はてなキーワード: 天満屋とは
岡山駅の街は僕はすごく好き。ちょうど良い規模感。ただ今後イオンだけになってしまったら悲しい。
2022/5月のGWに岡山駅に、東京駅から深夜バスに乗り、倉敷も観光した後、岡山駅周辺で1泊滞在した(ちなみに岡山~高松~徳島~神戸~東京って旅行した)。その際に行ってきた各都市の特徴をまとめてみたい。
ちなみに、瀬戸内海沿いの街、端的に言って最高です。どの街もコンパクトにまとまってるから、正直東京より使いやすいし、住みやすいと思う。(徳島はちょっとなにも無さすぎるので微妙かなぁ)
さて、まずは岡山について書いてく。
岡山の第一印象としては、まず東京から乗った深夜バスで最初の降ろされるのが裏口(西口側)で、かなーり閑散としてるなってのが第一印象。あるのはNHKのビルとかで、他は古い建物があって商店街も何もないし
ちょっとしたお店がポロポロとあるだけって感じ。まあ、でもこれって地方都市あるあるで、繁華街の逆側はなにも無いパターン。というか名古屋駅ですら、そんな感じ。名古屋駅の裏口何もなくてビビるよね。
でも、表口(東口側)にいくと印象が全然変わって、背の高いビルがたくさんあって大都会。
ちなみに、栄えてるって言っても、昔に栄えてた街(天満屋っていう百貨店があるエリア)と岡山駅前エリアで、街の色が違う。駅前はここ20年以下でできてるだろうガラスファサードのビルが建ち並んで青白い世界だけど、天満屋エリアはコンクリートのちょっとクリーム色な世界。新旧の対比が凄い。
天満屋エリアは、昔からある天満屋が牛耳ってる感じの町。あと、商店街。めちゃデカ商店街がある。
だけど、正直その商店街の入ってるお店はじじいとばばあ向けのお店だらけで、若者が行って楽しみ店じゃ全くない。そりゃ新しいピカピカのイオンとかがある駅前エリアに若者は流れるよね。(イオンについては後で詳しく書くよ)
商店街はアーケードになってるんだけど、暗いんだよねぇ。経年劣化が知らんけどちょっとくすんでて茶色くなってて暗い気分が全然上がらない。じじいとばばあしかいないエリアの価値は下がっちゃうよね。(次の記事で書く、高松の商店街は明るくて、新しいから、全然違った印象だった)
後楽園、岡山城の周辺はめちゃくちゃ綺麗でめちゃくちゃ景色が良くて、お堀もあって水辺もあるしボートも乗れるし、最高のロケーション。観光で行くんだったら絶対外さない(まぁ僕は後楽園の中には入らなかったけどw)
レンタル自転車を借りると非常に便利で、ポートが各所にあるから自転車乗って色々回るのが一番楽しいし、便利。自転車あったら1日で岡山を制覇できると言っても過言じゃない。
路面電車とかバスとか色々あるけど、街を知るって意味合いだとやっぱり自転車。自転車だと10分から15分ぐらいで、岡山駅から後楽園まで行ける。しかも岡山駅から後楽園行く間に百貨店とか商店街とかがあるから、あんまり退屈せずに行けるのgood。
で、岡山の夜なんだけど、一番賑わってるなって思ったのは岡山駅のイオンの目の前の飲み屋街(本町ってとこ?)が一番賑わってた。結構夜遅くまで(10時11時ぐらいまで)お店が開いてて若者が溢れてた。だけど逆に、それ以外の場所は全然人気なかったなぁー。西川緑道公園より向こう側は真っ暗な感じ。
ちなみに、西川緑道公園は昼間に行くと結構気持ちいい空間で、お弁当とかを食べてる人とかいて雰囲気良い。ただ、個人的にはちょっと木が鬱蒼としすぎ、かつビルの谷間になってて、ちょっと暗い。もう少し周囲のビルと一体的に繋げる(ビル敷地内に公開空地取って代わりに容積率緩和とかする)と良い雰囲気なるんではないかと思う。都市計画はもう少し工夫の余地があると思う。
で、いろいろと言ったけど、まあ何が一番岡山で流行ってるかって言うと、イオンモールです!!!
岡山の若者はイオンモールに行きます!!!!てかイオンモール以外は行かないです!!!!!
