はてなキーワード: 嫌韓本とは
久々に実家に帰省したら、父親の部屋の棚にでかくて分厚い嫌韓本が飾られてた。
さらには家族が普段使ってるダイニングテーブルに図書館で貸し出した嫌韓本が父親のスマホと共に置いてあった。
正直、普通に引いた。
父は昔からキムチが大っ嫌いで冷蔵庫に入ってるとくせーくせーと露骨に嫌悪感を示してた。
帰省して久々に家族揃って外食ってときも、たまたま近場にあった韓国料理屋にはいろうとしたら回れ右して逃げ出したし。(大人気なさ過ぎて母親も弟も呆れかえってた。結局ラーメン屋に変更した。中国はいいんだ)
料理が嫌いなだけだと思ってたから、まさか嫌韓本にまで手を出してるとは思わなかった。
亡くなった父方の祖母も生前はがっつり新興宗教にはまって高額な壷やネックレス買わされてたからまさか遺伝、、、?ってちょっと違うか。
いや、人それぞれ色んな思想をお持ちだと思うのでなるべく否定したくはないです。
正直8、9年前の嫌韓ブーム?の時はまとめ記事とか少し鵜呑みにしてたことはあったし。学生の頃ね。
まぁ、いいんだけど、、、、、、
せめて人の目に触れる場所にそういう本を置いてほしくない。
父親の部屋っていっても元々祖父母のリビング(二世帯で住んでた)だったから、今でも親戚が家に集うときはその部屋を利用することになってる。
え、私が東京にいる間も何度か集ってたよね。その時も嫌韓本でかでかと飾ってたの、、つかそれ以前に家族が普段利用するダイニングテーブルに平気で置いとくとかありえないんですけど。
私が神経質すぎるのか、一度通ったことある身だから過剰反応しちゃってるのか、、延々もやもやしてしまう。
解決策としては父親に「こういう本は片付けておいて」ってそれとなく諭せばいいんだけど、この話題に触れるのって同時に父の闇にも触れるようで、めちゃくちゃ怖い。というか、もう父とはなるべく関わりたくない。これ以上嫌いになりたくない。
父親とは小学校の高学年から社会人になるまでの長い間、反抗的な態度を取っていた。嫌いだったとこ挙げてくと、
ひどく無神経でありがた迷惑
私や弟の育児も都合が悪いと母に投げ出して逃げる
口が悪くいつもへらへらしながら人の悪口ばかり(運転中は荒くなって周りの車の愚痴吐きまくる。)
いつもその場しのぎの会話で内容もすぐ忘れる、興味が無いのか子どもの誕生日すら覚えられない
一応定年までサラリーマン(万年係長)してたし、露骨な暴力や浮気癖とかギャンブルとかそういうのはないけど、どこかうだつがあがらなくてクズな思考回路が尊敬できなくて同じ空間にいるのが苦痛で仕方なかった。(芸能人でいうと愛嬌も才能もない突き抜けてない蛭子さんって感じ。蛭子さんは好きだよ。)
そして何よりも、その人の血筋をがっつり受け継いでいることに対して嫌悪感がはんぱなかった。
自分にも当てはまってるんだろうなーと。父親も、そして自分も大嫌いだった。
、、これがただの反抗期と呼べるものなのは分からないんだけど、多感な時期で反抗期を迎えた子どもはこんな感情抱くものなのかな。ちょっと異常な気はしてるんだけど。
そんな反抗期らしき時期も、上京して離れて暮らして、ようやく落ち着いてきた。
もういい加減大人になった。多面的な部分も受け入れて嫌な部分はそっと見なかった事にする許容も生まれてきた。
最近はなるべく避けたりせず、最低限の会話は心掛けてる。
ちょっとさすがにきついから増田で吐き出して記憶にふたをすることにしました。
とりとめのない駄文でごめんなさい。文章におこすと気持ちが冷静になれていいですね。
いつか父も、自分のことも好きになれたら良いな。
恐らく一部の極左を除けば北朝鮮の横暴を非難しない人は左派にもいないだろう。
ミサイルを発射した当の北朝鮮に対するよりも国政に対する批判のトーンの方が強いこと自体は政治権力の監視という左派の存在意義を考慮すれば至極健全なことであり、このことをもって北朝鮮のスパイ扱いしたり、二重基準だと指摘してドヤ顔することほど非生産的な行為もないように思う。
そのことを抜きにしても左派の北朝鮮批判が消極的に見えるということは否定しないが、それは恐らく彼らが北朝鮮を批判することでナショナリズムに加担することに躊躇いを持っているということに由来するように思われる。同じ外国でも左派がアメリカに対しては積極的に批判を展開するのは日本のナショナリズムが対米よりも対中韓朝に偏っているのでナショナリズムに加担してしまう心配をそれ程せずに批判出来る為かもしれない。
