はてなキーワード: 好転とは
このままのペースでいくと、6月のEndくらいでおわることができるはず。
あれが終わればあとは委員会への出席だけだから、平均して週に1どだけ出勤して会議にでる。オンラインもあればオフラインもあるけど。
○○の世話は完全リモートで・・あのマシンたちは家にひきあげよう。電気代消耗するけど、しかたない。こちらの心を消耗するくらいなら
7月8月はなるべく有休とることにしよう。週に4回有休だから、ひと月で16回くらいか?もちこしの分もあわせたら、35日あるはずなので、
2か月は耐久できる。8月は、完全休業とか夏季休暇とかあるので、9月までは週1回勤務が可能かな?
8月になったらもしかしたら動きがあるかもしれないので、それにかけるのなら、8月まで全有休持ち分をつっこめばいいってこととなる。
それは余裕で可能。ただ8月のうごきってのが確実じゃないからな。それがなかったときのショックにはおそらく耐えられそうにない。
メンタル的にムリゲー。休職か?10月から半年?まあまず半年だろうなぁ。でも休職って突然の思い付きじゃできんやろ?そのあいだの
代わりも用意してもらわんならんし。。。しかし昨年くらいから、あっちは補充があるのに、なぜうごきがないんだろう?まったくわけがわからないよ。
昨年度赤字がでたとかいってて、カネが工面できんのかな?べつに引っ越ししなくていいから身一つで動かしてくれ!!ってかんじだよ。
今思えば発達に難のある子に目をつけられ遊ばれていたり、常に一緒にいた親友だと思える人はいたものの心の底から信頼していたかというとそうでもなかった。
小学校も高学年に上がると転校したことも相待ってか、それなりのポジションで毎日を過ごすことになる。
そこからは今に至るまで毎日がつまらないと感じることは無くなった。
今思い返すと、本を読むことと人のことを思いやる気持ちを持ってから事態が好転した気がする。
何でも語れる友人が1人いて、あとはほとんど交流をとっていない。
たまにSNSを見ると孤独だと感じることもあるが、他の部分が大変充実しているのでさほど問題ではない。
引きこもりの動画を見ると、大きな孤独を感じているのだと思ってしまう。
一方で他人への期待(自分を理解して欲しい!)という気持ちを持ちすぎなのでは?と勘繰ってしまう。
どこまで行っても人間同士は理解できないことを前提にそれでも理解しているふりをしたり、妥協をすることが孤独を感じない方法だと思う。
もしくは孤独を楽しむほどの【余裕】を持ち合わせて、過ごすのが良いかもしれない。
次は【余裕】について投稿しようと思う。
体に悪いことって気持ちいいよね!
こういう話をすると「それね。体に悪いのに気持ちよくないものが自然淘汰されているだけだから👉️」と指摘してくれる人いるけど、それは脳の仕組みを理解できてなさすぎるんだよなあ。
人間の脳は精神か肉体に苦痛を受けると快楽物質が出るようになってるの。
そこそこの怪我をした時最初は麻痺ってるけど少ししたらアホほど痛くなることがあるでしょ?
あれは痛みを受けた直後は脳内麻薬を出す仕組みがあるから。そういう仕組みがある生き物は敵から攻撃を受けても反撃や逃走に転じることが出来るから生き延びやすかったという自然淘汰の結果ね。
そんでもって、精神の方の仕組みも、ダメージを受けたら気持ちよくなることで一時的に回復させる仕組みがあるわけ。これは落ち込みっぱなしなよりは空元気でもいいから動き回った方が生存確率が上がるっていう自然淘汰の結果ね。
つまり、体と心に悪いことをすると、その状況をひとまず好転させるために脳が快楽物質を出してくれて、これでアヘアヘ気持ちよくなれてしまうんだな。
激辛食品・SMプレイ・リストカット・首吊りオナニー・ギャンブル依存症などなどはこの仕組みが大いに機能してしまった結果として人類にはびこっている。
