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はてなキーワード: 天地神明に誓ってとは

2024-02-23

ビッグモーターを辞めなければよかった。

自分ビッグモーターに勤めていたけど、天地神明に誓って不正はしていない。

しろ不正が許せないから辞めた。

でも辞めなければよかった。

伊藤忠社員になれたかもしれないのに。

前職がビッグモーターというだけで、転職しようにも、500社から門前払いされた。

嫁と子供を養っていかないといけないのに、ハロワ職員にも「こればかりはしょうがない」と見放された。

もう●ぬしかないのか。

2020-08-26

女子リコーダー自分のが勝手にすげ替えられていた話

きな子リコーダーをこっそり舐める、というような暴走した思春期男子エピソード妄想やら漫画やらでまれに見かける。



自分は全くそんなつもりは無かったのだが、危うくハメられかけたことがある。


中学生の頃だった。

背が低く、運動も得意じゃなかった自分はいじられキャラというか軽いいじめを受けていた。

執拗に狙われるわけじゃなく暇つぶし罵倒される、因縁を付けられる、殴られる程度だったので軽いと書いたが、未だに思い出す度に腹が立つ)


音楽の授業でリコーダーを吹いていた時、何か違和感があった。

かいつもと違うがそれがなんなのかわからない…と授業の半ばまで気づかなかったのだが、ふとリコーダーの頭の裏側を見たとき違和感の正体が判明した。


違う人の名前女の子名前が彫ってある!!



(どこの学校でもやってるかはわからないが、当時学校リコーダーには3等分したうち、

 一番上のパーツの裏側に識別のために名前を彫っていた)


内心ものすごく慌てたが、コトがコトだけに騒げない。


すげ替えられた先の女子は、これまた微妙な間柄のクラスメイトだった。

クラスで上位の可愛い子でもなければ、クラス下位のいじめられっ子でもない。

自分にとってはほぼ会話したことがないんじゃないか?というような接点の無い普通の子だった。



一人でパニックになりつつ、このままどうすれば波風立たずに終わらせるか?を授業が終わるまで必死に考えていた。

天地神明に誓って自分が替えたわけじゃない

リコーダーを包む革袋の名札には自分名前が書いてあったので、

 革袋にしまっていた本体の頭パーツか本体ごとかを意図的にすげ替えられている

・その女の子が替えるなんてあり得ない(そもそもの繋がりが薄すぎる)

自分いじめていた奴の誰かがやった

・騒ぎが起きれば、自分被害者なのに確実に変態烙印を押される



結局、「自分でこっそり入れ替え直して無かったことにする」しかなかった。

とは言え、その場を見られたらそれこそ現行犯になってしまう。


つのタイミングだったか忘れたが、教室から人がほぼ掃けたタイミング(移動教室とかで放課後ではなかったはず)にこっそりと戻しておいた。

かに見られなくて本当によかったと思う。



結局あの後再発することは無かったが、犯人としては

女子が気づいて騒ぎになり、便乗して俺を変態扱いする

・双方気づかなかったら、気づいたふりをして騒ぎを起こして俺を変態扱いする

のどちらかを企ててたのだろうか。

そうなれば本当に社会的に死んでたかもしれない。



結局、卒業までそのリコーダー関連で何かが起きることはなかった。

犯人もわからずじまいだった。やりそうなクズ候補複数人浮かんでいる。

それだけ自分が弱い立場いたことに今でも憤りを感じる。



中学卒業から数年経った後、地元を離れたのだが成人式には参加した。

友達地元に残っていたので会いたかったし、自分は頑張ってそれなりの大学に入ったので

当時のクズ達は「どうせ地元チンピラでもやってるんだろう」と考えていて

今はもうこちらが上なんだ、という独りよがりな思い上がりもあり、とにかく自分の中で決着を付けたかった。



遠目で見ただけで、会話もいちゃもんもつけられることはなかったが、

TVに出るようなDQN新成人の格好で、成人式の立て看板破壊しているところを目撃した。

相変わらずだと思ってある意味安心した。

下手に更生されてたら余計に腹が立っていたところだ。



みっともない罪状現行犯で、新聞の片隅に名前が載ったやつもいた。

改めて、自分がいた地域は吹き溜まりだったんだなと思い知った。

もう、地元に帰って暮らすことはないと思う。



これで今では自分結婚して幸せです、とまでいけばよかったのだが

女性に振り向いてもらえることはなかったので今でも独身です。



当時、リコーダーをすげ替えられた女子はかわいそうだと思う。

なんであの子だったのか、それだけ、今でもそれらしい理由がわからないままだ。



リコーダー」という単語を聞く度に、あの戦々恐々とした一日を思い出す。

2019-04-30

anond:20190430215325

たかが選手

うぜークラス。てかあたしのクラスうざってー

天地神明に誓って

さあゲームの始まりです

秋田の土は二度とふむんじゃねえぞ

ありまぁす!

引っ越ーし!引っ越ーし!さっさと引っ越ーし!しばくぞ!

う〝あ〝ー!おんなじや、おんなじや、おーもーてー!

聞いちゃったんですよね

つけびして 煙り喜ぶ 田舎者

社員は悪くありませんから

ついにやった。

ヒヒヒヒヒ

つなぎがない。辞めろってか?わかったよ。

死ぬことにはまったくびびっていません

このハゲー!違うだろ!ちーがーうーだーろー!

うちに住んで勉強しましょう。私をお母さんと呼んでください

私はサイコパス

Beautiful Japan!

頭をとるんです

しぇしぇしぇのしぇー!

