「大黒屋」を含む日記

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AI発表の前にコロナワクチンで労働者を減らすとは

大黒屋も悪よのう

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■anond:20231219152912

リクルートスーツが登場したのが2001年

商品名としてやろなぁ　

黒系スーツで女性は黒髪を一本まとめ、男性はレジメンタルタイなどの就活戦闘服概念は１９９４年ごろ（俺の記憶で）からとっくにあったやで

そのころはそもそもリクルートという言葉が企業名（お代官様に小判おくる汚職しおった悪企業の名。水戸黄門でいう桔梗屋・大黒屋くらい悪い）なんよ　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E4%BA%8B%E4%BB%B6

記憶がうすれてねえんよ

それが新卒向け商品名になるほうがキショくておかしいねん

まあ１９８８→２００１の１３年のみそぎでフレッシュでアホな新卒がまたリクルートを便利だといって利用するようになっちまったわけだけど

Benesse（偏差値教育）とリクルート（就活で自称サークルでリーダーシップをとっていた系アホとノックしてお辞儀云々のマナー講師を量産。卒業式次第をおしえるクズ高校教師かよ）と竹中平蔵（セーフティーネットなしの派遣業者）はマジで日本社会を新卒段階からダメにしたから反省してほしい

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■anond:20231012102132

ブランド販売してる店舗で軽く検索してみたけど、けっこう閉店早いみたいだぞ

大黒屋ブランド館 銀座和光前店 19:30まで

https://shop.e-daikoku.com/info/spot/detail?code=0000000125

大黒屋 質新宿東口店 20:30まで

https://shop.e-daikoku.com/info/spot/detail?code=0000000038

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■anond:20231011194125

ブランドのバッグやコートは大黒屋で買ってもらってたよ。

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■anond:20230629073311

大黒屋（ラムー）のＤpriceの１００円台前半の冷凍カルボナーラ　値段のわりに手間なしでうまいhttps://fanblogs.jp/kaba623/archive/2/0

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■2022年に読んだ本

1月

• 外間守善「沖縄の歴史と文化」
• 大黒屋光太夫「北槎聞略 大黒屋光太夫ロシア漂流記」★★★
• 杉田玄白「蘭學事始」
• 海老澤有道校注「長崎版 どちりな きりしたん」
• 坂井孝一『承久の乱 - 真の「武者の世」を告げる大乱』
• 村上貴弘「アリ語で寝言を言いました」
• 遠山美都男「壬申の乱 天皇誕生の神話と史実」★
• 松野隆雄「エビ・カニはなぜ赤い　――機能性色素カロテノイド――」
• 亀田俊和「観応の擾乱 室町幕府を二つに割いた足利尊氏・直義兄弟の戦い」★★
• 上原 作和「現代語で読む歴史文学 完訳 太平記(一)」
• 司馬遷「史記1 本紀」

琉球から、歴史の原文へ。太平記と史記を並行して読み始める。

現代語訳とはいえ長くてしんどい。

2月

• 「現代語で読む歴史文学 完訳 太平記(二)」
• 司馬遷「史記2 書・表」
• 柿沼陽平「古代中国の24時間-秦漢時代の衣食住から性愛まで」★★★
• 上原 作和「現代語で読む歴史文学 完訳 太平記(三)」
• 司馬遷「史記3 世家上」
• 大島てる「事故物件サイト・大島てるの絶対に借りてはいけない物件」★
• 下村智恵理「恋錠の駅で待ち合わせ」★★

メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ、世界史の教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い。

3月

• 司馬遷「史記4 世家下」
• 上原 作和「現代語で読む歴史文学 完訳 太平記(四)」
• 山田五郎「へんな西洋絵画」
• 下村智恵理「ナクヨムWeb小説コンテスト殺人事件」★
• 下村智恵理「東京グレイハッカーズ」★★
• 下村智恵理「ブギーマン：ザ・フェイスレス」★★★
• 下村智恵理「蒸奇探偵・闢光」

ウェブ小説を読む。

4月

• 劉慈欣「三体III 死神永生」上下巻
• 会田大輔「南北朝時代　――五胡十六国から隋の統一まで」★★
• 虎尾達哉「古代日本の官僚　天皇に仕えた怠惰な面々」★★★
• 司馬遷「史記5 列伝一」
• アンディ・ウィアー「プロジェクト・ヘイル・メアリー」上巻★
• 司馬遷「史記6 列伝二」
• アンディ・ウィアー「プロジェクト・ヘイル・メアリー」下巻
• 司馬遷「史記7 列伝三」

