はてなキーワード: 大剣とは
親戚が置いていったのを借りて遊んだ。キノピオが扱いやすくて好きだった。
SFCの楽しさを知ったのでブックオフで買ってもらった。当時は確かスペシャルコースで挫折したが、後にリメイク版(GBA)で裏世界到達を果たして満足し、カートリッジをステージ中央に置いて引退。
「ロクヨン」というやつが面白いと聞いてクリスマスに買ってもらう。(トイザらス限定の金色)
当時小学校の近くに住んでおり、「スマブラ」があると聞きつけた同級生たちが連日押し掛け、人生の絶頂期を迎える。
同年、ゲームボーイカラーとポケモン金に出会い、ビデオゲーム好きを決定づけられる。相棒オーダイルの背中に乗って旅する夢を見る。
その後、銀・クリスタル・赤・ピカチュウとプレイして金のポケモン図鑑をコンプリート。
ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ
ファンタジーの高揚感と旅の寂寥感を知る。ロンダルキアの雪原でアークデーモンと対峙する夢を見る。
あまりにもハマりすぎたためある日親がブチ切れ、ビデオゲームの類はすべて鍵付きトランクに収監、プレイも土日のみに制限され、スマブラ目当ての同級生たちも遠ざかり、人生の絶頂期が早くも終焉。
念願の「スマブラDX」を買ってもらうも、既に非社交性を存分に発揮していたため64時代の栄光を取り戻すことかなわず。
加えて、ある日帰宅するとビデオゲームが全てブックオフに売却されており、その夜焼肉に連れて行かれた。母は「ゲームを売ったお金よ」と言ったが、あれが事実なのか質の悪いジョークなのかは未だに分からない。泣きながら口に押し込んだタン塩はどこか塩辛く、しかし胃袋は正直であった。
(追記)
上記の事件は私が「ゲームは土日のみ」という約束を破り、トランクの鍵をハックしてこっそり遊んでたことが発覚したせいなので、普通に私が100%、いや99%悪いです。あと親子仲は普通に良いです。
このブックオフ焼肉事変の影響で「時のオカリナ」「ムジュラの仮面」「マリオ64」「バテン・カイトス」など任天堂据え置き機の名作をプレイする機会を失ったのが個人的にコンプレックスになっている。Switchにバーチャルコンソールはよ(今ややる時間がない)
2003~2008年
中高時代、懲りずにお小遣いを貯めてこっそりゲームボーイアドバンスSP(名機)を購入。買い漁った中古ソフトを、バックライトの恩恵にあずかって布団に隠れてプレイし、ド近眼になる。ファミコンミニシリーズでレトロゲームにも触れる(初代ゼルダ、スーパーマリオブラザーズetc)。
大学受験日程を全て消化した瞬間、ニンテンドーDS Liteとポケモンプラチナを購入し欲望のままに徹夜プレイ。DS版クロノトリガーに大感激してゲーム音楽に目覚め、光田康典繋がりでソーマブリンガーをプレイし、DS版ドラクエ5でデボラ派に鞍替えする。
初めてのソニー機・PSPとMHP2Gを購入。大剣太刀片手剣を1000時間振り回し無事留年。
この頃ニコニコ動画でThe Elder Scrolls 4: Oblivionの存在を知る。PC洋ゲーとのほぼファーストコンタクト。初めての日本語化・初めてのmod導入(受験英語でもそこそこちゃんと勉強していた過去の自分に感謝)、初めてのオープンワールドRPG。RAM4GBオンボード最低画質でも20FPS前後だったのにようやってたなほんとに。
Fallout3もプレイし、Bethesda神とHavok神への信仰心を獲得する。
ゲーミングPCへの憧れを抱く。
ゼノブレイドの評判を聞きつけてWiiを購入。ダンバンのあまりのかっこよさにJRPG熱が再燃する。
この頃から心身を病みビデオゲームから離れたため、Wii UやPS3の流行に乗れず、第2のコンプレックスを抱える。
精神に凪が訪れ、Newニンテンドー3DSLLを購入しポケモンやモンハンを一通りプレイするも、さすがにもう限度を弁えていたため事なきを得る。
なんやかんやあって卒業・就職し初任給を全額はたいてBTOゲーミングPCを買うも、なぜか初任給がなくなってしまったのでPCを抱いたまま餓死しかける。
最高画質modマシマシでTES4やFallout3を遊び直したり、
帰宅後の限られた時間でも遊べるインディーゲームを買い集める。
Nintendo Switch購入。ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドにドハマりし、続けてスプラトゥーン2にドハマりする。プライムデュアル時々スシコラ洗濯機。
Steam、Origin、Uplay、Nintendo Switch、PS4 Proその他諸々に囲まれてあへあへ積みゲーオタクなう
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高山紗代子Pの一人です
ここに書いてあることは中身のない愚痴なので、そのようなものを目にしたく無い人は早めに閉じることをお勧めします
ですます調はここまで
さて結論から話すと私は持てる票を紗代子には1票も投じなかった
765票をきっちり取得していたので最終的にバスターブレイド役で紗代子と役を争っている候補に入れるつもりでいたのだけど、そちらは早々に決着したのである別の役の紗代子に765票を投じて私はTCを静かに締めくくったのでした
いくつかの感想や総評を見ていたが、2位に終わった原因を「やはり美希は強かった」というところに求めているものが多い
しかし最終的に獲得した票を見れば紗代子がかなりの健闘をしたことも解る
それにも関わらず、期間を通して紗代子陣営は精彩を欠いているように見えた
ガシャがなかった?数多の理由の一つではあるだろう
実際のところ期間を通して紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
声優ネタから始まって、当の声優からのブーストを受け、熱狂的に注目の集まった「高山バスターブレイド紗代子先輩」のタグ
そこに高山紗代子の中身は無かった
TAから通し、誰もが楽しめる期間の一つがテーマ発表から開始までの
なあなあで投票先が決まり、いまいち熱意なくスタートした陣営もあるだろう
錦の御旗として掲げられた「長い」のたった2文字は口走った本人の思惑を超えてこれ以上なく強制的な圧力を持ち
尚も他の選択肢を主張する紗代子Pには敵意すら向けられた
バスターブレイド自体どのような役割なのか、そして紗代子だったらどうかという議論すらされる事なく一瞬で投票先は定まった
実際その後の応援をみていると
この役は紗代子だからこそ、という主張に説得力のあるものは殆ど見られなかった
絵師たちによる気合いの入った支援絵はどれもこれも感動を覚えるものだったが
荒廃した未来において描かれる紗代子の姿は別のアイドルでも差し支えないような物に留まった
謎のガジェット「鉄を編んだような刀」に興味を持っていそうな人はおらず
単なる大剣か日本刀を持ったルックスであることがほとんどだった
尤もこの点については過去に紗代子が演じたダークセーラーや齋藤一から刀のイメージが固まるのも無理からぬことだろう
主人公の(おそらく)相棒役というポイントは紗代子のパーソナリティとの相性は良かったかもしれないが
これは逆にバスターブレイド役でなくてもよいというポイントでもあり推すトーンは強くなかった
2018年夏に披露されたTBの勝利者に与えられた報酬はすさまじいばかりのインパクトだった
ユニット・楽曲・イベント・衣装・SSR、ただでさえ出番のローテーションを疑問視する声も増えてきている中でTCでの勝利を大前提におくPが大多数を占め、そこに考えの中心が行く事は仕方のない事ではあるし悪い事でもない
その事について担当に合う役をプロデュースしたい!というお題目から外れる事を忌避する人もいるだろうが、勝てなければ無なのでそれ自体は目を背ける程のことではない
