はてなキーワード: 大リーグとは
真面目な話、日本サッカー史上どれくらいの選手になると思ってる?
A級 長友(インテルで数年活躍)・本田(一応、ミランで10番)・香川(ブンデス年間ベストイレブン)
B級 長谷部(ブンデス中堅で主力)・中村俊(スコットランドで王様)・中田英(ローマで一瞬活躍)・岡崎・小野など
C級 乾とか柴崎とか大迫とか(四大リーグ中堅〜下位で試合に出たり出れなかったりの連中)
報道はやたらと加熱してるけど、現実的には年間10ゴール行くか行かないかの選手なんじゃないかと思っている。
そんでレンタル先を転々とした後、結局ドイツの中堅に完全移籍して、そこで数年それなりの活躍を見せるもエースとまではいかず、
が、このブコメ一覧に多数居たのでまとめた→https://b.hatena.ne.jp/entry/s/4years.asahi.com/article/12425062
b:id:mr_yamada 毎年夏に炎天下の野球場で若い才能を潰す大会を主催する朝日新聞社らしい記事だなぁ。幹部の丸刈り強制に乗ろうとする女性の逸話を美談にするのね。
アメリカンフットボールのアの字も知らん奴が無理にコメントしようとすると
「朝日新聞のサイト?じゃあ高校野球と同列だろう」という連想からひねり出すしかないよね
しかし今回の関学は誰も丸刈り強制なんかしてないので完全な誤読である
『口を開けば皮肉や嫌味、罵倒ばかりが出てくる人が一部にはいますね』
hituzinosanpo “丸刈りにしたからと言って、勝てるわけではない。チームがいい方向へ向かう訳ではない。それでも、チームを前に向かせるために自分たちにできることは何かと考えた結果が、丸刈りだった。” 精神論ですね。はい。
この人は『精神論ですね』と言っただけで"精神論は悪"とまでは言ってないが、以降"精神論=悪"と捉えたエコーチェンバーコメントがチラホラ。
例えば↓
これを好意的な記事と読むと個人的には違和感しか感じない内容/ただ、このサイトの親玉が夏の甲子園の主催者(朝日新聞)だと思うと「ああこういう価値観なのね」と冷ややかな目線で見てしまう
高校野球は知っていてもアメフトを知らないなら、アメフトの記事に無理にコメントしなくていいんだよ。
実際にプレーした経験がなくても、普段から大学アメフトを観たり記事をチェックしてる人なら、
彼らが科学的、合理的な練習をやりまくって、やりまくって、やりまくってる事を知っているし、その上でほんのちょっと精神論で気合を上乗せしたのが理解できる。しかしアメフトに何の知識も興味もないし、日本語の読解力も低い人は、今回の記事だけを雑に読んで"精神論メインの前時代的な練習ばかりしている"という雑なイメージで捉えてしまうのであろう↓
今スポーツは大リーグの大谷くんだけ見ていて、こういう記事を見ると、日本のスポーツ見なくて良かったー、と深く思う。心が曇るわ。俺はスポーツが好きだったけど、こういうアホな軍隊生活がダメで諦めたよ。クソが
何度も言うが科学的トレーニングなんてとっくにやりまくってる。関学だぞ?
星つけてる人も恥ずかしいね
なんだこの記事……って思ったけど、朝日だったので納得。高校野球といい、スポーツの話になった瞬間、知能が下がる現象について誰か名前をつけて欲しい。
自己紹介かな?