東アジア史が中心。

5月

• 司馬遷「史記8 列伝四」
• 秋田麻早子「絵を見る技術　名画の構造を読み解く」
• 佐藤直樹『東京藝大で教わる西洋美術の見かた 基礎から身につく「大人の教養」』
• 阿部昭「大いなる日　司令の休暇」★★★
• 又吉直樹「火花」
• 又吉直樹「劇場」
• 高浜虚子「覚えておきたい虚子の名句200」★★
• 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」
• 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」
• 砂川文次「ブラックボックス」
• 又吉直樹「人間」
• 青木健「ペルシア帝国」★
• 柳田理科雄「空想科学読本2」
• 柳田理科雄・円道祥之「空想科学論争！」
• 柳田理科雄「空想科学読本3」
• 山本弘「MM9」

詩集、芥川賞に手を出す。

シン・ウルトラマンを見たせいか特撮関係の本が後半に増える。

6月

• 山本弘「MM9 ―invasion―」
• 山本弘「MM9 ―destruciton―」
• 阿部拓児「アケメネス朝ペルシア― 史上初の世界帝国」★★
• 「一握の砂・悲しき玩具―石川啄木歌集 (新潮文庫) 」★★★
• ミシェル・パストゥロー「縞模様の歴史―悪魔の布」
• 新城カズマ「日本SFの臨界点 月を買った御婦人」
• フィリップ・K・ディック「逆まわりの世界[改訳版]」
• ポール・ロレンツ監修、F・クライン＝ルブール著「パリ職業づくし　中世から近代までの庶民生活史」
• 斜線堂有紀「楽園とは探偵の不在なり」★
• 石田衣良「4TEEN」
• 石田衣良「6TEEN」
• 森絵都「カラフル」
• 金城一紀「GO」
• 勝田敏彦「でたらめの科学 サイコロから量子コンピュータまで」
• アヴィ・ローブ「オウムアムアは地球人を見たか？　異星文明との遭遇」

後半には自分が学生時代にベストセラーだった本を手に取った。

価値観が現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。

7月

• ジェフ・ホーキンス『脳は世界をどう見ているのか　知能の謎を解く「1000の脳」理論』★
• ゾラン・ニコリッチ「あなたの知らない、世界の希少言語　世界６大陸、100言語を全力調査！」
• 俵万智「サラダ記念日」
• 中原中也「中原中也全詩集」★★★
• 小泉悠「ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔」★★
• 八木澤高明「裏横浜　──グレーな世界とその痕跡」
• 溝口敦、鈴木智彦「教養としてのヤクザ」
• 溝口敦、鈴木智彦「職業としてのヤクザ」
• 川原繁人「音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む」
• 川原繁人「フリースタイル言語学」
• 川添愛「言語学バーリ・トゥード」
• NHKスペシャル取材班「半グレ―反社会勢力の実像―」
• 大島佑介「半グレと芸能人」
• ガイ・ドイッチャー「言語が違えば、世界も違って見えるわけ」
• 田中孝幸「13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海」
• 大沼保昭「国際法」

暴力団、言語学、法学がテーマの月だった。

8月

• 木山泰嗣『弁護士が教える分かりやすい「民法」の授業』★
• 内田貴「民法改定　――契約のルールが百年ぶりに変わる」
• 「伊藤真の刑法入門 講義再現版第6班」
• 赤松明彦「ヒンドゥー教10講」
• 白水社編集部［編］「『その他の外国文学』の翻訳者」★★★
• 佐藤岳詩『「倫理の問題」とは何か メタ倫理学から考える』★
• 新共同訳「創世記」
• 新共同訳「出エジプト記」
• 新共同訳「レビ記」
• 新共同訳「民数記」
• 新共同訳「申命記」
• プラープダー・ユン他「現代タイのポストモダン短編集」
• 新共同訳「ヨシュア記」
• 新共同訳「士師記」
• 新共同訳「ルツ記」
• 新共同訳「サムエル記上」
• 新共同訳「サムエル記下」
• 新共同訳「列王記上」
• 新共同訳「列王記下」
• 下村智恵理「AN-BALANCE：日本非科学紀行」第1話
• 新共同訳「歴代誌上」

