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はてなキーワード: 外国人記者クラブとは

2024-01-11

羽田空港事故は、事故というよりプランBだろ

JAL2機の機長はいずれも、管制官から「離陸がある」(we have departure)と伝えられていたが、1機が滑走路に突っ込んだ

国交省管制官との会話資料和訳版において、管制官海保に指示した「ナンバーワン」(No. 1)の言葉を削除し、SNSで「海保機長が誤ったようだ」をばらまき、警察まで出動させた(プランB'1)

しか外国人記者クラブから英語原文会話資料リークし、海保機が「ナンバーワン」と言われていたことがバレた

「誤侵入防止表示に気づかなかった管制官が悪い」ということにし(目の前のモニターに出るのに気づいていなかったわけがない)、管制官は「離着陸兼用の異常な滑走路運用」を告発プランB'2)

そして、「ナンバーワン」の言葉を、空港ではひとまず使用禁止する方向(これは釣りだ。いつから使用していたのか分からない)

  

管制官が言った「we have departure」の言葉はもう離陸していて、空中に浮かんでる

プランB'3は、無視するということか?

 

年末オスプレイ運用が止まり、これにシンクロするかのように能登大地震 

これが陰謀なら、スポンサー生命損害保険会社

JAL事故報道攪乱のあいだに、能登犠牲者ますます発見され、人数が増えている

2023-12-29

anond:20231228183853

英語メディア界隈は前から日本司法メディアグダグダを気にしてたね

国連調査員はテレビ新聞癒着非難していたし

外国人記者クラブ起訴便宜主義おかしいという情報を持ってる

まあ戦争起こした国だしな

でも戦争大国アメリカ会計がクソ

各国での駐留費用の原価が分からん

突っ込むならソコだなw

2023-12-07

anond:20231207183648

砂川事件 最高裁長官が大法廷判決前にアメリカ駐日主席公使非公式会談判決方針をまとめた

その都度、支持系統なりロビー活動が積み重なってるんだよ

接触地点はおおむね法曹業界にあるはず(彼らは事実隠蔽できる立場なので)

疑わしいのは今のところ、国際法事務所法務省大臣官房国際課、国際司法協力担当大使プーチン指名支配したりされたり)

あとは日弁連外国人記者クラブあたりか

2023-11-21

はにうくんの一件で思う事。

自称ジャーナリスト雑誌社ワイドショーレポーター

不要どころか害悪

会見しまーすって一か所に集めて殺処分適当


外国人記者クラブだけでいいよ

2023-08-24

ジャニーズ問題に暇空茜が首つっこんでいるけれど、それ以上に出てくる人たちがきな臭いと思うようになった

Colaboとやりあっている暇空氏ということはその界隈に詳しくなくても知っていたし、暇空氏が差別的発言をしている、というのも風のうわさで聞いていた。

ジャニーズの性加害疑惑については暇空氏のやりあっているところと関係はないのだが、暇空氏と交流がある人が自称ファン団体事務所調査しろ署名を集めたPENLIGHTなる団体登場人物を調べたところ、どうやら主催者慰安婦問題団体関係者であったり、賛同人が暇空氏とやりあってる仁藤氏関係者ということもあり、この暇空氏の周りの人たちが首をつっこむようになった。

この一連の流れを見ていると、暇空氏の肩を持つわけではないのだけれど、出てくる人たちがあまりにもきな臭い、というより、「性加害を受けた人たちを救いたい」ではなく別の目的をもって活動しているんじゃないの?と思うことが多くなった。