サウナもまた体に悪いことをしまくった結果として体がバグってアヘアヘさせている部分が大きいんだよね。
発汗機能を高めるというプラスな部分もあるけど、気持ちよさを生み出しているのは体をバグらせて不当に快楽物質を得るっていうヤクザの生活保護ビジネスみたいな奴だよ。
そしてここから更に「もしかして体に悪いのでは?」って不安が出てくると、それも脳をバグらせて不安からひとまず逃げるための快楽物質をくれるわけ。
後悔するようなことを人間が何度もやってしまうのは、同じパターンを繰り返してるからってのもあるけどそれとは別に「失敗して後悔するとちょっと気持ちいいことを学習しちゃった」からな部分もあるわけよ。
ギャンブル依存症やアルコール依存症なんかも割とこの部分が大きくて、後悔して気持ちよくなれてしまうことで二度美味しくなり脳がドンドンそっちに流れていくループが形成されているわけだよ。
反動に寄る脳内麻薬が切れて本当に後悔だけが残っている状態から気持ちよくなって現実逃避すると高低差によって更に気持ちよくなるのも大事なポイントだね。
マッチポンプもいいところだ。
サウナが実は体に悪いかも知れないとうっすら後ろめさを覚えている所に体をバグらせたことで取り出された快楽物質がドバドバ出ることで、破滅的な快楽に身を委ねてしまうんだな。
もしもサウナが本当に100%健康にいいということになったら、気持ちよさは今よりも下がるよ。
後ろめたさのない気持ちよさってのもあるけど、それよりも後ろめたさのある気持ちよさのほうが勝っているから壊れた人間が世の中に溢れているのさ。
なんでそんな仕組みが自然淘汰されないのかっていうと、異常な行動ができる奴が混ざっている方が集団として遺伝子は残りやすいから。
4月初日とかGW明けに利用急増してるらしい退職代行だけど、賛否両論あるよね。
XのTL見てて思うのは、なんでみんなサービス自体に「あり」か「なし」かっていう視点で論じてるんだろうね。
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昔自分が使ったことがあるのは、大学時代の飲食店のバイトでした。
飲食店らしく普通にブラックで、週5日/24~30時間勤務が当たり前。シフトを減らそうとしても半強制的に出勤させられ、シフト提出してない時間に入れられることも。
その時は自分から「辞めたい」って2年半働く中で2回伝えたことがあるけど、なんやかんや言いくるめられて辞めさせてもらえなかった。
就活が迫って、選考対策とかしないといけないのにシフトに拘束される毎日。
精神科に行くと躁鬱の傾向が見られるって脳の検査で診断を受けました。
あんなに自分を縛っていたバイトから解放された時は、正直実感がなかったです。
それ以降、人生が好転して就活もでき、今は第一志望の企業で働いています。仕事は充実していてとても楽しいです。
働いていた時から友人に「ブラックだよね」、辞めたと伝えたら「本当に辞められて良かったね」と言われたバ先からなんとか逃げ出せたのも、退職代行のおかげ。
自分は退職代行サービスに救ってもらった身なので、このサービスに存在価値は本当にあると思います。
一方で、新卒が初日から使ったり5月病を理由に使うのは、あまりよくないとは思うんです。
当たり前だけど辞めることは正当な権利で、それ自体は何も悪く無いと思います。
けれど、特に新卒の場合、多分会社に「辞めます」の相談もしてないんじゃ無いかな?
本当にそこが自分に合わない会社なのかどうか、判断する能力がないうちから辞めても、その後どこなら合うのかわからなくないですか?
「石の上にも3年」は古いかもしれないけど、ある程度は耐える能力も必要だと思うんです。
ってここまで書いた内容は散々議論されたであろう話。
残念ながら世の中にはまだまだブラック企業が存在してる以上、退職代行サービスはあって然るべきだけど、使い方は考えないといけないよね。って言えば済む話じゃないですか?
