「夫婦喧嘩は犬も食わない」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 夫婦喧嘩は犬も食わないとは

2023-05-27

夫婦喧嘩は犬も食わない」って、不味いから食べないって意味だと思ってた

犬ですら見向きもしないから、夫婦喧嘩は放っておけばおさまるって意味だったんだな

じゃあ「犬も食わない」ってどう言う意味なんだ?

「犬も見ない」なら分かるが

勘違いさせたことわざの制作者が悪いよな?分かり辛いぞ!俺は悪くない!

2021-08-22

anond:20210820185218

「一生恨むのは頭が悪い」って、感情に対して理詰めで諭そうとするのはそれこそ無益じゃね。

夫婦喧嘩は犬も食わないっていう部分に噛みついちゃった感がある。

「一生」が問題なんだとしたら、その恨みが一生続くかどうかは相手次第なのだから外野がどうこう言うのは筋が悪いのでは。

でも自分が楽しめないのに一人だけ楽しむなって言うのは意味わかんないじゃん。

友達同士、恋人同士の関係じゃ無いという前提があると思う。

結婚=苦楽を共にするということは、喜びは2倍に、苦しみは半分にすることを誓い合ったって事だ。

自分の苦しみを支えて欲しいときに一人だけ楽しみに行くってなんなん?いつもは協力的なのに、と思っても無理ないと思うんだけど。というかこの部分もほとんど愚痴で、前半は「そういうことを言いたいわけじゃ無い」と理性的に言っていたのが、後半感情が高ぶってそう書いちゃった感じでしょ。(元増田妊婦さん消しちゃったけど)

子供が生まれるまでは(生まれた後もだが)かなり苦しい状況が続くワケで、その間に息抜き必要かもしれないが、それが生まれてくる子供にも害が及びかねない息抜きだったとしたら、心中穏やかではなく、言いたいことが的確に出てこないくらいに心乱れても致し方ないんじゃないかな。男が女が言うなら、そういう女の心中を汲み取ってあげるのも男では?

動けない自分のための楽しみを明るい気持ち要求すりゃいいんじゃないの?

そっちの方が全体の利益が増す上にそっちのほうがかわいいと思うんだけど。

妊娠中は、楽しみをプラスしようとしてもあまり効果的ではなく、負担の軽減の方が重要で、例えば家事炊事をやってくれると助かるとかそういう話が代表的だと思う。

フジロック行ったヤツに同じ空間家事炊事して欲しくないだろうし、あまつさえ旦那さんが感染して苦しむことになったら「楽しみを要求する」とか論外だよね。

そもそも全体の利益を大幅に損ねて個人利益を得に行った人が、仮に幸せのお裾分けをしたところで全体の利益は元に戻らない、という大前提があると思うんだよな。

2021-06-07

毛利小五郎は愛によって死を免れている

最近名探偵コナン』をHuluで追っている。

幼い頃にテレビ放送で全話逃さず見ていても、記憶は段々と薄れていくものだ。特に妃英理と毛利小五郎関係性は、最近赤井フィーバー最中では朧気になってしまう。

こうしてサブスプリクションによって、見たいと思ったタイミングで、ノータイムアニメを振り返ることができる。良い時代になったと思う。

 

(一応、自分は熱心なコナンファンというよりは、結末が気になる一心で連載を追うライトファンである

ガッツリと読み込みファンにとっては、妃英理と毛利小五郎関係性は、新一と蘭の関係性と同等に重要であろうことは言うまでもない。)

 

改めて最初から原作を(そしてアニメを)追っていると、少しばかりからかいの目で以て彼らのストーリーを読んで(見て)しまうことがある。

これはライトファン故に、ディープファンにとってはやや失礼というか、無粋と一笑に付されてしまうかもしれない話題だ。

 

ずばり毛利小五郎の頑丈さについてだ。

毛利小五郎は何度か死んでもいても可笑しくないほどの打撃を、妃英理から受けていると思しき場面がある。

最近だと、映画ゼロ執行人」のED映像の中の一場面。疑惑が晴れ、釈放された毛利小五郎を、妃英理が手料理によって祝う場面だ。

 

あの場面で小五郎は英理の料理の味に青ざめ、料理吹き出ししまうのだが、それに怒った英理が、言い争いの末に煮物たっぷり盛られた土鍋で小五郎の頭を殴るのだ。

五郎の頭にはたんこぶが出来、白目を剥いて伸びてしまった。それだけといえばそれだけのシーンで、ギャグチックに処理されているためか、深刻さは見受けられない。

 