それくらいイオンモールがエグいくらい賑わってた。実際、結構いいイオンモールですげぇおしゃれだし、空間的にも良い空間で、開放的だし、屋上スペースも開かれてて、立体的になってるし良い雰囲気。そこでみんなテイクアウトしたご飯とか食べたり、喋りながら、それぞれの時間を過ごしててめちゃくちゃいい空間だった。
しかも岡山駅からも地下街で直結してるから、たぶんもう駅から街には出ないんじゃないかなと思っちゃう。
色々と書いたけど、岡山は僕はめちゃくちゃ住みたい。かなりいい街だと思う。
この日記の内容はみだしのとおりだ。京都での学生生活の4年間をキャバクラでの黒服の仕事に捧げた。
昨年末のこと。コロナのおかげでストレスが溜まる中、ふと京都が懐かしくなって一人旅に行った。学生時代と社会人約十年目では、さすがに景色に差があった。いろいろと感じるものがあったので、ちょっとしたためてみることにした。
広島の田舎から京都に出たばかりの、当時18才だった私は大学生活に憧れを抱いていた。第一志望ではなかったが、行きたいと思っていた大学だった。
4月はあっという間に過ぎた。入学式、オリエンテーション、サークル勧誘、学部学科での新入生歓迎会、初めての履修登録、初めての講義、初めてのゼミ活動。
楽しくもあったし、不安もあったけど、5月になって、まだあることをしていないのに気が付いた。
アルバイトである。大学生はアルバイトをするものだと思っていた。それ以前に読んだ漫画やアニメでは、大学生はみんなアルバイトをしていた。
早速、求人情報の掲示板を見た。インターネットではない。学生課の前に貼ってある物理的なやつだ。すると、学内カフェがよさそうな気がしてきた。時給もいい(850円だった気がする)。
その日のうちに、お店に行って店員のおばさんに声をかけた。アルバイトがしたい、と。
何分間か話した後、「土曜日にシフトにはいれます」と告げると、大歓迎な感じで、「今度オーナーも交えて面接しましょう」と言ってくれた。私の携帯電話の番号を伝えた。
その翌日だった。知らない番号から着信があった。携帯が鳴っている最中、ガラケーの通話ボタンを押す直前に着信が切れた。
もう一度かけなおすと、女性の人が電話に出た。どうも話がかみ合わない。「こちらからはかけていません」とのこと。どうやら、大学全体の電話受付窓口に繋がっていたようだ。でも学内の誰かが、私に電話をかけている……。
増田の処刑はすでにおわかりだろう。あのカフェからの着信だったのだ。私はそんなことにも気が付かなかった。
それから3日が経って、あのカフェに行って、面接の件がどうなったのか聞いたところ、「オーナーに、あなたが電話に出ないと伝えたら、もう面接はいいって」という衝撃の答えが返ってきた。
私が阿呆だっただけだ。今でも、仕事でこういう感じのミスを冒すことがある。
ある日、京都御所の近くにあるコンビニで求人雑誌を持ち帰った。
パラパラと中を覗いてみる。飲食店や小売店が多いようだ。ただ、どのお店も時給が低い。大学の近所にあるお店は、だいたい750円~800円だった。今思えば、こういう視点はやはり若いな、と思う。
大学生の場合は、たとえ時給400円だろうと、釈迦に生きる人としてふさわしい常識や言動、知識を身に着けられる職場がいい。大学の同期で、一流どころの企業や官公庁やNPO法人に就職した連中は、リクルートや株式会社はてなや高島屋でアルバイトをしていた。
当時の私は、リクルートもはてなも高島屋も知らなかった。私の出身は広島県の府中市だった。そんなオシャンな会社は地元にはない。天満屋だったらあるのだけど。もし私が東京の府中市出身だったら、リクルートもはてなも高島屋も知っていたのかもしれない。
さて、求人情報誌も終わりの方まで来た。すると、スナックやキャバクラ、バーのページが出ていた。
あるお店の男性スタッフの時給のところを見ると、22時までが900円で、22時以降が1000円とあった。基本の労働時間が20:30~5:30で、開店準備と片付けを除いた9時間に対して給与が支払われる。ツッコミどころが満載だが、こういう業界なのだ。今でもおそらくこんな感じだろう。
「でも、夜の店はちょっとなあ」と感じつつ、「失敗したとしても私はまだ若い。なんとかなる」とよくわからないポジティブも抱いていた。
あるページを捲ろうとして私は、ある求人に目が留まった。「木屋町で一番レベルが高い店です!」みたいなことが延々と書いてあった。自画自賛もいいところだ。※本当に一番レベルが高い店だった。