米国内で中国系や韓国系などのエスノポリティックスをやる人たちが「目を横に引っ張るポーズが、非常に屈辱的であり大変な差別的である」というコードを米国内で定着させた。無意識だろうが何だろうが、公の場でやってはいけないこととしたんだよ。これを定着させれば、取締る役としてたまにお鉢が回るし、そのコードを啓蒙する講演や勉強会とかもやれるし(大リーグでもやるんじゃないの?)、一種のしのぎになっているんだと思う。
ボストン美術館でやろうとした着物の試着イベントも同じ文脈で潰してしまった。殆どの日本人は何とも思ってなかったのに。着物関係者はやって欲しかったのに。「ボストン美術館はレイシストだ!って抗議している連中もエスノポリティックスをやりたいアジア系アメリカ人だったみたいだし。「(日本人は)無知蒙昧だから気がつかないだろうけど、あんたらは差別されているんですよ。一緒に怒りましょう!」って、親切ぶっているけど、本当にただただ迷惑なだけ。
若い時には分からないが、ある年齢(45〜50ぐらい)を過ぎると、
塩分や糖分の摂り過ぎは高血圧、糖尿病、脳梗塞など、身体に深刻な影響を与えるようになる。
このぐらいの歳になってからでも塩分や糖分を控えめにするべき。
まずほとんどの外食(特にファストフード)は、食べた時に「美味しい!」と思わせるために味が濃くなっているので、
なるべく家で食べた方がいいのだが、そうなった時に健康的で美味しい料理を作れるパートナー(ヨメとか)の有り難みを痛感する。
逆にパートナーがそのへんのことに無頓着だったり料理下手だったりすると結構辛いだろうと思う。
大リーグで活躍する野球選手の奥さんは家庭での食事にものすごく気を使うというが、一般人でも結局は一緒。
いい歳になってジャンクな食べ物を食べながら健康を維持して良い仕事をしようというのは現実的でない。
2001年9月11日のNHK総合テレビ「NHKニュース10」の最初の10分ほど。括弧内は書き起こし者注記。内容に影響しない相槌・言い淀みはほとんど省略。
書き起こし元
https://www.youtube.com/watch?v=q-f9Gat93XQ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22467865
―――――
(オープニング映像)
森田美由紀「こんばんは。」
森田「まず、今夜お伝えする主な項目です。」
堀尾「台風15号は今日、神奈川県鎌倉市に上陸しました。強い雨と風が首都圏を直撃しました。」
(VTR)武部農相「食肉や、牛乳・乳製品は食べても安全であると言われております。」
(VTR)消費者「やはりちょっと心配ですねえ。牛乳は大丈夫って言うんですけど、いや本当なのかなあ」
森田「牛肉や乳製品、安全性に問題はないのでしょうか。詳しくお伝えします。」
森田「イチロー選手がいる大リーグのマリナーズは10日の試合に勝って、早ければ日本時間の明日、地区優勝が決まります。藤井(彩子)キャスターはその取材のため、アメリカに向かっています。また、榎原(美樹)キャスターは夏休みです。」
堀尾「はい。台風のニュースをまずお伝えしようと思ってたんですが、たった今、こういうニュースが入ってきました。
CNNテレビによりますと、ニューヨークの世界貿易センタービルに、11日航空機が突っ込みました。
詳しいことはまだわかっていないんですけれども、CNNテレビはビルの上の部分、上部の部分が煙に包まれてる映像を伝えております。」
(ここで映像が現地ヘリからの映像に切り替わる。煙を上げる世界貿易センタービル北棟(左)と、まだ無傷の南棟(右))
堀尾「ニューヨークから中島(将誉)記者がお伝えします。この映像です。中島さん。」
中島「はい。現在私貿易センタービルから1キロほど北にあります、国連本部の32階に来ています。(堀尾キャスターが小声で「うわぁ…」と言っている)
ここから貿易センタービルの上部、3分の1程度がよく見えます。下の部分は他のビルに隠れて見えませんが、上部のうちの3分の1は見えてるんですが、そのうちの3分の1くらいから上がですね、大きく燃えていまして、黒い煙がもくもくと出ています。」
