、そんな俺も今年は久々に参加することになった。
当然、今まで何かとつけていた“理由”が今回は夏祭りにあったというだけの話なのだが。
https://anond.hatelabo.jp/20170717145213
名づけるときに字画判断というものがない時って、たぶん先祖の名前から一字もらったり、生まれた季節とか座右の書とか夫婦の思い出だとかから名前つけるでしょ。なんか奇想天外な名づけ方もあるんだろうけど。
政府が許可している人名漢字しか使えないんだっけ、しばりはそのくらいしかないので、ほんと気持ちよく名付けられると思う。
名づけの瞬間にはきっと親としての祝福があり、希望があり、素敵な未来を子にあげる気分になれる。マイナス要素がない素晴らしいイベントになるよ。
字画判断が入ると好きな文字をインスピレーションで選べず、字画の表からの選択式になってしまう。やりたくもない数字パズルゲームで・・・だいたい良い点数の名前を選び出すわけだ。85点をめざしましょう・・・?
それでプラス面はコレコレ、マイナス面は・・・、という結果をほーんと眺めるわけだけど、ながめてないで冷静に考えてよね。そのマイナス面っているの? 必要なの?
オカルトも必要だよーとか、信教の自由とかいう人もいるけど、これってオカルトではなく、宗教上の言祝ぎでもなく、危険な呪いのひとつだ。
呪いは遠ざけねば。
呪いっていうのは素人でもかんたんにつくれる技術だから巷にあふれているけれど、害が大きいので潰し続けなきゃいけないんよ。
たとえばわたしが友達の赤ちゃんの前で「赤ちゃんを小指で指さすとその子の幸運が100増えるか100減るんだってさ、今私が考えたんだけど」とか言いながら小指であかちゃんを指差すと、これはなんかものすごい嫌な感じするでしょ。
そういう気持ち悪さをこの世に一杯増やしているんだよ、姓名占い。
滅びといてと思うよ。
知人に字画をすごく気にする人がいて、大枚叩いて有名な占い師に子供の名付けを頼んだらしい。
ところで、最近知人は娘さんの体重がすごく気になるらしくて、毎日の様に娘さんの事をデブデブ言っている。
この春から娘さんがプール教室に通いだしたので、同じ教室の子達と比べてはうちの子はほんとデブでデブで恥ずかしい!って。
完璧主義ってよくないな。
精神不安定だし、悪阻はくっそ苦しいし、腹が膨れたら生活は大変だし、食べ物飲み物は不自由で行動も制約される、産後の不安も大きいし、ストレスはどうしてもかかる
夫はストレスかけんようにするのに越した事はないよ
字画判断なんてのは「流派」が糞の山のようにある。そして流派ごとにローカルルールってのがあって、結果が異なる。
例えば、名前が一文字だったらプラス1するだの春夏秋冬が入っていたらプラス2するだの。
妊娠中に分泌されるプロゲステロンというホルモンは自律神経を乱す
母体に常に強いストレスがかかるとカテコールアルミン、コチゾール、アドレナリンなどが分泌される
カテコールアミンが長い間分泌されると胎児もストレス状態になり発達障害や自閉症などのリスクが高まる
ところで字画判断の追跡調査ってどこかで行われてたりしないのかな。
新聞に載った事故死者とか犯罪被害者とかのお名前を山ほど集めれば「不運な人名DB」ができるよね。新聞に載るほどなのでクソ不運な標本群(笑)。
これを一般的な名前標本群と比較して「字画が悪い名前」の含有率に差がないかを見るわけよ。もし何か差が出たら面白いよね。出ないだろうけど出たらびっくり。
でここまで考えて思ったんだけど、仮にだよ、もし仮に日本人が全員字画判断のとりこになって世の中に「字画のいい名前」しかいなかった場合、事故に遭うのも詐欺に遭うのも、病気になるのも没落するのも、不幸なメに遭うのはみんな字画のいい人々ってことになるよねえ。
んー。