こうした少年漫画における女性男性に対する暴力描写は、最近では眉を顰められることも多々あるそうだが、自分くらいの世代だと、ギャグとしてスルーされることが多いという認識だ。

好き嫌いはともかく、一種様式美

クレヨンしんちゃんで言うところの『げんこつ』的な描写と言えよう──かの描写コンプライアンス関係で喪われて久しいが、表現の自由という意味では、中々に悩ましい事例だ。

もちろん、5才児を拳骨で強く殴ったり、頭をぐりぐりと圧迫してはいけないのだけれど。現実コミックリリーフは、切り分けて考えたいものだ。

 

しかである

そうした様式美として片付けていた描写は、『コナン』という作品の中ではやや趣を異にする。何故なら『名探偵コナン』はタイトルの通りミステリーの側面があり、結構な頻度で殺人事件が発生する漫画からだ。サスペンスドラマももう少し加減するんじゃないかという頻度で人が殺されている。

 

その殺人事件の、殺人手段の中には様々なバリエーション存在するが、その中でも最も手近な方法といえば『撲殺』であろう。

 

撲殺とは、ほぐして言えば叩き殺すことである。何らかの鈍器を、或いは自らの拳を凶器とし、叩いて殴って、息の根を止めることである

殴って殺すといえば『殴殺』という言葉もあるが、ここは撲殺で統一させて頂く。

 

コナン』の作中では、撲殺事件は、ブロンズ像だとかお高い壷だとか、そういった身近な重たいオブジェ家具によって引き起こされてしまう事が多い気がする。

計画性も低く、犯人動機もカッと頭に血がのぼって、思わず──というシチュエーションが多い。

何だかんだ動機の薄さが槍玉に挙げられるコナンだが、現実的だと感じるのは筆者だけだろうか。現実事件も、ドラマチックな犯人動機などあまり聞かないものだ。むしろドラマチックだからといって納得できたとしたら、そちらの方が問題である

 

さて、ここまで読んでくださった皆様の中には、筆者の言いたいことがぼんやりと分かってきた方もいらっしゃるのではないだろうか。

 

まり、『自分料理を貶されて』『夫婦喧嘩に発展して怒りのあまり』『煮物たっぷりと入った鍋で殴りつける』──という、動機手段シチュエーション三拍子揃った場面なのだ

鍋を振り上げてから変な溜めがあったからか、ちょっといつもより洒落にならない絵面だったように思う。

前述の通り、深刻さはないのだが(尺稼ぎだったのだろうか)

 

もしも彼らが、一週限りのゲストキャラクターだとすると、確実に小五郎は亡くなっている筈だ。

コメディ一言に言ってしまうのは簡単だが、その裏でコメディ的な行為がしっかりと殺人に発展している作品の中では、かなりギリギリ描写なのではないかと思う。

 

そんな『鈍器で殴られる』という場面なのに、何故小五郎は生きていられたのだろうか。

 

ゾウでも一瞬で眠る程の麻酔薬を毎週近く射たれているのだから当然だ、という冗談は受け流すとして、それは恐らく、妃英理の愛故にだろう。

或いは、毛利小五郎から、妃英理に向けての愛故に、だ。

 

端的な話、英理は実際には鍋を振り上げてはいないし、振り上げていたとしても、毛利小五郎の頭に振り下ろしてはいない。

びしゃっと机の上にぶちまけて、ビンタでも食らわせたのではないだろうか。

 

あれは一種幻想的な描写なのである

 

名探偵コナン』はミステリーだが、同時にラブコメディーでもある。コメディ描写通用しないかもしれないが、ラブコメディな描写通用してしまうのである

 

あの鍋を振り上げるシーンなのだが、発端は妃英理が久しぶりに毛利家に上がり込んでいるという事実に、小五郎がちょっぴり照れている所から始まっている。頬を赤らめている小五郎に、英理が何事か話しかけた時に、小五郎が照れ隠しに煮物一口頬張ってしまうのだ。

英理が作った料理だということは承知の上で、である

そして口に合わない料理を、ブーッと噴き出してしまう。

 

まり五郎ツンデレが発動したシーンなのだ。(まるで毒でも食んだかのようなリアクションである

まあそのツンデレが高じて彼らは別居状態なのだが、関係性とは常に変わり行くものである

 

ややフィーリング結論なのだが、妃英理は手加減をしていたのだ。

それを受ける毛利小五郎も、甘んじて受けていた。

深刻なように見せかけて、冗談だった。

 