幸い我らが紗代子は比較的出番に恵まれている部類だがそれでも年間のスケジュールに3ヶ月もの空白が確定するというのは余りに恐ろしい想像だ
ほぼ全ての陣営でそのような考えはそれなりのシェアを持っていただろうということは想像に難くないが、今回理想としてあるべき役をプロデュースするという考えからもっとも遠い盛り上がり方をしたのは間違いなく紗代子陣営だった
思い返せばTAから向こう、勝ち続けてきたのは殆どのケースにおいて「この担当にこの役を」という盛り上がりで浮動票の目を引く事のできた陣営だった
声優に認知されたこともあり紗代子PでないPにまで広く広く拡散した
拡散しただけだったのだ
それに油断があったのか、それとも熱に浮かされて必要なことだと思われなかったのか
バスターブレイド役高山紗代子の世界観に関心を持つ人は結果的に多くはなかった
もちろん違う
それも違う
元からネタとしての勢いはあったため、投票先が決まるタイミングが多少変わる程度であったと思われる
繰り返すが実際のところ紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
一般的に「みずさよ」と呼ばれる真壁瑞希と高山紗代子のカップリングがあり
私個人も気に入っているが、どちらかといえば「接点はそれなりにあるが認知度はそこまで高くない」
というミリオンライブではよくある認知レベルの組み合わせのひとつだ
邪な考えをすれば声優による言及があったことで紗代子陣営が勝ち馬だと判断した真壁Pたちが乗っかったと言えるだろう
しかしその波はかなり早い段階で小さくなり、普段からみずさよが好きな人が普段通りに推す日常へと戻っていった
結局二人がダスクとバスターブレイドを演ずる理由というものに説得力を持つ人は多くはなかったのだ
投票先を纏める行動が出遅れるものの議論の末に投票先を決めたということを再三にわたって強調し
鬼斬りという役割との結びつきもあるプロモーションを見出して勝利をもぎ取った美希陣営の動きも象徴的だった
もちろん、美希陣営が強かった理由は外的な要因も多く考えられる
例えば待望のASの参戦でありかつ連続当選を狙う紗代子と比べての判官贔屓的な浮動票の興味
こういった要素は基本的に終盤中の終盤にこそ力を発揮する
本来の担当に勝利の目がない、逆に勝ち確なので他を応援したい、複数候補がいるが決めきれない、ミリシタを始めたばかり、
そのように十人十色の理由で浮く事になった票を集めるのは最後の日までにどんなプロモーションをしてきたかが物を言う
「決まらないからダイマして」という有権者は論外の存在だが大抵の場合浮いた票の持ち主はどこに入れるかはある程度は絞り込まれていることが多い
浮動票の持ち主とて一月以上の期間を通して様々なものを目にしている
更に言えばTA以降あるいはTB以降にミリオンライブに触れたPにとって過去の勝利は大きな動機にはなり辛いだろう
次に、例えば期間中の投票権のついたガシャに限定SSRとしての登場
これは実際に凄まじい補正であったろうし、周囲に脅威として受け止められただろう
しかし多くの人が分析しているように有償ガシャによる票の割合は全体の総得票数から見れば多くはなく
限定ではないにしろ同じ状況をもらったあずささんは多くの予想に反して惨敗した
むしろ、4回あった100票つきガシャの対象者で勝利を勝ち得たのは志保ぐらいで、他はむしろTCにおいては振るわなかった陣営しかいない
他にもASの中でも一際に高い人気がある上、近未来アウトサイダーで信号機が揃うという魅力的な構想
それらも強力な要因であるように思えるが、同テーマに参加の他のアイドルを理由とする得票の訴えは
正直なところ大した訴求力がないというのは多くの人が実感としてあると思う
特に近未来アウトサイダーにおいてはその事を利用した荒らしが各コンベンションセンターで過激な行動を続けたこともあり
次第にそのトーンは小さくなっていった
ここまで「推進剤は色々あったけどいうほどの効果はないと思うんだぜ」という事を述べたが
それでも後押しには違いないだろう
補足しておくと限定美希の登場はローテーションから確実視されていたため、他の陣営に比べて課金へのモチベーションは比較的高かったろう
箱根駅伝という努力と根性を試される催しも行われたのだ(実際に走ったのは琴葉Pだが)
受験間近という紗代子にとって強力な結びつきを持つシーズンでもあったのだ
それらをバスターブレイドという役割に結びつけようという人は結局ほとんどいなかった
むしろそんなイベントのない陣営のほうがよほどテーマを重視した投票企画を考えていた
ほとんど注目を集めなかったがTC期間中紗代子になぞらえた筋トレをする人達のほうがまだ紗代子に寄り添ったプロモーションをしていたと思う
それら様々なものが重なって、TCにおいて紗代子は役割を勝ち取ることができなかった
訴えるべきものに乏しいのに熱だけはあるように錯覚する極めて厳しい状態に陥った結果
負けるべくして負けた
誇るべきことがある
ダスクや女主人が演じた死闘などと比べると派手な数字ではないが
中身なく突っ走ってこれほど得票なのだ、恐るべき潜在能力と言えるだろう
私はバスターブレイド役が決まる流れにまったく納得することができず
そういった紗代子Pは決してマジョリティではないだろうが、しかし決して一人や二人ではない
やっぱすげえよ紗代子は
この力を次は活かせる
私はそのためにできることをする
そう信じて私はTDのその時を待つ
時の流れに埋もれし 偉大なる汝の名において
我ここに 闇に誓わん
我等が前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに
我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを
体は剣で出来ている
血潮は鉄で、心は硝子
幾たびの戦場を越えて不敗
ただの一度も敗走はなく
ただの一度も理解されない
彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔う
故にその生涯に意味はなく
その体は、きっと剣で出来ていた
湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる
絶えず自壊する泥の人形
結合せよ 反発せよ
地に満ち 己の無力を知れ
破道の九十 『黒棺』
カイザード アルザード
灰燼と化せ
七鍵守護神(ハーロ・イーン)
罪有りし者を死の灰に
天光満つる処に我は在り
黄泉の門開く処に汝在り
出でよ 神の雷
黒より黒く 闇より暗き漆黒に
我が深紅の混淆を望みたもう
無行の歪みとなりて現出せよ
踊れ踊れ踊れ
万象等しく灰塵に帰し 深淵より来たれ
エクスプロージョン
( https://anond.hatelabo.jp/20180425085648 からの続き )
現代版ルパン。ダークウェブを舞台に仮想通貨を盗んだりする話。このあらすじでもう既に面白い。
何より嬉しいのが、過去作のことを並行宇宙ではなくちゃんと過去の出来事として認めていること(スライドショーみたいな感じでパラパラと触れている)。なので、ルパンたちのセリフ一つ一つにすごく厚みがあってめっちゃ痺れる。過去作のオマージュもたくさんあって嬉しい。
作画の気合もすごくて、まさか2018年にルパンシリーズで手書きのカーチェイスを観られるとは思わなかった。この時乗ってる車もカリ城のやつだし。ちなみにカリ城が公開されたのは1979年らしい。約40年前…
大野雄二による音楽は「ルパンシリーズの変わらない所」の象徴のようで、多少キャラデザや声が変わってもルパンはルパンなんやなぁ、って。
過去作と変わった点として、銭形のとっつぁんが上司と部下に別れた点。熱血で先走っちゃう性格は部下に、有能なところは上司に。
イカジャム。SAOのスピンオフ作品で、作中のゲームを遊ぶ日常アニメ。本編とは独立したストーリーらしい。イカジャムっていう呼び方って、スクワッド→スクイード→イカってこと?
