はてなキーワード: 多面的とは
自分キラキラに疲れた社会に「推し」ブームが来た | Books&Apps
他人の人生を使って自己実現しよう試みるのは基本的に醜悪であり、これらが良いことであるかのように吹聴する『推し活ブーム』は今すぐに無くなるべき。推し活の名のもとにファンが芸能人やスポーツ選手に自信の欲望を押し付けた結果、悲劇が起きた事例は枚挙に暇がない。ファンは彼らの芸やプレイ、作品を楽しむ権利はあっても彼らの人生や人格を公然と消費したり、批評したりする権利はない。また推しが自分の理想と違う面を見せたからと言って、それを強い言葉で批判するべきではない。
これらの問題を『一部の過激なファンが問題行動を起こしているだけ』と矮小化するのは非常によくない。推し活という構造そのものが過激なファンを生み出していると考えるべきである。多くの場合、ファンが認識している『推し』とは推される対象のごく一側面や商業的につくられたキャラクターでしかない。その『一側面やキャラクターでしかないものを推す自分』を自らのアイデンティティに組み込んでしまうと、推しがその側面やキャラクターからズレた発言・行動を取った場合、あるいは第三者によってそれらが否定された場合に自身のアイデンティティが否定されたように感じてしまうことで過激な反応を行ってしまうことは想像に難くないし、実際にそのような状況下で怒り狂うファンはXでいくらでも観測できる。つまりは自分のアイデンティティを他人の人生に託すという『推し』の構造そのものが諸悪の根源なのであって、実際に問題が複数発生している以上それら全体の課題を個々人の問題とするべきではない。
いま推し活をしている人が活動自体をやめるのは難しいだろう。しかし自分が本来多面的なはずの人間の一側面だけを都合よく消費しているという自覚は持つべきだし、その自覚のもとにクローズドな範囲に活動の場を絞り、仮に理想と現実の差に傷ついたとしてもその気持ちを推しにぶつけるのではなくそっと去るようにした方が良い。またお金稼ぎのために推し活ブームを推進し、若者の人生を使い潰す大人は恥を知るべきだと思う。
インターネットの使用は年々増加しており、スマート デバイスの最新テクノロジに対する需要は非常に高くなっています。 その結果、この数年間、ICT および通信業界が繁栄することができました。
ICT および通信市場調査には、現在の市場動向を調べ、顧客の行動を分析して、将来的にどのような製品やサービスが成功するかについての洞察を得ることが含まれます。また、開発中の新技術、とそれらが市場に与える影響を理解するために、競合状況を調査することも含まれます。ICTおよび通信分野の市場調査を実施する際には、包括的かつ多面的なアプローチを取ることが重要です。
ICTおよび通信市場は、長年中に驚異的な成長を遂げており、今後も成長し続けることが期待されています。この成長は、デジタル技術の採用の増加、インターネットとモバイル サービスに対する需要の高まり、クラウド コンピューティング、人工知能、モノのインターネットなどの新興技術の台頭など、いくつかの要因によって推進されています。
新しいテクノロジーにより、私たちは世界中の人々とつながり、情報にすばやく簡単にアクセスして共有できるようになりました。ICT および通信の市場調査会社は、テクノロジー、消費者行動、規制環境の変化などの要因からトレンドを分析し、業界内の機会とリスクを特定します。 また、新しい製品やサービスの機会を特定するのにも役立ち、業界に対する外部要因の影響を評価するのにも役立ちます。
以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/industries/ict-and-telecom
インターネットの使用は年々増加しており、スマート デバイスの最新テクノロジに対する需要は非常に高くなっています。 その結果、この数年間、ICT および通信業界が繁栄することができました。
ICT および通信市場調査には、現在の市場動向を調べ、顧客の行動を分析して、将来的にどのような製品やサービスが成功するかについての洞察を得ることが含まれます。また、開発中の新技術、とそれらが市場に与える影響を理解するために、競合状況を調査することも含まれます。ICTおよび通信分野の市場調査を実施する際には、包括的かつ多面的なアプローチを取ることが重要です。
ICTおよび通信市場は、長年中に驚異的な成長を遂げており、今後も成長し続けることが期待されています。この成長は、デジタル技術の採用の増加、インターネットとモバイル サービスに対する需要の高まり、クラウド コンピューティング、人工知能、モノのインターネットなどの新興技術の台頭など、いくつかの要因によって推進されています。
新しいテクノロジーにより、私たちは世界中の人々とつながり、情報にすばやく簡単にアクセスして共有できるようになりました。ICT および通信の市場調査会社は、テクノロジー、消費者行動、規制環境の変化などの要因からトレンドを分析し、業界内の機会とリスクを特定します。 また、新しい製品やサービスの機会を特定するのにも役立ち、業界に対する外部要因の影響を評価するのにも役立ちます。
以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/industries/ict-and-telecom
テキストでは、特定の立場からの意見のみを強調し、対立する意見に対しては十分な考慮がなされていません。このようなアプローチは、複雑な問題に対する全面的な理解を妨げる可能性があります。
2. **感情的な反応への過度の焦点**:
