はてなキーワード: 子宮体がんとは
花粉症なので3ヶ月に1回ほど定期通院してる。
先月末にコロナを発症し近所の耳鼻咽喉科に行った話や、コロナの鼻や喉の症状は一昨日くらいにようやく治ってきた話をした。
「蓄膿症になってないか診てみますね」と言われ、鼻の穴に何度もスプレーをして(あれってなに?麻酔?)、細長い器具を鼻の穴から喉の奥まで挿入。
アアアアアアア………、あああああああー痛い🥹🥹🥹
大人だが涙目になった。痛いってことはスプレーは麻酔ではなかったのか。
器具を入れた状態のままで「スンスンと鼻で匂いを嗅いでみてください」と指示されたが、痛みによるショックで指示に従うまで30秒くらいかかってしまった。
コロナとかインフルの検査をするときに鼻から突っ込む検査器具と同じ系統の痛みですわ。
子宮頚がん検査、子宮体がん検索もそうだけど、体内の臓器に細長い器具を挿入する検査が自分は死ぬほど苦手だと分かったよ。
さすが処女だよ。もう永久に処女でいいや。挿入は痛いってインプットされちゃったから。
ちなみに胃カメラや大腸がん検診はまだ受けたことないけど、たぶん同じように辛いんだろうね。
ちなみに蓄膿症にはなってなかったみたいで一安心だった。その後、二時間くらいは鼻から喉にかけて器具を挿入された痛みと違和感が残ってた。
何が言いたいかと言うと、私はチキンで痛みに弱い。挿入は痛くて怖い。なるべく挿入されたくない。
大学病院から帰ってきたらグッタリ疲れ切ってしまった。ご褒美に吉野家の親子丼をテイクアウトして帰ってきた。
これが(少なくとも自分の味覚では)ツユダクで鶏肉もふんわり柔らかくてかなり美味しくって、少しメンタル回復した。
そのあとは気づいたら昼寝してた。
ここ最近は悪夢ばかり観てたのだけど、このとき見た夢は楽しい夢だった。
ずっと夢の中にいたかった。
わたしの場合は周りから結婚を急かされるのが嫌でお見合い結婚した。
最初結婚に乗り気でなく、顔を合わせてから1年ぐらい放ってたら周囲が過熱しだして
まあ断ったらまた結婚々々言われるのでそのまま結婚したら、相手もそんなに違わない温度だった。
で、結婚したら子供も作らねばならないと思ったがなかなかうまくいかないうちに妻に子宮体がんが見つかり、
というわけで妻の卵巣と子宮の摘出後の現物を見たが、エロ漫画の断面図で見るような模式的な形をしておらず
凄く形が歪んでいるように見えたので、これはがんでなくても正常に機能していなかったのではと感じた。
執刀医は子宮の表面に数か所できた、白いいぼ状の組織を見せて、これががんですと説明した。
2週間後、あれはがんではなくて前がんでしたという病院からのお知らせが来た。
女性の体は卵巣を摘出すると更年期の症状が早く訪れるものだそうだが、妻の場合は全くそんな症状がなく、
ほっとするとも言えない複雑な心境だった。このころ妻から離婚を持ちかけられたが妻をほったらかすこともできず
同意はしなかった。じつはがん治療のタイミングで妻にある遺伝病が発覚しており、今後の彼女の人生で困難が予想されたからだ。
それから20年しないうちにわたしも妻も親世代は全員鬼籍に入り、予想された困難は現実化し
妻は車椅子でトイレに行くのも苦労している。で、わたしは妻が隠したパンツを発掘してミヨシ純せっけんと洗濯板で予洗いしてから
私は、数日後に子宮をとる手術を受ける。
愛しくも憎らしい2人のやんちゃ坊主を十月十日大事に守ってくれた子宮。
とうとう君とさよならしなければならない時がきたようだ。
長男が生まれる前、子供ができなくて病院に行ったらポリープが見つかり、そこから私は子宮内膜異型増殖症という病気と7年間のお付き合いが始まった。
簡単なものとはいえ、何度も手術をしたし、ホルモン治療もした。
ホルモン治療中はホルモンバランスが崩れ精神的に不安定になった上に、多動気味の長男が一番活発な時期だったため、とても辛かった。
もう1人子供がほしいな。
女の子を育ててみたいな。
でも2人の男の子を育てるので手一杯だな。
だが、手術と検査をした結果、再発の度に病が徐々に悪くなっており、
正直、ホッとした。
この気持ちが一番大きかった。
7年間、ずっと病と戦っていたわけではない。
でも、ずっと病が私の背後にペッタリとくっついているような感覚もあって、そこから開放される、安心感。
おそらく主治医に希望を残されてしまったら私はまだ治療をしていただろう。
しかし、どこか子宮がなくなる不安というか、喪失感に近いものを感じている。
子供も2人産んだ。
なぜだ?
なぜ私はこんなにも寂しさや不安を感じているのか。
1つの理由として、考えたのは「もう子供を産めなくなる」という明確な線引きの向こう側に立つことへの不安だろうか。
私は今30代半ば。まだ周りに妊娠出産をする同年代達が現れるだろう。
その時に彼女たちを羨むことになるかもしれない。
我が家にも女の子がいたら、もっとハッピーだったかもしれない。
子供が3人いたら、とっても大変だろうけど、きっと賑やかで楽しいだろう。
それでも、やはり今手術をして家族や子どもたちとできるだけ長く生きるための選択肢を選ぶことが最善だとわかっている。
それでも、子宮を取り出すことに何が寂しい?
