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2016-04-20

国連記者会見がまともだった。けど別の意味で糞だった。

正直、国連女子差別撤廃委員会の話とかブーア・ブアッキオさん周りはクソだと思うけど

今回のはまともだったと思う。

横にいたマクニールさんはともかく(マクニールさんは最後暴言言ってたのはやめて欲しい。通訳翻訳しなかったみたいだけど。

報告者のデイヴィット・ケーンさんの話はぶっちゃけかなりまとも。


正直この内容なら納得するネット住民も多いと思う。

ぶっちゃけかなりまともでまとまってる。

批判・賛成どっちもあると思うけど議論になりうる内容だった。


けど逆に糞だったのは質問者側がひどすぎる。

電波なのかカルトなのかわからんが、ネット安倍批判すると記事が削除される話するやつとか半狂乱になって質問するやつとか。

話が長すぎて司会から止められてるし。

意味わからん

なんなんだこれ。

外国特派員協会質問っていつもこうなのか?

めちゃくちゃすぎる。

2015-02-03

テロリスト要求に応じれば、更なるテロを招くというのは本当か

ISILによる邦人誘拐の一報が出た時からネットテレビでよく言われていたフレーズが、ずっと疑問だった。それは、「テロリスト要求に応じれば、更なるテロを招く」というものである。予め断るが、今回、政府身代金を支払わなかったこと批判したい訳ではない。2億ドルを出さなかったのは間違いではない、と思っている。この疑問は、日本テロリスト達とどう向き合えばいいのか、あるいは向き合わない(今回の日本の選択は後者だと思う)のか、という問題なのだ

前述の主張の概要はこうだろう。「テロリスト身代金を渡した場合、新しい武器や、移動手段、その他の機器、また食料などを買う幅と量が広がる。それによって活動範囲攻撃力を増しテロが増える。また、日本身代金を取れる国・要求に応じる国である認識され、邦人誘拐を誘発させる。だからテロリストとは交渉すべきでない」

この主張のうち前段部分は容易に理解できる。身代金目的活動資金の確保の訳だから当然だ。また、これをもって、「テロが増える」というのであれば疑いの余地はないし、身代金を支払わない理由には十分なりうる。これだけだったら疑問はない。(なので表題は正確ではない)

だが、後段の更なるテロを誘発するという部分が理解できない。理解できない理由は「要求に応じない国の人物は見逃されるだろうか。殺害されるだけではないだろうか。」ということである。つまり、「要求に応じない国」だからといって、テロなり暴力なりの対象から外れる訳ではないだろう。下手すれば、見せしめの生け贄要員にならないだろうか。暴力対象から外れないのであれば、「更なる誘拐を招くから要求を受け付けない」という意見には「誘拐されるくらいなら殺される方がマシ」という下の句が付いてまわらないか。

人質にならずに単に殺害されるのであれば、悲劇回避できていない。そうであるなら、私は賛成できない。やはり人命は最優先されるべきだ。「要求に応じる国」だろうが「要求に応じない国」だろうが悲劇は起きるのである

だとすれば、先ほどの「身代金活動資金になるから、更なるテロを招く」という点さえ解決できれば、要求に応じることは選択としてあながち間違いではないのではないか、と思うのだ。第1の声明の直後に、中田氏と常岡氏が外国特派員協会で「日本イスラム国の支配地域に2億ドル人道支援をすべき」「イスラム法に乗っ取ったイスラム法廷を開かせてはどうか」と主張した。また、私は当初、荒唐無稽だと思っていたが、よくよく考えてみると、ISIL暴力を促進しない範囲お金拠出し、かつ、彼らが反論できない彼らのロジックによって言いくるめるというのは、そんなに悪いアイディアじゃないのかもしれない。いわゆる落としどころを探るということだ。果たして政府はそうした交渉をISILとしたのだろうか。

テロリストと交渉をしない、という選択肢は、暴力には暴力対峙するという決意と実際の能力必要だ。そして、日本はその選択肢を取るべきではない。いま、テレビで盛んに言われている「世界日本が”尊敬”されている」というのは、先の大戦で打ちのめされた先人達がその選択肢をとらなかったからこそ、得られた財産であると思う。暴力対峙するのではなく、かたくなに要求に応じない、という訳ではなく、落としどころを見つけられる国家になれば、それこそ世界における日本プレゼンスは向上し、”美しい国”になるのではないかと思うのだ。

2007-12-15

wikiが間違っているのではなくて

Wikiが間違ってるんじゃなくて、読み方が間違ってるんだよ。

あなたの読んだ所は、『東京大学法学部卒。公安調査庁入庁。調査第二部長として旧ソ連北朝鮮中国情報分析に当たる。世界各国の情報機関とのパイプを持つと『称している』』菅沼光弘という男が、『2006年10月19日に行われた東京外国特派員協会における講演』で語った『会見の内容』とされる部分の引用で、それが事実であるというデータソースは示されてない。彼が自分の実感以外のいかなる調査によりその比率を出したかは示されていない。

ちなみに、同じページにあるほかの情報によると、その人は『超能力があるとしてカルト教団設立したり、政治活動、暴力団まがい活動、ガスライディング、法律詐欺、他のカルト団体への投資等を行っている』人物で、思想は復古・保守、つまりカルト右翼ってことかな。

おまけにこれらの情報全てが「この記事の内容の信頼性について検証が求められています。確認のための文献や情報源をご存じの方はご提示ください。出典を明記し、記事の信頼性を高めるためにご協力をお願いします。必要な議論をノートで行ってください。」とあり、ノートでは、「外国人記者クラブの件については、内容云々よりもビジネスを円滑に行ううえで有りもしない世界各国の情報機関とのパイプを持っていると関係者に誇示すこと自体が目的で内容は二の次だと思います。」「暴力団組員の出生時の戸籍について、親交のある暴力団幹部の発言内容としているが明確な裏づけ基準がない。発言者の個人的な意見としか判断ができない」みたいなことが書かれてる。

wiki情報を使うときは、この辺りも踏まえて総合的に判断した方がいいと思うよ。

嘘を嘘と見抜けな…(ry

http://anond.hatelabo.jp/20071215161337

<追記>

ごめん。wikiのあとに全部「ペディア」って入れて読んでくれ。

 
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