つまり何が言いたいかというと左派の二重基準を批判するのもいいけど、それ以上に現状揶揄すべきなのは政治家がナショナリズムを煽り、巷では嫌中、嫌韓本が溢れていて健全な批判すらそれらの傾向に加担してしまいかねないような状況を作り出している国粋主義者たちの方ではないか、ということ。
【ニュースソクラ編集長インタビュー】武藤正敏元駐韓大使に聞く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170714-00010001-socra-int
知韓派として知られた武藤正敏元駐韓国大使が著した『韓国人に生まれなくてよかった』(悟空出版、1250円税別、6月1日)が多くの韓国メディアから「嫌韓本」と批判された。袋叩きのリスクを犯してまで、出版したのはなぜか。真意を聞いた。
――韓国の多くのメディアに、バッシングといえるような記事が載りましたね。
見出しはほとんどが「嫌韓本」というトーンでしたが、記事のなかでは冷静に内容を紹介してくれたところも多かったのです。中央日報の記事などがそうでした。そのなかでは、「文政権の登場が韓国民全体を不幸にする方向に進めたように思えてならない」というこの本で訴えたかった点も取り上げてくれています。
主に保守系の方々からはタイトルは刺激的だが、内容は納得できるものだという声もいただいています。
実は韓国から日本語の本なのに60部ほど注文がありました。韓国語に翻訳したいというお話も3件ありました。しかし断りました。
――どうしてですか
冷静に読んでもらえないことが分かっているからです。内容は、嫌韓派ではなく、ごくごく一般的な日本人からの視点を意識してまとめています。しかし、文在寅政権が80%以上もの支持を得ている今、特に若い世代は読まずに嫌韓と反応しだします。韓国社会全体としても本を出せば「けしからん」という反応になることは明らかです。
タイトルが少し刺激的に過ぎたとも正直感じてはいます。(タイトルで踏み込んだことで)私自身ダメージを受けましたが、それでも文政権のありようや、韓国社会の問題点は訴えておきたかった。
――先週から週末にかけ、文大統領は米、中、日本と首脳会談をしました、いわゆる外交デビューです。韓国メディアは評価する論調が多かったようですが。
メディアはブリーフ(政権側の説明)に引きづられます。確かに、安倍首相との会談では慰安婦問題への直接的な言及はないなど、日中米のどことも無難にこなした。しかし、よく発言を分析すれば、新大統領の最大の関心事が浮き彫りになります。北朝鮮問題です。韓国が主導権を取り、対話路線で北朝鮮問題を解決すると、各国首脳に伝えました。安倍首相、トランプ米大統領、習近平中国国家主席のいずれに対しても、対立は避けながら、北朝鮮との対話路線を主張しています。
対話で北朝鮮の核・ミサイル開発を止めることができないのは過去20年の経緯から明らかです。しかし、文在寅大統領は本気で言っています。少なくとも中国とロシアは対話路線の方が都合いいと思ったのかもしれません。韓国の提案に乗る形で米韓軍事演習の規模縮小などを言い出しています。その一点では、文在寅外交は成果を上げています(苦笑)。
文政権の対話路線で、北朝鮮に圧力をかけていこうというムードが殺がれています。トランプ大統領がどう出るかが焦点です。
現実感のなさには驚かされます。都鍾煥・文化体育観光相は来年の平昌冬季五輪のスキー競技の一部を北朝鮮のスキー場で行う案を明らかにしました。兄を毒ガスで殺すような人物が治める国に、世界一流のアスリートと世界のメディアを入れ、各国の応援団も入れ、そこから全世界に生中継しようということです。
IOC(国際オリンピック委員会)も北朝鮮も、受け入れられるはずがありません。それを提案するわけです。
経済政策、財閥改革、南北統一政策、文在寅政権の政策にはいずれも現実感がありません。一人あたりGDPや有効求人倍率が日本より低いのに最低賃金を東京以上に上げるなど、経済を知っていればありえないことですけどね。
――韓国国内でそのような指摘はないのですか?