タチが悪いのは、YouTuberとかは「退職は当たり前の時代!」みたいな感じで退職代行使う人を応援してること。
時代の流れ的に「最低でも3年働け」っていうと炎上しそうだし、リスクマネジメントは完璧だと思う。
けど、言っちゃ悪いけど入社してすぐ退職代行使うような弱い人はそれを真に受けちゃうと思うんです。
そして、当たり前だけど退職代行を推奨するYouTuberは私たちの人生の責任をとってくれません。
入社初日で退職代行使っていいのなんて、給与条件が入社前に聞いていたのと違ったり、社宅って言われてボロアパートに共同生活させられたり、事務職の募集なのに工場で勤務させられたりとか、それくらい酷い会社じゃないと良くないと思います。そんな会社存在するわけないんですけどね。
自分の人生を自分で責任取るためにも、ある程度耐える力を養いつつ、マジでやばいところからは逃げ出すための手段として、退職代行とはうまく付き合えればいいと思うし、そのためにもこのサービスを0か100かで論じてるのが本当にナンセンスだなと思います。
最後に2つ。
辞めるっていう決断をしたんだったら、ちゃんとしたところに頼まないと後で大変なことになると思います。
ちょっと高くても弁護士か労働組合が運営してる所のやつ使って、確実に辞めましょう。
俺もバイト辞める時は「こんなちゃんとしたところで辞められるくらいお前らはブラッククソ店だよ!」とバ先に中指立てる気持ちで辞めました。
次に、新卒のみんなへ。
俺も新卒です。正直社会の厳しさを知らないので、上の文章はまだまだ楽観的かもしれないです。
けど、ちょっと辛くても頑張って成果出せれば、それもいい思い出に変わると思うんです。
やりがい搾取って思うかもしれないけど、全く努力なしに成功なんてあり得ないと思ってます。
1ヶ月経ってそろそろ週5で働くしんどさを感じ始めてるけど、一緒に頑張ろう。
娘や娘の友達が担任の教諭にイジメの加害者あつかいされたらしい
娘はクラスの中で5人の友達グループを作ったんだけどそのうちのひとりがすごい面倒くさい性格だったとのこと
娘曰く流れとしては下記の通り
この性格悪い子を仮称A子とするが、この子は人の話に割って入る、私が私がと押し付けがましい、自分の話しかしない、人から親切にされないとすぐにふてくされる等などの横暴が酷かった
↓
しばらくして娘とA子を除いた友達3人は話し合いの末、A子と距離を置くことにした
↓
一度5人で顔を合わせて「私たちは貴方と合わない」「貴方がいると楽しくない」「もう友達として付き合っていたくない」「私たちとかかわらないで欲しい」と伝えたところ、A子も最初は納得した様子だった
↓
ところが、翌日昼休みにまたA子が話しかけてきて、その際、娘たちは皆で無視して仲間に入れないように振る舞った
↓
↓
親目線ってこともあるかも知れないけど、娘たちの対応はぶっちゃけ小5にしてはずいぶん大人な振る舞いだと思う
別に能動的にいじめているわけでもないし自分に合わない子とはちゃんと距離をとって、しかも親切なことにその理由までちゃんと本人に面と向かって伝えている
A子が傷つくのもわからないではないけど、そうやって大人の対応をした娘たちに対して担任が一方的に悪者あつかいしているのもモニョる
言葉は悪いけど娘たちは半ばA子の面倒を見ることを任命されたようなものなのだし、ちょっとアンフェアなんじゃないかなーとも思う
これって親として何か介入したほうがいいのかな…
タイトルの通りだが、つい先日30歳になった自分が、自分自身の痩せ方をある程度確立できたので方法を共有する。
自分の体で色々と実験してきた結果なので、もしダイエットに興味があるなら参考にしていただければ幸い。
【プロフィール】
30歳男、身長は175cm。スポーツはそこそこやってきたタイプで、肩幅広めで筋肉質。
いままでは運動で一時的に痩せることができたが、部活を引退&社会人で運動習慣が無くなるとデブに逆戻り。
仕事はデスクワーク(エンジニア)。長めの残業と通勤時間がネックであまり満足に運動できていないのが現状。
【体重】
そして今現在は76kgと、順調に減量。
ちなみに体調はすこぶる良い。ただ昨日は飲み会だったから最低体重+2kgくらいになってはいる。
最近ほんのり腹筋が割れてきたため、今の食生活を続けてもう少し腹筋の陰影がはっきり見えると嬉しい。
もしくは学生時代の最低体重である73kgへの到達を目指したい。
【具体的アプローチ】
・プロテインバーを常備する。会社の引き出し、普段持ち歩いているリュック、家。
→重要。お腹が空いたとき、単体でいつでも食べられるプロテインバーはダイエットのお供に最適。
