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2024-03-27

連載中作品アニメだけ見て分析すること

そのアニメ原作とかけ離れていたらまあアニメ単体で語るのもありだと思う

けど例えば呪術とかフリーレンとか薬屋とか…

あれまだ原作の半分も映像化されてないんだよね…

薬屋に関しては2巻しか進んでない(漫画だと4巻くらいかな)

そして原作がアホほど売れてるので、先の展開知ってる人は他の作品よりはまぁまぁ多い

勿論アニメという媒体を通すと原作を知っている人の数倍、数十倍の人が見ていたりする

ここから原作未読者に対するdisである

原作展開知らずに分析するやつ見てて超恥ずかしい

原作売れてるから原作知ってるやつに笑われてるのも想像つかず、ガチでこのキャラはこういうキャラでぇとか言ってるの寒気がする

作者を語るな…作者を語るな!お前はアニメしか見てない…

いくら原作に忠実って言ったってフリーレンですらニュアンス結構違うとこあるしマジで原作に忠実だと誤解するな…フェルンは細いんだよ…フリーレンですらもっと細いんだよ…

大体「厨二ww」とか「現代っ子ww」とか言ってるキャラは連載中の原作では大体成長するし雰囲気も変わってるんだよ

もう序盤の虎杖は居ないんだよ。壬氏なんか作者が解説するくらいにキャラ変わるんだよ。それに合わせてストーリーも周りのキャラも変わっていくんだよ。

それにコナンじゃないかキャラもみんな歳とるんだよ。コナンキャラも話数とともに性格変わるんだぞ知ってるか?

まあね、分かるよ。自分もこういうことしてんだろうなって

映画見ただけで原作者の性格語ってみたりさ

映画なんてほとんど原作者の顔見えないのにな

アニメ宝石の国を見たときも思ったよ。フォス可愛い宝石擬人化キュート二次創作宝石化したキャラたくさん見たいな〜!って。なんと愚か

でもさ、こういうのをさ、受け入れながら優しい社会ってものは作られるわけよ

アニメ派の感想を見ながら「俺らもこういうこと思ってたよな〜ハッハッハ」って原作スレで笑うのも楽しいんだよ

追体験できていいだろう?ってか。いやアニメ派は原作派と違って先の展開いつでも見れるのに見てないで真剣に展開をdisったりしてるから全然違うけどな

まぁなんだ…原作読んでるとアニメ化がいくら成功してても素直に楽しめないのってこういうとこにもあるよなと思うなどした最近だった

あとアニメが始まってから原作フェルンの細さが増していることは言っておきたい

ひよこババアロリババアではない

2024年3月26日

Twitter(現X)上で「ひよこババア」なる語がトレンド入りした。この語は「DLsite」において従来の「ロリババア」という語句クレジットカード会社要請にこたえる形で置き換えられるために用意された造語である。なお、あくまDLsite側は置き換えを予定するものとしている(3月27日時点)。

さて、昨今インターネット上でアダルトコンテンツを中心にこういったある種の表現規制散見される。このような規制の多くはクレジットカード会社から要請、依頼に起因する。そのためTwitter上ではクレジットカード会社非難DLsite肯定するツイートが支持を集め、新たに改変された語句ネタとして消化するツイートが多く投稿された。しかし、私は以下の三つの可能からこの改変は悪手であると考える。


「この改変は事態悪化させる可能性」

今回の改変は「ロリババア」だけでなく、「ロリ」、「獣姦」、「痴漢」などの語句が改変予定が告知された。これらの語句はそれぞれ、「ひよこ」、「動物なかよし」、「秘密さわさわ」という語へ置き換えられる予定だ。

改変前の語が日常会話等において不適切ものであるということを前提として、これらの語が信用に重きを置くクレジットカード会社が避けたい語であるというロジックについて賛同こそできないが理解できる。問題DLsiteが用意した改変予定の語にある。

おおよそ不穏当な言葉である改変前の語がマイルド表現に改変されることは一時的規制回避しかならない。そもそも、「ロリ」や「痴漢」という語をクレジットカード会社が拒絶するのはその語が気に食わないからではない。その語が意味するもの忌避しているかである。つまり架空児童を扱った創作物動物虐待の可能性がある創作物性的加害を扱った創作物の購入にクレジットカード使用されることが彼らのリスクであるということだ。そのため、「ロリ」を「ひよこ」などと置き換えることは根本的な解決にはならない。おそらく、改変された語が定着するころにはその新たな語を規制するだろう。

さらに、この効果の薄い対策によって「本来アダルトコンテンツアクセスすることを望まない人物」がアダルトコンテンツを目に入れるリスクを高めることとなる。従来の語はそれそのものゾーニング効果を発揮していた。「ロリ獣姦」と表示されていれば閲覧することのなかった人物が「ひよこ動物なかよし」では閲覧する可能性が高くなる。昨今の表現規制表現の自由に関係する問題で度々提起されるゾーニング問題を余計に悪化させることは創作活動を委縮させる一因となりうると考えられる。


「分かりづらい語によって作品リーチする機会が減る可能性」

『ざぁ~こ♡ 超ひどい閉じ込め合意なし』という題の作品、あるいはDLsiteジャンル欄で列挙されるこれらの分かりづらい語が従来の言葉より購買の機会、あるいは意欲を減衰させる可能性は高い。

今回の事例を分かりやすくするために、人間の別の欲求である食の分野でこのようなことが起きたと仮定する。

「愛の林檎液体麦ゆで麺」とか「肥満骨引き延ばし麺」を「トマトソースパスタ」、「豚骨ラーメン」と認識できないことは間違いなくストレスであるし、アレルギー表示が「豆の種」、「救荒穀物」、「昆虫ねばねば」などと表記するようになれば間違いなく購買を避けるだろう。これと同じことがアダルトコンテンツで起きるようになることへの影響は大きいといえる。