旧約聖書を読み始める。

9月

• 新共同訳「歴代誌下」
• 新共同訳「エズラ記」
• 新共同訳「ネヘミヤ記」
• 新共同訳「エステル記」
• 新共同訳「ヨブ記」
• サラ・ピンスカー「いずれすべては海の中に」★★
• チャン・ガンミョン「極めて私的な超能力」★★★
• 新共同訳「詩篇」
• 新共同訳「箴言」
• 新共同訳「コヘレトの言葉」
• 新共同訳「雅歌」
• 新共同訳「イザヤ書」
• 新共同訳「エレミヤ記」
• 新共同訳「哀歌」
• 新共同訳「エゼキエル書」
• 新共同訳「ダニエル書」
• デイヴィッド・ウェリントン「最期の宇宙飛行士」★
• 新共同訳「ホセア書」
• 新共同訳「ヨエル書」
• 新共同訳「アモス書」
• 新共同訳「オバデヤ書」
• 新共同訳「ヨナ書」
• 新共同訳「ミカ書」
• 新共同訳「ナホム書」
• 新共同訳「ハバクク書」
• 新共同訳「ゼファニヤ書」
• 新共同訳「ハガイ書」
• 新共同訳「ゼカリヤ書」
• 新共同訳「マラキ書」
• 春暮康一「法治の獣」
• 新共同訳「トビト記」
• 新共同訳「ユディト記」
• 新共同訳「エステル記（ギリシア語）」
• 新共同訳「マカバイ記 一」
• 新共同訳「マカバイ記 二」

ちょくちょくSFを挟んで旧約聖書を読み進める。

10月

• J. J. アダムス編「黄金の人工太陽 巨大宇宙SF傑作選」
• 新共同訳「知恵の書」
• 新共同訳「シラ書〔集会の書〕」
• 新共同訳「バルク書」
• デイヴィッド・イーグルマン「脳の地図を書き換える　神経科学の冒険」★
• 新共同訳「エレミヤの手紙」
• 新共同訳「ダニエル書補遺 アザルヤの祈りと三人の若者の賛歌」
• 新共同訳「ダニエル書補遺 スザンナ」
• 新共同訳「ダニエル書補遺 ベルと竜」
• 新共同訳「エズラ記（ギリシア語）」
• 新共同訳「エズラ記（ラテン語）」
• 新共同訳「マナセの祈り」
• カズオ・イシグロ「忘れられた巨人」
• スティーブン・ピンカー「人はどこまで合理的か」上下巻★★
• カズオ・イシグロ「クララとお日さま」
• アンナ・ツィマ「シブヤで目覚めて」★★★

旧約聖書を読了。学生時代に新約聖書を通読したから一応全部読んだことになる。

カズオ・イシグロは邦訳が出ているのはたぶん読み終えた。

11月

• 下村智恵理「AN-BALANCE：日本非科学紀行」第2話
• 郡司芽久「キリンのひづめヒトの指：比べてわかる生き物の進化」
• 小笠原弘幸「ハレム 女官と宦官たちの世界」★
• 清水克行「室町は今日もハードボイルド―日本中世のアナーキーな世界―」★★
• エドワード・ブルック=ヒッチング「キツネ潰し 誰も覚えていない、奇妙で残酷で間抜けなスポーツ」
• 若島正「ロリータ、ロリータ、ロリータ」★★★
• 秋草俊一郎『ナボコフ 訳すのは「私」 自己翻訳がひらくテクスト』
• ジム・シェパード「わかっていただけますかねえ」
• 磯﨑憲一郎「肝心の子供／眼と太陽」
• ハリ・クンズル「民のいない神」
• 伊藤俊一「荘園　墾田永年私財法から応仁の乱まで」
• 郡司芽久「キリン解剖記」
• 田島木綿子「海獣学者、クジラを解剖する。～海の哺乳類の死体が教えてくれること～」
• 武藤康弘、譽田亜紀子「はじめての土偶」

生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白い。ネタが尽きない。

12月

• 押井守「立喰師列伝」
• ローベルト・ゼーターラー「ある一生」
• 若狭徹「埴輪は語る」
• ロバート・コルカー「統合失調症の一族　遺伝か、環境か」
• 「伊藤真の憲法入門　第７版　講義再現版」
• ダニエル・スミス「絶対に行けない世界の非公開区域99　ガザの地下トンネルから女王の寝室まで」
• 清水克行「耳鼻削ぎの日本史」★★★
• エルヴェ・ル・テリエ「異常【アノマリー】」★
• ウンベルト・エコ『「バラの名前」覚書』
• ウンベルト・エコ他「『バラの名前』探求」
• 川田伸一郎「標本バカ」★★