反AI派の意見を単に感情的で根拠のないものとして切り捨てることで、議論の本質から注意が逸れています。感情的な反応も、議論において重要な役割を果たすことがあります。
3. **具体的な事例やデータの不足**:
主張の裏付けとなる具体的な事例やデータが不足しているため、議論の信頼性が損なわれています。
4. **過度の一般化**:
反AI派の意見を一括りに扱い、多様な視点を無視しています。個々の意見の具体性や合理性を考慮に入れることが重要です。
AIの使用に関する倫理的な懸念や社会的影響についての考慮が不足しています。これらの懸念は、AI技術の適切な利用において中心的な役割を果たします。
問題の指摘に留まり、実用的な解決策や改善策を提案していません。議論を前進させるには、具体的な提案が必要です。
7. **対立の構築**:
「反AI派」と「AI推進派」の間の対立を強調しすぎることで、より協調的かつ建設的な議論の場を狭めています。
反AI派の立場や意見が正確に理解されず、誤解に基づいた批判が行われている可能性があります。
AI技術や著作権法に関する具体的な説明が不足しており、読者が問題の全容を理解するのが難しくなっています。
AIと著作権に関する議論は国際的な文脈でも重要ですが、テキストではこの観点が欠けています。他国の取り組みや国際法の枠組みに言及することで、より豊かな議論が可能になります。
人間性を8ビットの数値で判断することは適切ではありません。 以下にその理由を説明します。
1. 制約された範囲:
- 8ビットは、整数を表現するための非常に制約された範囲です。符号付きcharは通常-128から127までの範囲で値を持ちます。
- 人間の多面性や複雑さを8ビットの数値で捉えることはできません。感情、思考、行動、文化的背景、経験など、人間性は非常に多様であり、単一の数値で表現できるものではありません。
2. 多次元性:
- 人間性は多次元的であり、単一の指標では十分に評価できません。感情、知性、道徳、社会的スキル、創造性、共感、信念など、さまざまな側面が組み合わさっています。
- これらの側面を8ビットの数値で捉えることは、人間の複雑さを過小評価することになります。
3. 文脈と状況:
- 人間性は文脈と状況によって異なります。同じ人でも異なる状況で異なる側面を示すことがあります。
- 8ビットの数値は、人々の行動や意思決定の背後にある深層的な要因を理解するのに不十分です。
したがって、人間性を8ビットの数値で判断することは、その複雑さを無視するものであり、適切ではありません。人間性は多面的であり、数値だけでは表現できないものです。
残念ですがそれは重いうちにはいりません。どんな女も付き合ってりゃそれくらいのケア案件は発生します。あなたからしたら「気立が良いいい女と付き合って羨ましいな〜」と感じてる友人も裏ではケア(重い案件を未然に防ぐor起こっても被害を最小限に抑える)しまくっています。
ちなみに、女性によってケアのミクロ面の正解は異なります。そういう意味では、自分が提供しやすい「ケアのミクロ」を正解と求める女性の方が、労力はかからないかと思います。
これを「相性」といいます。
ただ、労力の大小はあれど、とにかくそういったケアはどんな女性でも存在すると思っておいた方がいいです。
どんなに口で説明されてもこれを真実と受け止めるのは難しいと思います。人数をこなせばこなすほど、女はそんなもんだと理解し、妥協として受け入れられるようになり、ケアもこなせるようになり、男として一人前になるのです。
そして、女が普段からどんだけケア的な行動をとっているかを知る事もできます。
だからさっさと今の重い女でなく次の重い女と付き合って、女への幻想を捨てましょう。
最後に一つだけ本当のことを言うと、
パートナー間で問題が発生した時に、自分の行動を全く省みることなく、また環境や状況など多面的な配慮をすっ飛ばし、とにかく「相手が悪い」と結論づけてしまう性質を持っている人間は、
どんなにサバサバしたパートナーをも「重いパートナー」に変えてしまう能力を持っています。
そこに留意をしていただき、二股からの乗り換えなどではなく、誠意あるお別れが増田と増田彼女の間に執り行われますことをお祈り申し上げます。
GURPS (Generic Universal RolePlaying System)は、キャラクターのスキル、能力値、有利な特徴を自由にカスタマイズできる非常に柔軟なゲームシステムです。このシステムの面白い点は、不利な特徴や低い能力値を選択することでキャラクターポイント(CP)を追加で獲得し、それを使って他の領域での成長を図れることにあります。
御坊茶魔をGURPSで表現する場合、以下のようなキャラクタービルドを考えることができます:
1. **有利な特徴**:
- **財産**: 御坊家の莫大な財力を反映するために、非常に高いレベルで設定。
- **地位と社会的地位**: 御坊家の地位を反映して高いレベルで設定。
- **特異体質**: 金持ちになる体質や、亀に乗っての移動能力など、彼のユニークな特徴を表現する特技として設定。
- **呪文/超自然的能力**: 茶魔語などの独特な言葉遣いや、彼が展開する奇妙な行動やイベントを魔法や超能力として設定することも考えられます。
2. **不利な特徴**:
- **外見**: 人間離れした特殊な骨格や、一般的な美しさからはかけ離れた外見を反映。
- **社会的不利**: 一部の社会的状況や人間関係において、彼の風変わりな行動がマイナスに働く可能性を示す。
- **秘密**: 御坊家の秘密や、彼の身にまつわる秘密がキャラクターにとってのリスクとなる。
3. **スキル**:
- 御坊茶魔の多様な活動や趣味、興味を反映するために、社交、経済、あるいは特殊な技能(たとえば、特定のゲームやスポーツでの技能)を幅広く設定。
このビルドでは、御坊茶魔の豊かな生活背景、ユニークな能力、そして彼が直面する様々な課題や冒険をGURPSのルールを用いて具体化しています。不利な特徴を受け入れることで得られる追加のCPは、彼の他の特技や能力をさらに強化するために利用でき、非常に個性的で多面的なキャラクターを作成することが可能です。
なんか気になるブコメがあったので言及しておく(長いのでトラバで)
ミホヨはインフレキャラを次々に出してて課金圧ヤバい印象しかないが、やってる人らが軒並み「ミホヨだけは違う」みたいな論調で狂気を感じている。
そもそもゲームを実際にプレイしてない人が煽ってなんぼのまとめ記事かなんかを見て「インフレヤバい」「課金圧ヤバい」という認識を正確にできてると思うことのほうがおかしい。
結論から言うと、トータルで見ると外野が思うほどインフレしてないし、課金圧も業界水準と比べてもだいぶ低い。基本の調整クオリティがそもそも高水準で、繊細で周到なバランスの枠内で、異例かどうかで大仰に騒いでるようなもの。
戦闘バランスの設計は、ものすごく多面的な要素で構成されてる。局所的には革新的なゲームチェンジャー的役割を果たせるキャラが次々に出たとしても、使い所やビルドなどの影響でソシャゲみたく「ほとんどの人がこの最強パ使ってる」みたいな事にはならない。理想的な状況で(というのがほぼないが)、チームDPSが最も高くなりがちな編成に対して、最新アタッカーを活かす編成をぶつけると10%くらい伸びることがままある、というレベル感だ(星5完凸前提みたいな過剰で趣味レベルの領域のバランスについては言ってない)。
ただその差が常に発揮できるわけではなく、最近メディアで騒がれたスターレイルの飲月や鏡流についても、実際にプレイすると強さの反面デメリットがそれぞれに目につくようになっていて、トータルでは納得感のある範囲に収まっている。
デメリットをうまく吸収するためにチームをビルドする楽しさがあり、そのためのパーツとして色々なキャラにスポットライトが当たるようになっているので、ユーザーはむしろ「どんだけ先まで見据えて調整されてるんだ」という部分に舌を巻く印象のほうが強くなる。
それでもとりわけ強い感じがするキャラがたまにいるが、世界観的に意図してそう設計されていることが分かるようになっており、そう頻繁に登場するものではないのでインフレと騒ぐものではない。
ヌヴィレットの強さなどはむしろ物語に対する憶測と感動を誘導する先出し演出の一環だったと今なら言える。メディアだけ追っているエアプ勢はそういうキャッチアップをせず飛ばし記事だけ真に受けるので、いつも先走った見当違いな印象ばかり持つことになる。キャラゲーでも戦闘ゲーでもなく、物語と世界観を大事にしているからこそ忖度しなかったと受け取れ、ゲーム全体として見たときにユーザーに不満を抱かせない説得力をもたせるのが巧みだ。
それにそもそも、原神の元素反応システムにしても、スタレの敵が複数の弱点をもつ靭性システムについても、従来のソシャゲのように平面的な有利不利属性で理解できる単純な代物ではない。属性縛りゲーのような画一感を打破しつつ、多様な攻略を可能にする基礎ができあがっている上での単純比較が困難なお話だという前提を非プレイヤーの人が想像しきることは至難の業だと言える。だからメディア記事にすること自体がそもそも誤解を誘発するのだ。
課金圧に対しても、ここまでの話では常に環境に合わせたキャラを補充しつづけなきゃついてけないように思えるかもしれないが、エンドコンテンツにあたる高難度のもの含めても難易度は基本的にゆるめで、ステージに優遇措置がある最新キャラを取っていればより低い育成具合でも楽に突破できるが、既存のキャラでも正しい組み合わせと立ち回りを考えてそれなりの育成ができていれば突破は難しくないくらいの、ライト層に対して過剰に苦痛を抱かせない設計になっている。言葉で説明する限りじゃ「そんなのはどんな量産ソシャゲだってそうしてるわ」と思うだろうが、その具体的な細かい部分のクオリティが異様に高い。
凸に関しても、無凸や無モチーフ武器でどんなコンテンツも(特性を正しく理解していれば)十分に攻略できる。それ以上を課金して求めるのは、数字を増やす自己満足の類だ。なにせ対戦・競争コンテンツが存在しないから(崩壊3rd以前は除く)。あるいは、週次の戦闘コンテンツを、環境の接待効果を無視できるほどのキャラパワーを備えた推しキャラで強引に突破したい!的な、ゲーマー的にはナンセンスなP2Wゲー的遊びをしたい人のためにあるようなものだ。凸などを強いられていない、なんなら星5ですら好みで取る程度で問題ないくらい星4で編成を極められることは現役ユーザーが一番理解している。もちろん、ミホヨゲーを始めて間もない人が、従来のガチャゲーのノリで凸などの過剰な課金へと行き急ぐ可能性はあるが、ゲーム的にそれを推奨するような表現がされることはない。そもそも、ここのゲームが売れてるのはキャラ取って使うみたいなガチャゲー的遊び方がどうこうじゃなく、本編やイベントの作り込み具合がスマホゲーの常識を超えているから。そこのオフゲー的な感動を与える部分がありつつ、それ以外の日課的な部分では時間的束縛も少なく、あらゆる部分で圧が低くて、遊び方を押し付けずに委ねる姿勢が強いことで、ユーザーへ安心や信頼感を与え、運営とユーザーが互いに敬意を持てるコミュニティを作っていることに成功の核心がある。ネトゲ時代から、オンラインゲームのプレーヤーは運営を敵視あるいは蔑視しがちだったが、そういう関わり方を越えてきたところを俺は評価しているんだよ。もちろんユーザーに愛される運営自体はネトゲやスマホゲーでもあった。でもそれはあくまでクリエイティビティに関してくらいで、ビジネス面まで含めてうまくやっててここまでユーザーからの運営批判が生まれない(批判しようとするとまずヨソにぶっささるから自嘲へと化けてしまう)会社は見たことがない。個人的に00年代からゲーム審美眼とビジネスモデルが優れてたと評価してるネクソンでさえ、運営に対しては結構厳しい意見が多かったのを見てきたから特に。オンラインゲームの開発としての上品な思想と実力に優れたところとして、ミホヨ出現以前まではdevCATを推してた俺だが、今オンラインゲームの世界にすごいやつが登場してるってことを広く知ってもらいたいな。