デブは目先の欲求に囚われやすいため、目の前に甘い、しょっぱい食べ物があるとつい手に取る習慣がある。
そこでプロテインバーの出番という訳。たぶん平均して一日3本~5本くらいは食べている。
プラシーボかもしれないが、タンパク質を摂ると不思議と食欲が抑えられるのも大きい。
メーカーや商品にこだわりは無い。糖質量などはとくにこだわらず、安いなり味が好きなり主観で選べばそれで良いと思ってる。
逆に水に溶かして飲むタイプのプロテインは個人的には合わなかった。
わざわざ溶かして飲まなきゃいけないし、あまり美味ではないし、水場が必要だし、噛まないので満腹中枢も刺激されない。
ゆで卵、サラダチキンなども良い食べ物だが、常備しづらい&さほど美味しくない。なので時々食べる程度。
→重要。今自分が飲んでいるのはエビオス錠、マルチビタミンのサプリ。
他にもヤクルト、野菜ジュース、チョコラBB、ヘパリーゼなんかを飲んでいる。
これも腹が減ったらプロテインバーと一緒に摂るようにしている。
プラシーボによるところが大きい・・・かもしれないが、不思議と体調がよろしいので、とりあえず続けている。
プロテインバーと同様、ドラッグストアで購入できる点もgood。
→重要。現代人は食べ過ぎである、という情報をもう少し我々は理解すべき。
またご飯やパンなど、カロリー>栄養価の食材を過剰に摂取してしまうのもかなり深刻な問題。
こいつらのお供も油や塩を摂り過ぎてしまう食材に溢れており、何も悪いことをしてなくても太ってしまう。
そのため、プロテインバー、サプリメント等を除き普段の食事は1回~2回程度。
飲み会や友人、奥さんと食事を行う際は特に縛りなど設けず好きに食べるようにしている。
サプリメントやプロテインバーだけだとやっぱり味気ないし、食事には栄養の摂取以外の役割がたくさんある。
そう思って日々過ごすようにしている。
以上が具体的なアプローチ。次にダイエットに関するあれこれについて自分なりにコメントしていく。
・水をたくさん飲む
→重要だが、「痩せるから飲む」のではなく、「痩せるような食生活をすると水分が不足しがちになるから飲む」が主観的には納得できる理屈。
普段の食事に水を増やしたところで摂取するカロリーは同じだし、水を飲んだところで不足している栄養素は不足しているまま。
実際、お腹が空いたから水を飲んでも、特に食べたい欲求は変わらず食事を摂ってしまうことが多々あった。
→重要だが、これだけを頼りにダイエットを進めるのは無理があった。
一度マクロ栄養素理論の本を読み、実行してみたものの3日と持たなかった。
そもそも何を食べたか、何の栄養素が入っているかなんていちいち意識して食事を選ぶなんてのは面倒でしょうがない。
ましてや衝動を理性で制御するのは無理。デブは衝動に弱い生き物なのだから、理性に過剰な期待はしない方がいい。
・○○を食べたいときには○○の栄養素が不足している!という情報を知る。
→同上。
→同上。体重の記録を気が向いたときに付けるくらいでOKだと思う。
あすけんとかいうアプリを入れてみたが、記録がめんどくさすぎて投げた。
これを使いこなせる人はそもそもダイエットに時間だとか注意力といったリソースを割ける優秀な人だと思う。
糖質を制限することによるデメリット(倦怠感、甘さへの衝動欲求)、脂質の過剰摂取によるデメリット(腹痛、下痢)が目立ったため、現在はタンパク質と糖質を意識して摂るようにしている。
→少し抽象的であり、具体的な行動とは違うものだが、自分は結構重要だと思っている。
衝動・本能は極めてコントロールしづらい。どれだけ空腹が抑えられる食べ物を摂取したとしても、腹は減るものは減る。
そんなとき、「今自分は腹が減っている」と自覚するだけで衝動的な行動を理性でコントロールできる"可能性が増える"。
そうすると、「腹が減ったら食べる用にプロテインバーを用意しとこう」とか、「たぶん○○を食えばこの衝動は収まる」とか、「これをきちんと我慢できれば体重が落ちているはずだ」とか、
一番やっちゃいけない「もう無理ドカ食いしよ」→「俺はなんてダメな奴なんだ」の最悪ループから一歩距離を空けることができる。
勉強や運動など、何か辛いけどやらなきゃいけないことをしている人にこの概念はすごくお勧めしたい。
・自分を責めない。失敗は反省すべきだが気持ちを引きずるべきではない
→人生において重要な概念。ダイエット、仕事、恋愛、人間関係、すべてにおいて意識すべき。
・「死なない」と思う
子供のころ、注射が怖くて泣いてた自分に先生が「健康になるために大事なことなんだよ」的なことをもっと優しい表現で教えてくれたことがきっかけ。