土偶・埴輪についても読む。

漫画

• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダスト・クルセイダーズ」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風」★★★
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン」
• 荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン」
• 森薫「森薫拾遺集」
• 「よんこま十三機兵防衛圏!! ～こちらセクターX～」一、二巻
• 「十三機兵防衛圏　アンソロジーコミック　ＳＴＡＲ」
• 「十三機兵防衛圏　公式コミックアンソロジー」
• 中村哲也「バニー坂」
• 森薫「乙嫁語り」十四巻★★
• トニーたけざき「トニーたけざきのエヴァンゲリオン」
• 入江亜季「北北西に曇と往け」六巻★

ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。

十三機兵防衛圏については友人に薦められたからクリア後のノリで買った。

美術展など

• 「特別展 ポンペイ」
• 「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」
• 「ミロ展 ―日本を夢みて」
• 「最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展」
• 「特別展 空也上人と六波羅蜜寺」
• 「燕子花図屏風の茶会 ―昭和12年5月の取り合わせ―」
• 「赤と黒」
• 「ヨーロッパ古典絵画の輝き －模写に見る技法と表現」
• 「市制90周年記念　リアル（写実）のゆくえ　現代の作家たち　生きること、写すこと」
• 「けずる絵、ひっかく絵」
• 「シルクロードの旅」展
• 「カラーフィールド　色の海を泳ぐ」
• 「沖縄復帰50周年記念 特別展 琉球」
• 「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」★
• 「ルートヴィヒ美術館展　20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」
• 「運慶　鎌倉幕府と三浦一族」
• 「特集：井上文太　Inspirations」
• 「谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 子どもの遊び」
• 「ボストン美術館展　芸術×力」
• 特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」
• 時代祭
• 特別展「国宝　東京国立博物館のすべて」
• 「展覧会 岡本太郎」★★★
• 「ピカソとその時代　ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」
• 『版画で「観る」演劇　フランス・ロマン主義が描いたシェイクスピアとゲーテ』
• 十和田市現代美術館・常設展★★
• 三内丸山遺跡
• 青森県立美術館コレクション展2022-3
• ワ・ラッセ
• 「兵馬俑と古代中国　―秦漢文明の遺産―」

今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。

映画

「シン・ウルトラマン」★★

「プラットフォーム」★

「エクストリーム・ジョブ」

「12モンキーズ」★★★

雑感

（長くなったのでブコメ）

2021年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

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■https://anond.hatelabo.jp/20221013213255