「従来のイメージ破壊する可能性」

この文章の題を「ひよこババアロリババアではない」としたのはこれが理由である。「ロリババア」という語が不適切な語であるという議論は何度か起きてきた。ロリババア一般的に「良い語句」ではない(この場合の「良い」とは社会性やTPOといった面での良いであり、言葉に優劣をつけるものではない)。しかし、度々議論を起こしながらも「ロリババア」という語がつかわれ続けるのは広く大衆に知られた語であるためだ。そして、「ロリババア」という語と共に尊大で神々しく母性すら感じる精神性と未熟な体形からくる親しみやすくどこか幼い印象という質感が普及した。この質感の高まりは近年間違いなく最高潮に達している。数々の創作物で題材とされ、数多くの媒体を通して私たちは「ロリババア」を享受してきた。「〇〇じゃ」、「〇〇なのじゃ」といった文字列を目にした時に老人ではなくロリババアの声が再生される人も少なくないはずだ。DLsiteにおいて「ロリババア」は公式ジャンルの一つとなったことも記憶に新しい。

現実世界において「ロリババアもいるのにロリババアはいない」しかし、「ロリババア」は創作物の中には確かに存在する概念なのだ。この概念私たち人類が生み出して今日まで育んできた大切な概念なのだ。そのため「ロリババア」という語句の中には私たち一人一人が出会ってきた「ロリババア」が存在している。だからこそDLsiteをはじめ創作物出会場所で「ロリババア」という語句を見つけるたびに過去体験の延長線上にある「ロリババア」を想起するのだ。この大切な「ロリババア」という言葉が「ひよこババア」に変わることは「ロリババア」という概念を消してしまいかねない。「ロリババア」が「ひよこババア」に変わることで今まで愛好家が一から築き上げた「ロリババア」像は崩壊し再構築される。その中で零落する概念が出てくることもあるだろう。そんな中で新たに登場した「ひよこババア」は今まで親しんできた「ロリババアなのだろうか?

魅力的なキャラクター出会い、それが「ロリババア」という言葉で言い表せる概念であると知って他の「ロリババア」を探す。そんな経験を積み重ねてきた私はこの愛着ある「ロリババア」を失いたくない。


おわりに

冒頭で私は現在「X」と呼ばれるSNSを「Twitter」と記述し、そこで行われる投稿を「ポスト」ではなく「ツイート」としました。もし、これを読まれた方が「Twitterから「X」への変遷を経験し、「ふぁぼ」が「いいね」に変わったという体験をしたのであれば分かっていただけるかもしれませんが、それぞれ改変前後でその概念に抱いていた感情思考は異なるものであると私は考えます。かつて、歌に詠む「花」といえば「桜」ではなく「梅」を指していた時代がこの国には存在します。どちらも春に咲く花ですが、開花の時期も見た目も香りも違う全く別のものです。同じ字、同じ読みでも意味が変わることがあるのです。私は「ロリババア」は「ひよこババア」という呼称に変わることで、今まで「ロリババア」という言葉内包されていた言語化しきれない美しい概念が失われて、いつの日にか私の愛した「ロリババア」が全く別のものになってしまうことを恐れています。そのため、このような文章を書きしたためました。

以上でこの文章は終わりです。ここまで至らない文章にお付き合いいただきありがとうございました。


追記1

このような内容を投稿すれば必ず「代案を述べよ」という意見が来ると思っていたながら、その点について触れなかったことを謝罪します。

そして、代案についてですが、そもそもこのような問題DLsiteに限った話ではなく世界規模で起きている問題です。このような大きな問題DLsiteFANZAのような一企業抵抗することが現実的でないのは火を見るよりも明らかです。Twitter上で見かけるクレジットカード決済を停止することや、そのままの名前を使うことが不可能であることは理解しています。また、規制を強めているクレジットカード会社にも罪はないと考えます。というのも企業リスク回避するのは当然のことであるためです。そのため、クレジットカード会社攻撃することも間違いであると考えます

そのうえで、代案はこの問題の背景にある「現実の性加害=創作物内での性加害」という構造を打破する以外に対策は無いと思います

追記2

つるぺたババア」に改定案が変更されたそうです。とはいえ、「ひよこババア」でも「つるぺたババア」でも「ロリババア」とは異なるものであるし、懸念点を解消するものではないと考えます

2024-03-26

anond:20240326112859

なんか昔、紙媒体Macの方で作る方が、見栄えが良くなるってのあったよね。

懐かしい思い出を思い出したわ

ついに実家新聞の購読をやめた

実家スペック

・(自己認識では)絵に書いたような中流階級。困窮はしていないが、決して上流階級ではない。

中小企業で働く父と、パートで働く母。

都内に家は買えないので、ベッドタウンにローンで一軒家を買う。

物心ついた頃から毎日ニュース7を見る、比較的(多分)ニュースには関心がある家庭。

・両親とも完全なネット音痴ではないが、スマホより本の世代の人。LINEGoogle Map食べログを中心に使っており、SNSはやっていない。

・少なくとも祖父母の代も朝日新聞を購読していた。

※俺は、もう社会人になってしばらく経つが、一人暮らしなので、新聞は取っていない。

本題の通りだが、この前実家帰省したら、新聞の購読をやめていた。

結構衝撃だった。まあ、改めて思えば家族時事ネタ議論するでもなし、仕事ニュース必要なわけでもなし、確かに新聞なんて読まなくても全く困らない生活はしている。

でも、スペックに書いたとおり、ニュース日常的に確認するのが当たり前だった実家で、新聞がないというのは、かなり新鮮だった。

理由を訊いてみると、なんとなく朝日新聞報道の質が、年々下がっているような気がしていて、遂に購読料金を払うに値しなくなってきたと思ったから、だそうだ。

輪をかけて衝撃だった。両親とも、スマホは使うものの、簡単な調べ物程度で、Twitter(X)もやってなければ、当然増田なんて読んでるわけもない。そんな両親が、購読をやめたのだ。

