はてなキーワード: 大音量とは
このご時世だからこそ杉並区防災無線ジャック事件のWikipediaを読んでみる
1985年(昭和60年)6月22日21時45分頃[1]、杉並区内の小中学校など公共施設104か所[1]に設置された防災行政無線屋外拡声子局のスピーカーから突然、1985年東京都議会議員選挙に立候補を表明していた人物を中傷する内容[1]の女の声[2]が大音量で流れ出した。
でもなんでそんなことを…
中傷演説で言及された長谷川英憲は、1967年以来中核派の支援を受けて杉並区議会議員を務めており、当時は東京都議会への鞍替えを表明していた。中核派と敵対する革マル派は、本事件以前も長谷川の選挙ポスターを破ったり、宣伝カーを盗んで放火したりするなどの政治活動の妨害を繰り返していた。対する中核派も鉄パイプなどで武装し、選挙妨害を繰り返す革マル派との乱闘騒ぎを区内各所で起こしていた[要出典
世紀末か。流石に盛りすぎだろと読む度思うけどほんとに起きた出来事なんだよなぁこれ
内容は以下の通りであった[要出典]。
「こんなひどい男を都議にしてはならない」
語彙力よ…ここまで壮大な迷惑行為の割に誹謗中傷が小学生レベルって
あまりの音量に、区民はあわてて外に飛び出したという。区ではスピーカーの電源を切るための閉局電波を発信したが音声は止まず[1]、そのまま約20分間[1]ないし25分間[3]にわたって流れ続けた。区民からの苦情が区役所や警察署に殺到し、110番が不通となった[1]。
いやいや、大事件じゃないですか
当時の防災無線は音声に特定の周波数を重畳させることでスピーカーが作動する単純な仕組み(トーンスケルチ)だったため、伝送使用周波数とキーとなる重畳音声周波数が割り出せればジャックすることが可能であった。当時の杉並区では毎日18時に「夕焼小焼」のメロディを流しており、この際の開局電波を解析され、周波数を割り出されたとみられている[1]。
区側が発信した閉局電波が利かなかったのは、妨害電波のほうが強い出力であったためと考えられている[1]。犯人は当日、防災無線と同じ周波数に設定した強力な送信機を用意し、自動車に乗せて移動しながら[3]か、区内のどこかに基地局を設置[1]して妨害電波を流したとみられている
もうこんなんテロ事件だろ。長谷川英憲ひとりのためにここまでするならそのエネルギーを別のことに使えって…みんな同じこというからなぁ
まあ山上みたいにならなくて良かった…のか?
①
上島竜兵が死んだ時、特別大ファンというわけでもなかったのに何故か家でオンオン泣いた。その時はわからなかったけど、私は上島竜兵が生きているだけで社会の懐の深さを勝手に感じていたんだと思う。バカがつくほど(おそらく)優しくて、優しいが故に少しポンコツでも生きていける世の中の余裕を私は彼に見出していて、だから彼の芸風を見ても辛くなることがなく、ケラケラと笑って見れたんだと思う。社会のシステムだけではこぼれ落ちてしまうかもしれない、とびきり優しい人は、生きているだけで社会そのものが本来持ちうる懐の深さや余裕を証明していた。その人が、おそらく世の中で最も辛い自死を選んだことに完全に打ちのめされたんだと思う。
②
「くもってら ドーナッツ 食べたくなったけど
チバユウスケが書いた「誰かが」の歌い出しには、そういう世の中にまだあるかもしれない懐の深さや暇を感じる。ドーナッツを見て「なんでこの穴空いてんだ、かわいいな」と、思える世の中にある一瞬の暇や余裕を感じる。このワンフレーズを聴くだけで元気が出る、大好きだ。「誰かが」でチバはその後、こう宣う。
「誰も教えてくれない でもわかっていることがある
誰かが泣いてたら 抱きしめよう それだけでいい
誰かが笑ってたら 肩を組もう それだけでいい」