食事をしたり土産を買うなら駅近辺で十分だよ

11月の下旬はそろそろ雪が積もりだすって頃やな

レンタカーは危なそうだからバスかタクシーがいいかもね

肉が好きならジンギスカンやな

旭川のジンギスカンは大黒屋が有名だけどめっちゃ混んでる

オープン直後の17時とか16時なら予約を受け付けていたはず

ラーメンなら梅光軒が俺は好きだが青葉でも天金でも蜂屋でもいいぞ

旭川のとんかつと言えば井泉だが孤独のグルメに出てきた自由軒もある

どっちも普通にうまいが旭川だから特別な何かがあるわけではないかな

居酒屋でいい店も多いが基本は海鮮だけど新子焼とかザンギとか鳥肉系のローカルフードを食べに行くのもいいかもしれん

蔵生を売ってる店の釜蒸し蔵って言う黒糖饅頭が美味いのでまんじゅう好きならどうぞ

駅前イオンで土産のお菓子はそこそこ何でも揃うが六花亭と柳月なら間違いはない

俺は大平原とあんバタさんが好き

あと北海道の赤飯は小豆じゃなくて甘納豆を使うんだがイオンの総菜屋あたりで見かけたら食べてみてもいいかもしれんな

動物園なしで観光というと三浦綾子記念館とかか？

美術館博物館科学館もあるがよくある地方都市のそれって感じだが気になる企画展がやってればどうぞと言ったところ

どれも気候のいい時期なら散歩がてら歩ける距離だけど冬ならバスかタクシーかね

あとは何があったかねえ

Permalink | 記事への反応(0) | 14:37

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■帰れなかったキャラ

日本人は外国に長く住んでも必ず帰国する、みたいな話を何かの折に読んだが、

まあ、実際には旅先で帰化して日本に帰らない人というのも普通にいるわけだし、「華僑などと比べるとそういう傾向が強い」というだけの話ではあるのだろう。

ただ、実在の人物であれ物語上のキャラであれ、「帰れなかったキャラ」というのは、一種の悲哀や寂寞の念があって印象深い。

実在の人物だと、阿倍仲麻呂（帰国しようとしたけど嵐でベトナムに漂着）とか、大黒屋光太夫の仲間の新蔵や庄蔵（正教に改宗していたので、帰国不可）。

物語上のキャラだと（あ、古い作品だけど一応ネタバレ注意ね）漂流教室の主人公とか、エデンの檻のキャラとか、今そこにいる僕のサラとか、ドラクエ３の主人公とか。

逆に、帰れなかったキャラがいるなかで、かろうじて帰れたキャラというのもそれはそれで味わい深い。

漂流教室のユウちゃんとか、今そこにいる僕の主人公とか。初代ペルソナのセベク編バッドエンドとか。さらば宇宙戦艦ヤマトとか（さらばの方を正史として推したいのは、この物寂しさがあるからである）。実在の人物だと、大空のサムライの坂井三郎とか。

サバイバーズ・ギルトみたいなのが凄そうな感があり、全員帰れた場合に完全にハッピーエンドになるのとは、まったく違う後日譚が想像できて良い。

ゲート（自衛隊のやつ）は、帰れなかった人たちが多すぎたせいで、あんまり悲劇的な感じがしないのが惜しかった。

全員帰れたパターンというのは、彼方のアストラとか、ナルニア国物語（最終的には1人除いて全員帰らぬ人になったけど）とか、大長編ドラえもんとかである。

主人公一人だけが漂流するケースだと、全員帰れるか全員帰れないかの2択なので、運命の明暗が分かれず、あまり余韻がない。ロビンソン・クルーソーとかゼロの使い魔みたいな感じである。

