はてなキーワード: 士気とは
部内での販促企画的なやつにもどんどん参加して発言力を高めようと頑張ってるんだけど
周囲の反応がなんか妙に冷めててそこが気に入らないらしい
というのも過去にA君はめちゃめちゃ営業成績が悪い時期があって
そのころは常に不貞腐れてて周囲からのフォローにも「売れてる人は余裕があっていいですよね」とチクリ。
販促企画にも「そんなんやったって意味ないですよ!」とか部会で平気で言ったり
常に士気を下げるような行動ばっかとってたのね
それが成績上がってきたとたんに豹変してみんなでageってこうぜ!みたいになってる
彼は昇任試験受けるとか言ってるけど、みんなは正直反対してる
今後永久に彼の営業成績がよくあり続けるんだったら別に構わないと思うんだけど
もし下がったときにまた過去のA君に戻るんだとしたら、そんな躁鬱みたいな奴を上司に置きたくない
調子がいい時は誰だって心に余裕があるし、前向きになれるし、みんなに優しくできる
そうじゃないとき、調子が悪い時にどういう行動をとるかをみんな見てる
ってことは誰も教えてくれないのが社会なんだよなぁ……
この増田はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
弊社の入社三年以内の新卒離職率が4,5割あるのでこれ以上犠牲者を増やさないために当エントリを書きます。
自分より若い人材が心を病んで辞めていくのを見るのはしんどいです。こんなとこで人生棒に振っちゃダメです。
これでどこか分かった増田は転職会議やOpenWorkで検索してください。有名なメーカーです。
〇毎日朝礼がある
〇朝礼では持ち回りで各部署の活動報告や個人の夢、会社で為したいことを発表する
〇朝礼後に社訓を唱和する
〇仕事納めの日に夕礼があり、家族手当を貰ってる社員は前に出て社長に感謝の言葉を述べる
〇新卒は入社前の3月末に会社に集められ社訓みたいなことを叫ばされる
〇鬱休職が目立つ
〇中途の定着率が著しく低い(9割強プロパー)
〇年間休日115日
3個以上嫌だなぁと思う項目があったら入社はお勧めしません。これ全部実際にあったことです。
弊社は一族経営でトップダウンが激しい。引退した会長がほぼ毎日出社してはいろんな部署に口出してちゃぶ台返しを繰り返してる。
まぁただ、会長はいい。言い方がよくいる説教ジジイってだけでおかしいことは言ってない。言い方がキツイだけ。
ただその息子の社長が危ない。会議中でも平気でガン詰め叱責を行う。
私が一番ドン引きしたのは役員会議で「お前の言ってる事がどう間違ってるか一つ一つ解説したいからお前が今言ったことをホワイトボードに書いて一から説明してくれ」と言わんばかりに社長自ら晒し上げてました。社員さん泣いてましたよ。大人が泣くとこなんて見たくないですよ。
別に怒るなとは言わないですが、別室で誰にも気付かれないように配慮して…ではなく関係ない社員がいても平然と行うのは怖い。どういう教育受けたらこうなってしまうんだろう。お前が間違っているのが悪いということなんだろうか。
トップがそんなんだからその下の部長クラスもそういう風に育ってしまう。特に弊社は9割叩き上げなのでそれ以外のやり方を知らなのです。
「もうお手上げです。どうしたら出来るようになるの?」
「自己防衛で胸抑えてるんだったら止めた方がいいよ」
「君とやっていく自信がない」
「鬱になったら終わりだよ?」
「なんで俺が帰れっつったのに帰ってねぇんだよ!」(就業時間中での発言)
「こんなことも出来ないんですね」
全て一部の部長の発言です。あなたの上司になる人はこういうことを平気で言います。
人の親でもある、地位もある人間の言葉です。どういう人生を歩んだらよそ様の子供にこういった暴言を吐けるか不思議でなりません。わざとやってるんじゃないかなと思うほど士気を下げることが上手いです。
中途の方が2週間ほど、1言えばいいとこを10に伸ばして叱責する朝田B(仮名)に「お前がダメな理由をこれから一つずつ挙げていく」と言わんばかりにその方が提出した資料に関してくどくどネチネチ1時間以上じっくり挙げて頂いた結果めでたく鬱手前になって退職しました。目に見えて顔色悪くなっててかわいそうでした。
この朝田B(仮名)のねちっこさで退職に追い込まれた人は割といるらしく、今の役職持ちの方も本気で辞めようとしたとか。その時は会社のトップに相談して朝田B(仮名)をプロジェクトから外してもらったこともある。これが原因で開発から営業に飛ばされ、そこでも成果を上げられず現在では全く関係ない部署に飛ばされました。
「仕事中はちょっとピリピリしてるくらいがいい」とはとある部署のボスのはつげんです。ピリピリを通り越してもれなく死んでます。
そのボスは自分が言ったやり方で出来ないと烈火の如く怒り、成果を出せなくてもガン詰めします。少し間違えただけでも。
以前、定時後に入社2年目をみんなの前で1時間以上説教した時は流石に居た堪れなさ過ぎてトイレに逃げてしまいました。