実際このジャニーズ性加害疑惑について、誰も警察相談したり、裁判を起こしたりしていないのだ。

似た案件として自衛隊で性加害を受けたと主張する五ノ井さんの件があると思うのだけれど、これはしっかり裁判を起こし、調査をしている。

しかしこの件で出てくる自称被害者は誰も「警察相談しました」「裁判をしています」とは言わず最初に文春やFRIDAYに持ち込んでいるのだ。

まりあくまで証言だけで話が進んでいて、それなのに突然Colabo関係者や慰安婦問題関係者や外国人記者クラブ立憲民主党共産党が出てきている。

さすがにこれで「加害者を救いたい」という純粋な想いは読み取れない。

加害があったなら加害するほうが悪いのはわかるのだけれど、だからといってこの人たちが園子温の加害の時に何も言ってなかったこもものすごく違和感がある。

2016-05-06

石原慎太郎歴史捏造体質

かつては田中角栄を「金権政治」と批判していた石原慎太郎が、田中角栄の本を書いて、「角栄がいかに素晴らしい政治家だったか」を吹聴して歩いている。

そのこと自体にそれほど関心はなかったのだが、先日たまたま慎太郎

角栄は素晴らしい政治家だったのに、アメリカに逆らったから、ロッキード事件人格まで否定された」といった趣旨のことを新聞紙上でのたまっていた。

アメリカに逆らったからかどうかは置くとしても、田中角栄ロッキード事件政治生命を絶たれた、というような、雑な理解をしている人は多い。

酷いのになると、ロッキード事件のせいで首相を辞めたのだと思っている奴までいる始末だ。

ちょっと当時のことを調べれば、事はそんな単純な話ではないこと位、すぐわかるのに。

まず、「ロッキード事件のせいで首相を辞めた」は完全な間違い。

事件が発覚したのは、角栄辞任後である

太閤と呼ばれたの田中角栄総理就任したのが1972年7月。その時の支持率70はパーセントを超えたという。

その後、日中国交回復を成し遂げたあたりまでは良かったが、その後支持率は降下しはじめる。

なぜなら、自らの主導した「列島改造計画」による地価高騰やオイルショックによって引き起こったインフレ(当時「狂乱物価」といわれたらしい)に

有効対策を打てなかったからだ。

気が付けば、支持率20パーセント前後まで低迷。

そこに追い打ちをかけたのが、文芸春秋掲載された立花隆の「田中角栄研究」と児玉隆也の「悲しき越山会女王」という論文だ。

いわば「文春砲」のルーツである。まあ、こちらは「週刊文春」じゃなくて、月刊の「文芸春秋」だけれど。

ちなみに、そのひと月前には、石原慎太郎田中角栄批判論文ものっていたらしい。

もともと金政治家との評判が高かったところへ、事前の期待ほどの成果を上げず、国民失望を買いつつあった田中角栄は、

外国人記者クラブ」の会見で袋叩きにあい、その後、辞任を表明する。

アメリカ上院ロッキード事件が発覚したのは、そのあとの話である

田中角栄という人は、多分、焼け野原になった日本復興を推し進め、同時にその利益

雪に閉ざされた故郷新潟に力づくで誘導することで、首相上り詰めた人なのだろう。

そんな「コンピューター付きブルドーザー」には、

自由主義経済第2位の経済大国を率いていくためのプログラムは、組み込まれはいなかったんじゃなかろうか。

ロッキード事件があってもなくても、早番行き詰っていたのだろう。

慎太郎は、ロッキード事件角栄人格まで否定されたというが、

別にロッキード事件政界から石もて追われたとか、そんなことがあったわけではない。

まあ、朝日新聞あたりは、人格まで否定していただろうが。

ロッキード事件後も、「闇将軍」として自民党で一番結束の固さを誇る派閥を率いていたし、

中曽根康弘なんかは、その内閣があまりにも田中角栄の影響力が強すぎて、「田中曽根内閣」などと揶揄されていた。



以下、個人的な思い出になるが、田中角栄ロッキード事件の第一審で有罪判決を受けたころのことは

幼心になんとなく覚えている。

元総理の現職国会議員有罪判決を受ける」という、日本憲政史上初めてのニューステレビは沸き立っていた。

一方で、田中角栄という人は、選挙で絶大な強さを誇り、新潟三区トップ当選し、選挙民が万歳する様子も

必ずニュースで放映されていた。

自分父親は、朝日新聞を信奉して世の中をみる昭和インテリ気取りだったから、

こうしたニュースを苦々しくながめ、

「ああいうのが日本を悪くする」「新潟田舎からあんな奴がいつまでもトップ当選するのだ」などと言っていた。


田中角栄にとどめを刺したのは、ロッキード事件でもアメリカでも文春でもなく、

DAIGOのじいさん(竹下登である

将軍の下についていては、何時までたっても総理大臣になれないことに不満を持った竹下は、

田中派から独立して自分派閥(創政会)を立ち上げる。

配下裏切りに心乱れ、毎晩オールドパーを浴びるほど飲んでいた田中角栄は、創政会立ち上げの20日後、

脳梗塞に倒れる。

田中角栄の魅力の一つに、その類まれなる演説があったのだが、

脳梗塞言語障害が残った彼に、その力を再び発揮するのは不可能だった。


石原慎太郎という人は、まさに同時代政治家として生きていたのだから、こうした経緯を知らないはずはないのだが、

意図的なのか、都合のいい忘却体質なのか、こういうことを全て無視して適当なことを言う。

本人が言うだけならいいのだが、それをありがたがって拝聴するバカいるからタチが悪い。 

歴史ねつ造、というのは、主に第二次大戦以前のことについてよく言われるワードだが、

石原慎太郎角栄に関する発言を見ていると、「ああ、こうして日々新たな歴史ねつ造されていくのだな」というのが良くわかる。

自分の都合のいいことだけをとりあげて、自分理想の世界をどうしてもつくりたいのならば、

本当に「小説の中」だけにしてほしいもんだ。

せっかく政治家引退して、専業の小説家に戻ったのだから

2014-06-29

集団的自衛権行使はなぜいけないのか。 〜村上誠一郎衆議院議員外国人記者クラブで会見〜

http://blogos.com/article/89413/

3.「アメリカに見捨てられる。」、「国際情勢が変化している。」から集団的自衛権を認めざるを得ないという声への反論

この女、事実誤認も甚だしいにも程がある。一昔前なら「アメリカに見捨てられる」は正しかったが、最近は「アメリカ一国じゃ頼りにならない」に変化している。アメリカだけじゃ、中国を抑えることは出来ないから日本アメリカ完全に一致団結して何とか出来るようにしようってのが、今回の集団的自衛権の主眼。

 
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