火魅子伝（ゲーム）なんかは選択肢次第でどっちもできるが、なんというか、あっさり終わらせ過ぎていて余韻がないのが良くなかった。

「何人か死んで、生き残ったキャラが日常に帰る」というパターンもなかなか良いが、取り残されたキャラに思いを馳せる事がないので、寂寞だけがあり余韻に違いがある。

時空転抄ナスカとか。ベトナム戦争や第二次大戦の戦争映画はこのパターンが目白押しなので、割と好きである。

昨今、クラス丸ごと異世界転生とか何作品もあって、大抵途中エタってしまうわけだが、

ここはぜひとも最後まで書いて「何人か帰れて、何人か帰れない」というパターンを見せてほしい。

でも主人公は大抵ハーレムを作ってしまって帰国すると問題がありそうなので、「帰れたのは主人公以外」みたいなパターンが多くなりそうではある。

頑張ればハーレムを作れたのに、作らずに帰ったゼロ魔のサイトは偉かった。

Permalink | 記事への反応(10) | 10:16

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■4℃がダメなんじゃない。

4℃がダメなんじゃない。Canal4℃なんだよ。前者が婚約指輪などにも使われるが、Canalはセカンドライン。しかも普段使いというかアクセにあんまりお金をかけない層向けの安価と来ていてデザインもユニクロな感じ。特に庶民が思い切れば手の届くこの手のアクセサリーはヤフオクやメルカリですぐに元の値段がわかることで、ネット時代には有り難みを阻害する。さらに残念なのはオルゴール付きアクセ。20前後で初めてもらうアクセなら可愛いx2とお互い納得だろうが、いくつかアクセ持ってる場合、「場所とるじゃん」「他のアクセ入らない」「ピアスや指輪両方入れられる、ジュエリーボックス別にあるから邪魔」と考えられても仕方ない。それにオルゴールという選択は鬼門で、ペットをあげるのと同じくらい、どう反応すれば良いのか、だよ。曲もさほど選べないだろうし。一緒に撮った写真をそこに入れてもらえるくらい仲が良くなっていれば彼女も喜ぶかもだけどね。DIYでオルゴール分解して彼女好みの曲に中身入れ替えてそれをyoutube動画で流して彼女に見せるなら令和っぽいけど。あと、そもそも4℃がいいのか？欧米ブランドがゴテゴテしてるの対して、素朴でおしゃれなデザインということでバブル弾けるくらいの2000年前後から特に人気が出た。当時4℃は鵜飼のような存在でフリーのデザイナ(鵜)の良いデザインだけ買い叩いて売る、そんなだから優れたデザインに満たされていた。ファストファッションのこの令和になり、価値観変わったのもあると思うが、単価が高い婚約指輪・結婚指輪かそれ以外、という感じのブランド構成になって、4℃、4℃ BRIDAL、CANAL 4℃。婚約指輪のようなダイヤ縦爪というかしこまったデザインではなくおしゃれで、高いけどがんばればOLがなんとか買えるアクセ、というバブル思考はこの時代ニーズも提供もないようだ。Ponte Vecchioや京都発の「俄（にわか）」もそうだが利幅の大きいブライダル系アクセに集中しちゃうんですね。「4℃をあげちゃダメなんだ」、とかTwitterで短絡してる奴はプレゼント主と同じ罠にはまるよ。まずはアクセサリーに関する価値観（お金かけて喜ぶのか）、デザインの好み、大黒屋で売られてるような値段がすぐわかってしまう商品のほうがいいのか(女友達への自慢にはなるが)それとも私だけ、を重視した創作性に富む工房作品がいいのか。共働き率90%を超える女性も仕事のこの時代、仕事にもつけられるものがいいのかも確認ポイント。チュニックやワンピにつけるアクセか、ヒールとスーツにあわせるアクセで選択肢変わるでしょう。

Permalink | 記事への反応(3) | 09:23

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■今日のおもひでろぽろぽろ

東京の都市部でもないし平日に買いに来る客はそうはおらんやろ(´・ω・`)