中島「その煙、今東の方に長引いて、たなびいていまして、この煙すでに3キロぐらいの長さで、こっから見ますと東の方に大きく延びていまして、この煙ますます今濃くなっている様子です。」
堀尾「中島さん、今そちらは何時で、そのビルの中には人がいるんでしょうか。」
中島「今現在こちら午前9時すぎなんですけども、もう働いてる人たちはオフィスにいる可能性があります。このビルは観光客もよく訪れる所で、2本…、2つ、2棟あるうちの1棟は上が観光のための展望台になっていまして…」
(「2棟あるうちの…」と話している間に、2機目の航空機(UA175便/機体番号N612UA)が画面右方から現れ、画面奥の南棟に突っ込み、炎が上がる。)
堀尾「あっ!」
中島「あ、今現在こちらからも火が大きく見えました。赤く大きな火が出ました。えー、煙ますます濃くなっております。
で、今言いましたようにここは観光客もよく訪れる所で、その他には下の方にオフィスがいっぱい沢山入っているんですが、もう9時を過ぎていますので、働く人たちが来ている可能性も十分考えられます。あの、こちらのメディアもですね、この様子を生中継で大きく伝えていまして、まだその原因とかこれからどうするのかといったところについては、どのメディアも混乱していると言って、詳しくは伝えておりません。」
堀尾「中島さん、あの今2機目の飛行機がね、ビルに突っ込んだようにも見えたんですけども、そちらは確認できますか?」
中島「ちょっとその、もう一つ火が出てる所、こちらから見ると裏になってしまうものですから…、ただこれ今出てる他にですねもう1か所小さい火が、もう少し小さいが出ている所がありますので、こちら確認できませんが、あのー、もちろんそういうことも考えられると思います。」
堀尾「んー… 最初にあの、ビルにぶつかった飛行機はどういう飛行機で、何人ぐらい乗ってたとかそういうような情報は無いんですね?」
中島「そうですね、このへんもまだどのメディアもこちら詳しいことはわからないということで現在情報確認中だという風に伝えています。」
堀尾「それいつ、何時何分頃起きたもんなんでしょうか。」
中島「そうですね、こちらの時間の朝の8時半から9時の間ぐらいに起きたように、こちらのメディアは伝えております。私がこちらに午前9時にちょうど来た時にはもう既にもくもくと煙が立ちあがり始めていましたので、起きたのは大体その頃かなと推察されます。」
堀尾「だいたい30分くらい前ということですね?」
堀尾「あの、下にはたくさんの人たちがいるような様子はそちらからは確認できますか。」
中島「こちらからは下のほうが先ほど言ったとおりマンハッタンの高いビルがいっぱい建っていまして、下の3分の2ぐらいはこちらからは見えません。ただこちらのメディアが伝えているところでは、人が多く集まっていますが警官などがですね、これを排除している様子を伝えています。」
堀尾「世界貿易センタービル、マンハッタン島の南の端にある超高層ビル群の中の一つですよね。あの、ホテルとか企業とかが入った6つのビルディングから成ってるということなんですけども、こちらの情報ですと、1200を超える企業がこの中に入っておよそ5万人が働いてるということで、最上階にはマンハッタンを一望できる展望台があって一日8万人の観光客が訪れると言われているんですが、9時というと観光客の方がいる可能性はどうですか。」
中島「そうですね、9時ですと観光客(が)ちょうど入れる時間になったところで、(1機目の衝突が)起きたのはそれより少し前ですから、まだ観光客が展望台に上がっていたということはあまり考えにくいと思います。
ただ先ほど言いましたようにオフィスで働く人たちは8時すぎには、ウォール・ストリートという金融街の近くで金融関係の企業も多く入ってるものですから、マーケットが開く前には来ていますので、すでに来ていた可能性は十分あります。」
(ヘリ映像がズームアウトし、周辺のビルやハドソン川が画面に入る)
堀尾「うわぁ…。はい、現在ご覧いただいているのはニューヨークの世界貿易センタービルの生の映像です。