でも、「面白いな」と思った。しかも深夜時間帯の時給は1100円ときている。さっそく電話をかけて、簡単に自己紹介をして年齢と大学名を言ったら、「ぜひ面接に!」ということになった。
5月の割と寒い夜、私は親からもらった原付に乗って、家から木屋町まで10分ほどの距離を慎重にゆっくりと駆けていった。
マクドナルド河原町三条店の近くにある、小ぢんまりとしたビルの地下1階にその店はあった。
当時の私はビルの前に立ち竦んでいた。田舎育ちの私は、ビルの下に降りていく階段を見たことはなかった。真下の方から数人の話し声が聴こえる。
おそるおそる階下に降りていくと、廊下が十メートルぐらい続いていて、奥には分厚い扉が開け放たれていた。表面に店の名前が書いてありそうな。近づいていくと、店の中から男女が笑い合う声が響いた。
扉の前には小さい丸椅子が設えてあって、2人のお客さんとイケメンの黒服(ボーイ)が楽しそうに話をしていた。お客さんは、丸っこい小さいグラスに入ったお茶を飲んでいる。
ふと、ひとりの嬢が出てきた。黄色い、ひらひらとしたドレスだった。歩く度に、ドレスの裾がブゥンと上下していた気がする。顔つきは覚えていない。失礼ではあるが、「化粧濃いな」と感じたのは覚えている。外国人風の浅黒い肌の、ツンとした表情だった――人生で初めてキャバクラ嬢を見た瞬間だった。
さて、イケメンの人に「面接に来ました」と告げると、「ちょっと待ってね」と言われ、奥に引っ込むと……すぐに別の男性がヌッと出てきた。
体格が大きい、熊みたいだ。笑っている。当時の私には恐い人に思えた。実際には、恐ろしさと優しさが同居するタイプ……と見せかけて、普通にサイコパスだった。
店長と名乗るその人と、同じビルの2階にある事務室に入って、さっそく面接が始まった。私はソファに座らせてもらっていて、ガラス張りの机の上にペットボトルの緑茶が置いてあった(はずだ)。店長は反対側のソファに腰かけた。
「飲んでよ」
思い出せる限りだと、こんな感じだった。
「いい高校行ってたんだね」
「18才か。若いね~」
こんな感じだったと思う。当時は、落ちる可能性が高いと思っていた。ボーイの経験がないどころか、アルバイトをしたこともなかったからだ。自分が盆暗な方だということもわかっていた。
ところで、キャバクラで4年も働いていたのだ。私のような類型(実務経験のない若い子)を採用する理由はわかる。
①単純な労働力として
多くのお店では、ホールやキッチンの仕事を8時間ぶっ続けでやらないといけない。開店の準備と片付けもある。休憩はあるが非常に短い。キッチンのビア樽に座って5分間など。なので、体力のある人がほしい。
②肉壁として
態度の悪いお客さんは必ずいる。特にお酒が入っていると、接客が気に入らないということで難癖をつけたり、声を荒げたり、脅迫してくることもある。
※稀に暴力団組員も来る。「暴力団お断り」のステッカーをどの飲み屋も貼っているだろう? あれは歓楽街では冗談の一種だと当時は思っていた。この業界では、清濁を併せ呑み、判断が早く、臨機応変に対応できる者が生き残る(と店長が言っていた)。
お客さんとトラブルになっても、年が若くてガタイのいい奴がいるのといないのとでは展開が違ってくることがある。たとえ殴られても、私みたいに若いのは自分が悪いと判断して、お店に治療費を請求しないことが多い。
③レアドロップ枠として
一例として、私と同じ同志社大学で、かつ同じ法学部法律学科の奴で、大学生活の4年間、ホストをしていた奴がいる。週に3日ほどの出勤で、大学3回生になる頃には月に30万~40万ほどは稼いでいた。本人いわく、「いろいろあるので稼ぎ過ぎないように気を付けていた」とのこと。全く正しい行動だ。大学生の年齢でその判断ができる時点で、奴は普通ではなかった。2021年現在も、堅気ではない仕事で大金を稼ぎ続けている。その彼は、KFJ(京都風俗情報掲示板)のホスト板にもスレッドができるほどの猛者だった。つまり、年が若くても超スゴイ奴は一定数必ずいる。そういった人材を時給1000円前後で使えるチャンスに賭けているのだ。
当時の木屋町や祇園にあったスナックやラウンジやキャバクラは、そのほとんどが個人もしくは社員10名以下の会社が経営していた。