現代に蘇るハートマン軍曹。チュートリアルのシーンがとても好き。ハートマン軍曹だったら「Yesの前にSirを付けろゴミ虫ども!」って言ってた。実弾の音響にも強いこだわりを感じる。主人公がすごく楽しそうにゲームをやっていて、それだけでもう新鮮。それにしてもP-90ってやっぱりカワイイよね。ちょうど「GUNSLINGER GIRL」観ていたので。
会話ややっていることがサツバツとしているのだけれど、ゲーム内の会話って実際そういう感じだよね。とても優しい雰囲気のサツバツとした世界。
音楽家の生涯を描く作品。原作は完結しているけれど、全部で26巻もあるのでどこまでやるのか気になる。冒頭のシーンがそのあたりを明確にしているのだろうか(原作未読勢)。
とにかくピアノの曲と綺麗な運指が印象的な作品。監督はピクサーとかでCGアニメーション作ってた人なので、演奏シーンにすごくこだわっているみたい。「ピアノを演奏しているキャラクターの手元」ですぐに思い浮かぶのが「四月は君の嘘」だけど、あっちはあっちですごい。あっちを動の演出とすると、こっちは静の演出、みたいな印象の違いを感じた。
クラシックが好きな人や、ピアノの音楽を堪能するための再生環境がある人向けかも。
戦記モノ。男性声優大集合。ニコニコ動画で解説を見たけれど、とんでもなく壮大な物語が始まった印象。
戦争と政治がテーマだけれど、特に戦闘シーン。EVE Onlineみたい。ここまで大規模な戦争を見たのは生まれて初めて。しかもその動きは組織的で空間的かつ戦略的で、すごく面白い。
マッドハウスによるアニメ版朝ドラ。1話10分なのも見やすい。原作が子供向け文学作品らしいのだけれど、そのため子供向けの作品になっている。横手美智子による脚本はとてもテンポが良く、ギャグシーンに勢いがあって笑える。
主人公の声を、子役タレントでおなじみ小林星蘭ちゃんが担当しているのが非常に良い。マジで朝ドラ観てる気分になってくるのが不思議。
中国の漫画原作、中国のアニメスタジオ制作のアニメ。タイトルの意味は「モルモットにされた兄弟達」みたいな感じ。いい最終回だった。
マッドサイエンティストの子供はよく研究のためにペットと錬成されて犬人間にされたりする事があるけれど、本作はそこから始まる日常アニメ。高橋鉄男のようなメンターのいない「亜人ちゃんは語りたい」みたいな。
作品を通して、日本と中国におけるアニメ文化の違いや共通点が垣間見えるとこがとても良い。例えば尺。日本のアニメは30分、10分、5分あたりがメジャー(CM含む)だけれど、本作は15分(CM抜き)。当然30分アニメには30分アニメなりの脚本の書き方があり、10分アニメには10分アニメの脚本の書き方があるので、15分アニメという長さの本作はそのどれとも違う独特な感じがある。演出も他の作品ではあまり見ないような手法が使われてたりして、全然飽きない。いい最終回だった。
一方で、キャラクターの個性は「あれ、こんなかんじのキャラどこかで見たことある」と思わせるような部分も多く、日本独自と思ってたテンプレは存外普遍的に使われている手法だったんだなぁ、としみじみ。個人的な推しは長女アシス。天然系不思議ちゃんというか、自然(ロギア)系天然ちゃんかわいい。ちなみに本作でも犬役(長男)は浪川大輔である。
酒と殺しと男と女要素が少ない推理アニメ。カトリーがすごくかわいい。子供向けコンテンツの割に人間ドラマをちゃんと描いてる作品なので、2話とか泣いちゃった。とても後味の良い作品。
踏切で電車が過ぎるのを待つ人たちを描くショートショート。5分アニメ特有の、テンポの良い会話劇。BGMと踏切のカーンカーンカーンがシンクロしている演出がすごく好き。リアルではカーンカーンカーンのBPMは踏切によって違うらしいので、話によって違う曲が流れるのかな(しっとりした曲とか、アップテンポな曲とか)。そこら辺が楽しみ。
漫画家を題材にした、やさしいせかいの日常アニメ。福島県白河市での話かと思ったら、主人公の出身が福島県なのね。主人公の豆腐メンタルを見ていると先のアニメ「スロウスタート」を思い出すけれど、あっちと比べてテンポよくオチをつけていく脚本が印象的。怒涛の展開につきBGMが軽くカオス。でも豆腐メンタルを笑い飛ばしてくれる内容に、すごく元気になれる。また公式に脚本:待田堂子・横手美智子・花田十輝 とあり、とても強い。
背景美術(ヤマノススメセカンドシーズンでお馴染みムクオスタジオ)含め、漫画家としてのの日常を描く部分についての書き込みが非常に細かい。有り物としての漫画家を描くのがひとつのテーマなのかな。
フルダイブ版MMOアクションゲーム。アバン~OPで登場した機体名がザク以外分からないという偉業を達成してしまった。
フルダイブという仕様について。自分で作ったガンプラの機体を、リアルなサイズ感で見ることが出来、搭乗する主人公を見てるととてもテンションが上がる。お台場のユニコーンガンダム見てこようかな。音楽も非常に良くて、初ダイブする主人公たちの高揚感がすごく伝わってくる。絶対楽しいよこれ。
あと謎の女の子(CV.照井春佳)が言うセリフ「諦めないで」が、めっちゃヤバイ。魂が震えた。
今期はフルダイブ型MMOをテーマにした他作品にイカジャムがあるけれど、両者におけるゲームの位置づけが少し違う。イカジャムにおけるGGOは、日常(抑圧)に対する非日常(開放)なのだけれど、本作は現実とゲームの境界が曖昧というか、地続きになっていて、主人公にとってはどっちも現実の一部として描かれている感じ。ゲームシステム上、主人公は現実ではガンプラをいじり、ゲーム内ではそのガンプラに乗っているので、ずっとガンプラで遊んでいることになる。ガンプラってすごいね。久しぶりにまた買おうかな。
AbemaTVのみ。それにしても公式サイトが見づらい。「DEVILMAN crybaby」が地上波で放送できない永井豪のエログロとすると、こっちは地上波で放送できる永井豪のエログロ。
インタビュー読んだ限りでは原作準拠のシナリオらしいけれど、何もかもが斬新。他作品であれば「当時はセーフかも知れないけれど、今ならアウトな表現なのでここは変えよう」なとこを全力で攻めていて、キューティーハニー初心者としての感想は「なんかヤバイアニメ始まった」である。キューティーハニーの連載が始まった当時も相当のインパクトを与えたんだろうなぁ、と思いを馳せる。
作画熱量はアクションシーンを中心に非常に高く、アクションアニメとしてもすごく面白い。ハニーの能力について一切の説明がないので「え!そんな事もできるんだ!」と驚くさまはまさに、当時リアルタイムで漫画を読んでいた少年少女の姿そのものである。
公式の宣伝では「あなたはどのハニー?」みたいな感じでハニーの担当声優達を前面に出しているけれど、個人的に一番嬉しいキャスティングは”ラスボス CV.田中敦子”。絶対に強いじゃん!