時間は午前9時を過ぎたところで、中島記者によりますと、およそ30分から40分くらい前に飛行機が、航空機が突っ込んでですね、ご覧のように世界貿易センタービルの上部の部分がご覧のように煙に包まれている映像です。
そして2機目もぶつかったようにさきほど見えましたが、それは確認されておりません。」
(2機目衝突時のVTRに切り替わる)
堀尾「あっ」
堀尾「これ2機目ですね、これ2機目が衝突する瞬間の映像をVTRでご覧いただいています。赤い炎とそして、煙が出てきました。これが先ほど中継の中で、航空機がビルに衝突して2つ目の炎と煙が上がったところ、今VTRでご覧いただいています。」
(同VTR2回目)
堀尾「もう一度、その時のVTRをご覧いただきます。これです。はい。私が中島記者と中継で結んでいる間に、生の中継の中でご覧いただいた様子をVTRでご覧いただいてます。」
(同VTR3回目。「ニューヨーク 日本時間午後10時」のテロップが入る。)
堀尾「世界貿易センタービルに航空機が2機、衝突したものと見られています。はいもう一度ご覧いただきます。ニューヨークは午前9時を過ぎたところです。中島さん。」
中島「今そちらから伝えた映像がですね、こちらの各メディアが生中継で伝えています番組の中でも今繰り返し放送されまして、こちらからはもう1機がぶつかったところの火もやや上がっているのが今見えてきたんですが、それからあと煙も上がったのが見えてきたんですが、この様子がはっきりとこちらのメディアでも伝えていますので、これはまず間違いないと思います。」
中島「こちら各種、各メディア…こちらでいいますとABC・NBCなど3大ネットワーク、またCNNなどがヘリコプターを出したり、あとはそのすこし離れたビルにですね「天カメ」(お天気カメラ)といいますその、ビル上に設置している、通常交通情報とか雲とかの様子とか空の様子とかを伝えるカメラがあるんですけども、自動のですね、そういう映像を使って伝えている様子です。」
(再び中継映像に戻る)
堀尾「なるほど。ご覧いただいているのはニューヨークの世界貿易センタービルです。この世界貿易センタービル、マンハッタン島の南の端にある超高層ビルで、センターの中には1200を超える企業が入っておよそ5万人が働いています。先ほど2機の航空機が時間を違えてですね、このビルの上部に衝突したという衝撃的な映像が飛び込んできました。」
一般財団法人 VCCI協会(ブイシーシーアイきょうかい)は、コンピュータなどの情報機器から発生する電磁妨害波の自主規制を行う、日本の業界団体である。
スコアは本来おそらく15点刻み.15, 30, 45, 60.
45だと英語で3音節になりリズムが悪いので40になったらしい.
0 love について.
もともとは 0 を卵とみなして l'oeuf (フランス語) と呼んだらしい.
それが英語化したときに lost in translationした.
年間グランドスラムとは、年内に4大大会を全て制覇する事である.
4大大会において 4連勝および4連勝以上を挙げたものの、2年間に跨るが故に“年間”グランドスラムとは見なされない連勝記録が存在している。これをノン・カレンダー・イヤー・グランドスラム(Non-calendar Year Glandslam)という。
http://brevis.exblog.jp/20765925/
こういった議論が平行線をたどる理由は、各々が勝手に自社社員のレベルやビジネス領域を仮定して話してしまっているのが原因のような気がしてならない。
大リーグで戦うのに監督だけ一流で選手が全員草野球+αのようなチームで果たして勝つことができるだろうか?
もちろん大リーグではなく、草野球レベルの人間で十分間に合うような領域で勝負しているのなら問題ない。寧ろ監督が有能なだけ平均と比較してよい結果を残すかもしれない。しかし、それが世界の全てではない。
大リーグで戦っている選手をサイエンスで縛って型にはめるのも、草野球の選手にアートを説くのも同じく無駄な行為なんじゃないだろうか?