文在寅がすべて正しく、朴槿恵がすべて間違っているという「感情」が今、韓国を動かしています。文さん自身も、外交をうまくやっていると確信しているように見えます。
――大使館、総領事館の前の慰安婦像の撤去を声高に言う段階ではないとお書きになっています。
それは戦術的な問題です。基本的に慰安婦合意は断固として履行させるべきです。あの合意は日韓両政府が互いに譲歩してまとめた歴史的なものです。これまでの日韓交渉は日本が譲歩ばかりしていましたが、その時代にはもう戻れない。日本がそれではもう持たないことをうまく伝える必要があります。彼らが理解するためにも、合意からの譲歩はあり得ません。
文在寅大統領の対北朝鮮対話路線が世界の流れになってしまうことを恐れています。その兆候はすでに出ています。肝心のアメリカがそちらの方向に向かっているのではないかと思わせるサインを、マティス国防長官の発言などから感じています。
――どうして韓国の左翼勢力は力を維持してきたのでしょう。なぜ、左翼政権が誕生したのでしょうか。
政府と財閥の癒着が強く、コネ社会である韓国では、財閥批判が政権批判に直結するからです。韓国がIMF管理下になった時、大統領が左派の金大中だったことは韓国にはある意味幸いでした。金大統領は財閥との関係が薄かったため、いわゆる「選択と集中」に成功したと言えます。
――文在寅外交が対話を推し進めるなか、北朝鮮が核実験をすれば、対話路線は失敗となるのでは。
一時的には北朝鮮を批判しても、文政権は対話路線を変えないでしょう。ある種の信念を持ってやっているのでしょう。それは人事にも表れていて、北朝鮮との実質的な責任者である国家情報院長には、これまで2回の南北首脳会談を仕切ったソ・フン氏を、青瓦台(大統領官邸)の秘書室長には、左翼学生運動の元議長で国会議員のイム・ジョンソク氏を選んでいます。ほかにもありますが、どの人も対話派ばかりです。文政権は安倍政権以上に「お友達内閣」ですよ。
仮に、核実験があっても彼は「外交的に成功している」と主張するでしょうし、外交面で大統領を批判する大きな流れは起きないと思います。文在寅政権が崩れるとしたら、最大の要因は経済でしょう。もしくは北朝鮮を統合する負担が大きいと分かったときです。対話路線への反対で政権が崩れる可能性は極めて低いと見ています。
米中が北朝鮮の将来についてビジョンを共有することでしょうね。その際には日本も韓国も蚊帳の外になるでしょう。それは文在寅大統領が最も嫌うところですけれど。
■武藤正敏(むとう・まさとし) 横浜国大卒、外務省入省。韓国語研修の後、在大韓民国日本国大使館勤務。クウェート大使を経て2010-2012年韓国大使。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」(悟空出版)
日本経済新聞社でロンドンとニューヨークの特派員を経験。1991年の損失補てん問題で「損失補てん先リスト」をスクープし、新聞協会賞を受賞。2014年、日本経済新聞社を退職、ニュースソクラを創設
「ヘイト本に歯止めをかけることができるのか」「表現の自由が少数者を抑圧してる」…都内で出版関係者がシンポジウム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00011003-kana-l14
「ヘイト本」と表現の自由の問題を考えるシンポジウムが都内で開かれ、出版関係者らが、あるべき自由な言論の場やメディアとしての出版の責任について話し合った。
諸外国のヘイト規制も紹介され、第三者機関によるヘイト行為への規制の必要性を訴える意見も上がった。
7月29日に開かれたシンポは出版労連の主催で約80人が参加。
「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」の岩下結さんは、「5月にヘイトスピーチ対策法が成立したが、実際に『ヘイト本』に歯止めをかけることができるのかは分からない」と指摘。
「出版が公共メディアとしてあり続けるためには、ヘイト被害に遭う当事者の視点に立った対応が必要だ」と強調した。