愛がある見方をすれば、そんなふうに見える。

仮にも警察に拘束されていた所を開放された、という、それこそ深刻な雰囲気を、夫婦喧嘩というロールで和らげた、という見方もできる。意識にしては怒りが強いので(いくら下手とはいえ自分の作った料理をぶちまける心情は、察するに余りある。英理がかわいそうだ)、無意識だろう。

 

ともすれば作中の『犯人被害者』の関係に至ってしまいそうな所を留まれるのは、ひとえに、そんな言葉のいらない信頼関係が成立しているからであろう。

 

コナン』の世界では、ラブが全てを凌駕するのである。蘭が絡んだ事件では新一(コナン)が空回ってしまうように、和葉が絡むと服部がばかになってしまうように。

ラブがきっかけで阿呆やらかしをしてしまった小五郎が受ける暴力は、同じくラブによって阿呆になっている英理からのものからこそ、威力が軽減されるのである

 

恐らくあの世界で『犯人被害者』になってしまカップルは、ラブなパワーバランスが崩れてしまったカップルなのだ

 

そしてその「ラブによってだめになっている」部分は、読者、ひいては視聴者は、愛すべきポイントなのかもしれない。

 

なんだかふわふわとした結論に至ってしまったけれど、夫婦喧嘩は犬も食わないと言う。筆者もここまで考えて、なんだかどうでも良くなってきてしまった。

 

あの夫婦はかわいらしい。

ただそう思うだけで良かったのだ。

 

さて。

感染対策をしっかりして、『緋色弾丸』を観に行くとしよう。

 

(終わり)

2021-01-21

anond:20210121114601

たいへん良く出来たレポート拝見いたしました。

知能は大変高いようですが、問題解決能力情緒面が不足しているようです。

古来より夫婦喧嘩は犬も食わない」と申します。

しかし「子はかすがい」とも申します。犬には難しいのですが、子供には解決能力があるのです。

父、母、喧嘩しちゃイヤーっと泣き叫び、仲直りしたら大好き!って二人に思いっきニコニコしてあげましょう。

2020-09-11

anond:20200911024025

昔の人はいいました。

夫婦喧嘩は犬も食わない

当事者同士(特に夫婦)の問題を書くときはせめて面白く楽しめるようにネタとしてまとまってからお願いしたいです。

2017-01-16

犬も食わない

夫婦喧嘩は犬も食わない、と言う。

同じことが政治家にも言える。

相手を口汚く罵れば罵るほど、所詮その程度の人間しか選べない己の程度の低さを証明することになる。

内閣支持率与党支持率を足すと100%を超えると喜ぶような国会議員が生まれるような国が、私たち日本なのだよ。その程度の国なのさ。一億総土人

2016-02-06

以前住んでいたアパートは周囲に同じ形のアパートが5つほど密集してたんだけど、向かいアパートに新婚夫婦が住んでいた。

その夫婦が毎晩うるさかったんだよね… 夫婦喧嘩で…

残業からヘトヘトになりながら帰ったらほぼ毎晩女性の金切り声が聞こえる日々…

そんな生活が1ヶ月以上経った頃、ある日さすがにブチ切れてこちらの窓を全開にして「毎晩毎晩うるせー! いいかげんにしろ!」と怒鳴ったら翌日からパッタリと夫婦喧嘩が止んだ。

仲直りしたのか離婚したのか引っ越したのかは知らない。

夫婦喧嘩は犬も食わないと言うが、それにしたってヒドかった。

よくノイローゼにならなかったもんだと思う。

2013-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20130507204702

警察官による現場処刑について

 

7時に110番通報したのであれば現場到着は10分程度であろう。捕縛術を使える警察官なら、単純な動作で暴れている者の行動を制圧することは可能。また警察官コミュニケーション能力も訓練されているから、熟練した警察官なら、誘導術により行動を抑制することもできる。事件現場にいた警察官は、捕縛術や誘導術が使えなかった可能性があるが、そうではないという可能性もある。使えたのに使わなかったという可能性、すなわち殺人現場処刑の可能性だ。

女性報道によれば「子供オモチャを投げた」だけど「刃物は持っていなかった」のであるから物理的な制圧必要なかった可能性が高い。被害者精神状態の詳細は定かでは無いが、育児ノイローゼ情緒失調をおこす人などめずらしくない。また、警察には民事不介入の原則があるから、事件性を確認できない段階で私生活の事柄に介入するべきではない。「夫婦喧嘩は犬も食わない」は警察官の行動原則のひとつだ。にもかかわらず後遺障害どころか死に至らしめるほどの“民事介入”を強行した。殺意が無ければできないことだ。