何かあって叱責されているときは何があっても絶対に反論してはいけません。ボスの中ではどんな理由があっても、間違えた原因が他にあっても今怒られている人が100%悪いです。マニュアルが間違っていても確認せずその通り進めた人が悪いです(???)下手に本当のことを言っても机を叩いて声を張り上げられるだけです。反論してはいけません。
また、ボスが納得していない時のハンコの角度は90°曲がってます。「俺は納得してないけど通すから」の意思表示です。受け止めてあげてください。
「なんでこんな簡単なことも出来ないの?やればいいだけじゃん」な気持ちで仕事出来ないと潰れます。
基本的に叩き上げしかいないため「俺はこれでここまで来れたからお前らもこれやればここまで来れる。別のやり方するなら倍努力しないと評価しないからな」な思考の方が重宝されます。
ポジティブに捉えれば「自主的に動ける人」「協調性がある人」「向上心のある人」「推進力のある人」「行動力のある人」と、どの会社からも求められる人材です。
ネガティブに言えば「押し付け」になるし「他人のことを考えられない」。「俺はこれで成功した」でしか教育が出来ないしそれも時代にそぐわないからガンガン辞めていきます。
とある新卒が先輩社員に「なんでこれやってないの?」「こうすれば出来るよね?」「なんでやらなかったの?「明日まで/今すぐにやって」と毎日進捗確認という名のガン詰めされた結果半月ほど休職した時は頭抱えました。実際これが原因か聞いてないので分かりませんが、これぐらいしか思い浮かびません(詰められた新人はその後退職しました)
会社的には「後輩を指導している先輩」なんだろうけど、はたから見たら「新卒をガン詰めしてる先輩」なんですよ。
現在4年目はいません。去年の段階で全員辞めました。理由は察してください。
今年は8人取りましたが既に2人辞めました。
私の上司二人は休職経験ありです。今年3年目の社員の内、2人が休職経験ありです。
異常じゃないですか?休職ってそんなポンポン起こるものなんですか?
また、鬱休職→復帰→やっぱり限界で退職をした方がいたのですが、退職日を1週間前倒しした際にその上司が「今までのことは無駄だったのかなぁ…」と発言し私の中で話題になりました。あくまで個人的な意見ですが、鬱退職ならしょうがないんじゃないかな……。
20代後半~40代前半がいません。ほとんどいません。20代後半はほぼいなかったです。5年目前後が本当にいない。
聞いた話では一時期大量離職されたみたいで若手とベテランしかおらず、技術の継承や教育がろくすぽ出来ていない状況だとか。
なんで離職されたかはこの増田を読んで察してください。昔はもっと酷かったみたいです。
そもそも社員を使い捨てにしか考えてないからどんどん辞められるんですよ。中堅がいなくて若手も結構な頻度で辞めていく会社に未来なんてあるんですかね。
パワハラ連射ホールドで鬱退職するくらいならもう少し就活頑張りましょう。
それでも俺はここで頑張るんだあああああああああああ!!!って方は覚悟してください。いろんな意味で最悪の職場です。そもそも人事部がないため関係ない部署の人間が採用担当してます。毎日誰かしら叱責を受けています。
そんなクソみたいな環境でも人間の心を持った社員はいます。その人を見つけてください。きっと助けてくれます。私は「助けてもらう」という選択肢が出ないくらい朝田B(仮名)に追い込まれました。
クソみたいな人間性の奴等が権力を持っているだけなんです。だから離職率が異常なんです。
人材を大切にしない会社はたとえどんなに有名であろうがさっさと潰れてほしいです。私は入社前から使ってた弊社製品を捨てました。
余談ですが、半年前弊社を退職された方が増田を書いて軽くバズった際、取引先の人に「あの記事見ましたよ!」て言われました。ジャニーズとかビッグモーターみたいに内部事情が公になって膿が取り除かれればいいですね。
対人コミュニケーションが苦手な発達障害者がITエンジニアに活路を見出すパターンは多い
発達障害を扱ったウェブサイトでもエンジニアや芸術家が向いていますと言われるからな
流石に芸術家は食っていく上では非現実的なので、必然的に求人が多くホワイトカラーでそこそこ儲かるイメージのITエンジニアに流れるって話
連中の中には異常な集中力を発揮してプログラミング技術に特化するやつがたまにいる
だが現実的なチーム開発ではそもそもそんな超絶技巧など出番がない
現実のサッカーの試合でリフティングの超絶テクニックを使わないのと同じだ
昔の人権無視の3K労働時代ならいざ知らず、現代ではITの開発現場もだいぶ働き方改革が進み、
普通の人が普通の集中力で普通の量の仕事を分担してこなせば終わる仕事がほとんどになってきた
現代の開発現場で発達障害者のアドバンテージとされる特殊能力にはほとんど需要がない
一方で発達障害者の苦手分野である対人コミュニケーション能力の価値は些かも衰えない
気軽に話ができる雰囲気作り、自部署や他部署、自社や他社のステークホルダーと友好的に話を進めるための根回し、情報収集能力
