はてなキーワード: 天気予報とは
タイトルの通りなんだけど、普通はこういうのって喜ぶべきだと思うんだよ。
でも、上に行けば負ける回数も当然増えていくわけで。
そうするとせっかく見に行っても、ストレス溜めて帰るなんてことになるわけで。
当日の天気予報を見ながら、前日に2000円しないくらいのチケット買って、酒とつまみを嗜みながらうおー、とか、うわー、とか、おいっ!とかつぶやきながら楽しみたいんだよ。
人がいるといえばいる、いないといえばいないくらいのスタジアムで、サポーター集団からは離れたところで、近くの若い兄ちゃんたちの知ったかぶったサッカー解説を聴きながら、まったりしたいんだよ。
3回に1回くらいは勝ってくれたら問題なし。
勝ったらありがとー、と口に出して喜んで、負けたら何やってるんだよ、と口に出さずに毒付いて。
そうやって日々のストレスを忘れてすごしたいんだよ。
順位はまあ、7位くらいでいいや、って感じで。
そんな感じだといい選手が奪われて、ますます勝てなくなって、ますますジリ貧になっていくのはわかってるんだけど、上を目指す以外の選択肢しかないリーグというのは、つらいよなと思う。
プロ野球のある街に住んでる人がうらやましい。
シーズンに数回見に行くだけの、ファンとも言えないファンの戯言でした。
でも、こういう楽しみ方もあっていいと思うんだ。
今週末は渡良瀬遊水地(栃木群馬茨城埼玉の県境、今回の場所は栃木)で熱気球競技の大会が行われてるので、初めて観に行くという人が戸惑ってしまいそうなポイントなどを書いてみる。
やはりマイナースポーツなので必要な情報が必要なタイミングでキャッチすることが難しい。
当日は最後のHONDAか熱気球運営機構のアカウントを見てると、その日のフライトが行われるかどうかがわかる。
https://global.honda/jp/balloon/schedule/watarase/
https://www.tochigi-kankou.or.jp/event/balloonrace
https://www.tochigi-kankou.or.jp/news/13901
https://instagram.com/airbballoons
悲しい目にあうので最初に伝えておくが、熱気球はその日の天気、とくに風の強さでキャンセルになることがとてもよくある。おおよその目安として、天気予報の風速が3m/sだと7割方キャンセルになる。または天気予報や現地の体感がほとんど風がなくても上空の風速が強いとか、風向きが安定しないとかでキャンセルになる。どうしても避けられない問題なので、あまり期待しすぎないで来て欲しい。
ちなみに過去には風が無さすぎてキャンセルもあったがこれはレア…
追記→今年は1日目も2日目も午後キャンセルでした。(ともに風速2m/s)
競技は1日のうちに午前と午後の2回行われるんだけど、午後は風の影響でキャンセルの確率が高いので注意。午前は開催率高め。
個人的には午前を推奨するが、午前でもキャンセルになることはある。その場合はととても悲しい。
ただ、他の地区で行われる気球大会と比べると渡良瀬でのキャンセルはマシな方、観光して帰ることができる。佐賀でキャンセルになるとやることがなくて辛い。増田の場合は博多か長崎に移動してしまう。
最終日(日曜)は午後ないので注意
・観る
まず確認するのは、会場で見ることができるかどうか。会場とか言いつつ別の場所で行われることがある(下記パターン3)
午前の方が一斉離陸になる確率が高いけど、もちろん無いときもある。午後はかなりレア。
会場にターゲットが指定されて、遠くから会場を目指して飛んでくる
この場合、会場で気球が飛んでくるのを待てばいい。各気球がどれぐらいターゲットに近づけるかの競技の面白さを感じることができる。
ただ、たまにどの気球も近づけなかったりすることもある。
こうなると会場に居ても気球観れないので、ターゲット近くまで自力移動手段が必要。タクシーやバスなどはもちろんいない。
午後はこれになる確率が高い。
https://maps.app.goo.gl/XrmF7hXqJGfdDWkD9?g_st=ic
自動車だとここに向かう途中に係の人に駐車場を案内してもらえると思う。
会場で見れるのときは、土手の上か、気球の近くで見た方がベター。危ないのであまりやらない方がいいが、渡良瀬は土手の上り下りもなんとかできるのでそのときのノリで場所移動しても良い。
渡良瀬遊水地の大会では、風向きによっては「スカイフィールドで行います」と言われることがある。これを言われた時は、こちらに移動して観戦してほしい。これ公式情報でちゃんと案内してくれないんだけど、よく訓練された気球観戦者が移動を始めるのでついていけば良い
https://maps.app.goo.gl/1pypfao7vQ7Goj3x7?g_st=ic