確かに本気で演技すれば通るやろうな
https://www.jspn.or.jp/uploads/uploads/files/activity/gid_guideline_no4_20180120.pdf
日常生活の状況、たとえば、服装、人間関係、職業歴などを詳細に聴取し、現在のジ
ェンダー・アイデンティティのあり方、性役割の状況などを明らかにする。また必要に応
じて、当事者の同意を得た範囲内で、家族あるいは当事者と親しい関係にある人たちか
ら症状の経過、生活態度、人格に関わる情報、家族関係ならびにその環境などに関する
情報を聴取する。そのうえで、ジェンダー・アイデンティティについて総合的多面的に検
討を加える。ただし、これらの人たちから情報を得るに当たって、当事者との関係に重
DSM-Ⅳ-TR1)やICD-108)を参考にしながら、以下のことを中心に検討する。
自分の第一次ならびに第二次性徴から解放されたいと考える。自分が間違った性別に生ま
れたと確信している。乳房やペニス・精巣などを傷つけたりする。FTM では声をつぶそう
と声帯を傷つけたりする。
②反対の性別に対する強く持続的な同一感
反対の性別になりたいと強く望み,反対の性別として通用する服装や言動をする。ホルモ
ン療法や手術療法によって、でき得る限り反対の性別の身体的特徴を得たいとの願望をも
っている。
③反対の性役割を求める
https://www.tyojyu.or.jp/net/essay/gantotomoniikiru/gansabaiba-shien.html
がんと共に歩む人が増えている。
ところが、実際にがんと診断されると、多くの人が「なぜ自分だけがんになったのか」と嘆き、強い疎外感や孤立感に苦しむ。治療中も、治療後もいつ再発・転移するかと恐怖に怯える。
日本対がん協会では一度でもがんを経験した人のことを「がんサバイバー」と呼んできた。米国対がん協会では、がんと診断されたその日から、がんサバイバーと呼び、その支援に全力をあげてきた。
がん患者、がんサバイバーを孤立させてはいけないと、日本対がん協会本部の中に「がんサバイバー・クラブ(GSC)」を設立し、2017年6月から活動を始めた。
GSCでは国立がん研究センターと連携して、正しく信頼できるがん情報の提供や、全国がん患者会情報の提供、ウェブサイトとSNSではほぼ毎日、スタッフが厳選したがんに関する注目ニュースを届ける。あるいは抗がん剤治療に疲れた患者には美しい映像を提供する癒しの空間、さらに最近では「がんサバイバーキッチン」、「がんサバイバーネット」など新しいネット上の活動も始めている。
日本対がん協会が以前から行ってきたがんに関する電話相談「がん相談ホットライン」に、がん治療を受けながら働きたいという要望に応えるため、社会保険労務士にも加わってもらった。ネットのみならず、電話相談、あるいは私自身も月に1回行っている面談による「がん相談」など多面的にサバイバー支援を展開してきた。
GSCの活動は、会の趣旨に賛同する個人・法人会員の寄附によって成り立っているので、会員数の増加がカギとなる。個人会員は現在約1,000人だが、10年後には100万人をめざしている。実現できれば、がんサバイバー支援は文字通り国民運動になるだろう。
『別に自分のことを賢いと思っていないけど 笑』VS 『自分が賢いと思うのに根拠は要らない』なら、後者の方が遥かにマシ
知能は多面的なものであり、単一の観点から判断することはできない
しかし、もし仮に1から10までのランクで知能を客観的に評価できるとしても、ランク1の人が自分が賢いと思っていても問題はない
むしろ好ましいとすら言える
なぜなら、自分を『賢い』と定義しているなら、自身の能力(ランク1のレベル)で回避できる範囲の『賢くない言動』を避けることができるからだ
一方で、自分で自分のことを『バカ』と定義している場合はどうだろう?
その場合、『バカな言動』がその人の正常な行動となってしまい、多くの人にとって好ましくないことになる
もう少し具体的に書いてみよう
一般的に学者は高学歴であり、少なくとも低いIQを持っていない。しかし、中には自分の専門外に安易に言及したり、陰謀論を唱える輩も存在する
人々がアカデミアをありがてぇありがてぇする理由(尊重する理由)は、研究や試験、論文の評価作業によって情報を評価する手間を省くことができるからだ
これらの評価作業は数字やまとめに妥当性が求められる。しかし、自分の専門外に安易に言及したり、陰謀論を唱えることを繰り返すと、
専門的な知識や証拠に基づく情報を軽視し、論理的な思考プロセスに欠けている人物だと多くの人は判断し、再評価が必要だと考えるだろう
自分の専門外に安易に言及したり、陰謀論を唱える学者を賢いと考える人はほとんどいねーと思いますけど、客観的な事実は、高学歴で少なくとも低いIQではない
自分自身を賢いと定義し、そのように振る舞う(自分を律する)ことの方が多くの人たちにとって遥かに良い結果になりそうではありませんか?