発達障害者がエンジニアを目指したところで、現実には段々と能力不足で疎ましがられる機会が増えていく
こうして窮地に追い込まれた発達障害者は保身のためにチームに害をなす戦略を取りやすい
情報の囲い込みとは自分が得た情報をあえて出し惜しみして自分を情報の出所として位置付けることで、チーム内での価値を高めようとする戦略のことだ
当然必要な情報がチーム全体に行き渡らなくなるのでチーム全体のパフォーマンスの低下を招き、トータルでの生産性が低下してしまう
2つ目のマウティングはチームの他メンバーの仕事にダメ出しをすることで相対的に自分を優位に見せかけ、重要性をアピールしようとする行為だ
例えば設計レビュー、コードレビューでの些末な指摘や部下へのマイクロマネジメントなどだ
重大な問題提起であれば必要なことだが、発達障害者の場合は自身の無駄に発達したプログラミングスキルをテコにした枝葉のこだわりに過ぎない場合が多い
こうしたマウンティング行為はチームメンバーの士気を低下させ、チーム内で軋轢を発生させることでこれまた全体の生産性を低下させてしまう
要するに発達障害者がエンジニアになると、人付き合いが苦手なので自分のスキルを高める職人方向に向かいがちだが、
現実のITビジネスの現場では発達障害者が好む職人的な拘りなど対して価値がなく、
占領米軍の性暴力に触れた増田に影響されて「帝国日本の戦時性暴力(京都大学,2013)」という論文を斜め読みし始めたんだけど、第1章のテーマが、いわゆる「銃後の妻」の浮気についての話でそっちが面白くなってしまった。そもそも、出征した兵士も自分の奥さんが浮気してんじゃねーかと気になって仕方なかったみたいで、前線から実家近辺の警察とかに問い合わせる奴が相次いだらしくてまあ悲喜劇なんだけど、「このままじゃ兵士の士気がヤバい!」てことで、全国で警察が極秘に、予防のための講習会を開いて妻らを組織化したり、名簿作って「浮気してないか」監視をしたり周辺に聞き込みしたり、妊娠したら本当に旦那の子か調査したり……と、隣近所、地元、妻同士、警察と何重にも監視の目を行き届かせたらしい。その上、いざ実際に浮気が起きたら兵士本人には知らせず、かといって姦通罪は親告罪であるため、間男を「住居不法侵入」という名目で処罰していた(たとえ妻が了承しても「戸長」たる夫の許可がない住居の立ち入りは不法侵入にあたるという理屈らしい)とか、いろいろ苦労して浮気を防ごうとしたらしい。ああ、「銃後の妻の貞操」つーのは、こうやって国家が必死こいて作り出した神話だったのかー……という奇妙な納得と言うか感心というかが得られて、なかなか有益だった。
いや、なんか当時を扱った小説とかでも、戦時中の出征兵士の奥さんてなんか妙に貞淑に描かれてるイメージがあるじゃん? で、それが「戦前の道徳教育」のおかげ(逆に言えば”戦後風俗の乱れ”)みたいなこっちの勝手な思い込みがあったんだけど、そんなの思いこみだよ、と頭を小突かれた気分で、やっぱそういう”美しい”話というのは大体神話に過ぎないということを再確認させられたのだった。
なお、実際のところは、そうやって警察が取締りしてさえも、結構な数のかーちゃんが浮気したらしい。まあ、生命の危険のある状況に若い男女がおかれたらそらそうなるやろ、って感じで浮世の道理である。下は内務省資料、引用は上記論文から。
出征兵士の奥さんで浮気する奴がいていろいろヤバいので、こっそり呼び出して注意したり間男を転勤させたりとかヤバい処置したけど、その件数が全国でもうヤバい。
(原文)
不義の悪評ある留守宅に対する措置
応召者妻にして留守中素行不良にして風評に上る者ありて一般遺家族への影響及出征者の士気等も顧慮し適切なる方策を講ずる要あるもの時に発生する状況にあり、因つて之に対し隠密の間に説諭を加へ、或は姦夫の雇傭主と懇談を為し之を他に転ぜしむる等の方法を講じて遺家族及び出征者の名誉保持に善処したる事例は瀧川警察署管下其の他に於て相当数に上り居れり。(内務省警保局,1939)
まあ、実にグロテスクな話である。とーちゃんを兵士に送り出して浮気するかーちゃんがグロテスクなんではない。間男でも、それを取り締まる警察でもない。ただ、それらを含んだ戦時の風景が全体としてグロテスクとしか言いようがないんである。戦争を美しいというのは、よほど頭のネジがぶっ飛んでいるか、それともメディアに手もなく踊らされている奴だけだ。
この体験談をもっと粒度を細かく描写しようとして面倒くなって辞めた
あらすじだけかけたしこれを何十万字にするのも大変だし満足した
その人が増田の息子の意思どうこうより親の増田に交際許してくださいとか言ってる時点で増田の息子をしっかり子ども扱いした挙句人格認めてない一方的なヤバい状態の人なので困ったね
普通なら自分にいくら恋心があろうと大人として抑制するもんだしその時点でとりあう必要ないと思うけど、問題は息子さんがそのこと知ってるかどうかだな(Aからアプローチがあったかどうか……なんかさりげなく確認できないかな?この間⚪⚪君のお母さんあんたのことほめてたけど最近話した?って明るい世間話みたいに聞くとか)