ちょっと、俺自身は、もうしばらく朝日の紙面を読んでないから詳しいことは言えないけど、ちらほら記事を見かけるに、ぶっちゃけ別に相変わらずじゃないか?って気もする。

もちろん依然イデオロギーは強いが、それは、もう朝日カラーであって(俺は好きではないが)、新聞とはそういうものだと思うし、「報道の質が下がった」というほどのことではない気がする。

正直、俺は別に新聞に対して、公正無私な報道を求めてるわけじゃあない。もちろん、限度はあるが、通信社のようになってもらっても困るし(役割が違う)、党派性が出て然りだと思うしね。

ただ、強いてこの感じを表現するならば、なんというか自己認識が歪んでるというか、過去高級紙としての栄光を捨てきれず、党派性結構強い紙面なのに、自分たちが公正で正統だというブランディングをしてる感じがする。

これ、結構やばいんじゃないだろうか。

質が下がっているかはともかくも、信頼度が下がっているというのは、肌でも感じる。

https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/nonewsppr.html

まぁあと、もちろん、少なくとも報道の質が上がってきているという雰囲気はないし、朝日は定期的に、やってはいけないレベル誤報を繰り返している。

最近は、Xでコミュニティノートが付くことも少なくないしね。

https://www.financepensionrealestate.work/entry/2023/07/09/115839

ここでもわかるとおり、朝日は、事業規模ベースならともかく、営業利益ベースでは、本業不動産デベロッパーになりつつあり、もちろん発行部数減少については自覚しているだろう。

ただ、やばいのは、そもそも朝日新聞」というブランドが、傾いていることだと思う。経営陣は、それに気づいて、本気で対策を打ってるだろうか。


出羽守みたいであれだが、英米新聞は、もうそもそも、党派性がある前提でみんなが購読してる気がするし、だからオンラインでも成功してるところも多いんだと思う。

その党派性範囲内で、専門性を際立たせて、調査報道とかも組んでる感じするし。地方紙は軒並み死んでるけどね。

まあ、その結果社会の分断を助長してるって感じもするが。

そういえば、高校生とき社会科(政経)の先生が「五大紙全て購読し、可能な限り毎日、全てに目を通している」と言っており、自分も将来はそういう「知識人」になりたいと思ったことを、今書いていて思い出した。けど、社会人になった今、そもそも新聞を取ろうと思いさえしない。時間に余裕がないからとかではなく、そもそも新聞媒体にそこまで魅力を感じてないなと思う。

とりあえず、朝日は、新聞事業の存続を望むなら、マジでいろいろ一から見直したほうがいい。

2024-03-23

anond:20240322185217

新しい音楽にはもうとっくの昔に価値が無くなってるからだろう

今の音楽アーティスト人間性思想を売る媒体としての価値しかない

anond:20240323012959

1900年代は国営メディアとしてテレビという国民に周知できる媒体があることに意味があったと思うが、

ネットがここまで発展してる今や国営メディアテレビである必要はない。

NHK受信料300円にしてWebメディアとして発展してくれればいいよ。

2024-03-22

「途中まで見てクソなら全部クソ」の例を募集

「全部見たけどやっぱりクソでした」でも

「途中まで見てクソだと判断したのでやめました」でも

どっちでも可。

  

  

 

   

  

てかどんな媒体作品でも10%で十分わかるよね。

時間映画なら10分見ればわかる。

本当は5%って言いたい。

  

自分はいアマプラで『来る。』見てるけどこれ駄目だと思う

恐怖の根幹について何も思いついてないでしょこれ。

イモムシか血まみれの手とかごくありきたりなイメージで誤魔化してるけど

特に斬新な真相とかオチとか何も思いつけてないなってわかっちゃう

 

全然引かれないまま我慢して妻夫木聡死ぬとこまで見たけど

恐怖について描くネタが少ないか妻夫木のうざイクメンムーブをずっとやってて

何を見せたいのこれ?ってなってるんだよね。

作ってる人に確信が無い。

 

   

逆に、真相や謎の正体をちゃんと考えてるものは考えてる味がする。

たとえば進撃の巨人はそれがどれほどのスケールクオリティ化まではわからないにしても

「付き合うに値する何かはちゃんと考えたうえで伏せてるな」って言うことは序盤から感じられたよね。

 

何も思いつけなかったから思わせぶりだけで引っ張ってる作品はやっぱりそういう味がする。

LOST」とかずっとそういう味しかしなかったじゃん。そういうこと。

  

2024-03-19

anond:20240319195727

ワイはb:Id:pptppc2ちゃんブコメ付けて欲しくない派です

数々ある媒体の中でわざわざ増田選んで書き散らしてるので諦観してるだけです

 

この人、MMOウマ娘ってマクロぶん回しって認識なくて暇人が憎いって言ってたのにITのひとなんだな

いくらサラリーマンとは言えだな・・・まぁいいか

Azure使ってるとこないおじさんとバトルして欲しい

よくあるなろう設定でも厨二設定でも別にぜんぜん楽しめるということに気付いた

厨二設定の中でも比較的上質な方かつ、たくさんの信者を抱えるに至る魅力的な作品を発表している型月をdisたことをここにお詫び申し上げます🙇

 