自分で自分のことを『バカ』と定義している人は、信頼性が損なわれる言動を毎秒するため、代わりにやってくれた評価作業の再評価が必要になる
高い能力やパフォーマンスがあっても、まったく何の役にも立たない
『賢い』とは、"賢くあろう"という信念及び態度のことであり、性質(Character)や能力(Ability)そのものことを指すことはまずありません
文鮮明と統一教会のヤバさ(カルト、洗脳、北、麻薬)についてChatGPTに聞いてみた。
ChatGPT:文鮮明と彼の組織である統一教会に対する評価は多様で主観的である。彼らに対する意見は様々であり、支持者と批判者の両方がいることに注意することが重要である。ここでは、文鮮明と統一教会について提起されている一般的な批判や懸念のいくつかを紹介しよう:
論争の的となっている信仰 文鮮明氏の教えは、しばしば異端視され、様々な宗教界や学界から懐疑的な目で見られてきた。文鮮明自身を「真の父母」や「メシア」とする考えなど、彼の神学的概念のいくつかは、論争を呼ぶ型破りなものとみなされてきた。
カルトの告発: 統一教会は、その階層的な構造、会員の生活に対する厳格な管理、操作や孤立の事例が報告されていることから、カルトであるという非難に直面してきた。しかし、どのような宗教団体であれ、「カルト」であるというレッテルを貼ることは、複雑で論争の的となる問題であることに注意することが重要である。
財務上の懸念: 資金調達、什分の一、財務の透明性に関する問題を含め、統一教会内では財務上の不正行為が疑われている。一部の元会員は、組織に多額の寄付をするよう圧力をかけられたと主張している。
勧誘戦術: 統一教会はその勧誘方法について批判されており、その勧誘方法には新会員を引き付け、維持するための欺瞞的あるいは高圧的な戦術が含まれていると主張する者もいる。このような勧誘方法は、インフォームド・コンセントや個人の自主性についての懸念を引き起こしている。
孤立と家族への影響: 元会員からの報告によれば、統一教会への関与は、その偏狭な性質と集団のアイデンティティを強調するために、時には組織外の家族や友人との緊張した関係につながることがある。
(略)
増田:統一教会が信者に行ってきたマインドコントロールについて教えて
ChatGPT:「マインド・コントロール」という用語は複雑で物議を醸すものであり、宗教的あるいはイデオロギー的なグループ内の様々な心理的・社会的力学を説明するためにしばしば用いられる。統一教会がその信者たちに対してマインド・コントロールと考えられるような行為を行っているという疑惑や懸念がある一方で、ニュアンスをもってこのトピックに接近し、大雑把な一般化を避けることが重要である。
統一教会の一部の批評家や元信者は、統一教会が操作的あるいは支配的と解釈され得る特定の実践を採用していると主張している。以下は、強調されているいくつかの側面である:
外部からの影響からの隔離: 一部の元信者は、統一教会に属していない友人や家族から距離を置くように勧められたと報告している。このような外部からの影響からの孤立は、潜在的にグループとその教えに対する依存感を助長する可能性がある。
集団のアイデンティティーと忠誠心: 統一教会は強い共同体意識とグループの使命に対する忠誠心を強調する。これは個人のアイデンティティよりも集団のアイデンティティを優先させることにつながり、信者の信念や行動に影響を与える可能性がある。
情報の統制: 批評家たちは、特に統一教会に関する否定的な報道や批判に関連して、統一教会が信者が入手できる情報を統制していると主張してきた。異なる視点に触れることを制限することは、信者たちが十分な情報に基づいた意思決定を行う能力に影響を与えるかもしれない。
認知的不協和: 認知的不協和とは、自分の信念や行動が互いに矛盾するときに、個人が不快感を経験する心理現象である。統一教会は、組織の教えを採用し、反対意見を退けることによって認知的不協和を解消するよう信者を奨励しているのではないかという意見もある。
要求の高い行動: 元メンバーからの報告によれば、大規模な資金集めや勧誘活動など、高レベルの献身に従事するようプレッシャーがあったことが示唆されており、これはグループに対する義務感や依存につながる可能性がある。
(略)
ChatGPT:文鮮明と統一教会は、北朝鮮と複雑かつ多面的な関係を築いてきた。この関係は時を経て発展してきたものであり、さまざまな解釈が可能であることに注意することが重要である。以下は考慮すべき重要なポイントである:
初期の関わり: 文鮮明はもともと北朝鮮出身で、朝鮮戦争中に韓国に逃れてきた。宗教活動の初期において、彼は分断された朝鮮半島を和解させたいという願望を表明し、その過程において自らの運動が役割を果たすと考えた。
北朝鮮の指導者との関わり: 文鮮明と統一教会は、北朝鮮と韓国のより良い関係を促進することを目的とした様々なイニシアチブに関与した。これらのイニシアティブには、文化交流、人道的努力、南北朝鮮間の対話を促進する試みなどが含まれる。
ビジネス・ベンチャー: 文鮮明と統一教会は、観光業、製造業、農業など、北朝鮮におけるさまざまな事業に投資した。これらの事業は、南北朝鮮間の経済協力を促進し、統一朝鮮の理念を推進することを目的としていた。
批判と論争: 文鮮明と北朝鮮との交流は、支持と批判の両方にさらされた。批評家たちは、文鮮明のイニシアチブは北朝鮮の体制を正当化する試みと見なされる可能性があると主張し、一方支持者たちは、平和と和解に貢献するための努力と見なした。
政治的・宗教的配慮: 文鮮明が朝鮮半島の統一を提唱し、北朝鮮の指導者たちと関わったのは、政治的動機と宗教的動機の両方によるものであった。文鮮明は、統一朝鮮が世界的な調和と平和のビジョンにおいて中心的な役割を果たすと信じていた。