女児向けYoutuber育成アニメ。シンデレラストーリーを踏襲した作品としてはアイカツ!シリーズに近いかも知れないけれど、テーマとして「誰でもプリ☆チャンデビューできる!」という、Youtuberの性質を受け継いでいる点でアイカツとベクトルが異なる。
1話では、誰でもデビューできるんなら私もデビューすっか!みたいな軽いノリで始めるも途中で引き返そうとする姿が描かれているのだけれど、大抵の人はこれと似た原体験を持っているんじゃないだろうか。私の場合は”ニコニコ動画!面白そう!→ゲーム実況動画おもしろい!→無料で投稿できるんだ!いっちょやってみっか!→無理だコレェ…”という原体験を持っているので、逡巡する主人公の姿はすごく刺さった。だから本作のシンデレラストーリーはすごくキラキラして見えた。
BGMが凄く良い。女児向けアニメなのになんでJazzyな音楽なんだろう。ライブシーンのアニメーションもすごく良いし、かわいい。日常パートもテンポ良くて見やすい。
本作の監督は今期「宇宙戦艦 ティラミス」の監督も兼任していて、命を燃やすのが最近のブームなのかも。
バカップルの可愛さを描く5分アニメ。話が進むほど他の子達も強烈で好き。
異世界モノ(なろう系じゃないよ)の飯テロアニメ。借金のカタに身売りされちゃった主人公が有名宿の大旦那の嫁にされちゃって…ではなく、自らの力で異界に居場所を作って自立するお話。ニル・アドミラリの天秤と並び、まだ見ぬイケメンたちがメインの作品なのかな。それにしても銀次がかわいい。けもフレの「すっごーい!」みがあって好き。
異世界にある調味料(和食)を使って作る飯テロが非常にツボ。オムライス(和風)とかリアルで食べたい。
バウンティーハンターを描くアクションアニメ。冒頭で戦闘システム紹介があるように、戦闘シーンが非常に映える作品。使う武器が”大剣+リボルバー+魔法+魔法の鎧”な時点で厨ニ心が燃える。独特な魔法の仕様も含めて、アクションRPGみたいなワクワク感がある。ゴッドイーターとか、モンハンとかに近いかも。狩るのドラゴンだし。
何より世界観が非常に独特。現代がモチーフになっているのだろうけれど、いつの時代かよくわからない特殊な世界。
コンクリート製の廃墟(未来かな?)→今風の車が街を走る(現代かな?)→ゴシック様式の大聖堂風建物で開かれる議会(19世紀の宗教国家かな?)→貧乏な主人公の家にカラーテレビ(平成かな?)→欧風な街並み(イタリアかな?)→そろばん(東南アジアかな?)→カメラを持つ新聞社の女性社員(20~21世紀かな?)→事件現場を保全する警察と、赤青のパトランプ(現代の警察(欧州)かな?)→半ばスラムっぽくなってる欧風な街(東ヨーロッパかな?)→中東風の音楽(イランかな?)→市庁舎前の掲示板が街の人達にとって速報として機能している(20世紀初頭かな?)→立派な市庁舎のビルと照明(現代かな?)→作中に出てこないIT機器(20世紀かな?)→EDに出てくるガントリークレーン達(現代かな?)みたいな。主人公がおしゃれなスクエアメガネ(つるなし)かけてるので多分現代かな。
ペルソナシリーズ。ペルソナ5(ゲーム)はクリアに100時間以上かかる作品らしく、手っ取り早く本シリーズに触れる手段としてのアニメ、という位置づけらしい。ペルソナシリーズは一度も触れたことがないので本作がP4以前とどう繋がっているか知らないのだけれど、時系列をわかりにくくした脚本は純粋に「先が気になる」と思わせる内容になっている。先が気になる。
ぞんぞんびより。原作はペル5と同様RPGゲーム。1話の展開が時系列を敢えてわかりにくくする演出になっているのはペル5とよく似ていて、ストーリーの魅力をいかに伝えるか、という作り手の思いが伺える。ゲーム面白そう。
不気味な予感はオカルティック・ナインにも通じる感じがあって、そういうところがRPG原作アニメの特徴だったりするんかな。
かわいい方の化物語。りょうしゃにおける妖怪(怪異)の描かれ方はよく似ていて、「どこにでもいるし、どこにもいない」「神様みたいなもの」「畏怖の対象」みたいな。そういうところは脈々と受け継がれるゲゲゲの鬼太郎の特徴なのだろう。化物語が「主要なキャラクターの心の闇というか、闇の心」をテーマにした作品なのに対して、本作は「現代の闇」みたいな違いがある。わりと社会派アニメ。
正直に言う、ありえない。
かっこよさだけを考えたら断然一丁をしっかりと構えた兵士だとかSWATだとかそこらへん。
一丁のほうがかっこいいのには一杯理由がある。
例えば、最後に敵に捕まり絶体絶命の状況。ジェームズ・ボンドなら多分、そこらへんのガラス片やスプーンで死地をくぐり抜けるが、一般の人間ならエクストラポケットに隠しておいた一丁の拳銃ほど頼もしい武器はない。
ライフルでは取り回しがしにくい室内に突入する時、拳銃一丁を構えてソロリソロリと入っていくスネークはあたりまえのようにかっこいい。
二丁拳銃は正直に言うと「スタイリッシュ」でしかない。なので、DMCのダンテとかはスタイリッシュ重視なので別にいいが、あまりにも二丁拳銃、双刀もそう、両手に武器をもってというスタイルは神格化されすぎている。それをやっとけば安定してカッコイイと思っているクリエイターが多すぎる。
例えばガンダムだって、最近のガンダムゲームのガンダム(初代、またはRX-78のカスタマイズ系統)はビームサーベルを二刀流をしたがる。はっきりいってダサい。どう考えてもよくみるシールドをどっしり前に構えてビームサーベルを腰ぐらいの位置で展開しているほうがかっこいい。
正直に二刀流や二丁拳銃文化にNOを突きつけたい。そこでダンテみたいに「二丁拳銃ならではの動き!」をしてくれるならいい。大体が二丁拳銃を持ち出すと目の前に二丁拳銃をあたれーって感じぶっ放すだけ。それショットガンでよくね。
二刀流もそう。「片方は攻撃を防ぐために使う」ってもうそれ盾でいいじゃん。盾に鋭利な部分つけてそこで殴ればいいじゃん。二刀流で威力二倍!とかいうなら元からベルセルクのガッツみたいな大剣を振り回すほうが絶対かっこいい。
松原早耶、確かに初期の頃の特徴としてはぶりっこで愛の重いPラブ勢といった感じで後発の佐久間まゆと重い愛属性が被ってしまったという点はある。
(「そっくりな別キャラ」というのがアヒル口繋がりでたまに名前を間違えられたりする間中美里さんという可能性もあるがひとまず置いておく)
だけどここ最近の彼女の描かれ方は明確に「Pに一途な女の子」とは別のもう一本の方向性が定まったように思う。
デレステの個人コミュに顕著だが、彼女は自分の「ぶりっこ」(と、おそらく「ミーハー」も)というキャラが時に他人に嫌われやすいことを自覚している。
こうありたいと願う、自分が可愛いと感じる自分の姿が世間に受け入れられないことに苦悩している。
そうして自分のあり方について悩んでいたところでPに早耶の「可愛くなりたい努力」を肯定され、ついていくことを決める。
今の松原早耶は、今のデレマス公式が描いていきたい松原早耶のストーリーは、
「周囲の反応に負けず、自分の好きなことを貫く心の強いアイドルになる」ことなんじゃないかと思っている。
(このテーマはデレステのR特訓コミュに明確に表れているのでみんな見てくれ)
この方向性がはっきり提示されるようになったのはデレステ登場以降でつい最近だが、その基盤はだいぶ前から作られていたように思う。
自分がそれに気付いたのはアイドルバラエティ手作りライブプロジェクトの時で、ゲーム大好きアイドル三好紗南ちゃんとの会話を読んだ時だ。
ライブの衣装に肩パッドと大剣を装備したRPG勇者スタイルの衣装を考案した紗南の提案を早耶は全く否定せず、ツッコミも入れず、「かっこいい」と受け入れた。
実現の難しい紗南のアイデアの良いところをたくさん見つけて、可能な部分はなるべく取り入れて衣装を作った。
その上紗南のゲームトークに乗っかり、おすすめのゲームを聞き、一緒にゲームショップに行く約束も取り付けた。
その時、松原早耶は決して人の「好き」を否定しない子なのだ、そして他人の好きなことに興味を持って自分の好きなことをどんどん増やしていく子なのだと気が付いた。
そして、おそらく早耶が人の「好き」を最大限尊重するのは、自分の「好き」を否定される辛さを知っているからでもあるのだ。
一見ただのミーハーに見えがちな早耶の本質というのは、そういうものなのだと思う。
(そういった早耶の他人の好きなことを尊重し、尊敬し、好きの輪を広げていく姿は最新カード:カラフルリフレッシュの「みんなの『好き』、早耶も好き!」というセリフと
同カード登場時の劇場904話にとても良く表れているのでこれも見てくれ)
デレステはモバマスとはパラレルな世界なので、モバマス世界での早耶がPについていこうと思ったきっかけの出来事はわからない。
でもきっとプロデューサーや仲間のアイドル達やファンからの承認を得た早耶は、アイドルになった当初よりも、自分のあり方に自信を持っているはずだ。
これから少しずつアイドルとしての自分を確立させていくであろうデレステの早耶にも、仲間達とたくさん好きの輪を広げていくであろうモバマスの早耶にも注目してみてほしい。
元増田に限らず、早耶について「ぶりっこ」「愛が重い」「松浦亜弥」というくらいの認識しか持っていない人を結構見るので新たな視点の提供になればと思って自分の思う松原早耶について書きました。
なお上記の文章は自分の妄想や勝手な解釈がふんだんに含まれるため本職の松原早耶Pからの批判・訂正・ツッコミをお待ちしています。
(※アイバラで紗南に唐突に「…ありがとう、紗南ちゃん」とお礼を言うシーンについて、早耶はゲームに一途な紗南に少し引け目を感じていたのではないかという話もしたかったのだが
なんかゲーム記事とか英語圏でも色々情報が出てるようなのでまとめてみる
箇条書き
・集会所でクエスト受注してフィールドに移動して最大4人で狩るというゲームの基本部分は一緒
・クエストの途中で信号弾を上げると他のハンターに募集がかかる(★足りない人は入れない
・HP・スタミナはある(なんか通常時は消えてるらしい。ダメージ受けたりすると表示される?