爽やか&滋味でうまい。タンパク&ミネラルでうまい。微妙な調理をしないので失敗しようがない。鍋と食う皿とまな板だけ洗えばOK。
冷凍うどん | 大正義。1玉 |
---|---|
めんつゆ | 濃度によって適量 |
牛乳 | 150ccくらい |
ラー油 | 適宜 |
塩こうじ(無ければ塩で代用) | 適宜 |
ジップロック | 1枚 |
ストロー | 1本 |
鶏ムネorモモ | 使うのは半枚。鶏肉好きは1枚でもいい。グラム90円以下でOK |
---|---|
グリーンボールキャベツ | 使うのは1/8玉くらい。普通のキャベツでもいいが薄いやつのほうが食感があう。 |
きゅうり | 使うのは半分くらい |
トマト | 使うのは半個 |
とうふ | 味が濃くて柔らかい、つまり男前豆腐系がおすすめ |
ミョウガとか | ネギとかでもいい。要は薬味。夏はミョウガ食いたい |
ちくわ | 1本でいいと思う |
日曜にスーパー行って食材仕入れて作り置きします。2〜3日はたぶん全然もつ。
塩こうじ塗って安全ちゃん製法で。 http://d.hatena.ne.jp/anzenchan/20080324/1206351138
ついでに必須ではないけどきゅうりの塩麹漬けも作っとこう。おマミにもなるし。
煮え時間待ち除けば台所実働15分位だ。
鶏ハムジプロックを食うまで開けないのと冷蔵庫に寝かすのは大事。出ちゃった鶏スープの肉への再浸潤と、殺菌状態の維持のため。
火曜あたりに疲れて帰ってきて作ります。
鍋沸く→うどん茹でる→盛り付けで終わる感じなので、だいたい10〜15分くらいな気がする。
麺に豆腐は絡みにくいので、媒介としてキャベツ千切りに豆腐細片を絡めて麺と一緒にすする。うまい。
牛乳めんつゆラー油でそうめん食べるだけだと飽きてきたのでトライしたら予想以上にうまかった。トマトと豆腐がポイント高い。ちなみにいわゆる「食べるラー油」系は個人的にはおすすめしない。つゆがエセバンバンジー味じゃなくて「食べるラー油味」になっちゃうので。あと冷凍うどんは冷凍焼けの見た目さえ気にしなければ保存きく・安い・調理時間短いの三拍子揃いつつ味も食感も大リーグ(外食店)級の超優秀選手。知ってる人はもちろん知ってる。
メジャーリーグのワールドシリーズがついに始まりましたね。そこで、5日ほど前のものですが、アメリカ3大ネットワークの1つNBCによる上原の記事を翻訳してみました。誤訳があったらご指摘ください。
ウエハラ・フェノメノン
http://hardballtalk.nbcsports.com/2013/10/18/the-uehara-phenomenon/
さて、君もおそらく、今年のボストン(レッドソックス)の上原浩治が、野球史上の全投手と比べて、最も塁に出るのが難しい投手だったということをご存知だろう。それはとてもいいことだ。ここにWHIP(1イニングあたりの被安打と与四球の合計。少ないほど出塁されていない)の歴代トップ10、少なくとも50イニング以上を投げた投手のリストがある。
2. デニス・エカーズリー, 1989年, 0.607
3. デニス・エカーズリー, 1990年, 0.614
8. J.J.プッツ, 2007年, 0.698
興味深い小ネタを2つほど――リストの11位はまたも上原で、2011年のことだ。12位は? ペドロ(ペドロ・マルチネス)だ。それは2000年のことで、WHIPは0.737であった。彼がほかの選手の3倍のイニングを投げたことを考えると(訳注:ペドロ・マルチネスは先発投手)、彼の三振四球比(K/BB)が284割る……まあ、多くの人々が、ペドロの2000年のシーズンこそ野球史上で最高のシーズンであったと信じるのも、驚きではないだろう。
とにかく、トップ10を見れば君も気づくだろう……クローザー(抑え投手)だ。いや、そのうちの2人――ベノワとメレディス――はセットアップマン(セットアッパー、中抑え)だが、残りは全てクローザーである。歴代のWHIPトップ10のうち8人がクローザーだという事実は「9回はアウトを奪うのが最も難しいイニングだ」という神話に小さな短剣を投げつけるかも知れない。だが、今日のポイントはそこではない。我々が焦点を絞っているのは上原だ。
上原がキャリアをスタートさせたのは日本である――大阪大学(訳注:大阪体育大学の誤り)を出て、ドラフト1位で指名されたのだ。上原は1年目に20勝を挙げて、読売ジャイアンツの先発投手として活躍。また、オリンピックやWBCなどでは、日本代表の先発投手としてめざましい活躍を遂げた。2007年、32歳のときに、上原は読売のクローザーになり、そこでも周囲を圧倒した。2008年のシーズン終了後、上原は先発投手としてボルチモア・オリオールズと契約する。(しかし2009年)彼はもがき苦しんだ。彼は故障した。翌年、オリオールズは上原をブルペンに送った(リリーフに転向させた)。上原は驚くべきコントロールを見せ(44イニングで与四球は5個)、いくつかの試合では実際にボルチモアのクローザーもつとめた。だが、誰も彼に熱狂することはなかった。