「死なない」と思うだけで寝不足も受験勉強も部活のトレーニングも残業も、少しタガを外して取り組むことができた。
・運動する
補助的なプラス効果が大きい。過信しすぎずあくまで補助だと思う心が重要。
・寝る
寝不足だと衝動食いが多くなるような気がする。だからといって寝すぎると体を動かすのが億劫になったり消費カロリーが少なくなったりするのでよくわからないというのが正直なところ。
・時間を味方につける
→重要。ただし人による。大人は時間をかけて色々なことに取り組めるのがとても大きなメリットだと思った。
同じ10kg痩せるでも、1か月なのか1年なのか3年なのかで全然違う。
自分で好きに目標を立て、自分をカスタマイズすることを楽しめるようになると人生好転するんじゃないかと勝手に思っている。
ちなみに今年は引き続きダイエット、それと資格取得に力を入れたいと思っている。来年は今のところピアノと副業をやりたいな、と思っている。
以上。なんだかメンタル面についての記載もそこそこ多かった気がするが、たぶん大事なんだろう。
まだまだダイエットに関しては成長途中。お互い頑張っていきましょう。
【追記】
・年齢について
年齢に関するコメントが思ったより多かった。「30歳にして~」というタイトルだからかな。
個人的には、年齢を言い訳にせず、むしろ経験を活かす方向に思考を持っていく方が有益なんじゃないかと思っている。
年齢の言い訳はめちゃくちゃ強力で、言われた方は「確かにそうですね」か「そうなんですか」しか言えなくなってしまう。
飲み会のときとか特にね。誰にでも起こる話だから話のタネとしてはとても使いやすい。
まあ異を唱えることはできるっちゃできるけど、普通は余計なことは言わんよな。
俺の後輩もこないだ入った新入社員に対して、「二郎系ラーメンが食えなくなってきて~」とか、「最近徹夜ができなくなってきて~」とか、そんな話をしていた。
ライフイベントの変化、もしくは老化。赤ちゃん以外は誰でも使える万能の言い訳。それが年齢。
ダイエットの話に戻すが、結論わかってるなら前もって対策するしかないな、って思ってる。
たぶん俺も、40、50になって体重とか見た目が気になるようになったら運動の回数を増やしたり、食事の回数や質を変えることになると思う。
俺自身、部活の引退っていうライフイベントの変化を経験して、それに対して時間を掛けて順応してきたわけだし。
この考え方は、俺が残業の多い会社の技術屋だからっていうのも大きいと思う。
昇給や出世は年功序列によるところも大きいけど、成長しないまま年を重ねて使えないエンジニアになるのは恐ろしいことだ。
だから早めに会社に来て勉強したり、図書館に2週に1回は通って常になんかしら本を借りる習慣を作ったりしている。
時々嫌になって運動に逃げたり友達とゲームしたりもする。この辺はもう少しやり方を考えないといけないと思っている。
いやまあ勉強してない奴なんて会社に山ほどいるけど、あえてその概念を自身に取り込もうとは思わない。
転職もありといえばあり。会社から逃げる準備はしてるけど、給料が高いのと人間関係がそこそこ良好なのでまだ辞める予定は無い。
自分は真面目に生きてきた。
本当は専門学校へ通いたかったが、父親の猛反対を受けて四年制大学に仕方なく入った。
(今は大学で良かったと思っている。)
前述した通り、自分は人に優しい。
大学生の時は、じゃんけんで学祭の委員長に選ばれた同級生が泣いているのを見て、可哀想だと思い、自分が代わりに委員長になった。
自分を犠牲にしてでも、他人には楽しく過ごしていてほしいと、大げさではなく思う。
お客様には毎日感謝の言葉をいただける仕事で、とても充実感があったが、安月給に耐えられず3年で退職した。
結婚式の準備は、忙しいパートナーに代わり主に自分が行なった。
月給も悪くなかったが、大手会社特有の空気感に馴染めず1年半で退職した。
その社長のオフィスは、元々住んでいた場所からかなり遠くにあったので引っ越した。
オフィスには、自分の母親の年齢と近い女性が既に働いており、社長とその女性の2名で事業を行なっていた。
1ヶ月でいなくなった。
前提条件と違う、と何度も何度も何度も悩んだ。
(今思えば自己主張が苦手な自分がこんなこと言うなんて、相当だと思った。)
それでも真面目に働いた。
社長の考え方、理想のすがた、事業の未来など全てを理解しようと努力した。
社長は50代。
それでも真面目に働いた。
今までやったことのなかったオフィス事務の作業を1ヶ月で覚えた。
話を分かってくれない客先にも、めげずにメールを返した。
退勤時間が近づいても、「早急に書類作成してくれ」と言われれば、2時間残業した。