「反ヘイト本」の常設コーナーを設けているジュンク堂書店難波店店長の福嶋聡さんは「意見が対立しても、民主主義に必要なのは議論だ。書店はそうした意見と意見がぶつかる場でもある」と主張。
異なった考えや意見を持つ人が対話を重ねる場所の重要性を説いた。
「ヘイト本」の内容の信用性に触れたのは、小学館の川辺一雅さん。
「事実関係を確かめていないような、編集機能が果たされていないヘイト本も多い。クオリティーが低く、本として読む気になれない」と話した。
いわゆる「嫌韓本」を多く出版する青林堂で営業職を務めた中村基秀さんは、デザイナーからヘイト本の装丁を断られた経験に触れつつ、「言論の自由を言い募り、差別をあおる本を売ることに目をつぶってきた」と自省を込めながら振り返った。
会場からは、相模原の障害者施設殺傷事件への言及もあり、暴力を誘発しかねないヘイト行為に抜本的な対策がないことを不安視する声も上がった。
諸外国のヘイト規制事例を紹介した弁護士の水口洋介さんは「政府から独立した第三者による審問機関をつくるべきだ」とし、ヘイト行為に対して行政的な処置の必要性を訴えた。
シンポでは、多数者が享受する「表現の自由」が少数者の声を抑圧しているのでは、との問題提起もなされた=都内
参考
以前は韓国を好きでも嫌いでもないという人だったと思うんだけど、いつからこうなったのかわからん。気づいたときには手のつけられないネトウヨ糞ジジイになっていた。
近ごろは暇さえあればyoutubeの嫌韓チャンネルを見ている。本当にしょっちゅう、しかもイヤホンもせず音垂れ流してリビングで延々と見ている。なので全く見てない私までその動画のBGMを覚えてうっかり鼻歌歌ってしまったぐらい、父は嫌韓チャンネルを見ている。
また、しょっちゅう嫌韓本を買ってくる。アマゾンから父宛になんか届いたな、と思ったらだいたい嫌韓本か日本礼賛本。あと百田尚樹の小説ね。
で、お察しのとおり「世界番付」とか流行りの日本礼賛系番組が大好きである。番組見ながら日本の技術力は…とかご高説を垂れている。
先日、某国で開催された某スポーツ国際大会中継を父と共に見ていた。大会には何人か韓国人選手が出場していて、中でも人気のある選手が登場した際に、客席からいくらか歓声が上がった。
「客席にずいぶん韓国人がいるな」と、すかさず父が小馬鹿にしたような口調で言った。韓国人なんて応援するのは同じ韓国人だけだろうと言いたげに。
またはじまったよ…とうんざりした。父はどんなに人気実力がある人だろうと韓国人ってだけでけなす。自分が嫌いなぶんには勝手にすりゃいいけど、人が楽しくスポーツ見てるときぐらい黙っていてほしい。しかも私が特に楽しみにしていた大会、なおかつそれを知っているはずなのに、くだらないことで水を差されて本当に腹が立った。
で、正直私も歓声上げたのはほとんど韓国人客だろうなと思ったんだけど、父に対する反感の気持ちから、
「開催国の中にも韓国人選手を応援してる人はいるかもしれないだろう」と反論した。
そしたら、
「(開催国)人は韓国嫌いで有名だからそんなわけがない」だと。
おまえがその国の何を知ってるんだよ……。
海外旅行もろくに行ったことないくせに、ネットで得た知識だけで知ったような口を利くのにはうんざりする。韓国が嫌いなのはおまえだろ。もう話したくもなかったので以降父の発言はシカトして見た。
韓国を嫌う気持ちは、わかるんだよ。私だって慰安婦問題には閉口しているし、韓国サッカー協会の「優勝自販機」には呆れ返った。都内や観光地は韓国人中国人であふれかえっていてちょっとうっとうしいなと思ってしまう。実際に何度か列に割り込みされたことあるし、いい印象は持ってない。
でも、父は度が過ぎてる。
なにかっていうと「これだから韓国は…」と口癖のように言う。しかも韓国を叩くとき、苦々しくでもなければ憎々しげにでもないんだよね。喜々としてけなすの。韓国がなにかちょっとでもやらかすと、それみたことかと本当に嬉しそうに叩くの。それがすんげ~~気持ち悪い。
嫌韓チャンネルばかり見るのも毎日どんだけ韓国のこと考えてるんだって話。それってもう逆に好きなんじゃないの?