そして2011年、当時は誰も驚異とは考えなかった驚異のトレードが行われることになる。
オリオールズは上原と幾ばくかの金銭をテキサス・レンジャーズに送った。レンジャーズはトミー・ハンターという悩める先発投手と、クリス・デービスというマイナーリーグの一塁手を送り返したのである。
私は、彼らが言うことも正しいと思う。将来の50本塁打男(訳注:デービスは今年のアメリカンリーグ本塁打王・打点王)と、年間WHIPの史上最少記録保持投手を、小さなトレードが生むことになるなんて知るよしもない。OK、それがことわざだかどうかは分からない(訳注:ここら辺ちょっと自信なし)。上原はレンジャーズでいい投球をしたが、怪我なしで居続けることはできなかった。テキサスでのWHIPは驚天動地の0.685。純粋に安打を打たれなかったし、四球も出さなかった。だが、1年半でたった54イニングしか投げなかった。そしてともかく、ただ1つ、誰もが本当に注目したのは、上原が2011年のポストシーズンの3試合で苦しんだということだった。それはおおむね1試合のことだ。2011年の地区シリーズ、タンパベイ(レイズ)との一戦で、上原は7対3でリードする7回に登板。すぐさまデズモンド・ジェニングスに四球を与えると、B.J.アップトンにライナー性の安打を打たれ、エバン・ロンゴリアに本塁打を打たれた。そして降板させられた。
上原はまた、デトロイト(タイガース)とのアメリカンリーグチャンピオンシップシリーズにおける、次の二度の出番でも失点を許した。しかし私は、それが酸っぱい後味を残した初めての出番だったのではないかと思う。上原はそれまで、アメリカの野球ファンたちの心に、何一つ印象を残してこなかった。無地のスレート(屋根葺き用の石板)のようなものだったのである。ロンゴリアの惨事のあと、誰もが皆、上原に(悪い)印象を持った。翌年、上原はボルチモア(オリオールズ)とのワイルドカード決定戦に、レンジャーズがすでに3対1で負けている状況で登板。トレード相手のクリス・デービスを三振に仕留めた。アダム・ジョーンズも三振に仕留めた。マット・ウィータースも三振に仕留めた。だが、それは大事な局面ではなかったし、ロンゴリアの記憶を消し去るのに十分ではなかった。
レッドソックスは、425万ドル(約4億2500万円)という以前と同じくらい少額の契約で、上原と1年契約を結んだ(とはいえ、今では2年契約になっている。付与オプションが有効になったからだ。ボストンにとって大変嬉しいことだろう)。上原はクローザーではなく、セットアップマンでもなく、セットアップマンのためのセットアップですらなく、単なるチームの6イニングの選択肢になろうとしていた。レッドソックスの本来のクローザーは剛速球投手のジョエル・ハンラハンであった。ハンラハンは9試合で肘を破裂させ、トミー・ジョン手術を受けた。
そこで全員1つずつ繰り上がった。つまり、今やアンドリュー・ベイリーがクローザーになったということだ。ベイリーはアスレチックスのクローザーとして2009年に新人王を獲得し、翌年もまた周囲を圧倒していたが、その後はあらゆる怪我と辛苦を経験していた。ベイリーはレッドソックスのクローザーを3カ月弱つとめ――そして肩を故障した。6月26日、レッドソックスは上原をクローザーに指名した。
ではここで、上原の残りのシーズン(クローザー指名後)の成績をご紹介していこうと思う。拍手喝采は紹介が終わるまでお待ちいただきたい。
投球回:44 1/3
被安打:14
ふざけてるよな:分かるよ。
失点:3
被本塁打:1
三振:59
与四球:2
待った、今すぐ止めろ:2四球。よく見ろ。
被打率:.094
被長打率:.152
早く言えよ:ちゃんと頼め。
WHIP:0.358
紳士淑女の皆様、ご来場ありがとう。気をつけてお帰りください。
どうやって? OK、これはたった44回1/3でサンプルとして少なすぎるし、クローザーは1試合でたった1イニングしか投げないし……、どうやって?? 上原浩治は剛速球を投げない。Pitch f/xは上原の速球が平均で89.2マイル(143.6キロ)だと示しており、これは彼が日本から来たときとだいたい同じままだ。上原のマネーピッチ(決め球)、スプリットフィンガー・ファーストボールは約81マイル(130.4キロ)。102マイル(164.1キロ)の速球の世界で、一体どうすれば上原は対戦相手に出塁するのが無理だと証明できたのだろうか?