あと、ザマァは基本的に嫌いだけど、物によっては大丈夫だと言うことに気付いたのでご報告しま

ザマァのためにあからさまに頭の悪い悪役が出てきたり、ザマァのために胸糞の展開が続くのは変わらず無理だけど、

最強悪役が毎回サクッと死んだり(ワンパンマン様式)、そこそこストーリーや絡みがある敵対キャラ、なんらかのバックストーリーがありそうな敵対キャラも、

最強悪役と同じく "平等に" 毎回サクッと死んだりするのは、量産タイプでもフツーに楽しめるみたいです

 

ほんでアレいったい何が楽しいの?って思ってたが、

 

たぶん、現代における、暴れん坊将軍的な、遠山の金さん的な、三匹が斬る!的な、水戸黄門的な、スカッ時代劇じゃないですかね

ただ、ナーロッパ は、時代劇時空の江戸よりも色んなものがこぼれ落ちてるし、単純に時代劇時空の作品の方がどんな媒体でも作成コスト掛かるので、

なろう作品だらけになった現代を憂いる気持ちは分からないでもない

2024-03-16

バカアニメを見ると付いていけなくなって辛い

NHK Eテレで「宇宙よりも遠い場所」を観てて、各1話分を2度観ないと理解できない。初見で観て「あれなんだったんだろう?」と気になって「再度見直そうとするか、面倒で黙殺しようか」のジレンマがある。

2度目を見て割と意味があるセリフカットコマを見落としてた事に気付いても作品が割と面白いからいいけど、もし「よりもい」が自分にとってつまらない作品で観ないといけない物だったら苦痛しょうがない。


「よりもい」では説明が少なく暗黙的にカットコマ描写意味意図ねじまれていてそれを見落とさずに予想判断するしかなくて、国語テストで70点ぐらい取れるような人でないと視聴が厳しいアニメなのではないか?と思うと、岡田斗司夫が言及していた頭の悪い人が不満で「アニメにいちいち説明セリフを入れてくれ」と求める訴えにまあ共感する。

小説だったら暗喩や背景考察メタファーが壁となるので文章だけ集中すればいいが、漫画アニメ活字媒体よりも情報量が上がって文章上だけから想像する手間が減った分、それに加えてさりげない描写考察しないといけない辛さがある。

仮に理解できなくても雰囲気や表情とか動きとかで飽きさせないようにしているんだろうと。話半分であっさり見てようがじっくり鑑賞してようが楽しめるアニメになっているんだろうと。娯楽だしプロ商業作品から。繰り返しの視聴に耐えうるようにならないといけない訳だろうから



ちなみに最近読んだ「頭が悪すぎてアニメやゲームやってもストーリーが理解できない」っていうスレ共感しながら読んだ。

特に同感したレスを挙げると、

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/26(火) 11:06:00.189 ID:jUpmH6LIM.net
なんとなくここは感動シーンなんだなとかい場所では泣けるけどストーリーの8割くらい理解できてない

5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/26(火) 11:07:04.303 ID:jUpmH6LIM.net
単純なアニメならわかるけど細かい描写を読み取れない
コードギアスとか見たいな組織複数出てくるようなアニメだと何もわからなくなる

6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/26(火) 11:08:00.214 ID:pClZJUg3a.net
俺も国同士の政治関係やら公安局やら出されたら分からなくなりそうになる

35 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/26(火) 11:32:48.547 ID:hEt2GeBYM.net
分かるわ
Skyrimとか殆ど理解せずにメインクリアしたし映画とか見て楽しめるんだけど後でナニモ覚えてないから話せない

47 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/11/26(火) 12:01:16.156 ID:mQWcg/De0.net
とあるインデックス最近見たけど、さっぱり意味がわからなくて、その時間を耐えた御褒美としてたまにでてくる女体を楽しむみたいな自分が情けなくて見るのやめた

2024-03-15

anond:20240315085335

あ、今から10年後か、そりゃだめだわすまん。

から10年後って予想がつかないというよりも、

物理媒体がことごとく陳腐化していく時代だと思ってるから

物を送るってのがもう悪手にちかいんだよなー難しい

anond:20240315084511

当時寝かせてた資金ありったけ送るわ

株でもいいんだけど、今の株は物理媒体じゃないから送れないだろうから除外

2024-03-14

[]掲示板ログ分析

水星避難所」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. ラウダというキャラクターの描写や扱いについて
3. 水星魔女の各キャラクター・カップリング描写や人気について
4. ラウグエ別邸というスレ存在と、そこでのラウダ・ラウペトアンチ活動について
5. 水星魔女というアニメ作品全体の脚本演出巧拙について

以上のような内容が、あにまんというサイトの状況を交えつつ議論されていました。

ラウダの人気の無さと、彼に関するアンチ活動の活発さが特に印象的です。

また全体としてキャラクター描写人間関係の描き方への不満が目立つ印象でした。

水星避難所 Part.2」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. 水星魔女の各カプの人気について
  • ラウグエ関連のスレが多いことについて、カプ人気の指標として語られていること
  • カプの人気差はそのカプを推す人の数や創作する人の数の差だという意見が出ていること
3. 水星魔女監督インタビュー内容について
4. 監督の年齢や価値観について
5. 次スレ立てについて

以上のような内容が、水星魔女という作品の内容や制作者の意図を中心に議論されていました。

全体として監督の考え方や作品方向性違和感を覚える人が多い印象でした。

また、スレ立てに関しては慎重な意見が目立ちました。

水星避難所 Part.3」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. ラウダのキャラクター描写について
  • ラウダのブラコン描写違和感を覚える人が多いこと
  • ラウダの兄への執着心や行動が「愛情」として描かれていることへの疑問
  • ブラコン描写の濃淡は脚本家によって差があるのではないかという指摘
  • ラウダがグエルから離れたことを祝福する意見
2. 監督価値観思想について
3. 作中の倫理観や罪の描かれ方について
4. 今後の水星魔女コンテンツ展開について
5. 「グエルファンアンチスレ」の存在と、そこから発生する対立煽りについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてラウダの描写監督価値観への違和感作品倫理観のぶれを指摘する意見が目立ちました。