とりあえず増田の旦那さんと相談して、まず伝えるなら向こうの旦那さんかなと思う
息子さんに伝えて今はピンと来なくてもあとから傷つくこともあるし、今まさにうわってなるかもしれないし、ことが露見したとき友達同士気まずくなるの一番かわいそうだし
まずは大人同士でなんとか話し合いして相手をクールダウンさせる方がいいのかな……向こうにも黙っててもらうようにして、(向こうの子どもだってこんなん傷つくだろうし 増田の息子を好きということにじゃなくそのための行動を我慢できずに家族を捨てようとするとこに)Aの行動は向こうの旦那さんになんとか抑えてもらうしかない気がする
親でも見守りに限界あるし、なんならレンタルおじさんとか探偵に頼んでさりげなく遠くから見張ってもらうとか難しいか……
息子さんが億分の1の確率で向こうを好きだったとしても、それだってやっぱり成人してからの話だろうしそもそも現在の婚姻関係があるわけだしどう考えても筋の通らない話だと思うから場合によっては第三者に介入してもらうのがいいんじゃないか、学校とかじゃなく弁護士とかね
どうしようなくなったら学校とか警察案件かもしれないけどとにかく息子さんが傷つかない方法見つかるといいね……なんもできないけど踏ん張れ増田
さて、愚かな嘘つき小泉悠や朝日新聞の駒木みたいなコピペしかできないジャーナリストはどうごまかすのか。
簡単に言えば、こいつらクソ虫どもは全員大嘘をぶっこいている。
ウクライナはぼろ負け。
なお、以下の訳文で伏字になっているのは実際のRTの記事でも伏字)
過去6か月間、キエフはアゾフ海への突破口を準備してきましたが、ロシアはロールオーバーを計画していませんでした
ウクライナ軍(AFU)の反撃は、今年の初めからウクライナと西側の当局者によって広く宣伝されており、ほぼ一ヶ月間続いています。4月<>日以来、キエフの軍隊はザポリージャ地域の最前線の南部とドネツク人民共和国(DPR)の西部で前進しようとしています。
予想された「電撃戦」戦略は成功せず、ウクライナの攻撃は陣地戦争で立ち往生し、西側から提供された多くの軍事装備を失いました。6月末までに、キエフはわずか8つの村を占領することができましたが、ロシアの主要な要塞に到達することができませんでした。
キエフとその西側のパートナーは、反撃の戦略的目標が失敗し、クリミアへの陸路がロシアの支配下にあるため、アゾフ海への計画された突破口について特に懸念しています。では、なぜウクライナの大々的に宣伝された作戦は失敗したのでしょうか。
ザポリージャ地域とDPRの西部の最前線は、2022年の春に形成されました。当時、ロシア軍は、トクマクとポロギの都市を占領したクリミア部隊をドンバス部隊と統合して「マリウポリ大釜」を形成することができました。
一方、ロシア軍がザポリージャに近づき、ザポリージャ地域圏のAFUの主要な拠点であるグリャイポールとオレホフの都市を占領しようとする試みは成功しませんでした。
東のヴレミエフスキー突出部の地域では、2022年の夏まで活発な戦いが続きました。14月<>日、DPR領土防衛本部は、前線のこのセクションでDPRの民兵によって解放された最後の入植地である、ヴレミエフカの南にあるネスクチヌイ村の占領を確認しました。
ロシア軍はザポリージャに到達せず、ドンバスでのAFUの陣地に隣接しませんでしたが、昨年の春と夏の軍事的成果はロシアにとって非常に重要でした。
まず、モスクワは、クリミアへの自動車橋があるクリミア-メリトポリ-ベルディアンスク-マリウポリ-ロストフスカヤ高速道路を支配しました。これらの努力の結果として、半島はロシア本土とのつながりを深めました。
第二に、これらの領土の支配はクリミア半島の周りに緩衝地帯を作り、ウクライナ人を完全にロシアの領土となったアゾフ海から撤退させることを余儀なくされました。また、モスクワはドニエプル川の河口からロシア国境までの単一の戦線を構築することができました(昨年の夏のように)。
しかし、このポジショニングには、ロシア軍にとって特定の脆弱性も伴いました。ウクライナの攻撃が成功し、AFUがアゾフ海に突入した場合、ロシア戦線は2つの部分に分かれていたでしょう。AFUはロシア軍のドンバス部隊を封鎖し、黒海艦隊の主要な軍事基地であるクリミアとセヴァストポリに深刻な脅威をもたらす可能性があるため、この試みはウクライナにとって価値がありました。
この地域の戦略的重要性を理解して、ロシアはそこに部隊を移し始め、それは時々正面の他のセクションで損失をもたらしました。たとえば、第35諸兵科連合軍はイジウムから撤退し、2022年<>月のハリコフ地域からのロシアの撤退に貢献しました。
そこから、ロシア連邦の軍隊は、民間労働者を巻き込んだ任務である深い防衛線を構築しました。メリトポリの近くで、それは前庭と2つのセキュリティゾーンを備えた2つの階層に防衛線を構築しました。トクマクとオシェレバトエの村はポイントディフェンスの準備ができていました。