本当に全部やった。真面目に働いた。
自分だけでいくつの部署をかけもちしているのかと疑問に思うくらい、全部やった。
仕事の日の朝が起きれなくなった。
仕事中に突然、動悸がするようになった。
気持ち悪くなるまで過食した。
うつ病だった。
うつ病になったのだ。
信じたくなかったが、うつ病と診断される症状9項目のうち8項目に当てはまっていた。
最後の項目、「死にたいと思うか。死ぬ方法を探すか。」は傾向が見られるので△と言われた。
初めの1ヶ月はひたすら死んだように寝た。
食欲も湧かないので、服薬のために食事をするような感じだった。
そして現在、2ヶ月目。
意欲があり、何でも前向きになった。
お出掛けも楽しい。
あまりハイにならないように気を付ければならないと、担当医に言われた。
確かに楽しんだ後は疲れがドッと来る。
どんなに好きで楽しくても、程々にしている。
治療には2年かかると言われているが、自分が自分らしく戻れるのが楽しみで仕方がないので、あまり嫌悪感はない。
早く自分に戻りたい。
最後に。
終わり
ギャンブル中毒のカスが元ギャンブル中毒の田舎のカスにレベルアップしても友達ができるわけでもまともな仕事につけるわけでも金が貯まるわけでもギャンブになる前から対して仲がよくない家族仲が良くなることもないんだよ。
というのはわかりきったことで、むしろそういうものから逃げるように借金して使っちゃいけない金に手を出し、親がイヤイヤ建て替えてもまた借金しまでギャンブルをやり続けるほど悪化したまである。
もうバレたとて知ったことか。次は追い出されるだけだ。
そんな俺でもギャンブル中毒更生の体験談とか読んだりすることがあるんだけど、基本的にマジモンのリア充しか出てこねぇから吐き気しかしない
友達に迷惑をかけ職場に迷惑をかけ親兄弟との仲が悪くなり犯罪に手を染めて云々、とか言われても同意も納得も賛同もできず、ただただ気持ち悪いなぁ気持ち悪いなぁギャンブル中毒治った程度で許されるなら恵まれてんじゃねぇか大人しくしねよとなる。
俺が迷惑かけてるのは金貸しと親だけという点では犯罪に手を染めるカスより多少なりともマシといえるけど、そういうギャンブルにはまって犯罪して迷惑かけるカスな連中は仕事場から金をちょろまかせる程度にはしっかりと仕事して金を借りて関係性が悪くなったと後悔できる程度には友達や親兄弟がいるんだから社会的に見たら仕事も友達も金もない俺より数百倍マトモな人間なんだなとなる。
それに気づくと人間死にたくなるし、ほんとに俺にはギャンブル以外残ってないんだなという悟りを開きかなしくなる。
借金の額は信頼の裏返しでもあるんだよ。
一億の借金を作るには「こいつに一億貸しても良い」と思われなきゃだめなんだ
「マトモな人生を送っていた人間がギャンブルや中毒で−になってしまった。そこでがんばって元の値に戻す」
という構造になっていて、俺のような
「そもそも人生まともに送れてないカスがギャンブルに逃げ込んで更に−になった」
というのは想定してないのかお呼びでないんだなとなる。
親はそんな俺を捨てたいのかダルクに放り込もうとした。
しかしダルクというのは基本的に薬中とアル中+αが生活保護をもらいながらみんなで楽しく集団行動して治ったらいいなという中毒者幼稚園のような施設だ。
しかしそもそも集団行動とか苦手なほぼ引きこもりの陰キャ上に薬中やアル中とかとは人種が違ってもう生理的に無理。
そりゃまぁ薬やアルコール中毒に陥る原因やきっかけの多くは友達や同類の薬中のカスから誘われてという奴だしどっかしらから買うわけだから、それなりに社会性がなきゃだめだ。
家で一人シコシコとギャンブルをして借金で首が回らなくなるカスとはジャンルが違うタイプのカスだ。
ほかにも二時間以上待たせてなぜかアル中の話をだらだらするだけのやる気がない精神科やらなんやらいったが、結局治療法はどこでも
「最終的には本人の志とやる気」
とかいう話になる。
そんなもんありゃ鼻からギャンブル中毒になんかなってねぇわバーカ。
じゃぁ現状を変える何かしらの方法を、とかなんとかあるんだろうが、世の中なにするにしても金がいるのだ。
改善なんかされない。
精神科に通えと言われることもあるが!ギャンブル中毒治療を掲げる病院なんて県に2つしかないし、近い方は片道車で1時間以上走るし、行ったら行ったで
「精神科ではやれることありません。死にたくなったら来てください」
で終わりだった
入院治療だか通院治療だかあるらしい、らしいというのは気力が最後まで持たなかったからまともに聞かなかった。
狭い部屋で人の話を聞く気がない仲が悪い親と人の話聞く気がないクソジジイ(院長らしい)挟まれて
