はてなキーワード: 姉妹とは
健常な親はそういう子どもの尊厳や権利を傷つける言動をそもそもしないんです
『みんなカジュアルにするよねー』『そういうこともあるよねー』じゃなくて、
『そもそもしない』んです。貧乏人の周りには貧乏人ばかりなのと同じ類いの話
こども家庭庁の配布しているパンフレットとか自治体の児童支援を一読すると良い
▼たたかれていいこどもなんて、いないんだよ
▼目黒区
ただ、自分の親が底ではないと知って、自分の幸運に感謝することは非常に大切なことではあるよね
ワイの家はフリーダムな両親だったし、家庭が荒れている子たちが知り合い・友達だったので、
ブクマカやブクマカ兼ねている増田を見るまでは、底辺だと思っていたんだが、ぜんぜん底じゃなかったよね。認識が甘過ぎた
5ch見ててあまりに辛いから移住してきたけど、まぁ増田もはてブも酷い
共感性が低いので、本当の意味ではぜんぜん腹落ちはしていないかもしれないが、
自己肯定感をバッキバキに折られることが、情緒不安定な親のご機嫌伺いを常にしないといけないことが、
色気付きやがってとか不細工のくせにと自尊心を傷つけられることが、
どれだけ大変なことで、どれだけ人生の大きなデバフとなるかは、
なんとなく理解したつもり
知的困難・精神病など各種困難のある当事者に言ってもしょうがないが、
健常者の子ですら育てられない親はゴロゴロいるので。要らぬ無理をすればこうなる
ママスタへおかえり
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2854565
>>3143
私はいつも考えるんだけれどさ。
そういう子って、海でも連れて行けば勝手にあの世に帰ってくれるんじゃないかって思うわ。
誰の手を汚すわけでもなく。自分でかってにさ。
親は、そいう子でも可愛いのかな。追いかけて安全を確認して、怪我しないように大事に大事に介護して。本当にそれで親は幸せなのかな。正直分からない。
>>3144
ビックリしたけどネット情報ではわざと川とか連れてく人もいるんだとか?
うちのシングルの姉の子まだ小さいんだけど、自閉症で道とかいきなり飛び出すみたい。
仲良くない姉妹なので酷い妹なんだけど
もしそこで最悪なことに姉がかばいシんでしまったら生き残った甥っ子は身内(私とか)に託されるんだろうか...とか酷い妹だけどそっちも不安になる
だってやっぱりめっちゃ大変そうだから綺麗事言えない。自分の家でいっぱいいっぱいだから
>>3145
>>3155
今の時期は川が気持ちいいよー。
ーーー
早く○ね
大嫌い
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=884672
もう1時間くらい泣き続けてる、本当に鬱陶しいまじで消えろお前のせいで人生めちゃくちゃ
70190 プロフィールビデオ 23/07/24 23:31
やっちゃ駄目だけど、育児ノイローゼなった人は今日のニュースみて母親に辛かったろうに、、と同情したと思うよ。
そういう時って、僅かな理性でハッとするのよ、、
https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/040/120000c
https://www.fnn.jp/articles/-/470192
https://www.sankei.com/article/20230323-ZDOYSBZGNBO7RNGJNLTBPMNKRM/
重大犯罪が起きたり
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1249166207
そして、本当に時代に合っていないし、まだそんなことやってんの、清風らしいなと思っていることでしょう。
高校レビューサイトにも現役OB問わずボロクソ言われています。比較的偏差値のレベルに合わせて順位がつくこのサイトで、ある程度の偏差値の進学校で大阪府176位は異常事態です。
https://www.minkou.jp/hischool/school/review/2447/
毎朝全校生徒朝礼(4000人の男が一堂に集う)があり、毎日読経し、毎日教育方針を暗唱します。校長の説法で「借金の保証人になるな」と高頻度で言われます。