・スリングというツールがある。石を飛ばしたりワイヤーを出せる道具
・石はフィールドで拾ってそのまま使う
・導蟲という蟲がいて、モンスターの足跡などを探知して場所を知らせてくれる(PVの緑色の光
・導蟲を使ってモンスターを見つける。アイテムも見つける(採取ポイントかな?
・一応普段のモンハンと同じようにエリア毎に番号が振られてるらしい。
・尻尾は切れる
・フックショットを使って表面をはじき飛ばすことができます←Google翻訳ではわかりませんでした(笑)
・ベースキャンプにファストトラベル可能(鳥型恐竜を呼んで移動?
・ベースキャンプで武器防具チェンジ可能(クエスト中に装備変えれる
・弾の種類と弾薬切り替えはあり
・デモでやったのはチュートリアルで、クエスト提供者の顔を表示したワイプが右上に出ていた。
・スピンオフではない。
・開発期間は4年
・もともとはモンスタハンター5だった
・ベースキャンプはランダムに配置される。狩りが始まるたびにハンターは別のベースキャンプに行く
・水にはもぐれるけど水中戦はなし
・30FPS固定
・トンファーなし?
・アイルーはあり
・ギリースーツありでモンスターから身を隠せる(スキルかなにからしい
・逆におびき寄せるスキルみたいなのもあり
・川を爆破して水流でモンスターを流したり出来る。
・逆に上部の岩?かなにかを落下させてモンスターを押しつぶすことも出来る
・そのうち1体は草食動物を丸呑みした
※PVの感じだとMAPが縦に長い場所もあって飛び降りとか色々有効に使えるっぽい
ttp://www.neogaf.com/forum/showthread.php?t=1391293
ttp://game.watch.impress.co.jp/docs...w/1065192.html
ttp://dengekionline.com/elem/000/001/538/1538583/
ttp://www.4gamer.net/games/384/G038421/20170614098/
面白そうなので買うかな
タイトル:『モンスターハンターダブルクロス』ハンター生態調査
調査日 :2017年5月14日(ソフト発売から58日目)10~15時
有効集計:235名
集計者 :https://twitter.com/mwiwai
ソフトの発売からそろそろ2カ月が経過しようとしている現在。上野で開催されているリアル集会所も、残すところ8営業日となった日に集った狩人たちのデータを集計してみました。『モンハン』が好きで、かつ、誰かと顔を付き合わせて狩りたい…と願っている人々なので、『MHXX』のプレイに対するモチベーションはそれなりに高いはず…というバイアスが掛かっているデータです。どうぞ!
08% 下位
05% 上位
15% G級
下位のうち1名は引き継いだだけで何もしていなかったので、『MHX』時代にセカンドキャラを作って、『MHXX』へ引き継いだけど…みたいな状態になっているだけかもしれません。そうなると、下位のパーセンテージはもう気持ち下がりますね。
今回の集計から、武器などの使用率に関するデータはHRを解放している人のデータのみを集計することにしました。
1・大剣
3・双剣
4・太刀
5・片手剣
6・弓
7・狩猟笛
8・ガンランス
9・チャージアックス
13・ランス
14・ライトボウガン
15・ヘビィボウガン
ちなみに、ハンターランクを解放していても、(ほぼ)1種類の武器をメインとして使い続けるタイプも4人に1人、約25%いらっしゃいました。
1・双剣
2・片手剣
3・大剣
4・ニャンター
6・太刀
7・チャージアックス
8・ライトボウガン
9・操虫棍
12・弓
13・ハンマー
14・ヘビィボウガン
15・ランス
「一番多く使っている」武器は大剣ですが、複数の武器を使い分けるとなると大剣を抜く双剣や片手剣は、大剣と使い分けられている武器の筆頭ですね。どちらも攻撃~硬直が短い、フットワークの軽い武器なので、大剣では狙いづらいモンスターと闘う時に便利だったのかもしれません。
05% 151~200時間
16% 201~250時間
05% 251~300時間
03% 301~350時間
03% 351~400時間
02% 401時間~
もっとも多かったのは51~250時間の辺り。仮に250時間プレイしていたとすると、1日4時間以上プレイしていたことになります。うん、結構やってるね!
最長は550時間オーバー。1日9.5時間…って、仕事してますか? 大丈夫ですか? ※しかもこの人、ほぼニャンター専門の方です。
余談ですが、調査を行った私は301時間だったので、1日平均5.2時間弱…。
すべての闘技大会をSランクでクリアしていたのは、235名中12名、わずか5%でした。
Sランク取得者でもっともプレイ時間が短かったのは216時間(1日平均3.7時間)で、一番低いハンターランクも同じ方(HR193)でした。
300時間以上プレイしている人の中では、40%がSランクでクリア。ハンターランク別だと、HR300以上の中では3割強がSランクでクリアしています。
村の最終クエストをクリアしたのは、235名中13名。約6%です。闘技大会のSランクよりは1名多いです。そして、こちらをクリアしている最速のハンターも、一番低いハンターランクも、前述したHR193の方です。凄い!!
HR300超えの中では50%。半数の方がクリアされています。村クエストをプレイしたからハンターランクが上がったのか、それとも…?