暴力的あるいは物理制圧は、事態の重大さと必要性に比例して適用されるという比例の原則は、警察官職務執行法のもとで適用される。ゆえに、背中の上に乗って呼吸や血流を停止させ、心臓を停止させる行為が、警察官職務執行法で言うところの「真にやむをえないと認められる限度で、行動を抑止するための手段」であるとは法的に認められないし、緊急性もない。社会一般通念に照らしても、そのような殺害行為必要でありかつ正当であるとは認められない。

 

犯人被害者女性背中に全体重を乗せて心肺圧迫で低酸素血症に陥らせたのだとすると、おそらく数秒から数十秒といった短時間意識を失っただろう。意識を失って呼吸が停止した瞬間から、脳に酸素が届かなくなり、3‐5分以上の呼吸停止が続けば、自己心拍が再開して呼吸がはじまっても脳障害蘇生後脳症)を生じる可能性がある。こうした基本的な医学知識は、教育訓練や研修などで警察官なら知っていたはずだ。また民事不介入やそれ原則といった警察権行使のルールについても、警察官は徹底した教育を受けているので知っていたはずだ。だから、事件を起こした警察官たちは警察権行使のルールを知らずにやってしまったとは考えにくい。警察権行使のルールを知っていてあえてやったと考えるのが自然だ。

呼吸を停止させたのは遅くとも7時20分頃であろう。報道では「7時55分頃女性意識を失っているのに気付」いたと報じているが、報道事実だとすれば、35分間という長時間犯人は呼吸が止まった女性背中に乗り続けていたことになる。背中に乗っていて呼吸が停止するのに気づかないというのはあまりにも不自然だ。制圧をしに来て、過剰制圧にならないよう気をつけるべき警察官が、呼吸が止まったことに35分も時間がかかったという言い訳はあまりにも不自然だ。だからこの事件は、過失傷害などではなく、故意の報告遅延、すなわち死んでもとにもどらないことを確認してから救急を呼んだ。これはまさに殺人行為しか集団による組織的な殺害行為であった可能性が高い。

いずれにせよ、背中に乗って呼吸を止める必要性は無い。背中に乗れば呼吸が止まる可能性があったことは警察官なら予見可能だったし、呼吸が止まったことにすぐに気づいて救急を呼び応急措置をとることも可能だった。しかしそれをあえてやらなかった。複数の警察官死ぬのを35分間なにもせずじっと見守っていた。しかも単独ではなく複数でだ。背中に乗ったことも、呼吸をとめてそのまま35分間放置したことも、殺人行為に当たる。これは単なる過剰制圧ではない。単独犯の突発的な事故でもない。複数の警察官による組織的な犯行だ。

警察官には、自分正義体現者であり、いかなる暴力も使えるし、たとえその暴力で相手が死ぬことになってもそれは正義の実現であるという、思い上がった動機を持っていたのかもしれない。またそのような正義暴力警察組織日常的に産み育てる環境をつくり、正義のための暴力正義のための処刑という考え方を称揚し、評価する環境日常的に存在した。犯人たちの組織的な正義暴走は、警察組織日常活動の中で繰り返されていいたのかもしれない。

今回はたまたま家族殺人現場に立ち会っており、加害者行為は言い逃れできない状態にあった。今回はたまたま大阪府警に報告され、たまたま司法解剖にまわされ、たまたま司法解剖で物的証拠が確保され、今回はたまたま大阪府警が送検して事態を公開した。しかし、堺署は当初「問題はない」としており、組織的に事件を握りつぶそうとしていた。堺署の言い分がとおっていたら、事件はヤミからヤミへ葬られていただろう。そうなっていた可能性もあったし、かつてそのようにして握りつぶされた事件が各地で発生していた可能性もある。

こうした殺人正義を認める現場処刑OKな警察組織暴走を防止するためには、警察組織の刷新を実行するとともに、警察官職務執行法のもの非暴力的なものへと改変する必要がある。裁判所警察正義暴走を止めることはできない。またこうした事件を二度と繰り返させないために、実行犯だけではなく、立ち会った警察官警察官指導していた監督者に対する法的制裁必要である警察組織社会的な信頼を失わせた責任警察トップが引責することも必要だろう。ひとりだけ過失傷害で起訴だけして執行猶予つきで刑務所にも入らずに警察復職するなどという事態は絶対に避けなければならない。過失傷害ではなく殺人罪による起訴。そして殺人現場にいた同僚は、殺人共同正犯として起訴上司背中に乗って制圧するという方法を教えていたのだから殺人予備教唆起訴社会的不安を生起させた事件であるから実刑が望まれる。

2011-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20110606130955

意味不明すぎて日本語読んでる気がしないが

一応がんばって個別に突っ込む。

どうだろう。喧嘩っていうけどこの記事は女側が男側にクレーム出してるって前提だよね。

女側が一方的な被害者である場合加害者としての対処法としてならそんな的外れなことを言ってない気もする。

はあ。

いや、記事のタイトル

男女のケンカで「男がやってはいけない9カ条」

で、

内容も

夫婦のみなさん、カップルのみなさん、ケンカしてますか? 