私や家族相手に嫌韓話してるぐらいなら、まだいいよ。さいわい父は変な活動に参加できるほど行動力のあるオヤジじゃないし、家族はもう父の扱いに慣れてるので適当にあしらったり言い返したりできる。でも、もしよそ様にも同じような話をしてご迷惑をかけていたらと思うと…どうしよう。それほど分別のないオヤジだと思いたくないんだけど。
http://b.hatena.ne.jp/entry/business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/101000017/
色々と懐かしい話題が上がっているが10年近くネット右翼の俺が色々と懐かしい話題を列挙してみた。
■ネット右翼が広まるにしたがって話題になった過去の出来事を挙げてきます
・内容がいい悪い、正しい正しくないではなくただ話題になったもののみを挙げています。
・高岡蒼甫
・有道出人
・在特
・通州事件
・しばき隊
・VANK
・enjoy korea・・・自動翻訳で日本人と韓国人が対話する掲示板サイト(閉鎖済み)
・テコンV
・韓国起源説(寿司、テコンドー、剣道、桜、アニメ漫画等が有名)
・台湾への注目
・対馬
・鬱陵島
・韓国でのインスタントラーメンの食べ方
・ひかるの碁打ち切り説
・椿事件
・金正男(ディズニーランド訪問、その他諸々による好感度上昇)
・強制連行の勢力衰退
・統一教会などの韓国系キリスト団体(洗脳による日本人奴隷問題)
・旭日旗(日章旗含む)・・・韓国人サッカー選手の日本人差別に端を発する一連の騒動
・呉善花
・ドイツ
・反日教育(韓国の子供が日本人を殺害する絵を描かされている等)
・嫌韓本
・キムヨナ
・浅田真央
・青山繁晴
・親日罪について・・・親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法 のことでも前は違う認識だった気がする
・サーチナ、レコードチャイナ・・・親中、親韓的なニュースを流すサイトから反日的内容を取り上げるメディアに(前は工作だろすら言われていた
・朝鮮通信使、鶏を盗む
・Hyundai、日本と誤認させるようなCMを作成する(相撲取りと富士山を前面に出したCM)
・韓国反日デモでの国旗の炎上、動物を殺害してまつる行為。また全身火だるまにしての抗議方法が広まる
・苺の苗を盗まれた話
・本田宗一郎、自著で韓国に切れて台湾をほめているのが見つかる
・韓国射撃場炎上事件、遺体を返す代わりに1500万円要求される(保険関係でもめた)
・韓国高速鉄道諸々
・ポスコ
・ロッテ
・米国銃乱射事件、韓国人の犯人日本人説からの→韓国人だった騒動
・東方神起
・愛国無罪
・重慶爆撃
・スポーツなどで韓国が国名をKからCに変えてほしいと要望(日本より上に来るから)
・全体的なマスメディア不信
・トンスル
この元増田は共産党をバカにしているから、そのせいでブクマで叩かれているけど、それじゃあ「彼女がレイシストだった」っていう話だったらどうだろう?