おそらく『MHXX』で新規にキャラを作って始めたプレイヤー。HR2だけど、プレイ時間は50時間オーバーで、太刀の使用回数も50回。時間の割に使用回数が少ないということは、キークエに固執せずに村クエに挑んで(そこそこ苦戦もして)楽しんでいる、ある意味で模範的なハンターさんなのかもしれません。…寝落ちで時間が経っていただけ、という可能性も捨てきれませんが…笑
メインは狩猟笛というHR12のハンターさん。すでに笛の使用回数は206回。でも、セカンド武器として使っているのはハンマー。どんだけ鈍器が好きなんだよ、と・笑
旦那さんが女性キャラ(奥様の本名?)を使い、奥様が男性キャラ(旦那さんの本名?)を使っていた、初めてのケース。旦那さんがあまり喋る感じの方ではなかったんですが、奥様がいろいろと質問をしてこれらて。「名前の横の王冠マークは、どうすると付くんですか?」とか、「二つ名ディノバルドと闘うには、高級耳栓がないと厳しいですか?」などなど。あまりに素直にたくさん質問をしてくるものだから、てっきり中級者レベルで、旦那さんは付き合わされているだけと思い込んでいましたが、ギルドカードを見てびっくり。
旦那さんはHR193にして、闘技場は全Sクリアだし、村の最終クエストもクリア済み。ハンマーや双剣、操虫棍などの武器を使い分けるテクニシャンでした。
一方、奥さんはHR194と旦那さんより(わずかですが)HRが高く、武器の使用回数を見てみると、狩猟笛やガンランスなど一部少ないものがありながら、それ以外の13種はまんべんなくお使いになられていて。
凄いご夫婦だ…と、感心しながらギルドカードを眺めていました。
すれ違いによるギルドカードの入手では、各二つ名のG5をクリアしたかどうかは記載されていても、超特殊のクリアを見極めるには、集会所の中で名前横の王冠を視認するしかありません。なので、見落としている方も結構いらっしゃるとは思いましたが、僕が視認できた2人のことだけ書きます。
一人は、HR302で、超特殊を10~17種クリアしている、中サイズの王冠を付けた方。もう一人は、HR168で超特殊は1~9個クリアしている、小サイズの王冠を付けた方です。後者の方は自分でG5までクリアしている二つ名クエストが黒炎王しかなかったので、1匹だけ倒して小王冠を手に入れたところ、という感じでしょうか。
オンラインではそこそこ見る「超特殊クリア者」ですが、リアル集会所の客層ではあまり見掛けませんでした。リアル集会所の主な客層はエンジョイ勢であり、大金冠を得るためにはオンラインに籠もっているからこそできる、みたいな事情があるような気がしました。
リアル集会所もあと一週間で営業が終わるので、今後はなかなか『MHXX』ハンターが集まるイベントがなさそうです。ですが、フェスタ等なにかしら見つけたら調査しますので、ご期待くださいませ。
http://anond.hatelabo.jp/20170505073101
●DATA SPEC
タイトル:『モンスターハンターダブルクロス』ハンター生態調査
調査日 :2017年5月4日(ソフト発売から1か月半)8~15時
調査場所:SUPER COMIC CITY 26・2日目(東京ビッグサイト)
有効集計:302名
集計者 :https://twitter.com/mwiwai
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前回、上野のリアル集会所で行った調査に続いて、今度はSUPER COMIC CITYのイベント会場で集めたギルドカードを集計してみました。客層は99%以上が女性なので、いい意味で「女性ハンターのいま」的なバイアスのかかったデータになっていると思います。
((男性のデータも混じっているとは思いますが、誤差の範囲でしょう))
12% 06% 下位
39% 15% G級
39% 62% 上限解放
早速、リアル集会所との差が出てきました。リアル集会所に比べて、下位ハンターが2倍。上位ハンターは少なめですが、G級は2.6倍。逆に上限解放は40%を切る結果となりました。おおよそ、『MHX』から引き継いで『MHXX』を始めたが、あまりがつがつプレイはせずに、G級クエストを上限解放に向けて頑張っている最中といったハンターさんが多いんでしょう。
各ハンターさんが「一番多く使っている」武器を集計してみた結果がこちらです。
1 太刀
2 双剣
3 操虫棍
4 弓
5 大剣
7 片手剣
8 ニャンター
9 ハンマー
13 ヘビィボウガン
…お気づきでしょうか? ニャンターを含めると15位まであるはずの武器種。ええ、ランスとライトボウガンを「一番」使っている人は、304人中ゼロ。一人もいませんでした…。
1 双剣
2 大剣
3 太刀
4 操虫棍
5 弓
6 片手剣
8 ハンマー
9 ガンランス
HR解放者のみで集計をし直してみると、さらに極端な結果に。何と、「一番使っている武器」には、15種類中10種類しか登場しなくなりました。特に特徴的だったのが、ニャンターが一人もいなくなったことです。その他、狩猟笛やヘビィボウガンも0人に減っています。
次に、複数の武器を使用している人を結果に反映させるため、ベスト3までに使用頻度の高い武器をカウントした結果がこちら。
1 太刀
2 操虫棍
3 双剣
4 弓
5 大剣
6 片手剣
7 ニャンター
8 ハンマー
13 ガンランス
14 ライトボウガン
15 ランス
武器の使用頻度ベスト3までを集計すると、さすがに「まったく登場しない」武器はなくなるものの、「一番多く使っている」武器ランキングとの間に、若干の変化が。具体的には、スラアクが下がり、ニャンターとハンマー、チャージアックスがランクアップしています。特にニャンターとハンマーは「一番使っているわけではないけれど、2~3番目には使う」使い勝手のいい武器として認識されているんでしょう。
1 大剣
2 双剣
3 弓
4 太刀
5 片手剣
6 操虫棍
7 チャージアックス
8 ハンマー
9 ニャンター
13 狩猟笛
14 ヘビィボウガン
15 ランス
さらに、ベスト3までの結果を「HR上限者のみに限定」として集計し直したのがこちら。1位だった操虫棍が6位へ。2位の太刀も4位へランクダウン。代わりに、4位だった大剣が1位へジャンプアップしています。これを、さきほどの「一番使う武器」(HR解放者)と比較すると、1~2は変わらずなので、妥当な結果と言えそうです。
08% 151時間以上
プレイ時間は、26~75時間が一番多く、26~75時間の合計は48%と、ほぼ半数。リアル集会所では、51~150時間がメインだったので、平均値がやや下がっています。
この時点で発売から48日目だったので、26時間の人は1日30分。75時間の人でも、1日90分という健康的な感じ。
余談ですが、この時点で272時間プレイしていた筆者は、1日5時間半だったご様子…。
今回の調査で、村の最終クエストを終えていたのは、たったの一人。302人中の1人なので、0.3%となります。でも、ここまで少ないと「村クエ終わったの? 凄いね」って思って貰える相手も少なく、それどころか「あいつ、暇人なんじゃあ?」ってどん引きされる危険性もありますね…。
ハンター名は普通(?)なんですが、オトモアイルーの名前が「ヴィクトル」「ユーリ」「ユリオ」など、『ユーリ!!! on ICE』の登場人物名になっているHR62のチャージアックス使いを発見。ところが、そういう視点で見ていくと、オトモアイルーに「ユーリ」または「ヴィクトル」という名前を付けているハンター、5人もおりました…苦笑
((僕がいたエリアは『ユーリ!!!』と『忍たま』本のエリアだったんですよ…))
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今回の結果、いかがでしたでしょうか? リアル集会所に比べて、女性のカジュアルゲーマー率が高い印象が現れているようで、僕自身も集計していて楽しかったです。それでは、良いハンターライフを!