「お前も悪いと思ってるんだろ?」
と上から目線でひたすら嫌味を言われキチガイ扱いされ、しかし反論なんかできるわけもなくただ頷く以外の返答が許されない地獄のような空間ではもう意識を保つのは無理。ギャンブルしたいギャンブルしたいギャンブルしたいギャンブルしたいと念じて終わるのを待つしかない。
あそこに通うくらいならサラ金相手にしてたほうが精神的にマシだ。
「金を貸せ」「無理w」「金を返せ」「返せねぇw」とまだ話が通じる相手だ
反論も意見も求められてないのにただ意見を求められ、本心でも無ければ事実に基づくわけでもない「問題ない答え」空間を選ぶだけの時間ほど死にたくなるものはない
話を戻すと通院治療だか入院治療だかは、担当者がいないから後日連絡します、という扱いだった
(連絡先は精神が擦り切れてた俺じゃなくて親だったからよくわからないが)なんかよくわからないがやってないらしい。
いい加減だよな。その代わり紹介されたのが薬味とアル中ばかりでギャン中が一人くらいしかいないというダルクだ。
いい加減だよな。でもまぁ、薬漬けにしときゃ金になる薬中アル中と違って薬もないギャン中なんて金にならんのだからそんなもんか。
ギャンブル中毒に治療法がなく結局は本人のやる気であって、俺みたいなカスにはやる気はないし、目標がないからあったとしても続ける事ができないし、辞めれたとしてその後好転する要素がないから結局ギャンブルに逃げる。
辞めてぇなぁ辞めてぇなぁと思いながらダラダラギャンブルしてダラダラ世間や親から愛想つかされそれでもしねないからダラダラくらしてダラダラ死ぬんだろうな
あれ飲んで好転するって、逆に今まで何食べてたの?
2人兄妹だが、兄は生来生真面目で娯楽らしい娯楽を持たず青春の全てを勉強に捧げ、いい大学へと進学した。しかし卒業時期が氷河期と重なり、周りの友人があえて留年し景気の好転を待つ中、劣悪な条件で就職したものの、長時間労働とパワハラで体を壊し、以降ずっと実家で10年ほぼ寝たきりの引きこもりとなっている。
対して私は享楽的な性格で、小中高とにろくに通わず親の財布からお金を抜き取っては遊び呆けて過ごし、大学へは進学できず専門学校で経理を学んで卒業。時は氷河期から脱して売り手市場となっており、私は中堅企業に新卒で入社、その後、社内の中堅社員と結婚し、寿退社し、出産。今は手のかからない二児の母となり、忙しくも自分の時間を持てる生活を送っている。
兄と私の人生を見比べれば、報われるべきは兄のはずなのに、兄は社会的には失敗しもはや再起も望めず、一方私はまぁまぁ成功したと言える人生を送っている。結局は人生を決めるのは運が全てではないかと言う気がしている。
子ども達にはいい人生を送って欲しいが、兄と私の人生を考えれば勉強すればいい人生を送れるのかと言うのも疑問がある。一般論として、勉強していた方がよりよい人生を送れる可能性が高まるってのも分かってるんだけどね。。。
そこそこ長い間婚活をしていた。
まったくうまくいかなかった。
スペックは年収 800 万円で旧帝工学系修士号で 30 台前半だったことが長所で、短所は 165 cm で童貞なところだった。旧帝工学系によくあるスペックだ。
女に興味がなかったわけじゃない。婚活を始める遥か前から少なくない回数デートをして性交渉することなく毎度あえなく振られるという有様だっただけだ。
誘っていなかったといえばそれはそうだが、明確に付き合うということができていなかったしむしろ明確に振られている状態のまま強引に繋ぎ止めるような関係をつづけていた手前誘う勇気がなかったのだ。
あの頃のあの女性らを誘ったところでまぁダメだっただろうなと今でもそう思う。
「あなたはとてもいい人だと思う」そう言って彼女たちは消えていった。
女性と接点がなかったわけでもない。少し女性の多い競技スポーツをやっていたのでそこで出会いは潤沢にあった。でもダメだった。
女は見る目がないとかいうつもりもない。私はなるべくしてそうなっていたのだろうと納得もしていた。
しかし結婚をしたかった。だから婚活をした。でもダメだった。少なくない回数デートをして性交渉することなく毎度あえなく振られるという有様を繰り返した。
そして毎回「あなたはいい人だと思う」とそういう言葉を聞かされた。
私はしかし絶望しなかった。私は行動する童貞でありたかった。行動しない童貞はただの童貞だ。不完全な童貞はその不完全さゆえの行動が要求されるのだ。
そして私はデリヘルを呼ぶことにした。特に確固たる理由はない。ただなんていうか今更素人とか玄人とかそういうことにこだわっている自分が馬鹿らしくなってきただけだ。