私が働いていたお店(以後S店とする)は、それなりの企業が経営母体だった。モデルや女優なんかを育てている芸能事務所が、副業としてキャバクラを出していたのだ。
※もうみんな読んでないのでぶっちゃけるが、㈱オスカープロモーションが母体として経営している店だった。当時の私は、そんな会社の存在自体を知るはずもなく。
そこに所属している子が修業や小遣い稼ぎの意味で働きに出てくる。そういう構造のお店だった。もちろん普通の子もいる。
以下、私が働いていた4年間で記憶に残っていることを書き出してみようと思う。たぶん長文になる。
キッチンとホールの仕事をやっていた。時給は1,100円。キッチンが主で、社員の人が少ない時に限ってホールに出る。
最初の頃は、強面のM主任に怒られてばかりだった。今思えば強面ではなかったし、体格も中肉中背だったが、当時若輩だった私には圧が強すぎた。
キッチンの仕事というのは、いうまでもなく優先順位がモノをいうわけで……おしぼりとつきだしの用意も、ドリンク作りも、フード作りも、皿やグラス洗いも……人生で最初に覚えた仕事は、社会に出てからの仕事の縮図だった。
・次の次くらいまで優先順位を決めながら動く
・途中で別の仕事に移らない
・雑多な仕事はまとめておいて後でやる
より精神的な意味での教えもあった。例えば、トレンチ(お盆)の持ち方について。S店での持ち方は、指を立てて、手のひらが触れないようにして胸の前で持つというものだった。
当然、最初のうちはできない。いや、言われたとおりにできるのだが、どうしても、たまに手のひらでベッタリと持ってしまう。
最初にそのミスをした時だった。「おい」というM主任の声が聞こえた。怒られると思って身構えていると、「新人が間違えた持ち方しとんぞ」と、上で述べたイケメンの人が叱られていた。確かに、私は最初にトレンチの持ち方をイケメン先輩に教わった。
でも、当時は「なんでイケメン先輩が怒られるんだろう。なぜ私じゃないんだろう」と素朴に考えていた。
このS店では、そういう社会人として基本的なことを教わる機会が何度もあった。私は盆暗でノロいタイプの人間だったから、ありがたい教えでも、耳から耳にスーッと抜けていったのがたくさんあったに違いない。日記にもっと細かくつけておけばよかった。
今でもM主任を思い出すことがある。厳しい人だったけど、まともに仕事をこなすことを誰よりも考えていた。私のことを考えてくれていたかはわからないけど、今でも確かに思い出すのだ。
めちゃくちゃ厳しくて……でも、ふいに無邪気で優しい笑顔を見せてくれる。私はずっとM主任の後ろを追いかけていた。今、この場で感謝を述べさせてください。ありがとうございます。
この年の春先から初夏にかけて、正社員と同じ仕事が増えていった。一例として、ホールを回る仕事が主になった。棚卸しもするようになった。時給が上がり1,200円になった。
本来、大学生のアルバイトは、キッチンでフード作りや洗い物をするものだ。ホールに出ることもあるが、あくまで代打的に割り振られる。原則、社員がキッチンでアルバイトがホールということはない。にもかかわらず、なぜ私がホールの担当になったかというと……。
信じられないだろう。でも事実だ。私がS店に入った時、社員5人のアルバイト3人(私を含む)体制だった。1年目の梅雨時に社員がひとり免職処分(能力不足だと思う)になって、また秋になった頃に社員1人が系列店に行って、3月の春休みの頃、ひとつ上の学生アルバイトが飛んだ。従業員が3人いなくなって、3人補充された結果こうなった。
ホールを回る仕事について、思い出せる範囲で優先順位が高い方から挙げていくと、①お客さん又は女の子(=キャスト。以下嬢とする)の監視、②オーダーの受取と実行(買い出しを含む。お客さんだと煙草、女の子だとストッキングや生理用品)、③嬢によくない行為をしているお客さんへの注意、④お客さんからのイジリや自慢話やお酌に付き合う、⑤灰皿やアイスペールの交換、⑥喧嘩を止める(リアルファイト含む)……といったところか。
重労働だが、そこまでキツイということはない。一般的な飲食店でもこれらに近いことをしているはずだ。最初は立っているだけでも辛かった。足が棒になってしまう。慣れてもやっぱり足の裏が痛い。
思い出に残っているのは、やはりM主任だ。仕事ができる男性で、30代半ばで月給は45万円(残業代は基本給に含まれている)だった。客引きのプロであり、街を歩く人でその気のなさそうなお客さんでも、1分も経たないうちにお店への興味を起こさせ、大体3分以内にお店に連れていく。何より損切が早い。この人はだめだと感じたらすぐにその場を去って、別の人に声をかける。