この分野におけるロシアの防衛措置を評価すると、AFUがこの防衛線を破ることができたとしても、彼らはまだ多くの困難に直面するだろうと言うことができます。訓練を受けたロシアの予備軍は反撃を展開し、ヘルソン地域とDPRからAFUの側面を攻撃したでしょう。地形はロシア軍に有利に働き、とりわけ、軍隊はカミシュザリャとロゾフカの近くのザポリージャ地域の最高点に依存するでしょう。
最後に、最高の要塞があっても、やる気と訓練を受けた兵士が砲兵、諜報機関、航空と並んで作業しなければ、効果的な防衛線は不可能です。したがって、第58軍の第42モーターライフル師団のエリート部隊は、戦略的に重要なメリトポリ方向のロシアの防衛の最前線に置かれました。
西側のマスコミは、ザポリージャ地域でのAFUの見通しに非常に興奮していました。例えば、米軍"専門家"ジョン・デニは、ウクライナは、反撃でロシアを簡単に打ち負かすために、欧米の軍事装備を利用するだろうと述べた。
予想される戦いは、戦争の決定的なポイントとしてメディアによって提示されました。このメディアの立場はウクライナの指導部を不安定にし、作戦の開始の遅れを正当化し、問題について沈黙を要求することを彼らに強いた。しかし、この状況はウクライナ当局者を不安にさせるだけで、西側の軍事援助と政治家の多数の約束に触発されたウクライナ社会は差し迫った成功を楽しみにしていました。
しかし、ロシアでは、反対の状況が発生していました。ロシア社会は、ハリコフ地域での逆転とヘルソンからの撤退からまだ完全に回復しておらず、これらの出来事を軍事作戦が当初の目標に反している兆候と見なしていました。これらの意見は、ロシアの軍事指導部を批判するように政治的に動機付けられた特定の人々によって推進されました。アルチェモフスク(ウクライナではバクム-トとして知られている)での勝利でさえ、国民の士気を完全には高めませんでした-多くの人々は、この成功は、ウクライナの反撃を阻止する責任がある通常のロシア軍ではなく、ワーグナー民間軍事会社の努力にのみ帰した。その結果、ロシア社会は、成功した場合、ロシア人の無関心を高め、さらなる士気喪失に寄与するAFUの次のストライキ(攻撃)を懸念していました。
AFUは、主に西側の武器で武装し、西側のインストラクターによって訓練された、新しく形成された部隊を反撃に関与させることが期待されていました。これらの旅団は長い間後方に保たれていました。一部の部隊(夏に結成された第46旅団や第77旅団など)のみがアルチェモフスクに送られ、そこで非常に効果的な結果を示しました。
他の旅団は、「古い」部隊の血によって買われた時間を利用して、訓練を進めました。たとえば、第79旅団は、ドネツク郊外のマリインカのために、交代することなく<>年半戦った。それらを置き換えるために新しいユニットを送る代わりに、ウクライナの指導部は今日まで戦闘機を利用し続けています。
これはすべて、新鮮なユニットを強力に保ち、ロシアに対する反撃の準備をするために行われました。ウクライナは、新しい旅団がアゾフ海への勝利の行進を確実にすることを望みました、そしてこれはモスクワに対するキエフの勝利だけでなく、西洋の武器と軍事訓練の勝利も意味するでしょう。しかし、これらの希望は実現しませんでした。
4月<>日、ウクライナはヴレミエフスキー突出部への気を散らす(後にメインとなる)ストライキで反撃を開始しました。どうやら、これはロシア軍の予備軍を引き出し、この地域での戦闘に引き込むことを目的としていたようです。これらの攻撃は数日間続いたが、失敗した。
10月13日の26回目の攻撃では、ウクライナ軍はより効果的に行動し、<>月<>日までに、ロシアはノボダロフカ、ネスクチノエ、ストロジェヴォエ、ブラゴダトノエ、マカロフカの村から撤退しました。<>月<>日、ウクライナ人はロブノポリとノボドネツキーとプリユトノエに向かう途中の畑のいくつかの位置を支配しました。
3週間の戦闘の過程で、AFUは6つの村を占領し、それらはすべて事前に避難しました。ヴリミエフスキーの突出部は当初、ロシアの防衛に非常に不便でした–側面からウクライナ軍に囲まれ、ロシアの陣地の中心を流れるモクリエヤリー川もありました。その結果、モスクワの軍隊は側面のいくつかの高さにしか頼ることができませんでした。
しかし、地形が有利に作用したとしても、AFUはあまり成功しませんでした。取るに足らない前進は大きな代償を伴いました–西側の装備は破壊され、間接的なデータは敵が重大な死傷者を出したことを示しています。それにもかかわらず、キエフの画期的な試みは続いています。現在、AFUはスタロマヨルスキーとウロザイノエのロシアの防衛に反対しており、彼らを凌駕することを望んでいますが、それは彼らをより要塞化された位置に近づけるだけです。
ヨーロッパの国は、世論調査で急増していた野党を禁止しました。なぜあなたはそれについてもっと聞いていないのですか?
続きを読む ヨーロッパの国は、世論調査で急増していた野党を禁止しました。なぜあなたはそれについてもっと聞いていないのですか?