そもそもwillに限らず、will/must/may/shall等の法助動詞は動詞に「判断」を付け加える言葉。判断は「事実」とは異なる。
willは「はっきりしている」
mustは「ゼッタイ」
It will rain tomorrow.は事実ではなくて判断を表している。「明日雨が降るのは(自分の中では)はっきりしている」のだ。willは「はっきりしている」と書いたが、ここに込められた意味合いは、「事実ではないが自分の中ではかなりの確信を持ってそう思っている」という判断。
It's going to rain tomorrow.は事実を表している。あるいは事実に基づいた予想を表しているニュアンスがある。「明日は雨が降るよ(天気予報がそう言ってた/西の空の雲行きが怪しいからetc)」
でもさ、空の様子を眺めてたら全然雨降りそうにないのね。
雨雲レーダーの予測を見ても30分後から雨が降り初めて数時間降り続けるって感じになってた。
でもさ、やっぱり空見るとどう考えても雨が降りそうな雰囲気はない。
曇ってるんだけど、雨ではないなあ、って。
だからもういいや、って思って予定通りランすることにしたの。
そしたらやっぱり雨降らなかった。
で、思ったんだけどさ。
人間が見てもわかるんだから、高度な機械学習させて空の様子から天気を予報する仕組み作ればいいのにな、って。
従来の予報システム+そういう解析システムを組み合わせたらもっと予報の精度って上がるような気がするんだよね。
素人考えなんだけど、どうだろ?
我が家の猫は、夜になると哲学について熱く語りだす。僕は、座り心地の良い屋根で彼の話を聞くことにした。この空も昔は青白かったのに、クジラが星を飲み込むたびに、暗くなってしまったのだそうだ。そして、月が急にバイオリンを弾きだすものだから、地球はその指揮者にならざるを得なかったのだ。皆は必死に空に向かって時計を投げたが、誰も時間を止めることはできなかった。でも、時計の針を動かしてみると、月を傾けることができた。
ピアノが自ら鍵盤を奏でると、静寂は旋律に耳を傾ける。それでも、ステレオは自分の奏でる美しい音楽を聴くことができない。眠ったパソコンはその夢をスクリーンに映し出し、圧縮されたファイルは電子レンジに解凍されてしまう。冷蔵庫の住人は挨拶をすることもなく、首を長くして僕の帰宅を待っている。車はおいしそうにガソリンを飲み、飛行機はイルカと一緒に遊んでいる。宇宙飛行士は冷たい風船の中から僕たちの様子を眺めている。
ウクライナ戦争の報道量、BSは地上波より圧倒的に多い。なんでだろう?
https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2023/09/17/114603
開戦から1年半経った2023年9月、テレビの地上波でウクライナ戦争のニュースの露出は少なく
一方でBS局の夜ニュースなどを見ると結構なボリュームで取り扱われている、という話
これ実は開戦当初からBS局のウクライナ報道は今以上に強かった
しかし多くのテレビ視聴者が見る地上波の、定時ニュースでも昼の情報番組でも
ウクライナ戦争がたくさん扱われていたために、相対的にBS局は目立たなかった
地上波の定時ニュースでは政治経済から芸能スポーツと天気予報今日のニュース全般を広く浅く扱う
その中で専門家による解説の時間は数分あれば長い方といえるだろう
複数の専門家をスタジオに呼んで解説を求めたりすることもありニュース番組より詳しい話ができる
しかし、番組コメンテーターとして座っている何人かの素人にいちいちコメントを求める必要があり
平日の夜に1時間から2時間という長さ、そしてワンテーマのニュース番組
https://www.bs-asahi.co.jp/sunday_scoop/
一つのテーマに絞って、司会と、局の解説員と、ゲスト専門家2名が放送時間めいっぱい使って解説できる
ある日はウクライナ戦争について、またある日は中国経済について
地上波との差別化、BSで報道をやる意味などを考えての各局番組作りだと思うが
言うなれば、長めのクローズアップ現代、出演者と司会の交通整理がされた2時間生テレビ
ちなみに既にご存じかもですが、防衛研究所の高橋杉雄さんは防衛省に異動となりメディアでの解説などはこの先数年はできなくなるらしいです
https://www.youtube.com/shorts/tBrvJnRdIco
求められている「今週のウクライナ戦況」は、どこかの局が初めからやっていれば継続事業として意義のあるものになったかもしれないが
ニュースとしての新規性が落ちた今になってから、毎日チェックするほどではないけれどもまとまった情報が欲しいという程度のニーズに応えるために
わざわざコーナー立ち上げるとは思えないので