なんだよそれ。信じられないくらいシンプルな話に落ち着いて、子供っぽさすらある。でもその子供っぽさに私はこの1年間、本当に随分支えられた。エブリバディ・ニーズ・サンバディーって言ってくれたから、駄々をこねれたこともあった。
③
「涙がこぼれそう」も大好き。私はこれをただの酔っ払いの曲だと思ってる。だってあまりにも見覚えのある光景が多すぎるから(笑)。夜中に泥酔して、ロータリーで寝っ転がってて、転んだ拍子に口とか切ってるんだよ。立ち上がりたくねー、てかここどこだよとか思ってると男女が横でキスとかしててマジで情けなくて泣けてくる。夫くーん、ここどこ〜迎えに来て〜とか電話したくもなる。んで、気づいたら朝になってて、おっしゃ!帰るか!って。覚えがあまりにもありすぎる。
チバが死んで、多くの人がこれを追悼ソングに選んだ。でもこれは、チバが酔っ払いのことをかっこよく歌ってくれたもの。私にとってはそう。
④
そもそも、私はあまりうるさい曲が好きじゃない。Birthdayだってミッシェルだって、学生の時にちょろっと聞いたけど、はまらなかった。なのに、youtubeディグで、民生の「世界の終わり」をみつけて、心がブルブルと震えて、アベフトシのことを知り、解散ライブの映像を見て、知りもしないバンドの聴いたことのない曲でポロポロ涙が出た。
⑤
思えば、うるさい曲を好んで聴くようになったのは、大人であることを求められるようになった社会人になってからかもしれない。
⑥
「息もできない」は、世界の終わりのライブ映像を狂ったように見続ける私に、10年来のマブが「これも好きなはずだ」と教えてくれた。そして、完璧にBirthdayにハマった。ほんと、今年「息もできない」を狂ったように聞いた。Aメロの文字数に比べると、Bメロの文字数は極端に少なくて、その言葉少なさを保ったままサビに駆け抜けていく。
⑦
チバユウスケが作る歌、特にbirthday以降は、すべてがシンプルな話に帰着していく。そこが好きだ。大人になったことや忙しさを盾に、正当な理由ばかりが上手くなっていく中で、取りこぼしてしまいそうになる単純なことを思い出させてくれる。歩いて家に帰る夜道、お風呂に入っている時、大音量でイヤフォンから「アイラブユーは最強、愛し合う姿は綺麗」とチバが叫んでくれる。
⑧
チバがインタビューで大きい愛と小さい愛の違いを問われた時の回答が好き。
「愛だけで何もかもが作られていればいいなとは思うけど。それは無理なんだよ。無理なのは知ってるんだけど、それでも愛で行こうよ、と俺は思うけどね。(中略)いろんなところにポツポツと愛があるじゃない。それがあればすごくいいことになるっていう風に思っただけ。マジックの人がいて、そこにロウソクがあってさ、パチン(指を鳴らす音)ってやったら、火がついたのよ。小さな愛って、ちょっとそれに近いっていうか。なんか“おぉ〜”と思って。違うかな(笑)。」
1.公共の場所で一般的な人が受け入れられる範囲を著しく超えた大音量の音楽を聞きたくない権利←当然
2.ロックは黒人音楽なので聞くと不快になるから公共の場所で流さないで欲しい権利を求めます。別に私がKKKメンバーであることは関係ありません←差別
3.公共の場所でユダヤ音楽を流さないで欲しい権利を求めます。私がネオナチであることは無関係です←差別
4.公共の場所で韓流音楽を流さないで欲しい権利を求めます。私が在特会メンバーで(以下略)←差別
5.公共の場所で『金太の大冒険』を流さないで欲しい権利←理解はする
6.公共の場所で『マンピーのG☆SPOT』を流さないで欲しい権利←というかアレがヒットしたのが信じられん
7.公共の場所で『セーラー服を脱がさないで』を流さないで欲しい権利←理解はする
8.『HOT LIMIT』はビーチでナンパしてセ●クスする歌なので公共の場所で流さないで欲しい権利←前半はその通りだと思うが隠喩の範囲じゃないかな?