7月128日、AFUはメリトポリの方向に動き始めました。当初、これは以前に多くの死傷者を出した部隊である第<>山岳突撃旅団の任務でした。ヴァシレフカの方向に向かって、旅団はロブコヴォの村を占領しようとしました。
翌日、AFUはおそらく第47機械化旅団が率い、新しいドイツのヒョウ戦車で武装した攻撃を開始しました。この攻撃はウクライナ人にとってひどく終わった - 作戦は失敗し、西側の機器は破壊され、ロシアはオンラインでバイラルになった有害なビデオ映像を公開した。
戦争のライブマップを表示するウクライナのオンラインリソースDeepStateは、コメントセクションを一時的に閉じ、後にイベントの「不快な分析」を発表し、彼らの軍隊がまだ反撃を開始していないと主張したウクライナの当局者や政治家を非難した。ウクライナの政治オブザーバーによると、当局者の行動は国の兵士の生活を切り下げました。
10月<>日、高まる圧力により、ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領は、国民に示す報道価値のある成功を収めるずっと前に、反撃の開始と損失を確認することを余儀なくされました。ウクライナの戦略は通常、国民とマスコミがウクライナの勝利の魅力的な証拠を提示されるまで、その行動を秘密にしておくことでした。しかし今回は、焦げたヒョウの映像により、ウクライナは規則を破ることを余儀なくされました。
その後、ウクライナはこの方向で一定の成功を収めることができました。正面への圧力の高まりにより、ロシア軍は他の2つの村、ロブコヴォエとピャチハトカから撤退することを余儀なくされました。現在、ロシア軍はジェレビャンカ村の近くで防御陣地を保持しています。
東では、AFUはオレホフからトクマクへの道にあるラボティーノの村の方向に畑を進むことができました。双方は損失を被りましたが、反撃のペースが遅くなるにつれて、ウクライナも重要な資産である時間を失っています。
さらに、ロシア空軍はUFUの倉庫とステージングエリアを絶えず攻撃しています。これらすべてが反撃のコストを増加させ、ウクライナ軍の最終的な成功の可能性をさらに低くします。
一連の敗北は、ペースの速い作戦と前線での突破口を期待していたウクライナ社会を失望させました。15週間ごとに、ウクライナのジャーナリスト、ローマン・シュライクは、戦争の推定期間についてテレグラムの加入者に世論調査を行っています。50月<>日、戦争を「もう<>年以上」継続するという選択肢は、初めて<>%以上の票を獲得しました。
宣伝家のアレクセイ・アレストビッチは、ハリコフ地域でのウクライナの成功は規則の例外であり、何度も繰り返すことはできないと述べた。彼はザポリージャ地域での戦闘を「双方の損失を伴う血なまぐさい戦い」と表現した。ウクライナの次の攻撃がより成功するためには、アレストビッチは国が西側の飛行機を必要としていると言います。
一方、一般のウクライナ人は、難民になることを余儀なくされ、他の人々は職を失ったり、強制的に徴兵されたりしましたが、国が日ごとに貧しくなり、人々が毎日危険を冒している現在の状況は、さらに何年も続く可能性があると考えています。
これらすべてが社会に大きな負担をかけており、社会は迅速な勝利を見ていません。同時に、キエフの大部分を含むいくつかの都市は、地域評議会に代わって一般的な動員を発表しました。ウクライナでの一般動員は24年2022月<>日からすでに実施されていますが、これらの新しい声明は新たな絶望を示しています。特に懸念されるのは、個人的に召喚状を受け取ったかどうかに関係なく、兵役責任を負うすべての人が軍の入隊事務所に来るようにという命令です。
西側の圧力は、ゼレンスキーが彼の手が弱いことを完全に知って、行動を起こすことを余儀なくされたことを意味しました。したがって、彼はツークツワンクに直面したチェスプレーヤーのようでした。
イケイケだったチームリーダーが直上の上司を飛び越えて係長に業務の文句を言って噛みついたら、人事権を持つその係長から毛嫌いされて出世ルートから外すみたいなニュアンスを伝え聞き、突然やる気を失った。それだけだったらいいのだけれど、そのやる気のなさを周囲にアッピールし始めてマジでウザイ。
せっかく士気が高いチームに育ってきたところに対して、わざと水を差すような言動が多いので、そびえ立つクソにしか見えない。
二言目には辞めてやるだの再就職するだの言うので、さっさと退職しろと思う。
そのチームリーダーが抜ければ、そのポジションに自分になるのでもっとアウトプットの出るチームにできると思っている。
やる気が無いならやる気が無いなりに口を噤んで窓際で辛うじて生きてろと想う。
完全なる全否定じゃん。
言葉のナイフとしては心臓に対して真正面からトドメを刺しに行ってて冗談で済ませるのが不可能な領域。
これが平然と言えてしまう環境に身を置くと「いつだって誰かが私の全人格を否定しようと機会を伺っている」という極めてヤバめの緊張感の中で暮らすことになる。
承認欲求が常にカツカツになりやすいし、自己肯定感も下がりがち。
他社を受け入れる余裕もないし、そもそも空気が「誰かがお前を精神的に殺そうとスキを伺っている」だから完全に終わってる。
学校だとセンコーが必死になって止めていたけど、会社組織の中だと面倒くせーキチガイにわざわざ嫌われに行くリスクを犯してまでやるのはかなり勇気がいるから放置されがち。