夫婦喧嘩は犬も食わない」という言葉もありますし、できることならケンカせずに済む方法を見出したいところですが、

この世から争い、戦争がなくならないのは、世界歴史証明しています。

では、もしケンカをしてしまった場合、お互いの被害を最小限に食い止める方法は何なのでしょうか?

という前提で始まる記事なんですが。

どーーーこーーーかーーーらーーーどーーーうーーーみーーーてーーーも、

普通喧嘩の話です

女側が一方的な被害者である場合加害者としての対処法としてならそんな的外れなことを言ってない気もする。

どこにも書いてない前提条件を勝手に付け加えて「…としてならそんな的外れなことをいってないきもする」って、

申し訳ないけれど的外れです

あなたのおつむが。


というか

”どっちが悪いともないただの喧嘩であっても

 それを収めるためには男性が一方的に譲歩と和平を重ね、

 それこそ「一方的な加害者被害者にする態度のように」努力を重ねよ。”

という記事だからこそ、

変だ、怒るべきだ、

という批判がついてるんです

根っこから理解できてないのに反論顔で口挟んでどうするんですか。

ちゃんと読み取りましょうよ、本文とみんなの話。


「男の怒りは概ね正当だけど女の怒りは概ね理不尽」と思ってる人にとっては、

この記事は「これだから女は……」って考える記事だろうけど、

文の前提を改変して正当化した挙句

どこから出てきたのかサッパリからないこの変な人間像がさらっと出てくるあたり

あなたは重度のミサンドリーに毒されてるのだと思います。

それこそ正常な読解力や判断力を奪うほど。


その記事に異議や批判を呈してる人はブクマだけで50人ぐらい居ました女性含め。

2008-01-24

俺もそう思うな

別れたほうがいい。彼女はもう、来てほしいとは思っていない。

同居していない独身女の光熱費を払う男は、恋人とは呼ばない。パパと呼ぶ。お前は彼女から恋人であることを求められていない。

http://anond.hatelabo.jp/20080124120649

とは、書いたものの、まさか彼女冗談を元増田がマジ切れしたなんてオチじゃないだろうなぁ。

彼女「毎週あなたが来るせいで、光熱費が余計にかかる。電気・ガス・水道代を半分負担しろ」

俺「んな無茶な!往復の交通費で俺もキツいし。そもそも半額折半はおかしい!俺、週末しか言ってないじゃん。」

彼女彼氏だったら、そのくらいの甲斐性見せろ!」

俺「だったら、交通費も折半にしてくれ。でないと、もう(この恋愛)終わりだ!別れる!!」

とあるが、事実

彼女「毎週あなたが来るせいで、光熱費が余計にかかる(笑)電気・ガス・水道代を半分負担しろ(キャッキャッ)」

俺「んな無茶な!往復の交通費で俺もキツいし(空気読めずマジ切れ)。そもそも半額折半はおかしい!俺、週末しか言ってないじゃん。」

彼女「(カチンと来た)彼氏だったら、そのくらいの甲斐性見せろ!」

俺「だったら、交通費も折半にしてくれ。でないと、もう(この恋愛)終わりだ!別れる!!」

かもしれない。こういうことがありうるから、「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言われる。

2007-10-15

夫婦喧嘩は犬も食わないと昔から申しまして

http://anond.hatelabo.jp/20071013125551

夫婦のあいだのことは、たとえ子どもでもなかなか判り難い事。もし60年も連れ添っていたならばそれはお祖母さんの選択がそうであった(ダンナ浮気をするけれど別れるほどイヤじゃない)ということ、あなた方が夫婦の間の問題に口出しすることではないのではないでしょうか。

それを「お祖母さんの身になって」考えて、お祖父さんの手足を縛りつけるようなまねをすることが、ハタシテ褒められるべきことなのでしょうか。

部外者であるワタクシが口出しするようなことではございませんね。 失礼。

 
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