また、コンテンツの今後の展開を懸念する声や、対立煽りを警戒する姿勢も見られました。

水星避難所 Part.4」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. 水星魔女におけるキャラクターの尺の問題について
2. 水星魔女ノベライズについて
3. シャディクやグエルのアンチ固定化自演による荒らしについて
4. ラウダのキャラクター造形についての考察
5. 制作側の意図視聴者の受け取り方のズレについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてキャラクターの尺や描写問題点を指摘する意見が目立ち、特にラウダの造形については制作側の意図視聴者の受け取り方のズレが大きかったのではないかという分析がなされていました。

また、一部のアンチによる自演荒らし問題視されている様子も伺えました。

水星避難所 Part.5」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんにおける水星関連スレ荒らし行為について
2. 特定アンチによる組織的荒らし活動実態について
3. 4号のキャラクター造形や立ち位置についての議論
4. ラウダのキャラクター造形や公式擁護姿勢への批判
5. 一部のスレミオ厨による棲み分け違反行為について

以上のような内容が議論されていました。

全体として特定荒らしアンチによる組織的活動問題視され、作品制作側の方針についても批判的な意見が目立ちました。

また、一部のカプ厨による棲み分け違反行為話題に上がっていました。

スレッドの空気は荒れており、建設的な議論よりも問題の指摘や愚痴が多い印象でした。

2024-03-09

ドラえもん地球交響楽が過去最高の面白

完全にやられた

ノーガードで見に行って完璧カウンターパンチガッツリ食らった

だって地球交響楽」とかい電波丸出しのタイトルだし

前回の理想郷過去イチのクソ映画だったことに加えて

今回の監督宝島を作った戦犯だったのでこれっぽっちも期待してなかった

事前情報でも、「いつものキャラが登場して宇宙行く」ぐらい定番のノリで

「どーせ宇宙から音楽奏でて地球救うとかいうノリでしょ?」

という感じだったので1mmも期待せずに見に行った

で、結果としては完全にやられた

クッソ面白い

いや「宇宙から音楽奏でて地球救うとかいうノリ」はあながち間違いではなかったが

素晴らしく裏切られた

かいところを言い出すといろいろ言いたいことはあるし

展開が雑みたいなところもあるのでツッコミ出すとキリが無いんだが

ゴジラ-1.0と同じで「細けえこはいいんだよ」の精神大事だと思うし

何よりラスト20分でその辺はどうでも良くなる

ストーリー一見すると単純な話に思えるが結構奥が深い話が散りばめられている

ネタバレは避けるが大前提として本当に異星人がいるとすると

その異星人の使っているコミュニケーション方法は「音」の可能性が高いことは知っておいてほしい

人間は光と音をベースにしたコミュニケーションを使うが

他の惑星で同じような方法を利用する可能性は低い

なぜなら光が届く範囲生命繁栄する可能性は結構低く

なぜなら環境を安定させるなら光が届かない範囲である方が望ましいからだ

一方で音というのは実は宇宙全体で共通

音は要するに物体振動なんだが、岩石や鉱物なんかが衝突したとき振動数は宇宙のどこでも基本的には一緒で

それを伝える媒体空気じゃ無かったとしても振動を検知できる器官を持っている可能性は非常に高いし

おまけに岩石や鉱物振動数を捉えることで進化すると考えれば

人間と同じ周波数範囲振動数を捉えている可能性も高く

異星人との共通的なコミュニケーションは音になるのではないか、というのが定説である

(もちろんイルカコウモリのように超音波を使うことも考えられるが、可聴周波数「も」利用できると考えられる)

このあたりは映画に全く出てこないし暗喩もされてないし多分脚本家も知らないような気がしているが

それを踏まえておくと違った深みが出て非常に面白い

ちなみに今回の映画を「つまんない」「退屈」と言ってる人は共通して「前回の理想郷面白かった」と言っているので

そういう人は避けた方がいいと思う

辛辣批判増田分析

特徴

時折、長文増田投稿する。

匿名ダイアリー粘着しており、他の増田辛辣批判を浴びせかける。

ただ、その批判言葉遊びか、内容のない「批判目的」の批判

トラバでした辛辣批判に返信が来て、分が悪くなると必ずトラバを消す。

 

分析

恐らく、そいつは「ウケる文章」をつくる実験匿名ダイアリーでしている。

実験的に文章増田投稿して、「こういうネタや話し方ならバズる」ことを実験している。

しかすると、他のブログ媒体にも投稿しているのかもしれない。

本人には軸となる考えはない。

あくまネット大勢ウケる文章を書き、相手を打ち負かす批判をすることが目的

から辛口批判になる。言葉も悪い。

何度か増田がバズって快感を覚えたのだろう。

 

婚活系がそいつ持ちネタの一つ。

婚活系の増田トラバ辛辣批判をしてくるから、少なくとも婚活に関心はあるか、婚活経験者。

他の話題について書いているかどうかは、知らん。

 

分が悪くなると増田トラバを消すのは「なかったことにしたい」からだろう。

消して「これは自分の考えではない」ことにしたい。

自分の軸がないから、手を替え品を替え、意見コロコロ変える。

から、消す。

 