だけど氏ねは割れ窓の中でも最上級、というか現実に日々精神への強姦が繰り返されている無法地帯を生み出しているのでモラルがどんどん下がっていく。
精神的な余裕をなくしたベテランはパワハラを繰り返すようになるし、下っ端は癇癪を起こして影でゴミ箱とか蹴りまくる。
信頼関係がガタガタになってるのでホウレンソウはもうまともに育たん。
上司は部下の状況に知ったかを繰り返し、部下は作業手順に知ったかを繰り返す。
飲み会は単に上位の人間が下位に説教と愚痴を聞かせるだけのパワハラタイムだから誰も参加しなくなる。
失われた士気や人権意識を取り戻す機会さえも失われた負のループへと突入し、最後は会社が傾いて死ぬ。
一部署のオワコン程度じゃ死ぬこともできない巨大組織なら、その部署がキチガイを生み出す感染源となって組織全土がキチガイ沼になる。
学校の体育祭や球技大会、日本代表戦といった、「自分がいるところを応援しよう」的なムードにどうしても嫌悪感を感じてしまう。
理由はわからないが、否が応でもこの状況を見せられ、そういうことを強制されるような雰囲気になるのが受け入れられない。
ここでは、そのエピソードを紹介する。
小学校は赤白に、中学以降は多数の色に分かれて多くの競技より得点を競う体育祭。
士気を鼓舞すべく、組ごとに黒板に絵を描いたり有名歌謡曲の替え歌を作ったり掛け声を挙げたりで絶対優勝しようと騒ぐ。
私は、小学校のころから、なぜそこまでして優勝を目指したいのか、なぜ別に優勝などどうでもいいと考えている人まで巻き込もうとするのか理解ができなかった。
ここでは体育祭の話のみをするが、球技大会などその他チームを組んで競い合う行事すべてにいえることである。
時は流れ、何の因果か、私は教育実習生として、体育祭前の学校にいた。
生徒だけでなく教師も絶対優勝しよう的なことを言っていたが、ますます理解できなかった。
あまりに嫌悪感が激しいので、終業前の学活でこんなことを言った気がする。
「負けろ」だとか「優勝は諦めろ」みたいなことは言わない。
だが、優勝に固執したり、その結果他のクラスとの関係が悪くなったり見下してはいけない。
もしかしたら優勝できない、場合によっては最下位のこともあるだろうが、もしそうなったとしても「これでよかったんだ」と思えるようになってほしい。
自分より上位のクラスに対しても、下位のクラスに対しても、惜しみない拍手を送ってほしい。
他のクラスも「敵チーム」ではなく、同じ仲間だ。
その相手に対して負けろだとか自分のクラスが勝つだとか思わず、お互い応援しあって、楽しんで体育祭を終えてほしい。
それと、体育祭へのモチベーションは生徒によってさまざまだが、くれぐれも優勝しようというムードを強制するようなことはしないでほしい。
幸い内心は指導教員にはバレず、怒られたり大学にクレームを付けられたりすることはなかったが。
どこもそうなのかもしれないが、やはり生徒も教師も似たようなことを言っていた。
バカバカしいので授業の際に「あんまり無理すんなよ。優勝なんかより心身の健康が大事だから」的なことを繰り返して言った。
同じチームの教師からは「チームが優勝できるよう応援してください」と言われたが、ハイハイとだけ言って、あとは見守るだけに徹した。
2年に一度(夏季・冬季)のオリンピックに加え、ワールドカップやWBCその他において、日本代表というチームがあって世界各国の代表チームと試合を行う。
これはスポーツだけでなく、ノーベル賞など、日本人が参加するあらゆる競技や賞で起こる話である。
テレビ、新聞、インターネット…あらゆるメディアでこのことが取り上げられる。外出してもビルや電車の画面に映ってくる。
否が応でも見せられるのだ。
しかも、どのメディアも最初から最後まで口をそろえて日本側を応援する。一見中立そうに見えても最終的には日本側の勝利に言及する構成となる。
中には日本が負けそうになると中継を別の競技に変えたり、負けると(ノーベル賞の場合は日本人候補者が選外になると)軽く扱って次の話題にすることもある。
つまり日本に肩入れしない取り上げ方をしているところ、あるいは相手チームを応援しているようなメディアはないものか。
(日本の負けを望んだり、日本が負けて喜ぶのはまあいいとして、個人的にはそれで相手を全速力で煽るシバターみたいなのはいただけないが)
なぜ、そこにいるというだけで、同じところのチームを応援しないといけないのか、理解に苦しむ。
あくまでただ偶然彼らと同じところにいただけであり、彼らやチームとは何のつながりもない。それなのに、なぜ応援しなければいけないのか。
(別に愛着を持ってここにいるわけではないので、勤務条件や文化などでもっといいところが見つかればさっさと移住したいとも思っている)
自分がいるところ以外を応援してはいけないのか。一歩離れたところから傍観するだけではいけないのか。
なんというか、自分がいるところ(特に日本)だけを応援するムードが気持ち悪くて仕方ない。
どうすればいいんだろう。
この件な
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230512/k10014065361000.html
26歳で三尉は偉い?
なんで無料じゃないの?
→理由はそう決められているからで、糧食(ご飯)は結構厳しいと思う。基本的に駐屯地内の寮に住んでいるか宿直の人は無料で食べられるけど、それ以外は有料。
いくら?