手術まであと数日。
結論が出ないまま、また日付が変わった。
この気持ちの持って行き場がなく、
野木氏の書いている主人公(または主人公サイド)はいわば「持っている人」しかいない。
全作品目を通したわけではないが、「持ってない人」が主人公サイドに組み込まれたことはあっただろうか。
逃げ恥は原作ありなので多少違うかもしれないが、主人公のみくりははかつての彼氏に「小賢しい」と言われるほど頭がキレる女性だった。
その小賢しいが呪いだのなんだの言われているが、地頭がいいということである。これは「能力」といっていいだろう。
夫婦になる平匡もである。拗らせた童貞という一種の劣等感は持っていたが、正規で働き、家政婦を雇える収入を得ていた。
そして二人とも性格がまともな両親に恵まれ、お金の心配せずおそらく大学まで通わせてもらっている。もうここである意味勝ち組である。
そんな勝ち組二人が子供が出来き、夫婦となり問題を乗り越えていくSPはこれでもかというぐらいキラキラしていた。
金銭的に余裕があり、話が通じるパートナー、そして助けてくれる両親と友人と親族。
百合ちゃんは子宮体がんで病院に付き添っ杖くれる人がいないといいつつ高校生時代の友人に助けてもらえ、
嫌な役と感じていた上司は実は頼れるいいやつだったというオチ。
何故ならば自分には、助けてくれる、友人も家族もお金もないからである。
だから自分は羨ましい。野木作品にでてくる「持っている人間」達が。
アンナチュラルでは法医学者という手に職をつけ、くいっぱぐれない女性が主人公だった。
MIU404では警察官二人が主役である。よほどのことがない限り定年まで勤めあげられる職業であった。
両者とも「持っている人」である。
「持ってない人」は舞台からいなかったものとして排除されるか、被害者か加害者になるしかない。
それが自分は一番苦しい。
野木作品では「持ってない人間」は加害か被害されないと問題提訴できないのである。
そして「持ってない人」は概ね、主人公たちが試練を乗り越え、ますますキラキラするための舞台装置でしかない。
よく社会問題を扱っているともてはやされているが、本当の底辺の問題は全く取り扱ってもらえないのだ。
それがものすごく辛くてしんどかった。
ドクターの質によるところが大きいと思うので、次はよいドクターにあたることを祈っています。健診だと難しいかもしれないけど……
さて、子宮頸がんの検査も違和感が強いし痛いときは痛いけど、子宮体がん検査はびっくりするほど痛かったです。
子宮筋腫の術前に内診しているとき、検体とる直前に「じゃあ体がんの検査もしておきますねー」と言うが早いがぐりっとつかまれて「!!!!!!!!!」。
あれは事前に言っておくと緊張して余計に痛くなるからという思いやりだったのか?
痛かったのもともかく、そのあとトイレに行ったら便器の中が真っ赤になっていて再び「!!!!!!!!!」。
こっちのほうが衝撃でした。驚きのあまりトイレの中でちょっと叫んだ。
でも、万一がんがあったら手術で飛び散らせてしまうとたいへんなので必要なんだな……
骨髄穿刺よりは痛くないです。
初回は尿検査→内診→細胞診、2回目の今回は細胞診の結果を聞いた。
細胞診の結果は異常ではあるけどがんではないので、とりあえず3ヶ月後にまた検査予定。
たぶんストレスか何かのホルモン異常からくるものでしょう的なこと言われた。
で、大丈夫と思うけど一応子宮体がんの検査も受けておく?て言われて、
まぁ受けといて損はなかろうと受けることにした。
先「あれ、なんか胎嚢みたいなのあるんだけど?」
私「…は!?」
先「妊娠してる?」
私「いやいやいや、先週まで生理だったんでないと思いますけど」
先「やー、生理だと思ってて実は違ったってこともあるし」
私「え、でもいつも通りの期間と出血量だったんですけど?」
先「ええ〜…でもこれ胎嚢だと思うんだけどな〜…一応尿検査してくれる?」
私「えぇー…」
先「まぁまぁ一応ね。あとこれハイ」
胎嚢らしきところに印つけてくれてた。
戸惑いながら尿検査受けて、結果聞くために待合室で待ちながらめっちゃ色々考えた。
妊娠したって言ったらうちの彼氏はどんな反応するんだろうとか、
妊娠してたら予定日が大体来年の春ぐらいだから仕事の状況どうなってるかなとか、
とにかくいろんなこと考えた。
まぁ結果妊娠してなかったんだけど。
先生も「違ったね〜…、胎嚢だと思ったんだけどな〜…」だってよ。
(ちなみに胎嚢っぽいのがあるけど胎嚢じゃないってのもよくあることらしい)
そのあと子宮体がんの検査して、次はそれの結果聞く。何もないといいな…。
筋腫持ちでもしかしたら妊娠・妊娠継続ちょっと難しいかもね的なこと言われてて、
年齢的にも高齢出産と言われる年になってて。
もしかしたらこの先もらえない写真かもとか思っちゃうとなんか捨てにくいw
めでたい写真でもなんでもないのにねw
私も34歳処女で経膣エコー、子宮頚がん検査、子宮体がん検査を初めて受けたけど、もう耐えられないくらい痛くて痛くて死にそうだったんだけど……。
再診時にもう一度経膣エコーだけすることになったんだけど、あまりの痛みに「いっ、いったたたたたたたた、痛い!痛い!」と叫んでしまい、そこで先生が「あっ……」と私が処女であることに気付いて「ごめんごめん、忘れてた! 痛かったよね、ごめんごめん」といって肛門からの挿入に変えてもらった。
私は処女で、膣になにかモノを入れた経験もゼロだからなのかな?
私は局所麻酔をしてほしかったくらい、トラウマになるくらいの苦しみと痛みがあった。恥ずかしさよりも痛みが上回って正直もう二度と受けたくない検査。
この元増田の記事を鵜呑みにして痛さで叫ぶことになる人がいないといいんだけど。