感想

暇なのかよ・・・

anond:20240308143204

毎日更新もすごいと思うのに3回はやりすぎでしょ

作者にとっては唯一かもしれないが、隙間時間適当に眺める側からしたらその更新頻度は重いと思うぞ

web媒体小節やら漫画雑誌と違って読みにくいしとっちらかっていてアクセスも面倒だしちょっと見逃しているとすぐ有料になるなので萎え

電子媒体でも雑誌単位で買ったほうが一周回ってマシまである

単行本になったら電子書籍で買うからタイトルと発売予定日教えて

anond:20240309011529

ヘロストラトス

エペソスの住民自分の名を永遠に残すため、最も美しい建物と言われていたアルテミス神殿放火し倒壊させる。死刑および記録抹消刑に処せられ、あらゆる媒体から名前を削られ名を口にするのも禁じられたが、この奇妙な事件歴史家たちが記録してしまい今に知られる。享年不詳

2024-03-08

anond:20240308143204

まともな人はネット小説読まない

みんな本を買って読む

今ならKindle自費出版したほうがまともな人に読んでもらえるだろう

なろうみたいなサイトは頭の悪い人しか使ってないから読者に期待するのは気の毒だ

あるいはnoteのような場所で、なにか読めるものを探してるヒトにアピールするのもいいだろう

自分の志すジャンル媒体を間違えてはならない

2024-03-07

「文春が刑事上の証拠はないと認めた、松本氏の件はデマ」と話題だが

過去に似た流れがあったことを、世間は忘れているのではないかと思う。

1999年週刊文春は元ジュニア達による性被害告発を、大々的に報道した。ジャニー氏と事務所名誉毀損訴訟を起こすが、東京高裁2002年に性加害の真実性を認める判決を下した。重要なのは裁判少年たちへの「性加害の真実性が認められた」にも関わらず、ジャニー喜多川氏は逮捕されることなく、刑事責任を問われることもなかったという事実だ。

刑事責任を問う」には、被害者が児童であれば直後に加害者の精液等を採取して被害届を出したり、加害者自ら暴行の様子を撮影して映像を保管していたなど、よほどの直接的証拠が残らなければ難しい。文春のA子さんのケースのように、事前にスマホを取り上げられて密室暴行をされたという流れが事実であれば、そもそも物的証拠は残りようがない。

これに限らず多くの性犯罪がそうで、密室内で行われる暴行は、そもそも物的証拠が非常に残りにくい。そのため警察性犯罪被害届は門前払いにしたがる。被害者は精神状態麻痺しており、トラウマのものを扱う聴取裁判に耐えうる人は少ない。結果として、人が人に重い精神障害を負わせるような暴行が起きたとしても、日本では殆どは裁かれることなく野放しになる。刑事事件として被害が認めらるハードルは非常に高い。

文春編集局長の「刑事事件として起訴するための証拠はない」という発言を「今になって証拠がなかったと認めた、デマ記事だった」とするのは単なるミスリードだし、時期尚早だとも思う。民事裁判では状況が異なる。刑事事件として扱うための物的証拠はない=暴行はなかった ではなく、単に証拠不十分で不起訴になるだろうということだ。

先に挙げたジャニーズの裁判のように、刑事事件としての物的証拠がなくとも(そもそも残りようがないが)、民事では、証言状況証拠重要視される。双方の主張をつきあわせて矛盾がないか調べ、状況証拠を照らし合わせ、時間をかけて真偽を問うことになる。このとき、もしも報道通りだとしたら、裏付けはそれなりに出せるはずだ。被害を訴える人々の、事件があったとされる日以降の精神科への通院歴、LINE等で友人や家族被害について相談していた電磁的記録、これらを時を遡って捏造することは難しい。(性的サービスのない)マッサージ店における暴行の件であれば、松本氏に性的要求をされ即退職したという店員出禁になったにも関わらず翌日に偽名で来店した松本氏に腕力で頭を押さえつけられ暴行を受けたとされる店員複数店員が当時その場で対応している。第三者を含めた証人や、状況証拠はそれなりに揃っているはずだ。

刑事事件としての起訴はもとより無理であって、これから民事裁判真実性が問われるだけの話だと思う。注意点として日本法律では、内容が真実であっても名誉毀損は成立する。報道内容について「過度に侮辱的な表現がある」「社会的ダメージが大きい」「報道公益性がない」などを争点にすれば、加害が真実であるかは問わず松本氏に勝算はある。だからこそ訴訟を起こしたのだろうとも思うが。

そのとき世間は「週刊誌が負けて賠償金を払った」というタイトルしか読まないだろうし、「無実だった」という印象を世間に与えることができる。園子温監督のケースでは、訴訟相手週刊誌和解し「事実と異なる内容で、全文削除させた」と強気の表明をしたが、そもそも被害を訴えていた女優さんは自死されていて、真偽は不明のままだ。そうやって何もかもがうやむやになり、忘れられ、また性犯罪告発があれば、とりあえず疑って全力で叩くことから始める。(いじめパワハラ告発ではそうはならない、ずっと冷静に話を聞く)建前はどうあれ、性加害の欲求を持つ人が大勢いることを本当は知りながら。

どれだけの人が似たような訴えを起こしても、世間は冷静に耳を傾けることなく、永久に同じことを焼き直し続けるのだと思う。


その他、ネット世論に思うこと。

「なぜ警察に行かなかったのか、なぜ週刊誌でいうのか」

法務省実施した性犯罪調査によると、警察被害届を受理した事件数は、推定被害者数の4.71%しかない。性犯罪に遭った人は、直後は否認麻痺状態に陥り、すぐに行動できる人は非常に少ない。例えるなら、全身を轢かれて重体になった人に対して「すぐに自力で立ち上がって動けないのはおかしい」と非難しているようなことに近い。PTSDを負えば、一生涯精神科に通院しかねない深刻な後遺症が残るのが、性犯罪だ。警察聴取裁判に耐えうる人は少ない。トラウマを受けた人は加害者への恐怖心が非常に強く、再加害の危険本能的に回避しようとする。どうにか勇気を出して警察に行っても「証拠がないので難しい」と、被害届をつっぱねられるケースも多い。一言でいうと当人精神状態環境が整っていない。