https://h-m-d.blog.ss-blog.jp/2008-09-12
勉強に集中するべきであるから生徒会が存在しません。(似たような学校の言いなり組織はある)
勉強できなくてもいい、寺の息子たちとスポーツ推薦のやつだけのクラスがあります。
運動が強いように見えていますがほぼ推薦でクラスも分かれているので、普通のコースで入ると太刀打ちできないことも多いです。(池谷幸雄をはじめとしたオリンピック選手多数)
普通に入ると、完全に受験のみに焦点を当てた教育(+宗教教育)で育っていきます。
親から見れば予備校に行かせなくても阪大や同志社にいっぱい進学してるように見えて魅力的です。
昔であれば「厳しい学校」程度の話で済んだかもしれません。私立校ですから、厳しい校則も別にいいと思います。しかし、この時代においては世の中とのズレが大きくなりすぎたと言わざるを得ません。
寺を継ぐ息子たちの学校に割り切るのであればそれもありかもしれませんが、このズレで教育しつづけて、卒業した子たちは社会でやっていけるのでしょうか。
教育方針に掲げた「安心と尊敬と信頼の対象となる」人物になれるのでしょうか。
283プロの3人組アイドルユニット「アルストロメリア」と彼女たちを担当する「プロデューサー」に加えて6名の登場人物達を描く群像劇。
日常に疲弊している登場人物たちが、アルストロメリアの影響を直接または間接的に受けて、少しだけ前向きになれるまでを描く。
性別:女性 / 年齢:26歳 / 会社員 Webディレクター
後輩を指導しながら旅館のウェブサイトのリニューアルの提案活動を行っている。
高熱を出して会社を休むことになったが、他人に任せられないと無理を押して提案書の作成を続ける。
復帰後、後輩の提案成功を知り、自分がいなくても仕事がまわる事にショックを受ける。
アストロメリアの事はよく知らないが、バラエティ番組に出演していた甜花の「自分には甘奈の代わりはできない」という言葉を聞いて羨ましく思う。
かつては新生活に胸を躍らせていたが、今は学業とアルバイトに追われている。「全ては慣れの問題」「毎日は永遠に今日の続きだ」と感情を押し殺すように日々を過ごしている。
アストロメリアの曲は好きで聞いているが、アイドルには興味がなくメンバーの顔も名前も知らない。
ある日務めてるコンビニに甘奈が訪れるが、気が付かずに対応する。
元演劇部。ステージ上で輝くことに憧れていたが、向いてないことに気づき辞めた。
友人には勉強熱心で真面目だと思われているが、甘奈のように可愛くなりたい、変わりたいと思っている。
「使わないけどお守りに」と、甘奈がプロデュースした化粧品を購入する。
商談に訪れたテレビ局の部長から「仕事人」をテーマにしたドキュメンタリー番組への出演を打診され驚く。
アルストロメリアのファン。「先生らしくない」と保護者に言われたことを気にしている。
街中で千雪が出演する結婚式場のCMを見ているところを生徒に目撃され、近々結婚するらしいと噂される。
近々開催されるフェスにアルストロメリアが出演することを知るが「先生らしくなるために」と参加を諦める。
アルストロメリアの曲を買いにCDショップに行くが、娘ぐらいの歳のアイドルのファンになってしまったことに引け目を感じており、なかなか購入することができない。
離れて一人暮らししている娘がおり、メッセージを送るが仕事が忙しいらしくなかなか既読がつかない。
娘と、娘と同じように頑張ってる人を勇気づける曲をかけて欲しいと、アルストロメリアが出演するラジオにお便りを出す。
283プロのアイドルユニット「アルストロメリア」のメンバー。
大崎姉妹の双子の姉。幼い頃から妹の甘奈に面倒を見てもらっている。人と話すのが苦手で、アニメやゲームなど、インドアな趣味が多い。高校2年生。
娘に送ったメッセージの既読がつかないというラジオに来たお便りに対して、想いがすぐに伝わらなくても諦めずに何回も伝えてあげて欲しいと答える。
283プロのアイドルユニット「アルストロメリア」のメンバー。
大崎姉妹の双子の妹。誰とでも分け隔てなく接する天真爛漫なギャル。今しかできないことを全力で楽しみたい今ドキの女の子。高校2年生。
姉の甜花からは「なーちゃん」ファンからは「まな」という愛称で呼ばれている。