そう思って10時ちょっと過ぎてから販売所に行ったらぎょうさん並んどった

ひいふう、ざっと30人以上

ワイの前後は奥さんと子供がようおった

(´・ω・`)クリスマスとか正月とかバレンタインとか家族がお外で食べる良いチャンスやもんな

(´・ω・`)東京都に住むからにはドリンクバーの使い方は小学生に上がる前にはマスターしといた方がええ

(´・ω・`)お腹いっぱい食べたらええがな(´・ω・`)微笑ましく見取った

今日はびゅうびゅう風が強かった　～3～3～3

なんか24℃ぐらいまで上がったそうや　🌡

暑いわけや　☼

暇や、帰りたい。子供が訴えとった👧

子が眠そうで奥さんがずっと抱っこしてあやしてるの見てたら👶、なんや面倒くさそうなことしてるしパートにも出られんなコレ、と思った

30分かかって買い終えたらもうガラガラ

全部で60人ぐらいおったかな

帰ろ、思ったら子供座席が二つついた電気自転車に乗った兄さんが遅れてやってきた

さっさと店に入ればいいのにスマホいじいじ

奥さんの代わりに来たらしけど、なんや困ったような悲しそうな顔してはる

声かけてみた

(´・ω・`)どしたんや

(/ω＼)ここ、販売所…やね？

(´・ω・`)そやで。販売所にはまだチケットぎょうさん残ってるで。はよ行き

はっぱかけたらやっぱり悲しそうな顔する

実はメールの先着申し込みが終わってしまったようで全然つながらない、と言う

(´・ω・`)嘘や。昨日の分は完売したけど今日20日の分はまた販売するはずや。10時まで待ってみ

(/ω＼)もう10時半過ぎてるやで。全然つながらんのや。販売所ですぐ申し込んで買えるように来たのに。せっかく来たのに買えない。切ない。

ほんとやった。

ワイもサイト開いて調べてみたけど終わってる。

（おかしいな。gotoやるやる言いつつも数しぼってんちゃうか(´・ω・`)）

なんや300万部も一日で終わらん申し込み数やったはずや。

ワイなんか昼過ぎで20万台やったもん。

100万か200万は残ってるはずや。

ワイらは消えたチケットについて話し合った。

残ったチケットはどこいったんや。謎や。

(/ω＼)しくしくしく

(´・ω・`)元気出して。まだデジタル抽選が残ってるやで。使い道のぜんぜん分からん、あんまり役に立たなさそうなデジタルチケットがな！抽選でな！

可哀想にな。しかし世の中は弱肉強食や。

しくしく悲しんでるお父さん兄さんとバイバイして別れたんやけど、夜になってから申し込み時間が10時じゃなくて14時に変更になったとお知らせが出ていた。

https://pr.gnavi.co.jp/promo/gotoeat-tokyo/pdf/news_1120.pdf

なんやグダグダや。

お父さん兄さんの悲しみとしょぼりんぬとしくしくの落ち込みはいったいなんやったのか。

ダウンダウンダウンからアップのジェットコースは精神的に悪いんちゃうの。

(´・ω・`)取り越し苦労させられて可哀想ちゃう？

そう思いながらチケットの大黒屋からの帰り道、高齢者の運転する車に引かれかけた。

ちくしょう、いいづかこうぞう予備軍め。

ワイはそう簡単には殺されへんぞ、と生きる意欲が湧いてもりもり。

それが今日のおもいひでぽろぽろ。

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■なぜ欧米に脱出できたジョン万次郎や大黒屋光太夫は日本に帰ったの？

ジョン万次郎や大黒屋光太夫を知らない奴はWikipediaで調べろ。

左翼によると江戸時代の日本は抑圧されていて人民は不幸だったはずだ。

それならば、なぜ人権先進国の欧米に脱出できた彼らは日本に戻るなどという愚行を犯したのか。

江戸時代を悪く言ってたのは明治政府を牛耳っていた薩長人だけだったのではないか。

実は江戸時代の日本が欧米先進国よりも素晴らしかったのであれば

明治以降、欧米を手本にしてきた日本の価値観は根本的に間違いであったことになる。

実際、時代劇などでは江戸時代が悪く描かれることはない。

もう本当はみんな気づいているんだろう。

江戸時代こそ、理想の社会であり、回帰すべきだということを。

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■anond:20190205101435

大黒屋「少し考えれば分かるだろうがよおまえの頭にゃメロンパンでも詰まってんのか？　おーん？」

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■NHK高校講座の世界史を全部視聴したからまとめてみる。

ここで全部の回を無料で視聴できる。http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/index.html

高校の頃に世界史を履修しなかったことを後悔していて、何回か受験用の参考書とか見てみたんだけどいっつもフェニキア人あたりのややこしさでわけわかんなくて挫折してた。

で、今ちょうど会社辞めて暇だしみてみるかーって視聴したら、案外すんなりみれて、スッカスカだけど自分の中で骨組みみたいなのができた。この状態で参考書読んだら前より全然読めた。これから参考書だけじゃなくて本とか読んで肉付けしていくつもり。

向いている人

「世界史、全然知りません」って感じの初心者の人。習ったことある人には全然物足りないと思う。1テーマ20分だし、かなり粗い（多少なりとも知ってる現代史は、物足りなかった）。けど、後に間を埋めていく楽しみもできるし、初学者には向いてる。

ちょいちょい「その頃日本はxx時代で〜」とガイドしてくれるのもいい。

毎回の流れ

司会、小日向えり嬢の「歴史の部屋」にゲストがその回で扱う歴史に関するお土産とともにやってきて、歴史上の人物をナビゲーターという名の語り手として紹介してくれる（最後の方は歴史上の人物ではなく単にナレーション）。たまに「プラスワン」というコーナーでトリビアを扱う。

先生はルーフバルコニーにずっと引きこもっていて、司会とゲストがキャッキャしていると唐突に音楽を鳴らして司会をルーバルに呼びつけ解説をはじめる。ゲストは先生と会うことがなく、解説中は部屋に放置されている。どういう設定なんだ。司会が席を外すときに、ゲストの人がちょっと「えっ?」って感じになるときがあって、若干いたたまれない。先生の後ろにあるギターが毎回気になる。最終回だけルーバルから出てきた。

最後に1分程度でその回のまとめがある。スライド3-4枚のコンパクトなもので、振り返るのに便利。

2014年度各回出演者等まとめ（敬称略）

声優さんにあんまり詳しくないんだけど、それでも名前を知っている人がいるので豪華なんじゃないかと勝手に思っている。

視聴の後は

「理解度チェック」という簡単なテストのページがある。

あと、あんまり見やすくないけど「文字と画像で見る」でサクッと振り返ることもできる。放送内容を綺麗にまとめてくれた「学習メモ」っていうPDFもあるよ（押さえるべきポイント付き）。絵はないけど「学習メモ」のほうが好きかな。至れり尽くせり。

Permalink | 記事への反応(4) | 04:27

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