もちろん、コントロールの話から口火を切ることができるだろう。これはマリアノ・リベラの栄光の輝きの中で、常に最も過小評価されてきた部分の1つである――そう、リベラは対戦したみんなのバットをへし折ってきたし、同じ球を繰り返し繰り返し投げ続けてきたが、四球で自滅することはまずあり得なかった。リベラの最高のシーズンはおそらく2008年だ。彼は70回2/3で6人の打者にしか四球を出さなかった。
上原は、大リーグでのキャリアを通じて常に、気が狂うほどコントロールが良かった。2012年のレンジャーズでは、わずか36イニングしか投げなかったが、四球を出したのはたった3人だ。我々は、キンブレルの代名詞である剛速球を投げるようなクローザーと恋に落ちている(訳注:ここら辺自信なし)。しかし、剛速球を投げない代わりに、ピンポイントコントロールと多くの惑わし(投球術)で成功した名クローザーたちは、これまでにも多数――デニス・エカーズリーを筆頭とするが、偉大なるダン・クイゼンベリーとダグ・ジョーンズも含まれる――存在した。上原も明確にそれらを備えている。
2つめはこれだ:上原の投球――特に、ツーシーム・ファーストボールとスプリッター――が非常に鋭く動き、メジャーリーグの打者たちはしばしば当てるのに失敗しているということ。それがストライクゾーン内であったとしても。これは重大だ。大リーグの打者はストライクゾーン内のボールにバットを振るとき、一般に大成功を収めるものである。今年、打者がストライクゾーン内でスイングした上原のボールは、31.1%が空振りだった。これはいうまでもなく球界で最高のパーセンテージだ。
ストライクゾーン内のボールで打者を空振りさせた投手のトップ5は:
2. エルネスト・フリエリ, 26.9%
3. アロルディス・チャップマン, 25.6%
さて、同じトップ5の速球の平均急速は:
ああ、そうだ。君にも違いが分かるだろう。彼らは打者のバットを吹き飛ばす。上原は打者のバットの上下を通り抜けるのだ。上原には、大きく違う方向に動く2つの球種がある。ツーシーム・ファーストボールは右打者に向かって突っ込んでくるかのように見えるし、左打者を引き剥がす――リベラの代名詞カッターの逆バージョンのようなものだ。そして、スプリットフィンガー・ファーストボールはチェンジアップのように機能する傾向がある(速球より8マイル遅い。これは理想的な差に近い)上、遅くになって急降下する。打者の観点からすると、これは見たところ(飛び回る)スズメバチと、地中から現れるゾンビの手に、攻撃されるかすら定かではないまま、草原に踏み入れるようなものらしい。打者はどこを見ればいいのか分からないのだ。
全力の上原を前にしては、今や逃げ場などどこにも存在しないのだ。
特に、上原は今38歳で、レッドソックスは上原をクローザーとする前に2人の男たちを試していたということを考慮すると、これは極めて異例な才能の行列である。ここまでのポストシーズンで上原は7試合に登板し、そのうちの1試合でタンパベイのホセ・ロバトンにサヨナラホームランを許した。ほかには、落ち着く前にタイガースの2人から安打を打たれたが、失点は許さずにイニングを終わらせた。木曜日、上原は1回2/3をパーフェクトに抑えた。
全体として、このポストシーズン、上原は8イニングを投げて安打を4本で抑えた。WHIPは0.500。ここまで、一人の打者にも四球を出していない。
野球が好きなら誰でも知っているように、メジャーに渡った松井秀喜のここ数年の成績が急落。今年で引退、帰ってくるのではないかと噂されるくらい。最近では日本球団獲得検討の報もあって、ちょくちょく彼の名前が話題になる。
そんな時に、「松井って日本で仲良い人いるの?」という指摘が2chであった。思えば、テレビの前の彼はいつも報道陣に向き合って、少し上体を反らすようにして記者に返答したり、カメラに向かって儀礼的に頭を下げたり。チームメートと一緒に歓談しているところもそれなりにあるけど、印象に残っているのは、いつもキャプテン然と振る舞う姿。