例えば自分が片思いしている女が在特会に賛成していることが判明して、それを理由にその女を嫌いになった男がいたとしたら、ブクマの人らは「酸っぱいブドウ」と言って笑っていられるか。
もちろん共産党の支持者と在特会の支持者を一緒くたにするのは、例として不適切だ。それに「レイシズムは政治思想ではない」と見なして切断処理することも可能だろう。しかし、まともだと思って信用していた人がマイルドな表現で人種的偏見を吐露したり、ぎくりとするような差別発言をするケースは案外少なくない。
私自身の経験談なのだけれども、普段はぜんぜん政治の話をしないし、ましてや在日コリアンのことなんか話題にしない。だから恋人がレイシストみたいな発言するとは知らなかった。さすがに「殺せ」「死ね」だのという暴力発言はしていなかったが、彼が「在日が日本をのっとろうと暗躍している」「凶悪犯罪者のほとんどは在日」とかなんとか真顔で言っているのを見て、私はもうこいつはムリだと思った。
ところで、猛烈に韓国を非難している人も多いように思う。書店に行けば嫌韓本があふれている今日では、がちがちの差別主義者より、こっちの方が遭遇率は高いかもしれない。
このタイプは民族全体ではなく韓国の国や政府を悪く言っているだけだから、必ずしもレイシズムとは言えないが、あることないこと難癖をつけて韓国への敵意をむき出しにする。まるで韓国に親を殺されたかのような敵意の向け方にはドン引きしてしまうし、こういう攻撃的態度はレイシズムとぎりぎりの境界にあるものだと思う。
何かの目的があって韓国を批判しているというより、蔑視をおこなうために批判しているふうなのだ。たまたま韓国の話になったら猛烈に悪口を連発するから、こっちは反応に困るし、日常会話でそういう話を聞かされるのは疲れる。しかも悪く言っている理由というのがデマに基づくものだったならば尚更ひどい。私だったら、そういうヤツとは絶交すると思う。……というか、ついこの前に"友達"(本当にただの友達。同性だしw)と距離を置くことにしたので、そのことを増田に書きたくなった。
東口には、日本最大とも言われる「ジュンク堂池袋本店」がある。
だが、自分が住んでいる西口から、JRとかを越えてジュンク堂まで行くのは、億劫だ。
で、西口って、東武池袋駅脇っちょの「東武ブックス」というミニ本屋しかないんだよなあ。
「話題の本」コーナーの半分が反中嫌韓本で占められているのであった・・・
いわゆる愛国ポルノと言われている書籍群というかコンテンツ群がある。ネトウヨ本とか嫌韓本ともいうあれと、日本は実はすごいところがある!っていうやつだ。
そういうのを売り買いするべきでない読むべきでないという主張をする人たちもいる。ここ何十年か主流だった日本的左な知識人ってやつ。
でもね、「日本すごい」本と「日本人はこんなにひどい」って本は私は同じものの表裏で、まったく変わらないものだと思う。
だって、残虐な大日本帝国の軍隊、っていうのはポルノだからだ。
軍隊があった時の日本はすごいひどい国だった、今は軍隊がない!うわあ、しあわせ、でも僕たちはひどい人の子孫だから永遠に謝って暮らしていこう。これポルノです。
わたしそっくりなアダルトビデオ知ってる。コンビニで万引きした女の子が店員につかまって警察に行く代わりにレイプされちゃうやつだ、これ。悪いことちょっとした人はいくらでもひどい目に合わせていいっていう筋書きはとてもきもちいい。
ここ70年ぐらいブームだったそういう勧善懲悪残虐ポルノですが、時代が過ぎるにつれ現実味がなくなって顧客が離れてきました。コンテンツの改良を怠ったからです。
昔なら食うに困って売り飛ばされた子供がおっさんに買われてめかけ、っていうのが筋として成り立ってたとして、そういうのばっかり繰り返すと飽きてくる。どんどんマニア向けに過激になっていって、コンビニ万引きレイプを経て駅ですれ違う時に肩がぶつかった時謝らなかった女がムカつくので追いかけてって誘拐監禁レイプ後バラバラ死体で土葬みたいなのばっかりになっちゃってついてこないわけ。
そこで新機軸です。今はバカで金がなくて汗臭くて気持ち悪いありのままのあなたの前にあなたをだいすきっていう相手が現れてらぶえっちしてくれる都合のいいポルノが流行しているわけですよ。すなわちそれが最近の愛国ポルノ。
それに「リアリティがない!男女が衝突したら絶対最後レイプになんないとAVじゃない!」みたいなこと言っても「現実見ろよご老体、どっちが売れてんの?」ってなるわけ。