他人に甘えず自分で自分を褒められるようになりたいと、ストイックに自主練を続けている。
娘に送ったメッセージの既読がつかないというラジオに来たお便りに対して、きっと娘さんはすごく頑張っている時で、見守ってもらえて嬉しいと思うと語る。
283プロのアイドルユニット「アルストロメリア」のメンバー。
優しい笑顔が印象的な、事務所のお姉さん的存在。母性溢れる落ち着いた佇まいが特徴。手先が器用で、かわいい小物を作るのが趣味。
初めての現場で、案内してくれた青年に「はじめましてですよね」と挨拶をするが、以前仕事で出会ったことのある相手だと分かり謝罪する。
出演したラジオ番組で、よく「皆さん」という言葉を使ってしまいがちだが、不特定多数として一括りにするべきではなかった。よければもっとリスナー自身のことを教えて欲しいと語る。
カーテンを閉ざした部屋で過ごしている。
・ストーリーの終盤、それまで肩書だけの”名も無きモブ”でしかなかった登場人物達の本名が次々と明かされていく演出が話題となった
話数 | サブタイトル |
---|---|
オープニング | I am. |
第1話 | song for Someone |
第2話 | voice for Someone |
第3話 | color for Someone |
第4話 | off stage |
第5話 | good night |
第6話 | present |
エンディング | You are. |
・google:YOUR/MY Love letter シャニマス
これはネタ・煽り抜きそう。ガチャ大当たりだからマジで感謝しような
ワイの家はフリーダムな両親だったし、家庭が荒れている子たちが知り合い・友達だったので、
底辺だと思っていたんだが、ぜんぜん底じゃなかったよね。認識が甘過ぎた
5ch見ててあまりに辛いから移住してきたけど、まぁ増田もはてブも酷い
共感性が低いので、本当の意味ではぜんぜん腹落ちはしていないかもしれないが、
自己肯定感をバッキバキに折られることが、情緒不安定な親のご機嫌伺いを常にしないといけないことが、
色気付きやがってとか不細工のくせにと自尊心を傷つけられることが、
どれだけ大変なことで、どれだけ人生の大きなデバフとなるかは、
なんとなく理解したつもり
孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独
孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独
孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独孤独
とか言ってるのがいるわけよ
これも基準値が高すぎたんだね
ロリやリョナ(暴力的な描写)のマンガを描いている人たちも、実生活では平気で彼女・妻子持ちだったり、兄弟姉妹や友達に子どもが出来ると『ファッション・ロリコン・リョナラーです。生活のために描いてる』って言い出す
彼はとてもそんなことしているようには見えない爽やかマッチョの元自衛官で動物好き。奥さんとも仲が良く、奥さんとペットとご一緒にお会いした
彼は『この仕事をしていると、因果応報というか日常生活に影響が出てしまう。粘着されたり、メンタルにも影響があるから辞めたい。でも、収入源としては頼りになるので、他に収入の柱ができるまでは続けるしかないかな〜』と話してた
でもまぁ、彼のコンテンツを真に受けている視聴者の多くは、彼と同じ経済状態や健康状態、人間関係をおそらく持っていないよね?
何が楽しいのやら・・・って思うので詳しいことは知らんが、男女論でキャッキャやっている界隈も同じだと聞く
女性差別を煽る一方で、彼女や妻子がいたり、ミサンドリー(男性蔑視)的な発言をしながら、実際には彼氏や夫子どもがいたり、結婚を否定しながら実は結婚していたりする人もいるそうな
これらの発信を真に受けている多くの人たちも、おそらく彼・彼女らと同じ状況にはないよね?
ロリやリョナ(暴力的な描写)のマンガを描いている人たちも、実生活では平気で彼女・妻子持ちだったり、兄弟姉妹や友達に子どもが出来ると『ファッション・ロリコン・リョナラーです。生活のために描いてる』って言い出す
これらのコンテンツを真に受けている多くの人たちも、やっぱり彼・彼女らと同じ状況にはないのでは?