力学の変化: 時間の経過とともに、文鮮明と統一教会、そして北朝鮮との関係は変化していった。北朝鮮と国際社会との間の緊張を含む外交的、地政学的な動きが、両者の相互作用の性質に影響を与えた。
文鮮明の死: 文鮮明は2012年に死去し、その死は統一教会の北朝鮮との関わりにおける転換点となった。対話と和解を促進するための教会の努力は続いているが、それらは現在、文鮮明の後継者たちによって率いられている。
(略)
増田:南米で犯罪組織が行ってきた麻薬ビジネスの歴史と規模を教えて
ChatGPT:南米の犯罪組織は歴史的に、麻薬取引のさまざまな側面、特にコカインや、それほどではないがマリファナなどの違法薬物の生産と取引に関与してきた。麻薬取引は、この地域に大きな社会的、経済的、政治的影響を及ぼしてきた。ここでは、南米の犯罪組織が行う麻薬ビジネスの歴史と規模について概観する:
コカイン生産ブーム:20世紀後半、南米諸国、特にコロンビア、ペルー、ボリビアでは、コカ栽培とコカイン生産が急増した。1970年代と1980年代がこの拡大のピークであった。
カルテルの支配 この時期、パブロ・エスコバル率いるメデジン・カルテルやコロンビアのカリ・カルテルなど、強力な麻薬カルテルが台頭した。これらのカルテルはコカイン取引の大部分を支配し、暴力と汚職を駆使して事業を維持した。
(略)
規模
コカイン生産: 南米諸国、特にコロンビアは依然としてコカインの主要生産国である。コカインは主にアンデス地域で栽培されるコカ植物から得られる。
ルートと密売: 犯罪組織は、南米から国際市場へ麻薬を移動させる複雑な密売ルートを確立しており、多くの場合、中米やカリブ海諸国を経由地としている。
暴力と腐敗: 麻薬取引は暴力、組織犯罪、汚職と結びついている。犯罪組織は自分たちの利益を守り、競争相手を排除するために武力を行使してきた。
社会への影響: 麻薬取引は暴力を煽り、統治を弱体化させ、南米の一部地域では社会的不安定を助長してきた。また、コカ栽培や麻薬生産活動による環境悪化にもつながっている。
(略)
増田:南米の犯罪組織による麻薬ビジネスによるアメリカ国民の麻薬中毒への影響を教えて
ChatGPT:南米の犯罪組織が行う麻薬取引は、特にアメリカ国民の薬物中毒や関連問題に大きな影響を与えている。麻薬取引が薬物中毒に与える影響は多面的で、薬物の入手可能性、価格、効能、社会的力学などの要因が含まれます。ここでは、南米の犯罪組織による麻薬ビジネスが、アメリカ国民の薬物中毒にどのような影響を及ぼしているかをいくつか紹介します:
南米の犯罪組織は、米国への違法薬物、特にコカインの主要な供給者である。大量に麻薬を生産し流通させる彼らの能力は、アメリカの地域社会でこれらの麻薬を入手しやすくする一因となっている。
南米からのコカインやその他の薬物の大量供給は、時として価格の低下につながり、潜在的な使用者にとって、これらの薬物をより手頃な価格で入手しやすくしている。
南米の犯罪組織が製造するコカインやその他の薬物の効能は、中毒のリスクを高める可能性がある。より強力な薬物は、より迅速かつ強烈な効果をもたらし、使用者が依存症を発症する可能性を高める可能性がある。
(略)
増田:ロバート・パリー氏のメディアサイト内の記事「Dark Side of Rev. Moon (Cont.): Drug Allies」(https://www.consortiumnews.com/archive/moon6.html)の内容を箇条書きで説明して
ChatGPT:ロバート・パリーによる記事 "Dark Side of Rev. Moon (Cont.): 1997年に掲載されたロバート・パリーによる記事「麻薬の盟友たち」は、文鮮明と麻薬関連活動、および政治的影響力の買収活動との間に疑惑があることを強調している。この記事は、文師と南米の麻薬密売人や右翼政治家とのつながりに焦点を当て、文の影の金融慣行や疑わしい団体に光を当てている。記事の要点は以下の通り:
文鮮明の政治的影響力買収作戦: 記事はまず、文鮮明の膨大な政治的影響力買収活動に対する関心の高さを取り上げている。記事は、文の組織が主要な政治家への秘密裏の支払いによって影響力を購入し、『ワシントン・タイムズ』のようなメディアに資金を提供していることを示唆している。
文師の財務慣行に関する疑惑: 記事では、文氏の組織が資金洗浄や、文氏の息子であるヒョジン氏のためにコカインを購入するなど、個人的な贅沢のために資金を流用していると非難されていることを強調している。これらの行為は、1982年に文氏が脱税で有罪判決を受けた犯罪になぞらえられる。
麻薬に汚染された暴力団とのつながり: アジアの組織犯罪やラテンアメリカの麻薬取引とつながりのある極右主義者との文氏のつながりが議論されている。文氏の麻薬密輸や組織犯罪に関わる人物とのつながりは、アジアにおける統一教会の初期にまでさかのぼる。
文鮮明とヤクザの関係 文氏の組織は、日本のヤクザ組織のリーダーであった笹川良一氏から支援を受けていた。この支援は、麻薬密輸やその他の犯罪活動とつながりのあった日本と韓国で、文氏の組織が進出していくのに役立った。
世界反共産主義者同盟(WACL)との結びつき: 文の組織は、世界反共産主義者同盟のような組織で重要な役割を果たした。世界反共産主義者同盟は、元ナチスや右翼の人物とつながりがあった。文の信奉者たちは、これらの組織を通じてCIAと密接な関係を保っていた。
南米における文鮮明の活動 南米や右翼の軍事指導者たちとのつながりを探る。ボリビアやアルゼンチンといった国々における文の存在は、右翼政権の台頭や麻薬密売活動の疑惑と重なる。
コカインクーデターへの文の関与: この記事では、1980年にボリビアで起きた「コカイン・クーデター」への文鮮明の関与について詳述している。クーデター後、文の組織は主要なクーデター実行者や麻薬密売人とつながりがあると報告されている。