それでなにかが好転するとは思わなかったし、そんな理由では断じてなかった。
ただ私は事実としてデリヘルを呼んだ。自宅に。そしてすっきりさせてもらった。本番はしなかった。それでもなんていうかなんでもないなと思った。世界はなにも変わらなかった。
それからしばらくしてなんとなくメールボックスを見た。過去何度か私を好きだと言ってくれた女性から連絡が来ていた。
あまり合わない人で好きなタイプでもなかったがそういう拘りも気持ち悪いなと思ってどうでもよくなってメールを返した。
それでなんか知らんけどセックスをすることになった。あっちもはじめてだった。彼氏はいたらしい。フェラ抜きだけしてたらしい。
30代の童貞処女でセックスをした。当たり前にうまくいかなかったがなんとか挿入まではできた。なんでもなかった。世界はなにも変わらなかった。
そのあとその女性がなんかたくさん連絡をしてきてうざかったがまぁ因果応報だなと思い対応していた。彼氏に私とのことをラインで言ったら無言ブロックされたと言っていた。そういうこともあるんだなと思った。
私には恋人がいたことがないからそれすら羨ましいと感じた。たまに電話が来て深夜まで対応したりしていた。文句はかなりあったが常識的には私が悪いのだろうからまぁいいやと思って対応した。
そして婚活を再開した。相変わらずよく振られた。しかしそのことがなんかどうでもよくなっていた。
そして並行して相変わらず継続してデリヘルを呼んでいた。それは素直に楽しかった。婚活のデートの前日は必ずデリヘルを呼ぶことにした。
なんかデートがうまくいくようになった。女性一般のことを言うつもりはないが私が好きになる女性はなんか性的な飢えみたいなそういうものに敏感なのかもしれない。
デリヘルの病気が怖くなったのでペイターズに移行した。ガチの大学一年生とかいて楽しくて仕方がなかった。安いし。
ただ飢えみたいなものが消えたからかなぜか三人の女性と普通にうまくいってしまった。
経験的に振られるつもりだったから結果三股みたいになってしまった。
どうしようか迷ってその中で一番最初に結婚という言葉を使った女性と結婚した。今ではうまくいっている。
今はもうデリヘルもペイターズも使っていない。
ただ結婚する二年前くらいに金で買うことを覚えて二年くらい遊んで結婚したかったなと思っている。半年くらいしか遊べなかったので。
でもまぁいいかなと思う。
仕事のことだったり、プライベートだったり、自分自身のことだったり。
でも誰が聞いてくれるだろう。
身の回りを振り返ってみると、話を聞いてくれそうな人がいないことに気づいた。多分これは、コロナ禍でより一層、いなくなったと言えそうだ。
話をするだけで、少しでも気分が晴れることもある。でしょう?
もちろん解決を求めて相談することだってあると思いつつ、そんな深刻な話はそう多く発生しない。
結婚している人だったら、パートナーに話せばいいじゃないかという人もいるだろう。
良好な関係を築けていれば、パートナーに聞いてもらえるかも知れんけど、あいにく、そういう感じではない。あちらさんの話を聞くことはあっても。
仕事をしているなら、職場というコミュニティもあるっちゃあるけど、
業種や職場の雰囲気によりけりだろう。コロナ禍以降、雑談をする機会がめっきり減った。
増田のおじさんの場合、プライベートの友人も大半が家庭を持っているので、話を聞いてくれ、ということにはならず。
縁が遠くなりつつあって、コロナ禍がそれに輪をかけた。年賀状がお正月にきて、あとは散発的にLINEする程度だ。
そういう状況に置かれていることに気づいた。そう、誰もおじさんの話なんて聞いてくれない。
まず、重たい話を聞いてくれる人を探していくうちに、いわゆる電話相談のサービスが世の中には結構あると気づいた。
相談したいカテゴリ別にいろいろあるし、有料のものもあれば、無料のものもある。
重たい相談事は、電話相談をすることにした。その場で解決しなくても、相手が見当はずれなことを言わない限り、かなり気持ちも楽になる。
続いて、既存の限られた人間関係で、少しずつ雑談の機会を増やしていくことを模索しようと思った。
それをやっているうちに、徐々に、雑談をする相手が見つかってきたので、お互いに話して聞いて、というのは、好都合だ。
あと、試してみたいと思いつつ、まだ試していないのは、いわゆる「夜に営業する、お姉さんが接客する飲食店」。
増田のおじさんは、おじさんになるまで、この手のお店に行く機会が全くなかった。
聞き上手なお姉さんがいるのかもしれないが、いくらお金がかかるかもわからんし、そこはまた未知数だ。
ここまで書いていると、方向性が見えつつあることに気づいた。