2019-03-19

anond:20190319183446

むっかするなこの帝国勝利のために全てを棄てたキットゥスヌェエ狩りを専門とする男ヤロウが!カメェェェェェェ!!!如何せん運命に抗っ――彼女がスコピオハーネスに着替えたら滅びゆく運命(さだめ)にある神に見放された世界――死の果てまできった――心せよ――シグナル・コード写本けるんだよ。汝ーーがそもすべての始まり国王の定めし生存必須用語成し遂げるそして私も消えようにして!……大丈夫、必ず戻るから魔晄生命体イェラーッソーにホワイトウインド・・・・・!

モスファン(や)れよモファン……子供でも知っているおとぎ話だ!…特等席から高みの見物か、随分といいご身分だな…!

かの存在が-序章-この夏、君と恋をする――キッ=トゥスネイェほどのキュクレインの涙センテンスなのがお前にわから…私の秘密知ったからには生かしてはおけないだけ上っ面の預言書の言葉意味なんてどうだっていいだろう。これ程までのの(その時、異空より声が響いた――)わ虚無の忘我《ヴォイド・ゾーン》…ふざけんな…!この野郎…手前…!戦い続けるんじゃなかったのかよ…!む ・・・それが、アイツの最後の言葉になっふふ…冗談のようだな悪しき禁呪星の瞬きに呼応するように思いつくよ

だ!…大丈夫、必ず戻るからセクァ=イン=エレクトラ父なる平和絶対的勝者タメ地獄死ねともなりゃ(喚くな、下衆共が‼︎)天地神明に誓ってで(まぁ、嘘だがな。これは真実を探るための建前に過ぎん!)断罪くびきを背負い奪うな…我が血は友のために、我が汗は国のために、我が涙は世界のために!古代文字「ブン=ショー」織り成すな!シェャヌェ・ルシ(新DLCタイトル)な!お初にお目にかかるな…愚かな男よ……!みせるな…所詮人間か……!

2014-08-15

浮気

そういえば大学時代ゼミ女性四人に囲まれて、「男はみんな浮気する。だからお前も浮気する」みたいなドキド魔女裁判があったことを思い出した。

もちろん、俺は否定しましたよ。浮気する男もいます、けれど多くの男は、特定関係者がいれば浮気しません。少なくとも、特定関係者がいる状態で、能動的に女性口説こうとする男は、全体から見れば一部です、というような論旨で。

正義の心と知能指数を兼ね備えた、俺のゼミの四人の女史は、俺の「能動的」という言葉尻を恐るべき握力で捕まえて、「ならば受動的に浮気する可能性はあるのだな」とおおせられる。

「たとえば、たまたま友達グループ飲み会に顔を出したら、久しぶりに会う可愛い系の女性がいて」

「隣の席になっちゃったりしてー、ちょっと話してみたら、意外と気があってー」

ふたりケラケラ笑ってるうちに、女の子の方が『飲みすぎちゃったー』とか言い出して、少しずつ『そういう』雰囲気にじみだして」

「それで二人だけで二軒目に行って、見つめあったりわざと終電逃したり……!」

「そういうことにならないって言えるの……!!」

まり彼女たちは、『そういう』雰囲気になるのは男の罪か女の罪かは知らないけれども、男は本質的に、『そういう』雰囲気になったら流される特性を持っていて(「据え膳食わぬは、って諺が証明してるよね!据えられたら食うんだお前らは」)、すなわち全ての男は、潜在的に浮気ものである、ということなのだそうだ。

俺は、それって反証不可能だよね、と言おうとしたが、言えなかった。女系の強いゼミだったのだ。

から代わりに「君たちとは天地神明に誓って『そういう』ことにはならないので、安心してください」と言ったらもっそいボコられた。結局、彼女のいる男は女の出席する飲み会には行かないほうがよい、というのが、結論と言うか、教訓だった。

浮気

そういえば大学時代ゼミ女性四人に囲まれて、「男はみんな浮気する。だからお前も浮気する」みたいなドキド魔女裁判があったことを思い出した。

もちろん、俺は否定しましたよ。浮気する男もいます、けれど多くの男は、特定関係者がいれば浮気しません。少なくとも、特定関係者がいる状態で、能動的に女性口説こうとする男は、全体から見れば一部です、というような論旨で。

正義の心と知能指数を兼ね備えた、俺のゼミの四人の女史は、俺の「能動的」という言葉尻を恐るべき握力で捕まえて、「ならば受動的に浮気する可能性はあるのだな」とおおせられる。

「たとえば、たまたま友達グループ飲み会に顔を出したら、久しぶりに会う可愛い系の女性がいて」

「隣の席になっちゃったりしてー、ちょっと話してみたら、意外と気があってー」

ふたりケラケラ笑ってるうちに、女の子の方が『飲みすぎちゃったー』とか言い出して、少しずつ『そういう』雰囲気にじみだして」

「それで二人だけで二軒目に行って、見つめあったりわざと終電逃したり……!」

「そういうことにならないって言えるの……!!」

まり彼女たちは、『そういう』雰囲気になるのは男の罪か女の罪かは知らないけれども、男は本質的に、『そういう』雰囲気になったら流される特性を持っていて(「据え膳食わぬは、って諺が証明してるよね!据えられたら食うんだお前らは」)、すなわち全ての男は、潜在的に浮気ものである、ということなのだそうだ。

俺は、それって反証不可能だよね、と言おうとしたが、言えなかった。女系の強いゼミだったのだ。

から代わりに「君たちとは天地神明に誓って『そういう』ことにはならないので、安心してください」と言ったらもっそいボコられた。結局、彼女のいる男は女の出席する飲み会には行かないほうがよい、というのが、結論と言うか、教訓だった。

 
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