文鮮明の拡大と影響力 ウルグアイやアルゼンチンへの投資を含め、南米における文鮮明の継続的な拡大について記事は論じている。文氏の経済的、政治的基盤の拡大が、監視の目を逃れるための活動の変化とともに指摘されている。
文の政治的コネクションの意味するもの: この記事は、文が影響力を買い、アメリカの有力政治家とのコネクションを持つことで、立ち入った調査から文を守ることができるかもしれないと示唆している。(後略)
解釈:文鮮明は脱北後も北の工作員同然の活動を続け、南米のコカイン利権に食い込み宗教団体に偽装した巨大な犯罪シンジケートを構築。日米他の有力政治家に利益供与を行い庇護を受けつつ、国際政治に大きな影響を与える反米親北の大物フィクサーに成長。死後、妻の韓鶴子(マザームーン)に権力が移行。
「他人を人間扱いする」とはどういうことか?が話題になっていたから少し考えたい。
最近の例で言うとビッグモーター。報道なんかで伝え聞くかぎりビッグモーターでは社員が人間扱いされてないような印象を受ける。
あれはつまり、社員を「労働力」という単一の側面でしか捉えていないことが、人間扱いしていない印象をうける根底にあるのではないか。
ビッグモーターの社員ももちろん人間で、生物学的に両親がいて大人に成長できる程度には手間暇をかけて育てられてきた。
悲しむこともあれば喜びもあり、また病むこともあり大切な誰かがいるはずだ。
彼らにも多かれ少なかれ良心があったはずだが、売り上げを増やすために個人レベルの良心を押しつぶした。
彼らにも人生の目標があったはずだが、そのために会社としてするべき正当な人事評価を与えず、恐怖政治の棍棒として人事評価を使った。
彼らにも人の子として、あるい人の親として守られるべき尊厳があったはずだが、それを踏みにじった。
人の持つ多面的な側面を一切合切無視して労働力という側面だけで存在価値を測ることが「人間扱いしていない」ということになるのではないだろうか。
企業なのだから利益を追求することは当然だが、人が会社を動かしている以上人間性を無視して過剰に利益を追求するのは無理があり、その歪みが限界に達した結果現在報道されるような事態になったわけだ。
病気になることもあるわけだから業務にはバッファが必要で、それを用意する。
ミスをすることもあるから、それを前提とした仕組みを実装する。
会社レベルでの「人間扱いする」っていうのはこういう感じの施策群を用意することが人間扱いするということになるだろう。
では個人レベルでの「他人を人間扱いする」とはどういうことだろうか。
ビッグモーターの例に倣えば人間扱い「しない」とは「(本来多様な側面を持っている人間の)単一の側面、あるいはごく狭い側面しか存在を認めないこと」
例えば恋人同士であっても相手に対して性欲発散の側面しか認めていなければ、相手が勃起不全やあるいは生理になったときに、相手を労わることをしないで放り出すだろう。
他にも常にニコニコ上機嫌でいることが当たり前であるかのように求める、とか、病気なんかでお金を稼げなくなったときに相手を責めるとか。
老、病、気分が落ち込む、ハイになる、夢中になる、眠くなる、空腹になる、攻撃的になる、といういろいろな状態があるのが人間で、
人間扱いするとは一人の人間の中にも多様な状態があることを認め、多様な状態に対して相手にとって良い対応をする、ということになるだろうか。
ここまで考えたけど、実際それを完璧に遂行するのは人間には無理だ(自分もまた様々な状態に陥る人間なので、相手の変化に完璧に対応するという責務を自らに課すのは自分を人間扱いしていないことになる)
完璧じゃなく「ある程度」であっても他人を人間扱いするってすごく大変でハードルが高い。
生活においては
・同僚を50%人間扱いする
・道ゆく人を10~30%人間扱いする
みたいなグラデーションのある対応をしてる人がほとんどなんじゃないか。
ちょっとだけ話題になった『少女を埋める』という桜庭一樹の”自伝的小説”があった。
自分をモデルにした、東京で暮らしている直木賞受賞作家(私)が主人公で、父が危篤になったと母親から連絡を受け、帰省し、生活し、また東京に帰ってくる話だ。単純化すれば”田舎の社会と母をスケッチしたお話”ということになる。
母が父を介護中に虐待していた(はず)と述べた書評に対し、そんなことは書いていないし事実でもないと桜庭一樹が抗議したことから、小説と読み手の解釈のあり方をめぐって論争が起きたため話題になったのだ。もう覚えている人も多くないだろう。
短期間とは言え用事をすますために付き合わざるを得ない故郷の社会を構成するのは「田舎者」という言葉にふさわしい人たちで、母を含めた老人たちは自分勝手だったり無神経だったり、「私」の価値観からは低い評価が与えられているように描かれている。
とはいえ、帰省するくらいだから彼女らとの関係を切断するほど全人的に否定してもいないし憎んでもいない。そのあたりの多面的な描写は興味深いので読んでみてほしい。
「現在のー故郷を離れたー東京での」自分の人間関係の描写がところどころ出てきてこれが好対照に「私」の価値観からは高い評価が与えられているように描かれている。
友人からの洒落たプレゼント、センスのいい会話が楽しめるかかりつけの美容師、「私」の苦しみによりそって適切な助けをくれる友人。
今の「私」生活はなんてすばらしいのだろう!今、「私」はなんて人間関係に恵まれているのだろう!という言外の叫びと(それに引き換え・・・)という独白が聞こえてきそうだ。
だが、美容師をはじめとする知人たちが「私」をちやほやしてくれているのは金回りの良い有名人だからではないのか。
それに気づくとこの小説をどう読めばいいのかわからなくなってくる。
桜庭一樹は、「彼女たちが功利主義に基づいて私に接しているのかもしれない」と想像したことはないのだろうか?
気づいていてなお、「私の友人面をしている人たちを周りに集めることができたのは自分の才覚だ」と思っているのだろうか?
