はてなキーワード: 天安門とは
外圧が起きていないっていうけど、米国の関税戦争はなんて説明するんだ?
でもだいたいあなたの考えが分かったよ。「そもそも外圧が起きてない」んだろ?
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR2204T0S1A320C2000000/
例えば「おいおいイギリス野郎が仲介するのかよ?」といった場合、笑っている対象はイギリスであって大英帝国の被害にあった国や民族ではないだろう。
天安門や文革をネタにしたときに、揶揄しているのは中国共産党であって、その犠牲となった人たちではないだろう。
ナチスやヒトラーや毒ガス室を例えに出すとき、体制批判の材料としてナチスを悪としているのであって、ユダヤ人を差別しているのではないだろう。
神風特攻隊をネタにしたとき、特攻で亡くなった方を馬鹿にしているのか?
揶揄し笑いの対象としているのは、どちらも当時の日本政府であり軍であり日本人であり、
と思っていたのでだけど、
なんか「毒ガス室」を話にだしたら「それはユダヤ人に対する差別だ!」「ユダヤ差別を助長する可能性がある!」
みたいな話になってておかしくない?
となっている今日この頃。
俺は忘れてねえから、ニダーのAAがそこかしこに跋扈し、天安門の名を唱えることを正義の証明だとお前らが信じていたあの時代をよ。
もし20年前にあの記事が公開されてたらお前ら大喜びでDHCに「よく言った!」とレスしてただろうよ。
そしてチョントリーをバカにするFLASHが作られてたはずだ。
チョンチョンチョン!チョントリー!チョン売国ワン・ツー・スリー!アイゴーホルホル「突撃(コンギョ!)」だ!チョッパリ騙しのチョン売国企業!正義の在日チョントリーV!チョン売国扇動!チョン売国ブーメラン!チョン掌スピン!見たかコリアの必殺の嘘!謝罪と賠償請求するぜ!ニダーのニダーのチョントリーV!
みたいなのをな!
その頭の悪さでまだ話を続けようとする面の皮の厚さには恐れ入るね、別に説明するのは優しさでも何でもなく、お前の頭の悪さを可視化させてるだけです
「口が悪いけど」なんて嫌味のつもりだろうけど、本気でお前の頭の悪さを軽蔑しています
お前の言ってる「デモの暴徒化容認」の方がよほど恣意的だし、妄想と陰謀論に支配されすぎだからね
トランプは実際に民衆に対して軍の出動を行うのに抵抗がない点で中国共産党と大差ないのが分からないなら認識力が終わってるのでもう口を開かない方がいいよ
天安門にしろチベットウイグルにしろ、中国が行った横暴に対する中国共産党の言い分は「国内の治安の安定化」や「テロ対策」だからね。
デモに対して治安部隊を投入するの自体かなり強権的な行いなのに、それが警察でなく連邦軍すら投入しようとした(これは幕僚に拒否された)のがトランプですよ。警察と軍隊が持つ意味合いの違いすらも分からないならもうどうしようもないですけどね。
他にも権利の抑制という面で言えば、選挙戦でも正々堂々と戦うのではなく、例えば郵便サービスを停止しようとしたり(今回はコロナ下で郵便投票が広く行われるのでその票を無効化したがっている)、共和党所属の州知事に投票所を削減させたりして(これは実際にジョージア州などで既に行われている)、国民に平等に与えられるべき選挙権を真っ向から制限を加えようとしてるのがトランプ政権なんですが、そういう情報を得ようともせずに(あるいは意図的にスルーして)恣意的だ!印象操作だ!としょうもない無知を晒してるのがお前なんですよ
法と秩序の名の下に国民を弾圧し、選挙権を奪っても何も問題ないと思うような人ならそういう主張をしても不思議ではないですけどね
資本主義という根幹をアメリカ中国の2者が共有しその根幹から利益を得てる以上、お互いがお互いを刺激できないでいるし、それは経済に軸を移したMADとも取れる。
冷戦のようにアメリカが中国に打ち勝つなんて考えもあるがその可能性は低いだろう。米ソ冷戦では、政治システムも経済システムも何もかもが異なっていた。だからこそアメリカはソ連を追い詰めることができた。その査証として、2者の対立は軍事面のみに絞られ勢力圏拡大の代理戦争が発生した。
米中対立はそこが違う。
政治システムは違えど資本主義を導入し利益を得ている点では両者は同じだ。また両者はお互いに依存しあっている。アメリカは中国のサプライチェーンと13億の市場に依存している。トランプが国内回帰を進めても完全な脱依存はできない。中国もまた、アメリカの下請けとして利益を得ているし、多くの留学生をアメリカに送り出す。これまでの中国の発展に寄与した科学者実業家の多くがアメリカ留学帰りの海亀だ。両者はお互いに依存しこれまで成長してきた。グローバリゼーション様々だ。だとしてもアメリカやそのお仲間の国々は中共の弾圧に制裁を課しているし、それがアメリカの勝利に繋がると思う人もいるだろう。しかしそれは無理な話だ。
89年の天安門事件後は西側の国々は中国に制裁を課したが打撃を与えるには至らなかった。その後中国は改革開放を経て今やGDPは世界2位だ。その上ウイグルチベット香港の弾圧に一体一路、一党独裁は継続している。やってることはナチスと何ら変わりないが中共は存在しているしこれからも存在するだろう。
世界の警察、民主主義自由主義の使者のアメリカですら自国の利益保護には抗えない。アメリカ産業は中国なしではいられない。前述の通り中国のサプライチェーンとその13億の市場は魅力的だからだ。だからこれから中共が何をしようともアメリカは完全に中国との縁を切ることはできない。旗役者のアメリカがこのような状況だからお仲間の国々も中国に対してデカい態度で向かうことができない。
アメリカが民主主義の代弁者であり、資本主義で最も発展した国の一つでもある二面性を持つ限り、米中デカップリングは発生し得ない。弾圧を批判しそれなりの制裁は加えるが貿易では稼ぐ、その様な状況が続いていたしこれからも続く。
中国の民主化なんてもっと起き得ない。それが起きるときは米軍が天安門を占領するときだろう。
ウイグルもチベットも内モンゴルも香港もこれからもその先も弾圧を受け“同化”するだろう。そして資本主義の波に埋もれるだろう。
その時民主主義人道主義を標榜する国々はどのような反応を示すだろうか。
まず日本は今の様に傍観するだろう。(自称)右派なんか良い例だ。ウイグルやチベットを利用して中国を叩きたい(自称)右派や内ゲバでお忙しい学生運動残りの左派には傍観しかできない。その頃には日本という国はもう無いかもしれないがね。
最後に、
おわり