■前回の調査
●DATA SPEC
タイトル:『モンスターハンターダブルクロス』ハンター生態調査
調査日 :2017年4月29日(ソフト発売から1か月強)11~15時
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すれ違い通信で入手できるギルドカードの情報を記録し、ハンターの「いま」を伝えるこの企画。しばらくお休みしておりましたが、『MHXX』発売から1カ月強のタイミングでリアル集会所が新宿から上野へ移転したので、そこに来店した客層のギルドカードを調査してみました。
集計数は100人強と、サンプリング数としてはまだまだですが、そこはあくまで「ご参考までに」ということで。
※これ以上サンプリング数が増えると、集計も大変なので…
リアル集会所に来る=狩り目的の来店が多いでしょうから、60%以上がハンターランク解放済みという結果に。逆に言うと、HR9以上が77%ですから、上位や下位の方は行きづらいかも…? という感じです。
※上位の17%のうち4%は、『MHX』から引き継いだものの、『MHXX』はほぼ遊んでいない(プレイ時間1~3時間)という人が含まれていました。
各ハンターさんが使っている武器の使用回数で一番多かったものをカウントした、「一番得意な武器」のランキングです。
1 大剣
3 太刀
4 双剣
5 ニャンター
6 ハンマー
7 弓
8 層虫棍
9 ランス
13 チャージアックス
14 ヘビィボウガン
15 ライトボウガン
人気ナンバーワンは大剣で、スラッシュアックス、太刀、双剣と続きます。
驚くべきは、5位にニャンターが入っていたこと。だってこれ「全武器の中で一番使っているのがニャンター」という意味ですよ? ニャンター使いの数は、僕が想像していたよりも全然多かったようです。
あと、ラスト2位にボウガン2種が入っているのが気になります。オンラインでは結構いる印象なんですけどねー。
次に、上記と同じ調査を、今度は「ハンターランクを解放している人のみ」に限定して数え直してみました。すると…、
2 双剣
3 大剣
4 太刀
5 ニャンター
6 ハンマー
7 ガンランス
8 狩猟笛
9 操虫棍
12 弓
13 ライトボウガン
14 ランス
15 ヘビィボウガン
なんと、全体では人気ナンバーワンだった大剣が3位に下がり、2~3位のスラッシュアックスと双剣が1~2位に。これはつまり、初心者のうちは「とりあえず大剣」を使ってみたものの、しばらく続けているうちに大剣を卒業していくハンターがいる一方で、双剣の良さに目覚める人が多い…ということなんでしょうか。
そういえば、弓のランキングはガクッと下がっていますが、これは大剣とは別の理由がありそうですね。
ライトボウガンは、ヘビィボウガンと並んで最下位争いをするかと思いきや、ランスという伏兵のせいでボウガンの1、2フィニッシュは避けられましたが…が…。
上記2つは、ハンターごとに「一番使っている武器」だけを集計しましたが、一人で何種類もの武器を使い分けている人もいるはず…というわけで、各人の武器使用回数をベスト3まで集計。さらに、使用回数に応じて重み付けを行った集計方法を採用した結果がこちら。
1 双剣
2 ニャンター
3 弓
4 大剣
6 片手剣
7 太刀
8 ハンマー
9 操虫棍
13 ランス
14 狩猟笛
15 ヘビィボウガン
ニャンターが2位に急上昇しているのは、ニャンタークエストを遊ぶために「強制的に」ニャンターを使う場面があったから、と考えるのが妥当でしょうか。
ライトボウガンの順位が11位に上がっているのは、「ライトボウガンをメインに使っているわけではないけれど、場面によってはライトボウガンも使う」人がいるということなんでしょうね。
1 大剣
2 双剣
3 ニャンター
5 太刀
6 ガンランス
7 操虫棍
8 ハンマー
9 片手剣
10 弓
13 チャージアックス
14 ランス
15 ヘビィボウガン
上記調査を、今度はHR解放済みに限定して行ってみた結果がこちら。
何と、人気武器ランキング1位は大剣が返り咲き。つまり、上級者はいろんな武器を使い分けるけれども、大剣または双剣「と」何か、という感じで武器を使い分けている人が多いんでしょう。
次に、ハンターランク(下位、上位、G級、解放)別に、人気の防具セットについて調べてみました。
ただし、ギルドカードに登録している防具セットなので、それが「現在8装備している防具」と同じかどうかは微妙で…。『名探偵コナン』コラボの犯人一式だった人もいたくらいなので、あくまで参考までに…。
正直、下位はサンプル数が少なかったこともあってバラバラでしたが、上位での人気はガルルガS一式。発動スキルは心眼と高級耳栓ですから、切れ味の鈍い武器でもストレスなく遊べるスキルですね。
HR解放者で一番人気は、やはりカマキリことネセトの一式。実に40%もの人が、ネセト一式を着ていました。面白かったのは、その約半数近くが「見た目防具」をセットせずに、ネセト一式のまま着ていたということ。外見、気にしないんですかね…?
変わり種としては、腰のみネセトの外観を活かしながら、腰以外の防具を見た目設定にしている人がいたのが印象的でした。
そのほかの順位はほんとバラバラで、グギグギグからフィリアX、ベリオXにミツネS、ラヴァX、レイアXにディノXなどなど、バラけまくりました。
発売から40日を過ぎた『MHXX』。『MHXX』で、どれだけの時間を遊んだのか(寝落ち含む)を調べました。
50~150時間程度遊んでいる人だけで半数近くであり、これが平均的なプレイ時缶と言えるでしょう。1日平均2~3時間プレイされている計算になります。
一方で、312時間遊んでいる人は1日7時間オーバー。238時間の人ですら、1日5時間以上遊んでいることになります(…僕のことです)。
クリアしている人の割合は、104人中わずか2人。つまり、上位2%しかいないので、自慢してもいいんじゃないでしょうか?笑
今作も村クエストは結構な数があるので、それなりのプレイ時間を必要としますから、発売から1ヶ月ではこんなもんかな、という印象です。
ちなみにクリアしている人はどちらもプレイ時間230時間超え。230時間以上の4割、270時間以上の5割がクリアしている計算になります。この時点でそれだけ遊んでいるということは、それなりのガチということでしょうね・笑
集計していて、変に気になったハンターたちが何人かおりまして。ここでは、そんな人達を紹介させてください。
ガルルガSを着たハンマー使いの上位ハンター、何と友好度ゼロのままリアル集会所へ。ええ、リアル集会所に来るまではオンラインも経験せず、ひたすらぼっちでプレイを続けていたというわけです。限界を感じて勇気を出して来たのか、それともリアル集会所へ来る日を切望していたのか…。想像は尽きません。
曙丸の一式装備を着た、弓使いの上位ハンター。弓を500回、太刀を1回しか使っていませんでしたが、ギルドカードのビジュアルを見ると、和風でまとまっていて、いい感じに弓が似合いそう。うん、これ戦国時代のコスプレなんですかね。似合ってました!
HR261のグギグギグ装備と聞くと、オンラインもがっつり遊んでいそうな印象じゃないですか。でも、片手剣と双剣、弓を使い分ける彼は、友好度がかなり低くて。そう、つまりほとんど仲間とプレイしたことがない、セミソロ状態だったというわけです。よくぞHR261までやりましたな…
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さて、今回の調査はここまで。
以前の調査では友好度やハンター名の文字種(ひらがな、漢字、英字など)、性別なんかもカウントしていましたが、あまり意味がない割に集計が大変なので止めました。
それでは、また。
2016年1月 『MHX』ハンター生態調査・モンハンフェスタ東京編(2016年1月10日)
https://togetter.com/li/924210
2015年12月 『MHX』ハンター生態調査・秋葉原編(2015年大晦日)
https://togetter.com/li/919896
2015年12月 『MHX』ハンター生態調査・2015年冬コミ(2日目)編
https://togetter.com/li/919398
2013年10月 『MH4』ハンター生態調査・秋葉原編(10月13日調査分)
https://togetter.com/li/576475
2013年10月 『MH4』ハンター生態調査・リーマン編(10月4日調査分)
https://togetter.com/li/572749
https://togetter.com/li/571347
2013年9月 『MH4』ハンター生態調査・秋葉原編(9月28日調査分)
https://togetter.com/li/570008
※前回
http://anond.hatelabo.jp/20170122124720
※最初
http://anond.hatelabo.jp/20170121150445
約1ヶ月前に更新したこの増田を誰が覚えてるんジャイ!遅筆にも程があるってもんじゃろがい!!
クリビツテンギョーじゃY!!
マジ侘助
というわけですみませんでした。
尻切れとんぼなんて、ゴメンDAZE…
ーーーーーーーーーーーーーーー
某企業に内定を頂いた「無い内定既卒 職歴:アルバイト(11ヶ月) のナオン」こと私。
今日も明日もヒマックスでダメックスな求職生活ともバイビーなのねん…。
…と少しおナミダポロリもあるよで余韻に浸りつつ、条件面談に向かう私。
「ありがとうございます!」
人事「こちらが雇用契約の書類となります。条件の欄に目を通して頂いて…」
「はい。わかりました!」
ここに書いてあった雇用形態は
…じゃなかった。
wait wait wait!!!
人事「申し訳ないのですが、年齢と経験・スキルの関係で、契約社員からのスタートとさせていただくことになりました…」
私の折れた直剣はいつになったらアルトリウスの大剣になるの???