相手日本全国で名が知られ、ファン大勢いる人であれば、なおさら警察被害届を出せないだろうと思う。ジャニー当事者の会では、激しい誹謗中傷を浴びた男性自死している。最高峰弁護士を雇える権力者と、法廷一般人対峙できるものだろうか?ただでさえボロボロ状態で。ずっと時間が経ち、(優秀な弁護士を雇うことのできる)大きな週刊誌後ろ盾があり、かつ他にも同様の被害を訴える人が多いと知らされて、やっと世間被害告発をできるようになる心理は、同じ立場に立ったら本当は理解できるはずだと思う。当時泣き寝入り選択したこと非難し、そのため虚偽であると決めつけるのはあまりにも理不尽だと思う。

「のこのこホテルに行った方が悪い」

立場上下関係がなく、最初から二人でホテルに行こうと提案されていたなら、あるいはそうかもしれないしか新人立場で「失礼があればこの界隈で歩けなくなる」と事前に脅され、複数の男女の飲み会を「VIPを招いたので、週刊誌対策ホテルの部屋飲みに変更しますね」と当日になってLINEで通知された流れが事実だとしたら、かなり話が違う。その「飲み会」の趣旨が明確でない上に、意思決定をする時間を十分に与えられておらず、芸能界の強固な上下関係からキャンセルしづらい立場に置かれている。

ちなみにこれは不同意性交等罪の構成要件ひとつ経済的又は社会的関係上の地位に基づく影響力によって、受ける不利益を憂慮させること又はそれを憂慮していること」に当たるが、法律は時を遡って適用されないため、今回の件では問うことができない。単に相手立場の弱さにつけこんではいけないという話だ。

スマホを持った馬乗り写真がある、スマホ没収されていないという証言がある」

女性スマホを持って松本氏にまたがる写真は、性加害を告発された飲み会とは別の飲み会真逆の印象を与える写真で、ミスリードされている。セクシー女優霜月るな氏が「記事にあるギャルは私だと思いますが出鱈目です、楽しい飲み会でした」と主張したのも大阪の異なる飲み会。ちなみにこの方は女性を集めるアテンド役をしたと自ら書き、1月14日時点で「松本さんがいないテレビ面白くない、喜んで参加したくせに。告発者はビッチ」といった内容をSNS投稿している。

週刊誌正義じゃない、デマだらけ」

デマも多いが、真実告発した記事も多い。その記事を扱う記者編集長によって異なる。週刊誌正義でも悪でもなく、単なる媒体だと思う。

一方的な言い分を鵜呑みにして、冤罪を生むべきではない」

もっともだが、そもそも松本氏は逮捕されていない。告発を信じるも信じないも、世論割れている。同じような被害を訴える人が沢山いるというだけの状況だ。松本氏は「事実無根である」として名誉毀損訴訟を提起しており、言い分は一方的でもない。片方の主張を鵜呑みにするべきではないが「とりあえず話を聞く」ということをせずに、頭から否定して告発者を叩くことが(日本では)性犯罪においてはお決まりの流れになっているように感じる。伊藤詩織氏、ジャニーズの件でも、ネット胡散臭い冤罪だと主張しては熾烈なバッシングを繰り広げたが、最終的に被害を認める判決が出ている。

2024-03-06

チャートアナライザーじゃないチャート分析をするアカウント

https://twitter.com/musicnever_die

ビルボードチャート分析というかビルボードチャートの予想だけど、このアカウントジャニーズ嫌いなのはわかるし別にいいんだけど、

自分ブログではジャニーズを扱いません!!私が許すまで扱いません!!

→この人のブログにそんな影響力はない

ジャニーズのこのグループ広告再生数伸ばしてるから意味ありません!!

→扱わないんじゃないのかよ

いいね欄がジャニーズアンチでかつ思想がめちゃくちゃ強いのばかり

→the Audienceという個人がやってるジャニーズアンチばかり扱う(うえに信ぴょう性が疑問のもの媒体いいねしているのはやばい

こんな人がやる予想()とか考察()ってバイアスかかりまくり意味ある?

今まで燃えてないのが不思議なくらい。

2024-03-04

僕達は天使(ステマ)だった

それはまだ背中羽根を無くした頃(Webメディアが今よりは多少元気だった時)の話。

私はとあるサイトライターをしていた。


今でこそWebメディア記事コタツ記事(取材を一切せず自宅から動かずに書ける様な代物)などと揶揄される事が多く

当時も似たような批判はあり実際に「ネットで調べた事をまとめただけ」で書かれた様な記事も少なく無かったが

ちゃんと実際に取材に行って記事を書く事も多かった。まだ多少は元気だったので少々ではあるが予算が出たからだ。


飲食店美容関係(店舗)の記事が多かったが、実際に記事を読んでお店に行ってみた、みたいなコメントが増えて行くに従って

お店の側から「ウチの記事も書いて欲しい」と依頼される事が増えた。


「そういうのは宣伝になるので…」と穏便に断る事もあったが、結果的に依頼を請けて記事を書く事もあった。

さすがに金銭の支払いは拒否したが、「じゃあ代わり」にと次回の食事代を無料にして貰ったり(実際に行かない事も多かったけど)