実際には、本人の学歴/本人のスキル/実家の経済力、生活設備や持っている物などが、とても貧しいとは言えないことが多い
"丁寧な暮らし"と題打つよりも、『貧乏』や『貧困』という言葉を使う方が、センスやコストをかけずに注目を集めやすいという現実はあるけどさ、
不誠実だよね、ただひたすらね
結局のところ、プラス属性の面以外では他人と同じだと思わない方が良いぞ
特に、ネット上での発信、正確さを求められない場での発信は、その人の実態・実生活とは異なる場合が多い
もう言いたいことは言いました
これって、ロリマンガやリョナマンガの作者と読者の関係にも似てると思うのよな
ロリマンガやリョナマンガ描く人って読者と同じあたおか好みを持っているまでは一緒なんだけど、
あいつら平気で妻子持ちだったり、兄弟姉妹や友達に子どもが出来ると『ファッション・ロリコン・リョナラーです。生活のために描いてる』って言い出す
それと同じで増田にいる時点で "あたおか"なのは一緒だが(そこは絶対的に安心して良い)、そこから先、例えば人間関係やスキルや年収は一緒じゃないぞ
奨学金ガーって話題でウダウダやっている横で、普通車の新車の話でキャッキャやってるでしょ
デスクワークのクソ雑魚の横で、大地や自然と向き合う系の職業や現場ねこが居たりする
本当のこと書いた方が共感は得られるし、コンプレックスの改善に役立つと思うよ
もちろん匿名とは言え、ノーガードであたおかバカ文垂れ流せるのは、どーかしてるからこそ出来ること(他人からどう見られるか殆んど気にしていない)で、
匿名でもある程度、他人からどう見られるを気にするのは正常だと思うので、出来ないのがおかしいとまでは言わない
創作増田・ワナビーの文脈での年収ふかしや○○に書いてあったもん!はタメ息しか出ないけど、単なる事実だもの、貯金は知らん
これって、ロリマンガやリョナマンガの作者と読者の関係にも似てると思うのよな
ロリマンガやリョナマンガ描く人って読者と同じあたおか好みを持っているまでは一緒なんだけど、
あいつら平気で妻子持ちだったり、兄弟姉妹や友達に子どもが出来ると『ファッション・ロリコン・リョナラーです。生活のために描いてる』って言い出す
それと同じで増田にいる時点で "あたおか"なのは一緒だが(そこは絶対的に安心して良い)、そこから先、例えば人間関係やスキルや年収は一緒じゃないぞ
奨学金ガーって話題でウダウダやっている横で、普通車の新車の話でキャッキャやってるでしょ
デスクワークのクソ雑魚の横で、大地や自然と向き合う系の職業や現場ねこが居たりする
283プロの3人組アイドルユニット「アルストロメリア」の桑山千雪は、同じユニットのメンバーである大崎甘奈の練習を、大崎甜花(同じくユニットメンバー)と一緒に見守っていた。
甘奈は、新しいファッション雑誌の”顔”となるカバーガールのオーディションへの挑戦を控え、面接での自己PRの練習をしていた。
甘奈は雑誌側からも注目されており、一般応募より有利なシード枠としてのオファーを受けていた。
甘奈から本面接を想定した厳しい意見を言って欲しいと頼まれ、千雪と甜花は、一定時間本心と反対の事を言う「反対ごっこ」を始める。本心と逆のことを言う形であれば厳しいことも言えるだろうという作戦だったが、結局ほめてしまう。
練習後の雑談で、その雑誌がかつて愛読していた雑誌「アプリコット」の復刊であると知り驚く。
事務所にいた283プロダクションのプロデューサーは、「アプリコット」のオーディション事務局から掛かってきた電話を受ける。
プロデューサーは、甘奈がシード枠としてオーディションを受けられることへのお礼と、オーディションへの意気込みを伝えるが、先方から甘奈は既にグランプリに内定していると聞かされ驚く。
甘奈と甜花はかつて刊行されていた雑誌「アプリコット」のことを調べていた。おしゃれで可愛らしい雑誌の雰囲気をみて、2人とも「まるで千雪のようだ」という感想を抱いた。
千雪は所有している「アプリコット」のバックナンバーを読み返していた。甘奈が「アプリコット」の”顔”となったら素敵だろうと思うものの、やはり甘奈のことが羨ましかった。
プロデューサーは、甘奈の参考になればと自宅から「アプリコット」のバックナンバーは運んできた千雪に、メンバーのことを考えるのも大事だが、千雪自信のことも大事に考えてほしいと伝えた。