マジ心が病み村なんですけど。
人事に汚いお団子投げつけて猛毒状態にしてやろうかと思ったね。
でも、とにかく早く働きたかったし、他の会社でもどーせ契約社員スタートなんだろうなという気がしたネ…。
内定もらえただけ、ありがたいんじゃ…と、ギギギ…となる気持ちを抑えて、手をバイブレーションさせながら契約書に判子をGOさせた。
それから約1年後。つまり今現在になるのだが、伝説の木の下(会議室)に呼び出されて、正社員にクラスチェンジだというお達しを受けた。
とても長かったように感じる。
『正社とか
契約とか
最初に言い出したのは
誰なのかしら
駆け抜けていく
私のメモリアル』
雇用形態にそこまで固執するつもりはなかったけど、やっとここからかなーって思うのも確か。
フツーに正社員として内定もらって、フツーに卒業して、働き出して…
そんなの当たり前田のクラッカーだと思っている生徒諸クンは多いと思うけど、実はそれってチョ〜すごい事なんだゾ!
現に私は24で初めての正規雇用デビュー。遅いって思うかもしれないけど、これが私の就活のすべてじゃ〜。
就活のポスターとか駅で見るたびに、自分のあの頃を思い出してそんなことを思う。
失敗か成功かなんて考えとか、いらないなにも捨ててしまおう。思う存分MY SOUL彷徨わせればいいよ。
絶対なんとかなる。
まあこんな紆余曲折経てなんとか歩き出した人もいるよということで、
うまくいかないなって思ってる方の励みに少しでもなれば、幸いカナ…?
大剣のブレイヴスタイルは双剣の鬼人化と同様に、通常状態とブレイヴ状態とで出せる攻撃や、狙うべき戦法が変化する。
当然、火力はブレイヴ状態の時の方が優れているため、ブレイヴゲージが溜まっていない時はゲージを溜めることを優先した方がいい。
ゲージを溜める行動は、モンスターに何かしらの攻撃を当てるか、モンスターの攻撃をイナシ(受け流し)するかのどちらか。特に納刀継続(納刀時にYボタンを長押し)からの派生で溜め斬りを当てるとゲージ増加量が増え、溜め3では一撃でゲージを半分以上溜まる。
イナシについては、ハンターの正面方向(ガード可能な角度と同じ)から受けた攻撃であれば風圧も方向もイナシで回避できるが、咆哮はダメージを受けるくらいの至近距離でないとイナシが反応してくれない。
なおブレイヴ状態になっていない間はゲージが時間経過で減ることはないので、続けて攻撃を当てなきゃ…と、焦る必要はない。
※イナシ成立時にはガード時と同様に、元ダメージの10分の1程度が赤ゲージになる
行動の起点は納刀状態で走ってモンスターとの間合いを詰め、抜刀斬りキャンセル納刀継続。納刀延長から溜め斬りまたはイナシのどちらも、モンスターの近くで抜刀状態にしておく必要があるためだ。
※なぎ払いとキックの硬直は納刀継続でキャンセルできないため、抜刀斬りのあとは必ず納刀継続を出すように。
抜刀斬りを当てた際ににモンスターとの間合いが離れたら前転で抜刀斬りの硬直をキャンセルして間合いを調整してもいいが、余りに離れたら納刀して、最初の抜刀斬りからやり直した方が早い。
抜刀斬りを当てた後に納刀継続中に様子見し、モンスターから攻撃を受けそうならYボタンを押し続けてイナシ。これで納刀状態となるので、再び間合いを詰めて抜刀斬りを狙う。スタミナゲージが減らなければ納刀継続を長時間継続できるため、強走薬を飲んでおくと操作に余裕が出るが、双剣やエリアルスタイルほど「必須」というわけではない。
様子見中、モンスターがこちらを狙っていないようなら、納刀延長キャンセルで溜め斬り(X長押し)を積極的に狙いたいところ。納刀延長からはなぎ払い(A)を出すこともできるが、それくらいなら納刀し再び抜刀斬りを狙いに行った方が効率がいい。
ゲージが溜まるまでの間は、ガードするくらいならイナシを積極的に狙いたいため、剣を出したまま前転などで移動する癖を付けておこう。納刀延長~溜め斬りも含めて、ゲージが溜まっていない間のブレイヴ大剣は、抜刀状態でいた方が何かと都合がいい。
なお、納刀継続からの攻撃を当てるたびにブレイヴゲージをチェックした方がいい。ブレイヴ状態になった時の効果音は「シキーン!」という小さな音しか鳴らず、身体から出るようなエフェクトは発動時に一瞬しか出ないので、ゲージの目視は必須だ(同様に、終了時の演出も地味なので注意したい)。
ゲージが溜まった後は、攻撃の起点が抜刀状態ではなく、納刀状態の方がいい。それは、高速溜め斬りが納刀状態からしか出せないためだ。
ブレイヴ中の変化は、以下の4つ。
高速溜め斬りは、溜め始めるまでの準備モーション中に1キャラ分ほど前進するため、少し手前から溜め始めることを心掛けよう。もし溜め中にモンスターが移動してしまったら、さっさと溜めを終了して溜め斬り~ステップで硬直をキャンセルするといい。
高速溜め斬りを当てたあとは、反撃を受けなさそうなら強なぎ払い(Aボタン)で、反撃を受けそうなら納刀延長(Bボタン)。或いは狩技「獣宿し」を発動して、攻撃しつつ納刀してもいい。モンスターの動きが止まっているなら、高速溜め斬り~横殴り~強溜め斬り~強なぎ払い~強溜め斬り…のループを。モンスターが動くようなら、モンスターの反撃に合わせて納刀延長でいなすか、ステップ(キャンセル)横殴りでダメージを稼いだり、横殴り~強溜め斬りを狙っていきたい。
■高速溜め斬りのあとの派生■
高速溜め斬り┬横殴り──強溜め斬り─強なぎ払い─なぎ払い───強溜め斬り─強なぎ払い─なぎ払い─強溜め斬り…ループ
罠でモンスターを拘束したら、最大火力となる上記表の一番上の段を実行しよう(ただし、強なぎ払い~なぎ払いはキャンセルがかからないので、強なぎ払いのあとはステップして位置調節をしてもいい)。
もし抜刀状態のままチャンスを見つけたら、納刀~高速溜め斬りを狙うよりも、ステップで位置調節~強溜め斬りを狙っていこう。こちらの方が溜め時間はかかるものの、ダメージ自体は高速溜め斬りよりも大きいためだ。
3)反撃を受けそうなら、納刀継続で攻撃をイナし、抜刀斬りへ戻る
4)ゲージが溜まっていなければ(1)へ戻る
6)反撃を受けそうなら納刀延長でイナし、安全なら納刀しつつ(4)へ戻る
ブレイヴ中にイナシを狙ってブレイヴゲージを延長してもいいが、回避モーション~再び高速溜め斬り…とやっている時間を考えると、ブレイヴゲージのために無理にイナシを狙うのは非効率的(回避目的で使うのは問題なし)。
今回はやわらかスピリッツ
ネタの構成自体は繰り返し気味なんだけれども、ちゃんと笑わせつつ後半の展開に繋がる伏線を散りばめてて上手いなあ。
王子ジルとヴォルクの設定、大剣より大切なものや、幼女の腹パンの件がちゃんとオチに繋がっている。
ただ、今回はネタが天丼ものが多くて、インパクトのあるギャグがそこまでなかったのが残念かなあ。
食べるかどうかの葛藤や演出が二転三転して、壮大なフェイントまでかましてくるのはやられた。
大げさで馬鹿馬鹿しい表現は読ませてくれるけれども唐突なパロディは安易に感じて、正直あんまり好みじゃないかな。
単行本のときに削られる部分とはいえ、編集までコメントで悪ノリしているのはちょっと苦笑い。
青猫の行動は予想以上に一貫しているんだなあ。
目的のためなら、過程もポリシーもそこにはなくて徹底している。
カラスがある意味で利己的に自分本位な殺しをするのに対し、青猫はあくまでヒヌマへの復讐。
殺しそのものは無頓着というか、ヒヌマへの執着と強く結びついているのが、カラスとの決定的な違いだろうか。