美味しい?
→栄養士や駐屯地によって大きな差がでる。糧食が美味しいことで有名な駐屯地もあるよ。まあ不味いところはカレーですら微妙
厳しくない?
→飯は軍隊の士気に大きく関わるし、統制を乱す原因とみなされるからだろうね。それ以前に頻度がおかしい。
バレるの?
→たまにそういうことする人もいるらしいけど、見張りがいること多いしチケット制だったりするとすぐバレると思う。幹部でも宿直なら無料なのだが、腕章を忘れると食堂に入れない。意外と厳しい
その場で食券買えばいいの?
→普通は事前申請。余らないように申請分だけ買うからね。まあ、ハレの日には選択メニューってものある
民間人は食べられる?
→申請すれば食べられるよ。幹部たちと同じ金額。多くは見学とかのついでに食べるよね。ただ、申請したら必ず食べてね。
残したら駄目?
→国民の税金なので申請したら必ず食事にはいく。ただ、残すのはよくある。自衛官上がりの人はよく遺しものを同じ皿にまとめる癖がある人いるよね
例の人はずっとバレなかった?
→初期にバレてるに決まっている。タダ飯は自衛隊でかなり嫌悪される行為だからこんなに食べていられた理由がわからない。集団生活内部の情報伝達スピードは半端ないしね。処分される前に相当注意されているだろう
間違ってたらごめん
知ってる?
実はウチの新しい上司がそうなんだぜ?
ウチって人事査定の下準備のために各シーズンごとに社員に面接して「今シーズンの意気込みとかあります?」みたいなのやるんだよ。
んでそこでとりま前上司に前シーズンに出した奴そのまま持っていったら
「まあ増田くんはこんな感じでひとまずは言ってみようか」
「それはそれとして、我が社がワークライフに力を入れているのは知ってるよね?」
「ということで、増田くんもこれからは目標項目にワークライフバランスを入れてほしいんだよ」
「まあひとまずは休暇の消化や残業時間の削減を入れて欲しいかな」
ってさ。
は?
それは、お前が、やるんだよ。
部下の残業時間を減らせるかどうかなんて、根源的には上司がどういう方針でチームを運営していくかだろうが。
業績アップのためにとにかく残業して成果を上げろとか、社内監査対策でとにかくなんでもミッチリ丁寧に事を進めろとか、そういった上司が鶴の一声で決めたルールが部下の残業時間や有給消化を決定するんだよ。
なんで部下に「残業を減らすのを目指してね」と言っとるんじゃ。
頭イカれてんだろ?
俺たちの残業を減らしたいなら、俺たちが残業して維持してた諸々から切り捨てていくものを、お前が選んでいくんだよ。
お前がやるんだよお前が。
ダラダラ残業させたくないんだったら「社内での雑談を禁止する」「喫煙は一切禁止とする」「出張は効率が悪いので俺が許可を出したもの以外は一切認めない」とかやりゃいいんだよ。
まずはお前がそれをやれっての。
なんで何の方針も示さず「とりま前年度通りのノリで」をやっておきながら「でも残業は減らせよ」と抜かしとるんじゃ。
パソコンの性能上げるとか、ペーパーワーク減らすとか、印鑑のルート減らすとか、よく分からん社内行事減らすとか、お前がの判断で効率化出来るけど、お前より下には決定権がない所があるだろうが。
マジでクソ。
テメーがやってるのは「部下がワークライフバランスを維持できてないのは、部下がワークライフバランスを維持するための努力をしていないからです」という言い訳づくりだけだろうが。
は?
マジで死んだほう良いよ。
どんだけ性根が腐っていたらこんな事が言えるんだ?
社長命令だろうがなんだろうが、そのクソ概念をそっくりそのままウォーターフォールさせた時点でテメーはもう極楽にゃいけねえカス野郎なんだよ!
ただし「男」というよりは「おっさん」だ。
なぜか。理由は3つ。
おっさんは話を聞かない。
性差については不確実なところもあるので深くは言及しないが、女の傾聴力と共感力は男のそれよりも秀でていると思う。
女のその能力は組織では重要な役割を果たす。が、おっさんには傾聴力も共感力も大して無い。
が、組織の他のメンバーの意見が全部ダメになる。よって組織がダメになる。
恐れ知らずな新人ならまだしも、大体の社会人は偉い人の顔色を伺う。
保守的なおっさんが大将の組織ならば、当然出てくる意見もおっさんに忖度した保守的な意見ばかり。
ちなみに、おっさんではなくおばさんが偉い場合も同じようになる可能性はある。
が、おばさん管理職は令和のこの時代になってもなおレジェンダリーレアだ。
それに、男社会でおっさんと同程度に出世しているおばさんは軒並み能力がおっさんよりも高い。
だから女は仕事であってもおっさんと可能な限り関わろうとしない。
有能な男に自分の地位を脅かされることを恐れるおっさんは、全力で有能な男の足を引っ張る。これが本当にキモい。
プロジェクトの問題を突き詰めたら、大体の原因がおっさんにあったので頭を抱えている。
この説を確かめるべくおっさんのいないチームを作る計画を進めていた。が、おっさんの意味不明な横やりにより中止になった。
どうしろっちゅーねん