甘奈と甜花はレッスン室でオーディションの審査項目の1つであるウォーキングの練習をしていた。
レッスン室に立ち寄った千雪は、「たまたま古本屋で見つけたので」と甘奈に「アプリコット」のバックナンバーを渡した。
オーディションまでにできるだけレッスンを入れる必要があるが、先生の予約の空きとレッスン室の予約の空きが合わなくて困っているという甘奈に、千雪は自分が予約しているレッスン室を譲ろうとするが、千雪自身が使うべきだと遠慮される。
レッスン室からの帰路、甘奈は甜花に、千雪は「アプリコット」を読んでいたのではないかという推測を伝える。甜花も、千雪はかなり「アプリコット」に思い入れがあるように感じると同意した。
事務所に来た甜花は、プロデューサーが電話をしている声を聞く。
プロデューサーは、「アプリコット」のオーディション事務局に、打ち合わせの約束を取り付けようとしていた。
「グランプリが甘奈に内定しているという事は光栄なことだが…」というプロデューサーの言葉を耳にし甜花は驚く。
レッスン室に揃った千雪と甘奈と甜花の3人、最初こそ「反対ごっこ」で互いを褒め合って楽しくレッスンしていたが、甘奈のオーディションの話題になると、それぞれ意識してしまい、ぎくしゃくした会話になってしまう。
レッスン後、1人河原で発声練習を行っていた千雪は、意を決して甘奈と甜花の自宅を訪問する。千雪は出迎えた2人に、自分も「アプリコット」のオーディションを受けたいと告げる。
千雪は居酒屋で、事務所の事務員であり友人の七草はづきに話を聞いてもらっていた。
「アプリコット」とは中学の頃に図書館で出会い、大きな影響を受けていること。
復刊すると聞いて、昔しまい込んだ大事な宝物がもう一回見つかったような気持ちになったこと。
でも、見つかったとたんに自分のものじゃなくなったような気持ちになったこと。
甘奈に嫉妬しているものの、甘奈が「アプリコット」のカバーガールとなったら素敵だと思うのも本心であること。
事務所で甜花は、プロデューサーに以前立ち聞きしてしまった電話の内容について質問していた。
プロデューサーは、今回のオーディションの実態は雑誌の宣伝のためのお祭りのようなものでグランプリは既に甘奈に内定しているのだと答えた。
これまでのオーディションに向けた甘奈の努力が無意味だったと知ってショックを受ける甜花に、プロデューサーは、公正な審査をしてもらえるよう、もう一度先方と話し合ってみると伝えた。
プロデューサーは出版社で「アプリコット」編集長と面会をしていた。
甘奈も他の候補者と同じ立場で受けさせてもらいたいと言うプロデューサーに、編集長はそれはグランプリを辞退するという意味かと返した。
返答に窮するプロデューサーに対し、編集長は今回の復刊は自分たちの悲願であり、甘奈のグランプリは多くの関係者の総意として”公正に”選んだものだと伝えた。
プロデューサーが、最初から負けが決まっている候補者の気持ちはどうなるのか聞くと、編集長は、今回のオーディションはスポーツのような単純な勝ち負けではなく、開催そのものが若い才能へのチャンスと学びの提供になるよう審査員として様々な分野の第一人者を迎えていると答えた。
出版社からの帰路、プロデューサーはアルストロメリアの3人に明日ミーティングをしたいという連絡を送った。
事務所でのミーティングの場、話始めるプロデューサーを遮るように、甘奈はアプリコットのオーディションを辞退すると告げた。
プロデューサーはまず自分の話を聞いて欲しいと頼んだが、甘奈は事務所に迷惑をかけてしまうのは理解しているが、千雪こそが「アプリコット」にふさわしく、それが分かっていながらどうオーディションに向き合えばいいのか分からないと語った。
それを聞いた千雪は、自分がエントリーを取りやめると言った。オーディション挑戦は決めたものの、どこかで甘奈がグランプリをとると信じ込んでおり、甘奈にこのような影響を与えることまでは理解しきれていなかったと伝えた。
プロデューサーは、甘奈がグランプリに内定したこと。編集部がはっきりとしたビジョンを持って、甘奈を起用したいと考えていること。
自分も混乱しているが、これまでの甘奈の活動が、たくさんの候補の中からこの結論を勝ち獲ったとも言えること。
オーディションへの参加については、甘奈と千雪それぞれの決定を尊重するので、もういちど考えてみてほしいということを伝え、そして2人がどんな結論を出したとしても、それを全力でサポートすることを約束した。