真夏の夜だった。私に初めての仕事が割り振られた。いわゆる、キャバクラの店の前にいる人の役だった。客引きではなく、連絡役に近い。お店に用のある人、例えばリース関係の業者だったり、面接希望の嬢だったり、店長の知り合いだったり……むろん、通りがかりのお客さんにサービス内容を聞かれることもある。
さて、ある3人組のお客さんが店の前を通った時、S店に興味を示した。「お兄さん。どのセットがお勧め?」と聞かれた私は、しどろもどろになりながら、2万円(2h)と1万3千円(1.5h)と1万円(1h)の3つのコースを説明した。金額はうろ覚えだ。たぶん違う。
3人組のリーダー格は、「う~ん」という表情になって、何点か質問をしてきた。うまく答えられなかったのは間違いない。最後は、私の方が心が折れてしまった。
その場を立ち去る3人組を見送る私の後ろに、M主任がいた――縄跳びで打たれたような、痺れた痛みが私を襲った。主任の回し蹴りが私のお尻にクリーンヒットし、地下に入る階段の手すりの辺りにもんどり打って転げた。頭を壁面にぶつけたのを覚えている。
主任に何と言われたかはよく覚えていない。罵倒の数が多すぎたのだ。「お前!売る気ないやんけ!」だったら確実に言われている。「すいません」とだけ謝ると、「〇〇ちゃん。次はないぞ」と言ってお店に入っていった……。
数分後、また別のお客さんが店の前を通った。私は、ここまでの人生で最大の過ちを犯した。私はM主任の真似をして、お客さん候補とトークを始めた。
「こんばんは。これから何件目ですか」
「2件目」
「どこ行ってきたんです」
「居酒屋」
「どちらにいらしたんです」
「和民」
「この店は高いからいい」
こんなやり取りだった。話すうち、だんだんと相手の気が乗ってきて、でもお金がないのも事実のようで、でもお店に入ってほしくて、M主任を見返したくて……去ろうとする相手の腕に触ってしまった。
「はいそこやめて!」※確かこんな口上だった。早口な警官だった。
その場で2名の警察官にサンドイッチにされた私は、しどろもどろに言い訳を始めた。やがて応援の警察官が到着し、単独でお店の中に入っていった……。
(続きます)
まだ終わってないのもあるけど。
雑。
喪黒(通り魔)。
キュートの曲好き。
キラキラ星。
決闘要素。
https://www.youtube.com/watch?v=nRj78wx8DCE
1度も名前を返さず。
双子が入れ替わって男子校と女子高に通うってまりあほりっくみたいだよね。
EDが本編。
Eテレでやれ。
あの真上から料理風景を撮影するスタイルってどこが発祥なんだろうか。
淡々としすぎ。
PAお仕事シリーズ第三弾ということでSHIROBAKO級を期待していたが肩透かし。
生死不明ENDは嫌いじゃないけど好きでもない。
正妻マツコ。
光属性。
野暮助ではない/蛯原を最後まで引っ張ったわりに加入はあっさり。
百合キャラの振りして男堕ちは百合豚的に萎えるのでやめて/OPすき
天さんの演技が良かった。主題歌すき
日常アニメに見せかけたエロアニメ。エンドカードが一番エロい。
全員色欲。
テンポよくて好き。
中国アニメは途中でぶん投げなきゃいけない決まりでもあるの?(ToBeHeroは綺麗に終わったが)
原作であっさり正体ばらしてたところがアニメでも良く再現されていて笑った。3期も期待。ただ、謎オリジナル回想で尺稼ぎはやめてほしい。
ゲームやってないけど、このアニメ見てゲームやってみたいとは思えなかった。
どうせなら最初から女主人公で百合ハーレム騎空団が見たかった。
天満屋とか金閣みたいな憎まれ役好き/二代目の掘り下げがいまいち。なんで拗ねてたのこの人。
見てると懐かしい気持ちになる。
深夜じゃなかったりアニメじゃなかったり
新主人公&新学園でどうなることかと不安もあったが、無印と変わらぬノリで安心。
さっきまで命だったものが辺り一面に転がる。
るーみっくわーるどすごく好きなのでこのままずっと続いてほしい。
平常運転。
新檀黎斗が面白すぎてずるい。
ジュリオくんが実は女の子で6人目の追加戦士に…という予想は外れた。
キュアパルフェが追加メンバーとすると、6人プリキュア体制って初なのでは?(5GoGoのミルキィローズは除外)
ケール×カリフラ