美容関係だと実際にサービス施術を受けてそれを無料にして貰ったり。

商品宣伝だと、試供品を大量に貰って編集チームの面々で分け合ったりした事もあった。

高価な電化製品だと、自分はやらなかったが、こっそりオクに…という人もいた。

今だとこれらは完全にアウト、コンプラ違反である


あくまでも「お金」を貰って記事を書いた訳では無いか問題無い――「という事」にしていたのだろう。

まだステマという言葉一般的では無かった当時でもちょっとこれどうなの?と思う事もあったが

依頼する側も請ける側も特に問題視はして無かったので、「そういうもの」だと割り切る様にしていた。

記事を読む人は、自分メディアが本当に良い、推せる!と思ったか記事を書いている、と信じていた人の方が多かったと思う。

記事を真に受けて大した事無い店に行って「実際に行って見たけど美味しかったよ!」とコメントを書くヤムチャみたいな人間は良い面の皮である


ステマ問題になり、遂にステマ規制法なる法律まで出来たが、今でもステマ「的」なネットメディアはそこらにある。

例えば「◯◯先生のあの漫画は凄い!」とか、□□グルメの誰それが今もっと推している!なんてのは大半がステマ「的」である

別に記事を書いて一記事いくら金銭提供される訳では無い。

記事を書いて宣伝する事により、別の媒体で誰でも(餃子みたいな坊主でも)書けそうな記事仕事を「対価」として与えられるか

紹介の「お礼」としてお店で「接待」されるなど、あくまでも「金銭」は伴わない形での利益提供を受けている。

寧ろインフルエンサーやら人気ネットライターやらを標榜する人間が、一切のステマ行為をした事が無い・利益提供された事が無いという方が不自然だろう。


ネットライターが某インフルエンサーを「ステマと指摘されたのは事実摘示名誉毀損である」として訴えたという話を聞いて

当時の事を思い返しながら罪滅ぼし的に書いた。

話を聞く限りは確かにステマ「的」ではある。消費者庁定義には引っかからいかも知れない。

しか一般目線からすれば「友人からの依頼で宣伝」「(人的資源の)利益提供

があったという時点で「ステマ?」と思う人の方が多いだろう。

(ちなみに先程帰宅してきた家人に聞いた所「えっ?(それ)ステマじゃないの?」とあっさり言われた。一般人はこんなものだと思われる)


ネットメディアという虚業界人からすればこれが「ステマである」と認定されたら

自分達のやってる事の大半がアウトになるから戦々恐々になっているかもしれない。


既にライターから足を洗って久しいし、今更自分に火の粉が飛んでくるとは思わないが

当時の自分達が書いた宣伝記事(PRとは書かれていない)を読んで真に受けたヤムチャからしたら

狼牙風風拳の一つでも叩き込みたくなる事だろう。


一般的に考えれば、例え金銭の支払い・商品無償提供が無かったとしても

何らかの利益提供を受けて「これが私の一推し!」などと、さも本人が良いものであるる思って推している

かの如く宣伝している時点でステマ臭いとは思うし、何より読者・視聴者に『不誠実』だよね。

出来れば法律ガチガチ規制するのでは無く、界隈の良心に期待したい所だけど……難しいよね、やっぱり。


だって僕達は天使(聖人君子)ぢゃ無いから……

anond:20240304084403

それは間違いなくあるだろうな。

ただおじさんが作った流行が目に留まりやすいってのもある。

なんでかつったら、テレビとか媒体で紹介されるのっておじさん流行ばっかだから

これがどういう事か?っつーと、テレビもおじさんが作ってるからなんだよね。

高校生中学生の間で流行った物がおじさんに届いた頃にテレビなんかで紹介されるけど、

実はそのブームが終わってるってのもそういう事。

2024-03-03

独身税でも子無し税でもいくらでも払うよ。その代わり子持ちには絶対責任を全うして欲しい。

この先ずっと金銭的に支えていくことになるのだから、せめてそこだけは確約して欲しい。

第一に、今までずっと語り聴かされてきた、子を持つことの幸せとやらを、確実に体現してもらうことは絶対条件だ。

当然ながら、最低限として子供は成人するまでは、幸せ享受し続けなければならない。親はそれを提供し続ける義務を負い、社会通念上における幸せの在り様を示し続けなければならない。

子持ちであることを幸せである規定してきたのは、他ならぬ子持ち勢自身なのだから、その他大勢からの永続的支援享受する特権的立場になる以上は、ノブレスブリージュの精神に則り、親としてのは責任は確実に全うしてもらわなければ困る。

次に、少子化に歯止めをかけるという、最重要任務が課せられることに同意し、これに誠実に対応すること。

一組の男女から二人の子供では、まったく追いつかないことは周知の事実なのだから、当然ながらそれ以上のパフォーマンスを期待されることは避けられない。

健康等の個々人の事情はあるにせよ、それでもこれから時代、子を持つことの責任さらに重くなっていくことは避けられない。

そんな当たり前の事も分からずに、好もうとも好まずともそのような立場になる者も当然多くいるだろうが、だからと言ってその事実が消えるわけではない。

税という媒体を通じて、多くの国民の期待を背負わされることになるのだから必要最低限の成果は求められるのもまた当然の流れだろう。

あなたたち既婚子持ち勢とその子供たちは、幸せで在らねばならない。

他人からの期待が重いというのなら、その空気を無くすように努力しよう。

それでも、あなたたち既婚子持ち勢とその子供たちは、幸せで在らねばならない。

少子化に歯止めをかけるべく、また子供たちの幸せ未来全面的に支えるために、援助も惜しまないと約束しよう。

あなたたちが決して気負うことのないように、既婚者たちの幸せいつまでも祝福するし、常に笑顔で国の宝たる子供たちにも接しよう。

からあなたたち既婚子持ち勢とその子供たちは、幸せで在らねばならない。

あなたたちが望んだように。

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