ミーティング解散後、千雪は1人河原で発声練習をしていたが、気持ちがまとまらず、うまく声を出せずにいた。
同じく気持ちがまとまらず事務所周辺を歩いていた甘奈と甜花は、千雪を見つけて合流した。
甘奈も声を出してみるが、うまく出すことができなかった。
その様子を見て千雪は「反対ごっこ」を提案し、甘奈がオーディションに落ちたらいいのにと叫び、次は甘奈の番だと促した。
甘奈が戸惑って声を出せずにいると、甜花は自分が先に言うと宣言し、2人ともオーディションに落ちたらいいのにと叫んだ。
千雪は負けたいと叫び、甘奈も負けたいと叫んだ。甜花は2人とも負けてと叫んだ。
千雪はアルストロメリアなんて大嫌いと叫び、甜花はアルストロメリアなんて一番大事じゃないと叫んだ。
反対ごっこ」の終了を宣言した千雪は、改めて甘奈に一緒に戦わせて欲しいと頼んだ。
最初は拒否しようとした甘奈だったが、叫んだことでそれまであった恐怖心が無くなっていることに気づき、自分と戦って欲しいと千雪に伝えた。
甘奈はオーディションの控室で、千雪から受けたアドバイスを思い返しながら、1人自己PRの準備をした。
千雪は最終選考に進み、甘奈の言葉を思い出しながら、面接で「アプリコット」に対する自分の思いを伝えた。
甜花は、オーディションのレッスンの先生をプロデューサーの車まで案内した。
甘奈の努力が無駄にならないよう、先生に自分の観覧席のチケットを譲り、本当に合格に値するか審査してもらうと思ったのだ。
甜花は会場へ向かう車を見送り、甘奈と千雪の健闘を祈った。
オーディション終了後、グランプリは獲れなかったと告げるプロデューサーに、千雪はそれは分かっていたことだが参加できてよかったと言った。
プロデューサーと2人で移動中、甘奈は、今回のグランプリはひとりで獲得したものではないと感じており、頑張らないといけないと語った。
甘奈のグランプリを記念する、ランウェイショーが開催されることが決まり、千雪と甜花は部屋で甘奈を応援するための練習をしていた。
甜花は千雪に感謝を伝えた。
千雪が戸惑っていると、甜花は千雪が大事なものを諦めなかったので、自分も何が大事なのか理解することができたと語った。
悔しいよね?と甜花は千雪に聞いた。甜花は、甘奈がグランプリで嬉しいが千雪がグランプリじゃなくて悔しいと言った。
千雪は少しだけ肩を貸して欲しいと、隣に座る甜花に頭をあずけた。
千雪は声にしないといけないことで、まだしていないことがあったと言い「負けたのが悔しいよ」と大きな声で言った。
その直後リハーサル中の甘奈からグループメッセージが届き、千雪は応援の言葉を返した。
283プロのアイドルユニット「アルストロメリア」のメンバー。
優しい笑顔が印象的な、事務所のお姉さん的存在。母性溢れる落ち着いた佇まいが特徴。手先が器用で、かわいい小物を作るのが趣味。
283プロのアイドルユニット「アルストロメリア」のメンバー。
大崎姉妹の双子の妹。誰とでも分け隔てなく接する天真爛漫なギャル。今しかできないことを全力で楽しみたい今ドキの女の子。高校2年生。
姉の甜花からは「なーちゃん」ファンからは「まな」という愛称で呼ばれている。
姉の甜花を溺愛している。
283プロのアイドルユニット「アルストロメリア」のメンバー。
大崎姉妹の双子の姉。幼い頃から妹の甘奈に面倒を見てもらっている。人と話すのが苦手で、アニメやゲームなど、インドアな趣味が多い。高校2年生。
細やかな気配りでアイドルたちの輝く日々を支える、陰の立役者。
・お花のように可愛らしいポップでハッピーなユニット「アルストロメリア」に突如ぶっこまれたシリアスなストーリーで、油断しきっていたユーザーの度肝を抜いた
・シリアスなドラマが中心だが、クスっと笑ってしまうようなシーンや、アイドルの可愛らしさも描けており隙がない
話数 | サブタイトル |
---|---|
オープニング | 予感 |
第1話 | アプリコット |
第2話 | 反対ごっこ |
第3話 | そして彼女はインターホンを鳴らす |
第4話 | ふたつの夜 |
第5話 | こわい |
第6話 | 薄桃色にこんがらがって |
エンディング | エンドロールは流れない |
「両性」を「当事者」に改める
