はてなキーワード: 女性割引とは
ある日の放課後、私は友人と一緒に駅まで徒歩で向かっていた。
近くなる学校祭の話や、気になる異性の話など、会話が尽きることは無かった。
そんな時、私は道端に100円玉を見つけ、それを拾い上げようとした。
「やったー!100円みっけ!」
私は大切に持ち帰ろうとした(すみません見逃してください)。
けれど友人はこう言った。
ここで私は思ったのである。平等って何、と。
一旦リセットし、新たに運で決めることが平等だと友人は主張したが、
私は違うと思った。見つけた人にとっては、平等じゃないだろう。
けれど私はそこまで100円に執着心は無いし、
お巡りさんにお世話になるのも嫌なので、100円は友人に渡した。
家に帰っても気になったので、パソコンで調べてみた。
【差別なく、みなひとしなみである・こと(さま)。】
とされている。差別なくみなひとしなみ???
私が100円を拾ったことが友人には差別だったのか?
それなら私は、100円を拾ったのにもう一度リセットっしようとすることに差別を感じる。
・・・うん、何か違う気がしなくもないけれど。
でも何か、小骨が引っ掛かる違和感がある。
○例えば、男女について考えるとしたら?
女性(の一部)は「男女平等!女性は社会的弱者!」と訴えている。
これって平等なのか?弱いからその分よい待遇をすることが、平等なのか?
そもそも女性がすべて社会的弱者ではないし、寧ろ男性より強い女性だっている。
平等を訴えるなら、生理休暇などの女性特有の制度も取り払うべきではないか。
映画の割引なんかも失くしてしまえばいいのでは。
○例えば、障がい者について考えるとしたら?
「障がい者にもっと理解を」と訴える人々がいるが、
そう訴える時点で、彼らは平等視していないのではないだろうか。
某テレビ番組で障がい者の方々が必死に何かを頑張っている姿が映し出される。
果たしてその光景を見ている視聴者は、一生懸命頑張る彼らを自分と平等だと思っているのだろうか。
○例えば、職業について考えるとしたら?
じゃあそれは本当に平等なのだろうか。
・・・と考えていくうちに、私の頭は混乱した。
男女という性別が無ければ平等は成立するのか。
私は平等であることが必ずしも良いことだとは思わない。
同じ金額を受け取るから平等だとか、
そういうのは違うと思う。
その中で自分なりの幸せを見つけて行くべきではないかと思ったりする。
ただ、「差別」と「区別」は明確にしなければならないと思った。
差別とは、取り扱いに差をつけること。特に、他よりも不当に低く取り扱うこと。
区別とは、あるものと他のものとが違っていると判断して分けること。
私は区別することは正しいと思うが、差別することは正しいと思わない。
その理由は何となく頭にあるけれど、文章にできないので保留。
そうして考えること数十分間、
私はやっぱり100円は自分のものだと考え、
友人に連絡したのだが、
100円はすでに友人の胃袋の中だった\(^o^)/
以上に書いたことは私なりの考えであり、
私の平等に対する考え方は、間違っているのかもしれない。
間違っていたらご教授お願いします。
Twitter / 孫正義: 二年前に卸先二次代理店が当社の許可無く割引。当社が認 ...
http://twitter.com/masason/status/18910978453
はてなブックマーク - Twitter 孫正義 二年前に卸先二次代理店が当社の許可無く割引。当社が認 ...
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/masason/status/18910978453
上記の件色々考えていたらどこをどう問題視するべきなのかわからなくなってきた。
ブクマ内では女性割引と同じで問題ないだろって意見も多いが、それなら逆のパターンの
非在日割引的な諸々(一般的には在日差別と呼ばれると思う)も、それが民間のものであるかぎり
問題視するべきではないという結論になる。
現状では、在日割引も逆在日割引的な諸々も共に無問題であると。
在日割引だけ認め逆を認めないならそれはダブルスタンダードだし。
「問題視するべき」と「違法であるとするべき」との間には結構開きがあるとは思うけど、
ちょっと考えてみる。
日々の生活の中で異性愛者は:
思ったんだけど、レディースデーと女性割引は、女性側が反対運動してもいい気がする。半人前扱い(女性は収入が少ない)とか客引き(女性客を餌に男性客を釣ろうとか)にされてるってことだもん。そもそも失礼だし、世の中にこういうものがあるせいで、いつまで経っても今日みたいなイチャモンつけられる羽目になるわけだし。本音を言うと、こういうものに文句付けてる人ら自身が運動すればいいのにって思うけど、どうせその辺は動かないだろうから、自分達でやるしかないよね。
と思って、具体的にどんな要求しようかって考えた。「女性を理由にした割引、付加的サービスの廃止を求めます」「性差を理由にした割引、付加的サービスの廃止を求めます」・・・・なーんか違うなあ。そもそも廃止とか禁止とか今日日流行らないし、一般の男女問題とかどうでもいいよって層の反発も招きそう。大体、ノンポリ層はちょっとでも自分達が損することには敏感だしなあ。店にとっても、頭をひねって色々なサービスを考えてる努力を否定するようで、そっちにも反発されそう。うーん。こういうのを今風にすると、どういう言い方になるのかな。
あ、「女性を理由にした割引、付加的サービスを行おうとする場合、男性に対する同等の割引、サービスを設定することを求めます」こうじゃない?つまり、レディースデーを設定してる場合は、同数のメンズデーを設定することを要求する。女性割引を設定してる場合は、男性割引を設定すること。レディスランチを作ったら、メンズランチも作ること。これなら最近の時流とも一致する。メンズデーのある映画館とか増えてきたよね。