9.音楽に造詣の深く無い人にとっては雑音にしか聞こえないのだから、公共の場所で無調音楽を流さないで欲しい権利←どちらとも言えない
BOSEのBluetoothスピーカー、2つ持ってたやつのうち一つを母親に譲った
今のラジカセだと音量が出ないというので、外付けスピーカーとして
もう一つ同じものを買ってたはず、と部屋を探すも、仕舞い込んだ先が分からない
面倒くさい
母は歌を歌う年寄りのサークル活動のようなものに参加しており、自分で下手なピアノも弾くし歌も歌う
自身のピアノ演奏を録音しつつ、伴奏テープを作成し、それを元に歌の練習をしたいらしい
さらにはそのラジカセを外に持って行き、他の人との練習にも使いたいとのこと
ラジカセのスピーカーが良くなく、歌っていると静かな伴奏音が聴こえずタイミングが取りづらいから、音量を大きくしたいとのことでの依頼
録音・再生は古いラジカセで慣れており、新しく覚えることは困難なため、古いラジカセにスピーカーなどを繋げることを希望
ピアノ音がよく聞こえないならヘッドホンが効率的かと思ったが、他人に聞かせる用途も想定しているためそれはNG
持ち運びを想定していることから据え置き型のスピーカーは使いづらい
タブレットで伴奏動画を探しBluetoothスピーカーで音を出す方法は、外出先で気軽に出来ないこと、音源が自作テープのものもあることからNG
お金を余計にかけるということを嫌っており、新しく何かを購入するということはだいたい嫌がる
これらの結果、子供が使っていないと言っているスピーカーを、元から持ってるオーディオケーブルでラジカセに繋いで音を大きくする という解決に
こちらも別にスピーカーを使ってないわけじゃなければ、買えばけっこういい値段するが、面倒くさくてこのやり方になった
伴奏が聴こえないというのも、ラジカセスピーカーの音量問題ではなく、母親本人(及び周囲の高齢の友人たち)の耳の調子である可能性もかなりあると思っている
ラジカセは古く音も決して良くはないものの、普通にでかい音が出た 最大音量にすれば普通に大迷惑レベルの音量だ
増田ーベーションは嫁と子供が寝静まった後トイレでするのがここ数年の習慣になっている。
その為、AVの音声を数年聴いていない。
久しぶりに嫁と子供が泊まりで実家に帰ったので、ここぞとばかりにお気に入りのAVを数万円のヘッドホンを使い大音量で見たら、1番お気に入りの最後の正常位でハメ撮り撮影者が「おまんこ気持ちいい?気持ちいいってゆって」とハァハァ息を漏らしながら女性にお願いする声が気持ち悪すぎて萎えた。
それだけではなく、撮影者は最初から最後までキモいことを言っていたのだが、世の男性はAVを音声付きで見て男の声で萎えないのだろうか。
自分は男の声が入るだけで抜けない。
抜けない体になってしまった。
激しく怒りを覚えた。
小学4年生の娘と外出中のこと。眼の前を通り過ぎたタクシーに目を疑った。
見覚えのあるオレンジと白のストライプ。後ろ姿のフォルムはまさにTENGAそのものだった。
子どもも当たり前に歩いている都会のど真ん中、まだ太陽も頭の真上の高さにあるような時間帯にだ。
娘は無邪気に「何あれ。かわいいね」などと指をさして笑っている。
ふざけるな。
日本のタクシー会社はお金さえ貰えれば何にでも魂を売るような守銭奴に成り下がったのか。
善良な市民を騙してお金をむしり取るホストを大音量とともに宣伝するトラックと、そうしてむしり取られたお金を風俗か何かの怪しいバイトに陥れようとする大音量とともに高収入を叫ぶトラックと、TENGAのタクシーとでは何が違うというのか。
恥を知れ。
くやしくて娘の手を握りながら涙が出た。
日本はもう終わりだ。いやとっくに終わっていたに違いない。
やっていいことと悪いことがあることを、身をもって知るが良い。
みたいな誤解が生まれる前に、背面にも広告主の名前を書いたほうがいいと思いました。
後ろ姿がそのものすぎるんよ。
毎年大型ロックフェスに行ってる。
と言うかもうすっかり市民権を得ていて
周りの音楽好きの友達も受け入れててNew jeansかわいーとか言ってる。
バックの音がカラオケで、日本のアイドル曲はだいたい音詰め込みすぎなので
それを大音量で流すとひたすらうるさい。何鳴ってるかわからない。
そこに下手くそな歌がかぶさり、オイオイと声出せーとか手を叩けーとかやってる。
グループによっては歌もカラオケでダンスだけ見ればいいのだろうけど
大きなステージではダンスが良かってもやはりMV見るより迫力なく見える。
カメラ、カット割、編集でそれなりに見えてたものが剥がされる。
(プロ野球見に行ったら意外と迫力ない、みたいな)
最近のK-popアイドルだと音数が少なくフェスでもちょっとだけ映える感あるけど五十歩百歩。
まわりが騒いでるから一緒に騒いでるだけ?
きちんと音作ってる人に失礼じゃない?