これが一番無難だと思う。これなら近親婚も排除されないし。ただ懸念点があるとすると、「当事者」という言葉だと明確に夫婦のみを指す「両性」よりも広い範囲になっちゃうんじゃないかな? という点。親や兄弟姉妹や親友が「私たちも当事者だよなぁ?」と言い出す可能性も否定できない。なので「婚姻に参加する者」のような言い方にすべきかなと思う。
これでいいよね。保守的な結婚認定団体は血の離れた男女1人ずつのみに結婚を認定し、リベラルな結婚認定団体は同性婚や複婚や近親婚にも認定証を出す、とすればよい。TOEICとTOEFLが別にあるみたいな感じで。「結婚してる」が「漢検2級持ってる」程度の重みになればいいんじゃないかなと思うよ。
娘も嬉しくて、楽しそうに学習机を使っているのをみると、嬉しいが反面自分に違和感を感じてしまう。
娘には自分が親からしてもらったことと同じことをするときもあるし、違うこともする。
風邪をひいたら、テレビのある部屋につれてきて布団をひいてテレビを観ながら寝させるのは親が私にしてくれたこと。
朝、来ていく服を娘に選ばせるのは親が私にしてくれなかったこと。
小学生になる娘に学習机を買ったことは、親が私にしてくれなかったこと。
は親がしてくれたこと、してくれなかったこと、どちらでも良かった。
どちらでも、良かった。今までは
学習机を買って喜ぶ姿を見るたびに、自分に何かを感じ続けている。さみしくて、さみしくてつらい気持ち。
3人姉妹で、自分の学習机をもっている姉達。私に与えられたのは、地べたに座って使う小さな折りたたみテーブル。置く場所がなかったんだと今ならわかる。
でも、姉達とも友達の机とも違かった。自分はみんなと違う人間なんだと思いながら生きていた。
高校入学の際にやっと、買ってもらった。自分で選んでいいよ、と言われたから大人が使うシックなデザインを選んだ。届いて、家に置いたらシンプルな色合いを選んだ自分のセンス最高!と自分を褒めた。
でも、あまりうれしくなかった。
同年代の子がもっている、子どもが喜びそうなピンクやらカラフルな色合いが使われている少し使い込んだ学習机のほうが使いたかった。
一瞬、子ども向けの学習机を選ぼうか悩んだ。でも、それは10代の私が欲しいやつじゃない、昔の私が欲しかった机だ。10代の私はカラフルな学習机は趣味じゃない、シックな机が良かった。
本当に学習机が、欲しかったのは6歳のときだった。理由がわからず、なぜか姉達や友人達と違う机を使うのが嫌で仕方がなかった私にこそ学習机を買ってあげて欲しかった。誰もそれで辛かったりはしなかった。でも、折りたたみテーブルが嫌でテーブルの前で1人泣いたこともあった。本当に辛かった。
サイバーメガネさんとかピピピさんとかが話題になってた頃にはてなやってて、今は見るだけだけど、あのときは、匿名ダイアリーの価値がよくわかってなかった。
元カノから1万4千字のDMが来て、罪悪感でSNSをやめてから、自分の感情を表現する場所がなくなった。
もうSNSには戻りたいと思わないけど、ブログやnoteをやるほどではないし、掲示板を日記に使用するのも少し違和感があると思ってたら、はてなの匿名ダイアリーがあった。
先日、昔の職場の同僚と北千住の焼き肉に行って、近況報告や昔話などした。
同僚っていっても自分は20代で相手は40代で、そこそこ金を持ってる人
自分は金が欲しいと思っているので、その人の考えや生き方を参考にしてる。
それに勉強家だった。
一通り肉を頼んでご飯と酒を1,2杯飲んでもっぱら金の話しかしてない。それでどういうわけか秋葉原のコンカフェに行くことになった。
昔行ってた良心的な価格のコンカフェ系列を知ってたので、そこに行くことにした。
秋葉原もコンカフェも1年ぶりだった。今では当たり前にいる客引きの多さに感心しながら、目的のコンカフェに行った。
昔行ってた店舗は潰れたのを知っていたので、同系列の姉妹店に行った。
SNSやってた頃に見知った名前の嬢が対応してくれたので、キャスドリと2人分のドリンク頼んでから、潰れた店舗や今の店舗に在籍してた子の昔話・転生話とか自分がホームベーカリーでライ麦パン焼いてる話とか話自体は他愛ない話をして1時間で切り上げた。
色んな話をしたと思う。
アルコールは3杯も飲んでない。
そんなに酔ってないはずなのに、楽しかった。生きる喜びを感じた。
節度を守って楽しむ、というのはこういうことなのかもしれない。
それに何歳になっても勉強や研究をしようとする人には頭が下がる。
自分の身にしみた。