あるいは…
A君一家自体が島への移住者で、子供3人のために休校してた学校を9年ぶりに開校してたってことね。なるほどです。
2000年春から休校していた酒田市の飛島小学校(船越誠校長)の開校式が6日、同校体育館で行われた。島外から児童2人を含む親子5人が移住したことによるもので、小学校の校舎に9年ぶりに児童の声が響いた。
飛島小は00年3月に6年生2人が卒業、1人が転校し児童がいなくなり休校。その後、飛島中も03年3月に最後の生徒が卒業し休校措置となった。市教育委員会は、小学校が休校した後の01年度から、校舎を市内の小学生を対象にした2泊3日の体験学習「飛島いきいき体験スクール」の拠点施設として利用してきた。
今回の小学校再開により船越校長、菊地義昭教頭、布川真二教諭、吉泉弘子養護助教諭の計4人が赴任。新5年生の渋谷泰和君(10)と新3年生の真生さん(8)の兄妹2人を多面的に支える。
泰和君が「飛島のことをいろいろ学んで、島に来た人に教えたい」、真生さんが「理科や社会が始まり、授業が難しくなるので、布川先生からいろいろ教わりたい」とそれぞれ話した後、「2人、力を合わせて頑張ります」と声を合わせた。
式終了後、2人の父・聡さん(38)は「開校まで多方面で力添えをいただきありがとうございました。ただ、これがゴールではなく、これからがスタート。島民の皆さん、よろしくお願いします」と話していた。
http://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/ad/day.cgi?p=2009:04:07:2652
知能は多面的なものであり、単一の観点から判断することはできないと思ってるし、
『賢い』とは、"賢くあろう"という信念及び態度のことであり、性質(Character)や能力(Ability)そのものことを指すことはまずないと思ってるが、
メンヘラってないのに、ひろゆきみてーなの疑わないのは、どの角度から見ても問題あると思うよ
まともな知り合いが少なかったからそうなったとかそう言う問題じゃあないと思う
判断能力は認知能力と密接な関係はあるが、高等教育受けてる人にも問題がある人はたくさんいる
メンヘラっていないのに、ひろゆきみてーなのネタではなくガチでありがたがっちゃう人は特性にあった養育受けたほうがいいと思う
言語化能力が低いと調べ物が出来ない(ググれない)ので問題の根幹は言語化能力だと思うよ
ただ、言語化能力は、作文するとか、本を読むとか、いっぱい話すとか、そんな簡単なことだけで、どうにかなるやつじゃあ無いけどな
自分の事を頭良いと思ってる奴は多そうだが傍から見るとIQ低そうだし、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230713151517
『別に自分のことを賢いと思っていないけど 笑』VS 『自分が賢いと思うのに根拠は要らない』なら、後者の方が遥かにマシ
知能は多面的なものであり、単一の観点から判断することはできない
しかし、もし仮に1から10までのランクで知能を客観的に評価できるとしても、ランク1の人が自分が賢いと思っていても問題はない
むしろ好ましいとすら言える
なぜなら、自分を『賢い』と定義しているなら、自身の能力(ランク1のレベル)で回避できる範囲の『賢くない言動』を避けることができるからだ
一方で、自分で自分のことを『バカ』と定義している場合はどうだろう?
その場合、『バカな言動』がその人の正常な行動となってしまい、多くの人にとって好ましくないことになる
もう少し具体的に書いてみよう
一般的に学者は高学歴であり、少なくとも低いIQを持っていない。しかし、中には自分の専門外に安易に言及したり、陰謀論を唱える輩も存在する
人々がアカデミアをありがてぇありがてぇする理由(尊重する理由)は、研究や試験、論文の評価作業によって情報を評価する手間を省くことができるからだ
これらの評価作業は数字やまとめに妥当性が求められる。しかし、自分の専門外に安易に言及したり、陰謀論を唱えることを繰り返すと、
専門的な知識や証拠に基づく情報を軽視し、論理的な思考プロセスに欠けている人物だと多くの人は判断し、再評価が必要だと考えるだろう
自分の専門外に安易に言及したり、陰謀論を唱える学者を賢いと考える人はほとんどいねーと思いますけど、客観的な事実は、高学歴で少なくとも低いIQではない
自分自身を賢いと定義し、そのように振る舞う(自分を律する)ことの方が多くの人たちにとって遥かに良い結果になりそうではありませんか?
自分で自分のことを『バカ』と定義している人は、信頼性が損なわれる言動を毎秒するため、代わりにやってくれた評価作業の再評価が必要になる
高い能力やパフォーマンスがあっても、まったく何の役にも立たない
『賢い』とは、"賢くあろう"という信念及び態度のことであり、性質(Character)や能力(Ability)そのものことを指すことはまずありません
共通善について考える時は宗教に縋りたくなるが、こういうあたおか(anond:20230709093244)を見るたびに
神が男女を作ったの宗教はやはり悪ってなる
神が男女を作ったので、宗教の人的には、男 or 女 でないと困っちゃうんだよね
『神はAさんを男として作ったが、たまたま外性器異常があった』と考える方が宗教の人的に受け入れやすいのよ
例えば、この増田→https://anond.hatelabo.jp/20230406130433# も性別は二値しかないって言い切って譲らず、
肉体的に男女どちらでもない人たち(性分化疾患(DSD))は4,500~6,000人に1人の割合で出生するので言うほど稀じゃないと言っても通じない
彼・彼女らいわく、脳の性・性自認というアイデンティティーはすべてに最優先され尊重されるべきなのだそう
ワイは、『個人のアイデンティティ形成は、個人の自己決定に基づいて形成されるべき』は支持するけど、
『自分が何を言ってるか理解出来ていない人』(相変わらずブクマカはヤベー→https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230403064024)と、
『宗教に基づいた男女観を持っている。それに配慮しろ』ってちゃんと言えない人は、支持できない
ついでに社会に男女の固定の役割があり、身体を改造しないと固定の役割が出来ないって発想はマジで病気だと思う
病気でもなんでもいいから今すぐ男(もしくは女)の役割で生きたくて気が狂いそうなので
改造するねは大人なら個人の自由だから止めないけど、これから生まれてくる子どもにそれを伝えるのは違うと思うわ
他の増田も言ってたけど、男女どちらの性別であっても、どんな生き方もどちらの服装も自由に出来るを社会が保証すればいいだけ
>[性自認を生物学的に証明してみろ]とドヤっている人が多いが、実は今、そのあたりの研究をまとめた論文に目を通している。神経解剖学的、遺伝学的な研究や、双子研究も参照して、多面的にgender identityの存在を確認している。実態は複雑だが、存在の否定は最早できないんじゃないか
https://twitter.com/w01f12/status/1677470361854803969
トランス批判側もGIDみたいな例を否定してないし、そういう人にはなんらかの要因があっておかしくないわな
むしろ医学的根拠のあるGIDを否定してるのはトランス側だってことをまだ理解しとらんのやな