彼は、小さい頃から小学生向けリーグで活躍し、国体選手にも選ばれ、果ては甲子園で連続敬遠を浴びるまでの驚異的な存在となる。その間、大きな体格や抜群の運動能力から、チームの要としての態度、成績を求められてきたのだろうし、本人もそれに応えてきたのだろう。松井は決して人の悪口を言わず、性格がとても善良なのは良く知られている。その後は巨人に入り、日本を代表するバッターとして君臨し、果ては大リーグヤンキースでもそれなりの成績を残すのはご存知の通り。
その彼がここ数年おかしい。ヤンキースを解雇され、転々として今や無所属。そんな中、見つけたのが、ちょっと前に出たこの記事。
松井秀喜 レイズ戦力外「打撃急落」の陰に怪トレーナー「非常識な“洗脳指導”で筋肉がそげ落ちた - 芸能 - 最新ニュース一覧 - 楽天woman http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/asageiplus_7306
まあ、話半分に聞くべきなんだろうけど、何となくこれで合点の行く所があった。実はずっと孤独だったのだろう。キャプテンとして、チームのため、周囲のためにずっと頑張って、妥協する事無く自分を鍛え続け、結果、気の置けない相手が見つからないまま40近くまで過ごしてきてしまったんじゃないか。だから、自分を預けられる相手を見つけて、それに頼っているんだろう。
でも、それって、まるでX JapanのTOSHIとか、貴乃花と一緒じゃないか。特にTOSHIは一度かなりひどいところまで行った。と思いきや、松井の父は、新興宗教の偉い人なんだってね。素質ありまくりなんじゃん。
http://anond.hatelabo.jp/20110824130137
上記のエントリーで、一番目に留まったのは、以下の文章だ。
ジョブズは何で有名になった?Macという素晴らしいプロダクトだ。
これ最初は家入さんをリスペクトしている文章なのかな、と感じたのだけれど、
もしかしたら「ここで家入さんは、ねーよwww」と考えながら、例の増田は書いたのかもしれないと思うようになってきた。
なかなか、計算高い。
つまり、これはリスペクトに見せかけたdisる高等なテクニックだ。
そもそも、家入さん自体は、上場までこぎつけた方であり、外野がなんと言おうと成功者である。
だから、普通に考えるとdisったところで、「はいはい、負け犬の遠吠えね」ぐらいの効果しかないであろう。
そこでだ、あえてMAC、Googleと来て、ロリポップと持ってくる。
せめてYahoo!やFacebookだろ、という所で、ロリポップだ。
つまり、到底disることが出来ない相手の場合も、上手く三段活用で並べればそれなりの破壊力を持つということだ。
以下、試しに野球で例えよう。
2.イチローの功績は何か?大リーグに名を残すぐらい成功した。
3.ハンカチ王子の功績は何か?その年のハンカチが、バカ売れした。
3はねーよwwwww的になれば、成功だ。
「たぶん」とか「うーん」とか言葉を濁すのは解説者もギリギリアウトだろうくらいに思っている。
解説の人だって、次の試合で呼ばれるか呼ばれないかがかかってる。
画面で見てこれはOKだと思っても、審判員がダメといえばダメだし、
画面で見て明らかに回転不足でも、審判員がOKでGOE高くすればそれが通っちゃう。
解説と得点がリンクしないのが多ければ多いほど、「使えない解説者」になって、次回呼ばれない。
異様に厳密に回転不足を取るかと思ったら、甘すぎなほど許容するときもあるなんていう、
大リーグのホームタウンデシジョンよりひどい揺れなんだから、
解説の人も保険をかけた言い方になっても仕方ないんじゃない?
エッジに軽いレーザー発生器みたいのを取り付けて、リンクの壁で検出して回転量を測って、
機械的に判断させるような仕組みを作るとか。
日本がんばれ。
皆無であるという主張に対しては、一例をあげておけばいいのだから
をその一つとしておこう。ところで彼らは本当にリア充なのかどうかは知らないけど、どうやって確認したのだろう。